【本日 11/22(日) Labyrinth by 影郎デザインワークス デザイナー影郎氏 来店!】

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

開催中です

IMG_7408

遂に本日

11/22() 11:00~17:00

デザイナーである<影郎氏>が来店します

デザイナーである影郎氏に会える数少ない機会です
なんでも、影郎氏がメガネ屋の店頭に立つのは

<10ヶ月ぶり>

だそうです

この日は、トランクショーで並んでいるメガネに加え
影郎氏が滞在中の時間には、影郎ギャラリーにある

超貴重な【非売品】

も持ってこられるそうです
かなりレアなモノである事は間違いなさそうです
私も非常に気になりますが全く詳細は分かりません・・・
当日までのお楽しみという事ですね

デザイナーが店頭に立つ機会なので
デザイナー自らが、皆様に似合うメガネを選んでくれます
直接コーディネートしてもらう、貴重なイベントです
新しい発見があるかもしれませんよ!

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】影郎丸メガネ編

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

開催中です

今回は影郎デザインワークスの

『ラウンド=丸メガネ』

について【徹底解剖】していきたいと思います
クラシックの要素が強くなるラウンドですが
どの作品も、ちゃんと影郎テイストを感じて頂けるモノになっています

adrenalin2 col,空自

IMG_7423

アドレナリン2は

<影郎流丸メガネ>

の要素がふんだんに詰まった丸メガネです

アドレナリン2は
かなりエッジの効いた攻撃的なデザインになっています

柔らかい印象のイメージになる丸メガネですが
アドレナリン2は全く反対の印象になってくれます

こちらのアドレナリン2は
2008年にリリースされた、影郎初の丸メガネ

「アドレナリン」

のニューバージョンになっています

IMG_0811

コチラのカラーは空自という変わったカラー名になっています
このカラーは、影郎氏が航空自衛隊の航空ショーで

F-15J戦闘機(別名イーグル)

を見てイメージしたカラーリング
白っぽい、グレーっぽい独特なカラーは
かなり苦労したそうです

パット見は白だけど
良く見るとグレーでもある、まさしくイーグルのカラーリング

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燃え盛る炎の様な、ゆらぎのある
独特なデザインのフロントサイド

このデザインに影郎らしさを感じます

IMG_0812

テンプルはシンプルな影郎テンプルです

IMG_7425初代アドレナリンのテーマ?である

『空間をどう埋めるか』

を更に突き詰めて仕上げてあるブリッジ

ブリッジ幅は結構長めですが
そう感じさせないデザインになっています

IMG_7437
クラシックなラウンドではなく
個性的な丸メガネが欲しい、という方の希望を
しっかり満たしてくれる一本です

adrenalin2 col,ブラック

IMG_7441

ブラックカラーもトランクショーでご覧頂く事が出来ます

ブラックカラーは空自カラーと比べ
更に攻撃的に、カッコいい雰囲気に仕上がっています

空自もそうですが、元々薄いレンズカラーが入っていますので

そのまま薄いサングラスとしてお使い頂いても
しっかり濃いサングラスにしてもいいと思います

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艶消しのブラックは
落ち着いた雰囲気でお使いいただけます

艶消しのブラックですが、マットカラーという訳ではない
存在感のあるブラックとなっています

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メガネとしても、サングラスとしても
どちらの表情でもカッコよく使って頂けます

IMG_7453

ミリタリーの要素を感じる空自カラー
ブラックのカッコよさを詰め込んだブラックカラー

皆様はどちらがお好きですか?

WAO col, M2 エスニックブラウン¥36,000-(税抜)

IMG_7455

先ほどのアドレナリン2と比べ
少し大き目な丸メガネ
ほんの少しだけ横長の、楕円の形状になっています

<THE・丸メガネ>

という雰囲気はありながら、掛けてみると
丸メガネ感は出ながらも、不思議な馴染み感を生み出します

IMG_7457エスニックブラウンと呼ばれる
アジアンテイストを感じるブラウンカラー

※赤みを帯びたブラウンで
少しクラシックなカラーになっています

良く見ていただくと、

ブリッジは左右非対称になっています

さり気ないですが、影郎イズムを感じる造りです

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智元にデザインされたお花?の様なモチーフ
さり気なくデザインを引き締めてくれます

IMG_7463

少し攻撃的なアドレナリン2と比べ
全体的に落ち着きはありつつ、影郎感をしっかり感じられます

そんなフレームがこのWAOです

IMG_7464

テンプルはPORNO2.PORNO3でも使用されている
チタンを層の様に重ねたような

影郎のテンプルの中でも
立体感とデザイン性が強いものを使用しています

IMG_7471

クラシックとしての雰囲気と、影郎らしさの融合したフレーム
初めて影郎のメガネを掛けるという方にも
オススメ出来るデザインです
カラーレンズを入れてサングラス仕様にするのも面白そうです

Melty O col,pink

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メルティーオーと読むこのフレームは

影郎の中の丸メガネの中でも
小さめサイズです

皆様がイメージされる丸メガネサイズに最も近いのではないでしょうか?
こちらも左右非対称のデザインになっています

カラーはピンクカラー
ちょっと甘めのピンクカラーと影郎デザインのフレームが
非常にマッチしています

影郎だからこそ映えるピンクカラーではないでしょうか?

