ic!berlin トランクショーの開催期間は
7/9(土)～7/18(月) 

ここまでの数の ic!berlin をご覧頂けるのは
トランクショー期間中だけです！

今回ピックアップするのは
軽量なic!berlin の中でも更に軽量なコレクションである

『silk collection』

から、幾つかピックアップしてみます。

Oroshi2.0

size : 48□21-145
color : col,Graphite
made in Germany

少し大き目のラウンドデザイン

細いリムは、知的な雰囲気を醸し出せます。
個性的でクラシックな印象が強いラウンド。

Oroshi2.0はsilk collection の細さも相まって
スマートでシャープにお使い頂けるラウンドデザインになっています。

絶妙なサイズ感のラウンド。

スリムで軽量、バネ性も高く適度な硬さも残した
非常に掛け心地の良いテンプル

 silk collection の最大の特徴でもあります。

ビジネスシーンでも映える、スマートな一本です。

Zhen

size : 47□21-145
color : col,Mahagony HD Matt
made in Germany

オーバルとボストンを合わせた様な
柔らかい雰囲気のデザイン。

silk collection としては珍しいプラスチック素材のフロント。

マットな質感のブラウンカラーは
落ち着きのある高級感を感じさせます。

オーバルデザインの持つ、柔らかい雰囲気を感じられる
どなたにもオススメしやすいフレームです。

シンプルなシルエット、クセの無いデザイン
そこに silk collection のスリムさが加わった一本です。

Doyoon

size : 42□24-145
color : col,New Gray HD/Pearl
made in Germany

個性的な、正方形デザイン

細いリムにアセテートのインナーリムを挟み込むことで
スリムさを保ちつつインパクトを出しています。

山の様なブリッジデザインも特徴的です。

正方形のレンズが合わさり独特の表情になっています。

スリムなフレームなので、攻めのデザインでもやり過ぎないです。

あまりお目にかかる事の出来ない正方形デザイン
その独特過ぎるシェイプを、面白くなり過ぎない様にまとめ上げています。

スリムな ic!berlin の中でも更にスリムで軽量な
silk collection をいくつかピックアップしてみました。
この軽さを体感してしまうと、もう普通のメガネには戻れないかもしれませんよ！

ic!berlinトランクショー開催中

ic!berlin トランクショーの開催期間は
7/9(土)～7/18(月) 

