カテゴリー別アーカイブ: メガネ徹底解剖

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】lafont クラシック&スリム

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ラフォンの始まりは
1923年創業者ルイ・ラフォンが始めたパリの眼鏡店

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが
オリジナルのメガネコレクションを発表した事から
メガネブランドとしてスタートしていきます

テキスタイルデザイナーだったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは
世界中から瞬く間に高い評価を集めました

img01

ラフォンには<テキスタイル>をメガネに落とし込んだ
大人な雰囲気のデザインが多いです

そんなlafont のメガネの中でも<lafont らしいメガネ>をピックアップして
【徹底解剖】していきたいと思います

FRANCOISE col,6098 ¥38,000-(税抜) レッド&フーシャ&ネイビー

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ラフォンらしいフォックスシェイプの

「FRANCOISE フランソワーズ」

フォックスのキリッとした感じと
キュートなカラーが融合したデザインになっています

IMG_7170

正面から見ると3色のカラーが際立ちます

ブロー部分は水色
フレーム上部は赤色
フレーム下部が紫

と、3段になっているカラーが印象的です

赤から紫の部分は段落ちになっています

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重ね合わせたアセテート生地の一層目を削って
下にある二層目の生地を見せることで表現されています

このフレームの場合、一層目の赤色の生地の下にある
二層目の紫色のカラーを削っています

フロントに段が付く事で、立体感が生まれ
奥行きを感じるフレームになってくれます

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フレームの下から覗いてみました
こうすると一層目が削られ、二層目のカラーが出ているのが
分かると思います

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ビビットなカラーで
お顔を明るくする効果があります

フォックスシェイプのセクシーな雰囲気と
POPで可愛いカラーのバランスが楽しいフレームです

EMMANUELLEcol,5150 ¥38,000-(税抜)

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ラウンドに近いボストンシェイプの

『EMMANUELLE イマニュエル』

ラウンドシェイプ程丸くなり過ぎないけど
ボストンの良さを残している
クラシックになりすぎないデザインです

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ちょっとだけゆったりしたサイズ感は
可愛さと渋さの両方を兼ね備えています

インナーセルは2色生地の張り合わせになっています

表側のアセテート生地はデミ柄
後ろのカラーは乳白色になっています

表側のデミ柄を大きく削って、裏側の乳白色を
正面から見た時に見えるように造られています

IMG_7188
斜めから見てみると、分かりやすいです
ちょっとしたデザインですが
先ほどのフランソワーズと同じく立体感や奥行きが出てくれます
さり気ないですが、しっかりlafontらしさを感じるデザインです

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テンプルを含め、全体的にシンプルなデザインです

IMG_7182

lafontの中でもシンプルな一本です

インストーンやエッチングではなく
こういったさり気ないデザインのlafontも良いです

レンズの上下幅もしっかりありますので
遠近両用や、中近レンズなどにするのもオススメです

RAPSODIE col,3043 ¥40,000-(税抜)

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スリムなフォックスシェイプの

『RAPSODIE ラプソディー』

ここまでスリムなレンズデザインは
最近では少し珍しいです

細くてシャープなフォックスはキリッとした印象で
クールな表情をしっかり出す事が出来ます

IMG_7197

「最近は細いデザインが無くて・・・」
といった、細いフレーム好きな方に是非オススメしたいデザインです

<目元を引き締めてくれる効果が非常に高いです>

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ヨーロピアン?なイメージの
時代に流されない独自のスタイルのフレームです

クラシックブームの今、あえてクラシックとは真逆?
の個性的な細いフレームもいいですよ

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ブロー部分は少し厚みのあるパーツです
パーツを斜めにカットする事で、細くてスリムなフレームに
立体感とボリュームを与える効果があります

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どれくらい細いのか、先ほどの
『EMMANUELLE イマニュエル』
と比較してみました

見て頂くと一目瞭然なサイズ感の違いです
カッコよく『出来る感じ』を出せるRAPSODIE
お仕事用にすると、すごく映えそうです

LADY col,555 ¥30,000-(税抜)

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細いフレームをもう一本ご紹介
RAPSODIE と同じく、細めのフォックスライン

リムのラインはフォックスですが
レンズシェイプは<スクウェア寄り>になっています

ブラウンとライトブルーカラーの組み合わせが
とても綺麗です
目元をキリッとさせるデザインは流石 lafontといった感じです

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フロントサイドのデザインは

「まつ毛」

をモチーフとしています
ブルー部分に施された溝が、まつ毛の様なデザインになっています
フェミニンな雰囲気を醸し出してくれます

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ラプソディーと同じく、掛けると
アイメイクをした様な効果を出す事が出来ます

レディと比べ、ブローパーツがありませんので
スッキリした印象も出す事も出来ます

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フロントがメタルで、テンプルがアセテートの
コンビフレームです
フロントがスリムなのに対して、テンプルは割と厚めなので
程よく主張をしてくれます

IMG_7215

フロントの溝部分にカラーを乗せていないのも
個人的には凄くポイントが高いです
さりげなくまつ毛を演出してくれます

といった所で今回のlafontは締めくくりたいと思います
クラシック寄りのフレームと、細めのフレームをご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?
どれもlafontらしい要素はありつつ
魅力的なフレームに仕上がっています

lafontの中でもイメージの違うものを掛け比べて
新しい発見をして頂きたいと思います

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19周年祭

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】影郎丸メガネ編

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

開催中です

今回は影郎デザインワークスの

『ラウンド=丸メガネ』

について【徹底解剖】していきたいと思います
クラシックの要素が強くなるラウンドですが
どの作品も、ちゃんと影郎テイストを感じて頂けるモノになっています

adrenalin2 col,空自

IMG_7423

アドレナリン2は

<影郎流丸メガネ>

の要素がふんだんに詰まった丸メガネです

アドレナリン2は
かなりエッジの効いた攻撃的なデザインになっています

柔らかい印象のイメージになる丸メガネですが
アドレナリン2は全く反対の印象になってくれます

こちらのアドレナリン2は
2008年にリリースされた、影郎初の丸メガネ

「アドレナリン」

のニューバージョンになっています

IMG_0811

コチラのカラーは空自という変わったカラー名になっています
このカラーは、影郎氏が航空自衛隊の航空ショーで

F-15J戦闘機(別名イーグル)