IMG_7492

向かって右側のデザインはこんな感じで

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向かって左側はこんな感じです

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左右のフロントサイドが非対称で
更にブリッジも左右非対称になっています

これだけ右と左でデザインが違うのですが、顔に乗せると
この非対称のデザインが気にならなくなるのが
このフレームの魅力でもあります

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トランクショーでご覧いただけるピンクカラーは正直
かなり個性的なカラーです

しかし、この攻めたカラーを掛けてみた時に
<新しい発見>があるかもしれません

好きな方は絶対に好きなピンクだと思います
万人受けするカラーではないですが
そんなカラーだからこそ影郎らしいとも言えます

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ピンクカラーのテンプルはいつも以上に
セクシーに感じます

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影郎の丸メガネはクラシック要素は抑えつつ
影郎デザインワークスのメガネという事が分かるデザインになっています

影郎のメガネだからこそ出来る
丸メガネデザインを存分に楽しんでいただければと思います

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】11/22(日)デザイナー影郎氏 来店決定!!

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

開催中です

IMG_7408

タイトルにもある通り

デザイナーである<影郎氏>の来店が
決定致しました!

来店日時は

11/22() 11:00~17:00

デザイナーである影郎氏に会える数少ない機会です
なんでも、影郎氏がメガネ屋の店頭に立つのは

<10ヶ月ぶり>

だそうです

この日は、トランクショーで並んでいるメガネに加え
影郎氏が滞在中の時間には、影郎ギャラリーにある

超貴重な【非売品】

も持ってこられるそうです
かなりレアなモノである事は間違いなさそうです
私も非常に気になりますが全く詳細は分かりません・・・
当日までのお楽しみという事ですね

デザイナーが店頭に立つ機会なので
デザイナー自らが、皆様に似合うメガネを選んでくれます
直接コーディネートしてもらう、貴重なイベントです
新しい発見があるかもしれませんよ!

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【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】pornoシリーズ

【LABYLINTH by 影郎デザインワークス】

デザイナーであり代表である、丸井洋氏は
名古屋の某セレクトショップメガネ店の店長を務めていた
1999年よりオリジナルフレームを手がけ
2003年末にメガネ店を退職後
自らのニックネームを冠したブランド

「影郎デザインワークス」を設立

今回は影郎デザインワークスの
PORNOシリーズについて【徹底解剖】していきたいと思います

<PORNOは現在、5作品リリースされています>

一番最初にPORNOを発表した時には
こんな作品は絶対売れないだろう
と思っていたので攻めたネーミングにしたそうです

そんなPORNOは影郎氏の思惑を飛び越え
影郎デザインワークスの中でなくてはならない
代表作品となりました
そんなPORNOシリーズは開催中のトランクショーで見て頂く事が出来ます
今回はトランクショーで見て頂く事の可能なPORNOシリーズを
ピックアップしていきます

PORNO col,132

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PORNOはオーバル系のプラスチックフレーム
少しだけフォックスのデザインも入っている

<ソフトフォックス>

といった所でしょうか

アイライン効果があり
お顔に乗せるとアイメイク効果と
リフトアップ効果を得る事の出来るフレーム

その独特な存在感は世代を超えて支持されています

左右のデザインも非対称で
独特な存在感が出てくれます

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この独特のデザインは

表に薄い生地を張って、その表の生地をドリルで切削し
裏の生地を浮き上がらせるという技法

で造られています

このドリルで切削する作業は、一つ一つ手作業で削っています
よく見てみるとドリルで切削した部分には、切削痕が残っています

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波打ったドリル痕は

<石庭>

を彷彿させるような模様になっています

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<掛ける人を選ばない>

というと大袈裟かもしれませんが
それほどまでに、いろいろな方に似合うフレームです
オーバルというデザインもPORNOが支持され続けられている
理由かもしれません

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オーバルの柔らかいイメージもありながら
左右非対称デザインなど
影郎らしいセクシーな雰囲気も出てくれます

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初代PORNOの発売から【8年】経っていますが
影郎デザインワークスの代表作であるPORNO

流行に左右されず、長く愛されるフレームです

PORNO2 col-B2

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ソフトフォックスデザインのPORNO2

PORNOのデザインをチタンフレームにして
幾何学模様の様なリムデザインにしています

PORNOと比べると、デザインが強く出て
個性的な雰囲気になります

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PORNO2は

<ワイヤーカット>

という技法で造られています

ワイヤーカットは
熱したワイヤーを<一筆書き>の要領でカットしていく
という技術です

厚みのあるチタンは、レーザーでカットが出来ないので
こうしたワイヤーカットの技術を使って
フレームを作っていきます

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複雑に見える模様も、<一筆書き>で抜かれています
一筆書きの要領でデザインに
<切れ目がない>のがお分かり頂けますでしょうか?

