「theo」カテゴリーアーカイブ

『theo』フワフワのフレーム <TARIFA>

今回はベルギーブランド

dya_064_011

の新作をご案内していきたいと思います

TARIFA col,508 

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theoらしい
<遊び心のあるボストンシェイプ>

レンズが浮いている様に見える
個性的なシルエット

カラーは抹茶カラーの様な
深いグリーンカラー

落ち着きのある
顔なじみの良いカラーです

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レンズが宙に浮いているように見える
面白い構造になっています

フレームは相当薄くかなり柔らかいです
見た目の軽さのみならず
掛け心地のフワフワ感も凄いです

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フワフワした質感のフレームは

≪洋凧 ≫

をモチーフにしています
空中をヒラヒラ飛ぶ様子が上手く表現されています
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テンプルはスリットの入った
見た目にも軽いデザインです

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そのままフワフワ飛んで行ってしまいそうな
フレーム素材は

<チタン>

です
theoのみならず
ここまで薄くしてあるチタンは中々見かけません

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個性的なデザインですが
ボストンタイプのフレームは意外と顔に馴染みます

POPで楽しいボストンは
掛けるだけで気持ちも上がりますよ!

カラー違いも入荷しています

TARIFA col,036 

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目の覚める様な

これぞレッド!

といった感じの明るい赤です

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掛けるだけで
お顔をしっかり彩ってくれます

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theoらしい原色のレッドカラーは
掛けている事をしっかり主張できます

<人と同じメガネはイヤ!>

という方は是非こちらのカラーを使ってみませんか?

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性別年齢関係なく
楽しんで使って頂けるカラーに仕上がっています

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圧倒的な軽さ
個性的なボストンシェイプ
カラーリング

などメガネを楽しんで頂ける要素を
ふんだんに盛り込んだフレームです
theoの魅力を是非感じて下さいませ

<入荷速報>theo BODONI

ベルギーブランド

dya_064_011

からカラフルで楽しいフレームが入荷して来ました!

BODONI col,449

IMG_9705

theoからグラデーションカラーがキレイな

<BODONI>

が入荷して来ました

カッチリした
スクウェアシェイプ

スクウェアシェイプが強いですが
theoのフレームデザインの中では
比較的手に取りやすいデザインではないでしょうか

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スクウェアシェイプのレンズデザインを繋ぐのは

アーチを描く
曲線美がキレイなブリッジ

スクウェアデザインで
直線の強いフレームに柔らかいラインを加えてくれます

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マットな質感のネイビーカラーから
マットレッドに繋がっていく
グラデーションカラー

ツートンのグラデーションのぼかし具合が
何とも絶妙です

カラートーンが落ち着いているのも
手に取りやすい点の一つですね

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コレクションによって変わる
theoのテンプルエンドは

プクッと膨らんだ可愛らしいデザイン

になっています

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theoらしいアート感はありながら
手に取りやすいデザイン・カラーでまとめています

初めてtheoを掛ける方でもオススメしやすいデザインです

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スクウェアデザインのカッチリとしたイメージの中に

※アーチ状になったブリッジデザイン
※グラデーションカラー
※ぷっくりしたテンプルエンド

など各ポイントで魅せるBODONI
落ち着きがらもしっかりtheoイズムを感じられる
フレームを是非ご体感ください

BODONI col,462

カラー違いも入荷しています

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マットな質感のネイビーカラーから
鮮やかなブルーに繋がっていく
グラデーションカラー

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ブルー単色だとカラーがキツく感じますが

グラデーションカラーにする事で
ブルーが顔に馴染みやすくなります

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theoのカラーとしては
少し落ち着きのあるカラーなので

あまり派手になり過ぎないけど
しっかりカラーの個性は出せる

そんな絶妙なグラデーションになっています

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ユーモアのあるtheoらしさは出しながら
手に取りやすいデザインとカラーになっています

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面白いデザインで目を惹きますが
コミカルにはならないBODONI

きっと皆様の変身願望をかなえてくれます

【theo】様々なシリーズをご案内

以前のブログで
theoのパターテンシリーズ
(ポテト)をご案内したブログを書きました

今回はパターテンシリーズ以外のシリーズを
いくつかピックアップしてみようと思います

こうしてピックアップしてみると、theoというブランドがいかに
面白い着眼点でメガネを作っているかが分かります

Magic Mountain col,449

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フレームが絡み合ったようなデザインの
マジックマウンテン

