【RayBan OLYMPIAN DELUXE】

RayBan には数多くの名作サングラスがあります
今回【徹底解剖】するサングラスは
以前ブログでも取り上げたことのある

『RayBan OLYNPIAN Ⅰ』

オリンピアン1というモデルのバージョン違いのサングラスです
では早速いきたいと思います

RayBan OLYMPIAN DELUXE col,003/3F SHINY SILVERIMG_3896

オリンピアンが最初にリリースされたのは50年以上前になる

<1965年>

長きにわたって愛されるサングラスです

スリムでスタイリッシュなデザイン
一時、販売がされなかった時期もありますが
復刻をしたレイバンの中でも人気のサングラスです

レンズカラーは

グラデーションブルー

シルバーカラーにブルーカラーは
爽やかな印象とギラっとした印象
どちらも高めてくれる効果があります

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映画
【イージーライダー】

で着用されていた事でも話題になりました
映画を見てオリンピアンを買ったという方も多いのでは?

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テンプルは、ストレートテンプルを採用しています

ストレートテンプルはヘルメットなどを
着用していても掛けやすいデザインになっています
バイカーの方もヘルメットへの干渉が少なく
快適に使って頂けます

表側の先セルカラーは
ミルキーなキャラメルカラー
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裏側の色はブルーカラー

表と裏で
先セルのカラーを変えています
ちょっとした遊び心を感じます

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カーブしているフレームなので
顔を包みこんで、視野も広いです

横の視野も広く、風の巻き込みや
目を保護する事も出来るようになっています

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パッドはクラシックな雰囲気漂う
ダキ足パッドを使用しています

ダキ足パッドは、金属パーツで抱え込んでいますので
目立ちにくいという点が特徴の一つです

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パッドに、レイバンのロゴが入っています
さり気ないアピールポイントです

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ブリッジはツーブリッジ仕様

スリムでシャープなツーブリッジなので
ツーブリッジ特有の渋さ、レトロ感が抑えられます

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ギラっとしているカラーとシャープなデザインなので
ハードな印象で使えます

バイカーに好まれているサングラスですが
ファッションに合わせる事もできます

サングラスといえばクールでカッコいいもの
というサングラスイメージをそのまま形にした様な
レイバンの中でも人気のデザインです

RayBan OLYMPIAN DELUXE col,9202/51 SHINY ROSE GOLD

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ローズゴールドと呼ばれる
少し赤色がかったゴールドカラーです

ギラっとしていますが
赤身のあるゴールドで高級感を感じさせるカラーです

レンズはグラデーションブラウンが入っています
コントラストが高まるレンズなので
道路や路面などのコントラストを上げる効果がありますIMG_3935

先セルは
濃いブラウンデミカラーを使用しています

フレームカラー・レンズカラー・先セル
ブラウン系の同系色でまとめています

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オリンピアンらしいギラっとした部分と
ブラウンの少し柔らかいイメージも相まって
男性だけではなく、女性も掛けやすいカラーになっています

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RayBan OLYMPIAN DELUXE col,004/32 SHINY GUNMETAL

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ギラギラのシルバーであるシャイニーシルバー
ゴールドカラーのローズゴールドに続くのは

ガンメタルカラー

 メガネでも人気のカラーです

シルバーほどギラギラした感じはなく
ブラックより重い印象のないカラーです

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ガンメタルに合わせたレンズは
グレーグラデーションカラーのレンズです

落ち着きのある
ガンメタルカラーとの相性がいいレンズカラー

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ストレートテンプルに合わせてあるのは
ブルーの先セル
ちょっとしたワンポイントになってくれます

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表側はブルーカラーですが
裏側のカラーは

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エンジ系のカラーです

表側のブルーと比べ落ち着きのあるカラーですが
このカラーのギャップがいい感じです

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初めてのオリンピアンデビュー
にオススメ出来るカラーです

オリンピアンはカーブしていますが

カーブ対応レンズで
<度付き>にすることも可能です

同じようなカラーにすることも出来ますし
違うレンズカラーにすることも出来ます

度付きレンズで作られたい方は、是非ご相談くださいませ
製作可能範囲なのかどうかは、すぐに分かりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ

19周周年祭開催中!

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【OAKLEY ORIGINS COLLECTION オリジンズコレクション】

トランクショー開催中のオークリーから
今回は

「 ORIGINS COLLECTION 」
オリジンズコレクション

の紹介をしたいと思います

オリジンズコレクションは
OAKLEY の過去のプロダクトに敬意を示し
オリジン(起源)からインスピレーションを得て作られた限定カラーです

 ORIGINS COLLECTIONではオークリーのサングラスの起源とも言われる

<Eyeshade アイシェード>

をリスペクトしたコレクション
今回のコレクションでは3つのサングラスがリリースされています

SUTRO スートロ

JAWBREAKER ジョウブレイカー

Frogskins フロッグスキン

の3つが今回のコレクションでリリースされます
では早速【徹底解剖】していきます

SUTRO スートロ

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フルリムタイプで視界の広い1枚シールドレンズ
過去のゴーグルスタイルからインスパイアされてデザインされた
タウンユースのサングラス

タウンユースメインでデザインされていますが
ゴーグルの様な大きいレンズは

スノーボードやスケートボードなど
ストリートやウインタースポーツでも活躍してくれます

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自転車乗りにもオススメのサングラス
大き目のレンズは視野が広く、目を保護する事が出来ます

