【theo】ベルギーのアートなメガネ part,1

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

開催中です。これから1か月を盛り上げるのは
カムロとテオです

今回はテオのフレームを
いくつかピックアップして【徹底解剖】していきたいと思います

テオのブランドについては

コチラ

をご覧いただけると嬉しいです

mille+22  199

IMG_4200

theoのメガネにはシリーズがいくつか存在します
theoのシリーズの中でも人気が高く
数も多くリリースされている

mille+シリーズ

少しクラシカルな雰囲気のメガネが多く
テオのクラシカルシリーズに位置づけされていると思います

フレーム名も非常にシンプルで【mille+】
というフレーム名の後に数字が入ります

今現在、mille+の最新メガネは+84までリリースされています
mille+シリーズだけでも84モデルも出ている事になります
これだけで人気の高さが伺えます

mille+シリーズでピックアップしたのは
mille+22

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細めのウェリントン型で
クラシックになりすぎないデザインです

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少し横長のウェリントンは使い勝手も良く
フォーマルでもカジュアルでもどちらでも使えてしまう

そんな仕上がりになっています
theoの中でこういったシンプルなフレームは
珍しいかもしれません

theoを初めて使ってみようかな?
と思われる方にオススメできる一本になっています

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全体的にスリムでシンプルなデザインですが

ちゃんとtheoらしい部分が存在します

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mille+22の裏側は、

<ドットになっています>

このドットは柄ではなく
凹凸のあるドットです

掛けてしまうと見えない部分ですが
theo らしく面白く・楽しいメガネとして
使って頂けます

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斜め後ろから見ると、もしかしたらメガネを掛けていても
中のドットが見えるかも・・

こういった遊び心がtheoらしくていいです

eyewitness VD 391

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さて、どんどん行きます!
こちらは

<eyewitness アイウィットネス>

というシリーズ

左右非対称のモデルがリリースされるシリーズ
かなり個性が強く、theoらしさがしっかりつまっています

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左右非対称どころか、フレームがずれている様なデザイン

<だまし絵の様なアートなデザイン>

ズレているフレームのカラーを変えているのがまたいい感じです

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フレームは段が付いており、グリーンカラーになっている
リム部分が前に少し出ています

このさりげない段差が奥行きや立体感を生み出してくれます

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ズルッとズレた様なデザインを思いついて
実際に形にしてしまうというところがtheoらしいです

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フロントデザインにインパクトがありますので
テンプルはあっさりしています
とはいえ、ツートンカラーの色がしっかり主張してくれますので
地味という事はまったくありません

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裏側はこんな感じです

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重ねたフレームをズラしている訳ではなく
初めからずらした様なデザインにしてあり

フロントのカラーを変える事で
ズレた感じをより強調しています

初めて見たときにはフレームが二重構造になっているのかな?
と思いましたが、実際は一枚の金属から作られています
フレームを重ねている訳ではないので、強度もちゃんとあります

他の人が使っていないような
個性的なメガネを探しているのなら、theoの中でも
このeyewitnessシリーズがいいかもしれません

obligation 284

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フレームデザインが少し独特なオブリゲーション
目尻はゆるやかに下がり
最後はキュッと上がったシェイプ

柔らかいイメージと、キリッとする部分はキリッとさせる
強弱のあるシルエットです

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レンズデザインはオーバル型で
優しい・柔らかいイメージで使える
女性人気の高いフレーム

カラーはブラウン系のパープルカラーです
落ち着きのあるカラーで日常使いしやすいカラー

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テンプルにはアクセントになる
スリットが入っています

ちょっとした遊び心です

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チラッと見えていましたが、オブリゲーションは
フロントと裏側のカラーを変えてある

<2色>
のカラーリングになっています

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斜めから見ると
裏のカラーがチラッと見えるのがニクイです!

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theoの中でも、奇抜になりすぎず
少し個性的な使い方が出来る、オブリゲーション

今現在AZにあるカラーは8カラー

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ピックアップしたパープルカラーを含めた
8カラーがトランクショーでご覧いただけます

攻めたカラーや、落ち着いたカラーなど

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様々なカラーが揃っています
並んでいると派手に見えるカラーでも、実際に顔に乗せてみると
似合ってしまう事も十分にありえます
新しい発見があるかもしれません

 part,1は以上になります
個性的なブランドではありますが
シンプルで使いやすいモデルも沢山あります
是非一度、ベルギーのアートなメガネをご堪能くださいませ

【AZ 19th Anniversary】トランクショー第二弾・KAMURO & theo

AZ19周年祭スタートから早や2か月
トランクショー第二弾も終わり
次なるトランクショーが新たに始まります

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

のトランクショーが始まります

第三弾のスケジュールは

8/24(月)~9/27()

一か月間、AZを盛り上げてくれます

トランクショー開催にあたり
この二つのブランドについて解説していきたいと思います

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まずはKAMUROからいきたいと思います

≪KAMURO≫

ショップオーナーである禿 大悟(カムロ タイゴ)

のコンセプトを軸に1996年に東京・銀座にオープンした眼鏡店からスタートします

「個性のある眼鏡達を”スタンダード”にして行く方法とは・・」

という思いを具現化するため

“楽しい眼鏡”

をイメージし、日本人の肌の色に合う色やトーン
骨格に合うサイジングの眼鏡を自分逹の手で生み出す事を始めました

デザインはスタッフが全員で行い
デザインのテイストは自由。

ショップスタッフとして眼鏡ユーザーと日々接しているスタッフが描くデザインは
行きすぎることのない、しかし確実に他人とは違う個性を出せます
眼鏡への意識を変えるユーザーをさらに増やしていきました

こうしてKAMUROのショップオリジナルメガネ
が誕生しました
そして、KAMUROは

自分たちの周りだけではなく日本中にアピールしたい!

