「メガネ徹底解剖」カテゴリーアーカイブ

【BCPC 3266】2020S/Sコレクション

2020S/S BCPC新作が入荷してきています
では早速【徹底解剖】していきたいと思います

BP-3266 Col.01 Berry Red / Gold ¥28,000-(税抜)

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小ぶりなボストン型のフロントで
厚みのある甲丸チタンリムを使っています
チタンフレームですが、ぷっくりした感じの柔らかい印象のフロントです

フロントカラーはワインマット
肌馴染みが良く、程よく主張してくれるカラーです

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スタイルシリーズでは

〝初〟
オールメタルテンプル

落ち着いたワインマットとゴールドの組み合わせで
高級感と上品さを合わせ持ったカラーです。

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ブリッジにはミル打ちの加工がされています
ブリッジの装飾が細めのフレームを引き締めます

少しアンティークな風合いになるのが
ミル打ち加工の醍醐味です

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小ぶりでぷっくり可愛いクラシックフレームは

THE・クラシック
になり過ぎない雰囲気で使えます

これからクラシックを掛けてみたいという方にもおススメですIMG_1331

<王冠>

をモチーフにした丁番
スリムなテンプルにぷっくり現れる可愛いパーツです

IMG_1333上から見て見ると

【独楽】

の様なギザギザしたパーツになっています

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テンプルはヘアライン加工になっています

ヘアライン加工とは、一定の方向に細かい傷をつけ、つや消しにする方法です
オールチタンフレームでもクラシックな雰囲気を出せる様にしてあります

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先セルのエンド部分は広がり

半月型?三日月形?
にミル打ちされています

隠れてしまいがちな部分ですが、こういった細かい部分にも
可愛さを仕込んでくれるのがbcpcらしいです

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テンプルの内側には

<styleシリーズのマーク>

を刻印しています

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スリムでシンプルなオールチタンフレームは
どんなファッションにも合わせてくれます

ここからはカラー違いです

Col.02 Velvet Brown / Gold

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ブラウン色にパールをプラスして
さらにマット加工を加えた新しい試みのカラーです。

ブラウンパールマット

マットなのにツヤ感が見え隠れする
重厚感あるカラー

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先程のワインマットよりも落ち着いた雰囲気のカラーです
色のコントラストがしっかりでてくれます

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ちょっと大人な雰囲気です

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薄くカラーを入れて、薄サングラスとして使っていただくのも
可愛さとカッコ良さを出せていいかもしれません

Col.04 Moss Green / Gold

IMG_1356今回入荷してきた中でも、個性的なカラーリング

カーキマット

カーキマットという名前ですが、少しグリーンが強いカーキです
カーキですが、明るい印象にもなってくれますので
ミリタリーになりがちなカーキが普段使いしやすいカラーになっています

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今までのbcpcらしさはありつつ、新しいbcpcの可能性も感じる
そんなカラーリングです

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マットカーキとヘアライン加工された
ゴールドテンプルの組み合わせもカッコいいです

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個性的なカーキですが、意外とどんなシチュエーションにもマッチしてくれます

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以上が今回入荷してきたbcpcの新作です
オールチタンフレームの高級感を感じて頂ける一本です

平素よりメガネ工房AZをご利用いただきましてありがとうございます
お客様ならびに従業員の健康と安全確保のため
当面の間、下記の通り営業時間を変更させていただきます

AM10:00~PM18:00

定休日 木曜日

短縮営業に加え、当面の間【定休日】を設けさせて頂きます
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます

メガネ工房AZ

【RB3857 FRANK】

今回もレイバンのサングラスです
ここ数回レイバンの中でも王道のサングラスを紹介してきました

やはりレイバンのサングラスっていいな

と改めて思います
では早速今回のサングラスの【徹底解剖】です

RB3857 FRANK

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品番以外に、FRANKという名前が付いているサングラス
細身ですが、様々な個性を入れ込んだサングラスになっています

レンズデザインは小ぶりのウェリントンシェイプ
ウェリントンといえば、プラスチックフレームで少しゴツい印象が強いですが
スリムなウェリントンになると随分とイメージが変わってきます

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上下の幅が深めなので、ウェリントン型ですが
ボストン型の様な印象にも感じる絶妙なレンズデザインに仕上がっています

サングラスとしては少し小ぶりなサイズ感

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フレームは、アビエイターと同じくかなりスリムなサングラスです

スリムで主張しすぎないデザインですので
ファッションアイテムとしても
どんな服装にでもあってくれます

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とはいえ、普通にスリムなサングラスになり過ぎないのが
このFRANK

ブリッジの位置を高い位置にデザインする事で
クラシックな雰囲気を演出しています

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細身なリム部分にも細工が施されています
指輪などにも施されている技法