を見てイメージしたカラーリング
白っぽい、グレーっぽい独特なカラーは
かなり苦労したそうです

パット見は白だけど
良く見るとグレーでもある、まさしくイーグルのカラーリング

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燃え盛る炎の様な、ゆらぎのある
独特なデザインのフロントサイド

このデザインに影郎らしさを感じます

IMG_0812

テンプルはシンプルな影郎テンプルです

IMG_7425初代アドレナリンのテーマ?である

『空間をどう埋めるか』

を更に突き詰めて仕上げてあるブリッジ

ブリッジ幅は結構長めですが
そう感じさせないデザインになっています

IMG_7437
クラシックなラウンドではなく
個性的な丸メガネが欲しい、という方の希望を
しっかり満たしてくれる一本です

adrenalin2 col,ブラック

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ブラックカラーもトランクショーでご覧頂く事が出来ます

ブラックカラーは空自カラーと比べ
更に攻撃的に、カッコいい雰囲気に仕上がっています

空自もそうですが、元々薄いレンズカラーが入っていますので

そのまま薄いサングラスとしてお使い頂いても
しっかり濃いサングラスにしてもいいと思います

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艶消しのブラックは
落ち着いた雰囲気でお使いいただけます

艶消しのブラックですが、マットカラーという訳ではない
存在感のあるブラックとなっています

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メガネとしても、サングラスとしても
どちらの表情でもカッコよく使って頂けます

IMG_7453

ミリタリーの要素を感じる空自カラー
ブラックのカッコよさを詰め込んだブラックカラー

皆様はどちらがお好きですか?

WAO col, M2 エスニックブラウン¥36,000-(税抜)

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先ほどのアドレナリン2と比べ
少し大き目な丸メガネ
ほんの少しだけ横長の、楕円の形状になっています

<THE・丸メガネ>

という雰囲気はありながら、掛けてみると
丸メガネ感は出ながらも、不思議な馴染み感を生み出します

IMG_7457エスニックブラウンと呼ばれる
アジアンテイストを感じるブラウンカラー

※赤みを帯びたブラウンで
少しクラシックなカラーになっています

良く見ていただくと、

ブリッジは左右非対称になっています

さり気ないですが、影郎イズムを感じる造りです

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智元にデザインされたお花?の様なモチーフ
さり気なくデザインを引き締めてくれます

IMG_7463

少し攻撃的なアドレナリン2と比べ
全体的に落ち着きはありつつ、影郎感をしっかり感じられます

そんなフレームがこのWAOです

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テンプルはPORNO2.PORNO3でも使用されている
チタンを層の様に重ねたような

影郎のテンプルの中でも
立体感とデザイン性が強いものを使用しています

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クラシックとしての雰囲気と、影郎らしさの融合したフレーム
初めて影郎のメガネを掛けるという方にも
オススメ出来るデザインです
カラーレンズを入れてサングラス仕様にするのも面白そうです

Melty O col,pink

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メルティーオーと読むこのフレームは

影郎の中の丸メガネの中でも
小さめサイズです

皆様がイメージされる丸メガネサイズに最も近いのではないでしょうか?
こちらも左右非対称のデザインになっています

カラーはピンクカラー
ちょっと甘めのピンクカラーと影郎デザインのフレームが
非常にマッチしています

影郎だからこそ映えるピンクカラーではないでしょうか?

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向かって右側のデザインはこんな感じで

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向かって左側はこんな感じです

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左右のフロントサイドが非対称で
更にブリッジも左右非対称になっています

これだけ右と左でデザインが違うのですが、顔に乗せると
この非対称のデザインが気にならなくなるのが
このフレームの魅力でもあります

IMG_7497

トランクショーでご覧いただけるピンクカラーは正直
かなり個性的なカラーです

しかし、この攻めたカラーを掛けてみた時に
<新しい発見>があるかもしれません

好きな方は絶対に好きなピンクだと思います
万人受けするカラーではないですが
そんなカラーだからこそ影郎らしいとも言えます

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ピンクカラーのテンプルはいつも以上に
セクシーに感じます

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影郎の丸メガネはクラシック要素は抑えつつ
影郎デザインワークスのメガネという事が分かるデザインになっています

影郎のメガネだからこそ出来る
丸メガネデザインを存分に楽しんでいただければと思います

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】pornoシリーズ

【LABYLINTH by 影郎デザインワークス】

デザイナーであり代表である、丸井洋氏は
名古屋の某セレクトショップメガネ店の店長を務めていた
1999年よりオリジナルフレームを手がけ
2003年末にメガネ店を退職後
自らのニックネームを冠したブランド

「影郎デザインワークス」を設立

今回は影郎デザインワークスの
PORNOシリーズについて【徹底解剖】していきたいと思います

<PORNOは現在、5作品リリースされています>

一番最初にPORNOを発表した時には
こんな作品は絶対売れないだろう
と思っていたので攻めたネーミングにしたそうです

そんなPORNOは影郎氏の思惑を飛び越え
影郎デザインワークスの中でなくてはならない
代表作品となりました
そんなPORNOシリーズは開催中のトランクショーで見て頂く事が出来ます
今回はトランクショーで見て頂く事の可能なPORNOシリーズを
ピックアップしていきます

