【BOSTON CLUB 】ボストンクラブについて掘り下げます

AZでも人気あるブランドである、JAPONISMやBCPCをリリースしている
<ボストンクラブ>
そのボストンクラブが雑誌に掲載されています。

【+act プラスアクト】

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と呼ばれる、映画やドラマ、俳優好きな方のための雑誌です。
その雑誌の中で、俳優の三浦春馬さんが連載をしている

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各県の

“日本製”

を取り上げるコラム
今回の連載では、鯖江のメガネの技術・継承・未来について
インタビューを受けています。その際舞台になったのが

【BOSTON CLUB ボストンクラブ】

ボストンクラブの社長である、小松原一身氏と対談もしています。
お店に雑誌がございますので、気になる方はご覧にいらしてくださいませ。
という訳で、雑誌でも特集されましたので今回はボストンクラブについて
ご紹介したいと思います。

ボストンクラブは1984年
メガネフレームのデザイン企画会社としてスタートしました。
BOSTON CLUBフレーム・サングラスの企画販売や
他社ブランドのデザイン・企画・OEM生産を中心にしていましたが
1996年にオリジナルブランド

【JAPONISM】

をスタートしました。
そこから今日に至るまで様々なコレクションを発表しています。
ボストンクラブの中でも、メインコレクションであるJAPONISM

AZの中でも男性人気ナンバーワンと言っても過言ではないです。

 JAPONISMはブログでも再三にわたり登場している
AZになくてはならないブランドです。
JAPONISMの中にもいくつかラインが分かれています。

メインである
<JAPONISM>

クラシカルな
<JAPONISM SENSE>

ネジを使わないシンプルな
<JAPONISM PROJECTION>

など、JAPNISMの中でもデザインやコンセプトを分けています。
まずはメインのJAPONISMからいきたいと思います。

JN-587

IMG_6003JAPONISMと言えば、シャープでキリッとしたデザイン

というイメージの方も多いと思います。
立体感はあるけど、ゴツ過ぎないのも人気の秘密だと思います。

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こちらのJN-587はリムを二股っぽくしています。
デザイン的なかっこ良さ、造りの頑丈さも相まって
非常にクールなかっこ良さを出してくれます。

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キレイなアセテート生地を使っています。
落ち着きのあるトーンだけど、複雑な模様になっているのも
JAPONISMが使用するアセテート生地の特徴でもあります。
JAPONISMがオリジナルで製作したアセテート生地もあります。

【スパイダー】

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とも呼ばれる、柄を

<蜘蛛の巣のように張り巡らせたアセテート>

完全オリジナルなので、他のブランドは使うことが出来ません。
こういったこだわりを持っているのも、JAPONISMらしさです。

次はクラシカルなイメージのメガネをリリースする

JAPONISM SENSE

JAPONISM JS-004

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センスシリーズはJAPONISMの中でも、クラシカルなイメージ
トレンドを抑えながらも、肩の力を抜いて掛けられる

そんなシリーズです。
そんなシリーズからリリースされるサングラスは
渋さの中にJAPONISMらしさを残したデザインにまとめています。

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JAPONISMらしい立体感とトレンドであるクラシカルを
上手くデザインしています。
ちなみにコチラのサングラスは

【跳ね上げ】

できます。トンネルや急に暗くなった時などに対応できるようになっています。
JAPONISMらしさとJAPONISMっぽくない部分があります。
クラシックなメガネを掛けてみたいけど、ちょっと難しそう・・・
そう思われている方におススメしやすいのが、センスシリーズです。

お次はネジを使わないシンプルなラインである

JAPONISM PROJECTION

JP-030

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「良いものと長く付き合うことで得られる心の豊さ」

をコンセプトとして考案されたシリーズであるプロジェクションシリーズ

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プロジェクションシリーズの心臓部である、独自のネジなし丁番

「ラダーヒンジ」

ジュラコン樹脂の一体削り出しパーツが、滑らかなあがきを

10万回以上維持する事が出来ます。

10万回開閉する事など早々ありませんので
実質緩まないといっても過言ではないです。
万が一緩んだとしても、パーツを変えること解消できます。

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長く使えて、パーツも変えられる
レギュラーシリーズのJAPONISMと、対極をなす

<無駄をそぎ落としたシンプルなデザイン>

長く使っていただける要素を盛り込んだシリーズになっています。

今回はボストンクラブのJAPONISM編
次回は、ボストンクラブの女性ユーザー様向けブランドを紹介です!

