《トランクショー第四弾》
歩-AYUMI-
VioRou
一か月間開催していた
トランクショー第四弾も本日で最終日となります
ここまでの数を見比べてみて頂ける機会は
トンランクショー開催中だけです!
トランクショー第四弾の最終日も盛り上げていきますので
よろしくお願いいたします
19周年祭
絶賛開催中です!
一か月間開催していた
トランクショー第四弾も本日で最終日となります
ここまでの数を見比べてみて頂ける機会は
トンランクショー開催中だけです!
トランクショー第四弾の最終日も盛り上げていきますので
よろしくお願いいたします
絶賛開催中です!
<今年viorouはデビュー5周年を迎えました>
5周年にあたり、小野寺氏は一つの実験をしてみたく
それを5周年の記念モデルとしてリリースしました
今回はそんな5周年の記念モデルを【徹底解剖】していきたいと思います
毎シーズン、新作を企画・デザインする際にはカテゴリーごと
またはモデルそのもののイメージを決めて製品化しています
5周年記念モデルは
というテーマを掲げてリリースされています
数量限定のこれらのモデルには、特別に
corrie 5th limited Light brown and pare pink
ベーシックシリーズのコリーの
5周年リミテッドバージョン
コリーはVioRouの提案する
というコンセプトを具現化したモデルです
リミテッドバージョンは従来のコリーよりも
更に上品な雰囲気になっています
リミテッドモデルではテーマを
というテーマにしており
そのテーマに合ったナチュラルな雰囲気を感じるカラーになっています
レギュラーモデルのコリーと全く同じという訳ではなく
少しだけ変化している部分があります
レギュラーモデルよりも
レギュラーモデルは表側に
しっかりアセテートの主張が出るようになっていました
左がリミテッドモデル
右がレギュラーモデル
リミテッドモデルはアセテートパーツの主張が控えめで
レギュラーモデルはしっかり主張します
モデルによってアセテートパーツのせり出し方が変わっています
対して
アセテートパーツも全体的にスリムになっていますので
軽快な印象を出す事が出来ます
スッキリしたリミテッドモデル
アセテートの主張がしっかりしているレギュラーモデル
皆様はどちらがお好きですか?
james 5th limited limited-1 Dark brown and aqua
5周年リミテッドモデルのジェームス
先ほどのコリーとはデザイン違いで
同じ造りになっています
はコンセプトである軽快さを
際立たせてくれます
アセテートパーツの主張がしっかりしていた
レギュラーラインと比べると
スクウェアのデザインが柔らかい雰囲気になります
そういった選び方をするのもいいかもしれません
同じフレームでも、少しコンセプトを変えるだけで
イメージが変わるというのが面白いです
右上がレギュラーモデル
左下がリミテッドモデル
比べてみるとレギュラーモデルは
しっかりアセテートパーツの主張があり
リミテッドモデルはスッキリした感じになります
次のリミテッドモデルはcolin
コリンは少し前のブログで
レギュラーモデル&リミテッドモデル
全て紹介しましたので、サラッと簡単にご案内します
col: 000/406P Black/Chalk white
マットなブラックに
マットなホワイトブローパーツを合わせた
これぞブラック×ホワイト!
というハッキリしたカラーリング
オセロやチェスみたいな雰囲気のある
面白さも感じるしっかり目立ってくれるカラーです
コリンのブログリンクを以下に張っておきます
よろしければご覧下さいませ
リミテッドモデル最後を飾るのは
サングラスシリーズからの登場です
hiromi limited-2 washed clear brown
VioRouではお馴染みのセルワッパを組み合わせた
少し大き目のオクタゴンは
大きすぎる事がなく、日常使いがしやすいサイズ感になっています
少し大き目のオクタゴンに合わせられたセルワッパ
リミテッドモデルはこの
では、ここでレギュラーモデルを見て頂きましょう
レギュラーモデルはこんな感じです
どこが違うのか分かりますか?