PORNO col,132

IMG_7284

PORNOはオーバル系のプラスチックフレーム
少しだけフォックスのデザインも入っている

<ソフトフォックス>

といった所でしょうか

アイライン効果があり
お顔に乗せるとアイメイク効果と
リフトアップ効果を得る事の出来るフレーム

その独特な存在感は世代を超えて支持されています

左右のデザインも非対称で
独特な存在感が出てくれます

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この独特のデザインは

表に薄い生地を張って、その表の生地をドリルで切削し
裏の生地を浮き上がらせるという技法

で造られています

このドリルで切削する作業は、一つ一つ手作業で削っています
よく見てみるとドリルで切削した部分には、切削痕が残っています

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波打ったドリル痕は

<石庭>

を彷彿させるような模様になっています

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<掛ける人を選ばない>

というと大袈裟かもしれませんが
それほどまでに、いろいろな方に似合うフレームです
オーバルというデザインもPORNOが支持され続けられている
理由かもしれません

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オーバルの柔らかいイメージもありながら
左右非対称デザインなど
影郎らしいセクシーな雰囲気も出てくれます

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初代PORNOの発売から【8年】経っていますが
影郎デザインワークスの代表作であるPORNO

流行に左右されず、長く愛されるフレームです

PORNO2 col-B2

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ソフトフォックスデザインのPORNO2

PORNOのデザインをチタンフレームにして
幾何学模様の様なリムデザインにしています

PORNOと比べると、デザインが強く出て
個性的な雰囲気になります

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PORNO2は

<ワイヤーカット>

という技法で造られています

ワイヤーカットは
熱したワイヤーを<一筆書き>の要領でカットしていく
という技術です

厚みのあるチタンは、レーザーでカットが出来ないので
こうしたワイヤーカットの技術を使って
フレームを作っていきます

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複雑に見える模様も、<一筆書き>で抜かれています
一筆書きの要領でデザインに
<切れ目がない>のがお分かり頂けますでしょうか?

最近の影郎作品では、メガネを掛ける方の
『ベースカラー』を考慮したカラーを多くリリースしていますが

このPORNO2ではベースカラーを取り入れた
最初期の作品です

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チタンを層の様に重ねたような
影郎のテンプルの中でも
立体感とデザイン性が強いものを使用しています

フロントのデザインと相まって
非常に力強いフレームデザインです

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PORNOシリーズの中でも
フロントデザインの個性がしっかり出てくれる
PORNO2

影郎デザインワークスらしく?
左右非対称になっているのも魅力です

PORNO3 col,Y-2

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PORNO2と同時期にリリースされたフレーム
レンズはPORNOシリーズならではの
オーバルタイプです

PORNO3のコンセプトが

『朽ちる』

というコンセプトで造られています
『朽ちる』というコンセプトを表現するため

フレームが割れた感・破れた感

をイメージして造られています

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<破れた感>
を表現したブリッジ

紙を破いたような質感を
見事にチタンフレームで表現しています

PORNO3の製造方法もPORNO2と同じく

ワイヤーカットで造られています
一筆書きの要領で造られるデザインは健在です

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<割れた感>
を表現したフロントサイド

ブリッジの破れた感じとは違い
こちらは確かにフレームが『割れた』雰囲気になっています

左右のフロントサイドで割れ方が違います
左右非対称になっているのも影郎らしいです

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どの様な人工物でも<朽ちる>という事からは逃れられず
その際には自然の力が働きます

自然が生み出す、偶然の朽ちをあえて
デザインとして表現しているPORNO3

新品で綺麗な状態なのに
デザインは<朽ち>を表現しています
そんな<朽ち>のデザインは
インパクトはありながらも自然に使えます

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ちなみにテンプルは朽ちていません(笑)

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アンティーク塗装や、クラシックなカラーなどは
様々なブランドでリリースされていますが

<朽ちる>というコンセプトで造られたフレームは
そこまで多くないと思います

他のブランドにはない独特の質感
雰囲気を是非このPORNO3で感じてくださいませ

PORNO5 col,78

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PORNO5は

PORNOのメタルフレームバージョンです

<全く同じデザインのメタルフレームが造りたい>

という影郎氏の思いから生まれたPORNO5

同じデザインとは言え
素材が変わっていますので、質感や雰囲気は
PORNOとは似て非なるものになっています

ターコイズカラーを主体にしたカラーは
爽やかなイメージで使って頂けるカラーです

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PORNO5はドリルで切削した部分に

<七宝加工>

を施しています
この部分が素材の違い以外で、大きく違う点です
PORONO5では切削した部分に
七宝をしていますので

ドリル痕が残っているPORNOとは違い
無骨な印象は少し抑えられています

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同じデザインでも、素材が変わると随分印象が違って見えます
チタン素材になるだけで
落ち着きのある雰囲気になります

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POISONなど、数々の影郎作品で使われているテンプル
影郎作品の多くに使われている

<影の立役者>

このテンプルには、あるものをイメージしてデザインされたそうですが
何をデザインしたのかお分かりになりますか?

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画像をこうすると、分かりやすいかもしれません
どうでしょうか?
何となく女性のシルエットの様な感じがしませんか?

この隠されたセクシーな?
部分が影郎デザインワークスの持つ魅力かもしれません

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ターコイズはカラーの出方が派手に思われるかもしれませんが
意外と日本人の肌の色と相性が良いです
男性でも掛けて頂く事の出来るカラーになっています

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PORNO(右)とPORNO5(左)

二つを並べてみました。
こうして並べてみると、やはりデザインは全く同じですね
同じデザインでも、こうして比べてみると
素材の違いがしっかり出ています
掛けてみると、更に素材の違いを感じて頂けると思います

簡単でしたが、開催中のトランクショーで見て頂ける
PORNOシリーズをピックアップしてみました
世代を問わず使って頂けるデザインのPORNOシリーズ

影郎デビューにもオススメ出来るシリーズです

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】lafont クラシックメタルフレーム編

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ラフォンの始まりは
1923年創業者ルイ・ラフォンが始めたパリの眼鏡店

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが
オリジナルのメガネコレクションを発表した事から
メガネブランドとしてスタートしていきます

テキスタイルデザイナーだったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは
世界中から瞬く間に高い評価を集めました

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ラフォンには<テキスタイル>をメガネに落とし込んだ
大人な雰囲気のデザインが多いです

今回もそんな lafont のメガネの中を【徹底解剖】していきたいと思います

TAMARA col,500 ¥38,000-(税抜)

