カテゴリー別アーカイブ: 谷口眼鏡 TURNING

メガネ徹底解剖!【TURNING】編 part,3

今回は!TURNING part.3です!

今回のパートでは前回紹介しきれなかったモデルやTURNING情報などを
【徹底解剖していきたいと思います!

クラシカルなメガネが多いTURNINGですが
女性モノのシリーズもあります。

【TURNING 椿 つばき】

TURNING椿は、シンプルなデザインに豊富な色柄と、
綺麗な生地のアセテートを合わせています。
軽さとしなやかさを兼ね備えたレディースモデルです。

 TURNING椿 TS-717

IMG_9165

シンプルなフロントデザインですが、
このシンプルさの中に、日本の女性に似合う工夫がされています。
勿論個人差はありますが、日本人の顔に似合う

「仕掛け」

がこのデザインには集約されています。
では、その仕掛けとは・・・

眉毛とフロントシェイプを似せる事

眉毛のラインとフロントデザインのラインを合わせてあげるとはどういう事?
という方のためにイラストを用意しておきました。
ブログでは、物凄く久しぶりに登場の

ショーン&ヒデキ

男性のイラストなのは、お許しください・・・

まゆ

日本人の眉は上がり眉の方が多いです。
その上がり眉に、並行なラインのメガネを掛けてあげると自然に馴染みます。

「きつく見えるメガネは嫌だから、真っ直ぐなメガネの方がいいな」

そういうお客様もいらっしゃいますが、

実は少し上がっているシェイプの方が
日本人にはお顔に馴染み、きつく見えない事が多いのです。

メガネを掛けた二人をご覧いただきましょう。
掛けているメガネはTURNING椿ではありませんが・・・
イ・イメージですから・・・

図2

画像を見て頂くとお分かりですよね。
ショーンの方は、眉毛とフロントのシェイプがおおよそ並行になっています。
POISON4というメガネを掛けていますが、デザインだけで見ると
少しキツイ印象かな?と思いますが、実際に掛けて見ると
キツイイメージにはなりません。顔に良く馴染んでいます。

一方ヒデキの方は、眉とフロントシェイプのラインが並行になっていません。
似合っていない訳でもないのですが、少しフレームのインパクトが出てしまいます。
馴染ませないで、目だたせる使い方であればこういう使い方もOKだと思います。

改めて、椿のフロントシェイプを見て頂きましょう。

IMG_9165

日本人の眉に合わせた、さりげなく上がったフロントシェイプ。
キツくなりすぎないようにした、絶妙なデザインです。
さらに目元を飾る、チラッと入っている智元パーツの装飾

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近づいてようやく分かる程のさりげなさ。
でも掛けて見ると不思議と分かる存在感。何とも計算された装飾です。

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テンプルもキレイな生地を使用しています。
フロントはやりすぎないデザイン、色でまとめておいて
テンプルは少し変わった生地を使う。なんともニクイ合わせ方です。

さりげない中に、似合う仕掛けがされているTURNING椿
是非実物を手に取って見て頂きたいです。

東京で年一回行われる展示会

「国際メガネ展 IOFT」

そこではフレーム・サングラスの中から、デザイン・機能に優れる製品を表彰する

「アイウェア・オブ・ザ・イヤー 」

が毎年開催されています。

「メンズ部門」

「レディース部門」

「キッズ部門」

「サングラス部門」

「機能・技術部門」

の5部門があり
谷口眼鏡はこの「アイウェア・オブ・ザ・イヤー 」のメンズ部門で

二度グランプリを取っています

ノミネートされるのは各部門おおよそ3本。ノミネートされるだけでも凄いのですが
グランプリを二度もぎ取っています。

前回のTURNINGでも登場した

T-166 col.04 ブルーホーン

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王道なウェリントン型を丁寧に仕上げた一本。
色も少し変わったブルーブラウンの組み合わせ。
2013年のリリースなので、発売から4年近く経ちますが
未だに人気は衰え知らずで、入荷するとすぐにお嫁に行ってしまいます。
良いデザインは時間が経ってもあせないのです!