<カーマスートラ>
KamaSutra

というシリーズに属しています
カーマスートラとは

<古代インドの性典>

約5世紀頃に完成した文献と言われています
性についての指南書みたいなもので
愛や結婚生活などに関する古い言い伝えなど
夫婦になる男女のために作られた本です

そんな不思議なコンセプトを持ったシリーズです

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カラーの異なるメタルパーツを組み合わせて作られた
テオらしいデザインのメガネです

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レンズシェイプはボストン型ですが
フロント上部のデザインが

<クラウンパントの様な雰囲気>

も出しています

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レッドブルーの組み合わせは
オモチャの様な可愛さがあります

ちょっと変わった、遊び心のあるボストン型です

james 11 col,376

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james 11は

<JAMES>

というシリーズに属しています
こちらのシリーズは

ベルギーのデザイナー
ジェイムス・ヴァン・ヴォソルとtheoがコラボしたシリーズ

ジェイムスは家具、照明カバー、玩具
ファッションアクセサリーなど様々なデザインをしています
マルチに活躍するデザイナーとtheoがコラボすると
こんなメガネが仕上がります
異業種とのコラボはお互いいい刺激になるのではないでしょうか?

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スクウェア系のデザインですが
角に丸みがあり
何とも言えない不思議なシェイプです

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特に印象的なのは
ノーズパッド部分です

パッド部分をフレームからそのまま作っているので
直線的で不思議なカットのノーズデザインになっています

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自由な発想から生まれています

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フレーム上部のエッジ部分だけ
明るいオレンジのカラーを入れています

ほんの少しチラッと見えるくらいの主張ですが
この色が入ることでフレームが引き締まって見えます

cable col,375

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<ロープシリーズ>

ロープでかたどったようなデザインの
ロープシリーズ

モデル名は全て”紐”
に関係する名前になっています

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デザインもロープ=紐をモチーフにしたものになっています
メガネのアイテムとしてのグラスコード紐
ではなく、メガネ自体に紐を入れ込むという発想が凄くいいです

ケーブルは、これぞラウンドシェイプ
という位、真ん丸なシェイプです

ブリッジやテンプルに溝を掘って
カラーを入れている部分でケーブルを表現しています

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リムも少し太目なので
それなりに主張が強いラウンドです
他の人と被らない個性を求める方に是非オススメしたい一本です

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蛍光カラーで表現されたカラーは
唯一無二の表情にしてくれます

udon col,303

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<ヌードルシリーズ>
noodle=麺

このシリーズは麺がモチーフになっております。
デザイナーが日本で蕎麦を食べ
そこからアイデアが生まれたそうです

独創的なデザインのudon
フレーム名は、もちろん
「うどん」から取られています

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かなり攻めたデザインに思えますが
変則的なツーブリッジフレームと思えば
そこまで攻めすぎた感じは出ないのでは?

と思いましたが、やっぱりかなり攻めていますね

IMG_1112特徴的なフレーム上部のブロー部分
このデザインは

「箸」

をモチーフにしているそうです

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だいぶ攻めたデザインに合わせられた
蛍光イエローの様なカラーはまるで

『すだちうどん』

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普通ではないデザインとカラーですが
間違いなく人と被らないので

攻めたデザイン・カラーを求めている方は
<udon>に挑戦してみてください

BRYCE

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<ロックフォーメーション>
Rock Formations

世界の地層や岩をモチーフにしたシリーズです

ラウンドデザインが可愛い
BRYCE
普通のラウンドではなく、アクセントで

フレーム上部がギザギザした形状になっています
このギザギザが岩の感じを出しています

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フレーム名のブライスは
ブライスキャニオン国立公園から取られています

「土柱」

と呼ばれる独特の地質構造を有しています
ギザギザはそんな「土柱」を感じます

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ギザギザ部分だけオレンジカラーが施されています

見る角度によってオレンジがチラッと見えます
このさり気なさが良いですね

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セル先もギザギザになっています
細かい部分もコンセプトに沿っています

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太目のリムなので
しっかり丸メガネが主張してきます

それなりに目立ちますが、お顔から浮くような主張ではないので
目立ちながらも、使いやすくもある一本です

theoのシリーズをいくつかピックアップしてみました
様々なデザインをリリースしているtheo
楽しいtheoワールドを是非体験してみましょう!