ここまでの数の ic!berlin をご覧頂けるのは
トランクショー期間中だけです！

今回は『ic!berlin 』フレームをピックアップしてお届けします。

シートメタル素材に、金属リムパーツを挟み込んだ
『Pure Elements』コレクションをピックアップしていきます。

コレクションコンセプトは＜金属の純粋な美しさ＞
ic!berlin の持つ金属フレームの美しさを存分に味わえるコレクションです。

Nio

size : 46□18-145
color : col,Rough/Gun Metal 
made in Germany

天地幅の深めなヘキサゴンシェイプ

ガンメタルカラーのシートメタルに、インナーリムを挟みこんで
フレームの主張をしっかり感じられるデザインです。

フレームとインナーリムの素材は＜同一素材＞
一体感が美しいです。

インナーリムは＜Rough＞というカラー。
チタン素材の荒さを残した、独特の質感です

あえて綺麗に磨かず、荒々しい雰囲気にしている所がとても粋ですね。

せっかくなので？インナーリムを外してみました。

テンプルを外し、フレームとレンズを留めている＜チップ＞を外すと
インナーリムを取ることが出来ます。

左のインナーリムを外してみました。

このインナーリムにレンズをはめ込み、フレームに組み合わせます。

インナーリムには細く、溝が掘られてあり
この溝にフレームを挟み込みます。細かく丁寧な仕事で仕上げられています。

ヘキサゴンのクラシカルさと
チタンの荒々しい『Rough』カラーが融合した個性的な一本です。

Carbon

size : 49□20-145
color : col,Black/Rose Gold 
made in Germany

Carbonはボストンデザインの様なヘキサゴン

先程のNioと同じヘキサゴンデザインですが
レンズデザインがボストンに近いので同じヘキサゴンでも
印象が随分変わって見えます。

ローズゴールドカラーのフレームに
ブラックのインナーリムを組み合わせています。

ゴールドとブラックの組み合わせは力強く映えますね。

少し個性的と思われるヘキサゴンですが
＜ボストンシェイプ寄りのヘキサゴン＞はとても使い勝手が良いです。

ボストンの柔らかい雰囲気が出てくれますので
初ヘキサゴンの方にもオススメしやすいです。

ビジネスシーンでも映える多角形デザインです。

Chromium

size : 56□16-145
color : col,Graphite/Rough 
made in Germany

ワイドなスクウェアデザイン

ic!berlin がリリースするフレームのイメージは
横長のワイドなスクウェアデザイン、という方も多いと思います。

真っすぐなブローラインがカッコいい
欧米スタイルのスクウェアデザインです。

※欧米のスクウェアはフフレーム上部が真っすぐなラインが多いです。

ラフカラーの無垢で無機質なテイストがクールでカッコいいですね。

今回ご案内したモデルの中ではビジネスシーンで映える一本。

『Pure Elements』コレクション
シートメタルとメタルリムが織りなす美しさを是非感じて下さいませ。

ic!berlinトランクショー開催中

ic!berlin トランクショーの開催期間は
7/9(土)～7/18(月) 

ここまでの数の ic!berlin をご覧頂けるのは
トランクショー期間中だけです！

今回も『ic!berlin のサングラス』ピックアップしてお届けします。

Ferrum

size : 59□19-145
color : col,Rose Gold/Black 
made in Germany

＜ic!berlin 流のティアドロップサングラス＞
独特なフォルムは、年代問わず愛されているデザインです。

薄いシートメタルに、メタル製のリムを挟み込む手法
“インナーリム”と呼ばれる造りになっています。

シートメタルにメタルリムを合わせているので
素材のまとまりが感じられます。

挟み込まれたゴールドカラーのインナーリムは＜線彫り＞されており
どことなく腕時計のベゼルを彷彿させます。

インナーリムは、薄いシートメタルの中に綺麗に納まっています。

少しだけ攻めたティアドロップとして
楽しんで頂ける一本です。

Akemi

size : 50□20-145
color : col,Magoa/Gun Metal 
made in Germany

ブロータイプのウェリントンデザイン。

シートメタルの細いリムと組み合わせは
ic!berlinらしいスマートさをしっかり感じられます。

ストレートラインのブローが目を惹きます。
曲線が少なく渋い雰囲気が良いですね。

ストレートなブローは
キリッとした表情を作ることが出来そうです。

シンプルな ic!berlin のテンプルが
フロントのブローを引き立ててくれます。

渋さとクールさを感じられる
ブローサングラスです。

Runway

size : 68□16-135
color : col,Neon Black/Black 
made in Germany

柔らかい質感の“ラバー素材”を
シートメタルと融合させたカーブサングラス

ラバーのカラーは、明るいネオンカラーを採用しており
スポーティな印象に仕上げています。

ラバー素材を用いたブロー部分の質感が
アクセントになり、スポーティな印象を強く出す事が出来ます。

ic!berlinとしても、珍しい雰囲気のサングラスです。

横から見てもハイカーブ

上から覗いてもハイカーブが分かります。

しっかりと顔を覆うハイカーブ仕様なので
スポーツやドライブなど、アクティブに使って下さいませ。

スポーティでカラフルなカラーを使っていますが
ちゃんとic!berlinらしさを感じられるように仕上げています。

ic!berlin トランクショーでご覧いただけるサングラスを
幾つかピックアップしてみました。
トランクショーではまだまだサングラスをご覧いただけますので
是非この機会をご活用くださいませ。

21周年祭開催中のメガネ工房AZ

21周年祭開催期間は
7/9(土)～8/28(日)まで

約二か月間、AZ店内が
＜21周年祭 特別レイアウト＞に変化して、皆様をお迎え致します。

さて、タイトルにもある通り

21周年祭開始と共に
【ic!berlin トランクショー】がスタートしております。

 

メガネとサングラス合わせて
『約300本』ic!berlin をご覧頂く事が出来ます。

ic!berlin トランクショーの開催期間は
7/9(土)～7/18(月) 

ここまでの数の ic!berlin をご覧頂けるのは
トランクショー期間中だけです！
日本でもトップクラスに
ic!berlin のメガネ・サングラスを見て頂ける期間だと思います

