「JAPONISM」カテゴリーアーカイブ

『JAPONISM』ジャポニスムJN561、JN562新作入荷!

こんにちは。
『JAPONISM』ジャポニスムから新作が入荷しました

☆ジャポニスムJN-561

大きめなプラスチックフレームが多い中、
流行にとらわれないシンプルなシンプルなデザイン。
しかもこのカラー一見ブラックっぽいでしょ?
でも実は・・

こ~んなキレイなネイビーなんです☆

コチラは『JN-561』 05 これもとにかくキレイなボルドー。
ジャポニスム唯一であるスパイダー生地のボルドースパイダー。
赤のようにもみえ、茶のようにも見えます。

もちろん板バネ構造ですので、掛け心地もしなやかです。

そしてもうひと型は・・

☆ジャポニスムJN-562 04

ジャポニスム『JN-562』

見る角度によってなんともいえない柄がでるカーキ!
このカラーは特におススメです。ほんとに美しい。
このグリーンササ加減がたまらないです
そしてこのJN-562は板バネ構造の進化版なのです。

このフロントとテンプルの間の別パーツのなかに新構造が 。↑のようにしなります。

色違いのカラーパーツもアクセントになります

☆ジャポニスムJN-562 01

こちらはブラック。

このJN-562はJN-561よりも少し縦幅が大きめ。

どちらもとてもバランスのいいシェイプです。
ビジネスでもプライベートでも
流行にとらわれず様々なシーンで使いこなせます

1本は持っておきたいシンプルスタンダードモデルです。

なんて書いている間に1本がお嫁入りしてしまいました

これは急がないと!気になる方はお早目に

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秋の展示会~JAPONISM編②~

こんにちは。
早速昨日の続きといきましょう!
秋の展示会『JAPONISM』第2弾 

フロントからテンプル(つる)への流れるようなラインがきれいな
『JN-563』
ヨロイの部分にはこのような空間が施されています。
フロントはチタン、テンプルはアセテート のコンビネーションタイプ。
ソフトな印象のナイロールモデルです。

ジャポニスムらしいシャープな『JP-564』
3D加工で作られたヨロイパーツがエッジがきいていい
サイドのボリューム感がたまらなくカッコいいです
ジャポニスムファンも納得のモデルです。
そして・・

βチタン製のブローで、掛け心地も良い『JN-565』
あのモデルのリメイクかな?と思われる方もいるのでないでしょうか・・
レンズシェイプは『JN-563』よりもすっきりとしたライン 。
レンズの厚みを隠せるようなヨロイの部分もポイントです。
テンプルのカラーがネイビーのもの(写真右下)はホントにキレイ

1997年に発表されたJN-702のアレンジモデル『JN-566』
これがなかなか画期的な構造でして

フロントはチタンシートにアセテートがサンドイッチされています。
これはおもしろいですよ~。
フロントはチタンとアセテートのコンビネーション。
アセテート生地のカラーがとにかくキレイです

ナイロールバージョンの『JN-567』
店長もかけていますが、かなりアクセントのあるフロントです
これもジャポニスムかあ~という独特なモデルです。

どうですか~。見ているだけでも楽しいですよね!
どれも店頭に並ぶのは12月頃から年明けになるものも・・
今から楽しみですね

・・ということで『JAPONISM編』でした!
次回は『BCPC』ベセペセ 編をお送りします
お楽しみに

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行ってきました!秋の展示会~JAPONISM編~

こんにちは。行ってきました! 秋の展示会。
今日からは毎年恒例の展示会の模様をお送りしますね
早速いきましょうまずは・・

ビッグサイトで開催の『IOFT2014』にて

わがAZの看板商品である・・

そう!『JAPONISM』からスタート
いきなり登場したのがなんと!