となり2005年秋、東京で開かれた眼鏡の国際展示会(IOFT)
その直後にパリで開かれた国際展示会(SILMO)に於いて
最初のアイウェアコレクションを発表し

アイウェアブランド
「KAMURO」

としてスタートしました

IMG_4423

そんなカムロのメガネがドン!
と並んでいます。AZ初入荷のカラーなども並んでいます

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入荷するとすぐに無くなってしまう
KAMUROサングラスも入荷しています

KAMUROのメガネは

ラインストーンや七宝を使ったモデルが
カムロの得意技でもあります

アクセサリーの様に使って頂けるメガネは
お顔を彩ってくれます

七宝のカラフルさと、ラインストーンの煌びやかなイメージが
大人なカッコよさと可愛さを出してくれます

メガネを掛けることで
アイメイク効果や、リフトアップ効果が得られます

これだけのKAMUROを一度に見る機会は中々ありません
AZ未入荷のカラーやデザインを見るレアな機会です
是非ご活用くださいませ

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theo テオは

Wim Somers(ウィム・ソーメルス)
Patrick Hoet(パトリック・フート)

の二人が始めた

ベルギーのアイウェアブランドです

ブランドネーム 【theo テオ】というブランド名は
はパトリック・フートの

「Hoet」

を入れ替えたアナグラムをブランド名にしています

テオはレンズデザインを、小さくデザインする事も特徴の一つです
メガネは、顔を装飾するものとしてではなく
表情の一つとして使って頂くというのもテオの大事なコンセプト

©SiX_EWY-4b_theo

アートの様な、独特なフレームデザイン
ビビットなカラーの使い方など

一目で theo と分かるような
デザインが多いのも特徴です

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小ぶりなメガネデザインで
インパクトのあるデザインです

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theoのフレームも所狭しと並んでおります

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並んでいるとカラフルでかなり個性的なメガネですが
一度掛けてみると、その不思議な魔力に魅了されるはずです
試しに掛けてみるだけでもいいので
是非ベルギーのアートなメガネを体感してくださいませ

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19周年祭

絶賛開催中です!

【theo】ブランドについて

トランクショー開催にあたり

【theo】

theo ブログを遡ってみても、メガネの紹介ブログはあっても
ブランド説明のブログを書いていなかった事が
今更ながら判明・・・

ですので、今回は遅ればせながら theo というブランドについて
少し解説していきたいと思います

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theo テオは

Wim Somers(ウィム・ソーメルス)
Patrick Hoet(パトリック・フート)

の二人が始めた

ベルギーのアイウェアブランドです

ブランドネーム 【theo テオ】というブランド名は
はパトリック・フートの

「Hoet」

を入れ替えたアナグラムをブランド名にしています

テオはレンズデザインを、小さくデザインする事も特徴の一つです
メガネは、顔を装飾するものとしてではなく
表情の一つとして使って頂くというのもテオの大事なコンセプト

©SiX_EWY-4b_theo

アートの様な、独特なフレームデザイン
ビビットなカラーの使い方など

一目で theo と分かるような
デザインが多いのも特徴です

theo loves you 2009

「Theo loves you」

をモットーに、人とは違うメガネを提案しています

立体感のあるデザイン

それではいくつかあるtheo のコレクションから
theoの中の人気コレクションを紹介します

【mille】

mille+12 col,031

IMG_2021

ミルシリーズは
クラシカルなデザインをメインにしているシリーズ

 

テオのフレームの中でクラシックな位置づけにしている
シリーズなのではないでしょうか?

mille+12はウェリントンとフォックスを合わせた様な
クラシックな風合いとカッコいいセクシーなイメージが
合体したデザインです

milleのフレームは

【mille+】

というフレーム名の後に数字が入ります

ちなみにミルというシリーズは
ミレニアム世代を意識したシリーズ

※ミレニアム世代とは
1970年代後半から1990年代前半生まれの世代らしいです

幅広い世代の方に使って頂けるフレームが多いです

SILMO2018-A4-1-4_lHR

 mille+22 col,394

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少しだけ細目の
シンプルなウェリントンシェイプ

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milleシリーズは現在
+84 までリリースされています
人気の高さが分かります

もう一つの人気シリーズが

【EYE WITNESS】

theoのモデルの中でも、ひと際個性的なシリーズである

<EYE WITNESSシリーズ>

theo_MIDO20_A4-EWyb

左右非対称のモデルになっており
非対称になっている部分はモデルによって様々です

左右のレンズシェイプの違い
左右モダン先のデザインの違いなど
微妙な違いの中にも統一感があるのがテオマジック

EYE WITNESS EW VD

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メガネのフレームをずらしたような
不思議なデザインになっています
theoらしいさが詰まったシリーズです

IMG_4219

フレームをずらした様なデザインにしたうえ
更にカラーを分けているので
アシンメトリーの感じがより強くなります

EYE WITNESSシリーズも、theoの中でリリースされている数が多いです
毎回新鮮なフレームデザインを提案してくれます

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今現在は

theo opens eyes

というテーマで色々なメガネをリリースしています

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一目でテオと分かるようなデザインと
掛けていて楽しくなるようなカラーリング
テオマジックに掛けられる方も多いです

是非一度、theoのメガネを体感してくださいませ

【RayBan RB3447&RB3946 】Round Metal CLUB MASTER OVAL レトロでクールなサングラス

お盆を過ぎても、夏が猛威を振るっています
そんな中、皆様の眼をお守りすることの出来る

RayBan

を今回もご案内していきます

 RB3447 Round Metal 004/T1

IMG_4094レトロな雰囲気漂う、ラウンド(丸型)のサングラス
様々なアーティスト・ミュージシャンなどにも愛用されており

60’sのカウンターカルチャーから
インスパイアされ作られたサングラス

少しボストン型よりのラウンドなので
ラウンド特有の個性的な感じは出すぎず使って頂けます

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ブリッジには<ミル打ち加工>がされています
スリムなフレームですが、こうした少しの加工をしてあげるだけで
重厚さと高級感が出ます

