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【トランクショー第二弾】今週末までです!

《トランクショー第二弾》

 

アーバン モノクローム

TAYLOR WITH RESPECT

OAKLEY

残す所、一週間を切りました

初のイベントであるZOOMイベント
シーズン真っただ中のサングラスなど

2ブランド、盛り上がりを見せている
トランクショー開催中です

今週末 23日までの開催になっておりますので
興味のある方は是非ご来店いただき
実際に手に取ってみてくださいませ

ここで改めて、二つのブランドについて
触れてみたいと思います

以前のブログを少し加筆・修正しました
よろしければご覧ください

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TEYLOR WITH RESPECTのブランドコンセプトは

<仕立てというコンセプト>

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長期間にわたり、数々の有名アイウェアブランドのデザインを手掛けてきた

脇聡氏が2017年AWに発表した
オリジナルアイウェアブランドです

ブランド名であるTAYLOR WITH RESPECTは

仕立て屋(tailor)

という言葉を元に名づけられています
仕立てた服のように、ユーザーにしっかりとフィットする
機能とデザインにこだわったオールメイドインジャパンのブランドです

シンプルながら上品で
かけ心地や細部の造りまで、徹底的にこだわって作られています

シンプルで質のいいデザインは
性別・世代を問わず使って頂けます
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フレームを構成するパーツも

オリジナルパーツを使用

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オリジナルパーツについては
以前ブログで取り上げたことがありますので、よろしければ

コチラ

をご覧くださいませ

ブランド名にも入っている

【テイラー= 仕立てる】

という言葉が本当にしっくりくるブランドです
トランクショー中はなんと

TAYLOR WITH RESPECT
全てのメガネ・カラーを見ることが出来ます

もう一度言います

全型・全色が見られる機会は
このトランクショー期間中しかありません!

TAYLOR WITH RESPECT
が誕生して3年

現在リリースされているフレームが全部で17型

これからどんどん新作・新色が増えていくと考えると
今後、全型・全色をご覧いただける機会があるのか分かりません
リリースされているフレーム
全てをご覧いただけるとても貴重な機会になっています
是非ご活用くださいませ

次は、世界中のアスリートに支持されているブランド

オークリー

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1975年に設立された
スポーツ&ライフスタイルブランド

「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」

を第一に考えて技術開発を行ってきたスポーツブランド

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スポーツサングラスといえばオークリー
と思い浮かべる方も多いと思います

それほどスポーツの世界ではメジャーなサングラスです

プロのアスリートが試合や大会などで使用する機会も多く
露出が多いというのも

スポーツサングラス=オークリー

というイメージに繋がっているのではないでしょうか

ゴルフ・野球・陸上競技・自転車

などなど、様々なジャンルのスポーツで使用されて
トップアスリートに支持されています

スポーツサングラスのイメージが強いオークリーですが
メガネフレームも人気です

オークリーらしく、スポーティなフレームや
ビジネスでも使える細身の金属フレームなどもあります

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ビジネスとスポーツの融合をテーマにしたフレーム
などもあります

AZは
<オークリー正規取扱店>
です

<純正の度付きサングラス>をご用意する事が出来ます
オークリー純正のレンズは
カーブレンズ特有の歪みもかなり少なく
快適な視野で使用して頂く事が出来ます

プルトナイトレンズ
という非常に硬い素材で作られたレンズは
小さい銃弾なら受けても割れないという程の頑丈さです

銃弾を受けても割れないほどの頑丈さなので
ゴルフボールや野球の球、飛び石などからも
眼を守ってくれます

オークリーレンズはカラーがプルトナイト生地に

<練りこみ>

で色を出しています
一般的なカラーレンズの様に

表面層をコーティングするカラーレンズではありません
なので、劣化したり色褪せも非常に少ないレンズになっています

経年変化が少ないカラーレンズというのも
オークリーのカラーレンズの特徴です

お盆が過ぎてもまだまだ日差しは強いです
このトランクショーで、気になるサングラスを見つけてみませんか?

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19周年祭

絶賛開催中です!

【JAPONISM sense JS-142】オールチタンの美しさ

JAPONISM sense の新作が入荷してきました
これで2020S/S JAPONISMの新作が出揃いました
では早速【徹底解剖】していきたいと思います

JAPONISM JS-142 Col.02 Mat Black & Shirring Gold ¥37,000-(税抜)IMG_3592

スリムでミニマムなスタイルの一本です
ボストンの様ですが、下を絞ったウェリントン型

ボストン型まで丸くなく
ウェリントン型まで台形型ではないので
新鮮な印象を受けます

全体的にスリムなデザインですが
JAPONISMらしく、ちゃんと立体的に見える様な
<らしい工夫>をしています

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シンプルなフロントの上部は

<段をつけたリムになっています>

段を付ける事で、さりげない立体感がうまれます
切削加工で仕上げていて、JAPONISMらしさを感じますIMG_3596

切削加工の立体感に加え
リムの前面と上面にカラーを施しより立体感を感じるように
仕上げています

シャーリングゴールドの落ち着きのあるゴールドを
リムに塗装されたマットブラックが引き締めてくれます

ゴールド×ブラック

と、中々強めの組み合わせですが
スリムなリムなのでヤンチャな感じも、イカツイ感じもなく
カッコよく使って頂けるカラーになっています

下を絞ったウェリントン型ということもあり
知的な雰囲気を出す事が出来ます

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スリムなテンプルは
クールなイメージで使って頂けます

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丁番とレンズ留め部分は一体になっています

一体型の丁番とレンズ留めなので、
スッキリした印象になっています
パーツがシンプルなので、壊れにくいという点もあります

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細くてスリムなチタンを
良くここまで段をつけて立体感を出せたな ・・
と思います。こういった細かい造りは流石

