syun-kiwami/シュン・キワミ vol.3

日本のメーカーならではの、日本人の顔に合ったデザイン・掛け心地のよさ、

つくりの確かな安全性、さりげないお洒落を取り入れている≪syun kiwami シュン キワミ≫

昨日までは新作の女性ラインをご紹介してまいりましたが、今日は男性ラインを

ご紹介していきたいと思います。

200912_023_2 ☆KM-1006M

フチナシのスッキリとした印象が最大限に引き出されている【KM-1006M】。200912_024

どちらのカラーもシルバーとブラックで構成されながら、

『ツヤあり』『ツヤなし』を使い分けていることにより、より立体感が生まれ

より知的に、よりcoolに、よりカッコ良くお顔を演出してくれます。

200912_018 ☆KM-1006M

フロントの上のラインがエッジが利いたメタル*セルのコンビネーションフレーム。

PureTitaniumで形成されたフロントは軽く、ポキっと折れてしまうような心配200912_019も少ない!!

テンプルのボリューム感があるのに、カラーが派手すぎず

『あんまり派手なメガネは仕事でかけられない』

と言う方にもピッタリ☆ 

200912_025 ☆KM-1054M

今回発表のモデルの中で、一番攻めのデザインのKM-1054M

私一押しのモデルもこのKM-1054M☆★200912_029

サイドがレンズむき出しという個性的なデザイン。

テンプルのカラーがとても鮮やかなのもオススメのポイント♪

フロント上の部分に濃いカラーが入ってないので、

眉毛が濃い目の方でも安心◎

安心して、長い間かけていただける純国産フレーム。

≪syun kiwami/シュン キワミ≫是非お試しを☆

新着情報やお得なクーポンなどをいち早くお届けするQr_2

≪AZメルマガ≫会員募集中☆

老眼のお話 第4部

 なんと、第4部にまで突入してしまいました。・・・えーっと、そうそう!老眼鏡は、度が強くなればなるほど、キチンと合ったメガネを作らないというお話・・。もちろん、どんなメガネにも共通することなんですが。

 メガネを作成するときに、度は勿論測りますが、その方その方みんな違います。そして目の位置も高さも違います。レンズの中心と目の中心(瞳孔)を合わせて作るわけですが、これがずれて出来ると大変なのです。一般に0.1くらいの方なら3mmずれたら、気持ち悪くて掛けてられません。もっと度の強い方なら、さらに少しでもずれたら掛けられないほど辛いものになってしまいます。

 度の強さと、ズレの量は (度の強さ×ズレの距離<1プリズム)という許容範囲で厳しく制限されているのです。ちなみに1プリズムというのは、だいたい1メートルの距離で1cmずれる程度のものです。度が弱いうちなら、中心のずれたメガネを掛けてもいいかというと、良い訳はありませんが、それほど目に対する悪影響はないと考えられています。

 従って、「老眼鏡なんて100均で十分だよ。どうせすぐ度なんて変わっちゃうんだから・・」なんて仰ってる方!駄目ですよ!他の人に訳知り顔で話したら・・・。自分のことなら自己責任ででいいと思いますが、他の人にまで持論を展開しては困り者です。せいぜい40代くらいなら、出来合いの老眼鏡でもそんなに影響は無いかと思いますが、50代以降の方なら、必ずキチンと度を測ってお作り下さいませ。

 当店にいらっしゃるお客様の3人にお一人は、初めに上記のような事を仰います。短時間しか掛けないからといっても、眼精疲労を取り除くために掛けるメガネのことですから、ついつい真剣にしゃべってしまって、ご気分を害される方も少なくはないかと後から心を痛めている私ですが、そんなわけで商売っ気だけで申し上げてるわけでは在りませんので、よろしくお願いいたします。

syun-kiwami/シュン・キワミ vol.2

昨日に引き続き、純日本製で掛け心地抜群の≪syun-kiwami/シュン・キワミ≫

新作をどんどんご紹介していきたいと思います。

200912_007 ☆KM-1004L

サイド部分にチタンパーツを取り入れた、セルフレーム。

優しい曲線ラインがキツイ印象になりがちな黒いセルフレームでも、

この形によって、キツくなりすぎないお顔を演出してくれます。

200912_009 サイドのチタン部分はこんな風に広げても大丈夫◎

セルフレームではどうしても締め付けるような掛け心地に

なりがちでしたが、それも解消されています。

細いラインで構成されたデザインは、200912_008

全体の軽さにも繋がります。

グリーンのメガネフレームはとても珍しいんですよ!!