答えは、
ちょっと変わった表面加工がしてあります
ざらっとした、ひび割れた様な質感です
これは3D印刷を使用した表面加工です
デザイナーはこの3D印刷で
を表現したそうです
確かにそう言われてみてみると、洗濯したTシャツ感があります
リミテッドモデルでは、クリアな生地を使用し
そこに3D印刷を施すことによって
その両方にフォーカスしたサングラスになっています
智元、テンプル部分には特殊プレスで仕上げられた
ダイヤモンドカットも採用しています
レギュラーのhiromiはしっかりセルのインパクトが強く
リミテッドのhiromiはセルの主張はありつつ
全体的に軽い印象になっています
是非かけ比べて悩んでくださいませ
という事で
をピックアップしました
同じフレームでもコンセプトを変えると
新しい見え方、魅せ方が出来るのだなと思いました
トランクショーは今週末までやっていますので
是非豊富なカラーをかけ比べて頂けたらと思います
絶賛開催中です!
VioRouには4つのシリーズがありますが
今回はその中でも
ベーシックシリーズを
【徹底解剖】していきたいと思います
ベーシックシリーズはVioRouの中でも
にしたシリーズになります
スタンダートシリーズとも雰囲気の違う
カラフルで楽しいフレームが多いことも特徴のシリーズです
nami col: 3002 Rose and beige/Matte rose gold
ヘプタゴンシェイプの
あまりメガネでは見ない形です
七角形は目元をキリッとさせる形になっています
VioRouではお馴染みのインナーセルタイプのフレーム
フレームの中にアセテート生地を挟み込んでいます
インナーのアセテートリムには昨秋発表の
を使っています
マツケリ社といえば、アセテート生地メーカーの中で
業界最大のメーカーです
独創的なアセテート生地などをリリースしており
そのデザインはプラスチックフレームの流行を左右されるとも言われる
アセテート生地メーカーの中でも
影響力のある生地メーカーです
そんなマツケリ社の新色は、
になっております
ローズカラーとベージュが織り交ざった
大人の雰囲気漂う新カラー
ベーシックシリーズの智元部分は特徴的なデザインです
智元が張り出すことで、お顔に立体感を与えて
平面的な日本人の顔立ちにメリハリをつけるデザイン
になっています
真横から見てみると
智元が前にせり出ているのが分かります
フロントアセテートパーツが
レンズの厚みを目立たなくしてくれる効果もありますので
レンズの度数がお強い方でもオススメできます
Kenji-2 col: 1455/018 Light clear brown/Demi yellow
丸みのあるボストンシェイプは
VioRouの中でもPOPで可愛いさを感じる
プラスチックフレーム
レンズデザインはボストンですが
フレームの形状はクラウンパントデザイン
ライトブラウンのクリアで抜け感のある生地と
デミカラーのイエローを組み合わせた
何とも個性的な雰囲気を出す事の出来るデザインになっています
智元やブリッジは
イエローデミカラーをブロックを張り付ける様に造られています
このブローデザインがレンズがボストンでも
フレームがクラウンパントに見える部分にもなっています
フロントは3色の生地を張り合わせて
削り出しで段差を着けて造られています
異なる3色の層になったフロントリムは
で真ん中の生地だけ高さを残して
その部分にだけ<マット加工>を施しています
コチラが前作の kenji
フルモデルチェンジをしたわけでなく
マイナーチェンジをしたkenji-2
チタンパッドを取り付けるにあたってリム全体が少し太くなっています
かけ心地の良い
<スプリング内蔵の丁番>は継続して採用されています
柔らかすぎないバネ貯番の掛け心地はとても心地よいです
Bシリーズの中でも個性的なアセテートのフレームです
オモチャの様な可愛さの中に
技術がしっかり詰まっています
Corrie col: 1161 Turquoise sasa/Antique orange
アセテート生地を挟み込んだスタイルは
VioRouでは鉄板のスタイルですね
ブリッジは立体的になりすぎず
サラッとした印象で使って頂けます
先ほどのブリッジとテンプルは
ダイヤモンドカットを施したテンプルやブリッジは
独特の高級感が出てくれます
アセテート生地の組み合わせは可愛さに加え
ラグジュアリーな風合いも出てくれます
このカットもテンプル全体に施されている訳ではなく
智元とテンプルの途中までというカットのつけ方にしています
ターコイズササカラーの少し変わった生地のカラー
アンティークオレンジの組み合わせは
クールなイメージで使って頂けます
カッコよさと可愛さのバランスが
VioRouらしい一本です
james col 1164 Pink sasa/Antiaue brown
※コリーのデザイン違いで
細部のダイヤモンドカットなどの造りは同じになっています
ピンクササカラーはとても綺麗な発色をしてくれます
あまりきつくカラーが出すぎる事もなく
地味な印象にもならないお顔を明るく彩ってくれるカラー
プラスチックフレームのスクウェアは数多くありますが
このサイズ感のスクウェアは探しても中々ありません
という方はきっといらっしゃったのではないでしょうか?