<ミル打ち>

※ミル打ちとは、小さな丸い粒を連続して打刻していく
装飾技法のひとつ
クラシックな印象のフレームにピッタリな造りです

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スリムなフレームだからこそ、こういった技法が
フレームを引き締めてくれます。
フレームのスリムさは、前回【徹底解剖】した
アビエイターの細さと同じです

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テンプルの細さも同じくスリムなテンプルです
アビエイターだとサングラス感が強すぎると感じる方は
こちらのFRANKをおススメします

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特徴的なハイブリッジにも
ミル打ち加工がされています

ブリッジのミル打ちは、リム部分と比べて

より細かいミル打ちになっています

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わかっていただけるでしょうか?

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ツヤありのゴールド金ピカカラー

金ピカですが、いやらしい印象にならないのは
フレームが細いのと、ミル打ち加工でピカピカしすぎない事です

【B-15】

のガラスレンズとのバランスもキレイな
世代や性別を超えて愛されるサングラスだと思います

ここからはカラー違いです
IMG_1449フレームカラーは先ほどのゴールドと同じですが
組み合わせてあるレンズが

ブルーレンズ

ブルーレンズというネーミングですが
実際の見え方は限りなくグレーのレンズです

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 ゴールドカラーのフレームとレンズがお互いを引き立ててくれます

先程のブラウンカラーは同系色でしたが
コチラはレンズとフレームのメリハリがしっかり出てくれます
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渋めに使っていただくなら、こちらのカラーがおススメです

最後はコチラ

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ブラックカラーに

【G-15】

を組み合わせたカラー
フレームはシンプルなブラックカラー
細身のフレームと相まって、モードな雰囲気で使えます

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レンズのG-15の組み合わせも相まって
クールな感じです

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落ち着いたカラーなので
目立ちすぎず、さりげない使い方が出来そうです

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先セルも、ブラックでまとめてあります

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ちゃんとミル打ちも施してあります

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それぞれ個性があり面白いです
そのままサングラスとしても、クリアレンズを入れて
メガネ仕様にしてもいいです

シンプルだけどハイブリッジでモードな印象の

FRANK

お好みのパターンを探してみてくださいませ

『RayBan OLYNPIAN Ⅰ』

RayBanのサングラスには、前回もご紹介した

<ウェイファーラー>

<クラブマスター>

など品番とは別に、サングラスに名前が付いているモデルがいくつか存在します
レイバンの中でも歴史が古く、人気サングラスに名前が付いている傾向にあります

今回はそんなサングラスをご紹介していきたいと思います

<OLYMPIAN I>

誕生は1965年と、ウェイファーラーやクラブマスターに次ぐ
歴史のあるサングラスです
その独特なフォルムでファンも多いサングラスです

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オリンピアンには

オリンピアン

オリンピアンデラックス

と2種類パターンがあります
(今回紹介するオリンピアンはノーマルのオリンピアンになります)

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オリンピアンは

<プラスチックとメタルのコンビネーションフレーム>

スリムでありながら、しっかり主張してくれる
サングラスになっています
スリムなデザインですが、アセテートを合わせていますので
ボリュームとインパクトがあります

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サングラスが機能を優先するアイテムから
ファションアイテムとして使われる流れを作ったモデル

そう言っても過言ではない程、サングラスの流れを作ったモデルです
誕生から随分経ちますが、色あせず今なお人気のサングラスです

実はこのオリンピアン
一度販売を終了してしまったのですが、人気デザインだっだので
復活の声も多く、晴れて2019年に復活をした経緯があります。

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最初に組み合わせてあるレンズは
レイバンのサングラスの代名詞でもある

「G15レン ズ」

を使用しています

1952年に誕生した、対象物が自然の色調に見えるレンズです
このG-15じゃないとレイバンサングラスと言えない!
という方もいらっしゃる位

レイバン=G-15

というイメージが付いているレンズです

カーブフレームですが、度入りのレンズに交換していただく事も可能です

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細かい部分の造りもしっかり造りこまれています。

フレームがズレない様にアセテート生地に段を付け
フレームとアセテートに隙間が出来ない様、動かない様に作られています

裏もしっかりネジ留めされていますので
ピッタリ動かない造りに仕上げています

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ストレートなテンプル
フロントの流れから、そのままテンプルに繋がっていきます
流線的でカッコいいです

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8カーブあるフロントなので、顔をしっかり覆ってくれます
横からも、上下からの光もしっかりカットしてくれます

シャープな印象で、ここまでカーブしたサングラスは
最近では中々リリースされませんので
こういった印象のサングラスをお探しの方にはピッタリのデザインです
そういったオリジナリティが長く愛されている理由だと思います