スリムなフレームなので、デザイン性を持たせている
という部分もあると思います

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ブリッジだけでなく、リムにも<ミル打ち>されています
横から光が当たったり、角度が変わると
ミル打ちされているのが分かるという
絶妙な仕上がりになっています

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レンズを留めておくパーツと丁番が
一体になっていますので、非常にスリムな丁番に仕上がっています
この細さも「ラウンドメタル」の特徴です

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角度を変えて、見てみましょう
デザインを損なわず、丈夫さも兼ね備えたパーツです

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先セルも限りなくスリムです

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レトロな印象を出せる
クラシックな

『ダキ足パッド』

を採用しています
細くスリムなサングラスにぴったりのパッドです

パッド足も調整の出来るものになっていますので
目までの距離や鼻幅に合わせてしっかり合わせることが出来ます

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RayBan “Round Metal”
(ラウンドメタル)

年代性別問わず人気のサングラスですが
最近では、あるドラマで使用されていた事で人気が再燃しています

警護人を主人公にしたドラマで
あのトップアイドルが使用しており
人気が再燃したサングラスです

そのトップアイドルが
<天才料理人役>
として出ていたドラマで、これまた話題になった

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RB2140F Wayfarer

レイバンのアイコン的なサングラスです
王道のカッコよさです

ラウンドメタルに戻ります

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EVOLVE (エヴォルヴ)

と呼ばれる、調光レンズを使用しています
※調光レンズとは、紫外線を浴びると
レンズカラーが変化するレンズです

調光すると、どの様にレンズカラーが変化するのか
実験してみます。

分かりやすい様に、片方のレンズだけを調光させてみました。

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向かって左側のレンズが調光し
レンズカラーが変わったカラー

向かって右側が調光していない
そのままのレンズカラー

変わっていないじゃない・・・
と思われるかもしれませんが、ちゃんと色は変化しています
そこまで濃くならないので、変化は気が付きにくいですが
元々のレンズカラーであるグリーン系のレンズから
グレーカラーに変化しています

元のレンズも、調光しても
目元が見えるくらいのカラーなので
濃くなりすぎず、最近のトレンドでもある薄サングラスとして
使って頂けるレンズカラーになっています

 RB3447 Round Metal 019/30

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マットシルバーのリムカラーがクールなカラー
フレームのカラーよりも、レンズのカラーがかなり際立っています
こちらのレンズカラーは

<シルバーフラッシュ>

と呼ばれるレイバンの中で、新しいミラーになっています

多層のミラーコーティングが施された
高級な光沢感が特徴のミラーです

ミラーコートと名の付く通り
鏡の様に映り込むくらい表面はギラギラしています
撮影する私も映り込んでいる程です

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ブリッジやリムのミル打ちは、先ほどのカラーと同じ仕様です
さり気ないけど、しっかり主張してくれます

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フロントを撮影しようとすると映り込みます・・・
カメラやメガネ拭きの色までしっかり映り込んでいます

しっかりミラーが入っていますので
サングラスを掛けた際、相手から目は見えません

調光しても目元が見える、先ほどのカラーと比べ
ミラーがしっかり入っていますので
同じサングラスでもここまで雰囲気が変わるのか?
という程印象が変わります

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ミラーのギラギラしたカッコよさと
スリムで主張しすぎないフレームのバランスがとてもカッコいいです

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レンズの表側は、ギラギラしたミラーですが
レンズのベースは

グリーンベースのカラーです

グリーンカラーはコントラストを下げすぎず
裸眼の視界に近い自然な見え方です

眩しさも抑え、暗すぎないカラーなので
オールマイティに使えるレンズです

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スリムで、ファッションに合わせてもカッコいいラウンドメタル
皆様はどちらのラウンドメタルがお好きですか?

RB3946 CLUB MASTER OVAL

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クラブマスターオーバル

こちらのサングラスは、人気サングラスである

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CLUB MASTER

クラブマスターのバージョン違いになっています

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CLUB MASTERの雰囲気を残し
レンズの玉型を

オーバルタイプ(楕円)

で仕上げています。
クラブマスターはレンズがスクウェア系のレンズですが
こちらは、丸みの強いオーバルタイプになっています

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ブロー部分は同じなのに
レンズのシェイプが違うだけでここまで印象が変わってきます

オーバルは柔らかく、優しい印象が強いですが
クラブマスターオーバルは、ブローがしっかり目立ちますので
クールで渋い、雰囲気あるオーバルとして使って頂けます

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渋さもありますが、オーバルシェイプの優しい雰囲気もあるので

サングラス特有の
掛けたら人相が怖くなってしまう
という事もありません

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フロントとテンプルにある金属は
ただの飾りではありません

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表の金属を、裏側でカシメて留めています
シンプルな構造と、デザイン性が合わさっています

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クラブマスターと比べると、柔らかいイメージになります
優しい感じでサングラスを使いたい
という方にはオススメのデザインです

RB3946 CLUB MASTER OVAL

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カラー違いはブローがデミブラウンバージョン

デミカラーなので、ブラックカラーよりも
顔なじみが良く使って頂く事が出来ます

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ブリッジとリムカラーである
ゴールドカラーとのバランスもいい感じです

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G-15レンズとの相性もいいです

街中で使用するのも、アクティブに使うのも
どちらでも使える万能さがいいですね

IMG_4186クラブマスターだけど、クラブマスターとは
また違った雰囲気を出す事が出来るクラブマスターオーバル

どちらも良さがありますので
どちらがお好きなのか、かけ比べて頂くのもオススメです!

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第二弾】今週末までです!