小さめのスクウェアを探してらっしゃる方は
是非このjamesをオススメします
コリーとジェームス
どちらがお好みですが?
という事でVioRouのBシリーズをご紹介しました
メガネを掛ける事が楽しくなるよな
そんなシリーズになっています
メガネを選ぶときも楽しんで、メガネを使うときも楽しい
そんなVioRouのトランクショーは今週末までです!
絶賛開催中です!
VioRouには4つのシリーズがありますが
今回はその中でも
スタンダートシリーズを
【徹底解剖】していきたいと思います
スタンダート(標準)という名前の付いている通り
VioRouの中でも標準的なシリーズで
個性的になりすぎる事のないデザインが所属しています
新作のスタンダートシリーズには
新たな部品を開発・投入しています
スタンダートシリーズはViorouが考える
をシリーズコンセプトに
軽さとしなやかさを表現すべく、3本のβチタンを編んで加工する
をメインに展開しています
全体をスリムに仕上げたいモデルには
<リム>にニットチタンを使用
ボリューム感を表現したいモデルには
<テンプル>にニットチタンを使用しています
以前から
と考えていたデザイナーである小野寺氏
しかし全てが“ニット”の場合
しなやかになり過ぎてしまい
メガネとしてのしっかりした安定感に欠ける事から
製品化に至りませんでした
しっかりした掛け心地の
“芯”
が欲しいと考え編み出された技法が
という事でした
という方向性を見出し、リムメーカーと1年かけて
を完成させました
テンプルには従来のニットチタンテンプルを使用して
全体的にニットチタンの佇まいを持たせました
そんなデザイナーの思いが詰まったフレームを早速ご紹介します
Tomoyuki-2 col: 512/LB Olive/Light beige
元々Basicシリーズに属していたtomoyuki
今回フルモデルチェンジし
スタンダートシリーズのモデルになりました
先ほどお話させていただいた
ニットパターンを使用したモデルです
横長のオクタゴンシェイプは
個性的ですが、掛けてみると
意外と顔なじみのいいレンズデザインです
リムはオリーブカラーで
落ち着きがあり肌馴染みのいいカラーになっています
ニットチタンテンプルと比べると
少しだけスリムなリムです
このスリムな質感がお顔に乗せた時
程よく丁度いい主張をしてくれます
チタン編み込みテンプルは
実際に3本のチタンを編み込んであるので、そのボリュームと
三つ編みの質感はしっかり出てくれます
質感とかけ心地の両立を果たしています
フルモデルチェンジにあたりサイズを見直し
同時に天地幅も変更し、遠近両用メガネなどにも
対応しやすいサイズ感になっています
八角形で個性的なデザインに
VioRouらしいチタンの編み込みを組み合わせた一本です
女性ユーザー様にアプローチしたフレームですが
男性でも使っていただけるサイズやデザインになっています
taigo-2 col: 2756P/AO Navy/Antique orange
tomoyuki-2と同じくtaigo-2も
Basicシリーズからフルモデルチェンジをして
StandardシリーズのTaigo-2としてリリースされました
丸くなり過ぎない楕円形は
クラシカルにもカジュアルにもどちらの表情にもなってくれます
レンズサイズが前作に比べ少し大きくなり
編み込みチタン風のフロントが
デザインと相まって大人っぽくなります
顔なじみも良く、落ち着きのある使い方が出来ます
オーバルデザインで
個性的なデザインになりすぎないですが
テンプルの編み込みや、編み込み風フロントなど
シンプルさとVioRouらしい個性のバランスが取れています
前作のtaigoもそうでしたが
レンズサイズが小さいで
VioRouらしさを感じる事の出来るデザインで
服装などにも合わせやすいので
Fernando col: 2016 Brown and red/Green gold
ニットパターンリムとニットテンプルに
アセテートを組み合わせた、コンビネーションモデル
サイズは少しゆったりサイズ
そのままメガネで掛けて頂いてもいいですし
