AZの広告全般をお世話になっている広告代理店の方が、かなり上手くて・・・なのにたまに個人レッスンを受けているとの事・・・へえ・・・そんなに上手いのにレッスンって必要なの?なんて思っていたのですが、自宅の近くの練習場でも出張で来て教えてくださる先生がいらっしゃるとの事・・・ふんふん・・・。
そして・・・そのレッスンプロに会いました。まだ若いし・・・あんまり上から言うタイプではないし・・・この人ならいいかも!って感じで個人レッスンがスタートいたしました・・・が・・・やっぱり成果は出ない・・・100近くまではいっても、100が切れない・・・。
それでも自分は大器晩成なんだと暗示をかけて・・・1年くらい頑張ってみましたが・・・う~ん劇的な変化はなく、開眼した感じも無い・・・やっぱり向いてないのかしら・・・苦悩は続くばかり・・・そんな空気を感じてか先生もなんとなく逃げ腰・・・。
そんな膠着状態が続いたある日のラウンド、ご一緒してくださって方は、有名なパティシエでレストランなども手掛けるA氏・・・。もともとゴルフで国体にも出場されたらしい・・・。もちろん例に漏れず・・・いっぱい迷惑を掛けて・・・そうしたら「ゴルフって・・・ああ他のスポーツも一緒でしょうけど・・・全然駄目な状態から、ある日突然上手くなるものなんですよ~」・・・って・・・・
「店長さんは、正直まだまだですけど、いい球も出てますから、あきらめないで下さいね~」って・・・嬉しいじゃないですか?なんか力づけられましたよ~いや~ほんと!続きはご覧のページで・・・
失意の店長は、「どうやったら上手くなれるの?」っていろんな人に聞きました。ドライバーも何度も取り替えました。アイアンも替え、パターも・・・そして、レッスンDVDも買いました。NHKのレッスン番組も録画して何度も見ました。雑誌もいっぱい買いました・・・しかーし・・・駄目なものは駄目なんですね~。
ある日、ある時、あるお客様のが、個人レッスンをしてくれるゴルフショップを紹介してくれました。お店をやってるとスクール的な所は難しいので、習うなら個人レッスンと思っておりましたので、これはいけるかな・・・?と期待に胸を膨らませたのですが・・・数回通うも全く成果なし。
それとレッスンは、先生との相性がすごく大切です。店長のようにメンタルが弱く、あまりハッキリ言えない・・・でもプライドは高い・・・なんてタイプは、なかなか面倒くさい・・・。誰か都合のいい時間に都合のいいだけ付き合ってくれる便利な先生はいないものかと・・・
そうしてむなしく時は流れ・・・ゴルフ人生も5年目に入ろうとしていたとき・・・店長にも転機が訪れたのです・・・。続きはご覧のページで
さて、20数年ぶりにゴルフを再開した店長を待ち受けていたのは・・・なんと・・・クラブを買ったその日、隣で練習をしていた紳士・・・う~ん電話で話している声に聞き覚えがある・・・誰??おそるおそる振り返ってみると、あらまAZのお得意さまではありませんか?
話すうちに来週ラウンドしよう!なんておっしゃるではありませんか・・・さあ大変!悪夢のような記憶が甦ってくる・・・やだーぜってーやだーっていう心の叫びは、全く届かず・・・来週の店長の休みに合わせるよ!なんて・・・くすん。・・・まあいいか・・・散々下手って言ったし・・・
初ラウンドは、花の木カントリークラブ・・・いやあ綺麗ないいコースでした・・・スコア?いやあそんなもの気にしませんよ~楽しければいいんですよ・・・なんていってられません。空振りを除いて・・・140くらい・・・くらい?まあ、初ラウンドですからね~
そして・・・瞬く間に3年の月日が流れ・・・やっぱり向いてないんじゃないか?って思い始め・・・さらにラウンドそのものが嫌いになっていく・・・朝は、よっしゃあ~・・・昼頃は、別に命とられる訳じゃないし・・・、そして帰りは、もう止めよかなあ・・・そしたら楽になれる・・・。なんて具合っすよ・・・このままだとまた同じ羽目になる・・・続きはご覧のページで・・・
さて、25~6歳の頃、厳しい洗礼を受けた店長は、当時お金を払って遊びに来ているのに、その客を叱るなんて・・・、なあ~んて高飛車なところだと非常に憤慨いたしました。しかし、へたくその遠吠えなど、誰も聞いてはくれません・・・それどころか・・・あのにっくきキャディさんの味方をする人ばかりでした・・・なんて友達甲斐のない奴らばかりなんだろうと、孤独を感じたものです。
悔しくて悔しくて、必死に猛練習を始めたわけです。練習場でも上手い人を見かけると、必死に観察し、小さな庭もミニ練習場に変貌いたしました・・・1年くらい練習し、なんとかラウンドできるだろうと思いましたが・・・・メンタルが弱いのか、相変わらずのヘタぶりで・・・続行を断念いたしました。愛用の道具類は、無理やり後輩の元へ嫁ぎ、綺麗さっぱり忘れてしまいました。
それから20数年が経ち、遼くんの記者会見の日にゴルフショップを訪れた店長は、メガネチェーン時代の後輩の店員さんのアドバイス通りに一式を揃え、その晩さっそく練習場へ出掛けました。やはり、遼くんの記者会見を聞いたゴルファー達で平日の夜にも拘わらず、結構な満席状態でありました。
なあに昔とった杵柄・・・(けっ・・・下手すぎてやめたくせに・・・)とばかり、初球をカシーン・・・と・・・マットの上に・・・?・・・ああ当たってなかったのね・・・おそるおそる周りを見てみると・・・ん、誰も見てない・・・ん、ん・・・素振りですよ~・・・続きはご覧のページで・・・
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