《トランクショー第二弾》

 

アーバン モノクローム

TAYLOR WITH RESPECT

OAKLEY

残す所、一週間を切りました

初のイベントであるZOOMイベント
シーズン真っただ中のサングラスなど

2ブランド、盛り上がりを見せている
トランクショー開催中です

今週末 23日までの開催になっておりますので
興味のある方は是非ご来店いただき
実際に手に取ってみてくださいませ

ここで改めて、二つのブランドについて
触れてみたいと思います

以前のブログを少し加筆・修正しました
よろしければご覧ください

header_logo

TEYLOR WITH RESPECTのブランドコンセプトは

<仕立てというコンセプト>

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長期間にわたり、数々の有名アイウェアブランドのデザインを手掛けてきた

脇聡氏が2017年AWに発表した
オリジナルアイウェアブランドです

ブランド名であるTAYLOR WITH RESPECTは

仕立て屋(tailor)

という言葉を元に名づけられています
仕立てた服のように、ユーザーにしっかりとフィットする
機能とデザインにこだわったオールメイドインジャパンのブランドです

シンプルながら上品で
かけ心地や細部の造りまで、徹底的にこだわって作られています

シンプルで質のいいデザインは
性別・世代を問わず使って頂けます
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フレームを構成するパーツも

オリジナルパーツを使用

IMG_2451

オリジナルパーツについては
以前ブログで取り上げたことがありますので、よろしければ

コチラ

をご覧くださいませ

ブランド名にも入っている

【テイラー= 仕立てる】

という言葉が本当にしっくりくるブランドです
トランクショー中はなんと

TAYLOR WITH RESPECT
全てのメガネ・カラーを見ることが出来ます

もう一度言います

全型・全色が見られる機会は
このトランクショー期間中しかありません!

TAYLOR WITH RESPECT
が誕生して3年

現在リリースされているフレームが全部で17型

これからどんどん新作・新色が増えていくと考えると
今後、全型・全色をご覧いただける機会があるのか分かりません
リリースされているフレーム
全てをご覧いただけるとても貴重な機会になっています
是非ご活用くださいませ

次は、世界中のアスリートに支持されているブランド

オークリー

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1975年に設立された
スポーツ&ライフスタイルブランド

「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」

を第一に考えて技術開発を行ってきたスポーツブランド

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スポーツサングラスといえばオークリー
と思い浮かべる方も多いと思います

それほどスポーツの世界ではメジャーなサングラスです

プロのアスリートが試合や大会などで使用する機会も多く
露出が多いというのも

スポーツサングラス=オークリー

というイメージに繋がっているのではないでしょうか

ゴルフ・野球・陸上競技・自転車

などなど、様々なジャンルのスポーツで使用されて
トップアスリートに支持されています

スポーツサングラスのイメージが強いオークリーですが
メガネフレームも人気です

オークリーらしく、スポーティなフレームや
ビジネスでも使える細身の金属フレームなどもあります

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ビジネスとスポーツの融合をテーマにしたフレーム
などもあります

AZは
<オークリー正規取扱店>
です

<純正の度付きサングラス>をご用意する事が出来ます
オークリー純正のレンズは
カーブレンズ特有の歪みもかなり少なく
快適な視野で使用して頂く事が出来ます

プルトナイトレンズ
という非常に硬い素材で作られたレンズは
小さい銃弾なら受けても割れないという程の頑丈さです

銃弾を受けても割れないほどの頑丈さなので
ゴルフボールや野球の球、飛び石などからも
眼を守ってくれます

オークリーレンズはカラーがプルトナイト生地に

<練りこみ>

で色を出しています
一般的なカラーレンズの様に

表面層をコーティングするカラーレンズではありません
なので、劣化したり色褪せも非常に少ないレンズになっています

経年変化が少ないカラーレンズというのも
オークリーのカラーレンズの特徴です

お盆が過ぎてもまだまだ日差しは強いです
このトランクショーで、気になるサングラスを見つけてみませんか?

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19周年祭

絶賛開催中です!

【JAPONISM sense JS-142】オールチタンの美しさ

JAPONISM sense の新作が入荷してきました
これで2020S/S JAPONISMの新作が出揃いました
では早速【徹底解剖】していきたいと思います

JAPONISM JS-142 Col.02 Mat Black & Shirring Gold ¥37,000-(税抜)IMG_3592

スリムでミニマムなスタイルの一本です
ボストンの様ですが、下を絞ったウェリントン型

ボストン型まで丸くなく
ウェリントン型まで台形型ではないので
新鮮な印象を受けます

全体的にスリムなデザインですが
JAPONISMらしく、ちゃんと立体的に見える様な
<らしい工夫>をしています

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シンプルなフロントの上部は

<段をつけたリムになっています>

段を付ける事で、さりげない立体感がうまれます
切削加工で仕上げていて、JAPONISMらしさを感じますIMG_3596

切削加工の立体感に加え
リムの前面と上面にカラーを施しより立体感を感じるように
仕上げています

シャーリングゴールドの落ち着きのあるゴールドを
リムに塗装されたマットブラックが引き締めてくれます

ゴールド×ブラック

と、中々強めの組み合わせですが
スリムなリムなのでヤンチャな感じも、イカツイ感じもなく
カッコよく使って頂けるカラーになっています

下を絞ったウェリントン型ということもあり
知的な雰囲気を出す事が出来ます

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スリムなテンプルは
クールなイメージで使って頂けます

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丁番とレンズ留め部分は一体になっています

一体型の丁番とレンズ留めなので、
スッキリした印象になっています
パーツがシンプルなので、壊れにくいという点もあります

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細くてスリムなチタンを
良くここまで段をつけて立体感を出せたな ・・
と思います。こういった細かい造りは流石

鯖江の技術の結晶です

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落ち着きはありつつ、しっかりJAPONISMらしい部分は入れ込んでいます
このさりげなさがJAPONISMらしい部分です

JAPONISM JS-142 Col.03 Antique Silver ¥37,000-(税抜)

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アンティークシルバーカラーは
リムにカラーを乗せることなく