【オークリー×横浜ベイスターズ】到着!

少し遅れましたが、到着しました!

<ベイスターズコラボモデル>

早速ですが、【徹底解剖】していきます。

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レンズは他の2球団コラボと同じく、視認性を上げるレンズであるPRIZMを使用

【PRIZM SAPPHIRE】

ミラーはブルー系ですが、ベースカラーはブラウン系のカラーです。

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ポリッシュドホワイトのフレーム
アイコンのポリッシュドゴールドが程よく目立ってくれます。

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レンズにはコラボモデル限定である、チームロゴを刻印しています。

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ベイスターズらしいカラーでまとめてあります。
今回のコラボモデルの中でも爽やかなイメージです。

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マイクロバッグはベイスターズのロゴになっています。
ユニフォームを模したデザインです。

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裏面はオークリーのロゴがドドン!
とブルーベースでまとめ上げています。
かなり鮮やかなブルーなので、目立ってくれること間違いなしです。

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オフィシャルグッズの認証マーク

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コラボモデルは次はいつ出るのか分かりません!
気になる方はお早めに!!

【NPBコラボサングラス】Radar lock登場!

オークリーが、日本プロ野球チームとのコラボモデルをリリースしました。
今回は3球団とコラボしています。

【阪神タイガース】

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【横浜ベイスターズ】

(すみません・・・ベイスターズだけまだ入荷していません・・・)

【日本ハムファイターズ】

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今回は、RADARLOCKモデルが各球団カラーで登場されます。

オークリーとウェア契約を結んでいる
【日本ハムファイターズ】

オフィシャル・アイウェア・パートナーを結んでいる
【横浜ベイスターズ】

アイウェア契約選手が所属する
【阪神タイガース】
(鳥谷選手/藤波選手)

オークリーとルーツの深い球団を対象にした

《コラボサングラス》

になっています。プロ野球選手にも非常に支持の多い
<Radarlock>を、球団カラーをイメージしたカラーリングにしています。
では早速【徹底解剖】していきたいと思います。

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まずは日本ハムファイターズモデルからいきます
実は、日ハムとオークリーは、チームアウターおよびトレーニングウエアを提供する

<チームアウターサプライヤー契約>

を締結しています。
オークリーブランドにおける、チームレベルでのサプライヤー契約は

日本プロ野球界では”初”です!

それほどまでに、オークリーとの関係が濃い
日ハムモデルのレイダーロックが↓のサングラスです。

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レンズカラーはコントラストを高めるレンズ

【PRIZM SAPPHIRE  プリズムサファイア】

が採用されています。
野球をプレイする際、ボールとフィールドのコントラストを上げてくれるカラー
ミラーはブルー系のミラーになっていますが
ベースのカラーはブラウン系のレンズになっています。

裸眼と比べて、格段に視認性が上がります

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テンプル周りは、こんな感じ。
日ハムのユニフォームのイメージがしっかり出ています。

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コラボモデル限定のレーザー刻印

球団ロゴをそのままレーザー刻印しています。
コラボモデルにしか許されていない特権です。

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ちなみにサングラスの外箱も、日ハム仕様になっています。
左下にあるシールがその証拠
少し近づいて見て見ましょう!

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日ハムオフィシャルグッズの承認シール
オークリーファンにも、日ハムファンに”刺さる”のではないでしょうか?

