【AZ 19th Anniversary】トランクショー・LineArt & ic!berlin

AZ19周年祭スタートから早や一週間
全期間行われているイベントや期間限定のイベントなど
盛りだくさんの周年祭

今回はメインイベントでもあり
ブランド毎では一か月の期間限定の

《トランクショー第一弾》

 

プレゼンテーション1

のブランド概要についてのブログになります
どういったブランドなのかを少し掘り下げてご案内します

その軽さはまるで羽のようなかけ心地

『ラインアート』

福井のブランドであるシャルマンがリリースするブランド

ダウンロード

美しい、掛けごこち

と称されるラインアート シャルマンが表現する美しさ

ラインアートで使用されているチタンは
メガネフレームのために独自に開発した素材

「エクセレンスチタン」

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を使用しています。軽くてしなやかな素材で
そのかけ心地は掛けていることを忘れてしまうような心地よさです
ただ軽く、しなやかなだけでなく
メガネのパーツとして必要な要素を全て持っている
まさにメガネのためのチタンです

ラインアートにはレディース、メンズと合わせて
コンセプトに合わせたコレクションがあります

コレクションをまとめてみました

スライド1

レディースコレクションはこれだけの数があり

スライド2

メンズコレクションにはこれだけ数があります
これらのコレクション名は

<音楽にまつわるもの>

になっております

定番のモデルから、最新モデルまで
かなりの数を借りていますので
ラインアートのコレクションを色々掛け比べて頂ける機会になっています

ネジを使わない、ドイツらしい構造が特徴の

『ic!berlin』

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シートメタル眼鏡の先駆者
1996年にドイツのベルリンで設立されたic! berlinは

医療工業用の0.5mmのシートメタルを使用したメガネを
世界で初めて発明したブランド

ステンレスの丈夫さと柔軟さ、フレームの軽さと独創的な蝶番で
一躍注目を浴びたブランドです
シートメタルを世界で初めて使用したのも革新的ですが
ic!berlinのアイデンティティは

<ネジを使わない>

という画期的な構造が特徴のブランドです
そんなトレードマークでもあるスクリューレスヒンジは
独自の蝶番によって、知恵の輪の様に

工具を一切使わずに
全てのパーツを手で分解・組み立てられます

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パーツをすべて取った写真ですが
この状態に持っていくまで、一切工具を使用していません
全て手でパーツをばらしています

鼻パッドのパーツや、レンズを留めるクリップ
テンプルのラバーパーツなど
全て交換する事が可能になっています

コツさえつかめば、万が一外れてしまった時にでも
ご自身でテンプルをつける事も出来ちゃいます
※やってみて難しそうな場合や、曲がりなどがひどい場合は
店頭にお持ちくださいませ

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いつもの店頭在庫に加え、お借りしたフレームもありますので

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一つのテーブルがそのまま

<ic!berlinコーナー>

となっています

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良質なプロダクトは品質に対するこだわりが根付く環境から生み出されます
アイシーベルリンのメガネもその土壌があるドイツ・ベルリンで
デザインから製造まで、全て手作業で行われています
ベルリンならではのウィットに富んだ
革新的なデザイン性とドイツの職人気質のクオリティが融合した
質実剛健なプロダクトです

 簡単にトランクショー開催中の二つのブランドを紹介しました
軽さと柔らかさ、かけ心地などはAZで取り扱っているブランドの中でも
トップクラスの2ブランド

7/19日までの開催ですので、まだ残り3週間あります
ご都合のよろしい時に、是非ご来店くださいませ

【TAYLOR WITH RESPECT 】dome

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の新作を前回に引き続き【徹底解剖】していきたいと思います。

dome col,01 / Damaged Grey Mat ¥38,000-(税抜)

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Dome(ドーム)

ドーム型の指輪をモチーフとしたという
丸みがある柔らかく優しい雰囲気のボストンシェイプです

男性向けブランドという訳ではないのですが
どちらかと言えば、男性サイズが多かったテイラー

ドームはそんなテイラーの中でも
女性が掛けてもサイズ感が良い仕上がりになっています

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丸みを帯びているリムは
ふんわりとした柔らかい印象になります
この辺りが少しフェミニンなイメージに感じます

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さり気なくブリッジ部分が

<キーホールブリッジ>

になっています
すっかり主張するわけではないですが
ちゃんとキーホールというニクイデザイン

こちらのカラーは

ダメージグレーマットという
テイラーお得意のカラーリング

新品なのにダメージを受けたような風合いのカラーリング

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この独特な丸みは、様々な試行錯誤を経て出来ています
様々な工夫を重ね、従来のフレームとは異なる雰囲気に仕上げています