もう一本のグランプリ受賞は

TURNING Step TP-308

collection_tp_308_header_img01

TURNING Stepからの受賞です。
細身で小ぶりなプラフレームに、メタルブリッジやチタン製テンプルを配した
知的な雰囲気が魅力の一本です。
コンビネーションボストンの王道の様なデザイン。
少し高めのブリッジや、レンズシェイプ、テンプルに彫り込まれたデザインなど
抑える所をきちんと押さえた一本です。

惜しくもグランプリは逃しましたが、
メンズ部門にノミネートされたデザインもあります。

TURNING Step / TP-315

collection_tp_315_header_img01

レトロ感が強くなりがちなソフトリムを優しいクラシックテイストに絶妙にアレンジ。
テンプルにはカモフラ柄の生地を使っています。
なかなかメガネの生地では見かけないカモフラ柄。
「アイウェア・オブ・ザ・イヤー 」にノミネートされた2015年以降
色々なブランドで見かける様になりました。
生地も様々なデザインがあるのだと感心した一本でもあります。

さて、このあたりでTURNING編を締めくくろうと思います。
色々なシリーズがありますので、好みの一本が見つかるはず!
王道だけど少しモダンさを感じるTURNING
どのブランドでも言っていますが
実物を触って頂ければ良さがダイレクトに伝わります。
職人技を肌で感じてみて下さいませ!

では、次回の【徹底解剖】もお楽しみに

メガネ徹底解剖!【TURNING】編 part,2

気が付けば一週間間隔になっている【徹底解剖】・・・
なるべく更新スピードを上げられるように頑張ります!
インスタグラム・フェイスブックはまめに更新していますので、
よろしければそちらもご覧頂けると嬉しいです。

では!TURNING part.2です!
今回のパートでは前回紹介した、

ノーマルシリーズ

セルロイドシリーズ

以外にスポットをあて【徹底解剖】して行こうと思います。

【TURNING 枯淡 こたん】

15年以上ゆっくりと寝かせた、本物のヴィンテージセルロイドを使用した

王道クラシックシリーズ

寝かせた長い時間が、より深い

【艶】

【堅さ】

に現れます。そのヴィンテージセルロイドを
熟練の職人が丹精こめて作り上げた上質な逸品です。

今回はその中の一本である

【文殊 もんじゅ】

【徹底解剖】していきます。

IMG_9995

 ヴィンテージセルロイドを使った本格的レトロな

一山(イチヤマ)仕様

のラウンドタイプ。
メタルで一山タイプのメガネはありますが
セルフレームでの一山は、かなり珍しいのではないでしょうか。

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かなりのボリューム感です

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上から見ると、よりボリュームが分かりますね。

IMG_9999厚みのある、セルロイド特有の艶感!
なんだかこの艶感、飴細工の様な綺麗さがありませんか?

20150608032651
似ていません?
飴細工の、何だか奥行きのある艶っぽい感じ。
プラスチックの艶ではない、キレイな艶感が良いですね

そんな艶感を出すヴィンテージセルロイド生地は

茶1998年製

でほぼ20年前の生地を使用しています。
その生地を丁寧に加工し、磨くことで作られるシリーズがこの枯淡なのです。
磨きを丁寧にしているお陰で、肌触りもとってもいいです。

厚みと重厚感はあるけど、滑らかで掛け心地が気持ちいい

文殊は少し攻めたデザインですが
他の枯淡シリーズはまさに王道!なデザインです。
今撮影できるモデルがAZにないので

コチラ

をご覧くださいませ。
枯淡はサイズ感も絶妙なので、男性でも女性でも掛けられますよ~。

TURNING STEP

TURNINGに注ぐ技と思いはそのままに、

トレンドと軽やかさを取り入れたシリーズです。

クラシック系のモデルの多い、TURNINGのシリーズの中でも
落ち着きのあるシンプル系なモデルが多いので
クラシック系を掛けて見たいけど、少し勇気がいるかも・・・
という方にオススメなシリーズです。
他のシリーズよりも手を出しやすいお値段なのもグッドなのです!