【theo poteto metalシリーズ】じゃがいも メガネ

ベルギーブランドのtheo

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アートなデザインと、カラーの使い方がとても綺麗な
<個性的なブランド>

そんなtheoのメガネは
コンセプト毎にシリーズを分けています
今回はtheoの中でも人気のシリーズ

potato metal
ポテトメタルシリーズ

について【徹底解剖】していきたいと思います

『じゃがいも=ポテト』

をモチーフにしたシリーズです
フレームがポテトに絡んだネーミングになっています
ウィットに富んだネーミングですが
そのデザインは流石theoというフレームばかり
早速いくつかご紹介したいと思います

ALUMETTS アルメッツ col,219

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カラフルなアンダーリムです
テオらしい、繊細かつ大胆なデザインとカラーリング

かなり個性的なデザインですが
掛けてみると不思議と顔に馴染んでくれます

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曲線が美しいスリムなフレームです
曲線と立体感の塩梅が素晴らしいです

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デザイン性とバネ性を兼ね備えた
【バネ丁番】

このバネ丁番はパターテンシリーズのフレーム
全てに採用されています

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ジャガイモに関連するフレーム名のパターテンシリーズ
アルメッツとは

<フライドポテトのカットの仕方>

別名、シューストリングとも呼ばれる
くつひものように細いフライドポテトの名称
マクドナルドで出しているタイプのポテトと同じタイプです

スリムなフレームなのでこういったネーミングにしたのかもしれません

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DAUPHINOIS ドフィノワ col,450

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ナイロールのスッキリしたボストンシェイプ

デザインだけ見ると
theoとしては落ち着きがあります

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スッキリしたデザインですが
theoらしい部分はしっかりあります

カラーの使い方が個性的です
正面から見たときのカラーはエンジ系のカラー

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フレーム上部のカラーは
オレンジカラーになっています

フレーム上側に違う色を組み合わせて
theoらしい色使いを演出してくれます
2色使いはフレームの立体感を際立たせてくれます

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ドフィノワとは

<グラタンの一種>

フランス南東部リヨン近くのドフィネ地方の郷土料理で
普通のグラタンとは違い、小麦粉を使わないのが特徴のジャガイモ料理です

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主張が強いボストンフレームではないので
初のtheoフレームとしてもオススメしやすいフレームです

KNOEDEL クヌーデル col,365

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細目で小さいフォックス型

theoらしさを感じるユニークさと
滑らかな曲線で構成された綺麗なフレームです

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カクっと折り曲げたような
特徴的なフレームデザイン

IMG_0967スリムなフレームですが
しっかりとフレームデザインが主張してくれます

明るくハッキリしたブルーカラーも
良いアクセントになってくれます

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クヌーデルとは

<ジャガイモ団子>

ジャガイモに野菜やパンを混ぜて団子状にしたもので
主に肉料理の付け合わせなどに添えられる料理です

セクシーさを感じる一本です

PUREE ピュレ col,290

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ボストン型のレンズシェイプ
クヌーデルの様な立体的なリムが特長です

DAUPHINOIS ドフィノワはあっさりしたボストン
ピュレは少し立体的で奥行きのあるボストン
同じボストンでも印象が変わります

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カクカクとしたシルエットのリムと
ボストンの柔らかい雰囲気がいい感じにマッチしています
2色のカラーの使い方もキレイです

フロントブロー部はブルーで
レンズ周りのリムとテンプルをレッドで分けています

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立体的なシルエットは
見る角度で色々な表情を見せてくれます

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ピュレとは

<ジャガイモのピュレ>

副菜として、メインディッシュを盛り上げてくれるピュレです

AGRIA アグリア col,378

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直線的なフロントと四角いレンズが特長の
スリムなナイロール

シャープな雰囲気で使って頂けるデザイン

海外ブランドらしさを感じる
エッジの効いたスクウェアのレンズシェイプ

IMG_0990

他のパターテンシリーズ同様
正面のリムカラーと上のリムカラーが違います

フロントはブラックカラーの落ち着きのあるカラーです

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リムの上部はレモンイエローで
かなり明るいカラーになっています

俯いたり、顔を傾げたりすると
チラッと見えてくれます

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アグリアとは

<じゃがいもの品種>

アグリアは≪フライドポテト用≫に開発されました
フライすると美しい黄金色になり、西欧で好評を得ている品種です

以上、じゃがいもをコンセプトにしたシリーズ
theoらしいカラーも見ていて楽しいです

テオの楽しい個性的なモデルもあれば
日常使いしやすいモデルもあります
皆様がお好きなじゃがいもフレームはありましたか?