組まれているプリズムブラックカラーは
鮮明な視界を確保できます

しっかりスポーティに使うのも
ファッション使いする事も、どちらも対応できるサングラスです

プリズムブラックというカラーが入っています
ベースはグレー系のカラーですが、少しだけ
ローズっぽいグレーなので、グレーベースのレンズですが
コントラストが少し高まるというレンズになっています

IMG_3856大き目のレンズには

左右で5つづつある
丸いベンチレーション

Eyeshade からのインスピレーションを得たもので
空気の循環を高め、レンズを曇りづらくしています

丸いベンチレーションは
オークリーではかなり珍しいベンチレーションです

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レティナバーンと呼ばれる
個性的なカラーなテンプル

スリムな造りになっています

オークリーのロゴは、オークリー初期のロゴを使用
このロゴを使用できるのは、限られたサングラスだけになっています
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通常のスートロでは、こちらのロゴではなく
Oマークが使用されています
限定ならではの特別感がファンの心をくすぐります

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パッドは高めのパッドが付いていますので
日本人が使っても、ほっぺたが当たってしまう事や
まつ毛が当たってしまうという事もないです

一つに繋がったパッドは、グリップ力も高く
ズレ落ちにくくもなっています

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ちょっとした遊び心も入っています
レンズとフレームを支える金属パーツに

<サングラスのアイコンが掘ってあります>

こういったさり気ない遊び心がいいです

今までにない、新鮮な印象を与えてくれるスートロ
ゴーグルの様なサングラスで、街中でも掛けられる
オークリーの伝統をぜひ感じてくださいませ

JAWBREAKER White/RetinaBurn/PrizmRuby
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先ほどのスートロと同じくゴーグルの様な
大き目のレンズサイズのサングラス

ジョウブレイカーは
ロードバイクユーザーから圧倒的な支持を集めています
ロードバイクユーザーから支持されている事には理由があります

プロのロードレーサーである
<マーク・カヴェンディッシュ>
のリクエストによって

オークリー初
サイクルスポーツ特化サングラス
として誕生しました

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レンズカラーはプリズムルビー
ベースカラーはブロンズカラーです
ギラギラした攻めたミラーがかっこいいです

ブロンズカラーは、緑や赤が色濃く認識できます
コントラストを高める効果がありますので
ゴルフで芝目を見たり、野球ではボールが視認しやすくなったりと
コントラストを高める効果が強いカラーになっています

スポーツサイクル独自の環境にあわせて特化していますので
ロードバイクなど、下ハンドルを握った時など

前傾姿勢になった場合でも視野が大きく確保できるよう
上下のレンズサイズが大きめになっています

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カヴェンディッシュの意見を参考に通気性が高められ
ベンチレーションが標準仕様になりました

空気が抜ける穴が空いていますので
レンズが曇りにくく、熱がこもりにくい効果もあります

オークリーアイコン付近にも穴が設けられており
レンズのベンチレーションとの相乗効果も期待できます

IMG_3879テンプルにはサイクリストに向けての
ギミックが仕込まれています

ヘルメットなどの干渉を防ぐために
好みのテンプルの長さに

3段階の長さ調整が可能になっています

IMG_3880テンプルのロックを解除していただき
テンプルの長さをお好みの長さに変えてください

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テンプルの長さを変えるとこんな感じです
右側が長くした状態で、左側がノーマルの状態
条件によって長さを変えてご使用ください

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アジアン仕様のノーズパッドは厚みがあり高いです
日本人にフィットするように設計されています
アンオブタニウムで作られたパッドはグリップ力が高いです

サイクル特化しているサングラスにはなっていますが

野球ゴルフランニング など

幅広く使って頂けるゴーグル要素の強いサングラスです

FROGSKINS

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現在リリースされている
OAKLEYオークリーサングラスの中で最も歴史が古いモデル

Frogskins(フロッグスキン)

1985年の誕生以降
サーファーやスケーター、ミュージシャンなど様々な著名人にも
愛用されたモデルです

限定カラーは先ほどの2本と同じく
ホワイトとレティナバーンカラーでまとめています

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ホワイトカラーはツヤのあるホワイトではなく
マットホワイトになっています
マットホワイトの少し大人なカラーと
ルビーの組み合わせがいいです

スポーティにも使えますし
ファッションに合わせる事も出来ます

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ロゴとマットクリアのテンプルカラーが爽やかです
限定カラーは、派手に目立つ位がいいです

時代に流されないデザインと
目を保護するアイウェアとしての側面も持つ
スポーツから街までどこでも使えるサングラスです

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以上がオリジンズコレクションです
攻めたカラーで、オークリーらしさをしっかり感じる限定カラーです

気になる方は是非お早めに!

19周周年祭開催中!