プロジェクションシリーズのなかでも圧倒的な人気を誇るJP-001から、
な・なんとテンプル(つる)がカーボン のスペシャルバージョン
『JP-001C』登場です。

ブラックのフロントに、磨き加工のみのカーボン無垢独特の柄のテンプルで
よりいっそうハイエンド

そして、プロジェクションシリーズからは

フロントに『トロガミド』という素材を使い、
テンプル(つる)にはチタンを使ったタイプ。
フロントは全てマットで、テンプルチタンという
質感の違いが楽しい、ボリュームのあるモデルです。

パッド部品も今回からおニューに変身。
鼻へのあたりも良く、調整しやすいものになりました。
ヒンジ部分からチタンンプルへのぴかぴかした感じは
なかなかな表情ですよ

 

そしてシンプルなこちらが『JP-561』
流行に左右されない使いやすいスタンダードtラインです。

シンプルでもジャポニスムらしい生地の美しさが

そしてもう一つ『JP-562』
こちらはテンプル合口部分が別パーツ の生地になっていて、これがポイント

こっちの方がわかり易いですね・・

従来の板バネ機構の進化バージョン。
『JP-561』のやさしいラインに比べて、
天地が深くてややスクエア気味。

これこれ!このネイビー。
ちょっと前からこういったブルーがの生地が多いんですよね~。
今回もマットブルーやツヤツヤブルー が出てました。
すっごく綺麗な生地で、とにかくキレイです。

さて、プロジェクションシリーズ、プラスチックシリーズときまして
次はメタルシリーズです。

・・といきたいところですが、今日のところはここまでで・・
続きは次回の~JAPONISM編②~ でお送りいたします

イメージはこんな感じで・・思わせぶりでごめんなさ~い

 

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大人クールでシャープでかっこいい♪『JAPONISM JN-534』

こんにちは。
AZの看板ブランドでもある『JAPONISM』ジャポニスム
そのデザインは‘かけるだけでいい男’間違いなしの
とにかくカッコいいいけてるモデルです。
クールにシャープにできる男を演出します

その中でも今日は私のお気に入りのモデルをご紹介

☆ジャポニスムJN-534

この『JN-534』はチタンとプラスチックのコンビネーションモデル。

これ。超・超・お気に入りなんです

すっきりとしたシャープなスクエアレンズが
きりりとした印象。
なだらかなフロントラインが少し表情をやわらかくしてくれます。

そしてフロントから続くこの智元
く~かっこいい

そしてこの智元からつながるプラスチックテンプルには
智元金具のデザインに合わせて
立体的な三面カットになっており、しかも
細すぎず太すぎず絶妙な太さに仕上げられています。
この横顔がたまらないんです

上から見たときのこの立体感もたまりません。

『ジャポニスム JN-534』
どの角度から見ても流れるようなラインがホントにキレイです。
見た目はもちろん、βチタン使用でかけ心地もいいですよ。
レンズの上下幅もありますので、上品クールって感じです。
大人クールにシャープに 決めるならこれ

女性が惚れ惚れするモデルです

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待ってました♪『JAPONISM JP-016』再入荷しました~

こんにちは。
入荷と同時にあれよあれよという間に
完売となっていた『JAPONISM JP-016』ネイビー
やっと再入荷しました

☆JP-016 ネイビー/シルバー

もう・・惚れ惚れしますね
ジャポニスムの特徴でもある立体的な印象を残しながら、
無駄をそぎ落とし、ハイエンドな造りにこだわったプロジェクションシリーズ
特にこのネイビーとシルバーのカラーリングがたまりません
ここ最近の『JAPONISM』ってブルー(ネイビー)が
とにかくいいんです
このJP-016のネイビーも入荷後まもなくなお客様のもとへ・・

カッコいいとしかいいようがありません。
ビジネスシーンにも大活躍の
本物志向のハイスペックなモデルです。
本当に美しいフレームです。

またまたすぐにお客様のもとへと旅だちそう・・
お早目にどうぞ

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‘JAPONISM’ JN-556はメタルブリッジのコンビネーションモデル♪

こんにちは。

【JAPONISM】ジャポニスムから新作が入荷です

☆JN-556 03

バランスのいいスクエアシェイプの『ジャポニスム JN-556』

ブリッジにはこのようにメタルパーツが施された

ちょっと上質な印象のプラスチックフレーム。

ジャポニスムの特徴でもある‘板バネ’構造で、装用感も抜群です

そしてこの生地の綺麗なことといったら・・

ブルーササ!最近のジャポニスムは青がとにかくいいんです

以前紹介したこちらもですが、ほんとに綺麗。

お顔にのせるとまた深みがましていいんです。

☆ 02 ブラウン

そしてこのカラーは複雑に色が絡み合った

独特なブラウン

こんなブラウンはなかなかないですよ☆

先日ご紹介したJN-557が大人なクラシックモデルにたいして、

このJN-556はカジュアルでちょっとレトロって印象です☆

メタルパーツがいいアクセント。

普通のプラスチックモデルとはちょっと違ったJN-556.