 ウェイファーラーやクラブマスターと同じく
これからもレイバンサングラスのアイコン的なサングラスだと思います

プラスチックを使わないチタンフロントの
オリンピアンデラックスも入荷していましたが
あっという間にお嫁入りしてしまいました・・・
再度入荷してきたらご案内出来たらと思います

【RayBan Aviator】

今回もレイバンサングラスの特集です
今回【徹底解剖】するサングラスは、レイバンを知らない方でも
見た事があるのでは?
という程、有名なサングラスです

そのサングラスは

RayBan Aviator レイバン アビエーター RB3025

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アビエイターは、レイバンを代表する超定番モデル
現在リリースされているレイバンサングラスの中で、最も古いサングラス

アビエイターが誕生した経緯は
パイロットの頭痛や吐き気を緩和する目的でアメリカ空軍から
サングラスの制作を依頼されたことから始まります

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ティアドロップ型やナス型

などとも呼ばれます
大きいレンズサイズなので、視野を広く確保するのに有効です

パイロットの目を保護するために生まれたサングラスなので
目を保護するという部分において、最高のパフォーマンスを発揮してくれます

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ティアドロップと呼ばれるデザインは

パイロット用マスクを着用しても邪魔にならない形状

として誕生したデザインになっていますので
ブリッジが上の方についているなどの特徴があります
デザインにキチンと理由があり機能的に作られている部分が
心をくすぐってくれます

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ツーブリッジ仕様も
フレームの存在感を上げてくれる部分になっています

ハリウッド映画『トップガン』

で、トム・クルーズが使用しヒットしたサングラス
トップガンで知った方もいると思いますが、
ほとんどの方はこの人が掛けている写真を見た事があるのではないでしょうか?

戦後、GHQのトップとして日本に来日した

ダグラス・マッカーサー

教科書などで見た事もある方もいらっしゃると思います
キセルを咥えたあの写真で掛けているサングラスがまさしく
アビエイターです

IMG_1282こうして紹介していると、ミリタリーの要素が強い感じですが
実は

キレイ目なファッション

カジュアルなファッション

などに合わせた時にも意外にあってくれます
合わせ方次第で様々な使い方が出来るサングラスです

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レンズは衝撃や摩擦に強く耐久性にすぐれているだけでなく
有害なUVから目をしっかり守ります。

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G-15

ウェイファーラーやクラブマスターなど
しっかり主張したデザインのサングラスの組み合わせもカッコいいですが
G-15レンズとスリムなリムの組み合わせもクールでカッコいいです

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ヒンジ部分はスリムでも頑丈に仕上げてあります

簡単ではありましたが、アビエイターの紹介でした
パイロットグラスとして登場しましたが
現在では様々なスタイルで使えるサングラスです!

当面の間、下記の通り営業時間を変更させていただきます

AM10:00~PM18:00

定休日 木曜日・金曜日

短縮営業に加え、当面の間【定休日】を設けさせて頂きます
お客様には大変ご不便をお掛け致しますが
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます

『RayBan RB3016 CLUBMASTER&RB5154』

今回はRayBan のサングラスの中でも
ウェイファーラーに次ぐ人気と言ってもいいであろう

『RayBan RB3016 CLUBMASTER』
通称クラブマスター

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について【徹底解剖】していきたいと思います

クラブマスターと呼ばれるコチラのサングラス
デザインは50年代、60年代のスタイルから編み出した
シンプルなデザインに仕上げています。

1986年に誕生した
シンプルなブロータイプサングラスです

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サイズはこのような感じです

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ブロータイプ特有のカッコ良さ
大人のクールさを感じます
ブロー部分に施してあるカシメ飾りがフレームの印象を引き締めてくれます

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シンプルに仕上げてあるテンプル
このシンプルな感じがカッコいいです

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フロントとテンプルは

【カシメ留め】

されています。ネジを使わない技法で留めてあります

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1986年に誕生していますので、リリースから30年以上経っていますが
今なお売れ続けているのは

レトロ感はありつつ、王道のカッコ良さがミックスされている点だと思います

<ブロータイプサングラスの完成形>

と言っても過言ではないのでしょうか

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ファッションアイテムとしても使えるサングラス
色々サングラスは持っているけど、このクラブマスターに戻って来る
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
色々なスタイルに合ってくれる懐の深さもクラブマスターの魅力です

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パッドはレイバンオリジナルのパッドを使っています

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大体はネジでパッドを留めるのですが、クラブマスターは

“ダキ足”