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スクウェアウェリントンデザイン
少し横長のウェリントンデザインになっていますので
あまりクラシカルになり過ぎず使って頂けます

フロントはブロー部分に段をつけており

『ダブルカラー』

になっています
このダブルカラーはハンドメイドで塗装しており
一時間に数本しか作ることが出来ないほど
かなり手の込んだ造りになっています

ブラウンカラーに合わせたオレンジブローのカラーが
とても印象的に映えるカラーです

IMG_7088

少し段の付いたブロー部分は、カラーが変わっている事で

<リフトアップ効果>

が生まれてくれます

目元を明るくする効果と、目尻を上げる効果
両方を得られちゃいます

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裏側はブローと同じオレンジのカラーになっています

裏側が明るいカラーなのでメガネを掛けた時に
お顔が明るくなってくれます

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ラフォンといえば欠かす事の出来ない柄である

<レオパ柄>

いわゆるヒョウ柄ですね
ラフォンのモデルには、このレオパード柄が多数採用されています
品のある雰囲気を出しながら使って頂ける組み合わせです

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ラフォンらしいカラーの使い方と
少しだけクラシックな雰囲気を楽しんでいただけるフレームです

FENOUIL col,4500 ¥35,000-(税抜)

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レンズデザインはオーバルとスクウェアの中間の様なデザイン

スクウェアの中に丸みがあり
優しく柔らかいイメージで使って頂けます

IMG_7116

レンズデザインはスクウェアで丸みがあるのに対して
リムデザインは、ややエッジがありますので
クールな印象も出す事が出来ます

レンズデザインの柔らかさと
リムのクールな印象がうまくマッチしています

両サイドのカットが
お顔をキリッと引き締める効果を出してくれます

 

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原点回帰を意識したフレーム<FENOUIL>は
ラフォンが得意とするバイカラーに仕上げています

シンプルなメタルフレームにはない
さりげなくオシャレな使い方が出来ます

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フレーム名になった

<FENOUIL>はフヌイユと読みます

フヌイユは、ヨーロッパではポピュラーな野菜で
ヨーロッパでは馴染みの野菜らしいです

こちらは

<日本限定モデル>

になっており
各色50本限定生産の貴重なフレームです

日本人に合わせやすいカラーリングなので
是非お試しくださいませ

DELICE col,3088 ¥38,000-(税抜) ブルーブロー

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ブローが細目でスリムなサーモントタイプ

ブローのパーツがスリムで
女性らしい上品なスタイルに仕上がっています

知的でエレガンスなフレームです

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「大喜び」

という意味を持つデリス
このデリスは

80年代後半にデザインされた
フレームを基にデザインされています

IMG_7157

ブローと同じ青い大理石の様な生地を使った先セル
テンプルは細目でスリムにまとめています

かなりスリムでシンプルなラフォンです
エッチングやラインストーンを使ったラフォンも良いですが
デリスの様な少し渋めのラフォンもオススメです

<普通のサーモントだと渋くなりすぎてしまう>

けど、サーモントフレームは挑戦してみたい
という方にオススメしたいです

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ちょっと渋いけど、何となく可愛さを感じる
そんなサーモントフレーム

BRIGITTE col,380 ¥38,000-(税抜)

IMG_7281キツイ印象になり過ぎないフォックスデザイン
吊り上がりすぎず、目元をキリッとしてくれます

ブラックとレオパード柄がセクシーです

中々勇気のいるカラーだとは思いますが

好きな方や、似合う方には
ドンピシャに似合うカラー・柄だと思います

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メタルフレームにプラスチックのリムを組み込んだ

「ソフト枠」

と言われる
80年代に流行したクラシカルなデザインをベースに造られています

クラシックなメガネが流行している現在
この「ソフト枠」のメガネは珍しくなくなってきました

IMG_7140

メタルフレームのブローバーを
プラスチックパーツで挟み込みこんだ
何とも絶妙なデザインです

「ソフト枠」は
クラシカルなテイストが強めに出てしまう事が多いですが

「BRIGITTE」はクラシカルさとフェミニンな
ラフォンらしさを融合させたフレームになっています

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表のレオパード柄

ブローのブラック

裏のキハク

と、段になっている部分のカラーが変わっているので
奥行きも感じる事の出来るソフト枠です

カラーも形も、ラフォンらしさを感じる
セクシーなフレームです

いかがでしたでしょうか?
今回はメタルフレームをピックアップしてみました
世界的にもクラシックのブームはまだ続いています
ラフォンにもその流れを感じるデザインが多くリリースされています

今までクラシック系を掛けた事のない方や
ラフォンユーザー様もよろしければ
この機会にラフォンのクラシックを掛けてみてくださいませ

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】lafont アセテートフレーム編

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

開催中です!

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ラフォンの始まりは
1923年創業者ルイ・ラフォンが始めたパリの眼鏡店

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが
オリジナルのメガネコレクションを発表した事から
メガネブランドとしてスタートしていきます

<テキスタイルデザイナー>
だったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは
世界中から瞬く間に高い評価を集めました

img01

ラフォンには<テキスタイル>をメガネに落とし込んだ
大人な雰囲気のデザインが多いです今回はそんなlafontの中の

<アセテートモデル>
(プラスチックフレーム)

をいくつかピックアップして
【徹底解剖】していきたいと思います

lafont AMAZON col,100C  ¥35,000-(税抜)

IMG_6981

ラウンド(丸)型のレンズシェイプに
フォックスのテイストをミックス

柔らかさとキリッとした表情を同時に出す事の出来る
ラフォンらしい、ヨーロピアンなデザインです

IMG_6984

レンズデザインは確かにラウンドなのに
全体のバランスを見てみると
フォックスを感じる絶妙なバランス感

クラシックだけどフェミニンという
ラフォンならではの表情になってくれます

日本のブランドでは中々見かけないデザイン
こういったデザインにお国柄が出てくるのが
色々なブランドを比べてみて楽しい所ですね

IMG_6986
フロント上部は

<ドリルでカッティングが施されています>

こちらのカラーは特別バージョンでカッティングを施した部分に
<革>を張っています
(恐らく合皮だと思われます)