TP-312

IMG_9111

スタンダードなスクエアフォルムです。
フロント、テンプルとも鋲止め蝶番で仕上げ
さりげないレトロ感をだしたモデルです。

鋲止め蝶番とはこういうものです。

kasime_hinge

この蝶番にピンを打ち付けカシメます。

IMG_9113

シンプルに作られていますが、それは手を抜いて作っているという事ではありません
シンプルだからこそ、手を抜いたら粗が見えてしまいます。
細かい部分まで丁寧に作り込まれています。

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テンプルエンドもスッキリ。
日本地図はステップシリーズでは採用していません。
シンプルを極めています。

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フロントとテンプルを繋ぐ【合口】の接合部分もピッタリ!
気持ちがいい位ピッタリです。

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マニアックな部分ですが、テンプル側の

合口の仕上げが非常にキレイなんです。

この部分がどれだけキレイに仕上がっているかで
ピッタリとフロントと合わさるか決まります。

お財布に優しい価格なのに
ここまで仕上げてくれるステップシリーズ

職人さんって凄いな。と心から思います。

もう少し語りたいことはあるのですが、今回はこのあたりで締めたいと思います。
次回は、谷口眼鏡の番外編と、part,1とpart,2の補足をしようと思います。
では次回もお楽しみに。

メガネ徹底解剖!【TURNING】編 part,1

メガネ徹底解剖のお時間がやって参りました!
今回のお相手は

鯖江の職人が作るこだわりのメガネ

logo

TURNING ターニング

シンプルなデザインの、アセテートフレームが多いブランドです。
王道なデザインを、非常に堅実に作っています。

「クラシック路線に手を出したいけど、少し不安・・・」

といった方にもオススメしやすいブランドです。
そんなTURNINGは谷口眼鏡が製造するブランドです。
1996年に自社オリジナルブランド
「TURNING(ターニング)」を立ち上げました。

豊富な色柄と美しい艶、
そして温かみのある質感をいかにフレームに仕立てるか

をテーマに製造されています。
そんな谷口眼鏡の動画を見つけましたので載せておきます。
谷口眼鏡の職人の想いが生の声で聞けます!

TURNINGと一言で言っても、色々なシリーズがあります
ブランドの中でシリーズを作る事で、様々なデザインのモノを作る事ができます。
各シリーズ別に解剖していきたいと思います。

TURNING

ブランド発足から続くメインシリーズです。
職人が丁寧に作り上げる

「体温の伝わる眼鏡」

“掛け心地”にこだわった谷口眼鏡が自信を持ってお届けする眼鏡。
その中の一本をチョイスして【解剖】します

T-166

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アイウェア・オブ・ザ・イヤー2013
メンズ部門グランプリ受賞モデル

アイウェア・オブ・ザ・イヤーとは、
簡単に言えばメガネ業界のアカデミー賞みたいなものです。

ウェリントンシェイプをアレンジし、色遊びを加えることで
モダンクラシックなスタイルを演出したモデルです。
この独特の生地がまたいい味を出してくれるのです!

ブルーブラウンの混じった変わった色なのですが
実際に顔に乗せて見ると不思議と馴染むカラーなのです

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ブチ模様がとても綺麗です。
生地の色だけでなく、太さのメリハリをつけたテンプルも良いです。

そんな「TURNING」のテンプルはバネ性と加工性を考えた

純チタンとβチタンのジョイント芯を使用しております。

どういう事だ?と思われると思います。
これがどれだけ凄い事なのか、少し説明させてもらいますね。

コメカミに当たる部分は、柔軟性があるβチタンでつくっています。
そして耳にかかる部分を純チタンにしてあります。

何故素材を変える必要があるのか?

※それは耳の部分もβチタンにすると、細かい調整がしにくいからなのです。

βチタンのテンプル特性はバネ性があるという事。
柔らかさがある反面、耳部分を曲げる際、純チタンと比べると
曲げ方が思うように行かない事もあります。
βチタンでもフィッティングは出来ますが、純チタンの方が細かい調整がやりやすい
という事でTURNINGではこのハイブリットのチタン芯を採用しています。

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遊び心満載のテンプルエンド。

日本地図の模様を施しています

ただ印刷しているのではなく、日本地図を彫り込んだあと、
塗料を流して固めています
印刷だけだと取れてしまうので、わざわざ手間を掛けて彫っています。
こうした細かい部分の造り込みがたまらないです!