と呼ばれるパッドを使っています。
ダキ足とは、2本の足で抱え込んで留める珍しいパッドです。
風合いが独特なので、クラシカルなフレームに使われることもあります。

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サングラスに迷ったらクラブマスターを買っておけば
とりあえず問題ない!と言えるサングラスです

そんなクラブマスターには、サングラスだけでなく
メガネフレームバージョンもあります

RB5154

IMG_1232サングラスの雰囲気そのままに

メガネフレームとしてリリースされているRB5154

メガネフレームとして使いやすいよう、レンズの上下幅は少し細くしてあります

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それ以外はほとんど、サングラスと変わらない仕様になっています
カシメ飾りや、ブローパーツなどなど
メガネフレームになってもクラブマスターの良さは健在

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カシメ留めも全く同じ仕様です

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テンプルもサングラスと同じです

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サングラスだとサイズ的に少し大き目かな?
という方にはコチラのフレームをサングラス仕様にするのもおススメです

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サイズを比較してみました
レンズの大きさはサングラスが一回り大きいといった感じ

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クラブマスターのサングラス・フレームでした
ウェイファーラーと並ぶレイバンを代表するサングラス

その魅力は、この先も変わることなく続いていきます
何故ここまで愛されるかは、実物を掛けて感じてみてくださいませ!

【RayBan WAYFAER シリーズ】

今回はタイトル通り

【RayBan WAYFER】

ウェイファーラーの種類や大きさを比較していきたいと思います。

1952年の発売以来、不滅の人気を誇るモデル
「WAYFARER ウェイファーラー」
その完成されたデザインは、色褪せることなく

発売から50年以上経っているのにも関わらず
今なお人気のサングラスです

そんなウェイファーラーですが、実は種類がいくつか存在します
今回はそんなウェイファーラーの種類についてのブログです

ウェイファーラーは

<ロックの象徴>

として多くの音楽ファンや映画ファンから愛されています
多くのミュージシャンが使用し、映画でも使用されたりと
世界中で絶大な人気を得ています。

RB2140F

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まさしくフェイファーラーなデザイン
フレーム名の最後についている

「F」

はフルフィットモデルの頭文字
この「F」の付いたモデルは、アジア人向けに作られた形になります。
フェイファーラーの良さは損なわず
掛けやすい改良を加えたデザインです

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多くのアーティストや著名人に愛される
レイバンを代表するデザインです
ここまで世代を超えて愛されるサングラスは中々ありません
50年以上前のデザインとは思えない程完成されたデザインです

そんなウェイファーラーには、いくつかの種類とサイズ存在します
今回はそんな

ウェイファーラーの種類とサイズ

について【徹底解剖】していきたいと思います。

RayBan 2140F WAYFARER size52

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RB2140F はレンズサイズが

52mmと54mm

と2サイズあります
こちらは人気サイズの52mmサイズ

レンズサイズだけの数字で見ると意外と小さめ?
と思いますが、ブリッジが長めだったり
天地(レンズの上下サイズ)がゆったりしているので
サイズ感としては

男性はサングラスとしてピッタリサイズ
女性は少しゆったりしたサイズ感

といった感じで使っていただけます。

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サイズ感・デザイン共にまさしく

<サングラスの王様>

と言っても過言ではないかもしれません
それ程までに完成されたサングラスと思います

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お次は54サイズを紹介します

IMG_0994レンズの形状やフレームデザインが
52サイズとは少し違います

とはいいつつ、サイズをただ単に大きくしただけではありません
フロントのリムの太さは52サイズより少し細目で
ブリッジは狭くしてあります
そういった工夫を凝らしているので

フロントの全体幅は52mmサイズと同じ長さになっています

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52サイズと比べ、縦の深さがあり
印象的に少し丸みを感じるデザインです

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二つを並べてみるとこの様な感じです
比べてみるとやはり54サイズがゆったりした印象です

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ゆったりしたサイズ感の54サイズ

少しシャープな印象の52サイズ

お好みのサイズを探してみてくださいませ

RB2132F size55

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『ニューウェイファーラー』

ウェイファーラーシリーズの中でも主張が強くないモデルです
少し小さめにデザインされて、横長シェイプのレンズデザインになっています

縦幅が44㎜と、サングラスとしては
少し細目になっているのが特徴です
普段使いしやすいデザインに仕上げています。

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ウェイファーラーだと
サングラスっぽくなり過ぎてしまう・・・

と思われる方におススメしやすい、万能なデザインです

RB2132F size58

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こちらは58サイズ

ウェイファーラーのサイズ違いとは異なり
レンズデザイン、フレームデザインが変わっていません

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お好みの大きさで選んで頂けたらと思います

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RB4105 size54

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『ウェイファーラーフォールディング』

デザインは、RayBan 2140F WAYFARER size54
に近いゆったりしたサイズになっています

ちなみにコチラの『ウェイファーラーフォールディング』

ウェイファーラーのシリーズの中でも
かなり特殊なサングラスです

その特殊な理由がコチラ!!

