遂に到着!JAPONISM High Stage 1005

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ではお知らせしましたが、ようやく・・・

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JAPONISM High Stage 1005

が到着しました!

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予定デリバリーでは6月後半とのことでしたが、やはりそこはハイステージでした。
一筋縄ではいきませんでした。
2ヶ月を経て

ついに入荷してまいりました!

全4色展開ですが、今回入ってきたのは

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Col,01 Silver

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Col,02 Gray

の2色が入荷しています!

という訳で今回は、1005を隅から隅まで徹底的に解剖します。
早速行ってみます!

メガネはデザインが仕上がったメガネを量産する前に、必ずサンプルを作ります。
そのサンプルを作る人を

“モデラー”

といいます。モデラーとは、デザイナーの描いたスケッチをもとに立体モデルを作り、

それをどの様な行程で制作していくのか
現場を指揮していく重要なポジションです

数々のサンプルを作り続けてきた腕利きの職人も

「これは無理でしょ・・・」

と言ったらしいです。
その工程の難しさや、デザインを形にすることの難しさを対談で語っています。
中々面白いので

コチラ

に載せておきます。
1005の製作が、いかに難しいというのがわかるインタビューになっています。
要約しきれないので是非、ご覧くださいませ。

では実際に、1005の写真とともに【徹底解剖】していきたいと思います。

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1005の特徴といえば、

【立体感】

ハイステージシリーズは、通常のシリーズよりも立体感やボリューム感があります。
その中でも、ハイステージの1003はかなりの立体感でした。
今回の1005は、

“1003の立体感を超える!”

立体感を実現しています。
接写した写真と共に、1005を見てくださいませ。
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まずはブリッジ部分!

ブリッジ部分は、ジャポニスムらしく
立体成形で飛び出たデザインです!
前に飛び出したブリッジデザインこそ
“JAPONISM”らしさと感じられる方も多いと思います。

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フロントからテンプル周りです。
近くで見ると凄いボリュームと凹凸です。

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流れるような曲線、キレイに仕上がっています。

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横から見ても分かる立体感、これぞハイステージです。
フロントのプレスが凄いので、

蝶番の位置が、他のメガネと比べて後ろについています。

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1005はがっちり、ゴツイデザインですが
バネ性を持たせている構造になっていて、かけ心地もいいです。

硬すぎず、柔らかすぎないヒンジになっています。

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上からみると、フロントの形状がよりわかります。

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下から見ても分かるハイステージ

立体感的なシルエットでボリュームがありますが、

不思議ですが、掛けてみると重さを感じません。

チタン製のフレームということももちろんありますが、かけた時のバランスが
分散しますので、実際のかけ心地はとても軽いです。

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畳んだ時のボリュームもかなりあります。
ですので、ケースも既存のケースには入りません。
ですので、この1005は

“1005専用ケースが存在します”

ハイステージには専用ケースがありますが、今までのハイステージ用のケースには
この1005は入りきりません。
ですので、このモデル専用のケースを作っています。

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【筒形ケース】

ジャポニスムファンの方はお分かりかもしれませんが、この筒形ケースは
ハイステージ1003で使われたケース
形は同じなのですが、ケースの大きさはかなり大きめになっています。

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立てるとこんな感じ。

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『JAPONISM』
の金箔押しが高級感を出してくれます。

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かなりボリュームのある1005でもしっかり入ります。
専用ケースなのでピッタリ入ります!

色々書きたいことはありますが、百聞は一見に如かずです。
実際の1005を見に来てくださいませ。
写真以上に圧倒されるはずです!

¥84,000-(税抜き)
と、値段はかなり・・・しますが、
絶対にそれ以上のかっこ良さを感じていただけます!

ハイステージらしく、気が付けば全て売れていた・・・
というのも早そうです。
気になる方!今ならまだありますよ!!

では、今回はこのあたりで。