ic! berlin名作劇場

左上から時計回りで
pair annihilation /frame col. gunmetal /lens col.  brown sand
paxton /frame col.  chrome
nameless 2012 /frame  col.  black rough   /lens col.  silver mirrored
gabriel /frame  col.  electric powder blue


今日は先回ic berlinについて書かせていただいたのですが、

あまりにもメガネが出てこなかったものですから(笑)
気になる方は前の記事へ『ラルフアンダールという男』

なので今日は当店にある名作シリーズをご紹介です

 

 

まず初めに
pair annihilation(ペア アニヒレーション)というモデルなんですが最大の特徴がありまして、

・・・・・

でやっ

 

とするとほらっ


 

 

 

 

このようにコンパクトに畳めるサングラスになっています

ネジ無しで畳める構造は反響を呼び
国内のアイウェア オブ ザ イヤーを受賞しているんです素晴らしい

あっもちろん簡単に、簡単に畳めます。でや~とかいらないです

 

お次のpaxton(パクストン)は2005年に発売されたモデルなのですが
実は2010年に廃盤になってしまったのです・・・

ですが実は日本で一番売れたモデルなんです

細見でキリッとした印象で知的さがググーンと上がるpaxtonはまさに日本人の持つ
ic! berlinのイメージそのもの

なんと2012年日本限定生産でしかも新色にて再生産されたんですね

それが写真のモデルで
テンプルチップと呼ばれるラバー部分がキレイな黄色になっています

 

さてさてお次はnameless 2012(ネームレス)ですね

ブラック ラフというお色なんですが、ic! berlinではラフシリーズなるものがありまして
“エッジの効いたカットをしたセル生地 をあえて研磨せずマットな状態で
荒々しさを表現したモデル達”
がラフシリーズというのですが

ic! berlinではかなりの人気シリーズであります

中でもこちらはモデル名の通り2012年に発表されたモデルで
その年のアイウェア オブ ザ イヤー サングラス部門グランプリを獲得しております 

そして今回紹介するのはまたしても再生産&NEWカラーで蘇ったnamelessになってます
なんといっても最大の特徴は

このサイドのカモ柄(迷彩)じゃないでしょうかお洒落すぎる

そしてきれいなミラーレンズも特徴的です
鏡の様なばっちりミラー今期のトレンドをもれなく装備したマストアイテムですね

 

最後は
今年一番の反響を頂戴しているgabriel(ガブリエル)

ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』江口洋介さんが掛けていたことで有名になったモデルです

当店でも一番問い合わせが多かったですね

 

主観ですがすごく日本人向けだと思います
サイズもコンパクトでpaxton同様掛けた瞬間出来る男に変身します
ドラマの役どころにもマッチしてましたから人気が出たんじゃないかと予想しております。。。

ドラマでは定番のグラファイトカラーを使用していたのですが
おススメしたいのはエレクトリック パウダー ブルー カラーです

クリスタルの粒子の反射を利用したキレイな色目です

 

以上名作シリーズでした
気になった方は是非店頭でお試し下さい
心よりお待ちいたしております

 

☆☆☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*☆☆☆

こぼれ話
最初サングラスのミラー加減をわかりやすく伝えるためにレンズに写った
自分をカメラで撮ってました

イメージではラルフ氏のようなファンキーな表情をチャレンジしていたのですが
 やはりどうにも苦手みたいで自信を持って使えませんでした。。

カメラを向けられるとパッと色んな表情が出来る人尊敬します
羨ましい限りでございます。。。

とりあえずスキンヘッドにでもしようかな。。。。
 

 

 

『Zparts』ジーパーツに新たな仲間が!

こんにちは。
一切の装飾を排し、飽きのこないシンプルさで
根強いファンの多い『Zparts』ジーパーツ
新たな仲間が 加わりました

ジーパーツ110

この形いいでしょ~
フレームの上がぱっつんと一直線になり、アンダーリムは
ボストンという形状の特徴的な『クラウンパント』という形。
この上のまっすぐなラインがなかなかいい表情なんです

ジーパーツ110

そしてもう1型は・・

ジーパーツ 111

ヘキサゴンタイプ
シンプルなつくりだからこそこのシェイプがいい味を出します。

テンプルの先までチタン素材の削り出しでとにかく美しいライン。

もちろんかけたときの眼の位置のバランスがばっちりな
一山タイプ

一見難しそうにみえるかもしれませんが
上下の幅が大きすぎず、絶妙なサイズですので
顔なじみもいいんですよ☆

ただのクラシックとは一味違う
インテリジェンス溢れる洗練された印象になります

シンプルを極めるならやっぱり『Zparts』です

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『KAMURO』10周年記念モデル入荷!