最近の影郎作品では、メガネを掛ける方の
『ベースカラー』を考慮したカラーを多くリリースしていますが

このPORNO2ではベースカラーを取り入れた
最初期の作品です

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チタンを層の様に重ねたような
影郎のテンプルの中でも
立体感とデザイン性が強いものを使用しています

フロントのデザインと相まって
非常に力強いフレームデザインです

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PORNOシリーズの中でも
フロントデザインの個性がしっかり出てくれる
PORNO2

影郎デザインワークスらしく?
左右非対称になっているのも魅力です

PORNO3 col,Y-2

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PORNO2と同時期にリリースされたフレーム
レンズはPORNOシリーズならではの
オーバルタイプです

PORNO3のコンセプトが

『朽ちる』

というコンセプトで造られています
『朽ちる』というコンセプトを表現するため

フレームが割れた感・破れた感

をイメージして造られています

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<破れた感>
を表現したブリッジ

紙を破いたような質感を
見事にチタンフレームで表現しています

PORNO3の製造方法もPORNO2と同じく

ワイヤーカットで造られています
一筆書きの要領で造られるデザインは健在です

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<割れた感>
を表現したフロントサイド

ブリッジの破れた感じとは違い
こちらは確かにフレームが『割れた』雰囲気になっています

左右のフロントサイドで割れ方が違います
左右非対称になっているのも影郎らしいです

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どの様な人工物でも<朽ちる>という事からは逃れられず
その際には自然の力が働きます

自然が生み出す、偶然の朽ちをあえて
デザインとして表現しているPORNO3

新品で綺麗な状態なのに
デザインは<朽ち>を表現しています
そんな<朽ち>のデザインは
インパクトはありながらも自然に使えます

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ちなみにテンプルは朽ちていません(笑)

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アンティーク塗装や、クラシックなカラーなどは
様々なブランドでリリースされていますが

<朽ちる>というコンセプトで造られたフレームは
そこまで多くないと思います

他のブランドにはない独特の質感
雰囲気を是非このPORNO3で感じてくださいませ

PORNO5 col,78

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PORNO5は

PORNOのメタルフレームバージョンです

<全く同じデザインのメタルフレームが造りたい>

という影郎氏の思いから生まれたPORNO5

同じデザインとは言え
素材が変わっていますので、質感や雰囲気は
PORNOとは似て非なるものになっています

ターコイズカラーを主体にしたカラーは
爽やかなイメージで使って頂けるカラーです

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PORNO5はドリルで切削した部分に

<七宝加工>

を施しています
この部分が素材の違い以外で、大きく違う点です
PORONO5では切削した部分に
七宝をしていますので

ドリル痕が残っているPORNOとは違い
無骨な印象は少し抑えられています

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同じデザインでも、素材が変わると随分印象が違って見えます
チタン素材になるだけで
落ち着きのある雰囲気になります

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POISONなど、数々の影郎作品で使われているテンプル
影郎作品の多くに使われている

<影の立役者>

このテンプルには、あるものをイメージしてデザインされたそうですが
何をデザインしたのかお分かりになりますか?

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画像をこうすると、分かりやすいかもしれません
どうでしょうか?
何となく女性のシルエットの様な感じがしませんか?

この隠されたセクシーな?
部分が影郎デザインワークスの持つ魅力かもしれません

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ターコイズはカラーの出方が派手に思われるかもしれませんが
意外と日本人の肌の色と相性が良いです
男性でも掛けて頂く事の出来るカラーになっています

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PORNO(右)とPORNO5(左)

二つを並べてみました。
こうして並べてみると、やはりデザインは全く同じですね
同じデザインでも、こうして比べてみると
素材の違いがしっかり出ています
掛けてみると、更に素材の違いを感じて頂けると思います

簡単でしたが、開催中のトランクショーで見て頂ける
PORNOシリーズをピックアップしてみました
世代を問わず使って頂けるデザインのPORNOシリーズ

影郎デビューにもオススメ出来るシリーズです

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】lafont クラシックメタルフレーム編

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ラフォンの始まりは
1923年創業者ルイ・ラフォンが始めたパリの眼鏡店

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが
オリジナルのメガネコレクションを発表した事から
メガネブランドとしてスタートしていきます

テキスタイルデザイナーだったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは
世界中から瞬く間に高い評価を集めました

img01

ラフォンには<テキスタイル>をメガネに落とし込んだ
大人な雰囲気のデザインが多いです

今回もそんな lafont のメガネの中を【徹底解剖】していきたいと思います

TAMARA col,500 ¥38,000-(税抜)

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スクウェアウェリントンデザイン
少し横長のウェリントンデザインになっていますので
あまりクラシカルになり過ぎず使って頂けます

フロントはブロー部分に段をつけており

『ダブルカラー』

になっています
このダブルカラーはハンドメイドで塗装しており
一時間に数本しか作ることが出来ないほど
かなり手の込んだ造りになっています

ブラウンカラーに合わせたオレンジブローのカラーが
とても印象的に映えるカラーです

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少し段の付いたブロー部分は、カラーが変わっている事で

<リフトアップ効果>

が生まれてくれます

目元を明るくする効果と、目尻を上げる効果
両方を得られちゃいます

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裏側はブローと同じオレンジのカラーになっています

裏側が明るいカラーなのでメガネを掛けた時に
お顔が明るくなってくれます

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ラフォンといえば欠かす事の出来ない柄である

<レオパ柄>

いわゆるヒョウ柄ですね
ラフォンのモデルには、このレオパード柄が多数採用されています
品のある雰囲気を出しながら使って頂ける組み合わせです

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ラフォンらしいカラーの使い方と
少しだけクラシックな雰囲気を楽しんでいただけるフレームです

FENOUIL col,4500 ¥35,000-(税抜)

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レンズデザインはオーバルとスクウェアの中間の様なデザイン

スクウェアの中に丸みがあり
優しく柔らかいイメージで使って頂けます

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レンズデザインはスクウェアで丸みがあるのに対して
リムデザインは、ややエッジがありますので
クールな印象も出す事が出来ます

