「NEWS」カテゴリーアーカイブ

【RB3857 FRANK】

今回もレイバンのサングラスです
ここ数回レイバンの中でも王道のサングラスを紹介してきました

やはりレイバンのサングラスっていいな

と改めて思います
では早速今回のサングラスの【徹底解剖】です

RB3857 FRANK

IMG_1431

品番以外に、FRANKという名前が付いているサングラス
細身ですが、様々な個性を入れ込んだサングラスになっています

レンズデザインは小ぶりのウェリントンシェイプ
ウェリントンといえば、プラスチックフレームで少しゴツい印象が強いですが
スリムなウェリントンになると随分とイメージが変わってきます

IMG_1436

上下の幅が深めなので、ウェリントン型ですが
ボストン型の様な印象にも感じる絶妙なレンズデザインに仕上がっています

サングラスとしては少し小ぶりなサイズ感

IMG_1438

フレームは、アビエイターと同じくかなりスリムなサングラスです

スリムで主張しすぎないデザインですので
ファッションアイテムとしても
どんな服装にでもあってくれます

IMG_1433

とはいえ、普通にスリムなサングラスになり過ぎないのが
このFRANK

ブリッジの位置を高い位置にデザインする事で
クラシックな雰囲気を演出しています

IMG_1440

細身なリム部分にも細工が施されています
指輪などにも施されている技法

<ミル打ち>

※ミル打ちとは、小さな丸い粒を連続して打刻していく
装飾技法のひとつ
クラシックな印象のフレームにピッタリな造りです

IMG_1441

スリムなフレームだからこそ、こういった技法が
フレームを引き締めてくれます。
フレームのスリムさは、前回【徹底解剖】した
アビエイターの細さと同じです

IMG_1442

テンプルの細さも同じくスリムなテンプルです
アビエイターだとサングラス感が強すぎると感じる方は
こちらのFRANKをおススメします

IMG_1444

特徴的なハイブリッジにも
ミル打ち加工がされています

ブリッジのミル打ちは、リム部分と比べて

より細かいミル打ちになっています

IMG_1445

わかっていただけるでしょうか?

IMG_1447

ツヤありのゴールド金ピカカラー

金ピカですが、いやらしい印象にならないのは
フレームが細いのと、ミル打ち加工でピカピカしすぎない事です

【B-15】

のガラスレンズとのバランスもキレイな
世代や性別を超えて愛されるサングラスだと思います

ここからはカラー違いです
IMG_1449フレームカラーは先ほどのゴールドと同じですが
組み合わせてあるレンズが

ブルーレンズ

ブルーレンズというネーミングですが
実際の見え方は限りなくグレーのレンズです

IMG_1451

 ゴールドカラーのフレームとレンズがお互いを引き立ててくれます

先程のブラウンカラーは同系色でしたが
コチラはレンズとフレームのメリハリがしっかり出てくれます
IMG_1454

IMG_1456

渋めに使っていただくなら、こちらのカラーがおススメです

最後はコチラ

IMG_1457

ブラックカラーに

【G-15】

を組み合わせたカラー
フレームはシンプルなブラックカラー
細身のフレームと相まって、モードな雰囲気で使えます

IMG_1458

レンズのG-15の組み合わせも相まって
クールな感じです

IMG_1460

落ち着いたカラーなので
目立ちすぎず、さりげない使い方が出来そうです

IMG_1461

先セルも、ブラックでまとめてあります

IMG_1466

ちゃんとミル打ちも施してあります

IMG_1469

それぞれ個性があり面白いです
そのままサングラスとしても、クリアレンズを入れて
メガネ仕様にしてもいいです

シンプルだけどハイブリッジでモードな印象の

FRANK

お好みのパターンを探してみてくださいませ

『RayBan OLYNPIAN Ⅰ』

RayBanのサングラスには、前回もご紹介した

<ウェイファーラー>

<クラブマスター>

など品番とは別に、サングラスに名前が付いているモデルがいくつか存在します
レイバンの中でも歴史が古く、人気サングラスに名前が付いている傾向にあります

今回はそんなサングラスをご紹介していきたいと思います

<OLYMPIAN I>

誕生は1965年と、ウェイファーラーやクラブマスターに次ぐ
歴史のあるサングラスです
その独特なフォルムでファンも多いサングラスです

IMG_1247

オリンピアンには

オリンピアン

オリンピアンデラックス

と2種類パターンがあります
(今回紹介するオリンピアンはノーマルのオリンピアンになります)