レンズにカラーを入れて、サングラス仕様にしてしまうのもいいです
メタル部分はグリーンゴールドというカラーで
アンティークゴールドとは違った
光沢のある深い色合いになっています
というニュアンスが一番近いかもしれません
テンプルは編み込みチタンテンプルです
掛け心地の柔らかさとバネ性は
皆様にご満足いただけるものになっています
透け感のあるアセテート生地なので
中のニットパターンが少し透けて見えます
しなやかで掛け心地の良いかけ心地です
VioRouの中でもゆったりサイズの
個性的な一本です
以上、Sシリーズをいくつかピックアップしてみました
VioRouの中でも“スタンダート”なシリーズ
VioRouが提案するスタンダートを使ってみませんか?
絶賛開催中です!
前回のColin に引き続き
フラッグシップシリーズを【徹底解剖】していきたいと思います
様々な要素を詰め込んだデザインになっていますので
順を追って解剖していきたいと思います
メタルフレームをベースに
このプラスチックパーツが
このフレーム最大の特徴です
ナミナミしたデザインの
プラスチックパーツをはめ込んでいます
メタルフレームとアセテートパーツは裏で留めてあります
横から見てみると、かなりナミナミ
うねうねした形状になっています
この特徴的なアセテートパーツは
アセテート生地をプレスして扇の様な形状をつくっています
難度の高い技術で作られたパーツは
程よい立体感をフレームに与えてくれます
独特の立体感はしっかり出しつつ
テンプルはスリムでシンプルなので
絶妙にバランスが取れているデザインになっています
金属のリム部分はゴールドカラー
ヘアライン加工をしてありますので
ゴールドでも落ち着きがあり、渋く使って頂けます
膨らむようにして大きく弧を描いたボスリントン型のメタル枠に
セルのフロントを組み合わせたコンビネーションフレーム
少しゆったりしたサイズなので
男性も使って頂けるサイズになっています
Maiko マイコ size 45-21-135
先ほどのBungoと同じ造りになっています
デザインは少し丸みが強く横幅も短めなので
アセテートパーツの個性は出しつつ
優しく、柔らかいイメージで使う事が出来ます
プレスされてなみなみしたアセテートパーツは
斜めの角度や、横から見てみると
その個性を遺憾なく発揮してくれます
ブラウンデミカラーもいい感じにカラーとして主張してくれます
この辺りの造りは Bungoと同じです
Bungoのテンプルはあっさりした
丸い芯のチタンテンプルでしたが
Maikoは
少し優しい雰囲気のフロントを
少し無骨に引き締めてくれる効果があります
しっかりメガネのデザインは出ますが
柔らかい雰囲気も出せます
ちょっと冒険してみたい方にオススメしたい一本です
フラッグシップシリーズ最後を飾るのはコチラのGiulli
今までは人の名前をベースに名付けられていましたが
コチラのGiulliは
外車の好きなデザイナーが
こちらのフレームは前回のブログで取り上げた
Colinよりも前にリリースされており
製法で作られたフレームです
Colinと同じく
レトロレッドとアンティークシルバーの組み合わせ
深みのあるレッドとアンティークシルバーは
落ち着いたオトナの雰囲気を出せます
アルファロメオを彷彿させるレトロレッドです
アンティークシルバーのテンプルは
ヘアライン加工で、少しマットな質感なので
その感じがまたクールでカッコいいです
この質感とカラーがVioRouらしいです
少し遊びのテイストも入っており
落ち着きもちゃんと感じられます
Colinと同じくこのGiulliも
これがGiulliを構成するパーツです
(パッドだけ取り忘れていますが気にしないでください)
フレームカラーが変わっていますが
こちらも気にしないでください・・・
ブローパーツと
ベースパーツの凹凸を組み合わせ
Giullliのフロントは完成されます
寸分の狂いもなく
ピッタリ気持ちよくハマってくれます
重厚感はありながらも実際は凄く軽いという
高級感のある質感と存在感を放っています
Giulliのカラー展開は5色です
きっと皆様に気に入っていただけるカラーがあります!