鯖江の技術の結晶です

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落ち着きはありつつ、しっかりJAPONISMらしい部分は入れ込んでいます
このさりげなさがJAPONISMらしい部分です

JAPONISM JS-142 Col.03 Antique Silver ¥37,000-(税抜)

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アンティークシルバーカラーは
リムにカラーを乗せることなく

単色仕上げになっています

シンプルなフレームがよりシンプルな雰囲気になってくれます
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 段の部分でカラーが変わったような風合いにしています

リムカラーを変えていませんが
立体感や、奥行きが感じられる造りになっています

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たったこれだけの段差で、印象が変わるのが面白いです

細いチタンリムにこうした技術を入れ込むのは
相当なチタン加工技術が必要になります

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アンティークシルバーは
その名の通り、シルバーでもクラシックな雰囲気に仕上げている
落ち着きのあるカラーになっています

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<ヘアライン加工>で仕上げられた
少しマットなリムとテンプルになっています

ギラギラしたシルバーではないので
ビジネスでもカジュアルでも、どういった使い方をしても
カッコよさと渋さを出す事が出来ます

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シンプルなデザインで、落ち着きのあるカラーなので
地味かと思えばそうでもなく
少し個性的なレンズデザインも相まって、それなりに主張してくれる
そんなカラーです

目立ちすぎず、でも少し個性的に使ってみたいという方には
オススメのカラーになっています

JAPONISM JS-142 Col.04 Shirring Black ¥37,000-(税抜)

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 シャーリングブラックカラー

先ほどのアンティークシルバーと同じく
ヘアライン加工で仕上げられたブラックカラー

ブラックカラーですが、実際のカラーは
濃いガンメタルといった感じで
重い黒という印象は、そこまで感じません

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段になっている部分は
そのまま単色になっています
今回リリースされたJS-142の中で
最もシンプルな雰囲気で使う事が出来そうです

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金属のチタンパッドも、シンプルなイメージに一役買っています

チタンフレームのシンプルさは高級感があります
スリムなのにここまで高級感があるフレーム中々ないと思います

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 シンプルな構造とカラーで
クラシック系フレームデビューにもオススメ出来る
JAPONISMイズムを感じるメガネです

19周周年祭も開催しています

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【RayBan OLYMPIAN DELUXE】

RayBan には数多くの名作サングラスがあります
今回【徹底解剖】するサングラスは
以前ブログでも取り上げたことのある

『RayBan OLYNPIAN Ⅰ』

オリンピアン1というモデルのバージョン違いのサングラスです
では早速いきたいと思います

RayBan OLYMPIAN DELUXE col,003/3F SHINY SILVERIMG_3896

オリンピアンが最初にリリースされたのは50年以上前になる

<1965年>

長きにわたって愛されるサングラスです

スリムでスタイリッシュなデザイン
一時、販売がされなかった時期もありますが
復刻をしたレイバンの中でも人気のサングラスです

レンズカラーは

グラデーションブルー

シルバーカラーにブルーカラーは
爽やかな印象とギラっとした印象
どちらも高めてくれる効果があります

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映画
【イージーライダー】

で着用されていた事でも話題になりました
映画を見てオリンピアンを買ったという方も多いのでは?

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テンプルは、ストレートテンプルを採用しています

ストレートテンプルはヘルメットなどを
着用していても掛けやすいデザインになっています
バイカーの方もヘルメットへの干渉が少なく
快適に使って頂けます

表側の先セルカラーは
ミルキーなキャラメルカラー
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裏側の色はブルーカラー

表と裏で
先セルのカラーを変えています
ちょっとした遊び心を感じます

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カーブしているフレームなので
顔を包みこんで、視野も広いです

横の視野も広く、風の巻き込みや
目を保護する事も出来るようになっています

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パッドはクラシックな雰囲気漂う
ダキ足パッドを使用しています

ダキ足パッドは、金属パーツで抱え込んでいますので
目立ちにくいという点が特徴の一つです

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パッドに、レイバンのロゴが入っています
さり気ないアピールポイントです

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ブリッジはツーブリッジ仕様

スリムでシャープなツーブリッジなので
ツーブリッジ特有の渋さ、レトロ感が抑えられます

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ギラっとしているカラーとシャープなデザインなので
ハードな印象で使えます

バイカーに好まれているサングラスですが
ファッションに合わせる事もできます

サングラスといえばクールでカッコいいもの
というサングラスイメージをそのまま形にした様な
レイバンの中でも人気のデザインです

RayBan OLYMPIAN DELUXE col,9202/51 SHINY ROSE GOLD

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ローズゴールドと呼ばれる
少し赤色がかったゴールドカラーです

ギラっとしていますが
赤身のあるゴールドで高級感を感じさせるカラーです

レンズはグラデーションブラウンが入っています
コントラストが高まるレンズなので
道路や路面などのコントラストを上げる効果がありますIMG_3935

先セルは
濃いブラウンデミカラーを使用しています

フレームカラー・レンズカラー・先セル
ブラウン系の同系色でまとめています

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オリンピアンらしいギラっとした部分と
ブラウンの少し柔らかいイメージも相まって
男性だけではなく、女性も掛けやすいカラーになっています

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RayBan OLYMPIAN DELUXE col,004/32 SHINY GUNMETAL

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ギラギラのシルバーであるシャイニーシルバー
ゴールドカラーのローズゴールドに続くのは