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<折りたたみ式サングラス>

のウェイファーラーになっています
コンパクトに収納できるので持ち運びに便利です
嵩張らない小さい専用ケースもついています

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小さく収納できますが
ちゃんとウェイファーラーの個性は出ています

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携帯性が格段に上がりますので
旅行は勿論ですが、普段使いのカバンに忍ばすことも出来ちゃいます
色々と可能性のあるサングラスになっています

という事で、簡単ではありますが

『ウェイファーラー』

のシリーズのご紹介でした。
少しでも皆様のサングラス選びの参考になれればと思います

『OAKLEY 名作 FROGSKINS』

このような状況に負けない
パワフルなサングラスを今回はピックアップしていきます

Frogskins

現在リリースされているOAKLEYオークリーサングラスの中で
最も歴史が古いサングラスが

『Frogskins フロッグスキン』

1985年に

<ライフスタイルサングラス>

として誕生し、サーファーやスケーター、ミュージシャン達など
様々な人たちに愛用されるモデルです

実はFrogskins、一度生産が終了しています。
1990年代に生産終了となりましたが、生産終了後も人気が高く

アスリートやアーティストが着用していた事

現在のスポーツサングラスの原点という事

から復活を希望する声が相次ぎ、晴れて

2007年に復活したサングラスです

街中で使いやすいデザインで、ファッションにも合わせやすい事から
今なお人気でカラーバリエーションも豊富に揃っています。
ここまでフロッグスキンが人気な理由、それは

シンプルでカッコいい

デザインを極めてシンプルに、分かりやすくしていますので
ここまで長く愛されているサングラスになっていると思います

違うブランドで、比較されることの多い

RayBan レイバンのサングラスの
Wayfarer

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も同じようにシンプルなデザインになっています
その辺りはまた別ブログで比較出来たらと思います。

非常に軽量でかけ心地の良いサングラスに仕上がっています
ライフスタイルシリーズという街中で使う事を
主に目的としたシリーズですが

<釣り・ゴルフ・サーフボード>

などアクティブに使っていただけるサングラスにもなっています

ではここからは、フロッグスキンのカラーバリエーションを
王道のモデルから、限定モノなどを含め
ピックアップしていきたいと思います。

Frogskins™  Polished Black 

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スタンダートここに極まれり!

といった装いの、ポリッシュドブラックカラー

性別・世代などを飛び越え、どなたが掛けられても
フロッグスキンのカッコ良さを感じて頂ける
そんな王道のカラーに仕上げています

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ツヤのあるブラックカラーは
スポーツティな恰好でも、カジュアルな恰好でも使えます

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OAKLEY

のロゴは現在のロゴではなく

オークリー設立時のロゴを使用しています

このロゴを使えるモデルは少なく

特別なサングラスでないと使えない
プレミアムなロゴになっています

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テンプルも極限までシンプルにしています
シンプルに仕上げる事で、OAKLEYのロゴが際立つ効果もあります

Frogskins™ Origins Collection Matte Redline 

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『Origins Collection』

と呼ばれる 2020年限定モデル

ハッキリとしたカラーリングで
目立ってくれること間違いなしのカラーです

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フロントがレッドで、テンプルがマットブラックと

レッド×ブラック

お互いを引き立てあう最高にカッコいい色の使い方です
ちょっと

「チャラさ」

を感じるのも良いですね

レンズはプリズムブラックを使用しています
グレイカラーですが、視認性が上がる見え方も抜群のレンズカラーです

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ロゴのホワイトカラーを含めた
3色使いがとても綺麗です

Frogskins™ Origins Collection Matte White 

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こちらも Origins Collection と呼ばれる 2020年限定モデル
マットホワイトのフロントは爽やかな印象が強くなります。
レンズカラーはプリズムルビーを採用しています

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マットホワイトにルビー色のレンズ
イケイケな雰囲気で使えます

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テンプルはウラニウムと呼ばれる
マットな蛍光イエローグリーン系のカラーになっています
ホワイトと組み合わせると中々パンチがあります

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派手すぎるという程ではありませんが、地味とはいえない
丁度目立ってくれる良いカラーリングに仕上げています

Frogskins™ Origins Collection Matt Black Prizm Jade 

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フロントカラーはマットブラックに
人気カラーのプリズムジェイドを組み合わせています

IMG_1190テンプルは

<マットなミントグリーン系カラー>

グリーンでまとめられたカラーリングになります
先程までのカラーと比べても『チャラい』感じは無く
POPな印象が強くなるカラーです

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アイコンのホワイトを含め
全体的に夏っぽいイメージの爽やかさがあります

