【新ブランド】徹底解剖!『TIFFANY』編

今回も新ブランドを【徹底解剖】していきたいと思います。
今回紹介するブランドは、

1837年9月18日にアメリカで創業された宝飾品ブランド

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日本では

オープンハートのペンダント

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が人気ですが
実は、メガネもリリースしています。
世界的に有名なカラー

“ティファニーブルー”

を使用したメガネも多数あります。

このティファニーブルーと呼ばれるカラー。
このカラーにはブランドの様々な思いがつまっています。
この独特なカラーの由来は、小鳥

「こまどり」

の卵からきています。

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ヴィクトリア朝のイギリスでは、土地や資産を記録する重要な台帳の表紙に
こまどりの卵の青がよく使われていたといいます。
古くから

青は、真実や高潔さのシンボルでもありました。

そんなブランドのシンボルカラーをメガネにするとどうなるのか。
今回はその辺りを【徹底解剖】していきたいと思います。

ティファニーのメガネは『大人可愛い』イメージのメガネが多いです。

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落ち着いたフロントですが、チラッと見えませんか?
ティファニーブルー!

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実はフロントは2層になっていて、表はブラウン
裏にティファニーブルーが張り合わせてある生地を使っています。
裏に張り合わせる事で

さりげないけど何となく見える

という状態になります。
この絶妙な色使いが、品の良いイメージになってくれます。

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テンプルにはさりげなく

【TIFFANY&CO.】

目立ちすぎない刻印が良いですね。

メタルフレームはもう少し落ち着いた印象を出せます。

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落ち着いたフロント

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蝶番には煌びやかな装飾を施しています。
過度ではなく、あくまでさりげなく派手になりすぎない程度に抑えています
この具合がとてもいいです。

ティファニーはイタリア製が多いのですが、このモデルは

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made in Japan

細かい部分の造りはやっぱりいいです。
触ったときに

「これは日本製かな?」

と思う程、日本製は作りこまれています。
誇るべき日本の職人技!といった感じです。

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こちらも落ち着いたチタンフレーム

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テンプルはバネ性もかねているデザインテンプル
色も、落ち着いたカラーなので使う場所を選びません。

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外箱のティファニーブルーの中に

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ケースが入っています。
ケースも鮮やかなティファニーブルーです。

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ケースの中にはギャランティカードや、巾着袋が入っています。
それら全てがティファニーブルー!

これでもか!というほど。
ティファニーが大切にしているカラーという事が分かります!

さりげないけど、大人なティファニーのメガネ。
普段掛けのメガネを少し可愛く使ってみませんか?

そんな感じでティファニー解剖を締めくくりたいと思います!

遂に到着!JAPONISM High Stage 1005

【Facebook】

【Twitter】

ではお知らせしましたが、ようやく・・・

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JAPONISM High Stage 1005

が到着しました!

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予定デリバリーでは6月後半とのことでしたが、やはりそこはハイステージでした。
一筋縄ではいきませんでした。
2ヶ月を経て

ついに入荷してまいりました!

全4色展開ですが、今回入ってきたのは

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Col,01 Silver

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Col,02 Gray

の2色が入荷しています!

という訳で今回は、1005を隅から隅まで徹底的に解剖します。
早速行ってみます!

メガネはデザインが仕上がったメガネを量産する前に、必ずサンプルを作ります。
そのサンプルを作る人を

“モデラー”

といいます。モデラーとは、デザイナーの描いたスケッチをもとに立体モデルを作り、

それをどの様な行程で制作していくのか
現場を指揮していく重要なポジションです

数々のサンプルを作り続けてきた腕利きの職人も

「これは無理でしょ・・・」

と言ったらしいです。
その工程の難しさや、デザインを形にすることの難しさを対談で語っています。
中々面白いので

コチラ

に載せておきます。
1005の製作が、いかに難しいというのがわかるインタビューになっています。
要約しきれないので是非、ご覧くださいませ。

では実際に、1005の写真とともに【徹底解剖】していきたいと思います。

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1005の特徴といえば、

【立体感】

ハイステージシリーズは、通常のシリーズよりも立体感やボリューム感があります。
その中でも、ハイステージの1003はかなりの立体感でした。
今回の1005は、

“1003の立体感を超える!”

