【RayBan WAYFAER シリーズ】

今回はタイトル通り

【RayBan WAYFER】

ウェイファーラーの種類や大きさを比較していきたいと思います。

1952年の発売以来、不滅の人気を誇るモデル
「WAYFARER ウェイファーラー」
その完成されたデザインは、色褪せることなく

発売から50年以上経っているのにも関わらず
今なお人気のサングラスです

そんなウェイファーラーですが、実は種類がいくつか存在します
今回はそんなウェイファーラーの種類についてのブログです

ウェイファーラーは

<ロックの象徴>

として多くの音楽ファンや映画ファンから愛されています
多くのミュージシャンが使用し、映画でも使用されたりと
世界中で絶大な人気を得ています。

RB2140F

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まさしくフェイファーラーなデザイン
フレーム名の最後についている

「F」

はフルフィットモデルの頭文字
この「F」の付いたモデルは、アジア人向けに作られた形になります。
フェイファーラーの良さは損なわず
掛けやすい改良を加えたデザインです

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多くのアーティストや著名人に愛される
レイバンを代表するデザインです
ここまで世代を超えて愛されるサングラスは中々ありません
50年以上前のデザインとは思えない程完成されたデザインです

そんなウェイファーラーには、いくつかの種類とサイズ存在します
今回はそんな

ウェイファーラーの種類とサイズ

について【徹底解剖】していきたいと思います。

RayBan 2140F WAYFARER size52

IMG_0988
RB2140F はレンズサイズが

52mmと54mm

と2サイズあります
こちらは人気サイズの52mmサイズ

レンズサイズだけの数字で見ると意外と小さめ?
と思いますが、ブリッジが長めだったり
天地(レンズの上下サイズ)がゆったりしているので
サイズ感としては

男性はサングラスとしてピッタリサイズ
女性は少しゆったりしたサイズ感

といった感じで使っていただけます。

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サイズ感・デザイン共にまさしく

<サングラスの王様>

と言っても過言ではないかもしれません
それ程までに完成されたサングラスと思います

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お次は54サイズを紹介します

IMG_0994レンズの形状やフレームデザインが
52サイズとは少し違います

とはいいつつ、サイズをただ単に大きくしただけではありません
フロントのリムの太さは52サイズより少し細目で
ブリッジは狭くしてあります
そういった工夫を凝らしているので

フロントの全体幅は52mmサイズと同じ長さになっています

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52サイズと比べ、縦の深さがあり
印象的に少し丸みを感じるデザインです

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二つを並べてみるとこの様な感じです
比べてみるとやはり54サイズがゆったりした印象です

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ゆったりしたサイズ感の54サイズ

少しシャープな印象の52サイズ

お好みのサイズを探してみてくださいませ

RB2132F size55

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『ニューウェイファーラー』

ウェイファーラーシリーズの中でも主張が強くないモデルです
少し小さめにデザインされて、横長シェイプのレンズデザインになっています

縦幅が44㎜と、サングラスとしては
少し細目になっているのが特徴です
普段使いしやすいデザインに仕上げています。

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ウェイファーラーだと
サングラスっぽくなり過ぎてしまう・・・

と思われる方におススメしやすい、万能なデザインです

RB2132F size58

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こちらは58サイズ

ウェイファーラーのサイズ違いとは異なり
レンズデザイン、フレームデザインが変わっていません

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お好みの大きさで選んで頂けたらと思います

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RB4105 size54

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『ウェイファーラーフォールディング』

デザインは、RayBan 2140F WAYFARER size54
に近いゆったりしたサイズになっています

ちなみにコチラの『ウェイファーラーフォールディング』

ウェイファーラーのシリーズの中でも
かなり特殊なサングラスです

その特殊な理由がコチラ!!

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<折りたたみ式サングラス>

のウェイファーラーになっています
コンパクトに収納できるので持ち運びに便利です
嵩張らない小さい専用ケースもついています

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小さく収納できますが
ちゃんとウェイファーラーの個性は出ています

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携帯性が格段に上がりますので
旅行は勿論ですが、普段使いのカバンに忍ばすことも出来ちゃいます
色々と可能性のあるサングラスになっています

という事で、簡単ではありますが

『ウェイファーラー』

のシリーズのご紹介でした。
少しでも皆様のサングラス選びの参考になれればと思います