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ダメージカラーに
ゴールドマットのテンプル

ドームのカラーバリエーションは
全てマットカラーで仕上げています

落ち着きのある使い方が出来ます

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ブリッジはロー付けしたような造りになっていますが
この形状はデザイナーの遊び心です

ロー付けをしたような雰囲気なのに、実際のフロントは
全て一枚のチタンを抜いて作られています

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裏側から見て見るとこんな感じです

プレスでブリッジ部分の凹凸をつけています
さり気ないけど、デザイナー魂を感じる部分です

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落ち着きがあるカラーリングですが
クラシックで渋くなり過ぎる事の無い、いい感じのカラーに仕上がっています

dome col,02 /PinkBrown & Gold Mat Gradation¥38,000-(税抜)

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ブランド初の試みである

マットカラーによるグラデーション

優しく、柔らかい色味なので
肌馴染みも良く使えます

このピンクグラデーションはカラーの柔らかさを含め
女性にカッコ良さと可愛さを出して使って欲しいです

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マットの質感もザラザラした無骨な感じではなく
シルクの様な滑らかなマットの感じに仕上がっています

ヘアライン加工の様な無骨な感じも良いですが
品の良いイメージのコチラのマットもとても素敵です

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機械でグラデーションカラーにするのではなく
人の手でグラデーション液につけながら
色合いを確認しながら染めていきます

職人技の見せどころですね

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ドームの中でも優しいイメージで使えます
ピンクブラウンのカラーはツヤがあるとカラーが強く出てしまいますが
マットなので落ち着きつつ、主張はそれなりにしてくれます

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クラシック系のメガネを掛けてみたいけど
なかなか勇気が出ない方におススメしたいです

dome col,05 / Black Mat¥38,000-(税抜)

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黒マットカラー

やはりブラックカラーは外せません

黒ですが、重い印象はあまりなく使えます
マットの質感と、フレームの細さも相まって
ビジネスシーンでも使っていただきたい雰囲気に仕上がっています

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フロントはマットブラックでハッキリしていますので
テンプルはトーンの落ち着いたグレーになっています IMG_2481男性ユーザー様にかっこよく掛けて頂きたい

そんなカラーの組み合わせです

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薄いサングラス仕様にしてもカッコいいかもしれません

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カラーが違うだけで印象が変わります
是非掛け比べてみて、お好きなカラーを探してみてくださいませ

【キャッシュレス・ポイント還元】もあと少し!

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去年の10月からスタートした

<キャッシュレス最大5%還元>

今月の末で終了します

AZでのお買い物はキャッシュレス5%還元の店になっています。
クレジットカードでの決済で5%還元されます

あっという間におわってしまったイメージですが
まだ、一週間はお時間があります!
ポイントが付いたり、引落時に相殺されたり
カードによって還元方法は多様ですが
5%が買ってくるのは間違いないです

期間中にメガネ購入も検討してみませんか?

【TAYLOR WITH RESPECT 】jux

テイラーファンの皆様お待たせいたしました
テイラーの新作のご案内です

では早速【徹底解剖】していきたいと思います。

jux ジャックス 01 / Black & Gold ¥39,000-(税抜)

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フロントデザインはウェリントンですが
レンズのデザインはボストンシェイプ

デザイナー曰く、ウェリントンとボストンをただ組み合わせるだけではなく
一つのデザインの中に同居させるので
デザイナーはかなり全体のバランスには注意したそうです

一つのデザインを完成させるのも大変なのに
二つのデザインを融合させてバランスを考え形にするのは
デザインをした事のない私でも難しいのは容易に想像できます

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フレームはウェリントンで逆台形の形になっており
レンズはボストンシェイプになっています

見れば見るほど、良くこの二つのデザインを融合させつつ
<テイラーらしさを出したな>
と思わずにはいられません

そんな絶妙なシェイプで仕上げられたデザインですが
フロントにはまだ仕掛けが施されています

ボストン型のレンズデザインを引き立たせるため
フレームの内側が凹ませてあります

更に、外側のリムカラーと、内側のカラーが違います
凹ませてある内側の部分のカラーが外側のカラーと違うので
お互いのカラーを引き立ててくれます

カラーも

ブラック/ゴールド

としっかり主張するカッコいいカラーリングになっています

IMG_2254フロントカラーはブラックカラーですが
実はフレームの地のカラーはゴールドカラーになっています
フロントのブラックカラーは実はあの部分だけ
染色してあるのです

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フロントのブラックカラーは職人が

竹串のような道具で一本一本
塗料を乗せるように塗っていきます

というかなり手の込んだ色の付け方をしています

かなり手の込んだ塗装です
手塗ですがムラなどは全くなく、職人技を感じます

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ピッタリ塗装が乗っているのは
見ていて気持ちよさすら感じます
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裏側はこんな感じです
表側も元々この様にシンプルなゴールドカラーですが