なかなかお洋服とあわせる等は難しいですが、2本目・3本目の

メガネとして選んでいただけるといいとおもいます。

200912_010 ☆KM-1003L

KN-1004Lモデルのメタルバージョン。

よりラインがすっきりし、女性らしい曲線ラインが際立ちます☆

200912_012 見えにくいですが、テンプル内側にはドット柄の模様あり!!

ドット模様も特殊なインクのつけ方をし、低温で焼き付ける事

によって、剥がれてしまうような心配はほぼありません。

お肌に直接触れる部分ですので、どうしても汗などがつき

内側のプリントは剥がれやすいのが難点でしたが、

その問題をシュン・キワミは解消いたしました◎

次は、≪syun-kiwami/シュン・キワミ≫男性モデルをご紹介していきたいと思います。

新着情報やお得なクーポンなどをいち早くお届けするQr_2

≪AZメルマガ≫会員募集中☆

syun-kiwami/シュン・キワミ

掛け心地抜群の≪シュン・キワミ≫の新作がドドーンと入荷いたしましたので、

少しずつご紹介していきたいと思います。

まずは、女性ラインから♪

200912_001 ☆KM-1002L

なんと言っても『軽い!!!』『掛け心地がいい!!』というのがシュン・キワミのポイント☆

掛けていることを忘れてしまいそうなくらいの軽さ。

鼻や耳にかかる負担も、だいぶ軽減されているんです◎

200912_002 でも!!軽さだけじゃないのがシュン・キワミ。

ステンレスを細かい模様に切り出したモチーフが

サイドの部分にあしらわれています。

そのステンレスを挟んでいるセルの部分にも切り込みが

入っていることによって弾力が出やすく、折れる心配もほとんどありません。

200912_004

テンプルの最後の部分に≪ハート≫が[E:heart01]

他人から特に見える部分ではありませんが、

『見えないところのお洒落』こそ女子力UPに繋がると思いませんか?!

200912_014 ☆KM-1001L

つや消しのフロントカラーが印象的な【KM-1001L】200912_015

横長なレンズシェイプが丸顔の方にピッタリ◎

角のように飛び出している部分はひらくと・・・・

ピョコっとお花のモチーフが顔を出すのが

とってもキュートじゃないですか?!

200912_016_2

角度の付いた直線的なフロントの上のラインが、

お顔を引き締めキリッと見せてくれます。

 

『これぞ日本製!!』というような極上の掛け心地を体感してみませんか?!

明日も引き続き≪シュン・キワミ≫の新作をご紹介していきます。

新着情報やお得なクーポンなどをいち早くお届けするQr_2

≪AZメルマガ≫会員募集中☆

BCPC BP-3077

BCPCの新作はコチラ!!

20091207_020 ☆BP-3077

ビジュー(宝石)をコンセプトにデザインされているBP-3077

20091207_023テンプルの両サイドに別生地を貼りあわせ

、切り込みを入れる事で

大きな宝石が付いてるようなデザインに♪

柔らかなオーバル型のフレームで、優しい印象の

フレームとなっています。また、フェイス・リフトアップ効果を持たせる為、レンズの形を

目元の表情を引き上げるようなデザインにするという工夫もされているという、

女性には嬉しい『技あり!!』なモデルです。

20091207_019

AZ入荷はコチラの2色→

col.002 purple

col.005 khaki

日本人の肌に一番合い、女性をキレイに見せてくれるカラーと

言われている≪紫≫ツヤ感・透明感のある生地を使用していますので

お肌をワントーン明るくみせてくれるんですよ◎

新着情報やお得なクーポンなどをいち早くお届けするQr_2

≪AZメルマガ≫会員募集中☆

JAPONISM JN-493

昨日ご紹介した【JN-492】のセル手バージョン【JN-493】

20091207_004_2 ☆JN-493

フロント:βチタン/テンプル:アセテート

JN-492同様、ワンポイントでレンズを固定するデザインにより

ネジが緩んだりする事も少なく安定感バッチリ◎

20091207_009 レンズとフレームが一点でしかくっ付いていないので、

βチタンの弾力が最大限に発揮でき、

やわらかい掛け心地のフレームです。

 