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【メガネフレーム】取り扱いマニュアル

夏本番、熱くなってきました!
楽しく夏を過ごしていただくために今回は

メガネの取り扱いマニュアル

としてメガネの扱い方を改めてお伝えしていきたいと思います
メガネ取り扱いにあたり、注意していただきたいのが

【熱】

メガネは熱に弱いです
樹脂フレームやプラスチックレンズは
熱によって痛んでしまいます

<車の中に入れっぱなしはNGです>

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夏の炎天下だと車内温度は、すぐに50度以上になってしまいます
熱によって、フレーム・レンズ共に変形やコーティングが痛んでしまいます

ちょっとだけだから大丈夫でしょ
という程の時間でも、変形・コート剥がれなどが起こってしまいます
メガネを車内に置きっぱなしにするのは

<絶対にNGです>

サングラスホルダーがある車も多いと思いますが
夏では、サングラスホルダーの中も高温になってしまいますので
車を離れる際には、メガネ・サングラスは
一緒にお持ちいただくことを強くオススメします

熱に弱いので

お湯・お風呂のお湯

など温水にも注意していただきたいです

お湯で洗うと、油汚れが落ちやすいですがメガネの場合
レンズのコーティングが痛む原因になってしまいます

お風呂もですが、温泉やサウナなどにも
お気をつけくださいませ
度数が強いからお風呂にもメガネが必要という方は
以前使用していたメガネをお風呂用にして頂くのもオススメです
メガネが一本しかない、という方はお湯などになるべく付けない様に
湯舟・シャワーなどに気を付けてご使用くださいませ

<メガネの置き方>

メガネを外した時、皆様はどの様にして置きますか?

畳んで置いたり、ケースにしまったりと
色々な方法があると思いますが、一時的にメガネを置くときには

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こんな風にメガネを置かれる方も多いと思います

実はこの置き方だと、少し重心が不安定です

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ちょっとしたきっかけで、レンズ面が下向きになり
レンズが傷ついてしまう事があります

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フレームに少し力が加わっただけでも

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こんな状況になってしまうかも?
レンズ面が傷つくリスクが高まってしまいますので
一時的にメガネを外してメガネを置くときには

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メガネを逆さまにして置いてください

そうすると、メガネが安定します
レンズ面の方に倒れるという事もないので安心です

<メガネの保管方法>

一時的にメガネを置くときには、先ほどの方法でOKですが

長時間メガネを使わないときには
日の当たらない場所で、ケースにしまうのがベストです

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メガネをそのままの状態で、太陽光の当たる場所に置いておくと
凸レンズの場合

<集光作用によって周囲を焦がす恐れがあります>

理科の授業で、虫眼鏡で光を集めて
紙に穴をあける実験をしたこともあるのではないでしょうか?
日の当たる場所に置いておくと、こういった危険性もあります
ケースに入れておけばこうした危険もありません

メガネを持ち運ぶ際には、必ずケースに入れてくださいませ
鞄にそのままいれたり、胸ポケットなどに入れたりすると
型崩れの原因や、メガネが落ちてしまって
破損の恐れがあります

長く使って頂く為にも、ケースを使い
メガネを保管してくださいませ

やってしまいがちなメガネの扱い

※メガネを片手で外す

片手でメガネを外すとメガネフレームが広がったり
歪みの原因になります
<メガネを外す際には両手で外してくださいませ>

※着ている服の裾やタオルなどで
レンズを拭く

服の裾やタオルなどメガネ・レンズを拭くと
レンズに傷がついてしまうリスクが高いです
メガネを拭く際は、出来るだけメガネ拭きで拭いてください

ティッシュがあれば、ティッシュで拭いていただいてもOKです
ティッシュで拭いていただく場合
息を吹きかけてレンズを湿らせてから拭いていただくといいです

長くご使用のメガネを使って頂けるよう
少し面倒と感じる部分はあるかもしれませんが
大切に使ってあげると、メガネもそれに応えてくれます
是非実践してみてくださいませ

19周年祭開催中です

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詳しくはコチラ

【TAYLOR WITH RESPECT】バージョンアップを続けるフレーム

トランクショー開催中

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TAYLOR WITH RESPECT

全型・全色を見ることが出来る
かなり貴重な機会となっております

全型・全色見比べることが出来るのは
もしかしたら最初で最後かも!?

今回ピックアップするのは
リリースされた後、改良を加え。進化を遂げたフレームです

Roots 04. Black Grey Demi ¥30,000-(税抜)

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TAYLOR WITH RESPECTからリリースされているメガネで

<唯一のオールアセテートフレーム>

このアセテートフレームを作っているのは
AZでも取り扱いのある、鯖江の某工場のもの
鯖江のメガネ産業の礎を気づいた人物と関わりのある
プラスチックフレームの加工が非常に丁寧な工場です

柔らかい雰囲気の、少し細目のウェリントンデザインです
上下幅が深くないので、あまり個性的になりすぎず
サラッと掛けこなしていただけます

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チョイスしたグレーデミカラーは
ブルーグレー系のカラーのべっ甲柄で
光を当てると、柄が分かるようになっています
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柄の出方もそこまで主張しすぎないので
カジュアルに使うのも、お仕事で使うのも両方いけちゃいます

金属フレームより柔らかいイメージで使えますので
優しいイメージで使って頂くにはピッタリなフレームです

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テンプルには、高度なロウ付け技術が必要とする

<ステンレス芯を採用しています>

ステンレス芯は
適度なバネ性と耐腐食性があり、調整のしやすい素材です

さて、ここからがタイトルにもあった通り
バージョンアップをした部分を【徹底解剖】したいと思います。

Rootsはリリースされた時は

パッド部分が一体型のパッドになっていましたIMG_0187バージョンアップし

IMG_3367

Type C
Rootsのパットアームタイプ(クリングス)タイプ

をリリースしています
変化した部分は

一体型だったパッドが
鼻の調整が出来るパッドに変わりました

樹脂フレームはパッドが一体型だから候補に挙がらなかった
という方も安心して使って頂ける仕様になっています

パッドも交換できますので
衛生面的にも安心してお使い頂けます

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TAYLOR WITH RESPECT では珍しい
プラスチックのパッドが付いています