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フロントは埋め込みではなく、カシメで留められています。
蝶番もチタン製なので劣化しにくく、動きが非常に滑らかです。

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扁平顔の多い日本人に合うように、ノーズパッドの工夫をし
フィット性の高いパットを製作しています。
このパッドは職人たちの手でヤスリをかけるからこそ出来る形状です。

パッドの接合部の段が無く、凄く滑らかな当たりです。

シンプルで王道なデザインに込められた職人の技。
そんな思いを感じる事が出来る、TURNINGのメインシリーズ
普通のメガネでも、サングラスでも、遠近両用でも
どんな使い方でも行けちゃうキャパの広さがあります。

お次のシリーズはセルロイド生地を使ったシリーズ

TURNING CELLULOID ターニングセルロイド

スタッズや印字など細部にまでこだわったセルロイドを使用したシリーズ。
職人の手仕事が伝わるレトロすぎないネオクラシックなフレームです。

セルロイドって何?
という方もいらっしゃると思いますので少しご説明させていただきます。
セルロイドとは、現在主流のプラスチック生地
《アセテート》よりも前に作られた元祖プラスチック生地です。
アセテートの登場でセルロイドの使用は減りましたが今でも、

ギターのピック

41QW69J72WL__SL500_AA200_

ピンポン玉

618k6SRoiyL__SY355_

などでセルロイドは使用されています。
堅く、加工が難しいのでノウハウがないと作る事が出来ない素材でもあります。
加工は難しいですが、アセテートにはないツヤ感があり、
生地を薄くしたフレームでも堅く丈夫なので型崩れが起きにくい。
などセルロイドならではの味があります。
そういったセルロイドを使ったレトロすぎないシリーズです。

桑山

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このセルロイドシリーズには

6mm厚の生地から作られる軽くてライトテイストなもの

8mm厚の生地から作られる重厚で存在感のあるもの

の二つが存在しています。
この桑山は6㎜厚の生地を使った軽めの印象を出せる一本です。

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ノーマルのシリーズよりも少しクラシカルな四角のカシメパーツ
レトロ感を醸し出してくれます。

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カラー番号も渋く、/茶笹
わかり易いです。

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お馴染みの日本地図

桑山は6㎜生地なので、男性女性問わずスッキリした使い方が出来ます。

「プラスチック素材を使ってみたいけど、重い印象になっちゃう・・・」
「プラスチック素材は重いんじゃない?」

といった方に是非一度かけていただきたいです。
いい意味で裏切ってくれるはずです。

8㎜生地のほうはボリューム感はスゴイので、
そういうメガネを求めている方にピッタリです。
8㎜生地の方はpart,2で載せたいと思います。

まだシリーズはあるのですが、長くなりそうなので今回はこのあたりで。
プラスチックをリリースしているブランドの中でも
細かい造り、色使い、掛け心地の良さはぴか一なブランドです。
ブログや写真では伝えきれない良さが詰まっています。
手に取って、何かインスピレーションを感じて頂けるものだと思います。
メガネ全般に言える事ですが、
TURNINGはその感覚が他のブランドよりも強い気がします。
個人的に、好きなブランドであるというのもあるかも・・・

そんなTURNING、part.2も是非お楽しみに!

ターニングステップ『TP-321』

こんにちは
この寒波で刈谷の町もすっかり雪化粧です
朝から近くの広場では子供たちが楽しそうに雪だるまを作っていました
慣れない雪ですので足元などどうぞお気を付けくださいませね

さて!ターニングからNEWモデルが入荷しています

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☆ ターニングステップ TP-321 ¥31,000(税別)

フロントがプラスチック、テンプル(つる)がチタンのコンビネーションモデル
『TP-321』
上下幅もゆったりめのトレンドのクラシックスタイル
テンプル(つる)はβチタンを使っていますので
とっても軽くてしなやかなかけ心地です