【ブルーカラーメガネ特集】

ピンクカラーのフレームを特集しましたので、今回は

『カラーフレーム特集第二弾ブルーカラー編』

をお届けしていきます

ブルーカラーは爽やかなイメージを出す事の出来るカラーで
楽しんで使って頂けるカラーです

J.F.REY RAZAR GEAR LIGHT  col,2020

IMG_0795

ブルーカラー特集の一発目は
J.F.REYの RAZAR GEAR

J.F.REYとゲームソフト
『メタルギアソリッド5』
がコラボしたモデルです

横長のスクウェア系のデザインは
エッジの効いたカッティングで
目元を引き締めてくれます

IMG_0801

フロント・テンプルは

シート状の金属を折り曲げて作られています

ここまでの太さの金属フレームは
探しても中々見つかるものではないと思います
かなり太いですが

ブリッジとテンプルにスリットを入れる事で
極太のテンプルに軽量な雰囲気を与えてくれますIMG_0805

横から見てみるとこのような感じ

スリットがアーミーな雰囲気を出してくれます

コラボした『メタルギアソリッド5』の世界観を
表現しているようにも見えます

IMG_0814

右側のテンプルには

『METAL GEAR SOLID Ⅴ』

のロゴが入っています

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メタリックという訳ではありませんが
マットな質感という訳でもない
アーミーな雰囲気のブルーカラーです

theo vitamin B col,365

IMG_0818

クラウンパントのボストン型
「vitamin B」

テオらしい、原色カラーのブルーカラー
目の覚める様な青色です

鮮やかなブルーカラーは
海外ブランドならではのカラーの使い方です

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クラウンパントのデザインと
明るいブルーの組み合わせで個性的に使えます

ちょっと個性的すぎない?
と言われそうですが、ナイロールデザインなので
思っている以上に馴染んでくれます

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バネ性の高いテンプル構造は
デザイン性と、機能性を両立させています

テンプルに組み込まれたオリジナルのバネ構造は
フレームの変形を防ぎ、優しいかけ心地を生み出しています

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エッジの部分のカラーはメリハリを出すために
ブラックカラーを合わせています

さり気ない二色使いは
フレームカラーにメリハリを出す効果があります

IMG_0834

メタルを折り曲げて作られた
独特な形状のヨロイ部分
カクっと曲げておらず、柔らかいカーブをつけて曲げてあります

IMG_0842

これぞブルー!
といった雰囲気のテオらしいカラーリングになっています

歩 C-308 col,5122

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普段トラディショナルな<歩>がトレンドを取り入れて
普遍的なモデルを作るCシリーズ

C-308は柔らかい
ウェリントンデザイン

リムはぷっくり丸みがありますので
優しい雰囲気で使って頂けます

IMG_0847

「アユミブルー」

という名前の付けられた
歩の定番のカラーです

≪アユミブルー裏話≫
一般的にプラスチックフレームに使用される生地は
生地を製造しているメーカーから仕入れています
なので、ブランドが違っていても
同じ生地を使用している事もあります
ですがこのアユミブルーは

『歩』の為に作られた
<完全オリジナルカラー>

歩の為に作られた生地なので

他のブランドはこのアユミブルーを使う事は出来ません

見る角度や距離によって、黒のように見える事もある
かなり濃いブルーです
黒っぽく見えますが、光の当たり方で
ブルーが非常に綺麗に出てくれます

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セルロイド生地のしっとりした
ツヤの光沢の綺麗さは見ているだけで美しいです

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ブロック状のセルロイドを張り付けて
削り出していくノーズ部分は
日本人の顔にフィットし、肌当たりもとても滑らかです

IMG_0853

肌当たりが良いといえば
テンプルも気持ちよくかけて頂ける様に技を凝らしています
柔らかい曲面が施されたテンプルは
掛けた時の装用感を気持ち良いものにしてくれます

セルロイドという素材を
存分に味わって頂けるフレームです

lafont BAGATELLE col,3100

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最後はフランスブランドのlafontです

少し大きめのボストンシェイプのフレーム
ボストンですが、フォックス寄りのデザインです

ボストンの柔らかい雰囲気はありながら
フォックスのキリッとしたカッコよさも持っている
ヨーロピアンな一本です

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クリアブルーカラーの
色の出方は爽やかさを演出出来ます
フロントはアセテートで、テンプルがメタルの
コンビネーションフレーム

フレーム名である

BAGATELLE (バガテーレ)

というネーミングは

西フランスにある
<花の群生地>からネーミングされています

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正面から見るとクリアブルーですが
フロントの裏に薄いピンクの生地を合わせています