こんにちは。
先日『KAMURO』のBARA入荷をお伝えしましたが、
10周年記念メモリアルモデルも入荷しました

KAMURO 025

KAMUROカラーでもあるグリーンとブラウンの組み合わせの生地。
この生地はなんと!
イタリアマツケリ社によるKAMURO特注カラーなんです
10周年のKAMUROはすごい。

KAMURO 033

今回のこの025と033の2型なんですが・・
なんと今までにKAMROが描いたデザインって100以上なんですって

その100以上のデザイン中から最も人気だったモデルを復刻したのが
今回リリースの

『10th Anniversary limited model』

なんです

 

こだわりの生地と同じ柄の専用ケース付き

なんと1本につきこの2本入りケースがつくのです

そしてケースには・・わかりますか?
『10th anniversary KAMURO』 と刻まれております。

いろんなスペシャルがいっぱいのメモリアルモデル。
想いのたくさん詰まったPOPでかわいいモデルです

これは必見です

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『KAMURO』‘BARA’入荷しました♪

こんにちは。
先日の予告とおり、秋の展示会 新作が入荷しました

『KAMURO BARA』
なんとカラーもブランド10周年を記念して10色

ステンドグラスのような色とりどりの七宝が
お顔を華やかに彩ります。

929Jカラー

このマットパープルは七宝が一番カラフルです。

012BSカラーはテンプル(つる)が
KAMURO特注オリジナルカラー使用!

000カラー

シックなマットブラック

GSカラー

ゴールドというよりもサテンシルクのような印象。
とにかくとても上品。七宝には1部ラメも入っていて、
なんともゴージャスなカラーです。

479カラー

マットブラウン。

14025Bカラー

ワイン!

それぞれのフレームカラーに合わせた七宝のカラーが使われていて
とにかく美しいの一言です。

なんでもこの七宝カラーは
今までのモデルに使用した全部のカラー を使ったそうで・・
これを見ればKAMUROのカラーがわかってしまうという
こだわりのものなんです。

レンズは柔らかなラインでエレガントですが、
七宝のBARAの目尻の部分がキュッと上がっていて、キリリとした印象にもなる んです。
エレガントでもあり、カジュアルでもあり、またPOPな感じといい
10周年のKAMUROの想いの詰まった渾身の名作ではないでしょうか。

身に着けるだけで、お顔をまるでBARAのように装ってくれます。
女性を虜にするにちがいない、素敵なモデルです

是非全部かけて、印象の違いを楽しんで下さいませ。

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ラルフ アンダールという男   by ic! berlin

展示会も終わり、
眼鏡の入荷はまだかまだかと悶々としているスタッフ一同でございます 

本日はAZでも

軽さ・丈夫さ・カッコ良さ

の三拍子揃った人気の海外ブランド

ic! berlin(アイシーベルリン)についてお話したいと思います
ネジがなくかつ折りたためるアイウェアのパイオニアブランドになります  

ブランドロゴがあるのですが実は、

フレームのフロントとツル部分との組み合わさる部分の形状をロゴにしています
なんかオシャレですよね

 

 

さらに新技術のエレクトリックカラー従来のPVDコーティングという手法では

キレイな色味が出せなかったのですが、 

クリスタルの粒子でナノレベルの薄い層を表面に作り
そのクリスタルの反射により色目を出す事で耐磨耗性は損なわず
キレイな発色を可能としました

 

こんなまだまだこだわりのあるアイシーベルリン

 

 

 

なんですが・・・・

 

実は今日の主役はこの人
???????
??????
 

ご紹介します
デザイナーでありながらモデルもこなし、スキンヘッドで身長は約2メートル
そして
アイシーベルリンの最高責任者 

 

 

【ラルフ アンダール】 

氏でございます
今回はマルチな才能を発揮し“アイシーベルリン”を短期間で
世に知らしめた立役者でもあるラルフ氏の特集を組まさせていただきます 

数々の逸話やアイディアを残されていますので
少しづつですがご紹介出来ればと思います

 

ドイツ生まれのアイシーベルリン
デビューは1998年パリで開かれた世界最大の眼鏡の展示会


【Silmo~シルモ~】

で出品したのが始まりとなります
そして衝撃的なデビューを飾る事となります・・・

 

なんと眼鏡界のアカデミー賞とも比喩される

 

【Silmod’or~シルモドール~】

を獲ってしまうんです

 

