皆さま、こんにちは。
近頃、ファッションに物足りなさ、感じてませんか?
現在、当店で「秋のファッションフェア」として、デザイン・カラーの鮮やかな
フランスのブランドを普段の倍以上、取り揃えております。
秋コーデのお供に、いかがでしょうか
さて。
今回から海外編と致しまして、
日本のモノとは少し違った個性のケースを、どうぞお楽しみください
今回ご紹介するのは、
ドイツのブランド「ic!berlin」と、ベルギーのブランド「theo」です。
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◆ ic!berlin ◆
半透明な円柱型のラインナップでございます
王道のクリアタイプは、大・中・小の三種類ございます。
仕舞うメガネの大きさによって、ベストなものを選ぶと良いでしょう
その他、クリアオレンジとブラックがあります。
口部分の重厚感、渋すぎます
ところで、このケースの構造が一体どうなっているのかと申しますと・・・
上の六角形部分を持って、斜めに入った空間を通り抜けるように、
くるくると螺旋階段のように回して開ける構造です。
・・・そして、ここで「あること」にお気付きの方はスゴイです
くるくると回して開閉する仕組み。
そして、ケース自体の形。
そうです!
ネジをイメージして作られているのです!!!
ic!berlinといえば『ネジを使っていない』メガネなのに、
ケースはネジ(の形状)を使用している、遊び心溢れるケースなのです
CEOに言わせてみれば
特に深い意味はないけど、ケースくらいはネジを使ってみようかなっていう洒落だよ
とのことらしいです(笑)
次に、ケースの印字部分に注目してみましょう
メーカーロゴの下に、「電話番号」が記載されているのが、見えますでしょうか?
ちなみに、ic!berlinのフレーム内側にも、記載されていたりします。
こちらの電話番号、なんとCEOであるラルフ氏に繋がるそうです。
「製品についての質問があれば、何でも答えますよ」とのことらしいので、
ドイツ語と英語が話せる方、是非お電話してみてはいかがでしょうか
先ほどから薄っすらと見えていた、気になるフレームの中身は、
取扱説明書と、メガネを入れる用のソフトな巾着袋です。
取扱説明書はもちろん、ドイツ語でびっしり記載されていますよ
イラストもあるので、読めなくはない・・・・かも?(笑)
機能性とユーモア溢れるic!berlinケースでした。
内側が透けて見えるケースですので、
エレクトリックカラーのフレームを活かして、ケースごと自慢できちゃいますよ
model. MUSASHI pearl col.
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◆ theo ◆
ベルギーのブランドtheoからは、
とにかく明るい気分にさせてくれるビビットカラーが特徴です
カラーバリエーションは豊富で、某 丸いチョコレートを連想しますネ(笑)
「安心してください!落ち着いたカラーもありますよ。」
とにかく明るい人みたいに言ってみました。
ちなみにフレームの上と下で、色が異なっていたりもします
日本のブランドではあまり見られない、海外ブランドらしい色合いですよね。
しかし、これだけで終わらないのがtheoです。
なんと、内側も色が付いているのです!!!
このカラー展開を、誰が想像できましたでしょうか。
theo以上に、ケースに色をフルに使うブランド、そうないですよ
※ちなみに、プチカタログまで、カラフルにキメています。
theoはポップでカラフル、アーティスティックなデザインが特徴ですので、
こうしてフレームに合わせて、ケースを選ぶ究極のオシャレが楽しめます
「theo loves you」 という、
ブランドのスローガンを堂々掲げております。
F model : theo obligation , puree , brug
個人的に好きな組み合わせを2点載せてみました。
お好きな組み合わせを、是非ワクワク迷いながら選んでほしいです
個人的には、選んでいただいたフレームのカラーを一色、
ケースにも持ってくるのが好きな選び方だったりします
以上、ベルギーのブランドtheoをお送りいたしました。
このブログを機会に、メガネケースは勿論、
個性あるフレームにも注目してみてはいかがでしょうか。
次回は、海外編2として、フランスのメガネフレームを紹介予定です。