是非お試しくださいませ

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“High Stage”について熱く語ってみた。

今日はJAPONISMの“High Stage”シリーズについて
少しお話させていただこうと思います

 

では少しJAPONISMの歴史を・・・

1996年にボストンクラブという会社から
待望のオリジナルブランド『JAPONISM』~ジャポニスム~
が誕生しました。

そして数々の名作を世に生み出し・・・
満を持して2008年、

全ての制約を無くし、
ただ貪欲に突き詰めた『美しさ』『普遍性』

更なる高みへと目指し
誕生したのが【High Stage】シリーズになります

 

現在第4作まで発表されていますが
中でもご紹介したいのが第3作目です
こちらのモデルは

構想・企画~部品製作までに1年以上費やした

というまるで1つの映画のようなモデルなんです

 

そのこだわりがなんなのかひも解いていきますと

そもそも

High Stageシリーズというと
【チタンフロント一体成型】という
“フロントパーツをロー付することなく作る事で強固な仕上がりにする”

といった内容で全モデル統一しています
右にあるのが金型と呼ばれるもので
ハイステージの元になっているもの
であります
つまりは1つの金属からフロント部分は形成されるということなんです

となると・・・

 

『あの立体的なフォルムや、曲線、美しく
強弱を兼ね備えたデザインをどう作ったんだ???』

 

と感づかれた方は非常に鋭いです

形を作っていくのには“プレス”という製法を活用します
これがまた非常に難しい製法でして・・・
簡単に説明しますと、
金属を何百トンもの力でプレスして眼鏡の曲線や造形を
施してしていくのですが、今までにないデザインなので
製作過程で予想外なことが起きてしまう訳で…

☚このようにキレイにいかず
失敗作もたくさん出るほど大変なことなんです

通常1回のプレスで作られる眼鏡もあれば
多くても10回ほどのプレスで眼鏡は作られますが、

JAPONISMのすごいのが
こちらのHigh Stage3は

50回以上のプレスによって形成されます

そうすると

こうなったり

こーゆーふうにも

こんなふうにまでなるわけです

 

結果・・・

JAPONISMの名にふさわしい
日本人らしくこだわり抜いたまさしく汗と涙の結晶
ともいえるHigh Stage3が誕生するわけです

1度店頭にお越しの際は
見て、触って頂きたい眼鏡になります

 

と・・・
こんなこだわり満載の
High Stageシリーズが第4作まで出ているなんて

 

書斬内蔵ッ

【JAPONISM】ジャポニスムJN-557 アーススパイダー入荷☆

こんにちは。

新作入荷でご案内しました

【JAPONISM】JN-557アーススパイダーも入荷しました☆

☆JN-557 2 アーススパイダー

ちょっと見たところでは・ん?ブラックっぽい?

いえいえ実はこんな

美しい生地なんですよ☆

【JAPONISM】といえば

スパイダー柄が代名詞

ブルーやブラウン、レッドなど

様々なカラーが混ざり合って

とにかく綺麗なんですほんとため息もの・・

以前紹介したカラーとはまた違った個性を引き出してくれますよ☆

【JAPONISM】らしい行き過ぎないフォルムに

メタルパーツがシックで高級感を醸し出します・・

遊び心のきいたカラーリングで

シンプルなのに個性を主張してくれるJN-557

ビジネスでもさりげなく存在感をアピールしてくれますよ

お早目のチェックを

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“PROJECTION”について熱く語ってみた

まだまだ暑く、寝苦しい日が続いております

暑い時は冷やし中華はたまたかき氷
いやいやそれでは夏バテしてしまいますよー

あつ~い夏はあつ~い食べ物を食べて汗をかく
これが一番でございます

 