単色仕上げになっています

シンプルなフレームがよりシンプルな雰囲気になってくれます
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 段の部分でカラーが変わったような風合いにしています

リムカラーを変えていませんが
立体感や、奥行きが感じられる造りになっています

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たったこれだけの段差で、印象が変わるのが面白いです

細いチタンリムにこうした技術を入れ込むのは
相当なチタン加工技術が必要になります

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アンティークシルバーは
その名の通り、シルバーでもクラシックな雰囲気に仕上げている
落ち着きのあるカラーになっています

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<ヘアライン加工>で仕上げられた
少しマットなリムとテンプルになっています

ギラギラしたシルバーではないので
ビジネスでもカジュアルでも、どういった使い方をしても
カッコよさと渋さを出す事が出来ます

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シンプルなデザインで、落ち着きのあるカラーなので
地味かと思えばそうでもなく
少し個性的なレンズデザインも相まって、それなりに主張してくれる
そんなカラーです

目立ちすぎず、でも少し個性的に使ってみたいという方には
オススメのカラーになっています

JAPONISM JS-142 Col.04 Shirring Black ¥37,000-(税抜)

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 シャーリングブラックカラー

先ほどのアンティークシルバーと同じく
ヘアライン加工で仕上げられたブラックカラー

ブラックカラーですが、実際のカラーは
濃いガンメタルといった感じで
重い黒という印象は、そこまで感じません

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段になっている部分は
そのまま単色になっています
今回リリースされたJS-142の中で
最もシンプルな雰囲気で使う事が出来そうです

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金属のチタンパッドも、シンプルなイメージに一役買っています

チタンフレームのシンプルさは高級感があります
スリムなのにここまで高級感があるフレーム中々ないと思います

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 シンプルな構造とカラーで
クラシック系フレームデビューにもオススメ出来る
JAPONISMイズムを感じるメガネです

19周周年祭も開催しています

6d183dc1cf9e8e74f34af5aea9706da4詳しくはコチラ 

【OAKLEY 】FLAK シリーズ特集

トランクショー開催中のオークリー

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現在リリースされているスポーツサングラスの中でも
人気の高い

FLAK2.0

そんなFLAK2.0ですが、FLAK2.0がリリースされる今でも
前身にあたるサングラス

FLAK JACKET

は今でも人気で使用されている方も多いです

今回はそんなFLAK シリーズをピックアップしていきます

FLAK2.0

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様々なアスリートが愛用する
オークリースポーツサングラスの中でも
屈指の人気を誇る

FLAK2.0

スポーツサングラスとしてのポテンシャルは相当高く
スポーツの種類を問わず使って頂けます

レンズの上下幅(天地幅とも言います)も広く
視野が広く目をしっかり保護する事が出来ます

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フレームの形状や、レンズデザインなど
アジア向けにフィットするように設計していますので
日本人の顔にぴったりフィットする形状になっています

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オークリーのサングラスの中でも
イヤーソックのラバー面積が広く、肌との接地面が多いです

アンオブタニウム

と呼ばれるオークリー独自のラバー素材で
汗や水分を吸収するとグリップ力が上がるという特性を持っています

まさにスポーツに特化した素材です

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フレームカーブや、テンプルのカーブも
緩やかにカーブしていますので
日本人の顔に沿ったラインになっています
包み込みこむようなかけ心地です

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アジアンフィット仕様のノーズパッドを使用し
フィット感の高いかけ心地にしています

画像の
左側がアジアンパッド
右側がUSパッドです

USパッドはアジアンパッドと比べ
パッド高が低いですが、目に近づけたい場合や
鼻の高い方が使うときにはオススメのパッドになります

スペアパーツとして、一組付いてきますので
アジアンパッドが取れてなくなってしまった時の
予備としてもお使いいただけます
IMG_3988

今回ピックアップしたカラーは
カーボンファイバーというカラー

FLAK2.0でも人気のカラーで入荷すると
すぐにお嫁に行ってしまうカラーリングです

2015年に発売されたFLAK2.0も今年でリリースから
5年経過します

5年たった今でも不動の人気で
限定カラーなども多くリリースされています

そんなFLAK2.0がリリースする前
オークリーのスポーツサングラスを盛り上がていたのが

FLAK JACKET

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フラックジャケット
今でも使っている方も多いのではないでしょうか?

2007年の販売開始から絶大な人気を誇ったサングラス
フラックジャケット

スポーツにおいてのパフォーマンスに特化し
アスリートからの声を参考に仕上げたスポーツサングラスです

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スリムでシャープなデザイン
8カーブレンズは視野が広く、対象物を追っていても
違和感なく対象物を追うことが出来ます

カラーは

<ルートビア>

という、クリアブラウン色
きつい印象になりすぎない柔らかめのカラーです

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アンオブタニウムは二か所にセットされています

テンプル先にセットされている
イヤーソックと
こめかみ付近をホールドするテンプルショック

の二か所でグリップ力を高めます

現在リリースされているオークリーでは
ほとんど見られない
セパレートタイプになっているアンオブタニウム

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接地面も多く、しっかりホールドしてくれますので
激しいスポーツでも安心して使って頂けます

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デザインもシンプルながら
しっかりオークリーイズムを感じるデザインなので

発売から10年以上たつ現在でも根強い人気を誇る
オークリーを代表するスポーツサングラスです

残念ながら終売してしまったので
フラックジャケットはもう、店頭に残っているものしか手に入りません
AZでも在庫しているカラーはこのカラーを含め
4本しかありません

気になる方はお早めに!