という感じでVioRouの
フラッグシップシリーズをピックアップしてみました
高級路線という訳ではないのですが
VioRouの中では特別な、ハイエンドシリーズです
絶賛開催中です!
そんなVioRou には現在4つのシリーズがあります
と4つのシリーズがあり、シリーズによって
それぞれコンセプトを変えています
今回は、フラッグシップシリーズを
【徹底解剖】していきたいと思います
※フラッグシップとは
メーカーの商品群で特に性能、価格、機能などの最高級品を指します
Colin コリン col: 2756P/DAO Navy/Dark antique orange
コリンはシリーズの中でも
をメインに考えられたモデルです
デザインは
王冠をモチーフにしたクラウンパントデザイン
このフレームで注目していただきたいのは
冠部分は縁取りされている塗装の様に見えますが
実はこの部分、塗装などではなく
ブローパーツの解剖は後程行います
カラーは少しラメ感のある
マットなネイビーカラー
そこに、ダークアンティークオレンジのブローパーツを合わせています
ヨロイ部分に近づいてみるとこんな感じです
色の違うパーツを組み合わせていますので
質感の違いとフロントにメリハリを与える効果があります
ガチっとした部分もありつつ
可愛さを感じるところがVioRouのセンスだと感じます
さて、ここからは
ブローパーツについて解剖していきたいと思います
ブローパーツは裏側からはめ込まれています
ではこのパーツを外してしまいましょう!
ブローパーツを外してみると
あっさりしたクラウンパントデザインといった感じです
このスタイルもキレイで好きです
技術力が高さが可能とする技です
ネジで留めると、誤差もなくピッタリハマってくれます
このピッタリさは気持ちよさも感じる程です
技術的な話が多くなってしまいましたが
デザインとしても、クールさとキュートさを併せ持つ
メガネに仕上げっています
性別・年齢関係なく
皆様に楽しんでいただけるメガネです
以下、カラー違いをサラッと紹介します
col: 000S/IV Piano black/Silky Ivory
ピアノブラックにシルキーアイボリーを合わせた
まさしくピアノの様な重厚感のあるカラーリング
アイボリーですが、白すぎるという感じはなく
ベージュ系統の白なので
柔らかい印象でも使って頂けるカラーになっています
col: 476P/PKG Brown/Pink gold
肌馴染みのいい、ラメの入ったブラウンとピンクゴールドの
ブローパーツの組み合わせ
ブラウンは肌馴染みが良く、ブローパーツのピンクは
キチンと主張はしてくれるので
地味にならずお顔を彩ってくれます
今回のコリンの中でも手に取りやすいカラーになっています
col: 412P/DAP Gray/Dark antique pink
グレーベースのカラーにアンティークピンクを合わせた
<少し攻めたカラー>
グレーのフロントに合わせたアンティークピンクが
個性的なインパクトを強めてくれます
個性的ではありますが、ショッキングピンク
という程強くなく、落ち着きのあるピンクです
色の使い方のバランスが非常に綺麗です
col: RE/MSE Retro red/Matte sepia
レトロレッドという、濃いワインレッドの様なカラー
セピア系のブローパーツの組み合わせは
カラーを楽しみたい方にオススメです
落ち着きのあるレッドは、普段使いでも
ドレスコードでもどちらも掛ける人を彩ってくれます
以上が通常カラーになります
という
まだまだ続くコリンのカラーをお楽しみください
col: 000/406P Black/Chalk white
マットなブラックに
マットなホワイトブローパーツを合わせた
これぞブラック×ホワイト!