ガンメタルカラー

 メガネでも人気のカラーです

シルバーほどギラギラした感じはなく
ブラックより重い印象のないカラーです

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ガンメタルに合わせたレンズは
グレーグラデーションカラーのレンズです

落ち着きのある
ガンメタルカラーとの相性がいいレンズカラー

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ストレートテンプルに合わせてあるのは
ブルーの先セル
ちょっとしたワンポイントになってくれます

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表側はブルーカラーですが
裏側のカラーは

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エンジ系のカラーです

表側のブルーと比べ落ち着きのあるカラーですが
このカラーのギャップがいい感じです

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初めてのオリンピアンデビュー
にオススメ出来るカラーです

オリンピアンはカーブしていますが

カーブ対応レンズで
<度付き>にすることも可能です

同じようなカラーにすることも出来ますし
違うレンズカラーにすることも出来ます

度付きレンズで作られたい方は、是非ご相談くださいませ
製作可能範囲なのかどうかは、すぐに分かりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ

19周周年祭開催中!

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【OAKLEY ORIGINS COLLECTION オリジンズコレクション】

トランクショー開催中のオークリーから
今回は

「 ORIGINS COLLECTION 」
オリジンズコレクション

の紹介をしたいと思います

オリジンズコレクションは
OAKLEY の過去のプロダクトに敬意を示し
オリジン(起源)からインスピレーションを得て作られた限定カラーです

 ORIGINS COLLECTIONではオークリーのサングラスの起源とも言われる

<Eyeshade アイシェード>

をリスペクトしたコレクション
今回のコレクションでは3つのサングラスがリリースされています

SUTRO スートロ

JAWBREAKER ジョウブレイカー

Frogskins フロッグスキン

の3つが今回のコレクションでリリースされます
では早速【徹底解剖】していきます

SUTRO スートロ

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フルリムタイプで視界の広い1枚シールドレンズ
過去のゴーグルスタイルからインスパイアされてデザインされた
タウンユースのサングラス

タウンユースメインでデザインされていますが
ゴーグルの様な大きいレンズは

スノーボードやスケートボードなど
ストリートやウインタースポーツでも活躍してくれます

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自転車乗りにもオススメのサングラス
大き目のレンズは視野が広く、目を保護する事が出来ます

組まれているプリズムブラックカラーは
鮮明な視界を確保できます

しっかりスポーティに使うのも
ファッション使いする事も、どちらも対応できるサングラスです

プリズムブラックというカラーが入っています
ベースはグレー系のカラーですが、少しだけ
ローズっぽいグレーなので、グレーベースのレンズですが
コントラストが少し高まるというレンズになっています

IMG_3856大き目のレンズには

左右で5つづつある
丸いベンチレーション

Eyeshade からのインスピレーションを得たもので
空気の循環を高め、レンズを曇りづらくしています

丸いベンチレーションは
オークリーではかなり珍しいベンチレーションです

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レティナバーンと呼ばれる
個性的なカラーなテンプル

スリムな造りになっています

オークリーのロゴは、オークリー初期のロゴを使用
このロゴを使用できるのは、限られたサングラスだけになっています
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通常のスートロでは、こちらのロゴではなく
Oマークが使用されています
限定ならではの特別感がファンの心をくすぐります

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パッドは高めのパッドが付いていますので
日本人が使っても、ほっぺたが当たってしまう事や
まつ毛が当たってしまうという事もないです

一つに繋がったパッドは、グリップ力も高く
ズレ落ちにくくもなっています

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ちょっとした遊び心も入っています
レンズとフレームを支える金属パーツに

<サングラスのアイコンが掘ってあります>

こういったさり気ない遊び心がいいです

今までにない、新鮮な印象を与えてくれるスートロ
ゴーグルの様なサングラスで、街中でも掛けられる
オークリーの伝統をぜひ感じてくださいませ

JAWBREAKER White/RetinaBurn/PrizmRuby
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先ほどのスートロと同じくゴーグルの様な
大き目のレンズサイズのサングラス

ジョウブレイカーは
ロードバイクユーザーから圧倒的な支持を集めています
ロードバイクユーザーから支持されている事には理由があります

プロのロードレーサーである
<マーク・カヴェンディッシュ>
のリクエストによって

オークリー初
サイクルスポーツ特化サングラス
として誕生しました

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レンズカラーはプリズムルビー
ベースカラーはブロンズカラーです
ギラギラした攻めたミラーがかっこいいです

ブロンズカラーは、緑や赤が色濃く認識できます
コントラストを高める効果がありますので
ゴルフで芝目を見たり、野球ではボールが視認しやすくなったりと
コントラストを高める効果が強いカラーになっています

スポーツサイクル独自の環境にあわせて特化していますので
ロードバイクなど、下ハンドルを握った時など

前傾姿勢になった場合でも視野が大きく確保できるよう
上下のレンズサイズが大きめになっています

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カヴェンディッシュの意見を参考に通気性が高められ
ベンチレーションが標準仕様になりました

空気が抜ける穴が空いていますので
レンズが曇りにくく、熱がこもりにくい効果もあります

オークリーアイコン付近にも穴が設けられており
レンズのベンチレーションとの相乗効果も期待できます

IMG_3879テンプルにはサイクリストに向けての
ギミックが仕込まれています

ヘルメットなどの干渉を防ぐために
好みのテンプルの長さに

3段階の長さ調整が可能になっています

IMG_3880テンプルのロックを解除していただき
テンプルの長さをお好みの長さに変えてください

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テンプルの長さを変えるとこんな感じです
右側が長くした状態で、左側がノーマルの状態
条件によって長さを変えてご使用ください

