ゴルフ精進日記・・・第三部・・・partⅦ

アプローチショットの2大ミス・・・トップとダフリ・・・この原因は、まさに手打ちにあります。丁寧にやろうとクラブヘッドを手で操作してしまいますので、よけいに手打ちになりやすいショットなんですね~。打つのは、他のクラブ同様、しっかり打つのですが、飛ばないように打つだけなんですね~。

もともとウェッジは、飛ばないようにロフトが広くフラットになっています。広いので溝も使いやすく、止まる球が打ち易い構造になっています。ようはいかにクラブヘッドを球の赤道部より下に綺麗に打ち込むかだけがポイントです。

まず、丁寧にやろうとするあまり、手が先行してしまいますとシャンクしますので、しっかり打ち込みます・・・そしてクラブヘッドが浮かないようにするため、左足体重が絶対条件です・・・極端に言えば、体重移動などせずに最初から左に体重を預けておく方が間違いありません。

全てのショットに共通していることは、リズム感なのですが、特にアプローチショットはリズムが大切です。チャー・シュー・メーンでもいーち・にーい・さーんでも、何でもいいのですが、口ずさみながら打つくらいでいいようです。遠くに飛ばさないためには、球に近づくアドレスが有効ですが、数ヤードならば、ほんとに爪先にほど近くに球を置くくらいで、いいらしいです・・・続きはご覧のページで・・・