チタンパッドに交換する事も出来ますので
よろしければご相談くださいませ

お次のバージョンアップしたフレームは
前回新色紹介でもピックアップしたフレーム

Union 04. Brown Demi ¥38,000-(税抜)

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TAYLOR WITH RESPECTの中でも
年齢性別関係なく愛されるフレームユニオン
細めのウェリントンで、絶妙なサイズ感になっています

髪型や服装、どんな条件にも合わせてくれるので
掛けるだけでオシャレ度がアップしてくれます

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リムが細いので、ブラウンデミカラーも
そこまでクラシックな印象になりすぎずに使って頂けます

バージョンアップした部分について
【徹底解剖】していきたいと思います

バージョンアップ前のユニオン
同色フレームは

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こんな感じです

どこが変化したかお分かりになりますか?
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バージョンアップした点は

ブリッジを止めるネジが
2箇所から4箇所に増えました

合計4本、ネジを使ってねじ止めしますので
ぐらつきのリスクがかなり軽減します

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新しいブリッジパーツは
完全オリジナルで作られています

新しいブリッジパーツは
上の画像のフレーム

ウォルポールをデザインしているときに
ブリッジパーツの改良を思いついたらしく
ウォルポールで使ったブリッジパーツをそのまま
ユニオンに流用しています

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少し分解してみました
通常ではロウ付けされるネジ留め用パイプですが

TAYLOR WITH RESPECTは
ブリッジと一体のパーツとして削り出しています

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精度も非常に高く、フレームとネジをはめ込むと
キレイにピタッと留まってくれます
引っ掛かりもなく、とてもスムーズに留められます

がたつきやグラつきも出にくいので
そもそも、ここのネジを外すという事自体
あまりないです

ではユニオンのフレームに戻ります

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更に進化、パワーアップしていっているユニオン

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一体型パーツの頑丈さと精密さを
メガネのパーツとしてだけでなく
デザインとして組み込んでいます

メガネのデザインを損なうことなく
むしろパーツを含めてのデザインとして完成させてしまうのが
このTAYLOR WITH RESPECTの凄さと感じます

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新作・新色
新パーツなどにも期待したいです

トランクショー第二弾開催中

詳細はコチラ

19周年祭も開催中です!

プレゼンテーション1

【歩】レギュラーシリーズ

前回歩のレギュラーシリーズの【徹底解剖】をしましたので
今回はその流れで同じく

<歩のレギュラーシリーズ>

のをピックアップして【徹底解剖】していきたいと思います。

歩 045 col,1226 ハニートートイス

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前回紹介したじゃないか!
と言われそうですが、このモデルは前回の036とは別のモデルで
045というモデルになります

036に似ているのも当然、こちらの045は

<036のセカンドバージョン>

として誕生しました
似ている部分はありますが、違う部分も当然あります

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デザインは036よりも少し縦幅があり大き目です
レンズデザインも少しキリッとしています

この系統のキリッとした立体感のあるデザインは
歩のフレームにしては珍しい形です

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セル生地のカラーは

<ハニートートイス>

というカラー。
明るめのブラウンでハチミツ感のある
ちょっと可愛いカラーです

カラーは可愛いですが、セルロイドの肉厚さは中々のものです
立体感と甘さの共存する不思議な組み合わせです

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036のセカンドバージョンらしく
カッティングがきれいで、その部分はマット加工になっています

【光と影】

を表現しています

036ではフロントにマット加工をしていましたが
045はフロントはマットにしておらず
全体がツヤのある状態になっています

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テンプルのカット部分はこんな感じです

キレイなカッティングとマットな質感
見る角度、光の当たり方で質感なども変わってきます

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歩の技術、丁番部分の合口の仕上げです
フロントとテンプルを繋ぐ合口部分の金属パーツにフタをして
汗や水分が侵入するのを防ぐ効果があります

手間がかかる工程ですが
歩のメガネはすべてこの工程をして仕上げています
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フロントとテンプルの合口部分は、隙間がありません
細かい部分の造り込みが非常に丁寧です

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セルロイドの質感を
存分に堪能していただけるモデルだと感じます

歩 043

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レギュラーシリーズの中で

最もサイズの大きいフレーム

このサイズのセルフレームは
今では中々見つからないと思います

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しっかりとした厚みと大きさを持つモデル

この外見から、かなりの重さを想像されると思いますが
掛けてみられた瞬間に
その想像は裏切られることと思います

どの位の大きさなのか
先ほどの045と並べて比較してみます

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045も小さい訳ではありませんが
043は更に大きいサイズになっています

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フレームが重そうに見えますが、実際にかけてみると
軽さを感じるかけ心地です
そこには、きちんと理由があります