普段はここまで揃う事の無い＜サングラス＞も
トランクショーではご覧いただけます。

＜カーブサングラス＞や＜ビックシルエットサングラス＞など
バラエティに富んだラインナップになっております。

後日、トランクショーでご覧いただけるサングラスをピックアップして
ブログに掲載してみたいと思います。

メガネフレームも相当数ご覧いただけます。
従来のシャープなスタイルのデザインに加え
最近では、クラシックなスタイルも増えてきております。

「ic!berlinのメガネってこんなモデルも出てたんだ！？」
と楽しんで頂けるフレームも多く見て頂けます。

メガネフレームもいくつかピックアップして
後日ブログでお伝え出来たらと思います。

ネジを一切使わない革新的なフレームとして誕生した“ic!berlin”
沢山のモデルやカラーをご覧いただける数少ないイベントです。
是非この機会をご活用くださいませ。

ドラマ・義母と娘のブルースにて
綾瀬はるかさんが着用していた事でも話題になった

Heidelbeere
ハイデルベーレ

スーツとメガネをクールに着こなすスタイリングが
とても印象的で、放送後大きな反響を頂きました

Heidelbeere col,gunmetal ¥57,200-(税込)

テンプルの形状やノーズパッドの種類などは、
実際にドラマで着用されたものと同じデザインです

ノーズパッドとテンプルチップには柔軟性のあるTPE素材を使用
ic! berlinらしいしなやかで、快適な着用感になっております

クラシックブームの昨今では珍しい
＜細くシャープなフレームデザイン＞になっています

天地の浅いスリムなデザインは最近では
探しても中々出てこないと思います

『ハイデルベーレ』はドイツ語で

『ブルーベリー』

を意味します
今までのモデルには無かったのですが

最新で入荷してきたハイデルベーレには
ブルーベリーのレーザー刻印がテンプルの内側に施されています

クールでシャープな印象なのに
テンプルの内側にこうした遊び心を忍ばせているのが
なんだか可愛いですね

ここからは、ic!berlin全般の話になってきますが

ic!berlinは
ちょっとした＜カスタマイズ＞
を楽しむ事が出来ます

ヒンジ部分の「メタルクリップ」

レンズをはめたフロントパーツを固定する独自のパーツです

このクリップを外して

違うカラーのクリップを付ける事で

カスタマイズする事が出来ます

クリップのカラーが変わるだけで
フレームの印象が変わります

全体的に同じカラーでまとまっていましたが
クリップのカラーを変えるだけで
メリハリが生まれます

全体的にまとまったカラーにするのか
ポイントでカラーを足すのか
お好みのカスタマイズをする事が出来ます

特殊な工具なども必要なく
全てのパーツを外す事が出来ます

シンプルで壊れにくい
ドイツ製のフレームは世界中で評価を得ています
ネジを使わない永く愛用できる逸品です

1997年にドイツのベルリンで設立された
ic!berlinは

＜医療工業用の0.5mmのシートメタル＞

を使用したメガネを、世界で初めて発明したブランド

ステンレスシートをくり抜いてつくられたメガネで
丈夫さと柔軟さ、軽さが最大の特徴になっています

GEN Col,black ¥63,800-(税込)