レンズデザインの柔らかさと
リムのクールな印象がうまくマッチしています

両サイドのカットが
お顔をキリッと引き締める効果を出してくれます

 

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原点回帰を意識したフレーム<FENOUIL>は
ラフォンが得意とするバイカラーに仕上げています

シンプルなメタルフレームにはない
さりげなくオシャレな使い方が出来ます

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フレーム名になった

<FENOUIL>はフヌイユと読みます

フヌイユは、ヨーロッパではポピュラーな野菜で
ヨーロッパでは馴染みの野菜らしいです

こちらは

<日本限定モデル>

になっており
各色50本限定生産の貴重なフレームです

日本人に合わせやすいカラーリングなので
是非お試しくださいませ

DELICE col,3088 ¥38,000-(税抜) ブルーブロー

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ブローが細目でスリムなサーモントタイプ

ブローのパーツがスリムで
女性らしい上品なスタイルに仕上がっています

知的でエレガンスなフレームです

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「大喜び」

という意味を持つデリス
このデリスは

80年代後半にデザインされた
フレームを基にデザインされています

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ブローと同じ青い大理石の様な生地を使った先セル
テンプルは細目でスリムにまとめています

かなりスリムでシンプルなラフォンです
エッチングやラインストーンを使ったラフォンも良いですが
デリスの様な少し渋めのラフォンもオススメです

<普通のサーモントだと渋くなりすぎてしまう>

けど、サーモントフレームは挑戦してみたい
という方にオススメしたいです

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ちょっと渋いけど、何となく可愛さを感じる
そんなサーモントフレーム

BRIGITTE col,380 ¥38,000-(税抜)

IMG_7281キツイ印象になり過ぎないフォックスデザイン
吊り上がりすぎず、目元をキリッとしてくれます

ブラックとレオパード柄がセクシーです

中々勇気のいるカラーだとは思いますが

好きな方や、似合う方には
ドンピシャに似合うカラー・柄だと思います

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メタルフレームにプラスチックのリムを組み込んだ

「ソフト枠」

と言われる
80年代に流行したクラシカルなデザインをベースに造られています

クラシックなメガネが流行している現在
この「ソフト枠」のメガネは珍しくなくなってきました

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メタルフレームのブローバーを
プラスチックパーツで挟み込みこんだ
何とも絶妙なデザインです

「ソフト枠」は
クラシカルなテイストが強めに出てしまう事が多いですが

「BRIGITTE」はクラシカルさとフェミニンな
ラフォンらしさを融合させたフレームになっています

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表のレオパード柄

ブローのブラック

裏のキハク

と、段になっている部分のカラーが変わっているので
奥行きも感じる事の出来るソフト枠です

カラーも形も、ラフォンらしさを感じる
セクシーなフレームです

いかがでしたでしょうか?
今回はメタルフレームをピックアップしてみました
世界的にもクラシックのブームはまだ続いています
ラフォンにもその流れを感じるデザインが多くリリースされています

今までクラシック系を掛けた事のない方や
ラフォンユーザー様もよろしければ
この機会にラフォンのクラシックを掛けてみてくださいませ

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】lafont アセテートフレーム編

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

開催中です!

unnamed
ラフォンの始まりは
1923年創業者ルイ・ラフォンが始めたパリの眼鏡店

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが
オリジナルのメガネコレクションを発表した事から
メガネブランドとしてスタートしていきます

<テキスタイルデザイナー>
だったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは
世界中から瞬く間に高い評価を集めました

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ラフォンには<テキスタイル>をメガネに落とし込んだ
大人な雰囲気のデザインが多いです今回はそんなlafontの中の

<アセテートモデル>
(プラスチックフレーム)

をいくつかピックアップして
【徹底解剖】していきたいと思います

lafont AMAZON col,100C  ¥35,000-(税抜)

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ラウンド(丸)型のレンズシェイプに
フォックスのテイストをミックス

柔らかさとキリッとした表情を同時に出す事の出来る
ラフォンらしい、ヨーロピアンなデザインです

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レンズデザインは確かにラウンドなのに
全体のバランスを見てみると
フォックスを感じる絶妙なバランス感

クラシックだけどフェミニンという
ラフォンならではの表情になってくれます

日本のブランドでは中々見かけないデザイン
こういったデザインにお国柄が出てくるのが
色々なブランドを比べてみて楽しい所ですね

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フロント上部は

<ドリルでカッティングが施されています>

こちらのカラーは特別バージョンでカッティングを施した部分に
<革>を張っています
(恐らく合皮だと思われます)

アセテートとの組み合わせは非常にクール
質感の違う素材がコラボしています

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クリスチャンルブタンの様な
妖艶な雰囲気を感じる

ブラック×レッド

のカラー

カッコ良さとセクシーさ、その中にラウンドの可愛さもある一本です

EDIFICE col,7018  ¥34,000-(税抜)

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『アール・デコ』

をモチーフとした
直線と曲線の優美なラインが特徴の一本で

デザインは
ウェリントンとフォックスを合わせたようなデザイン

パープルカラーと乳白色のカラーは
良い感じにお顔を彩ってくれます

私、あまり美術用語に明るくないので
『アール・デコ』って何?
となりましたので、少しアールデコについて調べてみました

アールデコとは簡単にまとめると

直線的で合理的なデザインで
装飾を排除した機能的・実用的なフォルム
大量生産なども考慮して造られたデザイン

らしいです
1925年のパリ万博あたりから急速に発展した美術様式で
建築やファッションなど幅広いデザインに取り入れられています

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そんなアールデコを取り入れたEDIFICE
シンプルなデザインの中に力強さを感じます
そんなシンプルなデザインのEDIFICEの最大の特徴が
フロー部分にドリルで