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歩の使用している金属は

<すべてチタン製のものを使用しています>

透けて見えるテンプルの芯も、チタン製のパーツ
チタン製の軽量で丈夫なパーツを使用している点が
かけ心地の軽さに繋がっています

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チタンを使用している事に加え、必要な場所に応じて

セルロイド生地の厚みに強弱をつけています

厚みを薄くすることで、軽量化を図っています
掛けたときに感じるかけ心地の軽さや
柔らかさなどは、こういった技術の集大成により実現しています

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生地を張り付けて、削り出しで作られるパッド

こちらも、かけ心地の良さに一役買っています
日本人の鼻に合わせた、高めのパッドのかけ心地は
とても気持ちのいいかけ心地になっています

デフォルトの状態でもかけ心地はいいですが

もう少しパッドを高くしたい、狭くしたい
など、ご要望がございましたら
パッドを変える事ができます。

その際、一度メーカーに送ってパッド部分を作り直しますので
日数がおおよそ1か月程かかります

歩をリリースしている【マコト眼鏡】が
一からパッドを作り直します

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歩のフレームは磨き直しも出来ます
細かい傷が入ってしまった・少しくすんできた
などございましたら、磨き直しに出す事をオススメします
購入時のツヤが戻るかもしれません

磨き直し等、ご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ

さて、歩のレギュラーシリーズはいかがでしたでしょうか?
Lシリーズとはまた違った魅力が詰まっています
セルロイドの魅力を存分に満喫してくださいませ

【歩 036】ロングセラーモデル到着

マコト眼鏡オリジナルブランド

【歩】

セルロイドのメガネをリリースしています
セルロイドに精通したブランドの
長く愛されているロングセラーモデルが3色入荷しています
入荷してきましたので【徹底解剖】していこうと思います。

AYUMI 036 col.5122W (アユミブルー/ホワイトライン)

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歩のレギュラーシリーズに属している
スクウェアで横長デザインの立体的なフレームです

歩の中でも立体的で、シャープなデザイン

歩のイメージが
Lシリーズ(薄いセルロイドのシリーズ)
の方には新鮮に見えるかもしれません

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フロントのセル生地の厚みと立体感は
歴代の歩フレームの中でもトップクラス
そういった部分がロングセラーに繋がっているのではないでしょうか?

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さて、そんなロングセラーモデルである 036 ですが

最大の特徴は白いライン

歩の白いラインモデル

白い生地自体が貴重なので
歩の中のカラーリングでもレアカラーになります

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白いセルロイド生地は、メガネ用のセルロイドとしては
生産されておらず

ギターのピック用として製造したものを
特別に入手して使用しています

ギターのピック用に作られたセルロイドなので
厚みが薄く、1.5㎜の厚みとかなり薄い生地になっています

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そんなギターピック用の生地を挟み込み
独特のラインを生み出しているカラー

生地を張り合わせる技術や、ヤスリ掛け、磨きなど
職人の技が詰め込まれています

フロントの側面とテンプルには、独特のカットが施されています
そのカットを際立たせるように
ツヤを出す部分とマット部分を使い分けて
光が当たった時により立体的に見えるようにしています

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角度や光の当たり方によって、表情を変えてくれます
アユミブルーと呼ばれる青色
この036は、生地が厚めなので青色の出方も濃く出ます。

同じアユミブルーでもLシリーズのように薄い生地のフレームだと
光が抜けた際の、色の出方が明るいので

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同じアユミブルーですが発色が明るく見えます
発色が明るいアユミブルーもキレイです

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白い生地を使っているのはテンプル側だけではありません
パッド部にも白い生地を使っています
正面から見たときにチラッとさりげなく白いラインが見えます
このさりげなさがニクイです!

アユミブルーと呼ばれるカラーは

歩オリジナルカラー

歩の為に生み出されたオリジナルのカラーになります
この絶妙なブルーカラーはAZでも非常に評判が良いです

AYUMI 036 col.0674W (アユミパープル/ホワイトライン)

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こちらはアユミパープルと呼ばれる
エンジ系のパープルカラー

アユミパープルも歩のオリジナルカラーになっています

今回入荷したカラーの中でも
顔なじみが良く、重い印象にならず使える万能カラー

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濃いパープルカラーは男性・女性どちらも
カッコよく、程よく優しいイメージを出す事の出来るカラーです

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<光と影>

をモチーフにしたと言われる 036

ツヤがある光の部分と、マット部分の影部分が
コントラストを生んで、立体感を生んでくれます

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ツヤが非常にキレイなのも歩らしい部分です

セルロイド生地の磨きは、アセテート生地にかかる磨きの労力よりも
時間と手間がかかりますが、その時間と手間が
非常に高級感のあるツヤを生み出してくれます

少し柔らかい・優しい印象で使いたいなら
こちらのアユミパープルがオススメです

AYUMI 036 col.0907W( アユミブラック/ホワイトライン)

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ラストはブラックカラー、歩のリリースするメガネは
すべてのモデルに黒色である

col.0907 アユミブラック

を採用しています。

セルロイドのメガネで、黒という色は
磨き方ひとつで印象が大きく変わる最も難しい色です
このアユミブラックが、いつもと同じ艶やかさであることを基準に
職人たちは日々メガネを作っています

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そんな職人の技が詰まった
シンプルながら奥深いカラーです

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白いセル生地のラインがとても映えます

ブラック×ホワイト

のカラーの組み合わせは王道のカッコよさです

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マット部分とツヤ部分の違いは
今回入荷してきたカラーの中でも、一番ハッキリ出ます

ほんの少しのカラーの違い、ツヤの違いで
全体的な印象も変わってきます

IMG_3050マット部分をわかりやすいように囲ってみました。
歩のマットは一度すべて磨きをかけた後、マット加工をします
そのため、マット部分の質感が非常に滑らかなマットになります

マット部分を触っていただくと
ザラザラした質感ではなく、サラサラした
何とも言えないシットリした触り心地です

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再生産にあたり、一年以上時間がかかってしまったという
歩036

職人の技の見せ所が要所要所にあり
各工程で不具合が出てしまうと、その時点で検品で弾かれてしまいます
最終的に完成品になるものはかなり少なくなってしまうという
とても難易度の高いフレームになっています

そんな背景があり、再作に時間がかかってしまったという036
職人の技をぜひ感じてくださいませ

【TAYLOR WITH RESPECT】新カラー登場!