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アジアン仕様のノーズパッドは厚みがあり高いです
日本人にフィットするように設計されています
アンオブタニウムで作られたパッドはグリップ力が高いです

サイクル特化しているサングラスにはなっていますが

野球ゴルフランニング など

幅広く使って頂けるゴーグル要素の強いサングラスです

FROGSKINS

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現在リリースされている
OAKLEYオークリーサングラスの中で最も歴史が古いモデル

Frogskins(フロッグスキン)

1985年の誕生以降
サーファーやスケーター、ミュージシャンなど様々な著名人にも
愛用されたモデルです

限定カラーは先ほどの2本と同じく
ホワイトとレティナバーンカラーでまとめています

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ホワイトカラーはツヤのあるホワイトではなく
マットホワイトになっています
マットホワイトの少し大人なカラーと
ルビーの組み合わせがいいです

スポーティにも使えますし
ファッションに合わせる事も出来ます

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ロゴとマットクリアのテンプルカラーが爽やかです
限定カラーは、派手に目立つ位がいいです

時代に流されないデザインと
目を保護するアイウェアとしての側面も持つ
スポーツから街までどこでも使えるサングラスです

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以上がオリジンズコレクションです
攻めたカラーで、オークリーらしさをしっかり感じる限定カラーです

気になる方は是非お早めに!

19周周年祭開催中!

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【メガネフレーム】取り扱いマニュアル

夏本番、熱くなってきました!
楽しく夏を過ごしていただくために今回は

メガネの取り扱いマニュアル

としてメガネの扱い方を改めてお伝えしていきたいと思います
メガネ取り扱いにあたり、注意していただきたいのが

【熱】

メガネは熱に弱いです
樹脂フレームやプラスチックレンズは
熱によって痛んでしまいます

<車の中に入れっぱなしはNGです>

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夏の炎天下だと車内温度は、すぐに50度以上になってしまいます
熱によって、フレーム・レンズ共に変形やコーティングが痛んでしまいます

ちょっとだけだから大丈夫でしょ
という程の時間でも、変形・コート剥がれなどが起こってしまいます
メガネを車内に置きっぱなしにするのは

<絶対にNGです>

サングラスホルダーがある車も多いと思いますが
夏では、サングラスホルダーの中も高温になってしまいますので
車を離れる際には、メガネ・サングラスは
一緒にお持ちいただくことを強くオススメします

熱に弱いので

お湯・お風呂のお湯

など温水にも注意していただきたいです

お湯で洗うと、油汚れが落ちやすいですがメガネの場合
レンズのコーティングが痛む原因になってしまいます

お風呂もですが、温泉やサウナなどにも
お気をつけくださいませ
度数が強いからお風呂にもメガネが必要という方は
以前使用していたメガネをお風呂用にして頂くのもオススメです
メガネが一本しかない、という方はお湯などになるべく付けない様に
湯舟・シャワーなどに気を付けてご使用くださいませ

<メガネの置き方>

メガネを外した時、皆様はどの様にして置きますか?

畳んで置いたり、ケースにしまったりと
色々な方法があると思いますが、一時的にメガネを置くときには

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こんな風にメガネを置かれる方も多いと思います

実はこの置き方だと、少し重心が不安定です

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ちょっとしたきっかけで、レンズ面が下向きになり
レンズが傷ついてしまう事があります

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フレームに少し力が加わっただけでも

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こんな状況になってしまうかも?
レンズ面が傷つくリスクが高まってしまいますので
一時的にメガネを外してメガネを置くときには

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メガネを逆さまにして置いてください

そうすると、メガネが安定します
レンズ面の方に倒れるという事もないので安心です

<メガネの保管方法>

一時的にメガネを置くときには、先ほどの方法でOKですが

長時間メガネを使わないときには
日の当たらない場所で、ケースにしまうのがベストです

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メガネをそのままの状態で、太陽光の当たる場所に置いておくと
凸レンズの場合

<集光作用によって周囲を焦がす恐れがあります>

理科の授業で、虫眼鏡で光を集めて
紙に穴をあける実験をしたこともあるのではないでしょうか?
日の当たる場所に置いておくと、こういった危険性もあります
ケースに入れておけばこうした危険もありません

メガネを持ち運ぶ際には、必ずケースに入れてくださいませ
鞄にそのままいれたり、胸ポケットなどに入れたりすると
型崩れの原因や、メガネが落ちてしまって
破損の恐れがあります

長く使って頂く為にも、ケースを使い
メガネを保管してくださいませ

やってしまいがちなメガネの扱い

※メガネを片手で外す

片手でメガネを外すとメガネフレームが広がったり
歪みの原因になります
<メガネを外す際には両手で外してくださいませ>

※着ている服の裾やタオルなどで
レンズを拭く

服の裾やタオルなどメガネ・レンズを拭くと
レンズに傷がついてしまうリスクが高いです
メガネを拭く際は、出来るだけメガネ拭きで拭いてください

ティッシュがあれば、ティッシュで拭いていただいてもOKです
ティッシュで拭いていただく場合
息を吹きかけてレンズを湿らせてから拭いていただくといいです

長くご使用のメガネを使って頂けるよう
少し面倒と感じる部分はあるかもしれませんが
大切に使ってあげると、メガネもそれに応えてくれます
是非実践してみてくださいませ

19周年祭開催中です

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詳しくはコチラ

【TAYLOR WITH RESPECT】バージョンアップを続けるフレーム

トランクショー開催中

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TAYLOR WITH RESPECT

全型・全色を見ることが出来る
かなり貴重な機会となっております

全型・全色見比べることが出来るのは
もしかしたら最初で最後かも!?