IMG_1250

オリンピアンは

<プラスチックとメタルのコンビネーションフレーム>

スリムでありながら、しっかり主張してくれる
サングラスになっています
スリムなデザインですが、アセテートを合わせていますので
ボリュームとインパクトがあります

IMG_1258

サングラスが機能を優先するアイテムから
ファションアイテムとして使われる流れを作ったモデル

そう言っても過言ではない程、サングラスの流れを作ったモデルです
誕生から随分経ちますが、色あせず今なお人気のサングラスです

実はこのオリンピアン
一度販売を終了してしまったのですが、人気デザインだっだので
復活の声も多く、晴れて2019年に復活をした経緯があります。

IMG_1269

最初に組み合わせてあるレンズは
レイバンのサングラスの代名詞でもある

「G15レン ズ」

を使用しています

1952年に誕生した、対象物が自然の色調に見えるレンズです
このG-15じゃないとレイバンサングラスと言えない!
という方もいらっしゃる位

レイバン=G-15

というイメージが付いているレンズです

カーブフレームですが、度入りのレンズに交換していただく事も可能です

IMG_1264

細かい部分の造りもしっかり造りこまれています。

フレームがズレない様にアセテート生地に段を付け
フレームとアセテートに隙間が出来ない様、動かない様に作られています

裏もしっかりネジ留めされていますので
ピッタリ動かない造りに仕上げています

IMG_1260

ストレートなテンプル
フロントの流れから、そのままテンプルに繋がっていきます
流線的でカッコいいです

IMG_1261

8カーブあるフロントなので、顔をしっかり覆ってくれます
横からも、上下からの光もしっかりカットしてくれます

シャープな印象で、ここまでカーブしたサングラスは
最近では中々リリースされませんので
こういった印象のサングラスをお探しの方にはピッタリのデザインです
そういったオリジナリティが長く愛されている理由だと思います

 ウェイファーラーやクラブマスターと同じく
これからもレイバンサングラスのアイコン的なサングラスだと思います

プラスチックを使わないチタンフロントの
オリンピアンデラックスも入荷していましたが
あっという間にお嫁入りしてしまいました・・・
再度入荷してきたらご案内出来たらと思います

【RayBan Aviator】

今回もレイバンサングラスの特集です
今回【徹底解剖】するサングラスは、レイバンを知らない方でも
見た事があるのでは?
という程、有名なサングラスです

そのサングラスは

RayBan Aviator レイバン アビエーター RB3025

IMG_1272

アビエイターは、レイバンを代表する超定番モデル
現在リリースされているレイバンサングラスの中で、最も古いサングラス

アビエイターが誕生した経緯は
パイロットの頭痛や吐き気を緩和する目的でアメリカ空軍から
サングラスの制作を依頼されたことから始まります

IMG_1280

ティアドロップ型やナス型

などとも呼ばれます
大きいレンズサイズなので、視野を広く確保するのに有効です

パイロットの目を保護するために生まれたサングラスなので
目を保護するという部分において、最高のパフォーマンスを発揮してくれます

IMG_1275

ティアドロップと呼ばれるデザインは

パイロット用マスクを着用しても邪魔にならない形状

として誕生したデザインになっていますので
ブリッジが上の方についているなどの特徴があります
デザインにキチンと理由があり機能的に作られている部分が
心をくすぐってくれます

IMG_1287

ツーブリッジ仕様も
フレームの存在感を上げてくれる部分になっています

ハリウッド映画『トップガン』

で、トム・クルーズが使用しヒットしたサングラス
トップガンで知った方もいると思いますが、
ほとんどの方はこの人が掛けている写真を見た事があるのではないでしょうか?