立体感を実現しています。
接写した写真と共に、1005を見てくださいませ。
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まずはブリッジ部分!

ブリッジ部分は、ジャポニスムらしく
立体成形で飛び出たデザインです!
前に飛び出したブリッジデザインこそ
“JAPONISM”らしさと感じられる方も多いと思います。

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フロントからテンプル周りです。
近くで見ると凄いボリュームと凹凸です。

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流れるような曲線、キレイに仕上がっています。

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横から見ても分かる立体感、これぞハイステージです。
フロントのプレスが凄いので、

蝶番の位置が、他のメガネと比べて後ろについています。

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1005はがっちり、ゴツイデザインですが
バネ性を持たせている構造になっていて、かけ心地もいいです。

硬すぎず、柔らかすぎないヒンジになっています。

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上からみると、フロントの形状がよりわかります。

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下から見ても分かるハイステージ

立体感的なシルエットでボリュームがありますが、

不思議ですが、掛けてみると重さを感じません。

チタン製のフレームということももちろんありますが、かけた時のバランスが
分散しますので、実際のかけ心地はとても軽いです。

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畳んだ時のボリュームもかなりあります。
ですので、ケースも既存のケースには入りません。
ですので、この1005は

“1005専用ケースが存在します”

ハイステージには専用ケースがありますが、今までのハイステージ用のケースには
この1005は入りきりません。
ですので、このモデル専用のケースを作っています。

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【筒形ケース】

ジャポニスムファンの方はお分かりかもしれませんが、この筒形ケースは
ハイステージ1003で使われたケース
形は同じなのですが、ケースの大きさはかなり大きめになっています。

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立てるとこんな感じ。

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『JAPONISM』
の金箔押しが高級感を出してくれます。

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かなりボリュームのある1005でもしっかり入ります。
専用ケースなのでピッタリ入ります!

色々書きたいことはありますが、百聞は一見に如かずです。
実際の1005を見に来てくださいませ。
写真以上に圧倒されるはずです!

¥84,000-(税抜き)
と、値段はかなり・・・しますが、
絶対にそれ以上のかっこ良さを感じていただけます!

ハイステージらしく、気が付けば全て売れていた・・・
というのも早そうです。
気になる方!今ならまだありますよ!!

では、今回はこのあたりで。

【新ブランド】徹底解剖!『Dragee』編

今回も新ブランドを【徹底解剖】していきたいと思います。
今回紹介するブランドは、

可愛らしいけど、大人の上品さも兼ね備えている日本ブランド

Dragee ドラジェ

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【徹底解剖】していきます。
いつも通り、ブランドについてから始めていきたいと思います。

非常に造りの良い、落ち着きがあるけれど可愛いイメージがウリのブランドです。
ドラジェとはフランス語で

「幸福の種」

と言う意味でお菓子でもあります。ドラジェという名のお菓子は
アーモンドをチョコレートでコーティングしたものに、溶けないよう
砂糖ベーストでコーティングしたお菓子です。

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マーブルチョコみたいですね!

1本の木で沢山の実を付けるアーモンドにあやかり、
結婚式では「子宝に恵まれた幸せな人生を」という気持ちを込めて配られます。
ドラジェというお菓子をブランド名にしている通り、
柔らかく、甘い女性の様なイメージのブランドです。

海外ブランドの様ですが、純日本製。

ドラジェは女性デザイナーが、細かい部分も可愛く仕上げています。
ファッションに敏感な女性が、トータルコーディネートの一部として

「仕方なくかける」ではなく「かけたい」と思うメガネ

というコンセプトに作られています。
モデルごとにデザインモチーフがあり、どんなモチーフなのか想像するのも楽しいです
早速、ドラジェのメガネを【徹底解剖】していきたいと思います!!