今回ピックアップするのは
リリースされた後、改良を加え。進化を遂げたフレームです

Roots 04. Black Grey Demi ¥30,000-(税抜)

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TAYLOR WITH RESPECTからリリースされているメガネで

<唯一のオールアセテートフレーム>

このアセテートフレームを作っているのは
AZでも取り扱いのある、鯖江の某工場のもの
鯖江のメガネ産業の礎を気づいた人物と関わりのある
プラスチックフレームの加工が非常に丁寧な工場です

柔らかい雰囲気の、少し細目のウェリントンデザインです
上下幅が深くないので、あまり個性的になりすぎず
サラッと掛けこなしていただけます

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チョイスしたグレーデミカラーは
ブルーグレー系のカラーのべっ甲柄で
光を当てると、柄が分かるようになっています
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柄の出方もそこまで主張しすぎないので
カジュアルに使うのも、お仕事で使うのも両方いけちゃいます

金属フレームより柔らかいイメージで使えますので
優しいイメージで使って頂くにはピッタリなフレームです

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テンプルには、高度なロウ付け技術が必要とする

<ステンレス芯を採用しています>

ステンレス芯は
適度なバネ性と耐腐食性があり、調整のしやすい素材です

さて、ここからがタイトルにもあった通り
バージョンアップをした部分を【徹底解剖】したいと思います。

Rootsはリリースされた時は

パッド部分が一体型のパッドになっていましたIMG_0187バージョンアップし

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Type C
Rootsのパットアームタイプ(クリングス)タイプ

をリリースしています
変化した部分は

一体型だったパッドが
鼻の調整が出来るパッドに変わりました

樹脂フレームはパッドが一体型だから候補に挙がらなかった
という方も安心して使って頂ける仕様になっています

パッドも交換できますので
衛生面的にも安心してお使い頂けます

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TAYLOR WITH RESPECT では珍しい
プラスチックのパッドが付いています

チタンパッドに交換する事も出来ますので
よろしければご相談くださいませ

お次のバージョンアップしたフレームは
前回新色紹介でもピックアップしたフレーム

Union 04. Brown Demi ¥38,000-(税抜)

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TAYLOR WITH RESPECTの中でも
年齢性別関係なく愛されるフレームユニオン
細めのウェリントンで、絶妙なサイズ感になっています

髪型や服装、どんな条件にも合わせてくれるので
掛けるだけでオシャレ度がアップしてくれます

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リムが細いので、ブラウンデミカラーも
そこまでクラシックな印象になりすぎずに使って頂けます

バージョンアップした部分について
【徹底解剖】していきたいと思います

バージョンアップ前のユニオン
同色フレームは

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こんな感じです

どこが変化したかお分かりになりますか?
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バージョンアップした点は

ブリッジを止めるネジが
2箇所から4箇所に増えました

合計4本、ネジを使ってねじ止めしますので
ぐらつきのリスクがかなり軽減します

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新しいブリッジパーツは
完全オリジナルで作られています

新しいブリッジパーツは
上の画像のフレーム

ウォルポールをデザインしているときに
ブリッジパーツの改良を思いついたらしく
ウォルポールで使ったブリッジパーツをそのまま
ユニオンに流用しています

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少し分解してみました
通常ではロウ付けされるネジ留め用パイプですが

TAYLOR WITH RESPECTは
ブリッジと一体のパーツとして削り出しています

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精度も非常に高く、フレームとネジをはめ込むと
キレイにピタッと留まってくれます
引っ掛かりもなく、とてもスムーズに留められます

がたつきやグラつきも出にくいので
そもそも、ここのネジを外すという事自体
あまりないです

ではユニオンのフレームに戻ります

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更に進化、パワーアップしていっているユニオン

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一体型パーツの頑丈さと精密さを
メガネのパーツとしてだけでなく
デザインとして組み込んでいます

メガネのデザインを損なうことなく
むしろパーツを含めてのデザインとして完成させてしまうのが
このTAYLOR WITH RESPECTの凄さと感じます

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新作・新色
新パーツなどにも期待したいです

トランクショー第二弾開催中

詳細はコチラ

19周年祭も開催中です!

プレゼンテーション1

【歩】レギュラーシリーズ

前回歩のレギュラーシリーズの【徹底解剖】をしましたので
今回はその流れで同じく

<歩のレギュラーシリーズ>

のをピックアップして【徹底解剖】していきたいと思います。

歩 045 col,1226 ハニートートイス

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前回紹介したじゃないか!
と言われそうですが、このモデルは前回の036とは別のモデルで
045というモデルになります

036に似ているのも当然、こちらの045は

<036のセカンドバージョン>

として誕生しました
似ている部分はありますが、違う部分も当然あります

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デザインは036よりも少し縦幅があり大き目です
レンズデザインも少しキリッとしています

この系統のキリッとした立体感のあるデザインは
歩のフレームにしては珍しい形です

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セル生地のカラーは

<ハニートートイス>

というカラー。
明るめのブラウンでハチミツ感のある
ちょっと可愛いカラーです

カラーは可愛いですが、セルロイドの肉厚さは中々のものです
立体感と甘さの共存する不思議な組み合わせです

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036のセカンドバージョンらしく
カッティングがきれいで、その部分はマット加工になっています

【光と影】

を表現しています

036ではフロントにマット加工をしていましたが
045はフロントはマットにしておらず
全体がツヤのある状態になっています

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テンプルのカット部分はこんな感じです

キレイなカッティングとマットな質感
見る角度、光の当たり方で質感なども変わってきます

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歩の技術、丁番部分の合口の仕上げです
フロントとテンプルを繋ぐ合口部分の金属パーツにフタをして
汗や水分が侵入するのを防ぐ効果があります