戦後、GHQのトップとして日本に来日した

ダグラス・マッカーサー

教科書などで見た事もある方もいらっしゃると思います
キセルを咥えたあの写真で掛けているサングラスがまさしく
アビエイターです

IMG_1282こうして紹介していると、ミリタリーの要素が強い感じですが
実は

キレイ目なファッション

カジュアルなファッション

などに合わせた時にも意外にあってくれます
合わせ方次第で様々な使い方が出来るサングラスです

IMG_1284
レンズは衝撃や摩擦に強く耐久性にすぐれているだけでなく
有害なUVから目をしっかり守ります。

IMG_9222

G-15

ウェイファーラーやクラブマスターなど
しっかり主張したデザインのサングラスの組み合わせもカッコいいですが
G-15レンズとスリムなリムの組み合わせもクールでカッコいいです

IMG_1288

ヒンジ部分はスリムでも頑丈に仕上げてあります

簡単ではありましたが、アビエイターの紹介でした
パイロットグラスとして登場しましたが
現在では様々なスタイルで使えるサングラスです!

当面の間、下記の通り営業時間を変更させていただきます

AM10:00~PM18:00

定休日 木曜日・金曜日

短縮営業に加え、当面の間【定休日】を設けさせて頂きます
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます

【営業時間変更のお知らせ】5/02 追記

平素よりメガネ工房AZをご利用いただきましてありがとうございます
お客様ならびに従業員の健康と安全確保のため
当面の間、下記の通り営業時間を変更させていただきます

AM10:00~PM18:00

定休日 木曜日

短縮営業に加え、当面の間【定休日】を設けさせて頂きます
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます

メガネ工房AZ

『RayBan RB3016 CLUBMASTER&RB5154』

今回はRayBan のサングラスの中でも
ウェイファーラーに次ぐ人気と言ってもいいであろう

『RayBan RB3016 CLUBMASTER』
通称クラブマスター

IMG_1203

について【徹底解剖】していきたいと思います

クラブマスターと呼ばれるコチラのサングラス
デザインは50年代、60年代のスタイルから編み出した
シンプルなデザインに仕上げています。

1986年に誕生した
シンプルなブロータイプサングラスです

IMG_1202

サイズはこのような感じです

IMG_1205

ブロータイプ特有のカッコ良さ
大人のクールさを感じます
ブロー部分に施してあるカシメ飾りがフレームの印象を引き締めてくれます

IMG_1218

シンプルに仕上げてあるテンプル
このシンプルな感じがカッコいいです

IMG_1220

フロントとテンプルは

【カシメ留め】

されています。ネジを使わない技法で留めてあります

 IMG_1211

1986年に誕生していますので、リリースから30年以上経っていますが
今なお売れ続けているのは

レトロ感はありつつ、王道のカッコ良さがミックスされている点だと思います

<ブロータイプサングラスの完成形>

と言っても過言ではないのでしょうか

IMG_1225

ファッションアイテムとしても使えるサングラス
色々サングラスは持っているけど、このクラブマスターに戻って来る
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
色々なスタイルに合ってくれる懐の深さもクラブマスターの魅力です

IMG_1230

パッドはレイバンオリジナルのパッドを使っています

IMG_1231

大体はネジでパッドを留めるのですが、クラブマスターは

“ダキ足”

と呼ばれるパッドを使っています。
ダキ足とは、2本の足で抱え込んで留める珍しいパッドです。
風合いが独特なので、クラシカルなフレームに使われることもあります。

IMG_1227

サングラスに迷ったらクラブマスターを買っておけば
とりあえず問題ない!と言えるサングラスです

そんなクラブマスターには、サングラスだけでなく
メガネフレームバージョンもあります

RB5154

IMG_1232サングラスの雰囲気そのままに

メガネフレームとしてリリースされているRB5154

メガネフレームとして使いやすいよう、レンズの上下幅は少し細くしてあります

IMG_1238

それ以外はほとんど、サングラスと変わらない仕様になっています
カシメ飾りや、ブローパーツなどなど
メガネフレームになってもクラブマスターの良さは健在

IMG_1241

カシメ留めも全く同じ仕様です

IMG_1239

テンプルもサングラスと同じです

IMG_1235

サングラスだとサイズ的に少し大き目かな?
という方にはコチラのフレームをサングラス仕様にするのもおススメです

IMG_1246

サイズを比較してみました
レンズの大きさはサングラスが一回り大きいといった感じ

IMG_1245

クラブマスターのサングラス・フレームでした
ウェイファーラーと並ぶレイバンを代表するサングラス

その魅力は、この先も変わることなく続いていきます
何故ここまで愛されるかは、実物を掛けて感じてみてくださいませ!