一層目のパープルの生地を切削し
二層目の乳白色のカラーを出す

という技法です

一層目を削って、少しだけ段になっていますので
フレームに程よい立体感が出てくれるのも特徴です

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横から見てみると
薄い一層目のカラーを削り出しているのが良く分かります

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フロントに対してテンプルは割と落ち着きがあり
シンプルにまとめています

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lafontの中のフレームの中でも
ユニセックスな、男性でも掛けられるシンプル目なフレーム

アールデコ調をメガネに落とし込んだ
少しだけ個性的な一本です

 EXQUISE col,675 ¥36,000-(税抜)

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フォックス型にオーバルタイプの要素を盛り込んだデザイン
ソフトフォックスは目元をキリッとさせる効果や
リフトアップ効果もあります

「EXQUISE (エクスキーズ)」

フェミニンな個性を感じさせつつも
柔らかさと洗練された印象を併せ持った絶妙なデザインです

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フロントサイドの

<ポルカドット柄>

が印象的です
この可愛らしいドット柄は

ドットパーツとその他のプラスチックパーツを
パズルのように組み合わせて作られています

※ポルカ・ドットとは
中程度の大きさの水玉を等間隔で配した柄

このポルカドット柄はlafontの中でも歴史が古く
40年余りlafontで使用されている
lafontを語る上では欠かせない柄です

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均等にドットが並ぶデザインは
可愛さとクールさの両方を醸し出してくれます

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フレームサイズは
少しだけ大き目のミドルサイズです

メガネとしては勿論の事
サングラス仕様にしてお使い頂くのもいいです

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ドットデザインなのでPOPな雰囲気が強くなるかと思えば
そうでもなく、lafontらしさはしっかり残している
大人の可愛さを演出できる一本です

FANTASIE col,4047 ¥36,000-(税抜)

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「40ANS DE LAFONT 40ANS DE COULEURS」

ブランドが確立されてから40年を迎えたことにちなみ
原点回帰を意識した Lafont / ( ラフォン )
2020 SPRING and SUMMER 新作コレクションから

「FANTAISIE」

スクエアウェリントンシェイプデザイン

こちらも先ほどのEXQUISEと同じく

<ポルカドット柄>

を使用しています

優しい雰囲気のグリーンカラーです

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優しい雰囲気のグリーン合わせたポルカドットは

淡いサーモンピンクの様なカラー

お互いを引き立てあってくれるカラーです

ウェリントンデザインですが
ドットのデザインや、少しツンと上がったフロントは
あまりウェリントン感が出すぎずに使って頂けます

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ちょっと可愛いウェリントンデザインは

男性の方が掛けて頂くのもオススメです
POPな雰囲気で可愛く個性的に使えます

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メガネのデザインとドットを最大限に楽しんでもらいたい
そんなフレームです

PIVOINE col,914 ¥38,000-(税抜)

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細目のスクウェアデザイン
上下幅のゆったりしたモデルにはない

キリッとしたシャープさを出す事が出来ます

細いデザインのメガネが好きな方には
まさにもってこいのデザインとサイズ感になっています

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かなりキリッとした印象になりますので
柔らかい雰囲気や、優しいイメージではなく

セクシーにカッコよく使って頂ける
そんなデザインになっています

IMG_7056何と言ってもこちらのフレームの最大の魅力は

<ステンドグラスのような花柄のテンプル>

かなり太目のテンプルは花柄のテンプルデザイン
透明感のある七宝で花柄を表現しています

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テンプルの素材も厚めで、がっちりした
力強いテンプルになっています

ここまでしっかり太いテンプルのlafontも珍しいです

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可愛さと、力強さがミックスされた
カッコいいテイストのデザインです
細いフロントを探している方
セクシーでカッコいい雰囲気を探している方
そんな方に掛けて頂きたい一本

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今回はlafontのアセテート生地で出来たフレーム
をピックアップしました
(最後のPIVOINEはコンビネーションですが・・・笑)

しっかりlafont感を感じて頂けるデザインやカラーのモデルです
流行に左右されず、長く使って頂くが出来ます
ちょっと派手かな?
と思う方こそ、是非掛けて頂きたいです

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】lafont 日本限定モデル

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ラフォンの始まりは
1923年創業者ルイ・ラフォンが始めたパリの眼鏡店

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが
オリジナルのメガネコレクションを発表した事から
メガネブランドとしてスタートしていきます

<テキスタイルデザイナー>
だったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは
世界中から瞬く間に高い評価を集めました

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ラフォンには<テキスタイル>をメガネに落とし込んだ
大人な雰囲気のデザインが多いです今回はそんなlafontの中で

<日本人に似合うモデル>をいくつかピックアップして
【徹底解剖】していきたいと思います

EAU DE ROSE col,675J 

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『EAU DE ROSE 』
フランス語で「薔薇のしずく」の意味である
オゥドローズ