ボストンデザインの様な
多角形デザイン

七角形？の珍しい多角形を
奇抜にならず、サラッと掛けて頂ける様にしています

細身のic!berlinを
更にスリムにしています

細くスリムですが
しっかり多角形デザインが出てくれます

かなりスリムなGenは
ic!berlinの通常コレクションではなく

＜silk collection＞
シルクコレクション

という細くスリムなic!berlinの中でも
更にスリムなコレクションになっています

シルクコレクションは
繊細なフレームスタイルでヒンジの細さは3.5mmと
かなり細いです

silkはまさに一糸纏わないアイウェア

無垢で自然体で美しい
不必要な謳い文句や装飾を排しています

ミニマリズムの極みを追求した
技術革新がなせる逸品です

通常のコレクションとは
ヒンジの構造も違っています
極細のsilkヒンジは

特許を与えられたフックパーツで
テンプルとフロントを繋いでいます

この新しいヒンジ構造が
繊細で上品なデザインを可能にしてくれます

パッドも調整の出来るタイプを採用しており
細かい掛け心地にも対応出来ます

ic!berlinの持つデザイン哲学である

「裸のような純粋さ」

を体現したコレクションである
silkcollectionの＜Gen＞

羽の様な軽さと
デザイン性を兼ね備えた一本になっています
スリムでクラシックな印象になり過ぎないので
お仕事で使うのもオススメです

今回はic!berlinの人気モデルをご案内していきたいと思います

毎年、ic!berlin JAPANによって
発表される

ic!berlin
日本人気モデル

最新版の情報が入ってきましたので
お届けしていきたいと思います

The Guuchan col,graphite

AZでも人気のある
The Guuchan ザグウチャン

シャープでキリッとしており、少しツンと上がった
流線型のブローラインが特徴的なデザイン

流行に流されないスタイルは
発売から10年近くたった今でも色褪せません

高い人気の一本ですが、実は一度廃盤になっています
廃盤になりながらも、再販の声が非常に多く

限定復刻などを経て
定番商品に戻ってきたThe Guuchan

その経緯から人気の高さが伺えます

今回ピックアップしたカラーは
graphite グラファイトというカラー

“黒鉛”や“石墨”

などとも呼ばれるグラファイト

黒鉛という素材は
鉛筆の芯などにも使われる、ダイヤモンドや石炭の仲間です
そんな黒鉛の独特な質感を再現しているカラーがグラファイトです

グラファイトは、ic!berlinの中でも定番色なので

カラーで迷ったら
グラファイトにすれば間違いない

と言えるくらいic!berlinのブランドとマッチしている
合わせやすいカラーになっています

幅広テンプルがアクセントになります
スリムさと主張してくれるバランスが絶妙な
人気フレームです

Gilbert T. col,black/pearl

少しワイドなサイズ感の
スクウェアデザイン

The Guuchanよりも
スクウェア感があり、縦幅がありますが
シャープさはしっかり感じます

フロントカラーはブラックで
テンプルはパール

メリハリがしっかり出てくれるので
見る角度などによって表情を変えてくれます

どちらのカラーもマットなので
ギラギラ・ビカビカした感じはないので
キツイ印象にはならず使って頂けます

日本人の顔に馴染む
ほんの少しレンズシェイプの上がったデザインなので

ic!berlinを使ってみたい
という方にも抵抗感なく使って頂けると思います

ブラック/パールは
Gilbert T.の中でも人気の高いカラー

このカラーはアサヒスーパードライのCMで
アーティストや俳優としても活躍している
福山雅治さんが着用している事で話題を呼びました

The Guuchanとサイズ感を比べてみました

レンズの横幅はThe Guuchanの方が大きいですが
Gilbert T.の方が縦幅が深いので、サイズ感がワイドに見えます

どちらのフレームデザインもシャープさを出せますので
是非かけ比べて頂いて、その違いを感じて下さいませ

The Lone Wolf col,teak

サーモントブローシェイプ

クラシックなフォルムをシートメタルと組み合わせ
現代的に洗練された雰囲気に仕上げています

シートメタルの薄く軽い印象で表現された
ブローは存在感がありながら程よく軽い印象で使える
絶妙なバランスのブローです

ブロー部分が特別太いのではなく

フレーム下部をスリムにする事で
ブローを際立たせています

一瞬ナイロールフレーム？
と思ってしまう程のスリムさです

威厳のある風合いを出す事の出来る
ブローデザインですが、存在感が出過ぎると
何だか威圧感に変わってしまいます

ローンウルフは、スリムさと
レンズの程良い丸みで、威圧感を感じさせません

調整幅の広いノーズパッドは
アジア向けに設計されています
アジア人の顔の特徴を考慮し開発された

「custom fit カスタムフィット」

ノーズパッドは
肉厚のシリコン素材になっています

チークという、ほんの少し赤みがかった
マットグレー系のフレームカラー

このチークカラーもic!berlinの中で
人気の高いカラーです

簡単ではありましたが
ic!berlin 日本での人気モデルをご案内しました

The GuuchanやGilbert T.の
横長デザインの人気は相変わらずですが
クラシックな雰囲気のThe Lone Wolfの人気の高さが
クラシック系のフレームが定番化してきている
とも感じます

王道の良さを是非感じて頂けると思います