“RIBBON”

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その名の通り、

リボンをモチーフにしたデザインです。

フロントはリボンの感じはそんなにないのですが・・・

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サイドのテンプルは、モチーフのリボンを大胆に智元にデザインし、
線を細くすることで大人な女性のリボンを作り出しています。

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ちょっとしたアクセサリーのような感覚で掛けることが出来ます。
リボンの部分はデザインだけではなく
バネ性もありますので、デザインと機能性の両方を兼ねています。

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リボンのキュートさと、エレガントさが綺麗に表現されているメガネです。

可愛いけど、可愛すぎない大人のメガネです。

“LEAF HALF”

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お次のデザインは

“リーフ”葉をモチーフにしたデザインです。

フロントは先ほどの“リボン”と同じくスッキリしています。

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デザインの神髄はテンプルにあります。
幅広なワイドなテンプルを中抜きして、軽く、カジュアルに仕上げています。
さらに、流れるような曲線が、横顔をはっきりと綺麗に見せます。

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葉っぱの持つ優しいイメージぴったりです。
カジュアルさと、エレガンスさの両方を持つデザインに仕上がっています。

“RING HALF”

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名前の通り

“リング”をイメージしています。

キレイめカジュアルをコンセプトにしているので、普段使いしやすいです。

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サイドにリングを施しているテンプルになっています。
カラフルなテンプルを引き締めてくれる効果があります。

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ドラジェのなかではおとなしめですが、さりげなく可愛さを出せるデザインです。
キチンとしている感じは出したいけど、カジュアルなイメージにもしたい
そういった方へおススメなデザインです。

“KNOT”

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“大人の余裕”をコンセプトにしているモデル。
やはりこのモデルもテンプルにデザインの主張があります。

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少し変わったデザイン。

Q, 何がモチーフになっているのか分かりますか?

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上から見るとこんな感じです。
少し難しいかもしれませんのでヒントを・・・
ヒントは、靴やプレゼントボックスでよく使用されています。

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真横から見るとこういった感じです。
どうですか?わかりましたか?

答えは・・・

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A, 結び目でした。

難しかったでしょうか?金属を結んだようなイメージを出しています。
さりげなさがたまりません!

“NUDE HALF”

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ドラジェらしく、フロントはスッキリしたデザイン。

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それぞれ違うデザインの3本のライン

キラキラしすぎない、少しの輝きで日常使いしやすいモデルです。

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アップにするとこういった感じです。
アップにするとそれぞれの線の違いがわかります。

一番上は、ねじった様なデザイン。

真ん中は七宝をあしらったデザイン。

一番下は指輪でも使われる“鎚目”のようなデザイン。

三本の異なる手法で作られた一本のテンプルは、中々他のブランドでは見られません。

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ケースも可愛いです。
スッキリしたデザインですが、さりげないリボンが良いです!

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オリジナルメガネ拭きも入っています
綺麗と、可愛いの美味しい所が入っています!

デザインやコンセプトがしっかりしたブランド、ドラジェ。
普通っぽいけど、普通っぽくないメガネを探しているなら是非!
といったところで“ドラジェ”編は締めくくりたいと思います。

【新ブランド】徹底解剖!『FLAIR』編 part,2

今回もflareについて【徹底解剖】していきたいと思います。
早速ですが、前回の続き

flareの中でも豪華な

“クチュール”

の箱の中身を明かしてしまします!

前回のラストで思わせぶりな感じで載せていた

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この豪華な箱

中身はというと・・・

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flare専用ケースと証明カード、アクセサリー

“クチュール”の中でもこの

“化粧箱”

が付くモデルは限られています。
この豪華なケースに入っているメガネはというと

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バン!

もう少しわかりやすく撮ってみました。

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煌びやかなコレクションである

“クチュール”

IMG_9435レンズにもしっかり刻印されています。
フロントはflareらしくスッキリしたデザインですが・・・

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テンプルは他のコレクションではない程主張してくれます。
極太テンプルですが、バネ性と軽さを備えていますので掛具合は抜群です。

前から見るとスッキリしているのに、横から見ると豪華さを感じる一本。
掛けるだけで気品がにじみ出てくるメガネです!