アセテートとの組み合わせは非常にクール
質感の違う素材がコラボしています

IMG_6993
クリスチャンルブタンの様な
妖艶な雰囲気を感じる

ブラック×レッド

のカラー

カッコ良さとセクシーさ、その中にラウンドの可愛さもある一本です

EDIFICE col,7018  ¥34,000-(税抜)

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『アール・デコ』

をモチーフとした
直線と曲線の優美なラインが特徴の一本で

デザインは
ウェリントンとフォックスを合わせたようなデザイン

パープルカラーと乳白色のカラーは
良い感じにお顔を彩ってくれます

私、あまり美術用語に明るくないので
『アール・デコ』って何?
となりましたので、少しアールデコについて調べてみました

アールデコとは簡単にまとめると

直線的で合理的なデザインで
装飾を排除した機能的・実用的なフォルム
大量生産なども考慮して造られたデザイン

らしいです
1925年のパリ万博あたりから急速に発展した美術様式で
建築やファッションなど幅広いデザインに取り入れられています

IMG_7005

そんなアールデコを取り入れたEDIFICE
シンプルなデザインの中に力強さを感じます
そんなシンプルなデザインのEDIFICEの最大の特徴が
フロー部分にドリルで

一層目のパープルの生地を切削し
二層目の乳白色のカラーを出す

という技法です

一層目を削って、少しだけ段になっていますので
フレームに程よい立体感が出てくれるのも特徴です

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横から見てみると
薄い一層目のカラーを削り出しているのが良く分かります

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フロントに対してテンプルは割と落ち着きがあり
シンプルにまとめています

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lafontの中のフレームの中でも
ユニセックスな、男性でも掛けられるシンプル目なフレーム

アールデコ調をメガネに落とし込んだ
少しだけ個性的な一本です

 EXQUISE col,675 ¥36,000-(税抜)

IMG_7019

フォックス型にオーバルタイプの要素を盛り込んだデザイン
ソフトフォックスは目元をキリッとさせる効果や
リフトアップ効果もあります

「EXQUISE (エクスキーズ)」

フェミニンな個性を感じさせつつも
柔らかさと洗練された印象を併せ持った絶妙なデザインです

IMG_7022
フロントサイドの

<ポルカドット柄>

が印象的です
この可愛らしいドット柄は

ドットパーツとその他のプラスチックパーツを
パズルのように組み合わせて作られています

※ポルカ・ドットとは
中程度の大きさの水玉を等間隔で配した柄

このポルカドット柄はlafontの中でも歴史が古く
40年余りlafontで使用されている
lafontを語る上では欠かせない柄です

IMG_7026
均等にドットが並ぶデザインは
可愛さとクールさの両方を醸し出してくれます

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フレームサイズは
少しだけ大き目のミドルサイズです

メガネとしては勿論の事
サングラス仕様にしてお使い頂くのもいいです

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ドットデザインなのでPOPな雰囲気が強くなるかと思えば
そうでもなく、lafontらしさはしっかり残している
大人の可愛さを演出できる一本です

FANTASIE col,4047 ¥36,000-(税抜)

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「40ANS DE LAFONT 40ANS DE COULEURS」

ブランドが確立されてから40年を迎えたことにちなみ
原点回帰を意識した Lafont / ( ラフォン )
2020 SPRING and SUMMER 新作コレクションから

「FANTAISIE」

スクエアウェリントンシェイプデザイン

こちらも先ほどのEXQUISEと同じく

<ポルカドット柄>

を使用しています

優しい雰囲気のグリーンカラーです

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優しい雰囲気のグリーン合わせたポルカドットは

淡いサーモンピンクの様なカラー

お互いを引き立てあってくれるカラーです

ウェリントンデザインですが
ドットのデザインや、少しツンと上がったフロントは
あまりウェリントン感が出すぎずに使って頂けます

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ちょっと可愛いウェリントンデザインは

男性の方が掛けて頂くのもオススメです
POPな雰囲気で可愛く個性的に使えます

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メガネのデザインとドットを最大限に楽しんでもらいたい
そんなフレームです

PIVOINE col,914 ¥38,000-(税抜)

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細目のスクウェアデザイン
上下幅のゆったりしたモデルにはない

キリッとしたシャープさを出す事が出来ます

細いデザインのメガネが好きな方には
まさにもってこいのデザインとサイズ感になっています

IMG_7053

かなりキリッとした印象になりますので
柔らかい雰囲気や、優しいイメージではなく

セクシーにカッコよく使って頂ける
そんなデザインになっています

IMG_7056何と言ってもこちらのフレームの最大の魅力は

<ステンドグラスのような花柄のテンプル>

かなり太目のテンプルは花柄のテンプルデザイン
透明感のある七宝で花柄を表現しています

IMG_7058
テンプルの素材も厚めで、がっちりした
力強いテンプルになっています

ここまでしっかり太いテンプルのlafontも珍しいです

IMG_7062

可愛さと、力強さがミックスされた
カッコいいテイストのデザインです
細いフロントを探している方
セクシーでカッコいい雰囲気を探している方
そんな方に掛けて頂きたい一本

IMG_7063

今回はlafontのアセテート生地で出来たフレーム
をピックアップしました
(最後のPIVOINEはコンビネーションですが・・・笑)

しっかりlafont感を感じて頂けるデザインやカラーのモデルです
流行に左右されず、長く使って頂くが出来ます
ちょっと派手かな?
と思う方こそ、是非掛けて頂きたいです

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】lafont 日本限定モデル

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ラフォンの始まりは
1923年創業者ルイ・ラフォンが始めたパリの眼鏡店

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが
オリジナルのメガネコレクションを発表した事から
メガネブランドとしてスタートしていきます