トランクショー開催中

header_logo

TAYLOR WITH RESPECT

全型・全色を見ることが出来る
かなり貴重な機会となっております

全色見比べることが出来るのは
もしかしたら最初で最後かも!?

新作の紹介はリンクを張っておきますので
よろしければご覧くださいませ

jux  mimic  dome

2020/SS にて既存モデルの新色が追加されましたので
今回は追加色をご案内させて頂きます

diadema(ディアデマ)06 / Damaged Grey Mat ¥38,000-(税抜)

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ダメージカラーの新色が追加されました
ダメージゴールド・ダメージシルバーに続く

ダメージグレイマット

が登場しました
ダメージカラーですが、今までのダメージカラーと比べ
ダメージ具合が、マットの質感で落ち着いた感じになっています

一見すると、マットカラーですがよくよく見てみると
ダメージ加工されていると分かる感じです

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デザインは

40〜50年代にかけフランスで人気があった
クラウンパント

クラシックブームもあり今現在
ラウンド・ボストンに次ぐ人気のデザイン

<王冠>をモチーフにしているデザインで
フレーム上部が王冠の様な冠デザインになっています

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ディアデマというフレーム名は
王冠の元になったという

<鉢巻>

からとられています
IMG_3389ダメージマットの質感のフレームに合わせるのは
マットな質感になっているテンプルです

全体的にマットなテイストで仕上げてありますので
一体感が素晴らしくキレイです

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すらりと伸びたテンプルの美しさ

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クラウンパントデザインとしては珍しい
大き目なゆったりしたサイズ感になっています

TAYLOR らしい仕立てたようなサイズ感と質感が
とてもカッコいい一本です

お顔の小さい方はサングラスするのもカッコいいです

dig(ディグ)05 / Mat Brown & Mat Gold Gradation ¥36,000-(税抜)

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digの新色は

マットブラウンからマットゴールドへ変わる
グラデーションカラー

マットグラデーションカラーは今回のコレクションである
2020/SS から登場しています

ツヤのグラデーションカラーと比べて
柔らかい優しい印象を出す事が出来ます

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肌馴染みも良く、使いやすいカラーです
新作の dome や mimic のように

少し小さめのサイズになっています

IMG_3417デザインは
少し丸みの強いボストン型

ブランドイニシャル『T』
をモチーフにしたヨロイも健在です

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digといえば、レコードの溝をモチーフにした
厚みのあるリムが特徴的です

リムの厚さがありますので

強度近視の方でも
レンズの厚みを隠すことが出来ます

IMG_3429

斜めや横から見ると
リムの厚みがしっかり主張してくれます

IMG_3435

フロントを正面から見ると、リムの厚さはそこまで主張しないです
見る角度によって表情を変えてくれますので
平面的にならないでカッコいいです

plural(プルーラル)08 / Damaged Grey Mat ¥38,000-(税抜)

IMG_3395

ハイブリッジが特徴のプルーラルの新色は
ディアデマの新色と同じく、

ダメージグレイマットカラーです

IMG_3397

新色が増え、今現在
TAYLOR WITH RESPECT の中のフレームで
最もカラー展開の多いプルーラル

ブランド発足時からのフレームで
今なお高い人気を誇るデザイン

IMG_3400

オリジナルのブリッジパーツが
程よく立体感を出してくれますので、日本人の平坦気味の顔に
アクセントをつけてくれます

IMG_3409

シンプルに仕上げられたボストン型

シンプルな中に、最新の技術・精度の高い技術などが
盛り込まれています

IMG_3411

サイズ感は少しゆったりしたサイズ感なので
サングラス仕様にしてもカッコいいです

union(ユニオン)06 / Clear Grey ¥38,000-(税抜)

IMG_3437

新色紹介のラストを飾るのは

<ユニオン>

少し横長のデザインのウェリントン型
透明感も美しいクリアグレーです

IMG_3440

金色のブリッジが、クリアカラーとマッチして
高級感ある雰囲気になっています

IMG_3441

クリアグレーは程よくグレーも入っていますので
クリア生地特有の透明感・クリア感が
抑え気味で、普段使いしやすいカラーになっています

TAYLOR WITH RESPECTでは、今のところ
クリアカラーはこの、クリアグレーカラーのみです

爽やかで、クールな印象で使えますので
これからの季節にとてもいいカラーです

IMG_3444

クリア生地とヨロイ部分の接合部分
クリア生地なので、接合部分の造りがハッキリ分かります

IMG_3445

スリムなテンプルは、ブリッジと同じくゴールドカラー
ゴールドはツヤがあるゴールドカラー

ビカビカと主張しすぎることなく
落ち着きのある、高級感のあるゴールドを感じて頂けます

IMG_3454

以上が2020S/Sコレクションで追加された
新色です
新しいカラーがどういった技術で
どんな新色が出てくるのか毎回の楽しみです!