もっとラグジュアリーさが欲しい!

といった方にはコチラ

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flareらしいフロントですが、神髄は

テンプルにあります

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どうです?
このキラッと輝く

クリスタル

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テンプルの一部を豪華にして、他はスッキリさせています。
このバランスがとてもきれいです

クチュールのコレクションはあの有名なジュエリーブランド

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スワロフスキー

のクリスタルを使っています。
ガラスのラインストーンや、クリスタルが有名なブランドです。

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煌びやかで豪華な“スワロフスキークリスタル”
を惜しげもなく使っているクチュール。
品のいいメガネを探している方には是非かけていただきたいメガネです。
良いお値段しますが、その価値がきちんとわかるコレクションです。

様々なコレクションがありますが、ラフな印象を出せるコレクションもあります。

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すっかり定着した、クラシックスタイルを

flare流

に仕上げています。一見普通ですがflareらしさは健在

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テンプルとフロントを、ナイロン糸でつなぐflare式のつくりになっています。
ネジを使わないヒンジも特徴です。

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コイルのような巻いてあるヒンジ

細く、バネ性もあるので掛具合はもちろんの事、力も逃がしてくれます。
flareらしさとはありつつ、新しいflareを感じます。
クラシック感はありつつ、ビジネスでもいけちゃいそうなのがflareらしいです。

どこまでもこだわっているflareのメガネ。
スッキリしたデザインですが、flareとわかるデザイン。
ブランドらしさは全開なflare!
AZでは、新ブランドとしてまだ一ヶ月ですがすでに人気沸騰中!
シンプルですが、品の良いメガネとして使っていただけます。

ラグジュアリーに使う方も、シンプルに使いたい方にもおススメできるブランドです。
ドイツフレームらしさ満載のflareを是非体感していただきたいです。

そんな所で【徹底解剖】flare編を締めくくりたいと思います!

【新ブランド】徹底解剖!『FLAIR』編

今回も新ブランドを【徹底解剖】していきたいと思います。

今回は海外ブランドです。
独特なデザインで世界的に評価の高いドイツブランド

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FLAIR フレアーについて【徹底解剖】したいと思います。
今回もフレアーのブランドについてから始めたいと思います。

Flair/フレアは、

質実剛健な技術大国
ドイツで生まれたメガネブランド

同ブランド最大の魅力はフォルムの美しさで、華やかなデザインに加えて
フィット感に優れた軽い掛け心地も大きな特徴となっています。
1960年代に創始者兼デザイナーであるライナーペックによって

“現代的な新しいブランド”

をテーマに誕生したFlair/フレア。
個性的なメガネを数多く発表しており、非常に高い評価を受けているブランドです。
掛けていることを忘れてしまうかのような抜群の掛け心地は

“最高の品質とファッション性を兼ね備えたメガネを作り出すこと”

という同ブランドが目標とするコンセプト
熟練職人が1本1本、細部にまで拘りを持って向き合うことで生まれています。
メガネに対する厳格なポリシーはフレームの製造方法にも反映されており
多くのメガネが全工程を機械任せで生み出されている現代において
Flair/フレアはコストを『度外視』した

伝統的な手作り製法を踏襲しています。

全行程の大半を手によって行い、
丁寧に作り上げることを守り続けている誇り高い存在です。

Flairは様々なコレクションがいくつかあります。

チタン製フレームに拘った

“チタンシリーズ”

セクシーなジュエリーコレクションである

“クチュール”

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同ブランドの看板となる代表ラインの

“ピュア”

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などのコレクションがあります。
使い方に合わせて様々なコレクションを選んでいただけます。
そんなflareを【徹底解剖】したいと思います。