薄いピンクを合わせる事で、光の抜け方が綺麗になり
ブルーの印象が強くなり過ぎず使って頂けます

ピンクカラーが裏に来ることで
肌馴染みも良くなる効果がありあます

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華美な装飾やデザインではないのですが
洗練されたlafontらしい雰囲気に仕上がっています

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ノーズパットはクリングスタイプになっています
調整は勿論の事、パッド交換も出来るので
掛け心地や衛生面でも安心です

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ネイビーブルーに近いブルーなので
明るいブルーになりすぎず、普段掛けしやすい
落ち着きのあるブルーとして使えます

普段着でも、お出かけの時でも
どちらでもお顔を彩ってくれる一本です

という事で今回はブルーカラーのメガネを特集しました
意外と少ないブルーカラーのメガネも
AZならご用意することが出来ますよ

【AZ 19th Anniversary】トランクショー第二弾・KAMURO & theo 明日最終日

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

の開催も、今日を入れて後2日になっております
一か月間AZを盛り上げてくれました!

まだ来店出来ていない・・・

という方は今日を入れて二日ありますので
是非お早めに!

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AZ初入荷のカラーなども並んでいます

IMG_4427

ここまでの数を見比べる事の出来る機会は
トランクショーならではです

特にサングラスは
ここまでカラー・デザインが揃う事は稀です

AZ未入荷のカラーやデザインを見るレアな機会です
是非ご活用くださいませ

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見るだけで楽しいtheo テオも
目移りするほど並んでいます

IMG_4402
メガネは、顔を装飾するものとしてではなく
表情の一つとして使って頂くというのもテオの大事なコンセプト

©SiX_EWY-4b_theo

theoのフレームも所狭しと並んでおります

IMG_4416
一度掛けてみると、その不思議な魔力に魅了されるはずです
試しに掛けてみるだけでもいいので
是非ベルギーのアートなメガネを体感してくださいませ

最終日もKAMURO&theo を盛り上げていきますので
よろしくお願いいたします
6d183dc1cf9e8e74f34af5aea9706da4

19周年祭

絶賛開催中です!

【KAMURO&theo】ボストン・オーバル

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

開催中です!

今回は二つのブランドのリリースする

ボストン型&オーバル型

をピックアップして【徹底解剖】していきたいと思います

両ブランドとも、ブランドらしい
ボストン型とオーバル型をリリースしています
是非“らしさ”を感じて頂けたらと思います

KAMURO rizo col,31000

IMG_4914

まずは、カムロのボストン型からご紹介

rizo リソ

一見するとシンプルなボストン型ですが
カムロらしい部分もしっかり盛り込まれたフレームになっています

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カムロのフレームらしく

<七宝加工を施してあるフロント目尻部分>

にはアイメイク効果がありますので
目元をパッチリ見せることが出来ます

シンプルなボストン型にカムロらしい七宝が入ることで
少し可愛さが加わりますので
クラシックっぽくなりすぎず使う事が出来ます

七宝のカラーが
レモンイエローカラーというのもPOPで可愛いです

IMG_4928フレームの造りとしては

チタンパーツに
樹脂パーツがはめ込まれている構造になっています

樹脂パーツを外すと
七宝塗装が良くご覧いただけます

フロントのチタンはブリッジを含め、<一体成型>になっていますので
強度は勿論のこと、スリムなチタンなので
バネ性もしっかりある優れものです

IMG_4920

フレーム名である

『リソ』とは
スペイン語でさざ波の意味です

さざ波を表現する様に
以前リリースされていたカムロのフレーム

【peplum】ペプラム

で使用されていた

チタンウェーブテンプル

を使用しています

IMG_4925
うねうねした特徴的なテンプルが
<さざ波>のイメージにあっています

同じパーツでも、デザインの組み合わせによって
ずいぶんと印象が変わってきます
軽くて可愛らしいカムロ流のボストンここにあり

次はtheoのボストンをご案内いたします

theo move  ムーブ350

IMG_4950

theoがリリースするボストンは
theoらしさをしっかり感じられるデザインになっています

パッと見た所あまり変わった所がない様に見えますが
よく見てみると

フレームの半分が
左右にスライドしたようなデザイン

の変形ボストン型フレームになっています

IMG_4951こうして近づいてみると
ズレているのが良く分かります
ズレた事で生まれた

鼻側の隙間とテンプル側の隙間

がtheoらしさを出してくれます

IMG_4954

ラベンダーの様なパープルカラー

マットな質感で、細かいラメが散りばめられた様な
綺麗な表面処理で仕上げられています

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テンプルもスリムで落ち着いています
ですが、そこで終わらないのがtheoです

moveの先セルはフロントと同じく

スライドしてズレています

さり気ないけど、こういった部分に
ニヤッとしてしまう方も多いと思います

こうした遊び心をしっかり入れてくる所がいいです

IMG_4960

ズレてます

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theoの中のフレームでは
意外と抵抗なく掛けられるモデルになっています