ぜひこの機会にTAYLOR WITH RESPECT デビューしてみませんか?

19周年祭開催中

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詳細はコチラ

【OAKLEY トランクショー】メガネフレーム紹介 part,2

トランクショー第二弾

アーバン モノクローム

TAYLOR WITH RESPECT & OAKLEY

が開催中です。
今回のpart,2では前回よりも
ビジネス要素の強いオークリーフレームをピックアップしていきます

BLENDER 6B Pewter

IMG_3259

元々サングラスで発売された

BLENDER

というサングラスをメガネフレームに改良しています
スマートでスリムなメタルフレーム

IMG_3265フロントが細いフレームなので
ビジネスシーンでスマートにクールに使って頂けます

サングラスは8カーブ仕様になっていましたが
メガネフレームは、6カーブ仕様にしています
視野の広いメガネとして使って頂けます

フロント素材は
オークリーオリジナルのC-5合金という金属を使用しています
ヘビーユーズに耐えうる強度を持っている金属です
頑丈ですが、軽量なのも特徴です

IMG_3268

テンプルにある

<Oマーク>

も程よく主張してくれます

IMG_3270テンプルに使われているのはサングラスでもお馴染み
オークリーのオリジナル素材

<O-Matter オーマター>

軽さと柔軟性に優れた素材になっています
先端に滑り止め防止の、アンオブタニウムをつけていますので
ズレにくい様になっています

IMG_3275

サングラスフレームとしてデザインされたものを
メガネフレームにしていますので
スマートでカッコいいシルエットです

IMG_3276パッドも調整が出来るパッドになっていますので
かけ具合の調整もキチンと行えます

ワンタッチで交換できるパッドなので
衛生的にも安心して使って頂けます

IMG_3279

サングラスとして誕生して、メガネフレームになった経緯を持つ

BLENDER はビジネス・スポーツのどちらのユーザー様も
満足させてくれる一本になっています

COVER DRIVE OX3129-0951 Matte Black 

IMG_3282

オークリーのメガネフレームの中でも
極めてシンプルでスタンダートなデザイン

エントリーモデルとして位置づけされているので
使いやすいデザインになっています

IMG_3288

レンズの上下幅が浅く
最近のフレームには珍しい
かなり細くてシャープなデザインです

テンプルにあるメタルアイコンアクセントが目を惹きます

アイコンがあることで
スリムですがシンプルになりすぎない様になっています

IMG_3289

ブルーのアイコンとマットブラックの組み合わせは
お互いのを程よく目立たせてくれるので
細くスリムなフレームでも
地味なイメージにはならないです

IMG_3292

ソックのブルーが
全体を引き締めてくれます

IMG_3299

先ほどのBLENDER とサイズを比べてみると、かなりスリムです

上下のレンズサイズの細さは
歴代のオークリーフレームの中でも
トップクラスに細いです

レンズが細くてシャープなメガネを探している方には
かなりオススメできるフレームです


CROSS LINK 0.5 Satin Black

IMG_3300

part,2を締めくくるのは
クロスリンクシリーズ初のナイロールフレーム

クロスリンク0.5

クロスリンクシリーズ初の
ナイロールフレームとして誕生しました

スポーツ・ビジネスどちらにでもいける
クロスリンクのコンセプト通りのフレームです
IMG_3304

重厚感はありますが、ナイロールフレームで
フレームの半分が抜けていますので
重厚感はありながらも、スッキリしたイメージでも使って頂けます

IMG_3307

テンプルはストレートなテンプルです
クロスリンクピッチで使われているものです
サラッとした印象で
ノーマルのクロスリンクのテンプルとはまた違った良さがありますIMG_3309

クロスリンクとしては初の
クリングス付きのパッド

クロスリンクシリーズで
唯一パッドの調整が出来るフレーム

 IMG_3310

テンプル交換ができる仕様になっています
状況に応じてテンプルを変えていただけます

 IMG_3311クロスリンクのコンセプトは抑えつつ
新しいクロスリンクとしての側面を持つクロスリンク0.5

オークリーといえばサングラスのイメージですが
メガネのフレームも色々なバリエーションをリリースしています

オークリーらしいスポーツ特化したメガネ

ビジネス兼用でも行けるようなメガネ


ビジネスで映えるようなメガネなど

オークリーらしさを出しつつ
様々なニーズに答えられるようなラインナップになっています

 TAYLOR WITH RESPECTトランクショー
同時開催中

19周年祭も絶賛開催中です!

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詳細はコチラ

<TAYLOR WITH RESPECT> 『ZOOMイベント』 明日7/25(土) 開催!

header_logo

TAYLOR WITH RESPECT

ZOOMイベントが遂に明日
7/25(土)開催されます!

EdBfv84U4AA0zu_イベントは

13:30~18:00

というスケジュールになっています
当日のタイムスケジュールは、以下の画像の通りになります

TAYLOR-zoom1

以上が当日のタイムテーブルとなります
注意事項や予約方法は、以下の画像の通りになります

TAYLOR-zoom2

トークタイム・クエスチョンタイムでは
店頭にお越し頂き、イベントに参加して頂く事も可能ですし
ご自宅など、お好きな場所でZOOMイベントに参加頂く事が可能です
※完全予約制になっていますのでご注意くださいませ

セレクションタイムに関しましては、ご来店いただいたお客様のみの
イベントになっています。ご了承くださいませ

イベントでは、現状リリースされているモデル
全てのカラーとメガネをご覧いただけます

全国どこからでも、どなたでも参加できるイベントになっていますので
TEYLOR WITH RESPECT が気になっている方
デザイナー脇氏の裏話が聞きたい・質問してみたい
という方は是非このZOOMにご参加くださいませ!

