『RayBan RB3016 CLUBMASTER&RB5154』

今回はRayBan のサングラスの中でも
ウェイファーラーに次ぐ人気と言ってもいいであろう

『RayBan RB3016 CLUBMASTER』
通称クラブマスター

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について【徹底解剖】していきたいと思います

クラブマスターと呼ばれるコチラのサングラス
デザインは50年代、60年代のスタイルから編み出した
シンプルなデザインに仕上げています。

1986年に誕生した
シンプルなブロータイプサングラスです

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サイズはこのような感じです

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ブロータイプ特有のカッコ良さ
大人のクールさを感じます
ブロー部分に施してあるカシメ飾りがフレームの印象を引き締めてくれます

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シンプルに仕上げてあるテンプル
このシンプルな感じがカッコいいです

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フロントとテンプルは

【カシメ留め】

されています。ネジを使わない技法で留めてあります

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1986年に誕生していますので、リリースから30年以上経っていますが
今なお売れ続けているのは

レトロ感はありつつ、王道のカッコ良さがミックスされている点だと思います

<ブロータイプサングラスの完成形>

と言っても過言ではないのでしょうか

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ファッションアイテムとしても使えるサングラス
色々サングラスは持っているけど、このクラブマスターに戻って来る
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
色々なスタイルに合ってくれる懐の深さもクラブマスターの魅力です

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パッドはレイバンオリジナルのパッドを使っています

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大体はネジでパッドを留めるのですが、クラブマスターは

“ダキ足”

と呼ばれるパッドを使っています。
ダキ足とは、2本の足で抱え込んで留める珍しいパッドです。
風合いが独特なので、クラシカルなフレームに使われることもあります。

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サングラスに迷ったらクラブマスターを買っておけば
とりあえず問題ない!と言えるサングラスです

そんなクラブマスターには、サングラスだけでなく
メガネフレームバージョンもあります

RB5154

IMG_1232サングラスの雰囲気そのままに

メガネフレームとしてリリースされているRB5154

メガネフレームとして使いやすいよう、レンズの上下幅は少し細くしてあります

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それ以外はほとんど、サングラスと変わらない仕様になっています
カシメ飾りや、ブローパーツなどなど
メガネフレームになってもクラブマスターの良さは健在

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カシメ留めも全く同じ仕様です

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テンプルもサングラスと同じです

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サングラスだとサイズ的に少し大き目かな?
という方にはコチラのフレームをサングラス仕様にするのもおススメです

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サイズを比較してみました
レンズの大きさはサングラスが一回り大きいといった感じ

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クラブマスターのサングラス・フレームでした
ウェイファーラーと並ぶレイバンを代表するサングラス

その魅力は、この先も変わることなく続いていきます
何故ここまで愛されるかは、実物を掛けて感じてみてくださいませ!