<テキスタイルデザイナー>
だったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは
世界中から瞬く間に高い評価を集めました

img01

ラフォンには<テキスタイル>をメガネに落とし込んだ
大人な雰囲気のデザインが多いです今回はそんなlafontの中で

<日本人に似合うモデル>をいくつかピックアップして
【徹底解剖】していきたいと思います

EAU DE ROSE col,675J 

IMG_6781

『EAU DE ROSE 』
フランス語で「薔薇のしずく」の意味である
オゥドローズ

オーバル型の優しい雰囲気ですが
少しだけキリッとしたソフトフォックスの要素もあるレンズシェイプです

フロントからも分かるバラデザインと
ラインストーンが優雅なフレームです

IMG_6786

智元からテンプルにかけて
ラフォンの代表的な技法

<ケミカルエッチング>

で模様がつけられています

レースのようにバラのモチーフとラインストーンが施され
とても優雅な印象となっています

ジュエリー感もあるエレガントなスタイルで
お洒落を楽しんでいただけます

IMG_6789

『EAU DE ROSE』は

<日本限定モデル>

で生産数も限られております

日本人の顔に合わせやすく
オーバルで優しい雰囲気のデザインです

IMG_6874

智元・テンプルに飾られたライトストーンは
目元を彩ってくれ、表情を明るくしてくれます

IMG_6878

ラインストーンも、華美になり過ぎない雰囲気なので
カジュアルでも気軽に掛けられるフレームです

COQUELOCOT col.3500

IMG_6802

ラフォンらしいソフトフォックスデザイン

ラフォン日本上陸20周年アニバーサリーモデル
としてリリースされた

<日本限定モデル>

フロントはアイラインのように重なった
2色の色合いが目元をパッチリさせ、綺麗に見せてくれる効果があります

IMG_6808

ソフトフォックスデザインは
きつくなり過ぎず、目元を上げる効果があり

目元だけでなく
お顔全体の<リフトアップ効果>もあります

IMG_6810

フレーム名にもなった“コクリコ”も
テンプルにはエッチング技法が施されています

コクリコは、野原や田園咲く赤い花で
和名は「ヒナゲシ」と呼ばれる花です
このコクリコはフランス人には非常になじみ深い花らしいです

フランス国旗を花で表現した時の赤色がコクリコだったり
(青部分は矢車草・白部分はマーガレットだそうです)

フランスのシンボルともいえる<雄鶏>の赤いトサカが
コクリコの様だとも言われたり

フランス人にとって非常に親しみのある花が
コクリコなのです

IMG_6813

そんなコクリコの花をモチーフにしたテンプル

繊細で美しく、コクリコ柄になっており
掛けた時に上品で華やかにお顔を彩ってくれます

IMG_6819

ラインストーンを使わず、エッチング技法で

さり気ないけど
華やかに表現されているコクリコの花柄

ソフトフォックスの少しキリッとしたデザインが
セクシーなフレーム

SAVEUR col,7046

IMG_6822

ソフトフォックス系のデザインなのですが
サイドが少し特徴的なデザインになっています

この特徴的なデザインのモチーフは

【蓮の花】

フレームデザインが

蓮の花が開いたようなデザインになっています

こちらは日本限定モデルという訳ではないですが
日本人に似合うデザインになっていますので
ピックアップしてみました

IMG_6826

フレーム下部は

【花柄になっています】

お花の柄ですがこちらの柄、プリントでも
アセテート生地の柄でもありません

実はこちらの花柄・・・IMG_6831

【花柄の布】

をプラスチックフレーム生地に挟み込んでいます

ラフォントランクショー開催ブログでも少し触れましたが
ラフォンのデザインは<テキスタイル>を取り入れているものも多く
そのスタイルがラフォンらしいという方も多いです

このサヴァーはテキスタイルを取り入れた
というよりも、布をそのまま使用したという
<中々攻めた意欲作になっています>

IMG_6834

テンプルにも布が挟まれています
クリアのアセテートに布を挟み込んでいますので
花柄がそのまましっかり出てくれます

IMG_6838

近づいて見てみると、<布の質感>がしっかり分かります

布を挟んでみよう!

と思いついて、実際にそれを形にしてしまうのが素晴らしいです

IMG_6886

大胆なフレームですが
キリッとし過ぎないソフトフォックスは
日本人の顔に馴染んでくれます

花柄も含めて楽しんでいただきたいです

今回は日本人に似合うラフォンをテーマにしましたが
いかがでしたでしょうか?

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】ZORRO ゾロ

【LABYLINTH by 影郎デザインワークス】

デザイナーであり代表である、丸井洋氏は
名古屋の某セレクトショップメガネ店の店長を務めていた
1999年よりオリジナルフレームを手がけ
2003年末にメガネ店を退職後
自らのニックネームを冠したブランド

「影郎デザインワークス」を設立

前回はステンドグラスの様な

<PaRNO>
パルノ

をご紹介しましたが、今回も影郎デザインワークスの中でも
インパクトの強いフレームをピックアップしていきたいと思います

ZORRO col,134 ブルーシェル

IMG_6615

なんだこれは?

と思うのは当然かと思います
前回のPaRNOは、PORNOという基礎があっての遊び心
といったフレームでしたが、こちらのZORRO ゾロは

<今まで見たことない形>

というファーストインパクトだと思います

レンズにはカラーレンズが付いていて
サングラスとして使って頂けますが、メガネフレームとしても
お使い頂く事も可能です

IMG_6617

フロントは左右非対称の
独特な形状になっています
IMG_6618

左右非対称で、ブリッジ部分の“スパっ”と斬られたような
スリットの様なデザインもかなり目を惹きます

レンズデザインは影郎らしい、ツンとしたレンズデザイン
性別問わずこのメガネを掛けた方のセクシーさを上げてくれます

IMG_6621

フレーム名になっている 【ZORRO ゾロ】 は
デザイナー影郎氏が

昔みた映画のヒーローが顔に付けていた
布のマスクをイメージしてデザインされたそうです

ネーミング的に、快〇ゾロモチーフだとは思います
〇傑ゾロが掛けている布マスクを
まさかメガネ・サングラスとしてデザインしてしまう
というのは驚きです

 IMG_6620

カラーはかなり大胆なカラーになっています
影郎作品では、一度PORNOで使用された

“ブルーシェル”