というハッキリしたカラーリング
オセロやチェスみたいな雰囲気のある
面白さも感じるしっかり目立ってくれるカラーです
col: 476P/7496P Brown/Yellow green
ブラウンに、グリーンのブローパーツを合わせています
落ち着きのあるブラウンがブローパーツで
しっかりPOPで可愛い印象になるのが魅力的です
玩具の様な可愛い感じですが
大人の方が掛けて可愛い、大人可愛い感が出る
VioRouらしいカラーです
col: 1468F/5493P Denim blue/Aqua
デニムブルーと名の付く通り、デニム的なカラーに
スカイブルーの様なアクアというカラーをブローパーツで合わせた
爽やかなカラーリング
ブルーが強いカラーですが
原色の青!という感じではないので、意外と見た時と
掛けた時の印象が違い
思っているよりも掛けやすいカラーリングになっています
col: 412P/500P Gray/Pink
落ち着いた雰囲気のグレーに
ピンクのブローパーツが合わさっています
ピンクのカラーがアクセントになって可愛いイメージを出してくれます
ピンクカラーが目元を華やかにしてくれます
アイメイクをした様な効果だせるカラーリングです
col: 7526P/4685P Light brown/Ivory
ライトブラウンにアイボリーのブローパーツ
カラーの感じが何となく
シナモンロールに見えるのは私だけ?でしょうか
一見落ち着いた感じに見えますが
意外と色の主張はあり、掛けると個性的な感じになります
アイボリーのカラーがいい感じに目立ってくれます
少し長くなってしまいましたが
コリンのカラーをリミテッドカラーを含め紹介しました
それぞれの良さが詰め込まれていますので
迷われたら10色全てかけ比べて下さいませ
思いもよらない発見が待っているかもしれません
絶賛開催中です!
トランクショー第三弾も終わり
次なるトランクショーは
のトランクショーが始まります
第四弾のスケジュールは
一か月間、AZを盛り上げてくれます
トランクショー開催にあたり
この二つのブランドについて簡単に解説していきたいと思います
まずは『歩』からいきたいと思います
マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド
といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた『歩』
は福井県鯖江にあるメガネメーカーです
今や<メガネの聖地>と呼ばれる福井県
その福井県にメガネの産業を根付かせた人物が
そんな増永五左衛門
のお孫さんが興したのが≪マコト眼鏡≫
『歩』のフレームは
セルロイド独特の輝きを生み出すため、一枚一枚丁寧に
『歩』が放つ存在感を出すように磨き上げていきます
経年変化に強いセルロイドに、金属パーツはチタンを使用しています
良いものを長く使ってもらえるように
老若男女問わず掛けてもらえるように
丁寧にメガネを作り続けています
そんな歩のトランクショーがコチラ
定番モデルを含め、実はAZでは“初”の上陸になる
もトランクショーで見る事が出来ます
シンプルな歩らしいサングラスになっています
サングラスの紹介は近いうちにブログで更新いたしますので
お楽しみに!
お次は
VioRou ヴィオルーは
がブランドコンセプト
ブランド名である“VioRou”は
とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています
フランス語からの造語をブランド名にしていますが
日本のブランドです
クラシック系のフレームを
少しだけ可愛くしながら、落ち着きを持たせ
そこに個性的な印象のカラーリングを組み合わせ仕上げています
デザイナーである小野寺慎吾氏は
人にはいろいろな顔があり、同じ人であれ表情、ときに顔にメイクをするように何かの色を加えることによりその人自身の顔も変化します
“色”によって、人はイメージが変わっていくのです
そのデザインコンセプトに則り、様々なアプローチからのデザインを提案していく
アイウェアコレクション、それが“VioRou”です
と語っています
メガネを掛ける人がその変化を楽しんで
新しい発見を喜んでいただけるような事を思いながらデザインをしています
そんなVioRouの数は
圧倒的VioRouの圧を是非感じてくださいませ
かなりの物量なので
きっと皆様に気に入っていただけるフレームがあると思います
といった感じで簡単にではありますが
各ブランドの紹介をさせて頂きました
これから一か月、メイドインジャパンのメガネがAZを盛り上げます
絶賛開催中です!