様々な加工を経て
juxのフロントになっています

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手塗の塗装部分とベースカラーの境界線

一つ一つ手で塗っていく作業は骨の折れる作業ですが
この手間暇がテイラーらしさと言えます

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見れば見るほど、何だか不思議なフレームです
レンズはボストンなのに、メガネのデザインはウェリントン
この違和感がデザインに奥深さと面白さを演出しています

jux ジャックス 02 / Navy & Silver¥39,000-(税抜)

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ネイビー/シルバー

ネイビーブルーカラーがとても綺麗な配色です
パッと見た感じではグレイ系統の色ですがよく見ると
ネイビーブルーを感じられる
何ともテイラーらしい色になっています

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ネイビーブルーとシルバーの配色は
ウェリントンの中にあるボストンシェイプも
キチンと目立たせてくれます

ブラックゴールドよりはしっかりメリハリが出るわけではありませんが
派手に出すぎる事もなく
いい具合にお顔に馴染んでくれます

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ブランドイニシャルである
【T】
モチーフのヨロイデザイン

※上下左右からの負荷がかかる場所なので
力がかかる支点をコントロールして
同じ部分に負荷がかかりにくい構造にしています

小さなパーツですが、デザインと使い勝手を両立した
機能的なパーツです
テイラーはこうした機能的なパーツにデザイン性を持たせています

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細くしなやかなテンプルはかけ心地抜群です
「こんなに細くて大丈夫なの?」
と聞かれる事もありますが

オールチタン製のテンプルは
程よい硬さと柔らかさがあり耐久性も抜群です

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裏側から見るとこんな感じ
シルバーカラーがベースカラーで
表のネイビーブルー部分は染色で染められています

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ネイビーブルーカラーは爽やかな印象を出しつつ
落ち着きのあるカラーにも感じます
実はネイビーブルーなんだよね
と自慢したくなるようなカラーです

jux ジャックス 03 / Black¥39,000-(税抜)

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ジャックスのラストカラー

IPブラック
という<イオンプレーティング>という技法で

非常に強固な表面処理で仕上げたカラーです

※イオンプレーティング加工
真空槽の中で金属を蒸発させ、タンクに吹き込んだガスと反応させて着色し、
この着色した金属を高電圧下でメガネフレーム表面に高速で打ち込む方法です。
宇宙開発技術の一環として、アメリカで発明された表面処理技術です

とても簡単に言うと
物凄く強いメッキと思っていただければ間違いないです
そんなイオンプレーティングで仕上げられたカラー

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先程の2本と比べると、中のカラーとリムのカラーが
同系色の黒なので、落ち着いた雰囲気に見えます
遠くから見ても分かる
ブラックゴールドとネイビーブルーですが
こちらのブラックは同系色の黒にまとめています

同系色の黒ですが、実は質感を変えています

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リム部分はツヤあり
中の部分はマット

と同じカラーで質感を変えています

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同じ色を、マットとツヤに分けると
ここまでしっかり質感の違いが出てくるというのが面白いです

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あまり奇抜にはしたくないけれど
普通過ぎるのも面白くない
という要望に応えてくれるカラーリングになっています

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ブラック単体だと重くなってしまうけど
質感を変えるのと、凹凸をつける事で
ブラックカラーの印象をあまり重くならない様に
工夫しています

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juxのカラーは以上の3本になります
皆様の気になるカラーはありましたか?
実際に掛けてみるとまた違った発見がありますので
是非お手に取ってご覧いただきたいです

【KAMURO】POPなKAMURO

今回のKAMUROは
今のKAMUROを知っているからすると少し新鮮に感じるかもしれない
POPなKAMUROをご紹介します

cool zaf クールザフ col,848 ¥33,000-(税抜)

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【デルタシリーズ】

という、KAMUROの初期作です
POPなフレームをデザインしていた頃のKAMUROです

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少し大きめのスクウェア型
最近のクラシックフレームとはまた違った風合いです
男性でも女性でも掛けれられるサイズ感で

“可愛い”
けどちょっと無骨な感じ

を演出することが出来ます

フロントのカシメパーツがカッコいいです
四角のパーツを斜めに配置するセンスがいいですね

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濃いパープルのカラーは
可愛さと、渋さ、両方の表情を出してくれます

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□が並んだ“カシメ”
さり気ないけど凄い技術で出来ています

カシメは、丸いカシメパーツを使う事が多いですが
コチラに使われているのは

<四角いカシメパーツ>

四角いと、少しでもズレてしまうと傾いてしまいます
その四角いカシメを、ズレなく配置しています
サラッと高い技術力でこなしてしまうのが凄いです

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カシメ部分の裏側です
厚めのチタンパーツがいい味を出しています

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合口部分がチタンなので
接合部分から緑青が出たりする心配もありません

