ゴルフ精進日記・・・第三部・・・partⅧ

アプローチは、奥が深いのですが、上げて止める球の方がかっこよく感じるのですが、バンカー越えとかクリーク越えなど、上げなければならない状況以外なら、やはり距離感が出しやすい転がしの方が安全です。

ラフに食われない為に、少しは上げて打つのですが、すべてのグリーンが受けているわけではありませんので安全性を優先します。ただ、上げてピタリと止めたり、バックスピンをかけて少し戻したい・・・なんて場合もあるわけで、いろんな状況を想定して遊びながらアプローチショットを練習するのが、上達の秘訣です。

では、上げて止めるには・・・アドレスをオープンにして飛球線方向の真後ろ方向にバックスイングをして若干カット気味にスライス回転で打ちます。逆に落ちてから、転がるボールを打つには・・・クローズスタンスにして体の後ろ側から低くドロー回転になるように打ちます」。芝目を見ながら工夫が必要です。

いずれも相当練習と経験が必要ですので、とりあえず左足体重とリズム感、そして球との距離だけ注意します。キチンと当たってくると音が変わりますし、ショットとは違う球の飛び方になります。しっかりつかまって…変に切れない・・・コントロールされた球筋というか・・・う~ん・・・言うは簡単・・・続きはご覧のページで・・・