【RayBan WAYFAER シリーズ】

今回はタイトル通り

【RayBan WAYFER】

ウェイファーラーの種類や大きさを比較していきたいと思います。

1952年の発売以来、不滅の人気を誇るモデル
「WAYFARER ウェイファーラー」
その完成されたデザインは、色褪せることなく

発売から50年以上経っているのにも関わらず
今なお人気のサングラスです

そんなウェイファーラーですが、実は種類がいくつか存在します
今回はそんなウェイファーラーの種類についてのブログです

ウェイファーラーは

<ロックの象徴>

として多くの音楽ファンや映画ファンから愛されています
多くのミュージシャンが使用し、映画でも使用されたりと
世界中で絶大な人気を得ています。

RB2140F

IMG_0988

まさしくフェイファーラーなデザイン
フレーム名の最後についている

「F」

はフルフィットモデルの頭文字
この「F」の付いたモデルは、アジア人向けに作られた形になります。
フェイファーラーの良さは損なわず
掛けやすい改良を加えたデザインです

IMG_0990

多くのアーティストや著名人に愛される
レイバンを代表するデザインです
ここまで世代を超えて愛されるサングラスは中々ありません
50年以上前のデザインとは思えない程完成されたデザインです

そんなウェイファーラーには、いくつかの種類とサイズ存在します
今回はそんな

ウェイファーラーの種類とサイズ

について【徹底解剖】していきたいと思います。

RayBan 2140F WAYFARER size52

IMG_0988
RB2140F はレンズサイズが

52mmと54mm

と2サイズあります
こちらは人気サイズの52mmサイズ

レンズサイズだけの数字で見ると意外と小さめ?
と思いますが、ブリッジが長めだったり
天地(レンズの上下サイズ)がゆったりしているので
サイズ感としては

男性はサングラスとしてピッタリサイズ
女性は少しゆったりしたサイズ感

といった感じで使っていただけます。

IMG_0990

サイズ感・デザイン共にまさしく

<サングラスの王様>

と言っても過言ではないかもしれません
それ程までに完成されたサングラスと思います

IMG_0991

お次は54サイズを紹介します

IMG_0994レンズの形状やフレームデザインが
52サイズとは少し違います

とはいいつつ、サイズをただ単に大きくしただけではありません
フロントのリムの太さは52サイズより少し細目で
ブリッジは狭くしてあります
そういった工夫を凝らしているので

フロントの全体幅は52mmサイズと同じ長さになっています

IMG_0996

52サイズと比べ、縦の深さがあり
印象的に少し丸みを感じるデザインです

IMG_0997

二つを並べてみるとこの様な感じです
比べてみるとやはり54サイズがゆったりした印象です

IMG_0998

ゆったりしたサイズ感の54サイズ

少しシャープな印象の52サイズ

お好みのサイズを探してみてくださいませ

RB2132F size55

IMG_1001

『ニューウェイファーラー』

ウェイファーラーシリーズの中でも主張が強くないモデルです
少し小さめにデザインされて、横長シェイプのレンズデザインになっています

縦幅が44㎜と、サングラスとしては
少し細目になっているのが特徴です
普段使いしやすいデザインに仕上げています。

IMG_1004

ウェイファーラーだと
サングラスっぽくなり過ぎてしまう・・・

と思われる方におススメしやすい、万能なデザインです

RB2132F size58

IMG_1007

こちらは58サイズ

ウェイファーラーのサイズ違いとは異なり
レンズデザイン、フレームデザインが変わっていません

IMG_1012

お好みの大きさで選んで頂けたらと思います

IMG_1014

RB4105 size54

IMG_1019

『ウェイファーラーフォールディング』

デザインは、RayBan 2140F WAYFARER size54
に近いゆったりしたサイズになっています

ちなみにコチラの『ウェイファーラーフォールディング』

ウェイファーラーのシリーズの中でも
かなり特殊なサングラスです

その特殊な理由がコチラ!!