前回に引き続き、VioRou の新作です。
では早速【徹底解剖】していきたいと思います。
keizo-CB col: 4069 Light clear pink
という、元々リリースされていたデザインに
テンプルやリムなどのカラーは、少しピンクの入ったゴールド
ピンクのワッパとの相性も抜群です
keizo は少しオーバル気味のラウンドデザイン
フロントのリム部分は、チタンを編み込んだリムになっています
細めのフレームですが、編み込みのデザインが
存在感を出してくれるフレームです
そんな keizo に、アセテート生地のワッパを組み合わせてパワーアップさせています
アセテートの輪を組み合わせるだけで、かなり印象が変わります。
パッと見る限り、まったく同じフレームとは思えない程です
keizo自体が、少し無骨な印象なので
ピンクツートンの生地がフレームに組み合わさるだけでも
かなり印象が変わります。
三つ編み部分もそれなりにインパクトがあり
ワッパもインパクトがありますが、不思議とクドイ感じはありません。
立体的になり過ぎないブリッジです
ハードな印象になり過ぎない様に計算されています
横から見て見ると、こういった感じです
こちらのクリアピンクカラーは、今回AZに入荷してきたカラーの中で
一番キュートなイメージのカラーです
keizo-CB col: 4068 Light clear brown
VioRouのフレームに内包されている、品の良さを感じます
リムとテンプルカラーは少し濃いめのゴールドカラーです
グレー系のブラウンなので
肌馴染みも良く、掛けてみると不思議と顔に馴染んでくれます
と思う、ヴィオルーマジックを感じていただけると思います
そんな言葉を勝手に作ってしまいたくなるような
渋さと可愛さがミックスされたフレーム
智元からテンプルのチタンは、ツヤを抑えた
で仕上げてあります。
先程のピンクカラーは、男性が掛けるには少し可愛くなり過ぎちゃいますが
こちらのカラーは男性でも少し甘い、優しい感じで掛けられます。
keizo-CB col: 4072 Light clear turquoise
かっこいい、少し男性的なカラーリングになります
リム、テンプルは少しシルバー寄りのゴールドカラーです
AZ入荷分のkeizo-CB の中ではクールなカラー
かっこ良さを出したい方におススメなカラーです
三つ編みのチタンリムは↑の画像の様に収まっています
可愛さとクールな感じのバランスがまさしくヴィオルーなイメージ
アセテートとチタンの組み合わせならではの質感
近くでも遠くでも、どこから見てもヴィオルーのフレームと分からせる力があります。
以上が今回AZに入荷してきた keizo-CB になります
クラシックフレームっぽいイメージだけど
掛けてみるとクラシックになり過ぎない、少し個性的に使っていただける
そんなデザインになっています
viorou の新作が入荷してきました。
今回の新作も、viorou らしい
クラシック?だけど何となく大人っぽい雰囲気
そんなメガネになっています
では早速【徹底解剖】していきたいと思います。
Hoseok col: MBR/MG Brown 2/Matte gold¥35,000-(税抜)
“Hoseok”はVioRou Besicシリーズの新作
一般的なオクタゴンの様に角張らせずに
<ボストンシェイプ>の様な柔らかいイメージに仕上げています。
カクカクしすぎないオクタゴンシェイプで
フレームカラーはマットブラウンカラーとマットゴールド
組み合わせ的に渋いイメージに感じますが
意外と掛けてみると、あれ?渋いけど可愛い?と思えるカラーです。
スッキリと上品で大人のクラシックメガネといった雰囲気です
ヴィオルーの特徴であるブリッジ部分の形状も
フレームデザインを引き締めてくれるポイントになってくれます
言われないと中々気が付かない所ではありますが
この鎚目加工が意外とポイントになってくれます。
鎚目の具合?もそこまで強すぎないので
サラッとしているけど、ポイントとしては出てくれる
絶妙なバランスの鎚目模様になっています
裏側にも鎚目が施されています
この鎚目はブリッジからテンプルを繋ぐ