前述していますが、flareのメガネは【特殊な構造】になっています。
flareのメガネの特徴は

ネジ類を用いず
特殊なナイロン糸でレンズを縛って固定する斬新な構造

専用工具を用いてレンズ側面に内向きのカットを施し
そこにテンプルを嵌め込む大胆なデザインです。
言葉や静止画で説明するよりも分かりやすい、
【動画】がありましたので、添付しておきます。

造りとしては、穴をあけて作るポイント留めのフレームですが
他のポイント留めのメガネとは違い、

ネジを使わずナイロン糸を通しています

ナイロン糸で留めているのでネジ留めよりも
弾力性があり、壊れにくい構造になっています。

では早速、ブランドの看板コレクションである

“PUREコレクション”

をピックアップします。

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“pure”シリーズはシンプルながら、品のいい印象を出してくれます

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歯科やインプラントなどの医療分野で開発された特殊なステンレス合金

“バイオスティール”

ニッケルを一切含まないノンアレルギー物質である“バイオスティール“の特徴は

『抜群の形状安定性と対腐食性』

『チタンの約2倍もの弾力性、軽量性』

など様々です。
フレーム重量は、約2.4gという驚異的な軽さを実現しています。
レンズの固定には、専用に開発された特殊なナイロン糸を用いるため、
ネジ類が視界に入らず、広く快適な視野の確保を可能にします。
素材の安定性により、フレームの最細部は0.8mmの細さにまで加工され、
透明感のあるスタイリッシュなデザインを実現できます。

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ネジで留めたほうが固定されるんじゃないの?
と思いますが、これが不思議としっかり固定されるのです。

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“ハンドメイドインジャーマニー”

定番ラインらしく、綺麗にまとめ上げたデザインが多いです。
お仕事用に、普段用にどちらでもいけます。

お次は、flareの特殊なレンズ留めをしていないモデルもある
チタンを使ったコレクションである

“チタンコレクション”

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スッキリしたシルエットのチタンフレームです。
レンズにはチタンコレクションの証である

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flareTITANの刻印

このモデル、フロントはチタンですが・・・

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テンプルはバネ性のある樹脂製になっています。
フロントのチタンも薄く、樹脂部分も軽いので全体の重さも
他のコレクションと変わらない位の軽さになっています。

このモデルは

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made in JAPAN!

日本とドイツのコラボモデルです!

このモデルは、とある著名人が掛けていて人気になったモデルです。
その著名人は・・・

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ips細胞で『ノーベル賞』を受賞した山中伸弥さんです。

このモデルの色違いを実際に使用されています。
このメガネをかけている状態で『ips細胞』を発見されたのでしょうか?

 次のコレクションはflareの中でも最高にゴージャスなコレクション

“クチュール”

シンプルなデザインのflareを極限まで?豪華にしたコレクションです。

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他のコレクションにはない、豪華な箱に入ったモデル
その中身とは!!

気になるところですが、今回はここまで!
part,2での続きをお楽しみくださいませ。

【新ブランド】徹底解剖!『Y concept』編

今回【徹底解剖】するブランドは、AZにやって来た

新ブランド

Y concept ワイコンセプト

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今回はY conceptについて【徹底解剖】したいと思います。
今回もブランドについてから始めたいと思います。

Y conceptは2013年

イタリアミラノの展示会MIDO展にてデビュー

ネジを使わず、フロント上部のバーとレンズが分離している構造の

超軽量フレーム

としてデビューしました。
このY conceptは、10年前から日本で販売されていたブランドである

CONCEPT 「Y」コンセプトワイ

をベースにしています。
コンセプトワイを海外に輸出することを、
2012年の夏、海外出展を決めたことがきっかけで始まったブランドです。

素材は軽量でバネ性のあるベータチタンを使用しています。

ロー離れのリスクを減らすべく
コンセプトワイと比べて、ブリッジのデザインを変更しています。

何といっても、このブランドは【強度近視】の方におススメです。
レンズは小さ目であり、一見奇抜のデザインに見えますが
細目のフレームで、実際掛けていただくと、とても馴染みます
そんなY conceptを【徹底解剖】していきたいと思います。