性別年齢関係なく、皆様が楽しんでいただける
そんなボストン型です

ブランドを感じられるボストン型
王道のボストンもカッコよくクールですが
ブランドの特色をしっかり出した
個性を感じるボストンもいいものです

estrella col,16B

IMG_4931

カムロはオーバルのデザインが多いですが
その中でも特にカムロらしい一本をチョイスしてみました

estrella エストレラ

フレーム名のエストレラとは
スペイン語で『星』を意味します

ラインストーンを散りばめて、星空をイメージしているフロントです

IMG_4933

耳側のリムは少し太目のリムになっています

オーバルの優しいイメージと、太いリムで引き締まった感じ
優しさと、キリッとした印象のバランスの取れた形状です

リムにインパクトがありますので、レンズが厚くなってしまう方でも
レンズの厚さを隠してくれる効果もあります

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フロントのリムやテンプルに
沢山散りばめられたラインストーンはまるで星空の様です
ラインストーンのカラーは
色とりどりのラインストーンを使用しています

星の輝きを
ラインストーンの多彩なカラーで表現しています

IMG_4938

テンプルデザインは
サークル状のデザインを組み合わせたデザイン

サークル状のデザインが全体的にゴージャス感?漂うフレームに
少し遊んだ雰囲気をプラスしてくれます

すこし可愛い感じと
ゴージャスなイメージがミックスされたテンプル
IMG_4943

サークル状になっているデザインに
寄り添うようにつけられているストーンは
アクセサリーの様にテンプルを飾ってくれます

少しゴージャスなイメージのオーバル
普段使いにも使いやすく、ドレスコードなどで使っても
とても映えるメガネです

obligation オブリゲーション 407

IMG_4968

最後を飾るのはtheoのオーバル型です

柔らかく滑らかでありながら
強弱のあるシルエットです

オーバル型で優しいイメージにtheoらしいデザインを加えた

オーバルだけど、普通のオーバルにはならない

そんなデザインです

IMG_4970

レンズのデザインはキレイなこれぞオーバル
といった具合のレンズ
そこにtheoらしい、楽しいアートの様な要素を加えています

オーバルシェイプの柔らかいデザインですが
目尻の部分が最後、キュッと上がっているのが特徴です

この絶妙なメリハリがオーバルなのに
ちょっと個性的な雰囲気を出せます

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moveと同じく、ラメの感じが綺麗なフレーム
オーバルのレンズとフレームのスリットがいい感じですIMG_4976

裏側のカラーはフロントカラーと変えています
ブルーのカラーを引き立てる様に

明るいベージュ系のカラーを合わせています

IMG_4974

フロントと裏側のカラーを変える事で
フレームにメリハリが生まれます

個性的なブランドのtheoの中では
掛けやすいデザインです

カムロ流・theo流の
ボストン・オーバルはいかがでしたでしょうか?
ブランドカラーをしっかり感じられるデザインです

流行のボストンか
定番のオーバルか

是非かけ比べてみてくださいませ

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19周年祭

絶賛開催中です!

【theo】ピカピカの限定コレクション

【theo】

AZにあるtheoの中でも
珍しいメガネを今回はピックアップします

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ゴールドシルバー
の主張が激しい
レアなコレクション

人気のmilleシリーズなどtheoの人気フレームを

ゴールドシルバー

でまとめたコレクションです

今回はコチラのトレイの中から
一本ピックアップしていきたいと思います

mille+24 パラジウム

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シルバーカラーは

<パラジウム>

がコーティングされています

パラジウムとは
採掘量がかなり少ないレアメタル

パラジウムのアクセサリーなども人気で
その特性はプラチナより軽く、耐久性もしっかりあることから
アクセサリーなどで使用されることも多い金属です

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mille+24は

これぞ、丸メガネといったデザインの
ラウンドタイプ

ラウンドの上部はヘアライン加工で
下部はピカピカのパラジウム仕様になっています

この辺のバランス感覚がtheoらしいです

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とにかく目立つカラーですので
メガネを楽しんで使って頂けます
顔に馴染ませる、日常使いしやすい
といった使い方とは全く違う