智元だけに施してあります。テンプル全体を鎚目にする訳ではなく
あくまでポイントとして鎚目を使っているのが良いです
テンプルもチタン製です。
鼻パッドも、勿論チタン製です
チタンパッドは汚れにくく、変色もしません
医療機器にも使用される素材なので、肌にも優しい素材でもあります
丸メガネの様でそうでない
ボストンシェイプっぽいけどボストンでもない
ヴィオルーらしいオクタゴンメガネです
Hoseok col: GG/SV Green gold/Silver ¥35,000-(税抜)
こちらは、光沢のある深みのあるグリーンカラー
普通に掛けている状態だと、ブラックかブラウン?と感じますが
明るい場所や光を当てると、グリーンと分かるカラーになります
光沢のあるカラーなので、クールなイメージが強くなります。
アンティークなイメージとクールなイメージを備えていますので
個性的だけど、仕事でも行けちゃうカラーだと思います。
このカラーの鎚目は、少し無骨な感じ
可愛いというよりもカッコいい感じの使い方が似合いそうです。
ヘアライン加工仕上げのシルバーテンプル
ヴィオルーはあまり性別にこだわらないブランドですが
この Hoseok は少し男性的な印象が強いデザインだと感じます。
そんなフレームです。カッコいい印象が強いですが
ちゃんと可愛さもある、男性も女性もどちらも使っていただきやすい
そんなデザインに仕上がっています。
かっこ良さもあり、可愛さもあり
ヴィオルーなイメージもしっかりあるデザインになっています
是非実物を手に取っていただいて掛けていただきたいです
新作は、もう一型入荷しています
そちらは次回、【徹底解剖】していきたいと思います。
今回もトランクショーでしか見ることの出来ない
をご紹介していきたいと思います。
VioRou kenji col: 1453/711 Clear blue/Demi blue
ヴィオルーの中でもかなりPOPな
まるでレゴブロックを彷彿させるフレームです。
フロントは、3枚の生地を貼り合わせて作られています。
真ん中の生地は、あえて上にせり出ている仕様になっています。
こちらのフレームは、ブロックを組み合わせたような製法で作られています。
この製法はデザイナーであり代表である小野寺氏が
KAMURO在籍時に製作した
で使われた
を使って作られたフレームです
業界でも珍しい、面白い製法で作られています
テンプルの丁番部分は
某有名フランスブランドでも使われている
バネ丁番を使っています。
しっかりバネが効くと・・・
こんな感じです。某アランミクリでも使われる理由が分かるバネ性です
パッドも高めのパッドがついています。
カラーはブリッジのカラーと揃えています。
VioRou kenji col: 1458/1291 Green/Chocolate
POPな色遣いもあります。
グリーンカラーとチョコレートカラーを組み合わせた
ちょっと?いや、かなり個性的に色が出てくれるカラーです。
抜け感がキレイな生地です。
こちらも鼻パッドはブリッジと同じ生地で仕上げてあります。
全体的に可愛いカラー感
VioRou kenji col: 1452/2411 Clear pink/Purple
こちらは落ち着いた印象のクリアピンクカラー
ピンクですが、きつい印象はなく柔らかいピンクなので
実際に掛けてみると結構馴染んでくれるカラーになっています。
馴染みはいいですが、馴染みすぎるわけではありませんので
地味だとか、普通っぽいだとかそういった印象にはならないです。
ゆる~く可愛い印象のメガネを探していらっしゃる方には
まさにぴったりなイメージのメガネではないでしょうか
VioRou kenji col: 1460/716 Black/Demi pink
濃いめでカッコいい感じのカラーリングもあります。
しっかりフレームのラインが出てくれるので
男性でも女性でもカッコいいイメージで使えると思います。
普通になりすぎては面白くないので
ピンク系の生地でメリハリをだしています。
テンプルに掛けてのラインはこんなイメージです。
中々個性的ですが、一度トライしてみてはいかがでしょうか?