IMG_1035

<折りたたみ式サングラス>

のウェイファーラーになっています
コンパクトに収納できるので持ち運びに便利です
嵩張らない小さい専用ケースもついています

IMG_1029

小さく収納できますが
ちゃんとウェイファーラーの個性は出ています

IMG_1021

携帯性が格段に上がりますので
旅行は勿論ですが、普段使いのカバンに忍ばすことも出来ちゃいます
色々と可能性のあるサングラスになっています

という事で、簡単ではありますが

『ウェイファーラー』

のシリーズのご紹介でした。
少しでも皆様のサングラス選びの参考になれればと思います

『OAKLEY 名作 FROGSKINS』

このような状況に負けない
パワフルなサングラスを今回はピックアップしていきます

Frogskins

現在リリースされているOAKLEYオークリーサングラスの中で
最も歴史が古いサングラスが

『Frogskins フロッグスキン』

1985年に

<ライフスタイルサングラス>

として誕生し、サーファーやスケーター、ミュージシャン達など
様々な人たちに愛用されるモデルです

実はFrogskins、一度生産が終了しています。
1990年代に生産終了となりましたが、生産終了後も人気が高く

アスリートやアーティストが着用していた事

現在のスポーツサングラスの原点という事

から復活を希望する声が相次ぎ、晴れて

2007年に復活したサングラスです

街中で使いやすいデザインで、ファッションにも合わせやすい事から
今なお人気でカラーバリエーションも豊富に揃っています。
ここまでフロッグスキンが人気な理由、それは

シンプルでカッコいい

デザインを極めてシンプルに、分かりやすくしていますので
ここまで長く愛されているサングラスになっていると思います

違うブランドで、比較されることの多い

RayBan レイバンのサングラスの
Wayfarer

IMG_0988

も同じようにシンプルなデザインになっています
その辺りはまた別ブログで比較出来たらと思います。

非常に軽量でかけ心地の良いサングラスに仕上がっています
ライフスタイルシリーズという街中で使う事を
主に目的としたシリーズですが

<釣り・ゴルフ・サーフボード>

などアクティブに使っていただけるサングラスにもなっています

ではここからは、フロッグスキンのカラーバリエーションを
王道のモデルから、限定モノなどを含め
ピックアップしていきたいと思います。

Frogskins™  Polished Black 

IMG_1160

スタンダートここに極まれり!

といった装いの、ポリッシュドブラックカラー

性別・世代などを飛び越え、どなたが掛けられても
フロッグスキンのカッコ良さを感じて頂ける
そんな王道のカラーに仕上げています

IMG_1162

ツヤのあるブラックカラーは
スポーツティな恰好でも、カジュアルな恰好でも使えます

IMG_1163

OAKLEY

のロゴは現在のロゴではなく

オークリー設立時のロゴを使用しています

このロゴを使えるモデルは少なく

特別なサングラスでないと使えない
プレミアムなロゴになっています

IMG_1165

テンプルも極限までシンプルにしています
シンプルに仕上げる事で、OAKLEYのロゴが際立つ効果もあります

Frogskins™ Origins Collection Matte Redline 

IMG_1178

『Origins Collection』

と呼ばれる 2020年限定モデル

ハッキリとしたカラーリングで
目立ってくれること間違いなしのカラーです

IMG_1183

フロントがレッドで、テンプルがマットブラックと

レッド×ブラック

お互いを引き立てあう最高にカッコいい色の使い方です
ちょっと

「チャラさ」

を感じるのも良いですね

レンズはプリズムブラックを使用しています
グレイカラーですが、視認性が上がる見え方も抜群のレンズカラーです

IMG_1184

ロゴのホワイトカラーを含めた
3色使いがとても綺麗です

Frogskins™ Origins Collection Matte White 

IMG_1169

こちらも Origins Collection と呼ばれる 2020年限定モデル
マットホワイトのフロントは爽やかな印象が強くなります。
レンズカラーはプリズムルビーを採用しています