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IMG_9364こちらのモデルは、Y conceptの定番フレームです。
レンズデザインは少しスクウェア型の非常に使い勝手のいいデザインです。
男性も女性もクールに使える万能なレンズシェイプ。

レンズを留めている部分と、テンプルが直接つながっていないので
かけ外しの際、レンズに負担がかかりにくい構造になっています。

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ブロー部分も、細く柔軟性があります。

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ネジを使わない
特殊なディスクヒンジになっています

ディスクヒンジは樹脂製のパーツで

強い衝撃などを受けると外れるようになっています。

外れても簡単にはめることが出来るので安心です。

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取れそうな状態から・・・

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ポコッと取れた状態!

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外れてしまったら、ディスクの溝に合わせてフロントを嵌め込みます。
簡単な構造ですが、通常使用では

余程外れませんのでご安心を!

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Y conceptの中でも、強度近視の方におススメのモデルがこのYC02です。
このモデルはレンズサイズがかなり小さいです。
レンズが小さいだけだと、顔に載せた時におかしくなってしまうので、
ブリッジを工夫したり、ブロー部分を工夫してデザインしています。
そのお陰で、ちょうど良い位置に目が来ます。
デザイン的にも機能的にも申し分ない出来となっています。
細目なフレームですが、意外と存在感はあるモデルです。

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色々な工夫を凝らしているのがわかる一本です。

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V Series
ビンテージを意識したカラーリングやレンズシェイプのシリーズ。

インナーリムがメタルのフレームにソフトな印象を加え且つ個性を添えます。
アセテート生地に溝をつけて挟み込んでいる、レトロ感が強いシリーズになります。

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挟み込みの部分もキレイに仕上げてあります。
Y conceptの中では主張するタイプですね!

Y conceptは、デカテーブルのコーナーの一角にブランドを展開しています。

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新店になっての導入にも関わらず、非常に好評を頂いておりまして
中々の勢いでお嫁に行っております。
まだまだ揃っていますので、気になる方は是非お早目にお越しくださいませ。
持った感じ、かけた具合に驚いてもらえると思います!

簡潔ではありますが、Y conceptはこのあたりで締めくくりたいと思います!
では次回のブランドをお楽しみくださいませ。

【新ブランド】徹底解剖!『RayBan』メガネフレーム編

サングラスのイメージが強いRayBanですが、メガネのフレームも出しています。
サングラスもそうですが、遊びすぎずない

“RayBan”らしい

デザインのフレームが多いです。
プラスチックフレームやコンビネーションフレーム、チタンフレームなど
お仕事から、カジュアルに使えるモデルまで様々です。
今回はそんなレイバンのフレームを【徹底解剖】していきたいと思います。

RB5154

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このモデルどこかで見たことありませんか?
前々回のレイバン【徹底解剖】で出てきた超定番モデル

CLUBMASTER クラブマスター

に似ていませんか?
それもそのはず、この【RB5154】はクラブマスターのフレームバージョンなのです!

サングラスは下の写真です。

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サングラスと比べると
少し上下の幅がスッキリしたデザインになっています。

メガネとしてスッキリ使えるように、少しデザインを見直した

フレームバージョンの“クラブマスター”

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フロントとテンプルを繋ぐ丁番も“カシメ留め”されています。
クラシカルな雰囲気がクラブマスターに合っています。

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クラシカルな雰囲気は鼻パッドにも施されています。
鼻パッドの留め方が少し変わっています。
大体はネジでパッドを留めるのですが、このクラブマスターは

“ダキ足”

と呼ばれるパッドを使っています。
ダキ足とは、2本の足で抱え込んで留める珍しいパッドです。
風合いが独特なので、クラシカルなフレームに使われることもあります。

このクラブマスターのメガネは、芸能人でも愛用者が多くその中でも

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俳優の“井浦新”さん

がこよなく愛しているみたいです。
プライベート愛用しているみたいで、とても綺麗にかけこなしています。
クラシックなフレームですが、スーツなどに合わせてもカッコいいですよ!