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四角のカシメパーツは

10K(10金)
金でできています

太めのテンプルとの相性が非常に映えます

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スクウェアでPOPな雰囲気のフレーム
クラシックブームの今、こういったPOPさのある
スクウェアを掛けるのもカッコいいです

skipper スキッパー col,110/81 ¥35,000-(税抜)

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skipper (スキッパー)は

英語で重ね着の意味

フロント・テンプルが二重構造になっている
かなり面白いデザインです

重ねたフロントは

<レンガの様な風合い>

に仕上げています

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最近では珍しい、かなり細めのスクウェアデザイン
上下幅もかなり細いです

細くてもレンガの様なデザインが目を惹くので
フレーム自体の主張はしっかり出てくれます

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二重構造のフレームは薄いステンレス製
軽く、バネ性もあるので掛け心地も抜群です

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先程のクールザフよりも更にPOPさを感じます

面白いメガネを探している方に
おススメしたいデザインです

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フロントを上から見ると二重構造になっています
フレーム名にもなっている

スキッパー(重ね着)

です

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テンプルの主張もしっかりでます
レンガの様なデザインはフロントと同じく
POPな遊んだ雰囲気を存分に感じられます

しっかり太目なテンプルなので
どこから見てもしっかり目立ってくれます

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フロントと同様で
テンプルも二重構造になっています

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攻めたデザインは、海外ブランドっぽさを感じます
遊び心いっぱいの、フレームデザインです

carreau カロ col,000/M ¥38,000-(税抜)

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carreau(カロ)は
フランス語で「タイル」という意味

フロントはデザインは
少し丸みのあるスクウェアナイロール

フロントだけ見ると、柔らかいイメージのナイロールですが
チラッと見えていますが
このカロはテンプルに最大の特徴を持つフレームになっています

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太めのテンプルに並ぶ、カラフルなドット
丸のドット模様が凹凸になっていて立体的になっています。
まるでレゴブロックの様なオモチャみたいな可愛さ

マーブルチョコレートのような甘さを出すことが出来ます
これだけ鮮やかなドットですが
掛けてみると、“意外”に派手になり過ぎないです

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サイドに並んだカラフルなカラー
このカラーは

すべて手塗りで塗られています

ドットの出っ張りの部分を

”FC”と呼ばれているサラッとした塗料で塗っています

一つ一つ色が違いますので、かなり手の込んだ作業になります
ですが、非常に細かい部分もキレイに仕上げています

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先セルデザインで遊ぶKAMUROですが
この頃はまだデザインされた先セルではありません

こういった部分にも歴史を感じます

IMG_2145

オモチャの様なPOPな可愛さは、のちにリリースされる

【TOYシリーズ】

に引き継がれていきます

KAMUROオリジナルメガネとして
ショップオリジナルで作っていたフレームが
完全にメガネブランドとしてスタートした頃のフレームです

今とは少し違ったテイストのフレームも今見ると新鮮でいいものです

【LABYRINTH by 影郎デザインワークス】クラシック影郎・サングラス

前回に引き続き、影郎デザインワークス流のクラシックフレームを
【徹底解剖】していきたいと思います

POISON6 col,8 ¥32,000-(税抜)

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クラシックというカテゴリに属するのか悩みますが
やはりクラシックのフレームには違いない
不思議なオーラを放つPOISON6

は、前回ピックアップしたフレーム

【メサイア】

と似ている構造であるポイズン6
細めのリムで、軽さと柔らかさは
影郎の中でもトップクラスです

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レンズデザインは影郎らしく、リフトアップ効果のある
少しツンとしたオーバル系のレンズデザインです

独特な形状のアシンメトリーフレームデザイン

この独特な形状は、デザイナーの影郎氏曰く

最近のクラシックデザインに一石を投じる
影郎流クラシックを作った

との事です。
シンプルなデザインなのに、クラシックな雰囲気があり
更に、影郎ブランドのメガネという事が分かるデザインに仕上がっています

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アシンメトリーになってるパーツには
なぜこの形になったのか、誕生秘話があります

IMG_1901

一山ブリッジのは高さがあるので、そのまま作ってしまうと
フロントとブリッジの距離が出てしまい、凹凸が生まれ
デザインとしてかっこ悪くなってしまうという点

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どの様にしてこの問題を解消するのか?
を考え生まれたのが

ツーブリッジを斜めに渡すこのデザイン

フロントにブリッジを斜めに渡すことによって
一山ブリッジが奥に行ってしまっても
凹凸が気にならない様にできます

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POISON6の一山の高さは、一山としては珍しい高さの

<1㎝>

の高さを出しています。
日本人の鼻の形状に合わせた、高さのある一山のかけ心地は
ピッタリ鼻に乗りますので、凄く気持ちが良いです

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テンプルはメサイアと同じく
細い形状のスリムなテンプル

IMG_1901

マットなホワイトで目立ちそうですが
リム部分が細いのできつくカラーが出すぎる事はありません

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これから暑くなっていく季節にピッタリな
涼し気な雰囲気のカラーです