JN-492同様の一山タイプの鼻パット。

20091207_008_2 新素材で形成されたコチラは、主成分をナイロンとした軟質系であり、

可塑剤を含まない為、縮みや亀裂の発生が少いのです。

また、肌触りもよく、フィット感にも優れておりこれまでにない

安定したホールド缶を実現いたしました。

20091207_006 AZ入荷はコチラのモデル。

col.002 gun metal

col.005 black&purple

セルならではのカラーの鮮やかさ、透明感は

やはり心惹かれるところですよね☆

フォーマルにも、カジュアルにも合わせやすいデザインですので、

普段スーツをよく着られる方は是非お試しを◎

新着情報やお得なクーポンなどをいち早くお届けするQr_2

≪AZメルマガ≫会員募集中☆

JAPONISM JN-492

皆様、待望のJAPONISMの新作が続々と入荷しております。

今日ご紹介するのは【JN-492】

20091207_012 ☆JN-492

チタン製でプレス一体型が特徴のブロータイプ。

ワンポイントでレンズを固定することにより、レンズへの負担を軽減し

ネジが緩む心配も少なくなります。

20091207_008 2001年以来、約八年ぶりとなる一山モデルの鼻パットには、業界初となる新素材『SNPナイロン』を使用。≪主成分にナイロンとした新素材の軟性ナイロン。耐薬品性・耐熱性・耐候性(紫外線による変色・劣化が少ない)に優れています。≫

またコチラの鼻パットは高さの異なる2種類をご用意、ワンタッチ着脱が可能な構造です。

20091207_014

AZ入荷はコチラの2色。

col.5 plasma black/white

col.6 red/black

 

 

 

20091207_015少し日焼けをした肌の方には是非『col.6 red/black』を

オススメいたします。小麦色の肌と深みのある赤は

相性抜群◎暗く見えがちな日焼けした肌色を、

パっと明るく見せてくれカラーなんですよ!!

男性はなかなか【赤】という色ですと敬遠しがちですが、

こういったカラーは男性にこそオススメ☆

勇気を出してチャレンジしてみてくださいね♪

新着情報やお得なクーポンなどをいち早くお届けするQr_2

≪AZメルマガ≫会員募集中☆

老眼のお話 第3部

 話が長くなってしまいましたが、お付き合いいただいている方々、もう暫くお付き合いの程よろしくお願いいたします。

 さて、よく近視の人は老眼になるのが遅いとか老眼にはならないといった事をお聞きになることが多いかと思いますが、勿論大きな間違いです。キーワードは、老眼とは近くを見るときに起こる現象である事、そして水晶体が厚くならなくなって起こるということです。

 40代になってくると、どなたも水晶体が堅くなってしまって、厚みを変えてピント合わせをする事が困難になってきます。特に近くを見るときには水晶体を厚くしなければならないのですが、それが難しいわけですから、老眼鏡というのは凸レンズが必要になるわけです。では、誰もが凸レンズが必要か・・・というと実はそうではありません。

 目の良い人、もしくはキチンと矯正されたメガネを掛けた方なら、必ず凸レンズが必要になるという事です。では、近視の方はキチンと矯正されたメガネを掛けていると、近くを見るときにそのメガネの上に凸レンズを掛けなければなりません。ご存知のように近視の方は、凹レンズで矯正されるわけですから、凹レンズの上に凸レンズとなります。すると・・・そうです。メガネを外すことが、老眼鏡を掛けることと同じになります。

 実際には、元々の近視の強さによって、外したときに見える距離が違いますので、外したからよく見える方もいれば、弱い度にした方がよく見える方、少しだけ凸レンズにした方がいい方など、いろいろです。外せば見えるから、老眼ではないと思ってらっしゃる方!40歳以前は、外さなくても近くが見えていらっしゃったんですよ!