オーバル型の優しい雰囲気ですが
少しだけキリッとしたソフトフォックスの要素もあるレンズシェイプです

フロントからも分かるバラデザインと
ラインストーンが優雅なフレームです

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智元からテンプルにかけて
ラフォンの代表的な技法

<ケミカルエッチング>

で模様がつけられています

レースのようにバラのモチーフとラインストーンが施され
とても優雅な印象となっています

ジュエリー感もあるエレガントなスタイルで
お洒落を楽しんでいただけます

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『EAU DE ROSE』は

<日本限定モデル>

で生産数も限られております

日本人の顔に合わせやすく
オーバルで優しい雰囲気のデザインです

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智元・テンプルに飾られたライトストーンは
目元を彩ってくれ、表情を明るくしてくれます

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ラインストーンも、華美になり過ぎない雰囲気なので
カジュアルでも気軽に掛けられるフレームです

COQUELOCOT col.3500

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ラフォンらしいソフトフォックスデザイン

ラフォン日本上陸20周年アニバーサリーモデル
としてリリースされた

<日本限定モデル>

フロントはアイラインのように重なった
2色の色合いが目元をパッチリさせ、綺麗に見せてくれる効果があります

IMG_6808

ソフトフォックスデザインは
きつくなり過ぎず、目元を上げる効果があり

目元だけでなく
お顔全体の<リフトアップ効果>もあります

IMG_6810

フレーム名にもなった“コクリコ”も
テンプルにはエッチング技法が施されています

コクリコは、野原や田園咲く赤い花で
和名は「ヒナゲシ」と呼ばれる花です
このコクリコはフランス人には非常になじみ深い花らしいです

フランス国旗を花で表現した時の赤色がコクリコだったり
(青部分は矢車草・白部分はマーガレットだそうです)

フランスのシンボルともいえる<雄鶏>の赤いトサカが
コクリコの様だとも言われたり

フランス人にとって非常に親しみのある花が
コクリコなのです

IMG_6813

そんなコクリコの花をモチーフにしたテンプル

繊細で美しく、コクリコ柄になっており
掛けた時に上品で華やかにお顔を彩ってくれます

IMG_6819

ラインストーンを使わず、エッチング技法で

さり気ないけど
華やかに表現されているコクリコの花柄

ソフトフォックスの少しキリッとしたデザインが
セクシーなフレーム

SAVEUR col,7046

IMG_6822

ソフトフォックス系のデザインなのですが
サイドが少し特徴的なデザインになっています

この特徴的なデザインのモチーフは

【蓮の花】

フレームデザインが

蓮の花が開いたようなデザインになっています

こちらは日本限定モデルという訳ではないですが
日本人に似合うデザインになっていますので
ピックアップしてみました

IMG_6826

フレーム下部は

【花柄になっています】

お花の柄ですがこちらの柄、プリントでも
アセテート生地の柄でもありません

実はこちらの花柄・・・IMG_6831

【花柄の布】

をプラスチックフレーム生地に挟み込んでいます

ラフォントランクショー開催ブログでも少し触れましたが
ラフォンのデザインは<テキスタイル>を取り入れているものも多く
そのスタイルがラフォンらしいという方も多いです

このサヴァーはテキスタイルを取り入れた
というよりも、布をそのまま使用したという
<中々攻めた意欲作になっています>

IMG_6834

テンプルにも布が挟まれています
クリアのアセテートに布を挟み込んでいますので
花柄がそのまましっかり出てくれます

IMG_6838

近づいて見てみると、<布の質感>がしっかり分かります

布を挟んでみよう!

と思いついて、実際にそれを形にしてしまうのが素晴らしいです

IMG_6886

大胆なフレームですが
キリッとし過ぎないソフトフォックスは
日本人の顔に馴染んでくれます

花柄も含めて楽しんでいただきたいです

今回は日本人に似合うラフォンをテーマにしましたが
いかがでしたでしょうか?

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】ZORRO ゾロ

【LABYLINTH by 影郎デザインワークス】

デザイナーであり代表である、丸井洋氏は
名古屋の某セレクトショップメガネ店の店長を務めていた
1999年よりオリジナルフレームを手がけ
2003年末にメガネ店を退職後
自らのニックネームを冠したブランド

「影郎デザインワークス」を設立

前回はステンドグラスの様な

<PaRNO>
パルノ

をご紹介しましたが、今回も影郎デザインワークスの中でも
インパクトの強いフレームをピックアップしていきたいと思います

ZORRO col,134 ブルーシェル

IMG_6615

なんだこれは?

と思うのは当然かと思います
前回のPaRNOは、PORNOという基礎があっての遊び心
といったフレームでしたが、こちらのZORRO ゾロは

<今まで見たことない形>

というファーストインパクトだと思います

レンズにはカラーレンズが付いていて
サングラスとして使って頂けますが、メガネフレームとしても
お使い頂く事も可能です

IMG_6617

フロントは左右非対称の
独特な形状になっています
IMG_6618

左右非対称で、ブリッジ部分の“スパっ”と斬られたような
スリットの様なデザインもかなり目を惹きます

レンズデザインは影郎らしい、ツンとしたレンズデザイン
性別問わずこのメガネを掛けた方のセクシーさを上げてくれます

IMG_6621

フレーム名になっている 【ZORRO ゾロ】 は
デザイナー影郎氏が

昔みた映画のヒーローが顔に付けていた
布のマスクをイメージしてデザインされたそうです

ネーミング的に、快〇ゾロモチーフだとは思います
〇傑ゾロが掛けている布マスクを
まさかメガネ・サングラスとしてデザインしてしまう
というのは驚きです

 IMG_6620

カラーはかなり大胆なカラーになっています
影郎作品では、一度PORNOで使用された

“ブルーシェル”