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☆ TP-321 03 ブラウンササ

グラデーションカラーのブラウンササ
ザ・クラシックという味のある雰囲気です

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☆ TP-321 02 デミ

こちらも王道のデミ
間違いない手堅いカラーです

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☆ TP-321 04 青墨

深みのあるブルーと鮮やかブルーの組み合わせが
とっても爽やかな青墨カラー

グッと引き締まった印象になる濃いめのカラーも
ブルーだと軽快な雰囲気にしてくれます

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チタン部分には彫刻が施されよりクラシックな雰囲気に・・

オールプラスチックの重厚感とはひと味違い
プラスチックとメタルのコンビネーションは知的ですね

是非店頭にてお試しくださいませ

『ターニング』の人気モデル

こんにちは
寒いですね~天気予報では週末は雪マーク
刈谷でも雪が舞ったりするかもしれませんね
皆様暖かくして風邪など引かないように
お気をつけ下さいませ

さて!『ターニング』の人気モデルが入荷しております

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☆ ターニング T-174 ¥26,000(税別)

この『ターニング174』はウェリントンとボストンが混ざったような
『ボスリントン』という形
とても優しい印象のクラシックモデルです

よくあるいかにも!っていうような太い強い印象ではなく
フレームも太すぎずすっきりしていますので
柔らかな印象かつとても知的な雰囲気

サイズも大きすぎずかといって小さすぎないので
男性だけでなく実は女性にもとってもおススメのモデルなのです

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☆ ターニング T-174 01 クロ・ハバナ

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☆ ターニング T-174 03 レッドブラウンデミ

テンプル(つる)にはβチタン製のパーツを採用し
軽くてフィット感のいい抜群のかけ心地

鼻パッドはアジア人向けの高さのあるものを使い
こちらもかけ心地にこだわっています

メイド・イン・ジャパンを随所に感じることのできる
キチンと人の手がかかっているなんだか温かみを感じるのがたまりませんね

ツートンカラーも雰囲気がありますし
レッドブラウンデミも明るくて軽い印象でとってもキレイです

クラシックモデルでも自然にかけたい方に是非おススメのモデルです
他にもカラーはございますので是非店頭にてお試しくださいませ

至極の本セルロイド眼鏡  【歩】 と 【TURNING】 その2

 

 

今回は本セルロイド眼鏡で当店一押しの2ブランドの特集です

マコト眼鏡さんの『歩』谷口眼鏡さんの『TURNING』

になります

同時にセルロイドを取り上げたブログも公開しておりますので
良ければ重ねてご覧ください
至極の本セルロイド眼鏡  【歩】 と 【TURNING】 その1

 

『突き詰めたこだわり』・・・実は似て非なる両ブランド。
是非並べてご紹介したくなり両ブランド合同でのブログとさせていただきました

 

ブランドの起こり
_______________________

【歩】

1983年 6月マコト眼鏡設立         2000年 『歩』スタート

【TURNING】

1957年 5月創業      1995年 6月谷口眼鏡設立
1996年 5月 『TURNING』スタート

経歴
_______________________

【歩】


福井県にメガネ産業を興した“メガネ産業の祖”こと増永五左エ門氏の孫にあたる増永誠氏が起業 増永誠氏は“磨きのプロ”として業界の有名人

 

 

 

 

 

 

 

 

ファッションブランド“SHIPS”からの熱烈なオファーによりコラボ作品を発表

 

 

 

 

 

 

当店でも人気のKAMURO影郎デザインワークスのセルフレームの作製を手掛ける
※今年KAMUROの10周年記念のコラボ作品を発表

 

 

 

 

 

 

 

2014年『ふくい手しごと』認定
※眼鏡では2社のみもう1つは竹の眼鏡を作る会社

 

【TURNING】

数々の賞を獲得
2013年 国内で最大の眼鏡展示会IOFTにてメンズ部門グランプリ獲得

2014,2015年 メンズ部門受賞

3年連続受賞中

 

 

 

 

2013 グランプリ受賞 T-166 col.4

さらに驚きなのが谷口眼鏡が製作を担う他ブランドにおいても
2013年 杉本圭、デュアル  メンズ部門受賞

2014年 杉本圭 メンズ部門受賞

2015年 杉本圭 メンズ部門受賞  デュアル レディス部門受賞

※メンズ部門は3作品が選ばれるため2013年のメンズ部門は全て谷口眼鏡で作られたメガネが受賞するという快挙を成し遂げた

 