IMG_1170

マットホワイトにルビー色のレンズ
イケイケな雰囲気で使えます

IMG_1173

テンプルはウラニウムと呼ばれる
マットな蛍光イエローグリーン系のカラーになっています
ホワイトと組み合わせると中々パンチがあります

IMG_1177

派手すぎるという程ではありませんが、地味とはいえない
丁度目立ってくれる良いカラーリングに仕上げています

Frogskins™ Origins Collection Matt Black Prizm Jade 

IMG_1187

フロントカラーはマットブラックに
人気カラーのプリズムジェイドを組み合わせています

IMG_1190テンプルは

<マットなミントグリーン系カラー>

グリーンでまとめられたカラーリングになります
先程までのカラーと比べても『チャラい』感じは無く
POPな印象が強くなるカラーです

IMG_1192

アイコンのホワイトを含め
全体的に夏っぽいイメージの爽やかさがあります

IMG_1132

見る角度によってかなり表情を変えるカラーリングです
マットなミントグリーンは透け感もありますので
重い印象にもなり過ぎないのも良いです

FROGSKINS MATT BLACK 

IMG_1194

こちらのフロッグスキンはレンズに特徴があります
プリズムブロンズと呼ばれるカラーを採用しています
プリズムブロンドのレンズカラーに

<縁>

を付けています

IMG_1197

レンズに縁を付ける事で不思議な雰囲気のレンズになります
今までにないレンズ加工をしている挑戦的なスタイルがオークリーらしいです

ちなみにレンズのフチ部分は視線にはかからないので
見え方に影響するという事はありません

IMG_1199

ロゴマークはグラデーションになっています
フロッグスキンはこういった遊びが似合います

IMG_1201

定番カラーから、限定モデルまで
色々なスタイルのフロッグスキンがあります
王道のカッコ良さや、限定モノのレアなモデルなど
きっと皆様にピッタリのサングラスがあるはずです!

新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」発令に伴う 営業時間変更のお知らせ

お客様各位

平素よりメガネ工房AZをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
お客様ならびに従業員の健康と安全確保のため
4/10(金)より当面の間

AM10:00~PM18:00

までの短縮営業させて頂きます。

お客様には、大変ご不便をお掛けいたしますが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方と
ご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

※今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況
政府・自治体からの要請等によっては、営業時間を変更することがございます。
その際には、随時お知らせいたします。