メガネをとにかく個性的に
目立たせる使い方が出来るカラーリング

デザインになっています
そこに加え、パラジウムの高級感が加わってくる感じ
theoファンならずともたまらないです

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フレームの裏側は凹凸のある
ドット仕様になっています

掛けている人は分かるけど、相手からはかなり見えにくい
けど、もしかしたら斜め後ろから見えると
ひょっとしたら見えるかも?
という絶妙なドットです

mille+24 ゴールド

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さてお次は同じくmille+24
こちらはゴールドカラーになっています

こちらのゴールドは、

24Kの金を厚くメッキしているという
かなりの豪華仕様になっています

24Kの鮮やかなゴールドカラーは奥行きがあり
上品なゴールドです

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パラジウムカラーと同じく
フレームの上下で
ヘアライン加工とツヤありとツートン仕様になっています

IMG_4483

24Kの上質な輝きと
ラウンドのクラシカルなフォルム

個性的なイメージ&独特な高級感を持っているので
theoらしさとクラシカルさを兼ね備えている逸品です

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ゴールドバージョンのフレーム裏も
凹凸のドットになっています

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似合う、似合わない
というよりも、好きだから掛けるといった部分が大きい
そんなフレームだと思います

一度ハマったら抜け出せなくなる
という言葉がまさにしっくりくるようなデザイン・カラーの
特別シリーズになっています

さていかがだったでしょうか?
ゴールド&シルバーの豪華仕様のフレーム
今回ピックアップしたmille24以外にも

ウェリントンモデルの
mille+23

ちょっと変わったクラウンパント?の
anthem

も豪華仕様になっております

theoらしさが爆発した芸術品になっています

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19周年祭

絶賛開催中です!

【theo 】milleシリーズ

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

開催中です

今回はmile

【mille】シリーズ

について少し解説していきたいと思います。

ミルと読みますが、このミルシリーズは
クラシカルなデザインをメインにしているシリーズです
テオ流のクラシックシリーズという位置づけかもしれません

このシリーズのフレームは

【mille+】

というフレーム名の後に数字が入ります

ちなみにミルというシリーズは
ミレニアム世代を意識したシリーズらしいです。
※ミレニアム世代は、1970年代後半から1990年代前半生まれの世代らしいです

では早速そんなミルシリーズを今回は【徹底解剖】していきたいと思います。

mille+12 col,031

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ウェリントンとフォックスを合わせた様な
クラシックな風合いとカッコいいセクシーなイメージが合体したデザイン

フォックス系のフレームはどことなくヨーロッパな雰囲気です

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カラーはブラック
表面は、ヘアライン加工で仕上げてあるので
マットな独特な質感になっています

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表面処理のヘアライン加工は
正面とテンプル部分だけに施してあります
フレームの上部やサイド部分は
ベースである、ブラックのツヤありカラーになっています。

全体にヘアラインをするのではなく

場所によってツヤありの部分と、そうでない部分をつくって
見る角度などによって表情を変える様に作られています。

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こうして見ると、ハッキリ境目が分かります
光が当たるとかなり表情が変わってくれます

の様な質感がたまらないです

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ヘアライン加工をアップで撮ってみました
近づいて見て見ると

<木の様な質感>

高級感を感じる質感です
マット加工とはまた違った質感になっています

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テンプルも同じく、ヘアライン加工でしあげてあります

先セルには、違うカラーの生地を入れて
その部分だけ色を変えています
テオのちょっとした遊び心です

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フレームの厚さはしっかり主張してくれる太さ
太さがありますので、メガネの主張はしっかり出ます

智元の一番厚い部分で
<10㎜の厚み>
があります

ボリューム感、ヘアライン加工とツヤの出方がカッコいい一本です

 mille+22 col,394

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少しだけ細目のシンプルなウェリントンシェイプ

フロントカラーはマットブラウン
メタルウェリントンのクセのないフレーム

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上下幅が深すぎないメタルウェリントンは
使いやすく、クセがありません
服装や場所も気にしないで、どんな使い方をしても大丈夫です

そんな使いやすいフレームですが
キチンとテオらしい部分はしっかり表現しています

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チラッと見えていましたが、フレームのエッジ部分に
蛍光のイエローカラーを付けています

1㎜の厚さしかないメタルパーツの側面を着色するだけで、急に

普通のウェリントンではなく
テオのウェリントン

になってくれます

フロントとテンプルの上部分がイエローで引き締めてくれます
シンプルなウエリントンフレームですが

ちょっとしたカラーの差し色でテオらしい
面白いフレームになってくれます。

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先セルが少し厚めではありますが
シンプルなテンプルです

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実は隠された遊び心が裏側に施してあります

裏側は凹みのあるドット仕様

表面からは全く見えないので
掛けている人にしか分からない遊び心になっています

mille+

theoの中でも人気のシリーズであるmilleシリーズ
今回ピックアップした2本は、theoの中ではそこまで奇抜なデザインではないので
theoデビューするにはうってつけのフレームです

ここからtheoマジックにはまってしまうかも!