フレームの特徴
_______________________

鼻パッド

【歩】

既製品は使わずフレーム同様に大きい生地から削り出して作製
丁寧に磨き上げることで日本人に合うサイズ感でフレームと一体化しているように滑らかな仕上がりになっている

 

 

 

 

 

【TURNING】

4mmの鼻パッドを採用
大きさがあり日本人向けだが正面から見た時にパッドがはみ出して見えてしまうため斜めにカットしてある『ターニングカット』

 

 

 

 

 

 

 

テンプル(つる)

【歩】

こだわりの合口加工

 

 

 
左側 が「歩」金属露出部分をセル生地で埋めることで汗や水分が入り金属が痛むのを防いでいる

 

【TURNING】

こだわりの中芯 ジョイントチタン

 

 

 

 

 

テンプルの中芯は途中までβチタンを板状に使うことでセル生地にはない柔らかさ、軽さ
を演出し、モダン側(耳部分)からは棒状の純チタンを使い細やかな調整と曲げに対応出来るよう
に工夫されているさらにエングレービングといって中芯の金属に模様を施すこだわりよう

 

オリジナリティ
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【歩】


アユミブルーアユミパープルと名付けられるオリジナルカラーが存在

 

 

 

 

抜け感のあるキレイな発色が特徴的です

Lシリーズにおいてセルロイド生地での薄くて、軽い洗練された眼鏡を作製
LはLight=軽いの意

 

 

 

 

 

【TURNING】

テンプルエンドに日本地図を七宝

 

 

 

100%メイドイン鯖江の証とも言える 

 

枯淡シリーズ

 

 

 

 

 

 

 

90年代のビンテージセルロイド生地を使用した眼鏡
寝かせば寝かしただけ型崩れが少なくなる特徴を最大限に活かし

重厚で、頑丈で、独特な艶を放つ

セルロイド眼鏡としてはやや高額になりますが
圧倒的な生地の粘りを誇り細かな調整が出来、型崩れにも非常に強い

_______________________

 

こだわりの両ブランドをお届けしました
歴史があり、他には負けないこだわりも持っています
是非店頭にて掛け心地の良さと仕上がりのキレイさを体感してくださいね

 

ご紹介した【歩】東刈谷店【TURNING】刈谷店にてご用意しておりますので
よろしくお願いします

 

 

気づいたら・・・
あまり眼鏡の写真がないですね 

【歩】L-1007 /1243/0907 L(ライト)シリーズのツートンカラー
極細でメタル枠からの掛け替えにオススメ

【歩】 037 /0907 大胆なカッティングで光と影を演出

 

【歩】L-1018 /0907/5339 テンプルを横で当たるようにして
柔らかさを表現しました

 

【TURNING】 T-167 /01 キレイに黒光りするセルロイド生地
定番のウエリントン

 

【TURNING】 T-168 /04 IOFTで賞を獲ったカラーリング
人気急上昇中のボストン

【TURNING】 T-165 /01 今の旬な形ボスリントン
合わせやすいのが特徴

 

【TURNING】 山漆/琥珀 ヌケ感のある
最近一押しの女性にもすすめたいモデル

至極の本セルロイド眼鏡  【歩】 と 【TURNING】 その1

本セルロイド生地を売りとしているブランドで国内で 1.2を争っているブランドといえば・・・

 

マコト眼鏡さんの【歩】谷口眼鏡さんの【TURNING】

といっても過言ではないと思います

当社ではその両ブランド取り扱っていることが自慢でもあります

 

ですが
この両社のメガネの良さをお伝えするには
意外と知られていない本セルロイド生地についてご説明しなくてはと思うわけです

 

では早速質問しちゃいます

皆さんセルロイドって他にどんな物に使われてると思いますか

 

こちらがヒント↓↓↓

 

????

どれでしょう??

 

答えはピンポン玉です
知ってました???

 

愛ちゃんの必殺スマッシュ

 

 

他には・・・

 

 

え??
いや・・僕は好きですけど・・・・なにか??