こんなクラシックフレーム見た事ない
と思っていただけるデザイン・カラーです

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前回【徹底解剖】したメサイアと一緒に並べてみました

MODERNTIMES col,132 (シェルホワイト)¥25,000-(税抜)

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影郎流ウェリントンであるモダンタイムス
少しツンとしたウェリントン型

ブリッジはお馴染み
キーホールブリッジを採用しています

鍵穴型にすることで
フレーム全体に引き締まった効果が生まれます

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ブリッジの形状の小さな違いで雰囲気が随分変わります
メガネのデザインは奥が深いです

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ホワイトシェルという
貝殻をモチーフにした生地

アセテート生地がキレイなので
そのキレイな生地を最大限にいかすデザインです
角度によって生地が様々な表情を出してくれます

白ベースの生地ですが、貝殻の様な柄と色合いが
キツイ白になりすぎない表情で使っていただけます。

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テンプルは少し太目テンプルです
ホワイトシェルの柄がしっかり分かるようになっています

IMG_1917モダンタイムスというフレーム名の元になったのは

チャールズ・チャップリン監督作
【モダンタイムス】

という映画からだそうです
フレーム名にも色々な物語が隠されています

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光の当たり方で、貝殻の様なラメっぽさというか
キラッとした感じが出てくれます
そのツヤと生地の柄がとても綺麗です

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サングラスとして使うのもいいかもしれません

ミラー仕様のギラギラしたサングラス

薄サングラス

どんな方法でもカッコよく使えると思います。
生地の色も目立たせる感じなら薄サングラスがおススメです

Catwalk col,131 ¥27,000-(税抜)

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ツンとしたフォックスシェイプのサングラスです
セクシーでカッコいいイメージ

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海外ブランドがリリースしていそうな
かなりキリッとしたデザインのフォックスです

ここまでのフォックスラインは国産ブランドでは中々無いと思います
国産なので、ちゃんと日本人に似合う様にデザインされ
掛け具合もしっかりしていますので
フォックスデザインを探しているのに、海外製だと
掛具合がちょっと・・・

という方にはかなりおススメです!

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ブラックカラーがシンプルでカッコいいです
実は全てブラックという訳ではありません

チラッと見えていますが
後ろの生地のカラーを変えています

IMG_1943

裏側はこんな感じの生地になっています

先程のモダンタイムスの様な
シェル系のブラウンカラーの生地を組み合わせています

裏に違う生地を合わせる事で、ブラックカラーですが
印象が重くならないで使う事が出来ます。

IMG_1938

テンプルはフロントから先セルに向けて細くなっていく
影郎のフレームでは珍しい形状のフレームになっています

フロントに負けないようなインパクトは残しつつ
重い印象にならない様、先に行くにつれスリムにしています

IMG_1944

鼻パッドは高めのパッドが付いています
ほっぺたや、まつげにも当たらない様に設計しています

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生地の張り合わせ部分を撮ってみました

実は表のブラックカラーの生地は薄く
裏のブラウンカラーの生地の部分の方が
生地の厚みがあるという事が分かります

この辺りの生地の張り合わせの配分も
職人やデザイナーの試行錯誤による結果だと思います

 以上が、影郎流クラシック&サングラスです
クラシックでもブランドのイメージはしっかり感じられるようになっています
ブランドの世界観を、是非体感して頂きたいです。

【LABYRINTH by 影郎デザインワークス】影郎流・クラシック

今回は

LABYRINTH by 影郎デザインワークス

がリリースするクラシックメガネを【徹底解剖】していきます

影郎デザインワークスは、時代や流行に左右されない
独自の世界観を持つブランド

そんなブランドがクラシックメガネを作るとどうなるのか?
やはり一般的なクラシックとは一線を画したデザインに仕上がりました

WAO col,M3 ¥36,000-(税抜)

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影郎デザインワークスの提案する

ラウンドメガネ=丸メガネ

影郎らしく、少し攻撃的な要素をいれていますが
間違いなくそのデザインはラウンド型
丸メガネは柔らかい、優しい雰囲気というイメージを全く覆す
個性的なラウンドデザイン

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カラーはグラデーション仕様になっている
アンティークブラウン

真鍮色の様な渋めなカラーです
デザインは個性的ですが

王道のクラシックカラーになっています

良く見ていただくと、ブリッジは左右非対称になっています
さり気ないですが、影郎イズムを感じる造りです

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智元にデザインされた花?のモチーフ
さり気ないですがデザインを引き締めてくれます