と呼ばれる青い貝殻の様な風合いを持つ生地で
造られた非常に綺麗なアセテート生地になっています
この生地は、見る角度によってかなり表情の変わります

IMG_6645

フレームを傾けて
光の当たる角度を変えていくと・・・

IMG_6643

赤紫の様なカラーの出方になります

ホログラムの様な色の変化を楽しんでいただける
そんな綺麗な色のカラーになっています

IMG_6629

凄まじく個性的なZORRO
サングラス仕様になっていますが

“メガネ仕様”
で使って頂く事ももちろん可能でございます

ZORROのカラーは他に3色ありますので
一気に3色ご案内しますね

 ZORRRO col,133

IMG_6647

ブルーシェルと同じコンセプトの貝殻の様な

“レッドシェルカラー”

コチラはレッドベースのカラーになっています

IMG_6653

レッドシェルも、かなり個性的な柄・カラーになっており
見る人の視線を釘付けにしてくれるでしょう

IMG_6663

光の当たり方によって表情を変えてくれます

赤紫系のカラーですが、角度を変えると

IMG_6661

オレンジ系のカラーが出てきます

ここまで綺麗な生地ですので、デザイナーの影郎氏は

メガネの形に細く削っちゃうのは罪悪感を感じる
出来るだけ美しさを損なわないデザインにという理由でこういう形になっちゃった

とも語っています
このアセテート生地に出会ったから
このZORROが誕生したのかもしれません

IMG_6666

フレームデザインの圧倒的個性と
美しい生地が融合した、掛けている人がいたら
忘れる事の出来ないインパクトを残せるフレームです

次の2本はまさしくゾロ感あふれるカラーになっています

 ZORRRO col,1 ブラック

IMG_6673

ツヤのあるブラック生地

柄がなく、シンプルなカラーになると
よりフレームのマスク感が出てくれます

IMG_6676

とにかく掛けてみてください
そういうしかないです・・・

IMG_6680

フレームがとにかく主張しますので
ツヤ部分もかなり綺麗に出てくれます

 ZORRRO col,2 マットブラック

IMG_6685

<マットブラック>

マットの質感が<布>っぽいので

ゾロになりたい方は
コチラのマットカラーを使ってください

IMG_6689

似合う似合わない
という次元を超えた、好きだから掛ける

というメガネではないでしょうか?
そもそも、フレームが好きな方はきっと掛けこなせてしまいそうですが

IMG_6694

これだけパンチがあるフレームですが
掛けてみると意外と・・・

IMG_6699

人と違うフレームを掛けたい
とにかくインパクトが欲しい

という方にはこれしかないでしょ!
とオススメ出来るゾロです

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第五弾 lafont&Labyrinth by 影郎デザインワークス 】『PaRNO』

《トランクショー第五弾》

プレゼンテーション4

lafont

Labyrinth by 影郎デザインワークス

開催中です!

【LABYLINTH by 影郎デザインワークス】

デザイナーであり代表である、丸井洋氏は
名古屋の某セレクトショップメガネ店の店長を務めていた
1999年よりオリジナルフレームを手がけ
2003年末にメガネ店を退職後
自らのニックネームを冠したブランド

今回は影郎デザインワークスの中でも

<特にインパクトの強いフレーム>

をピックアップしていきたいと思います

PaRNO col,AOGUMI

IMG_6552

なんだこれは!と驚きを隠せない
かなり個性的なメガネです
板の状態そのままの様な、かなり攻めたデザインになっています

鮮やかなステンドグラスの様なカラーは
アセテートを掘った部分に

“七宝”

を施しています

IMG_6554

金属フレームに七宝を組み合わせたものは多いですが

アセテート生地に七宝を施しているものは
かなり珍しいです

アセテートに七宝をしているモデルは
このPaRNO以外では見たことがありません
業界としても珍しかったらしく
この作品が仕上がった時に七宝職人さんから

「この作品で特許を取得したらどう?」

とお話があったそうです
そんな珍しい技法で造られたフレームです

IMG_6558

とにかく目立ちます

<影郎のフレームの中でも一二を争う存在感>

どなたでも似合う、顔なじみがいい
という事を全く度外視し

影郎氏がつくりたいもの

を形にしています
好きな方には堪らない一本になっています

IMG_6564

こちらのカラーは

AOGUMI

というカラーになっており
その名の通り、青色を主体にしたカラーになっています

青ベースのカラーになっているAOGUMIは
爽やかさを感じるカラーリングです

IMG_6572

クリアホワイト系のカラーのアセテートに
薄い黒アセテート生地を張り合わせ
裏の生地が露出するように削っています

IMG_6568

フロントのインパクトがとんでもないので
テンプルは落ち着いたテンプルになっています

2カラー展開で、AOGUMIともう一つ
カラーがあります

AKAGUMI

IMG_6575

AKAGUMIはその名の通り
赤色ベースのカラーになっています

青組と比べ、温かみのあるカラーになっています

IMG_6582

AOGUMIと比べて
また違った印象になります

もしかしたら気が付いている方もいらっしゃるかもしれませんが
この作品 PaRNOは
IMG_6737

影郎の人気フレーム

「PORNO」

図面をそのまま使っています

IMG_6587

二つを並べてみると、この様な感じになります

左がPORNO  右がPaRNO です

こうして比べてみると

PaRNOの中に
PORNOのデザインが入っている事が分かります

IMG_6607

PaRNOはPORNOの派生バージョンという事になります
作品が生まれたきっかけも

PORNOの図面をそのまま使い
“羽根付きたい焼き風”なメガネを作りたい

という所から作品が誕生しました

IMG_6598

そう言われれると、PORNOの羽根付きバージョン
にしか見えなくなってきます

PORNOは影郎のフレームの中でも
個性的だけれど、使いやすい

という部分が人気のフレームですが

そんなPORNOが少しコンセプトを変えると
こんな感じになっちゃいます

IMG_6600

かなり変貌を遂げたPORNOなので
正直、一般受けはしないと思いますが

好きな方はこれじゃなきゃダメ!

