TAYLOR WITH RESPECT
から新作が入荷してまいりました
早速ご案内していきたいと思います

swell col,01 Black & Gold Gradation ¥48,400-(税込)

新作swellは

丸みを帯びた逆三角形のデザイン

ボストン型よりも丸みが少なく
お顔を引き締める効果があります

シャープな印象になりますが
丸みはありますので、クラシックさはしっかり出す事の出来る
絶妙なデザインです

ブラックからゴールドへと変わる
グラデーションカラーを採用したフロント

ブラックの引き締まるカラーを
グラデーションカラーが上手く中和してくれ
お顔なじみ良く使えます

TAYLOR WITH RESPECTの多くのフレームで採用されている

 一体型プレスと切削で作られた
チタンフロント

頑丈さは勿論
＜仕上がりの美しさ＞も素晴らしいです

テンプルは

『長モダンのWテンプル』

を採用しています

バネ性を備え、心地よいフィット感を出してくれる
装用感の良いテンプルです

チタン製のシングルテンプルと比べ
テンプルの存在感がしっかり出るのもWテンプルの強みです

長モダンに使用されているカラーは
少しクリアな抜け感のある生地を採用しています

横顔の印象を重くしすぎず使って頂けます

フレーム名である
swell スウェルは

1930年～40年代のアメリカで
人気のあった“スラング”を元に名づけられています

“swell”とは

素晴らしいというニュアンスの
” great” や ” wonderful”

のような意味合いを持っているそうです

※スラングとはコミュニケーションの中で使われる
ネット用語や流行語、造語などの砕けた表現を指します

ボストンやラウンドとは違った
“swell”なフレーム

年齢性別を超えて使って頂きたい
デザインになっています

swell col,02 Brown & Gold Gradation ¥48,400-(税込)

ブラウンからゴールドに変わる
グラデーションカラー

ナチュラルなブラウンの＜柔らかさ＞を感じます

淡すぎず、濃すぎず何だか
ローストされたコーヒー豆

の様に感じるのは私だけでしょうか？

自然な印象で使えるグラデーションは
どんな服装でも使いやすいと思います

ヨロイ部分のTマークや
ダブルテンプルのチタン部分も
ナチュラルなテイストのブラウンなので気負わず、自然体で使えます

少しクリア感のある
ブラウン生地を使った
Wテンプルの程良い存在感も良い感じです

swell col,03 Violet & Gold Gradation ¥48,400-(税込)

ヴァイオレットカラーからゴールドに変わる
グラデーションカラー

ヴァイオレットは青寄りの紫で
少しクールな印象でお使い頂けます

日本ではスミレ色

として親しまれていたカラー

ヨロイ部分のゴールドカラーが
ヴァイオレットカラーを引き立てます

醸し出る
さり気ない高級感が良いです

長モダンに使われている
アセテート生地も落ち着いたトーンの
ヴァイオレットカラーを採用しています

高貴な雰囲気を出せるカラーです

swell col,04 Khakki & Gold Gradation ¥48,400-(税込)

カーキからゴールドに変わる
グリーン系グラデーションカラー

カーキというと＜ミリタリー＞
のイメージをされる方も多いと思います

TAYLOR WITH RESPECTのカーキは
あまりミリタリーな雰囲気にはならず

ナチュラルなテイストで使って頂けるカーキカラー

カーキ色のメガネがあまり多くない事と
ナチュラルなカーキなので
自然に掛けつつ、他の人には無い個性を出せます

このカラーの“妙”が
TAYLOR WITH RESPECTらしいと言えます

マットではなく、ツヤのあるカーキというのも
上品な質感をだしているポイントではないでしょうか

長モダンに使用している生地のカラーも
クリアカーキ系のカラーです

フロントとテンプルのカラーを同一カラーする事で
全体のカラーをまとめています

swell col,05Mat Black  ¥48,400-(税込)