IMG_1850

カラーは、重くなることはないですが
重厚感はあるカラーなのでしっかり主張してくれます
グラデーションなので、肌に馴染みつつ主張はしてくれます

他のブランドのアンティークカラーと比べると
少しマットなテイストなので
そういったカラーの使い方も影郎らしさを感じる部分だと思います。

IMG_1854

テンプルはチタンを層の様に重ねたような
影郎のテンプルの中でも
立体感とデザイン性が強いものを使用しています

骨の様な、化石の様な

何だか不思議な雰囲気のテンプルです

IMG_1855

丸メガネをいかに影郎デザインワークスらしく作るのかを考え
採用したテンプルだと感じます

IMG_7099影郎のメガネのテンプルは
上の画像のテンプルを使用することが多いです
シンプルでカッコいいのですが

WAOとの組み合わせは
物足りなく感じてしまうので
チタン層のテンプルを採用したのではないでしょうか?

IMG_1856

上から見ると層が三層構造だと分かります
チタンを三枚張り合わせてつくられている立体感を感じるテンプル

ボリュームはありますが、チタン製なので見た目の印象ほど重くなく
むしろフレームとしては軽い部類に入ります

IMG_1860

影郎デザインワークス流の丸メガネ
クラシックとしての雰囲気と影郎らしさの融合したフレーム
カラーレンズを入れてサングラス仕様にするのも面白そうです

Messiah col,103 ¥32,000-(税抜)

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コチラもクラシックな影郎フレーム
スリムなフレームですが、そのデザインや造りには
色々な要素がもの凄く詰まっています
一つ一つ紐解いていきたいと思います

メサイアの最大の特徴と言ってもいい

【スリーブリッジ】

ブリッジとは、メガネのリムを繋ぐパーツの名称です
ツーブリッジと呼ばれるメガネは下の画像の様に

鼻のブリッジ以外にもう一本
フレーム上部に橋を渡すようになっている構造のモノを指します

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こういったタイプをツーブリッジと呼びます

その名の通り2本ブリッジがある造りです
ツーブリッジデザインはクラシカルな雰囲気なってくれます
世界的にも流行っているデザインです

そんなツーブリッジの上をいく
スリーブリッジフレームであるメサイア

IMG_1864

①ノーマルのブリッジ

②その上に渡してあるツーブリッジ

③そして三本目のブリッジが斜めに渡してあります

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少し角度を変えてみると
斜めのブリッジはこんな感じに見えます

スリムなフレームですが、インパクトがあり
スリーブリッジの斜めに渡してあるデザインや
アシンメトリーになっているのも影郎らしいデザインといえます

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カラーもかなり独特なカラーです
マットな質感のパープル

かなり目立つカラーなので

顔に馴染ませるという使い方は難しいと思います

とことんカラーを楽しんで、派手に使ってください
万人受けするカラーではないですが
好きな方は絶対に気に入っていただける攻めたカラーです

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テンプルはかなりスリムでシンプルな造りです
軽くて、いい具合にしなりも出てくれますので
かけ心地はかなり気持ちいいかけ心地になります

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パッド部分は一山タイプ
一山の一体感のあるデザイン

鼻にピタッと乗ってくれる一山は一度掛けたら
戻れない方もいらっしゃる程気持ちいいです

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細くてスリムですが、かなりインパクトのあるフレームです
業界でもあまり見ないスリーブリッジフレームを
是非体感して頂きたいです

Messiah col,50 ¥32,000-(税抜)

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先程のカラーと比べると落ち着きのあるカラーで
アンティークな風合いのスチームパンクカラー

カラーが変わると、ここまで印象が変わるのだな
と思わずにいられない程、先ほどのパープルからすると
イメージが違ってきます

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真鍮の様なカラーで、スリムなフレームなので
個性的なスリーブリッジ部分も奇抜になり過ぎないです

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落ち着いた雰囲気を出せる大人なカラーです
大人の方が少し遊んだ感じを出して使っていただけると思います
まさしくアンティークな雰囲気で使えます

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スリーブリッジ部分の細さとカラーもカッコいいです
男性っぽいカラーですが、女性の方もカッコよく使えます

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カラーも相まって、サイドのスリムさとシンプルさが
際立ってくれます
ある意味、影郎らしくないといってもいい位シンプルな風合いです

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攻めた使い方が出来るパープル

落ち着きがあり渋めなスチームパンク

皆様はどちらのカラーがお好きですか?