この衝撃的デビューには裏話がありまして
アイシーベルリンを設立した1997年(デビューの1年前)
展示会に出展するお金もなく悩んだ末、

“自身のジャケットの内側に眼鏡をぶら下げて会場を歩く”

 

というゲリラ商法とも言える行動に出ました
この時でまだラルフ氏は27、8歳なんですよね

行動力と度胸を兼ね備えたマンガの主人公のような人ですね

 

他にも
美術大学卒で在籍時に書いた“ネジ、接着剤を使用せず眼鏡を完成させる”
という論文をきっかけにアイシーベルリンを立ち上げたり

オペラ歌手としてデビューを果たしたり

 

カメラの腕前もプロ級でカタログやポストカードの
写真もラルフ氏自身で撮影したり


展示会になると『オイシー! ベルリン』
と題したケータリングを用意しカレーなどを振舞ったり

 

メガネフレームにもラルフ氏のアイディアは刻み込まれています
ツル部分の内側にはラルフ氏本人の携帯番号を表記

『質問等なんでも聞いて下さい』との事です

ドイツ語か英語が話せる方は是非掛けて見てくださいね

 

さらにロゴマークの後ろにルーペで見ないとわからないほど小さく
シークレットメッセージが 表記されています
気になる内容は1本1本違い

「牛乳を応援しています」

「笑っている人々を応援しています」

「ドイツ産業を応援しています」

など書かれています
アイシーベルリンをお持ちの方はぜひチェックを

 

お次は

ラルフ氏の交友関係も少し・・・

イタリアの自動車会社フィアットの創業一族
時期フェラーリ社長候補と名高い

ラポ エルカーン氏

ラルフ氏とは幼い頃からの仲でお互いを兄弟と呼ぶほどです

ラポが設立したブランド

【イタリア インディペンデント】

と共作でコラボ作品を発表しています

イタリア インディペンデントは30度の温度で色が変わり
模様が浮き出るメガネ世界で初めて発表したことで有名です 
こちらから動画も見ていただけます
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=U_ObWxg1epk
※音が出ます

 

 

どうでしたか?

ラルフ氏についてお話するだけでも
たっぷりなボリュームになってしまいました

 

こんなワールドワイドに活躍し続けるラルフ氏ですが
実は日本通なんだそうです

 

朝は煎茶を飲み
日常生活では禅の教えを取り入れているそうです
どおりで礼儀正しいんだ・・・

私も見習わなくてはいけないですね。。。

 

 

あっ全くメガネ紹介してないですね

 

 

代わりにオフィシャルページから拝借した
アイシーベルリンならではのメガネの使い方載せときます

今日から11月です♪

こんにちは。今日から11月ですね
早いですね~。あと2か月で今年も終わりだなんて・・

そうそう・・今日11月1日(土)と2日(日)は
刈谷産業まつりが開催されます 
刈谷を中心とした碧海5市65企業が出展し
人と産業のふれあい・交流を目的に、活気ある街づくりを目指しているんですね~。
実はAZもチラッと参加しておりまして・・

産業振興センター1階エントランスロビーにて
ベルギーの『theoテオ』 をご紹介しております。

産業まつりに行かれる方は是非ご覧くださいませ。

そうそう・・先日の秋の展示会にて注文したモデルが
チラチラ入荷しておりますので
またご紹介していきますね

そうこの子達・・
お楽しみに

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秋の展示会~AYUMI編~

こんにちは。
秋の展示会報告本日は『歩AYUMI編』 です

絶えず笑顔で楽しそうな増永社長とゆみこ夫人。
いつもここに来るとほんわか癒されてしまいます

そんな人柄が生み出す、あたたかみのある歩AYUMI達。
今回もとても綺麗で、きちんと作られていて
惚れ惚れするものでした。

お馴染みのモデルですが、以前とちょっと違うんです。
今回はなんとこの白い生地が『斜め』にはいってる
思わずみんなが『ほおお~』と言っちゃいましたよ。

そしてかなりキュートなボストンも
これかわいい
ツヤツヤで美しいセルロイド生地がホントにキレイ。
ちなみに手前のカラーはゆみこ夫人もおススメな
女性に是非是非かけていただきたいカラー。
肌色が明るくなるすごくキレイな色。