FLAK BETA

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FlakBeta フラックベータ

FLAK2.0を少しだけ細くして
お値段も少し抑えめにした
スポーツサングラスエントリーモデルです

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レンズが頬に当たりにくい様に
シェイプが少しえぐれた形状になっています

スクウェアの要素が強いFLAK2.0と比べ
よりシャープでスッキリしたレンズデザインになっています

IMG_4044

Flak BETA はテンプルにアンオブタニウム製の

イヤーソックが付いていません

イヤーソックが付いていませんが
ホールド感はしっかりしており、ズレ落ちることもありません

IMG_4046

FLAKシリーズの中でも、かなりシンプルなデザインです
初めてスポーツサングラスを使ってみようかな?
とお考えの方にも非常にオススメしやすいモデルです

少し小さめなので、お顔の小さい方でも
使いやすいサイズになっています

FLAK XS

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FLAK XS フラックエックスエス

フラックシリーズの中で
最も小さいサイズのFLAK XS

ユースに向けて作られたFLAK2.0が
小さくなったモデルです

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小さいですが、その機能は本物

ただFLAK2.0を小さくしただけではなく
テンプルに穴をあけて、空気の流れを良くして
レンズが曇りにくくしたりとアップデートしています

イヤーソックも接地面が広いのでホールド力も高いです

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アジアンパッドなので
鼻にしっかりホールドしてくれます

高さもキチンとありますので、レンズが頬についてしまう
という事もないです

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ユース向けとは謳っていますが、お顔の小さい大人の方にも
オススメ出来るサングラスです
スポーツサングラスは大き目が多くて
サイズがなくて困っているとお悩みの方
是非このFLAK XS を使ってみてはいかがでしょう

FLAK DRAFT

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FlakDraft フラックドラフト

Flak2.0やFlakbetaに続きリリースされたFlakシリーズ

フラックシリーズの中で
最もレンズサイズが大きいです

FLAK2.0もシリーズの中では大き目ですが
そのFLAK2.0よりもレンズの縦幅も横幅もワイドになっています

レンズのサイズ感は
RADARシリーズの大きさに近いサイズです

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しっかり目を覆うレンズサイズ
スポーツタイプの2眼式では
一番レンズサイズが大きいモデルかもしれません

でも、レンズが大きくなってしまうと
頬に当たりやすくなったりしないか?

と思いますが、アジアフィットモデルになっていますので
かけ具合も含め、設計されていますので
ご安心くださいませ

IMG_4073

アンオブタニウム製のイヤーソックを使った
シンプルなテンプル

IMG_4074

フラックドラフト最大の特徴が
レンズを簡単に交換できるという点
RADAR LOCK などでもスイッチロックシステム
というレンズを簡単に交換できる機能があります
フラックドラフトは

<シングルリリースストリガー>

という、新たなレンズ交換システムを採用しています

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レンズ交換方法は非常に簡単です。

テンプル脇にあるスイッチを押せば
ロックが外れます

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ロックが外れたらレンズをそのまま下に下げてあげると
簡単にレンズを外すことが出来ます
レンズをはめ込む際は、鼻側にレンズをはめた後
スイッチを押しながら耳側のロック部分にレンズをはめ込むだけです

文字に起こすと長いですが、実際にやってみると
とても簡単にスムーズにレンズを交換して頂く事が出来ます

レンズ交換が簡単なので
色違いでレンズをお持ちいただくと
条件に合わせてレンズを交換して使用できます

以上がFLAK シリーズです
FLAKと名の付くシリーズは、オークリーの中でも
特別なスポーツサングラスです
スタンダードでありながらハイクオリティなサングラスが
このFLAKシリーズではないでしょうか?

そんなFLAKシリーズも見られる
TAYLOR & OAKLEY トランクショー開催中です!

19周周年祭も開催しています

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【RayBan OLYMPIAN DELUXE】

RayBan には数多くの名作サングラスがあります
今回【徹底解剖】するサングラスは
以前ブログでも取り上げたことのある

『RayBan OLYNPIAN Ⅰ』

オリンピアン1というモデルのバージョン違いのサングラスです
では早速いきたいと思います

RayBan OLYMPIAN DELUXE col,003/3F SHINY SILVERIMG_3896

オリンピアンが最初にリリースされたのは50年以上前になる

<1965年>

長きにわたって愛されるサングラスです

スリムでスタイリッシュなデザイン
一時、販売がされなかった時期もありますが
復刻をしたレイバンの中でも人気のサングラスです

レンズカラーは

グラデーションブルー

シルバーカラーにブルーカラーは
爽やかな印象とギラっとした印象
どちらも高めてくれる効果があります

IMG_3900

映画
【イージーライダー】

で着用されていた事でも話題になりました
映画を見てオリンピアンを買ったという方も多いのでは?

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テンプルは、ストレートテンプルを採用しています

ストレートテンプルはヘルメットなどを
着用していても掛けやすいデザインになっています
バイカーの方もヘルメットへの干渉が少なく
快適に使って頂けます

表側の先セルカラーは
ミルキーなキャラメルカラー
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裏側の色はブルーカラー

表と裏で
先セルのカラーを変えています
ちょっとした遊び心を感じます

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カーブしているフレームなので
顔を包みこんで、視野も広いです

横の視野も広く、風の巻き込みや
目を保護する事も出来るようになっています

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パッドはクラシックな雰囲気漂う
ダキ足パッドを使用しています

ダキ足パッドは、金属パーツで抱え込んでいますので
目立ちにくいという点が特徴の一つです

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パッドに、レイバンのロゴが入っています
さり気ないアピールポイントです

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ブリッジはツーブリッジ仕様

スリムでシャープなツーブリッジなので
ツーブリッジ特有の渋さ、レトロ感が抑えられます

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ギラっとしているカラーとシャープなデザインなので
ハードな印象で使えます

バイカーに好まれているサングラスですが
ファッションに合わせる事もできます

サングラスといえばクールでカッコいいもの
というサングラスイメージをそのまま形にした様な
レイバンの中でも人気のデザインです

RayBan OLYMPIAN DELUXE col,9202/51 SHINY ROSE GOLD

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ローズゴールドと呼ばれる
少し赤色がかったゴールドカラーです