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見る角度によってかなり表情を変えるカラーリングです
マットなミントグリーンは透け感もありますので
重い印象にもなり過ぎないのも良いです

FROGSKINS MATT BLACK 

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こちらのフロッグスキンはレンズに特徴があります
プリズムブロンズと呼ばれるカラーを採用しています
プリズムブロンドのレンズカラーに

<縁>

を付けています

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レンズに縁を付ける事で不思議な雰囲気のレンズになります
今までにないレンズ加工をしている挑戦的なスタイルがオークリーらしいです

ちなみにレンズのフチ部分は視線にはかからないので
見え方に影響するという事はありません

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ロゴマークはグラデーションになっています
フロッグスキンはこういった遊びが似合います

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定番カラーから、限定モデルまで
色々なスタイルのフロッグスキンがあります
王道のカッコ良さや、限定モノのレアなモデルなど
きっと皆様にピッタリのサングラスがあるはずです!

<速報>【OAKLEY TOKYO CELEBRATION COLLECTION】入荷

<TOKYO CELEBRATION COLLECTION>

東京で勝利を夢見るアスリート達へ捧げる
2020年特別記念コレクション

こちらのコレクションは、オークリーの取扱店でも
限られた店舗でしか販売することの出来ない

【超貴重なコレクション】

トーキョー セレブレーション モデルは

「JAPAN」・「和」

をコンセプトに

レッド・ホワイト・ネイビー色を使用しています
そんな超貴重なコレクションの一部が入荷してきましたので早速
【徹底解剖】していきたいと思います

FLAK2.0 (A) フラック2.0

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オークリーのスポーツサングラスの中でも

特に人気の高い【FLAK2.0】

そんなFLAK2.0 の限定カラーなので、カッコいいのは当然です

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フレームカラーは

濃いメタリックレッドからネイビーカラーに変化する
グラデーシンカラー

一目見ただけで特別感を感じるカラーです
見る角度や光の当たり方で、フレームカラーが変化してくれます

こういったグラデーションカラーは
オークリーとしては珍しいカラーです

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イヤーソックはネイビーカラーを採用
フロントカラーと一体感がありつつ、メリハリも出せる
絶妙に計算されたカラーバランスになっています

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オーマークのホワイトカラーが
全体を引き締めてくれます

こういったちょっとしたカラーの入れ方で雰囲気がガラッと変わります。

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オークリーの限定コレクションには
レンズにエッチングの刻印があります
今回のコレクションでエッチングされている文字は

OAKLEYで〝初〟となる
漢字のエッチング

左レンズにはエッジングされた

「勝」

の文字は、特別感を感じます

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レンズカラーは

【PRIZM GRAY】

プリズムグレーを採用しています
プリズムグレーは、グレーのレンズですがコントラストが高まるという
視認性アップを見込めるレンズカラーです
色変化が無く、眩しさもよけられる万能なレンズカラー

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スポーツは勿論ですが、車の運転や日常使いでも使えるサングラスです

RADAR LOCK

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一眼シールドタイプサングラス

RADAR LOCK も今回のコレクションに含まれています
視野が広く、しっかり顔を保護してくれるサイズ感です

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ゴルフ・野球・ランニング・自転車

などなど、幅広いスポーツのトップアスリート達が愛しているモデルです
FLAK2.0より更にスポーティに使っていただけます

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カラーの仕様は、先ほどの FLAK2.0 と同じ仕様になります

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角度によって印象の変わるグラデーションカラー

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レンズには

『勝』

のエッチングも刻印されています

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マイクロバッグも限定仕様になっています

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マイクロバッグの柄は

日本の伝統的な麻の葉柄
を表しています

古くは、平安時代に仏教の尊像の服の柄などにも使われていたり
江戸時代では、歌舞伎役者がこの図柄の着物を着ていたなど
日本らしい柄になっています

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スポーツタイプで入荷してきたものは以上の2本
次はライフスタイルシリーズから入荷した

FROGSKINS

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フロッグスキンが初めて発売されたのは1985年
サーファーやミュージシャンたちに愛されるモデルで
今なおオークリーの代表作

そんなフロッグスキンも今回のコレクションのランナップに入っています
フロントはグラデーションカラーではなく
濃いパープルになります

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グラデーションカラーはテンプルで使用されていますIMG_1074

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スポーツで使うのも勿論ですが
車の運転や、ファッションとして使っていただくのもカッコいい
日常使いがしやすいデザインです

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はなあて部分も、高めに作られています
アジアンフィッティングモデルなので、下がってきやすいという事もないです

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エッチングはスポーツモデルの『勝』とは違い

『夢』

というエッチングになります
エッチングされている箇所も右レンズの上部分になっています

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以上が今回入荷してきた
オークリーの限定コレクションです

限定商品なので売れたら二度と手に入らない
超貴重なサングラスです!