【kamemannen 22】樽型メガネ

本日はクラシカルで美しい

「KameManNen カメマンネン」

をご紹介していきます
今回紹介するモデルは、現在リリースされているモデルの中でも
歴史のあるフレームです

 kamemannen22 TS (Ti) ¥35,000-(税抜)

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樽型のような形をした六角形のデザイン

バレル型とも呼ばれ
スクエア型とオーバル型を合わせた様な形です

六角形ですが、丸みがあるので、パッと見たイメージは
オーバル型の様な楕円っぽい印象のメガネに見えます

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丸みを帯びていますが、よく見るとキチンと六角形になっています

優しく、柔らかい雰囲気なので
年齢や性別関係なく使っていただけます

クラシックなイメージも強すぎないのもポイント

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全体的にスリムで軽いです
繊細な感じですが、細かい部分の造り込みはしっかりしています
かけ心地もですが、耐久性などメガネとしてのクオリティは最高峰です

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細いながらも頑丈で精密な造りである智元パーツ
シルバーのツヤと存在感が良い感じ

スリムなフレームなので、ツヤのあるシルバーカラーでも

怖い・キツイ
といった印象にならないです

シルバーカラーなのに印象が柔らかく使えます

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スリムなテンプルは

シンプルイズベストをそのまま形にした様なフレームです

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カメマンネンのロゴマークが刻印されたパッド
亀の甲羅をモチーフにしたロゴになっています
さりげない感じがいいです

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無駄を省き、シンプルに仕上げたメガネ
シンプルながらも質の良さや、品の良さを出してくれる
そんなフレームです
しっかりカメマンネンイズムを感じるフレームになっています

 kamemannen22 AG (ATG) ¥35,000-(税抜)

IMG_1634カメマンネンのフレームカラーで外せないのが

<アンティークゴールド>

アンティークとつく名の通り、骨董品の様な風合いのカラーです
古びた真鍮色の様な、味のある風合いが特徴です

昨今のクラシックブームもあり、アンティークゴールドは
色々なブランドからリリースされていますが
個人的には、カメマンネンのアンティークゴールドがとても好きなカラーです

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繋ぎの部分は少しツヤがあったり
さり気なくグラデーションになっていたりと
高級感のある質感になっています

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これだけスリムなフレームなのに
アンティークな風合いがちゃんと出てくれます

先程のシルバーカラーと比べてもカラーが違うだけで
随分印象が変わる事は分かっていただけると思います

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先セルのデミカラーとの組み合わせが渋いです

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細部の造りを見て、技術職の方やモノづくりが好きな方は

「凄い!ここまで丁寧にやっているんだ」

など言っていただけます
さり気ない部分にこそ日本の技が込められています

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ケースも凝ったケースになっています
ちりめん生地風のケースです

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カメマンネンのフレームが少し渋さを感じるのに対して
ケースは少し可愛い感じです

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大正ロマン感じる
レトロさがフレームとマッチします

カメマンネンの樽型、kamemannnen 22
いかがでししたでしょうか?
シンプルに高級感のあるフレームを探している方におススメ出来ます

【BOZ】HOYA 貝?レンズメーカー?

前回に引き続き

<BOZ>

のフレームを紹介していきます

BOZ HOYA col,3005 red/shiny / ruthenium¥44,000-(税抜)

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このフレームの特徴は何と言っても

フロントリム部分がねじられているようなデザイン
三つ編みしたような不思議なデザインのリム

そのリムのフロント正面だけに、ツヤのあるカラーで塗装して
反射により違う色に見える様なカラーリングになっています。

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オーバルの様な、クラウンパントの様なレンズデザイン
どちらかというとオーバルの要素が強いです

このHOYAは、独特なリム以外は、割とシンプルな造りになっていますので
奇抜になり過ぎず、顔に馴染んでくれます

シンプルな風合いですが
カラーはBOZらしく、ハッキリした明るいカラーなので
遊び心はしっかり出てくれます

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テンプルはフロントの下からググっと伸びています
逆ナイロールのフレームに多く用いられますが
フロントの下からテンプルが出る事で

【リフトアップ効果】

が生まれます

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少し波打った曲線がキレイなテンプルです
シンプルですが、味気ないわけではないというバランス

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シンプルですが、曲線美が凄くいいです

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三つ編みリムは

<表面だけツヤのある塗装になっています>

こうして少し上から見て見ると、表だけ別の塗装が塗られている事が分かります

表面のカラー以外は、全て同じ赤色になっています
表のリムだけ色を変えているだけで
立体感や奥行きが出てくれます

これぞBOZのカラーマジックです

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日本のブランドではあまり見かけない、鮮やかな赤
目の覚めるほどキレイな赤は一見の価値ありです

派手ではありますが、奇抜な風にはなりませんので
意外と普段掛けでもいけちゃう?かもしれません

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先セルも同系のカラーを使ってまとめています

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シンプルですが、そこまで普通過ぎない
その代わり、カラーの使い方はとことん明るくしたHOYA