 

 

あ!!ギターピックもセルロイド製なんですね

 

意外な所にセルロイドは使われてるんですね??
同時になんでセルロイド生地を使うのか気になりますよね??

 

理由は

セルロイドは生地が固くて丈夫だと言うことです


愛ちゃんスマッシュ然りあんなにボコスカ打たれても大丈夫なピンポン玉や

こんな速弾きをしても

こんなあきらかにパワフルに弾いても

頭を振り乱しながら弾いても

ちょっとお洒落に弾いてみても

あ、これ弾いてないか

ピックは・・・

なぜ燃えている??

 

と・・・まあ結構丈夫なプラスティック素材になっているんです

 

しかし実際世に多く出回っているメガネはアセテート素材が多いんです・・

 

なぜかというとセルロイドには欠点がありまして

“取り扱いが難しい”という点があるからです

発火性が高く160℃~180℃くらいで発火してしまうそうです
工場ではしばしば火災の原因になったそうです

そう繋がるのか~

 

比べアセテートは安全で取り扱いやすく透明度も高いため
キレイな色を出すことができます
加え、インジェクションといって型に流し込む製法が出来るため
様々な形にしたり、大量生産出来るのも特徴です

ですからアセテートは普及していきセルロイドは減少傾向にあるわけなんです

 

でも実は今セルロイド眼鏡が密かに注目されているんです・・・

 

最近のトラッドブームレトロブーム
ウエリントンやボストンといった形のメガネが流行りだし、ついには
その中間の眼鏡という位置づけで『ボスリントン』 なる形も生まれました

そういった背景もあり
セルロイドが注目されるようになってきたんですよね
しかも眼鏡としての特性はというと、

・固く丈夫で型崩れが少ない

・磨けば光る特徴があり色あせても輝きを取り戻せる
※アセテートは水分を含みやすいため白濁が早い。

・機械化出来ず手作業を要し鯖江の職人さんによる
手仕上げした眼鏡となるため 掛け心地、肌あたりが良い

とこのように申し分ない機能性があるんです

 

そして冒頭で紹介させていただいた当店取り扱いの

『歩』『TURNING』

こちらの両ブランドは最高の品質を求めて取り扱いのむずかしさなど構うことなくセルロイドを使用し、尚独自の追い求めたデザイン、機能性を作り上げている国内トップクラスの眼鏡ブランドなんですね


眼鏡をぜひ紹介したかったのですが・・・長くなってしまったので
次回に回しますね

 

セルロイドのこと少しはわかっていただけましたか??

つまり私の言いたいことは

“セルロイド眼鏡をお持ちの方!!
遊び半分で 火を近づけない様に”

 

こうなります。

渋い~!【TURNING】ターニング本セルロイド♪

こんにちは。まだまだ暑い日がつづいてますが、

秋に向けて渋~いセルロイドフレームが

入荷しましたのでご紹介します♪

【TURNING】ターニングセルロイド!

TURNING 高雄 虎斑

重厚感たっぷりなクラシックウェリントン。

この斑柄がまるで鼈甲みたいですよね。

モデル名も“高雄”なんて渋い☆

なんと6ミリもの厚さのセル生地なんです

角がなく全体的に丸みをもたせてあるので

ごついのにとても柔らかな雰囲気です。

TURNING 三峰 紅笹

こちらは“三峰”

すっきりとしたレンズシェイプにこの紅笹カラーが

いいスパイスに。

ターニングといえばこれですよね。

テンプルエンドに日本地図!

この高雄三峰というのは

【TURNING】を作っている谷口眼鏡さんのある

福井県鯖江市のの名前なんだそうです。

想いがこめられてますね♪

TURNING 殿上 茶斑

そして“高雄”よりもすっきりウェリントンの“殿上”

クラシックフレームの代名詞といえる色と形。

何とも温かみのある雰囲気は

セルロイドならでは醸し出せる味でしょう

この美しい光沢と

肌にしっとりすいつくような掛け心地も

本セルロイドだからこそ。

どれも味わい深いとっても渋いモデルです♪

是非実際にかけて実感してくださいませ。