 あと、近視の方は、老眼になるのが遅いという噂についてですが、これは、老眼の自覚期が遅いと言い換えた方が良いのです。近視を矯正するメガネを作るとき、あまり強い度で作ることはしません。いわゆる「完全矯正」といって、目のいい方同様にしてしまうと、レンズによって物が小さく見えたり遠く感じたりする欠点が大きく出てしまいます。そこで、弱めに矯正したメガネが好まれます。凹レンズを弱めにしてメガネを掛けてるわけですから、目のいい方より、既に弱めの老眼鏡を掛けているわけです。だから、自覚期が遅いのです。

 またまた、長くなってしまいましたので度が強くなればなるほどキチンと合ったメガネでなければ・・・の件は、次回に譲ります。

JAPONISM JN-465Ⅱ

JAPONISMの中でも圧倒的な人気を誇る≪ステルスシリーズ≫

と呼ばれる、ステルス戦闘機のパーツをモチーフにデザインされているのが

ナイロールの【JN-433】フルリムの【JN-464】ツーポイントの【JN-465】

なんとその人気シリーズの中からツーポイントの【JN-465】が【JN-465Ⅱ】

となってかえって来ました!!!!

20091202_003 ☆JN-465Ⅱ

レンズの形が柔らかいイメージへ変更され、シャープさの中にも優しい印20091202_006象の

ですモデルとなりました。

一見細身に見えるテンプルは、オリジナルのUバネを採用し、

しなやかなかけ心地を実現、レンズへの負担も軽減されています。

テンプル生地にも新しいカラーや貼りあわせ(ツートン)を採用しています。

20091202_002 AZ入荷はこちらの2色。

JAPONISMオリジナル生地のcol.1navy(写真・下)

col.3silver(写真・上)

  

『Ⅱになったら何が違うの~?!』と思った方も多いはず!!

20091202_007 右がⅡ・左が465

レンズ上部のラインが違うのを気づいたアナタは

もうJAPONISMマニア☆

かけ心地のよさは圧巻ですので、まずは何も言わずかけてみてください。

そうすれば、日本の技術が世界最高峰と言われる所以がわかっていただけると思います

新着情報やお得なクーポンなどをいち早くお届けするQr_2

≪AZメルマガ≫会員募集中☆

老眼のお話 第2部

 随分寒くなってきましたが、皆様、新型インフルエンザだけじゃなく、季節性インフルエンザや通常の風邪にもご注意下さいませ。

 さて、老眼についての第2弾です。先回は、老眼のメカニズムについて、さわりの部分をお話しましたが、眼の中にある水晶体は遠くを見るとき厚さを薄くし、近くを見るときに厚みを厚くします。この近くを見るときに、厚みを厚くすることを「調節」といいます。若い頃の水晶体は、非常に弾力性があって、瞬時に厚みを変える事が出来ましたが、40歳~45歳を過ぎてくると時間が掛かるようになります。

 これが、近くから遠くへ瞬時に目線を移動したときに暫くぼやけるような状態の正体です。しかもこれは、学齢期における調節麻痺から起こる仮性近視に少し似たところがあるのですが、今まで遠くが見えていたのに、人によっては、軽い近視になる方もいらっしゃいます。当然近視の方が、近視が進行してしまうといったこともありうるわけです。

 従って、これは近くを見るときに無理をさせることで近視が発生してしまう悪い例です。よく「早く老眼鏡をかけると、どんどん進んでしまうから、出来るだけ掛けない様にしているの」とおっしゃるお客様が多いのですが、これはあまりよくない事がお分かりいただけると思います。商売柄、早くメガネを売りつけるために、言っているのではありません。

 あと、近視の方が老眼になりにくい、老眼にはならないといった話の間違いや老眼は進めば進むほど、キチンとオーダーで作るものでないといけない理由についてのお話は、また次回に譲りたいと思います。