ギラっとしていますが
赤身のあるゴールドで高級感を感じさせるカラーです

レンズはグラデーションブラウンが入っています
コントラストが高まるレンズなので
道路や路面などのコントラストを上げる効果がありますIMG_3935

先セルは
濃いブラウンデミカラーを使用しています

フレームカラー・レンズカラー・先セル
ブラウン系の同系色でまとめています

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オリンピアンらしいギラっとした部分と
ブラウンの少し柔らかいイメージも相まって
男性だけではなく、女性も掛けやすいカラーになっています

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RayBan OLYMPIAN DELUXE col,004/32 SHINY GUNMETAL

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ギラギラのシルバーであるシャイニーシルバー
ゴールドカラーのローズゴールドに続くのは

ガンメタルカラー

 メガネでも人気のカラーです

シルバーほどギラギラした感じはなく
ブラックより重い印象のないカラーです

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ガンメタルに合わせたレンズは
グレーグラデーションカラーのレンズです

落ち着きのある
ガンメタルカラーとの相性がいいレンズカラー

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ストレートテンプルに合わせてあるのは
ブルーの先セル
ちょっとしたワンポイントになってくれます

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表側はブルーカラーですが
裏側のカラーは

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エンジ系のカラーです

表側のブルーと比べ落ち着きのあるカラーですが
このカラーのギャップがいい感じです

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初めてのオリンピアンデビュー
にオススメ出来るカラーです

オリンピアンはカーブしていますが

カーブ対応レンズで
<度付き>にすることも可能です

同じようなカラーにすることも出来ますし
違うレンズカラーにすることも出来ます

度付きレンズで作られたい方は、是非ご相談くださいませ
製作可能範囲なのかどうかは、すぐに分かりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ

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【OAKLEY ORIGINS COLLECTION オリジンズコレクション】

トランクショー開催中のオークリーから
今回は

「 ORIGINS COLLECTION 」
オリジンズコレクション

の紹介をしたいと思います

オリジンズコレクションは
OAKLEY の過去のプロダクトに敬意を示し
オリジン(起源)からインスピレーションを得て作られた限定カラーです

 ORIGINS COLLECTIONではオークリーのサングラスの起源とも言われる

<Eyeshade アイシェード>

をリスペクトしたコレクション
今回のコレクションでは3つのサングラスがリリースされています

SUTRO スートロ

JAWBREAKER ジョウブレイカー

Frogskins フロッグスキン

の3つが今回のコレクションでリリースされます
では早速【徹底解剖】していきます

SUTRO スートロ

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フルリムタイプで視界の広い1枚シールドレンズ
過去のゴーグルスタイルからインスパイアされてデザインされた
タウンユースのサングラス

タウンユースメインでデザインされていますが
ゴーグルの様な大きいレンズは

スノーボードやスケートボードなど
ストリートやウインタースポーツでも活躍してくれます

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自転車乗りにもオススメのサングラス
大き目のレンズは視野が広く、目を保護する事が出来ます

組まれているプリズムブラックカラーは
鮮明な視界を確保できます

しっかりスポーティに使うのも
ファッション使いする事も、どちらも対応できるサングラスです

プリズムブラックというカラーが入っています
ベースはグレー系のカラーですが、少しだけ
ローズっぽいグレーなので、グレーベースのレンズですが
コントラストが少し高まるというレンズになっています

IMG_3856大き目のレンズには

左右で5つづつある
丸いベンチレーション

Eyeshade からのインスピレーションを得たもので
空気の循環を高め、レンズを曇りづらくしています

丸いベンチレーションは
オークリーではかなり珍しいベンチレーションです

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レティナバーンと呼ばれる
個性的なカラーなテンプル

スリムな造りになっています

オークリーのロゴは、オークリー初期のロゴを使用
このロゴを使用できるのは、限られたサングラスだけになっています
IMG_3860
通常のスートロでは、こちらのロゴではなく
Oマークが使用されています
限定ならではの特別感がファンの心をくすぐります

 IMG_3863

パッドは高めのパッドが付いていますので
日本人が使っても、ほっぺたが当たってしまう事や
まつ毛が当たってしまうという事もないです

一つに繋がったパッドは、グリップ力も高く
ズレ落ちにくくもなっています

IMG_3864

ちょっとした遊び心も入っています
レンズとフレームを支える金属パーツに

<サングラスのアイコンが掘ってあります>

こういったさり気ない遊び心がいいです

今までにない、新鮮な印象を与えてくれるスートロ
ゴーグルの様なサングラスで、街中でも掛けられる
オークリーの伝統をぜひ感じてくださいませ

JAWBREAKER White/RetinaBurn/PrizmRuby
IMG_3872

先ほどのスートロと同じくゴーグルの様な
大き目のレンズサイズのサングラス

ジョウブレイカーは
ロードバイクユーザーから圧倒的な支持を集めています
ロードバイクユーザーから支持されている事には理由があります

プロのロードレーサーである
<マーク・カヴェンディッシュ>
のリクエストによって

オークリー初
サイクルスポーツ特化サングラス
として誕生しました

IMG_3873

レンズカラーはプリズムルビー
ベースカラーはブロンズカラーです
ギラギラした攻めたミラーがかっこいいです

ブロンズカラーは、緑や赤が色濃く認識できます
コントラストを高める効果がありますので
ゴルフで芝目を見たり、野球ではボールが視認しやすくなったりと
コントラストを高める効果が強いカラーになっています