手間がかかる工程ですが
歩のメガネはすべてこの工程をして仕上げています
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フロントとテンプルの合口部分は、隙間がありません
細かい部分の造り込みが非常に丁寧です

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セルロイドの質感を
存分に堪能していただけるモデルだと感じます

歩 043

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レギュラーシリーズの中で

最もサイズの大きいフレーム

このサイズのセルフレームは
今では中々見つからないと思います

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しっかりとした厚みと大きさを持つモデル

この外見から、かなりの重さを想像されると思いますが
掛けてみられた瞬間に
その想像は裏切られることと思います

どの位の大きさなのか
先ほどの045と並べて比較してみます

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045も小さい訳ではありませんが
043は更に大きいサイズになっています

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フレームが重そうに見えますが、実際にかけてみると
軽さを感じるかけ心地です
そこには、きちんと理由があります

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歩の使用している金属は

<すべてチタン製のものを使用しています>

透けて見えるテンプルの芯も、チタン製のパーツ
チタン製の軽量で丈夫なパーツを使用している点が
かけ心地の軽さに繋がっています

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チタンを使用している事に加え、必要な場所に応じて

セルロイド生地の厚みに強弱をつけています

厚みを薄くすることで、軽量化を図っています
掛けたときに感じるかけ心地の軽さや
柔らかさなどは、こういった技術の集大成により実現しています

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生地を張り付けて、削り出しで作られるパッド

こちらも、かけ心地の良さに一役買っています
日本人の鼻に合わせた、高めのパッドのかけ心地は
とても気持ちのいいかけ心地になっています

デフォルトの状態でもかけ心地はいいですが

もう少しパッドを高くしたい、狭くしたい
など、ご要望がございましたら
パッドを変える事ができます。

その際、一度メーカーに送ってパッド部分を作り直しますので
日数がおおよそ1か月程かかります

歩をリリースしている【マコト眼鏡】が
一からパッドを作り直します

IMG_3134

歩のフレームは磨き直しも出来ます
細かい傷が入ってしまった・少しくすんできた
などございましたら、磨き直しに出す事をオススメします
購入時のツヤが戻るかもしれません

磨き直し等、ご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいませ

さて、歩のレギュラーシリーズはいかがでしたでしょうか?
Lシリーズとはまた違った魅力が詰まっています
セルロイドの魅力を存分に満喫してくださいませ

【歩 036】ロングセラーモデル到着

マコト眼鏡オリジナルブランド

【歩】

セルロイドのメガネをリリースしています
セルロイドに精通したブランドの
長く愛されているロングセラーモデルが3色入荷しています
入荷してきましたので【徹底解剖】していこうと思います。

AYUMI 036 col.5122W (アユミブルー/ホワイトライン)

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歩のレギュラーシリーズに属している
スクウェアで横長デザインの立体的なフレームです

歩の中でも立体的で、シャープなデザイン

歩のイメージが
Lシリーズ(薄いセルロイドのシリーズ)
の方には新鮮に見えるかもしれません

IMG_3000

フロントのセル生地の厚みと立体感は
歴代の歩フレームの中でもトップクラス
そういった部分がロングセラーに繋がっているのではないでしょうか?

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さて、そんなロングセラーモデルである 036 ですが

最大の特徴は白いライン

歩の白いラインモデル

白い生地自体が貴重なので
歩の中のカラーリングでもレアカラーになります

IMG_3011

白いセルロイド生地は、メガネ用のセルロイドとしては
生産されておらず

ギターのピック用として製造したものを
特別に入手して使用しています

ギターのピック用に作られたセルロイドなので
厚みが薄く、1.5㎜の厚みとかなり薄い生地になっています

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そんなギターピック用の生地を挟み込み
独特のラインを生み出しているカラー

生地を張り合わせる技術や、ヤスリ掛け、磨きなど
職人の技が詰め込まれています

フロントの側面とテンプルには、独特のカットが施されています
そのカットを際立たせるように
ツヤを出す部分とマット部分を使い分けて
光が当たった時により立体的に見えるようにしています

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角度や光の当たり方によって、表情を変えてくれます
アユミブルーと呼ばれる青色
この036は、生地が厚めなので青色の出方も濃く出ます。

同じアユミブルーでもLシリーズのように薄い生地のフレームだと
光が抜けた際の、色の出方が明るいので

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同じアユミブルーですが発色が明るく見えます
発色が明るいアユミブルーもキレイです

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白い生地を使っているのはテンプル側だけではありません
パッド部にも白い生地を使っています
正面から見たときにチラッとさりげなく白いラインが見えます
このさりげなさがニクイです!