で、次は・・といきたいところなんですが
見るのに必死で画像が~
ご・ごめんなさ~い

また入荷しましたらがっつりとご紹介させていただきますので、
その時まで楽しみにお待ちくださいませ。

マコト眼鏡様慌ただしくお邪魔いたしまして
お騒がせしました。

商品の入荷楽しみにしております

秋の展示会報告はこれにて終了です。
えっ?とツッコミが入りそうですが
また入荷次第しっかりとご案内致します 
乞うご期待~

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秋の展示会~テオ編~

こんにちは!
秋の展示会報告本日は・・ベルギーの奇才『テオ』です 

ユニークなオブジェや、これぞテオという作品に迎えられ・・
どんなモデルが登場するのか
ドキドキ・ワクワクです・・

ラウンド・スクエアという形を、あえて微妙にずらして
独特な フォルムに仕上げたこんなモデル。

カラーバリエーションも相変わらす楽しい

絶妙なまる~いフォルムがとにかくかわいい
テンプルエンドも遊び心たっぷり。

テオらしいこんなリーディング用のモデルや

生地がカラフルできれい~。
トレンドのフォックスラインもテオが作ると芸術的ですね。

一見シンプルでも裏にはこんなデザインが施されていたり・・

サングラスも

とにかく驚かされっぱなしの
『テオ』らしいユーモアとセンスあふれるモデル達を
おなかい~っぱいたくさん見てきました

どんなモデルが入荷するかはお楽しみということで・・
待っててくださいね

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秋の展示会~KAMURO編~

こんにちは!
秋の展示会報告、本日は『KAMURO編』です
会場はここ目黒の『CLASKA』にて開催の『FOCUS2014』

白を基調としたモダンな空間をいくと・・

『KAMURO』のブースに到着。
まるでお店のようなディスプレイで、とても楽しい空間です

早速気になってたあのモデルが・・

KAMUROの得意とする七宝をふんだんに使った美しいBARA。
今年10周年を迎えたKAMUROにちなんで・・

なんと10色ものカラーがどの色にしようか悩んじゃう~

ラグジュアリーラインからは
サイドの透かし模様がエレガントなこのモデル。

メイクいらないんじゃない?っていうくらいのアイライン効果抜群のこんなモデルや

小顔さんやお子様におススメサイズも!

そして・・‘TOYシリーズ’からは・・

そうあの人の名前のこのモデル。

そして今回の展示会スペシャルがこちら

10周年記念復刻モデル!ケースにもこの柄。
イタリアマツケリ社に特注のオリジナルの生地だそうですよ
10周年の思いが込められています。

見てて楽しいこんなメガネ達も・・

限定復刻モデルや、たくさんの新作など様々な魅力的なデザインを
堪能してきました

お客さまへのお披露目まではまだ少しかかりそうですが・・
楽しみにお待ちくださいませ。

・・おまけ・・

何やらお話中の男たち・・
マフィアのボス(AZの店長)とカーリーこと小野寺氏。
何を熱く語っているんでしょうか・・

 

 

 

秋の展示会~BOZ&J.F.LEY編~

こんにちは。
さてさて本日もまいりますよ~。秋の展示会シリーズ。
今日は『BOZ&J.F.LEY』編をお送りします

会場はこちら!賑やかですね~。
さあ今回はどんなモデルが登場でしょうか・・

BOZらしく、カラフルなモデルがずらり。

(左)アセテートの生地が美しい
(右)フロントに様々な模様が施され個性的
トレンドでもあるフォックスラインが目をひきます。
ちょっとつりあがったラインに鮮やかなカラーリングが
フェミニンでエキゾチックで魅力的です

続いて『J.F.LEY』は

ボケボケですみません・・

テンプルのブロックデザインが高級感があって
弾力もあり、かけ心地も良く仕上がってます。

そしてスタッフのテンションが上がったのがこれ!

アンダーリムモデル
クロコダイル、サイなどの皮革を表現したアニマルシリーズなんですが、
これがステンレスとは思えない質感なんです。
え?革じゃない?ってぐらいの。
カラーも綺麗です!
思わずスタッフ様にも仕入れちゃいましたよ

他にもアニマルシリーズの型違いや、フロントが立体的でカラフルなものや

見かけはシンプルでもサイドに驚くようなフードがついていたり・・
た~くさん見てきました

そして驚愕のこれ!

もはやメガネという概念を超えている羽根つきメガネ・・

ぎゃ~何これ~・・あメガネですけど・・
いやいや、こんなメガネをつくってしまうなんて、
いつも遊び心を忘れないその心意気に脱帽です。
フランスってすごいですね・・

あ・遊んでばっかじゃないですよ~。
ちゃ~んと仕入れしてきましたので。
どんなモデルが来るかは乞うご期待

 

 

 

 

 

 

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