と呼ばれる青い貝殻の様な風合いを持つ生地で
造られた非常に綺麗なアセテート生地になっています
この生地は、見る角度によってかなり表情の変わります

IMG_6645

フレームを傾けて
光の当たる角度を変えていくと・・・

IMG_6643

赤紫の様なカラーの出方になります

ホログラムの様な色の変化を楽しんでいただける
そんな綺麗な色のカラーになっています

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凄まじく個性的なZORRO
サングラス仕様になっていますが

“メガネ仕様”
で使って頂く事ももちろん可能でございます

ZORROのカラーは他に3色ありますので
一気に3色ご案内しますね

 ZORRRO col,133

IMG_6647

ブルーシェルと同じコンセプトの貝殻の様な

“レッドシェルカラー”

コチラはレッドベースのカラーになっています

IMG_6653

レッドシェルも、かなり個性的な柄・カラーになっており
見る人の視線を釘付けにしてくれるでしょう

IMG_6663

光の当たり方によって表情を変えてくれます

赤紫系のカラーですが、角度を変えると

IMG_6661

オレンジ系のカラーが出てきます

ここまで綺麗な生地ですので、デザイナーの影郎氏は

メガネの形に細く削っちゃうのは罪悪感を感じる
出来るだけ美しさを損なわないデザインにという理由でこういう形になっちゃった

とも語っています
このアセテート生地に出会ったから
このZORROが誕生したのかもしれません

IMG_6666

フレームデザインの圧倒的個性と
美しい生地が融合した、掛けている人がいたら
忘れる事の出来ないインパクトを残せるフレームです

次の2本はまさしくゾロ感あふれるカラーになっています

 ZORRRO col,1 ブラック

IMG_6673

ツヤのあるブラック生地

柄がなく、シンプルなカラーになると
よりフレームのマスク感が出てくれます

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とにかく掛けてみてください
そういうしかないです・・・

IMG_6680

フレームがとにかく主張しますので
ツヤ部分もかなり綺麗に出てくれます

 ZORRRO col,2 マットブラック

IMG_6685

<マットブラック>

マットの質感が<布>っぽいので

ゾロになりたい方は
コチラのマットカラーを使ってください

IMG_6689

似合う似合わない
という次元を超えた、好きだから掛ける

というメガネではないでしょうか?
そもそも、フレームが好きな方はきっと掛けこなせてしまいそうですが

IMG_6694

これだけパンチがあるフレームですが
掛けてみると意外と・・・

IMG_6699

人と違うフレームを掛けたい
とにかくインパクトが欲しい

という方にはこれしかないでしょ!
とオススメ出来るゾロです

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】『PaRNO』

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

開催中です!

【LABYLINTH by 影郎デザインワークス】

デザイナーであり代表である、丸井洋氏は
名古屋の某セレクトショップメガネ店の店長を務めていた
1999年よりオリジナルフレームを手がけ
2003年末にメガネ店を退職後
自らのニックネームを冠したブランド

今回は影郎デザインワークスの中でも

<特にインパクトの強いフレーム>

をピックアップしていきたいと思います

PaRNO col,AOGUMI

IMG_6552

なんだこれは!と驚きを隠せない
かなり個性的なメガネです
板の状態そのままの様な、かなり攻めたデザインになっています

鮮やかなステンドグラスの様なカラーは
アセテートを掘った部分に

“七宝”

を施しています

IMG_6554

金属フレームに七宝を組み合わせたものは多いですが

アセテート生地に七宝を施しているものは
かなり珍しいです

アセテートに七宝をしているモデルは
このPaRNO以外では見たことがありません
業界としても珍しかったらしく
この作品が仕上がった時に七宝職人さんから

「この作品で特許を取得したらどう?」

とお話があったそうです
そんな珍しい技法で造られたフレームです

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とにかく目立ちます

<影郎のフレームの中でも一二を争う存在感>

どなたでも似合う、顔なじみがいい
という事を全く度外視し

影郎氏がつくりたいもの

を形にしています
好きな方には堪らない一本になっています

IMG_6564

こちらのカラーは

AOGUMI

というカラーになっており
その名の通り、青色を主体にしたカラーになっています

青ベースのカラーになっているAOGUMIは
爽やかさを感じるカラーリングです

IMG_6572

クリアホワイト系のカラーのアセテートに
薄い黒アセテート生地を張り合わせ
裏の生地が露出するように削っています

IMG_6568

フロントのインパクトがとんでもないので
テンプルは落ち着いたテンプルになっています

2カラー展開で、AOGUMIともう一つ
カラーがあります

AKAGUMI

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AKAGUMIはその名の通り
赤色ベースのカラーになっています

青組と比べ、温かみのあるカラーになっています

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AOGUMIと比べて
また違った印象になります

もしかしたら気が付いている方もいらっしゃるかもしれませんが
この作品 PaRNOは
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影郎の人気フレーム

「PORNO」

図面をそのまま使っています

IMG_6587

二つを並べてみると、この様な感じになります

左がPORNO  右がPaRNO です

こうして比べてみると

PaRNOの中に
PORNOのデザインが入っている事が分かります

IMG_6607

PaRNOはPORNOの派生バージョンという事になります
作品が生まれたきっかけも

PORNOの図面をそのまま使い
“羽根付きたい焼き風”なメガネを作りたい

という所から作品が誕生しました

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そう言われれると、PORNOの羽根付きバージョン
にしか見えなくなってきます

PORNOは影郎のフレームの中でも
個性的だけれど、使いやすい

という部分が人気のフレームですが

そんなPORNOが少しコンセプトを変えると
こんな感じになっちゃいます

IMG_6600

かなり変貌を遂げたPORNOなので
正直、一般受けはしないと思いますが

好きな方はこれじゃなきゃダメ!