アユミブルーと呼ばれるカラーは

歩オリジナルカラー

歩の為に生み出されたオリジナルのカラーになります
この絶妙なブルーカラーはAZでも非常に評判が良いです

AYUMI 036 col.0674W (アユミパープル/ホワイトライン)

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こちらはアユミパープルと呼ばれる
エンジ系のパープルカラー

アユミパープルも歩のオリジナルカラーになっています

今回入荷したカラーの中でも
顔なじみが良く、重い印象にならず使える万能カラー

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濃いパープルカラーは男性・女性どちらも
カッコよく、程よく優しいイメージを出す事の出来るカラーです

IMG_3067

<光と影>

をモチーフにしたと言われる 036

ツヤがある光の部分と、マット部分の影部分が
コントラストを生んで、立体感を生んでくれます

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ツヤが非常にキレイなのも歩らしい部分です

セルロイド生地の磨きは、アセテート生地にかかる磨きの労力よりも
時間と手間がかかりますが、その時間と手間が
非常に高級感のあるツヤを生み出してくれます

少し柔らかい・優しい印象で使いたいなら
こちらのアユミパープルがオススメです

AYUMI 036 col.0907W( アユミブラック/ホワイトライン)

IMG_3030

ラストはブラックカラー、歩のリリースするメガネは
すべてのモデルに黒色である

col.0907 アユミブラック

を採用しています。

セルロイドのメガネで、黒という色は
磨き方ひとつで印象が大きく変わる最も難しい色です
このアユミブラックが、いつもと同じ艶やかさであることを基準に
職人たちは日々メガネを作っています

IMG_3034

そんな職人の技が詰まった
シンプルながら奥深いカラーです

IMG_3037

白いセル生地のラインがとても映えます

ブラック×ホワイト

のカラーの組み合わせは王道のカッコよさです

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マット部分とツヤ部分の違いは
今回入荷してきたカラーの中でも、一番ハッキリ出ます

ほんの少しのカラーの違い、ツヤの違いで
全体的な印象も変わってきます

IMG_3050マット部分をわかりやすいように囲ってみました。
歩のマットは一度すべて磨きをかけた後、マット加工をします
そのため、マット部分の質感が非常に滑らかなマットになります

マット部分を触っていただくと
ザラザラした質感ではなく、サラサラした
何とも言えないシットリした触り心地です

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再生産にあたり、一年以上時間がかかってしまったという
歩036

職人の技の見せ所が要所要所にあり
各工程で不具合が出てしまうと、その時点で検品で弾かれてしまいます
最終的に完成品になるものはかなり少なくなってしまうという
とても難易度の高いフレームになっています

そんな背景があり、再作に時間がかかってしまったという036
職人の技をぜひ感じてくださいませ

【TAYLOR WITH RESPECT】新カラー登場!

トランクショー開催中

header_logo

TAYLOR WITH RESPECT

全型・全色を見ることが出来る
かなり貴重な機会となっております

全色見比べることが出来るのは
もしかしたら最初で最後かも!?

新作の紹介はリンクを張っておきますので
よろしければご覧くださいませ

jux  mimic  dome

2020/SS にて既存モデルの新色が追加されましたので
今回は追加色をご案内させて頂きます

diadema(ディアデマ)06 / Damaged Grey Mat ¥38,000-(税抜)

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ダメージカラーの新色が追加されました
ダメージゴールド・ダメージシルバーに続く

ダメージグレイマット

が登場しました
ダメージカラーですが、今までのダメージカラーと比べ
ダメージ具合が、マットの質感で落ち着いた感じになっています

一見すると、マットカラーですがよくよく見てみると
ダメージ加工されていると分かる感じです

IMG_3376

デザインは

40〜50年代にかけフランスで人気があった
クラウンパント

クラシックブームもあり今現在
ラウンド・ボストンに次ぐ人気のデザイン

<王冠>をモチーフにしているデザインで
フレーム上部が王冠の様な冠デザインになっています

IMG_3374

ディアデマというフレーム名は
王冠の元になったという

<鉢巻>

からとられています
IMG_3389ダメージマットの質感のフレームに合わせるのは
マットな質感になっているテンプルです

全体的にマットなテイストで仕上げてありますので
一体感が素晴らしくキレイです

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すらりと伸びたテンプルの美しさ

IMG_3376

クラウンパントデザインとしては珍しい
大き目なゆったりしたサイズ感になっています

TAYLOR らしい仕立てたようなサイズ感と質感が
とてもカッコいい一本です

お顔の小さい方はサングラスするのもカッコいいです

dig(ディグ)05 / Mat Brown & Mat Gold Gradation ¥36,000-(税抜)

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digの新色は

マットブラウンからマットゴールドへ変わる
グラデーションカラー

マットグラデーションカラーは今回のコレクションである
2020/SS から登場しています

ツヤのグラデーションカラーと比べて
柔らかい優しい印象を出す事が出来ます

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肌馴染みも良く、使いやすいカラーです
新作の dome や mimic のように

少し小さめのサイズになっています

IMG_3417デザインは
少し丸みの強いボストン型

ブランドイニシャル『T』
をモチーフにしたヨロイも健在です

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digといえば、レコードの溝をモチーフにした
厚みのあるリムが特徴的です

リムの厚さがありますので

強度近視の方でも
レンズの厚みを隠すことが出来ます

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斜めや横から見ると
リムの厚みがしっかり主張してくれます

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フロントを正面から見ると、リムの厚さはそこまで主張しないです
見る角度によって表情を変えてくれますので
平面的にならないでカッコいいです

plural(プルーラル)08 / Damaged Grey Mat ¥38,000-(税抜)

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ハイブリッジが特徴のプルーラルの新色は
ディアデマの新色と同じく、

ダメージグレイマットカラーです

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新色が増え、今現在
TAYLOR WITH RESPECT の中のフレームで
最もカラー展開の多いプルーラル

ブランド発足時からのフレームで
今なお高い人気を誇るデザイン

IMG_3400

オリジナルのブリッジパーツが
程よく立体感を出してくれますので、日本人の平坦気味の顔に
アクセントをつけてくれます

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シンプルに仕上げられたボストン型

シンプルな中に、最新の技術・精度の高い技術などが
盛り込まれています

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サイズ感は少しゆったりしたサイズ感なので
サングラス仕様にしてもカッコいいです

union(ユニオン)06 / Clear Grey ¥38,000-(税抜)