【メガネフレーム・様々なデザインモチーフ編】

今回はメガネをピックアップしていきます

LABYRINTH by 影郎デザインワークス BASARA col,122 エスニックブラウン

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アンダーリムの攻撃的なデザインのサングラス
カラーレンズが入っていますが、クリアレンズをいれて
メガネ仕様にするのもカッコいいです。

こちらのデザインは
フレーム名がデザインモチーフを表しています

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奈良の新薬師寺にある塑像

国宝
「伐折羅 バサラ」

そのバサラ像をヒントに作られたデザインのサングラス
逆ナイロールのサングラスは中々珍しいのではないでしょうか?

カラーはエスニックブラウン
オリエンタルなイメージのマットなブラウンカラーです

フロントの表側だけ、エスニックブラウンが
グラデーションになっています
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デザイナーである影郎氏は、このサングラスを作る際

<威嚇の形>

をメガネのデザインにしたかったんだそうです

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テンプルにはバサラ像の

【髪】

のような、なびいたデザインが特徴的です
仏像の持つ曲線美をメガネに取り込んでいます

炎のような、髪のような不思議なテンプル
アンティークブロンズカラーが、仏像感を醸し出しています

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阿修羅2というフレームにも使用されていたテンプルは
刃物のような鋭さを感じます
このテンプルをデザインした際

刃物でできているモニュメントを参考に
このテンプルをデザインしたみたいです

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左右非対称に仕上げてあるメガネが多い影郎のメガネ
一見するとこの BASARA は左右対称に見えますが

実はブリッジ部分がさりげなく
左右非対称になっています

影郎デザインワークスらしさが詰まっています

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カーブフレームなので、しっかり顔をカバーしてくれます
カーブフレームとしての役割も勿論
カーブフレームのカッコ良さもちゃんと出てくれます

かなり攻撃的な印象ですが、実際に掛けてみると
攻撃的になり過ぎない絶妙なバランスで掛けることが出来ます

こういった表情に出来るのが、影郎マジックです
バサラ像の力強さを身にまといたい方におススメです

TAYROR WITH RESPECT dig col,02

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TAYLOR WITH RESPECT のdig
ボストン型とラウンド(丸)を合わせた様なデザインです

上下の幅が深すぎず
ラウンド型の丸メガネ!というインパクトが出すぎない

ハイブリットなデザインに仕上げています
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フレーム名は

「掘る」

という意味になります。
さて、「掘る」というフレーム名が付いたコチラのフレーム
デザインモチーフは何だかお分かりになりますか?

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ヒントはこの太いリムです
コチラの「Dig= 掘る」のモチーフは

『レコード』

をモチーフにしたデザインになっています。
レコードのイメージを落とし込んだ

【レコードリム】

と呼ばれるリム

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レコードの溝のようにデザインされた幅のあるリム線で
厚みのあるレンズを隠すことが出来る効果もあります

フレーム名の「Dig= 掘る」の由来は
レコードショップなどで、沢山のレコードの中から
レコードを探す行為が、掘り起こしている様に見える事から

『ディグる』

と呼ばれています。
そんなディグる行為からフレーム名は取られています

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チタンパッドが新しいチタンパッドに変わっています
新パッドは

【クラウドパッド】

という名称になります。
より軽く、肌へのフィット感も増している新パッドです

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今までは鼻に触れる面に【T】のマークがありましたが
今回の新パッドには見当たりません・・・
しかしちゃんと【T】のマークはパッドに施しています。

それはどこなのかというと

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表側になりました
これにより、外から見た時に【T】マークが見える様になりました
気が付きにくい部分ですが、このさり気ない遊び心がカッコいいです

MJY 7000 col,1

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Mastering Japan Years

の頭文字をとって

『M.J.Y』というブランド

ボリュームのある、少しハード目なフレームデザインです
ブロー部分が濃いめで主張してくれます

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「3D NC加工」

生地から模様が浮かび上がるように切削加工をして、
立体感のある彫刻のようなデザインを浮かび上がらせるというこだわりの技
最新の技が詰め込まれています

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 そんな独自の技法で彫られているのは

『鳳凰』

切削の技術が高いからこそ作る事の出来る技です

鳳凰の羽もテンプルの立体感も
全て切削で作られています

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 手作業では、中々ここまでの細かい掘り込みは難しいです

【和】

を感じます

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鳳凰部分だけではなく、ブロー部分からの立体感も
このフレームの特徴です