マットブラックでまとめた
シンプルなカラーです

swellのカラーラインナップの中で
唯一グラデーションカラーでは無い一本

フロントカラーが全てマットブラックなので
お顔に乗せた時のフレームの存在感がしっかり出ます

スリムなリムですが
しっかり＜マットの質感＞を感じる事が出来ます

グラデーションカラーのテイストとは違った
シックなテイストが欲しい方は
コチラのマットカラーがオススメです

長モダンのカラーは
クリア系の生地ではないブラック
テンプルのラインをしっかり目立たせてくれます

ブラックのカッコよさを
存分に味わって頂ける一本です

5色全色をご案内しました
どのカラーも特徴があるので、是非かけ比べて頂き
お気に入りのカラーを見つけてくださいませ

20周年祭を締めくくる

TAYLOR WITH RESPECT
TRUNKSHOW

10/9(土)～11/14(日)

約一か月間
相当数のTAYLOR WITH RESPECTをご覧いただける
貴重な機会です

いよいよ今週！
11/6(土)にはデザイナーである
脇聡氏が来店します！

デザイナーに直接似合うメガネを見立てて頂くチャンスです
デザイン裏話なども聞けちゃうかもしれません
是非お時間ある方は11/6(土)にご来店くださいませ

今回はトランクショーでもご覧いただけるモデルから
アセテートとチタンのコンビネーションフレームを
お届けしていきたいと思います

をお届けしたいと思います

Union col,2 Blue Sasa Half ￥41,800-(税込)

天地幅が少し細目の
ウェリントン

細目のアセテートをオリジナルチタンブリッジで
連結させたコンビネーションフレーム

横長のウェリントンスタイルは
どんな服装、シチュエーションにも使えます

オリジナルチタンブリッジは

レンズ留め部が＜4点＞の為
ネジゆるみが出にくい様になっています

フレームカラーは

“ブルーササハーフ”

ブルーササ柄からクリアグレー
に変わるハーフカラーになっています

細目のリムですが、カラーの切り替えはしっかり分かります
程良くカラーの主張がでてくれる所もいいです

テンプルはヘアライン仕上げのマットな質感

シルバーカラーのテンプルは
フロントの落ち着いたカラーとマッチしています

モダンにはブランドロゴがしっかり埋め込まれています
オールチタンテンプルと同じく

“T”

マークもしっかりあしらっています

オリジナルチタンブリッジと
クラウドパッド

アセテートフロントだと、一体型のパッドを採用している事も多いですが
ユニオンは調整の出来るクリングスタイプです

 ユニオンは非常に使い勝手の良いサイズ感なので
性別や年齢関係なく幅広い方にオススメ出来ます
クラシックな雰囲気はありますが
そこまで強い感じはないので

クラシックにしすぎずに
今までとは違ったメガネのイメージにしてみたい

と思っている方に掛けて頂きたい一本です

Union col,4 Brown Demi ￥41,800-(税込)

ブラウンデミカラー

先程のブルーササハーフと比べ、コチラのカラーは
クラシックな印象が強いです

ブラウンデミの“べっ甲感”は
フレームデザインを際立ててくれます

ブラウンデミのカラーは
ブラウン系なので、お顔に乗せた時も

肌馴染みが良く
重い印象になりにくいです

テンプルは
ヘアライン仕上げのマットゴールド

アンティークな雰囲気を出してくれるテンプルは
フロントのデミカラーとよく合います

リムが細いから、デミカラーも主張しすぎないです
クラシックなカラーを使ってみたいけど
中々手が出しづらくて・・・
という方は是非、ユニオンのブラウンデミカラーを掛けてみませんか？

意外とすんなり掛けられちゃうかもしれませんよ

fuse col,3 Khaki wine ¥41,800-(税込)