 お次のフレームは

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『THE TIMELESS』

太目のプラスチックフレームで存在感が抜群な一本です。
レイバンのフレームの中でも人気作でカラーも豊富です。
AZには定番のブラックとブラウンがあります。

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先ほどのクラブマスターはクラシカルな雰囲気
こちらのTIMELESSは少し上下幅はありますが
オーソドックスなプラスチックフレームです。
男性はピッタリサイズで使っていただき
女性は少し大き目に使っていただけるといいかもです!

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ビジネスで使っていただきやすい、ナイロールチタンフレームもあります。
上の2本と比べてもスッキリしたデザインでクセもないデザインです。

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掛具合がいいようにテンプルに

バネ性

をもたせています。

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これが

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こうなります
かけた時の負担や、こめかみにかかる負担が軽減して柔かいかけ心地になります

同じチタンフレームでも少しメリハリが欲しい方にはこんなものもあります

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フレームが太目なチタンフレーム
ボリュームはありますが、ゴツさはないのでこちらもビジネスシーンでいけます

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レイバンらしさがしっかりあるプラスチックフレーム

レイバンらしさは残しつつ細目でスッキリなチタンフレーム

様々な顔を持つレイバンフレームを是非見にいらしてくださいませ!

次回のブログはなるべく早めに上げたいと思います~

ブログ以外もやっています!

ブログを中々更新できずに申し訳ございません・・・
紹介したいブランドがまだまだありますが全く追いつけていない状態です。

ですが、ブログ以外の更新はさりげなく行っています。

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のメインどころのSNSは毎日に近い状態で更新しています。

よろしければソチラも見ていただければ嬉しいです。
中々進まないブログの繋ぎとして見てください・・・

そしてあわよくば、お友達申請や拡散をしてください(笑)

では次のブログに取り掛かりますので、このあたりで失礼します!

【新ブランド】徹底解剖!『RayBan』レンズ編

レイバンのサングラスはまだまだありますが、今回は少しサングラスから離れ

レンズ

について【徹底解剖】してみたいと思います。

レイバンを知っている方はご存知かもしれませんが、レイバンのレンズは

ガラス製レンズ

が使用されているモデルが多くあります。
そのレンズカラーが非常に人気が高く

レイバンのサングラス=ガラスレンズ

というイメージにしたほどです。
しかし、RayBanには、ガラスレンズ以外にも様々なレンズがあります。
最近では、ガラス以外にも機能的なレンズが登場してきています。

今回はそんなレンズを【徹底解剖】したいと思います。

 まずはレイバンのレンズと言ったらコレ!というほどのレンズ

G-15

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定番サングラスにも使用されている、 このG-15は

グリーンのレンズカラーはレイバンのレンズ

というイメージを作ったといっても過言ではない、レイバンのレンズカラーでも
一番人気と言ってもいいレンズカラーです。

G-15のGは

GREEN LENS(グリーンレンズ)

のGで、15というのは可視光線透過率が15%なので15という数字を表記しています。

可視光線透過率は、0%から100%で表されて
レンズがどれだけ光を通すのかを表しています。
この数字が高ければそれだけ明るく、数字が低ければ暗くなります。

G-15は85%の可視光線を吸収し、ほぼすべてのブルーライトを遮断することで、
クリアな視界とカラーコントラストを実現し、「ナチュラルな視界」を提供します。

レイバンのガラスレンズには、高純度光学ガラスを使用しています。
精巧なメガネレンズと同じ精度で研削・研磨をほどこすため
視力に影響するような濁りやレンズ内の不純物がなく
長時間の使用でも不快感や疲労感を感じることがありません。
ガラスレンズではありますが

【特殊強化処理されたガラスレンズ】

でハードな基準を大幅にクリアしています。G-15にもこの技術は採用されています。

見え方もグレイに近いグリーンなので、見え方のクセもなく
非常に使い勝手のいいカラーになっています。
コントラストは高まりますが、色調は変えないパフォーマンスの高いレンズです。