<速報>【OAKLEY TOKYO CELEBRATION COLLECTION】入荷

<TOKYO CELEBRATION COLLECTION>

東京で勝利を夢見るアスリート達へ捧げる
2020年特別記念コレクション

こちらのコレクションは、オークリーの取扱店でも
限られた店舗でしか販売することの出来ない

【超貴重なコレクション】

トーキョー セレブレーション モデルは

「JAPAN」・「和」

をコンセプトに

レッド・ホワイト・ネイビー色を使用しています
そんな超貴重なコレクションの一部が入荷してきましたので早速
【徹底解剖】していきたいと思います

FLAK2.0 (A) フラック2.0

IMG_1092

オークリーのスポーツサングラスの中でも

特に人気の高い【FLAK2.0】

そんなFLAK2.0 の限定カラーなので、カッコいいのは当然です

IMG_1093

フレームカラーは

濃いメタリックレッドからネイビーカラーに変化する
グラデーシンカラー

一目見ただけで特別感を感じるカラーです
見る角度や光の当たり方で、フレームカラーが変化してくれます

こういったグラデーションカラーは
オークリーとしては珍しいカラーです

IMG_1103

イヤーソックはネイビーカラーを採用
フロントカラーと一体感がありつつ、メリハリも出せる
絶妙に計算されたカラーバランスになっています

IMG_1102

オーマークのホワイトカラーが
全体を引き締めてくれます

こういったちょっとしたカラーの入れ方で雰囲気がガラッと変わります。

IMG_1101

オークリーの限定コレクションには
レンズにエッチングの刻印があります
今回のコレクションでエッチングされている文字は

OAKLEYで〝初〟となる
漢字のエッチング

左レンズにはエッジングされた

「勝」

の文字は、特別感を感じます

IMG_1105

レンズカラーは

【PRIZM GRAY】

プリズムグレーを採用しています
プリズムグレーは、グレーのレンズですがコントラストが高まるという
視認性アップを見込めるレンズカラーです
色変化が無く、眩しさもよけられる万能なレンズカラー

IMG_1115

スポーツは勿論ですが、車の運転や日常使いでも使えるサングラスです

RADAR LOCK

IMG_1037

一眼シールドタイプサングラス

RADAR LOCK も今回のコレクションに含まれています
視野が広く、しっかり顔を保護してくれるサイズ感です

IMG_1038

ゴルフ・野球・ランニング・自転車

などなど、幅広いスポーツのトップアスリート達が愛しているモデルです
FLAK2.0より更にスポーティに使っていただけます

IMG_1043

カラーの仕様は、先ほどの FLAK2.0 と同じ仕様になります

IMG_1044

IMG_1047

角度によって印象の変わるグラデーションカラー

IMG_1052

レンズには

『勝』

のエッチングも刻印されています

IMG_1053

IMG_1058

マイクロバッグも限定仕様になっています

IMG_1061

マイクロバッグの柄は

日本の伝統的な麻の葉柄
を表しています

古くは、平安時代に仏教の尊像の服の柄などにも使われていたり
江戸時代では、歌舞伎役者がこの図柄の着物を着ていたなど
日本らしい柄になっています

IMG_1066

スポーツタイプで入荷してきたものは以上の2本
次はライフスタイルシリーズから入荷した

FROGSKINS

IMG_1069

フロッグスキンが初めて発売されたのは1985年
サーファーやミュージシャンたちに愛されるモデルで
今なおオークリーの代表作

そんなフロッグスキンも今回のコレクションのランナップに入っています
フロントはグラデーションカラーではなく
濃いパープルになります

IMG_1071

グラデーションカラーはテンプルで使用されていますIMG_1074

IMG_1076
スポーツで使うのも勿論ですが
車の運転や、ファッションとして使っていただくのもカッコいい
日常使いがしやすいデザインです

IMG_1080

はなあて部分も、高めに作られています
アジアンフィッティングモデルなので、下がってきやすいという事もないです

IMG_1082

エッチングはスポーツモデルの『勝』とは違い

『夢』

というエッチングになります
エッチングされている箇所も右レンズの上部分になっています

IMG_1086

以上が今回入荷してきた
オークリーの限定コレクションです

限定商品なので売れたら二度と手に入らない
超貴重なサングラスです!

【メガネフレーム・様々なデザインモチーフ編】

今回はメガネをピックアップしていきます

LABYRINTH by 影郎デザインワークス BASARA col,122 エスニックブラウン

IMG_0903

アンダーリムの攻撃的なデザインのサングラス
カラーレンズが入っていますが、クリアレンズをいれて
メガネ仕様にするのもカッコいいです。

こちらのデザインは
フレーム名がデザインモチーフを表しています

IMG_0905

奈良の新薬師寺にある塑像

国宝
「伐折羅 バサラ」

そのバサラ像をヒントに作られたデザインのサングラス
逆ナイロールのサングラスは中々珍しいのではないでしょうか?