少しキリッとしたボストンシェイプ

フォックス型の雰囲気もありますので
男性女性、どちらでも掛けて頂けるデザインです

カーキワインカラーのカラーは独特な色味
どことなくマングローブを感じるのは
スタッフWだけでしょうか？

そんな独特のカラーの生地は
アセテートではなく

≪セルロイド生地≫

を使用しています
セルロイドとチタンのコンビネーションフレーム

セルロイドは、象牙の代用品として誕生した経緯もあり
天然素材のような独特な質感を持っています

そんなセルロイドとチタンを組み合わせた
現在、TAYLOR WITH RESPECTで

セルロイドを使ったモデルは
<この1型のみ>
となっております

セルロイドはアセテートよりも
＜型崩れしにくい＞のも特徴の一つです

掛け心地の良さと耐久性の高さも魅力です

オリジナルチタンブリッジなので
鼻の調整も細かく出来ます

型崩れしにく素材ですが
硬さのあるセルロイドはアセテートと比べ
製作の難しさが高くなります
可燃性も高いので、製作する上で管理が難しいという点もあります
ですが

そんなセルロイドにしか出せない
＜艶感・高級感＞があります

実際に手に取ってみて分かる
セルロイド生地独特のオーラ

そんなセルロイドとチタンの融合した
ハイブリッドなフレーム

という訳で、今回はトランクショーでご覧いただける
コンビネーションフレームをご案内しました

遂に今週末にはデザイナーである
脇聡氏が来店します！
是非お時間ございましたらお立ち寄りくださいませ

20周年祭を締めくくる

TAYLOR WITH RESPECT
TRUNKSHOW

10/9(土)～11/14(日)

約一か月間
相当数のTAYLOR WITH RESPECTをご覧いただける
貴重な機会です

更に11/6(土)にはデザイナーである
脇聡氏が来店します！

デザイナーに直接似合うメガネを見立てて頂くチャンスです
デザイン裏話なども聞けちゃうかもしれません
是非お時間ある方は11/6(土)にご来店くださいませ

今回はフレームのご案内ではなく
TAYLOR WITH RESPECTの拘りの一つである

＜フレーム表面処理=カラー＞

についてご案内して行きたいと思います
TAYLOR WITH RESPECTでは、業界初の表面処理や
職人の技を必要とする表面処理など
カラーなどに対してかなりこだわりを持っています

TAYLOR WITH RESPECTにおいて表面処理とは
素材の保護をする目的だけではなく
メガネの美しさを引き立てる大切なものです

ブランドの立ち上げ時から評判の高い
グラデーションやダメージド加工など
様々な技術を駆使した手法を活用しています

グラデーション
Gradation

TAYLOR WITH RESPECT Sole col,01A ￥41,800-(税込)

＜手作業＞で行うため
大量生産が難しい難易度の高い技法

長年の経験と技術に裏付けされた職人が
フレームを染色剤へ漬け込み丁寧に仕上げています

上の画像の様に少量のフレームを
色合いや染め具合を職人が目で見ながら染めます

＜質の高い仕上がりをキープするため＞
丁寧な作業を行っています

 

スティプリング
Stipplingu

AYLOR WITH RESPECT walpole col,06 ￥47,300-(税込)

レーザーにより、素材の表面に模様を描く
＜点描画の様な表現技法＞

スティプリングは業界初の試みです

レーザーの出力や密度を変え
カモフラージュ柄にしています

このカモフラージュ柄は印刷とは違い
直接チタンに彫り込んでいる為、非常に劣化に強いです

ダメージド加工
Damaged

 SOLE ソル col,06 Damaged Gold ¥41,800-(税込)

異なる貴金属メッキを二重に行い
その上から表面にダメージを与えます

ダメージカラーはTAYLOR WITH RESPECTの代表的な
表面処理です

日本人の持つ美意識である

≪わびさび≫

を感じるダメージカラーです
今ではTAYLOR WITH RESPECTを代表する表面処理になりました

特殊マスキング染色
MSI

jux col,2 Navy & Silver ￥42,900-(税込)

部分的な染色によって複数のカラーリングが出来る
＜樹脂被膜を熱染色する技法＞

juxではこの技法を使い
フロント前面だけに染色を行っています

画像のように、一つ一つのメガネに
手で丁寧に染色剤を塗ります

ただ塗るだけでは綺麗に塗ることがでず、色むらができてしまいます
そこには長年の経験と技術、選び抜かれた道具により
最善の技術が編み出され、品質の高い商品が生まれます

拘りの表面処理で仕上げられた
TAYLOR WITH RESPECTは
高級感のある仕立てになっています