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ケースは既存のケースですが、コラボモデルには

“限定マイクロバッグ”

が付いてきます。
ファイターズのロゴ入りのサングラス拭きにもなる巾着袋です。

日ハムカラーを前面に押し出した、
ファンにはたまらない仕様に仕上がっているのではないでしょうか。

さて次の球団は

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阪神タイガースとのコラボモデルです。
タイガースらしく、黄色系統でまとめたカラーになっています。
レンズは視認性を上げるプリズムレンズ

【PRIZM RUBY プリズムルビー】

が入っています。コチラのプリズムルビーも、視認性の上がるレンズカラー。
かなり明るめのミラーですが、ベースカラーは
落ち着いたブラウンカラーになっています。
眩しさは抑えつつ、しっかりコントラストを高めた視野を確保できます。

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タイガース感?のあるテンプル。
主張のあるカラーリングになっていますので
サングラスの主張もしっかり出てくれます。

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チームロゴもしっかり刻印されています。
何度も言いますが

コラボモデルでしか使う事の許されないレーザー刻印です

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外箱には“承認マーク”

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タイガースモデルのマイクロバッグはコレです。

これぞタイガース!

といった柄です。ちなみにコチラのタイガースのマイクロバッグは
表裏で柄が違います。
もう一方の柄が

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こちらになります。
ユニフォームをイメージした柄です。
一度で二度おいしい、ファンの心をくすぐる柄になっています。

いかがでしたでしょうか?プロ野球チームコラボレイダーロック。
未だ入荷していないベイスターズモデルは
入荷次第すぐ追記生地を書くか、別のブログで書きたいと思います。

各1本しか入荷していませんので、完全に早いもの勝ちです。
各球団のファンの方、レイダーロックユーザーの方
是非お早目にいらしてくださいませ!

【VioRou Nao】少し不思議?なラウンドフレーム

新年一発目の【徹底解剖】ブログは、去年のVioRouに
掲載するのをすっかり忘れたVioRouの

<Nao ナオ>

Nao ナオ col: 2006 Turquoise and brown/Rose gold

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キレイな生地を使った、ラウンドのメガネです。
一見すると普通のラウンドですが、実はちょっとした
デザインの秘密が隠されています。
その辺りを含めて【徹底解剖】してきたいと思います。

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金属リム、にアセテートを挟み込んだ
個性が強めな一本です。
業界的に

【セルわっぱ】

などとも呼ばれるデザインです。

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アセテート生地に溝を掘ってあり、その隙間にリムを埋め込んでいます。
この何とも言えないボリュームの出方が、
可愛さとクールさを両立してくれます。

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フロントにかぶせてある、アセテートを正面から見ると

<少しはみ出しています>

言われて気が付く、小さなデザイン部分ですが

《目元をリフトアップさせる効果があります》

ちょっとだけボリュームを感じる仕様になっています。

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裏側から見るとこんな感じになっています。

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テンプルは

<オールチタンになっています>

フロントの可愛らしさと、オールチタンテンプルのクールな感じが
お互いを引き立ててくれます。
程よい硬さと軽さで、掛具合はとても良いです。

col: 2009 Red and brown/Antique silver

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カラー違いも入荷しています。
先ほどの少し可愛らしいカラーと比べると
落ち着きのある使い方ができそうです。

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こちらは、レッドブラウンのクリア生地を使っています
はみ出している感じも、先ほどのカラーよりも
ちょっとだけ分かりやすいような気がします。

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全体的に落ち着きのある
大人なカラーリングに仕上がっています

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チタン部分は「アンティークシルバー」
アンティークゴールドと比べて、少しクールな印象をだせるカラーです。
レトロ、クラシックというイメージになり過ぎないのがいいです。

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ギラギラしすぎず、かといって落ち着きすぎない

<なんとも絶妙なカラーリングです>

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サイドから見るとこんな感じ。
サンドされた部分など、形状的に
レンズの厚みが目立ちにくいようになっています。

強度近視の方にもおススメ出来るフレームになります

丸メガネのクラシックさと、VioRouならではの
キレイな色彩のアセテート生地の融合を果たしたデザイン
楽しさや、個性的な部分を引き出せるアイテム
他の人にはない、自分らしさを出すのであれば
ぜひ、この「Nao」をおススメします。

AZの2019年スタート!

あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします

タイトル通り、本日1月3日から

<2019年初売り>

がスタートします。
新年一発目のチラシは

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こんな感じに仕上がっています。
よく見ていただくと、イノシシが隠れているのですが
分かりますか?

ちなみに本日の営業時間は

<短縮営業で18時まで>

の営業になっています。
お間違えないよう、お気を付けくださいませ。