と言ってもらえるくらい中毒性のあるフレームです
影郎ファンの方や、個性的なメガネを探している方に
是非見て頂きたいです

影郎氏も
「たぶんだけどその羽根さえ付いていなければ
カラフルでもっとよく売れるのに・・・
と思ってる人も多いのじゃないかな。(私もそう思う)」

と語っている位、愛されている(笑)作品です

 他の人と被らないフレームを探している方や
強烈な個性を求めている方には
このPaRNOは堪らないと思います
一度掛けて頂くとその魔力に魅了されると思います

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】トランクショー開催!

トランクショー第四弾も終わり
次なるトランクショーは

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

のトランクショーが始まります
早いもので、第五弾のトランクショーとラストの第六弾
残す所二つになってきました
まだまだ盛り上げていきますのでよろしくお願いいたします

第五弾のスケジュールは

10/31()~11/29()

一か月間、AZを盛り上げてくれます

トランクショー開催にあたり
この二つのブランドについて簡単に解説していきたいと思います

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ラフォンの始まりは
1923年創業者ルイ・ラフォンが始めたパリの眼鏡店

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが
オリジナルのメガネコレクションを発表した事から
メガネブランドとしてスタートしていきます

テキスタイルデザイナーだったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは
世界中から瞬く間に高い評価を集めました

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ラフォンには<テキスタイル>をメガネに落とし込んだ
大人な雰囲気のデザインが多いです

テキスタイルとは、服飾・インテリアにおける織物のデザインです
柄のデザインだけでなく、素材や加工方法、配色
見た目から機能など全てを行っているのが
テキスタイルデザイナーです

ここで一本、lafontらしいフレームをご紹介します

IMPERIALE col,331

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lafontには、可愛いスタイルやカッコいいスタイルなど
様々なフレームがあります

こちらのIMPERIALEは
繊細なデザインと多彩な色使いによる
エレガントなスタイルです

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アクセサリー感覚のフェミニンなディテールなどが特長で
メガネを掛けた姿がカッコいいイメージや
セクシーなイメージになってくれます

ラフォンのフレームで多いのが
レース模様や幾何学模様が施されたフレームです
ラフォンでよく使用されるレース模様は、

「エッチング」

と呼ばれるヨーロッパで昔から使われている
古典的な装飾技術を眼鏡に応用したものだそうです。
最近では数多くの眼鏡メーカーがこの技術を使用しています。

※エッチングとは
化学薬品などの腐食作用を利用した塑形ないし表面加工の技法です

そんなエッチング技法などで仕上げられる
ラフォンワールドは世界中のメガネ好きを虜にしています

カッコよくて少しセクシーな雰囲気の
パリを感じる?ブランドです
日本人に合うカラーやデザインも多いです
パリの風を感じに来てくださいませ

【LABYLINTH by 影郎デザインワークス】

デザイナーであり代表である、丸井洋氏は
名古屋の某セレクトショップメガネ店の店長を務めていた
1999年よりオリジナルフレームを手がけ
2003年末にメガネ店を退職後
自らのニックネームを冠したブランド

「影郎デザインワークス」を設立

IMG_7109-1024x683

影郎のメガネはパッと見た感じ

奇抜で、不思議な見た目に見えるメガネが多いです

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デザインも左右非対称のモデルも多く
メガネという視力矯正の道具でありながら
芸術作品の様でもあります

「筆を持つのも芸術、楽器を持つのも芸術、手段は違っても目指すものが変わらないのが芸術」

という影郎氏の想いがメガネに芸術性を持たせています。
影郎氏はメガネを商品と呼ばずに【作品】と呼んでいます。

手掛けるデザインには4つの共通項があります

①【小顔に見える事】

②【顔に立体感が生まれる事】

③【目を大きく魅せること】

④【掛けた人がオーラを纏う事】

この4つの共通項で影郎のメガネはデザインされています

デザイナーの影郎氏いわく

私のメガネを掛けた人が
人生というドラマの主役のオーラを放っていただければ私の目的は達成します

とも語っています

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ブランドイメージを形にした什器も手作りで作っています。
こういった什器もデザイナーである影郎氏が作っています

独特の世界観を自らが表現しています

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その独特なデザインの世界観に惚れられて
影郎のメガネしか買わない!

という方もいるとか・・・

AZに初上陸のモデルや
このモデルまだあったの!?

といったレアなメガネまで
皆様にご満足頂けるラインナップです

かなりの数を送ってきて頂きましたので
圧巻の品ぞろえで恐らくトランクショー開催中は

<日本一影郎作品が並んでいる店>

になるのではないでしょうか?

一か月間AZを盛り上げてくれます

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19周年祭

絶賛開催中です!

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