次のカラーはもっと攻めたカラーになっています

BOZ HOYA col,2045 sky blue  / shiny green¥44,000-(税抜)

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先程の赤いカラーのインパクトを更に超えてくる

スカイブルーカラー

これぞ海外ブランドのカラー
と主張するかのような、派手なカラーリングです

顔に馴染ませるだとか、そういう事は一切考えていないであろう
振り切ったカラーの使い方
とてもBOZらしくて好きです

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正面に使われているカラーは

シャイニーグリーン

スカイブルーとの組み合わせがとても綺麗です

まるでチョコミントの様な美味しそうなカラー
爽やかな、これから暑くなっていく季節にもってこいです

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カラーがはっきりしている分派手に見えますが
スリムなフレームなので、掛けてみると案外スッキリするかも?
いや・・・やっぱり派手ですね

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 先セルのカラーもキレイな色です
同系色のスカイブルー系統でまとめ上げています

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かなりハッキリしたカラーですが
掛けてて楽しくなるメガネです。

日常使いでも、ドレスコード合わせでも
どんな使い方をするのかは皆様次第なカラーリング

掛けるのが難しそう
使える場所がなさそう

と思ってしまいがちですが

一回お試しに掛けてみませんか?
何か新しい発見があるかもしれません

そんな体験をBOZはお約束してくれます

【BOZ】フランスの陽気なフレーム JOLY

クラシックフレームが続いていましたので

今回はフランスブランドである

<BOZ>

ヨーロッパらしいデザインとカラーで個性的ですが
ちゃんと日本人に似合ってくれる
そんなフレームを今回は【徹底解剖】していきたいと思います

 BOZ JOLY col,7030 ¥42,000-(税抜)

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ソフトフォックススタイルのフレーム

ハッキリした表情にはなりますが
きついイメージになり過ぎない程度にキリッとしてくれる

そんなデザインになっています

フレーム名のJOLY (ジョリー)は
陽気・愉しい

などの意味があるみたいです

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様々な要素を詰め込んだ欲張りなフロントです
肌馴染みの良い、濃いパープルカラーをベースにしています

智元はレーザーか、エッチング加工か
どちらかの手法だと思いますが、柄をつけています
目尻にインパクトが出るのと同時に、目元を引き締めてくれる効果もあります

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そして一番目を惹くブロー部分
ツヤのある塗装(おそらく七宝系の塗装だと思います)
を施すことによってフロントがパッと輝いてくれます

アイメイクをした効果も出せますし
何といってもセクシーなイメージになってくれます

ぷっくり盛られているので
リップの様なセクシーなイメージを感じます

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ブローの質感だけ、ツヤがありますので
離れてもその部分はしっかり主張してくれます

個人的なイメージとして

BOZのフレームはカラーや雰囲気が元気いっぱいの
おてんば系(褒めています)

というフレームが多めな印象でしたが
このJOLYはカッコいい、セクシーな

大人なイメージで
パリジェンヌ感を感じるフレーム

と思います。
同じフランスブランドである

Lafont のテイストに少し近い気がします

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フロントが派手めなのでテンプルはシンプルに
という風にならないのがBOZ

テンプルもしっかり個性的に仕上げています
フロントと同じ技法で仕上げてあるテンプルに
これまたカラーがキレイな先セルを合わせています

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セクシーな印象の強いフロント
掛けてみると、肌馴染みの良いカラー
個性はあるけど、意外とどんな場面でも使用していただけます

個性的ですが、ちゃんと普段使いも出来る仕上げになっているのは
流石の一言です

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掛けて楽しい、見て楽しい

そんなフレームです。
次はカラー違いです

BOZ JOLY col,5900 ¥42,000-(税抜)

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先程のカラーと比べると、落ち着きのあるカラーになっています

パッと見た感じでは、同じフレームなのかな?
と思う程、印象が変わります

フロントカラーはアンティークブラウン
クラシックなソフトフォックスという雰囲気が強いカラーリングです

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ブロー部分の塗装はツヤありのブラック
同系色にまとまっており
派手になり過ぎない様にしてあります

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ある意味、BOZらしくないカラーリングにはなっていますが
こういったBOZもとても新鮮に感じます

クラシックフレームを試してみたいけど
やっぱりキリッとしたフレームが好きだな

という方にはピッタリなカラー・デザインではないでしょうか

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テンプルも落ち着いたカラーになっています
先セルだけ、少し遊んだ生地の色を使ってはいますが
その生地もやはり同系色系のブラウンオレンジをベースにした生地です

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BOZ流のアンティークカラー

といった感じです
目元をパッチリさせる効果や、BOZらしいキレイなイメージをいれつつ
クラシカルな要素も盛り込んだフレームです

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以上が今回【徹底解剖】したJOLYです
皆様はどちらのカラーがお好きでしょうか?

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