スポーツサイクル独自の環境にあわせて特化していますので
ロードバイクなど、下ハンドルを握った時など

前傾姿勢になった場合でも視野が大きく確保できるよう
上下のレンズサイズが大きめになっています

IMG_3875

カヴェンディッシュの意見を参考に通気性が高められ
ベンチレーションが標準仕様になりました

空気が抜ける穴が空いていますので
レンズが曇りにくく、熱がこもりにくい効果もあります

オークリーアイコン付近にも穴が設けられており
レンズのベンチレーションとの相乗効果も期待できます

IMG_3879テンプルにはサイクリストに向けての
ギミックが仕込まれています

ヘルメットなどの干渉を防ぐために
好みのテンプルの長さに

3段階の長さ調整が可能になっています

IMG_3880テンプルのロックを解除していただき
テンプルの長さをお好みの長さに変えてください

IMG_3881

テンプルの長さを変えるとこんな感じです
右側が長くした状態で、左側がノーマルの状態
条件によって長さを変えてご使用ください

IMG_3877

アジアン仕様のノーズパッドは厚みがあり高いです
日本人にフィットするように設計されています
アンオブタニウムで作られたパッドはグリップ力が高いです

サイクル特化しているサングラスにはなっていますが

野球ゴルフランニング など

幅広く使って頂けるゴーグル要素の強いサングラスです

FROGSKINS

IMG_3884

現在リリースされている
OAKLEYオークリーサングラスの中で最も歴史が古いモデル

Frogskins(フロッグスキン)

1985年の誕生以降
サーファーやスケーター、ミュージシャンなど様々な著名人にも
愛用されたモデルです

限定カラーは先ほどの2本と同じく
ホワイトとレティナバーンカラーでまとめています

IMG_3886

ホワイトカラーはツヤのあるホワイトではなく
マットホワイトになっています
マットホワイトの少し大人なカラーと
ルビーの組み合わせがいいです

スポーティにも使えますし
ファッションに合わせる事も出来ます

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ロゴとマットクリアのテンプルカラーが爽やかです
限定カラーは、派手に目立つ位がいいです

時代に流されないデザインと
目を保護するアイウェアとしての側面も持つ
スポーツから街までどこでも使えるサングラスです

IMG_3893

以上がオリジンズコレクションです
攻めたカラーで、オークリーらしさをしっかり感じる限定カラーです

気になる方は是非お早めに!

19周周年祭開催中!

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【メガネフレーム】取り扱いマニュアル

夏本番、熱くなってきました!
楽しく夏を過ごしていただくために今回は

メガネの取り扱いマニュアル

としてメガネの扱い方を改めてお伝えしていきたいと思います
メガネ取り扱いにあたり、注意していただきたいのが

【熱】

メガネは熱に弱いです
樹脂フレームやプラスチックレンズは
熱によって痛んでしまいます

<車の中に入れっぱなしはNGです>

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夏の炎天下だと車内温度は、すぐに50度以上になってしまいます
熱によって、フレーム・レンズ共に変形やコーティングが痛んでしまいます

ちょっとだけだから大丈夫でしょ
という程の時間でも、変形・コート剥がれなどが起こってしまいます
メガネを車内に置きっぱなしにするのは

<絶対にNGです>

サングラスホルダーがある車も多いと思いますが
夏では、サングラスホルダーの中も高温になってしまいますので
車を離れる際には、メガネ・サングラスは
一緒にお持ちいただくことを強くオススメします

熱に弱いので

お湯・お風呂のお湯

など温水にも注意していただきたいです

お湯で洗うと、油汚れが落ちやすいですがメガネの場合
レンズのコーティングが痛む原因になってしまいます

お風呂もですが、温泉やサウナなどにも
お気をつけくださいませ
度数が強いからお風呂にもメガネが必要という方は
以前使用していたメガネをお風呂用にして頂くのもオススメです
メガネが一本しかない、という方はお湯などになるべく付けない様に
湯舟・シャワーなどに気を付けてご使用くださいませ

<メガネの置き方>

メガネを外した時、皆様はどの様にして置きますか?

畳んで置いたり、ケースにしまったりと
色々な方法があると思いますが、一時的にメガネを置くときには

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こんな風にメガネを置かれる方も多いと思います

実はこの置き方だと、少し重心が不安定です

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ちょっとしたきっかけで、レンズ面が下向きになり
レンズが傷ついてしまう事があります

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フレームに少し力が加わっただけでも

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こんな状況になってしまうかも?
レンズ面が傷つくリスクが高まってしまいますので
一時的にメガネを外してメガネを置くときには

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メガネを逆さまにして置いてください

そうすると、メガネが安定します
レンズ面の方に倒れるという事もないので安心です

<メガネの保管方法>

一時的にメガネを置くときには、先ほどの方法でOKですが

長時間メガネを使わないときには
日の当たらない場所で、ケースにしまうのがベストです

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メガネをそのままの状態で、太陽光の当たる場所に置いておくと
凸レンズの場合

<集光作用によって周囲を焦がす恐れがあります>

理科の授業で、虫眼鏡で光を集めて
紙に穴をあける実験をしたこともあるのではないでしょうか?
日の当たる場所に置いておくと、こういった危険性もあります
ケースに入れておけばこうした危険もありません

メガネを持ち運ぶ際には、必ずケースに入れてくださいませ
鞄にそのままいれたり、胸ポケットなどに入れたりすると
型崩れの原因や、メガネが落ちてしまって
破損の恐れがあります

長く使って頂く為にも、ケースを使い
メガネを保管してくださいませ

やってしまいがちなメガネの扱い

※メガネを片手で外す

片手でメガネを外すとメガネフレームが広がったり
歪みの原因になります
<メガネを外す際には両手で外してくださいませ>

※着ている服の裾やタオルなどで
レンズを拭く

服の裾やタオルなどメガネ・レンズを拭くと
レンズに傷がついてしまうリスクが高いです
メガネを拭く際は、出来るだけメガネ拭きで拭いてください

ティッシュがあれば、ティッシュで拭いていただいてもOKです
ティッシュで拭いていただく場合
息を吹きかけてレンズを湿らせてから拭いていただくといいです

長くご使用のメガネを使って頂けるよう
少し面倒と感じる部分はあるかもしれませんが
大切に使ってあげると、メガネもそれに応えてくれます
是非実践してみてくださいませ

19周年祭開催中です

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詳しくはコチラ