カラーはエスニックブラウン
オリエンタルなイメージのマットなブラウンカラーです

フロントの表側だけ、エスニックブラウンが
グラデーションになっています
IMG_0919

デザイナーである影郎氏は、このサングラスを作る際

<威嚇の形>

をメガネのデザインにしたかったんだそうです

IMG_0909
テンプルにはバサラ像の

【髪】

のような、なびいたデザインが特徴的です
仏像の持つ曲線美をメガネに取り込んでいます

炎のような、髪のような不思議なテンプル
アンティークブロンズカラーが、仏像感を醸し出しています

IMG_0911

阿修羅2というフレームにも使用されていたテンプルは
刃物のような鋭さを感じます
このテンプルをデザインした際

刃物でできているモニュメントを参考に
このテンプルをデザインしたみたいです

IMG_0913

左右非対称に仕上げてあるメガネが多い影郎のメガネ
一見するとこの BASARA は左右対称に見えますが

実はブリッジ部分がさりげなく
左右非対称になっています

影郎デザインワークスらしさが詰まっています

IMG_0922

カーブフレームなので、しっかり顔をカバーしてくれます
カーブフレームとしての役割も勿論
カーブフレームのカッコ良さもちゃんと出てくれます

かなり攻撃的な印象ですが、実際に掛けてみると
攻撃的になり過ぎない絶妙なバランスで掛けることが出来ます

こういった表情に出来るのが、影郎マジックです
バサラ像の力強さを身にまといたい方におススメです

TAYROR WITH RESPECT dig col,02

IMG_0880

TAYLOR WITH RESPECT のdig
ボストン型とラウンド(丸)を合わせた様なデザインです

上下の幅が深すぎず
ラウンド型の丸メガネ!というインパクトが出すぎない

ハイブリットなデザインに仕上げています
IMG_0881

フレーム名は

「掘る」

という意味になります。
さて、「掘る」というフレーム名が付いたコチラのフレーム
デザインモチーフは何だかお分かりになりますか?

IMG_0886

ヒントはこの太いリムです
コチラの「Dig= 掘る」のモチーフは

『レコード』

をモチーフにしたデザインになっています。
レコードのイメージを落とし込んだ

【レコードリム】

と呼ばれるリム

IMG_0888

レコードの溝のようにデザインされた幅のあるリム線で
厚みのあるレンズを隠すことが出来る効果もあります

フレーム名の「Dig= 掘る」の由来は
レコードショップなどで、沢山のレコードの中から
レコードを探す行為が、掘り起こしている様に見える事から

『ディグる』

と呼ばれています。
そんなディグる行為からフレーム名は取られています

IMG_0894

チタンパッドが新しいチタンパッドに変わっています
新パッドは

【クラウドパッド】

という名称になります。
より軽く、肌へのフィット感も増している新パッドです

IMG_9718

今までは鼻に触れる面に【T】のマークがありましたが
今回の新パッドには見当たりません・・・
しかしちゃんと【T】のマークはパッドに施しています。

それはどこなのかというと

IMG_0899

表側になりました
これにより、外から見た時に【T】マークが見える様になりました
気が付きにくい部分ですが、このさり気ない遊び心がカッコいいです

MJY 7000 col,1

IMG_0923

Mastering Japan Years

の頭文字をとって

『M.J.Y』というブランド

ボリュームのある、少しハード目なフレームデザインです
ブロー部分が濃いめで主張してくれます

IMG_0925

「3D NC加工」

生地から模様が浮かび上がるように切削加工をして、
立体感のある彫刻のようなデザインを浮かび上がらせるというこだわりの技
最新の技が詰め込まれています

IMG_0929

 そんな独自の技法で彫られているのは

『鳳凰』

切削の技術が高いからこそ作る事の出来る技です

鳳凰の羽もテンプルの立体感も
全て切削で作られています

IMG_0937

 手作業では、中々ここまでの細かい掘り込みは難しいです

【和】

を感じます

IMG_0931

鳳凰部分だけではなく、ブロー部分からの立体感も
このフレームの特徴です

ブローの太さとテンプルの太さが同じな
最近だと割と珍しい、太目のボリュームのあるテンプル

IMG_0934

かけ心地のいい構造の

板バネ構造

を採用しています。これだけボリュームがあっても
かけ心地はしっかり柔らかく掛けられます

IMG_0939

和なイメージで、立体感をしっかり押し出しているフレームです

今回ピックアップしたフレームは
渋めなデザインモチーフのフレームでした。
改めてデザイナーさんって凄いな!と感じます

次回も何か変わったデザインモチーフのメガネを
ピックアップしていきたいと思います。