お次のレンズはG-15と人気を争うレンズ

B-15

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B-15は、G-15のブラウン版と思っていただければいいです。
ガラス製の、可視光線透過率15%のレンズになります。

G-15と同じく濃いめのレンズですが、コントラスト効果が非常に高く
可視光線透過率の割に、ご自身からの見え方は明るく見えます。
コントラスト効果が高まるので、道が見やすく
車の運転などにもってこいなレンズカラーです。
サングラスは使いたいけれど、暗くなりすぎるのもイヤだな・・・
そういった方はこのB-15をおススメします。

お次のレンズは、レイバンでも新しいレンズカラーである

【CRHOMANCE LENS クロマンスレンズ】

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最先端のレンズ技術を駆使した「クロマンス レンズ」は、
最先端の反射防止処理、偏光フィルターによる、独自構造が特徴の
特殊なレンズカラーになります。
コントラスト・カラー・形状をはっきりさせる効果に加え、まぶしさを軽減します
今までのレンズカラーよりも、本来の色彩を見ることができるカラーになります。

さらに、水をはじく特殊なコーティングと
カラーグラデーションのミラーレンズ加工により、レンズ性能を強化しています。

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偏光レンズの証明である

“P”

の文字もしっかり入っています。

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レンズのベースのカラーがグリーン系のカラーで、コントラストが高まります。
他社のレンズカラーになりますが、

【オークリーのプリズムレンズ】

に似たような効果があるレンズカラーです。
プリズムレンズと違うのは、偏光レンズが装備されていることです。

レンズカラーの効果をPC上で疑似体験の出来るサイトもレイバンにあります。

コチラ

で体験出来ますので、よろしければお試しくださいませ。

【クロマンスレンズ】には、ベーシックなグレイ系のレンズもあります。

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レンズのベースもグレイ系なので、色調変化も少ないです。

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グレイ系のレンズなのに、コントラストが高まる。
中々不思議なカラーになります。

 定番のレンズカラーである、【G-15】【B-15】
最新カラーである【クロマンスレンズ】など、様々なレンズカラーがあります。
ドライブ用から、日常使いまでレイバンのレンズカラーは使えます。

デザインだけではなくレンズもこだわってみませんか?

次回は、サングラスだけじゃない?
レイバンのメガネを【徹底解剖】したいと思います。

【新店ご紹介】

新店グランドオープン初日は、皆様のご来店ありがとうございました。
色々書きたいこともありますが、

【新AZ】

の店内を紹介したいと思います。

新店正面には、本店、東刈谷店には無かった。

キッズコーナー

が新設されました。

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メガネだけでなく、スポーツゴーグルや小物関係も充実したコーナーになっています。

グランドオープン042

他のメガネ屋では見たことの無いような、
心躍るメガネを展示しております。

【可愛い】&【カッコイイ】

キッズメガネが並んでいます

店の右側には壁什器。
右側の壁には

made in JAPANのクラシカルなメガネ

ヨーロッパの鮮やかな、カラーメガネ

が所狭しと並んでいます。

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正面壁什器には

made in JAPAN
AZの人気ブランドが勢ぞろいしています。

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新店では、新たに

カタログ&フライヤーコーナー

が新設されています。
旧店舗では中々、皆様に見て頂く事が出来なかったカタログ関係。
新店ではこういったカタログ関係もゆったり?置くことが出来ます。
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イメージをお伝えしたく、新店をパノラマで撮ってみました!
(実際はカメラマンさんに撮ってもらいましたが・・・)

グランドオープン048

実際の店舗の感じとは、少し違いますが全体イメージはこんな感じです。
旧店舗から比べると2倍~3倍にもなった

新AZ

新ブランドも仲間入りしています。
新ブランドの紹介は時期を見てさせて頂きます!

ぜひ実際の店舗に足を運んでいただき、新AZを体感してくださいませ。

では今回はこの辺りで!

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