19周年のイベント

AZ19thバナー

トランクショー以外のイベントも同時開催しております
詳細は

コチラ

をご覧くださいませ

【OAKLEY トランクショー】メガネフレーム紹介 part,1

トランクショー第二弾

アーバン モノクローム

TAYLOR WITH RESPECT & OAKLEY

が開催中です。
トランクショー中は
一つのテーブルを
全てオークリーのコーナーとして展開しています

IMG_3182

今回はオークリーのメガネフレームでも
スポーツ寄りのフレームをピックアップして
お届けしていきたいと思います

OAKLEY CROSS LINK Satin Black

IMG_3183

2012年の発売以来、オークリーのメガネフレームの中でも
トップクラスに人気のあるメガネフレーム

『クロスリンク』

後に様々なバリエーションが登場する事になる
クロスリンクフレームの元祖です
フレーム素材は、オークリーのサングラスでも使用されてる

OAKLEY特許素材
「O-Matter(オーマター)」でつくられています

IMG_3185

 O-Matter(オーマター)は非常に軽量で
温度の変化にも強い、オークリーオリジナル樹脂です

デザインはスタンダートな横長のスクウェア
スポーツでもカジュアルでもどちらでもいけるデザイン

IMG_3187

テンプルにはサングラスに採用されている
グリップ力の高い、滑りにくい素材である

UNOBTANIUM(アンオブタニウム)

を使用していますので、スポーツサングラスと同じく
滑りにくい快適なフィット感を生み出します

クロスリンク最大の特徴は
『テンプルを交換する事が出来る』

という点
交換もとても簡単な手順で出来ます
IMG_3195

テンプルの内側にあるスイッチを

IMG_3197

押していただくとロックが外れます

そのままテンプルを畳むようにすると、テンプルが外れますIMG_3201

交換用テンプルがあれば
違うカラーのテンプルを付ける事が可能です
付け方は先ほどの工程と
反対の作業をしていただければ簡単に交換できます

IMG_3190

交換可能なのはテンプルだけではなく
ノーズパッドも交換可能です

IMG_3189
イヤーソックだけ交換する事も可能です
パーツの全てを交換する事が出来るフレームです

販売から8年程経ちますが、いまだAZでは現役バリバリで売れている
超ロングセラーなメガネフレームです

CROSS LINK ZERO Matte Black

IMG_3216

クロスリンクシリーズの中でも大き目のサイズになっており
スポーツ特化したようなデザインです

メガネとして使って頂く事も多いですが
カラーを入れてサングラスにされる方も多いフレームです

IMG_3231ノーマルのクロスリンクとサイズ感を比べてみると
これだけ大きさが違います

横の長さ、上下のサイズ感も
クロスリンクゼロが一回り以上大きいです

IMG_3220

テンプル周りはシンプルに仕上げています
クロスリンクシリーズでは珍しく、クロスリンクゼロは
テンプルの交換が出来ません

テンプルを交換する機能はありませんが
その事でより軽く
スポーツに特化したメガネとして使う事が出来ます

IMG_3223
シンプルで壊れにくい機構になっています
ネジを使っているヒンジではありませんので
使用中にネジが取れる、テンプルが外れるという心配もありません

IMG_3228

フレームカーブが6カーブ設計になっていますので
顔のカーブに沿って掛けられます

目を守るゴーグルの様な効果や、視野の広さなど
カーブサングラスに近い使い方が出来ます

METALINK Matte Denim

IMG_3238

クロスリンクシリーズを次世代へと導く

METALINK(メタリンク)

フロントは強度と耐久性を備えた

<ナノマターという素材>

クロスリンクに使用されているオーマターよりも
薄く軽くなっており、スポーツはもちろんですが
ビジネスなどでも使いやすくなっていますIMG_3243
フロントのナノマターの薄い素材と
軽量で高弾性のステンレス素材を組み合わせた
コンビネーションフレーム

スポーティな印象とメタルのクールな組み合わせは
まさしくスポーツでもビジネスでも使える様になっています

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軽量な高弾性のステンレステンプルに
長めのアンオブタニウムソックを挟み込んでいます

アンオブタニウムを使っている範囲が広いので
グリップ力が強く、軽い運動程度では落ちることはないですIMG_3249

内側には細工が施してあります
アンオブタニウムが

ハニカム構造

になっています。ハニカム構造にすることで
アンオブタニウムの効果を更にアップしています

IMG_3251

ノーズパットはスポーツサングラスで使用されている
左右が繋がったノーズパッドです

セパレートタイプのパッドと比べて、
よりグリップ力の上がるノーズパッドになっています

IMG_3255

マットデニムカラーはその名の通り
艶消しのデニムの様な藍色系のカラーです

フレームカラーがキレイなので、メガネだけでなく
サングラス使用にしても映えそうです

今回はクロスリンクシリーズをピックアップしました
次回part,2では
少しビジネス向けのメガネフレームを紹介していきたいと思います

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