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19周年祭

絶賛開催中です!

【theo】ベルギーブランドのアートなメガネ part,2

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

開催中です

今回もベルギーブランド
theoをピックアップしていきたいと思います

vulcano 376

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ヴォルカーノは
イタリアの<ティレニワ海に浮かぶ島>が由来の
ユニークなフレームです

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ラウンド型のレンズシェイプの下部分を
真っすぐパツンと切り落とした様な
独特なレンズシェイプになっています

かまぼこの様な、かまくらの様な

なんとも可愛いフォルムです

丸メガネの様だけど、実際に掛けてみると
丸メガネとは違った個性的な雰囲気になります

ナイロールフレームなので
全部枠があるフルリムフレームと比べ
顔に馴染みやすいというのも特徴です

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ブリッジデザインはかなりインパクトがあります
海外ブランドとしては珍しい

立体的に前面に出ているブリッジ

ブリッジが立体的になることで
メガネを掛けた際、お顔に立体感が出てくれます

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サイドから見てみると、ブリッジの立体感は一目瞭然

ブリッジ部分がかなりせり出ています

この凹凸が平坦気味の日本人の顔を
掘り深い顔の印象にしてくれます

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カクっと折れ曲がったヨロイ部分

テンプルの上部をブラウンカラーにして
フロント部分をネオンオレンジにしている
バイカラー仕様にしています

このバイカラーがtheoらしいカラーとも言えます

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コロンとした可愛いフォルムと
theoらしい、明るく元気なカラーが組み合わさった
年齢や性別関係なく使って頂きたい一本です

puree 323

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二本のフレームが
重なったようなデザイン

シンプルなようで、少し個性的な
個性的だけど、そこまで強すぎない
ちょっと変わったボストン型のフレームです

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独特な立体感がクールです
正面から見るとスッキリしていますが

角度を変えて覗いてみると
面白いデザインになっていますIMG_4274カクっと曲がった
変わった構造のヨロイ部分

色の使い方も相まって、POPな印象も出ています

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丁番はバネ丁番を使用しています
デザインとしてのバネと、機能的なバネと
両方の側面を持っています

かけ外しの時のメガネの開閉をスムーズにしてくれたり
フロントにかかる負荷も逃がしてくれます

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機能性とデザインを両立させた
theoでは珍しい、バネ丁番

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ブラックのリム部分は
レッドのリムの部分にロー付けされています

なので、レンズを留めているナイロール部分は
開閉の時に力が直接加わることはありませんので
レンズが緩んだりするリスクが非常に低いです

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普通のボストン型よりも、もう少し面白いデザインを探している方に
このpureeをオススメしたいです

shape 449

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落ち着いたtheo が続きましたので
この辺で、

しっかりtheoらしいPOPで遊んだ雰囲気のフレームを
ピックアップしていきます

<アウトライン>

というtheoの新しいシリーズからリリースされた

shape

アウトラインシリーズのコンセプトは
レンズデザインを最初にデザインして
そこからフレームのアウトラインをデザインする

という
少し変わったフレームデザイン方法になっています

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カラーの異なるリムが
組み合わさったPOPな楽しいフレーム

まずこのレンズデザインから作ったというのが
theo らしいです

メガネデザインのセオリーがあるのか?どうかは分かりませんが
自由な発想で楽しくメガネをデザインしていると感じます

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ブリッジのデザインや、重なり合ったような
独特なデザインもPOPで遊び心があります

カラーやデザインは、万人受けするものではありませんが
こういったPOPで楽しいメガネは
掛けているだけで、気分も上がります

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顔に馴染ませる、自然な雰囲気で使う
ではなく、とことんメガネを主張して、目立たせてしまいましょう
そうすると、最初は派手で個性的だったメガネが
不思議とその人のキャラクターにあったメガネになってくれるはずです

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見れば見るほど
POPで個性的なフレームです

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theoトランクショーではきっと
皆様にぴったりのtheoが見つかるはずです!

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