つまり何が言いたいかと言うと、
暑い夏はひんやりするような怖い話・・・ではなく

 

熱い話で盛り上がりましょう
ということなんです

 

そこで今日は
AZの看板ブランドでもあります

JAPONISM】~ジャポニスム~
の『プロジェクション』シリーズについて

熱く語りたいと思います

PROJECTION・・・直訳すると投影という意味になります

新しい眼鏡の形を投影していくという
今までのスタイル、生産ライン、素材をも、一度ゼロにし

まっさらな状態から今の時代において
最高のモノを作ろうという意志がモデル名からも
感じとれます

デザインにおいてもコンセプトである

“無駄を削ぎ落とし、無機的なフォルム”
“良いモノと長く付き合う=消耗パーツを簡単に交換できる構造”

といった機能美を実現しております

1番の特徴は『ネジを使っていません』
通常であれば鼻のパッド部分やテンプル(つる)の開閉部に
ネジを使用しますが下の写真の様にネジを使っていません

パーツ写真等はオフィシャルサイトから拝借しております

 

 

 

 

 

 

開閉部分にはプロジェクションシリーズの
代名詞とも言える『ラダーヒンジ』を採用してます

飛行機の垂直尾翼の内部構造を
をヒントに誕生し

スムーズな開閉を実現する為に
ステンレスパイプを

なんと

注射針(痛くない程細い)や高級シャーペンの先端を製造する
業者に依頼して0.01㎜単位で管理することで完成しました

 

さらには上下の受けパーツとして使われるプラスティックパーツは

『VICTREX PEEK』

という
最先端かつ最強のプラスティック材を使用してます

こちらの素材がまたすごいんです
強度が金属並みにあり、なおかつ水分をほとんど吸収
しないため劣化が非常に少ないです熱にも強い特性を持っています

ちなみに
自動車のトランスミッションや
吸引力の変わらない掃除機や
テニスラケットのガットや
ドライヤーの先端  等々・・・
金属の代替えとして用いられてます

ザクッと書いてしまいましたが・・・
凄さはなんとなくわかっていただけましたか?

 

そこで気になるのは
実際の実用性なんですが

2万回の開閉テストをクリアーしております

これはどういう事かと申しますと、、、
テンプルを畳む時の荷重値という
畳む時の固さの様な数値がありまして、通常平均が0.52N(ニュートン)
といった単位で表示されます

なんと・・・

プロジェクションシリーズは2万回テンプルを開閉しても
ほぼ緩む事がない事が立証されているのです
ちなみに荷重値は2万回開閉しても0.46Nまでしか下がりません

これがどれくらいすごいかと言いますと
通常眼鏡は大体1000回の開閉で、よくもつ眼鏡でも
5000回でこの荷重値はほぼゼロになるそうです

2万回ですと

毎日10回開閉しても5年半緩まないという事なんです

しかも傷んだら交換可能
無敵ですね 

現在16弾まで発表している(最初の画像のフレームです)
プロジェクションシリーズ

ファッション業界ではよく言われる

『10年選手』

そんな眼鏡になりうる予感がしております

ファッション業界の言葉ではないのかな・・・

 

是非来店された際はご自身で開閉テストしてみて下さいね

 

 

あっちなみに

冒頭の冷やし中華、かき氷、怖い話
どれも大好物であります(笑)

夏にはかかせないですよねー

ジャポニスムJN-557 クラシックモダンなコンビネーションモデル♪

こんにちは。

【JAPONISM】ジャポニスムから

NEWフレームJN-557が入荷しています♪

JN-557 04

スクエアラインのとてもシンプルなモデルです★

ブリッジと智元部分にはメタルパーツが施され

程よいクラシック感

そしてこのカラーがたまりません。

★グラデーションワイン

なんとも上品なグラデーション。

シンプルな形だからこそこの色使いがいっそう映えます。

★ブルーデミライン

このブルーデミは角度によって色の出方がかわるんです☆

これ少し斜め下から見るとこんなにラインが

はっきり見えるんです

お顔にのると深いブルーに。

遊び心のきいたニクいカラーです。

シックだけれどJAPONISMらしい遊び心のある

上品なクラシックモデルです

是非お試しくださいませ☆

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