ブローの太さとテンプルの太さが同じな
最近だと割と珍しい、太目のボリュームのあるテンプル

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かけ心地のいい構造の

板バネ構造

を採用しています。これだけボリュームがあっても
かけ心地はしっかり柔らかく掛けられます

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和なイメージで、立体感をしっかり押し出しているフレームです

今回ピックアップしたフレームは
渋めなデザインモチーフのフレームでした。
改めてデザイナーさんって凄いな!と感じます

次回も何か変わったデザインモチーフのメガネを
ピックアップしていきたいと思います。

【lafont フラワーモチーフフレーム】

前回、KAMUROのフラワーモチーフメガネ
をご紹介しましたが、今回はブランドを変えて

<lafont>

からリリースされているフラワーモチーフメガネをピックアップしていきます
KAMUROは日本のブランドでしたが
lafont はフランスブランドです
お国柄の違いも感じて頂けたらと思います。

SAVEUR col,7046

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フレーム名はサヴァー、こちらのフレームは

【蓮】
をモチーフにしたデザイン

フロントデザインが
蓮の花みたいな雰囲気になっています。

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蓮の花のモチーフですが、こちらのカラーは
更にフラワーモチーフを入れています。

下半分のフレームがフラワー柄になっています
色々な花が合わさって作られた可愛らしい柄ですIMG_0704

花柄のアセテート生地という事ではなく
とある製法で作られた、変わり種のアセテート生地です

アセテートの柄ではなく、プリントでもない技法
何だかお分かりになりますか?

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お花柄の正体は・・・

花柄のファブリック(布)を挟み込んでいます

初めて見た時にはびっくりしました

ボタニカルな印象の
花柄ファブリックをアセテート生地でサンドイッチしています

プリントなどでは表現できない、布地の風合いが出て
その布の風合いがフレームにインパクトを与えてくれます

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フロントとテンプルの両方に、ファブリックを挟み込んでいます。
挟み込んだファブリック柄が見える様に、クリア生地を使用しています

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テンプルもしっかり主張してくれる柄になります。
こういった柄や、カラー使いは流石ラフォンといった感じです

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パッド部分は、金属のクリングスが付いています
海外モノのメガネはパッド部分が低くて使えない・・・
という悩みも解消できます

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デザインはクールなイメージだけど、ボタニカルな可愛い
嫌味になり過ぎないバランスに仕上がっています。

EAU DE ROSE col,5150J

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少しキリッとしたオーバル系のデザインになっています
レンズフォルムは優しいですが、少し釣り上ったような形状なので

優しさの中にも凛とした印象が強くなります。

EAU DE ROSE(オ・ドゥ・ローズ)は

”バラのしずく”

という意味

ラフォンお得意の

「エッチング」

という技法で、メタルテンプルにレースの様な柄を施しています。

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バラのつぼみをラインストーンで表現しています
バラのデザインがしっかり出てくれます

かっこいいイメージで使えるけど
何とも言えない可愛さがあるのも

ラフォンのフレームらしいです

かっこ良さと可愛さのバランス感がラフォンらしいです

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フロントとテンプルの組み合わせもラフォンらしく
エレガントなイメージになっています

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正面から見ても、エッチング加工が見えます

キリッとした印象と、ラグジュアリーな印象
いいとこどりのデザインになっています

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バラモチーフですが、バラの感じを押し出し過ぎない
そんなイメージのフレームデザインです

IMPERIALE col,331

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少しだけ、ほんの少し大き目なスクウェアタイプのフロント
サングラスの様に色を入れていただくのも良いです

フレーム名である

<IMPERIALE インペリアル>

意味は、威厳がある・最上級などとという意味になります

コチラのフレームのフラワーモチーフは

<月桂樹の花>

をモチーフとし、ラインストーンをあしらった素敵なフレームです

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フロントのアセテートは
葉脈の様な印象を感じるアセテート生地の柄です

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ラフォンらしいエッチング技法で作られたテンプル
月桂樹の花がデザインしてあり、ラインストーンが使用されています

ブルーのテンプルカラーがとてもクールです

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智元には大き目のラインストーンを散りばめています
良い感じに目立ってくれます

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ハッキリしたフレームですが、きつくなり過ぎる事もなく
カッコよく使っていただけます

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パッド部分は一体型のパッド

日本人でもしっかり掛けられるようにパッドは高さのあるモノになっています

 今回はラフォンのフラワーモチーフのメガネをピックアップしました
こうしてピックアップしてみると
お花をデザインモチーフにしているメガネが多いことに気づきます
ブランド毎に様々な違いがあります

その違いなどを見比べてみるのも面白いですよ