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新色紹介のラストを飾るのは

<ユニオン>

少し横長のデザインのウェリントン型
透明感も美しいクリアグレーです

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金色のブリッジが、クリアカラーとマッチして
高級感ある雰囲気になっています

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クリアグレーは程よくグレーも入っていますので
クリア生地特有の透明感・クリア感が
抑え気味で、普段使いしやすいカラーになっています

TAYLOR WITH RESPECTでは、今のところ
クリアカラーはこの、クリアグレーカラーのみです

爽やかで、クールな印象で使えますので
これからの季節にとてもいいカラーです

IMG_3444

クリア生地とヨロイ部分の接合部分
クリア生地なので、接合部分の造りがハッキリ分かります

IMG_3445

スリムなテンプルは、ブリッジと同じくゴールドカラー
ゴールドはツヤがあるゴールドカラー

ビカビカと主張しすぎることなく
落ち着きのある、高級感のあるゴールドを感じて頂けます

IMG_3454

以上が2020S/Sコレクションで追加された
新色です
新しいカラーがどういった技術で
どんな新色が出てくるのか毎回の楽しみです!

ぜひこの機会にTAYLOR WITH RESPECT デビューしてみませんか?

19周年祭開催中

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詳細はコチラ

【OAKLEY トランクショー】メガネフレーム紹介 part,2

トランクショー第二弾

アーバン モノクローム

TAYLOR WITH RESPECT & OAKLEY

が開催中です。
今回のpart,2では前回よりも
ビジネス要素の強いオークリーフレームをピックアップしていきます

BLENDER 6B Pewter

IMG_3259

元々サングラスで発売された

BLENDER

というサングラスをメガネフレームに改良しています
スマートでスリムなメタルフレーム

IMG_3265フロントが細いフレームなので
ビジネスシーンでスマートにクールに使って頂けます

サングラスは8カーブ仕様になっていましたが
メガネフレームは、6カーブ仕様にしています
視野の広いメガネとして使って頂けます

フロント素材は
オークリーオリジナルのC-5合金という金属を使用しています
ヘビーユーズに耐えうる強度を持っている金属です
頑丈ですが、軽量なのも特徴です

IMG_3268

テンプルにある

<Oマーク>

も程よく主張してくれます

IMG_3270テンプルに使われているのはサングラスでもお馴染み
オークリーのオリジナル素材

<O-Matter オーマター>

軽さと柔軟性に優れた素材になっています
先端に滑り止め防止の、アンオブタニウムをつけていますので
ズレにくい様になっています

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サングラスフレームとしてデザインされたものを
メガネフレームにしていますので
スマートでカッコいいシルエットです

IMG_3276パッドも調整が出来るパッドになっていますので
かけ具合の調整もキチンと行えます

ワンタッチで交換できるパッドなので
衛生的にも安心して使って頂けます

IMG_3279

サングラスとして誕生して、メガネフレームになった経緯を持つ

BLENDER はビジネス・スポーツのどちらのユーザー様も
満足させてくれる一本になっています

COVER DRIVE OX3129-0951 Matte Black 

IMG_3282

オークリーのメガネフレームの中でも
極めてシンプルでスタンダートなデザイン

エントリーモデルとして位置づけされているので
使いやすいデザインになっています

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レンズの上下幅が浅く
最近のフレームには珍しい
かなり細くてシャープなデザインです

テンプルにあるメタルアイコンアクセントが目を惹きます

アイコンがあることで
スリムですがシンプルになりすぎない様になっています

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ブルーのアイコンとマットブラックの組み合わせは
お互いのを程よく目立たせてくれるので
細くスリムなフレームでも
地味なイメージにはならないです

IMG_3292

ソックのブルーが
全体を引き締めてくれます

IMG_3299

先ほどのBLENDER とサイズを比べてみると、かなりスリムです

上下のレンズサイズの細さは
歴代のオークリーフレームの中でも
トップクラスに細いです

レンズが細くてシャープなメガネを探している方には
かなりオススメできるフレームです


CROSS LINK 0.5 Satin Black

IMG_3300

part,2を締めくくるのは
クロスリンクシリーズ初のナイロールフレーム

クロスリンク0.5

クロスリンクシリーズ初の
ナイロールフレームとして誕生しました

スポーツ・ビジネスどちらにでもいける
クロスリンクのコンセプト通りのフレームです
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重厚感はありますが、ナイロールフレームで
フレームの半分が抜けていますので
重厚感はありながらも、スッキリしたイメージでも使って頂けます

IMG_3307

テンプルはストレートなテンプルです
クロスリンクピッチで使われているものです
サラッとした印象で
ノーマルのクロスリンクのテンプルとはまた違った良さがありますIMG_3309

クロスリンクとしては初の
クリングス付きのパッド

クロスリンクシリーズで
唯一パッドの調整が出来るフレーム

 IMG_3310

テンプル交換ができる仕様になっています
状況に応じてテンプルを変えていただけます

 IMG_3311クロスリンクのコンセプトは抑えつつ
新しいクロスリンクとしての側面を持つクロスリンク0.5

オークリーといえばサングラスのイメージですが
メガネのフレームも色々なバリエーションをリリースしています

オークリーらしいスポーツ特化したメガネ

ビジネス兼用でも行けるようなメガネ


ビジネスで映えるようなメガネなど

オークリーらしさを出しつつ
様々なニーズに答えられるようなラインナップになっています

 TAYLOR WITH RESPECTトランクショー
同時開催中

19周年祭も絶賛開催中です!

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