と言ってもらえるくらい中毒性のあるフレームです
影郎ファンの方や、個性的なメガネを探している方に
是非見て頂きたいです

影郎氏も
「たぶんだけどその羽根さえ付いていなければ
カラフルでもっとよく売れるのに・・・
と思ってる人も多いのじゃないかな。(私もそう思う)」

と語っている位、愛されている(笑)作品です

 他の人と被らないフレームを探している方や
強烈な個性を求めている方には
このPaRNOは堪らないと思います
一度掛けて頂くとその魔力に魅了されると思います

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『メガネのテンプル構造』どんな風に出来てるの?

今回はメガネの構造についてのブログになります
普段何気なく使用しているメガネが
どういった構造、工程で作られているのか?
を少し掘り下げていきたいと思います

今回は
テンプルについてのお話になります

皆様お使いのメガネ
そのプラスチックテンプルのほとんどに

<強度を保つための金属の芯>
が入っています

ほぼ全てのテンプルに<芯>が入っていますが
その中の<芯>ってどの様にして作られているのか?
その方法は大まかに2つ存在します

① シューティング

IMG_5202

芯を入れる技法の、現在主流になっている

「シューティング」
と呼ばれる技法

シューティングとは


テンプルに加工する前の
細長いアセテートorセルロイドの棒に

機械で芯を打ち込む方法

IMG_5204

芯が見えやすい様に、クリア生地の

<歩-1017>

に登場していただきました

短冊状の形に削りだしたプラスチックを
熱で温めて柔らかくして、金属の芯棒を差し込むという方法で
テンプルの芯を入れています

IMG_5205

思いのほかシンプルな方法ですが

素材の質などによって
熱を加える温度を変えなくてはいけないなど

簡単そうに思えて、実は職人の勘や技が必要な技術でもあります

とはいえ、効率的に生産が可能であり
量産も可能なので現在はこのシューティングという技法が
主に採用されています

②「芯張り」

IMG_5163

二つ目の技法は<芯張り>
と呼ばれる技法

芯張りはシューティングと製造工程が全く異なります
その製造工程は

プラ生地をテンプルサイズの短冊状にカット

その生地を半分に割って

芯が入るように溝を掘り

芯金を入れ

プレスで圧着させる

といういくつかの工程を経て作られます

シューティングなどの技術がまだなく
今ほど技術が進歩していなかった時代の技法です

簡単にまとめると

芯をプラ生地で挟み込んで、熱と圧力で接着させ棒状にして
そこからテンプルの形状に削りだしていく技法です

IMG_5171

シューティングよりも難しい技法ですが
この技法でしか表現できないテンプルがあります
それが写真の

光輝 068 col,♯023

シューティングでは表現できない

デザインを施した芯

を使用できるという点です

IMG_5172

シューティングだと差し込むことの出来ない形状の芯や
デザインされている芯も生地で挟みこんで製造できますので
デザインテンプルには今でも使われている技法です

IMG_5209

芯張りだと
こういったデザインの芯を使う事も出来ます

芯張りはその性質的に
クリア生地のテンプルで使用されている事が多いです

デザインされた芯を見せるには
クリア生地を使用しないと
せっかくのデザイン芯が見えませんからね・・・

<番外編>

「セルロイド」は「アセテート」に比べて<硬さ>があります
型崩れが起きにくいという点や
アセテートと比べても折れにくい、という特徴があります

セルロイドフレームのテンプルには
芯を入れない、いわゆる

『ノー芯』

というテンプルを作るところもあります

芯がなくてもセルロイドは堅さがあるので
形を保てます

<ノー芯>の場合、クリア系の生地を使った時に

中の芯がありませんので
芯が入っていないカッコよさを演出できます

IMG_5191

ノー芯のテンプルはこんな感じです
ねじ止めされた部分から先に、芯は入っていません

IMG_5197

先の部分をアップにしてみました
イエローデミはの中に芯は全くありません

芯が入っていないテンプルのビジュアルが好き

という方にはたまらない技法です

IMG_5198

ノー芯ならではのクールな印象です

セルロイド生地でも芯が入っている方が
強度が保てていいという点もあります

中に芯が入っていれば、もし生地が折れても、中に「芯」が
通っているので折れてもテンプルとして使用できますが

ノー芯の場合だと、折れてしまうと
芯がありませんので、テンプルの形状を保つことが出来ません

どちらが正しいという事はありませんが

<芯が入っている頑丈さ>
<ノー芯のビジュアルのカッコよさ>

は両立できません

それぞれの特性を理解してご使用いただければと思います

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【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】VioRou limited model

“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト

ダウンロード

リミテッドエディション for 5th anniversary

<今年viorouはデビュー5周年を迎えました>
5周年にあたり、小野寺氏は一つの実験をしてみたく
それを5周年の記念モデルとしてリリースしました

今回はそんな5周年の記念モデルを【徹底解剖】していきたいと思います

毎シーズン、新作を企画・デザインする際にはカテゴリーごと
またはモデルそのもののイメージを決めて製品化しています
5周年記念モデルは

「セルフカバーをアイウェアでやってみた」

というテーマを掲げてリリースされています
数量限定のこれらのモデルには、特別に

<5th>と刻印されたケース
メガネ拭きが付いてきます

IMG_6495

IMG_5406

corrie 5th limited Light brown and pare pink

IMG_6434

ベーシックシリーズのコリーの
5周年リミテッドバージョン

コリーはVioRouの提案する

“目の周りを強調し、矯正によって変化する目を補正する”

というコンセプトを具現化したモデルです

リミテッドバージョンは従来のコリーよりも
更に上品な雰囲気になっています

IMG_6435

リミテッドモデルではテーマを

<ナチュラルで軽快な魅せ方>

というテーマにしており
そのテーマに合ったナチュラルな雰囲気を感じるカラーになっています

レギュラーモデルのコリーと全く同じという訳ではなく
少しだけ変化している部分があります

IMG_6438

レギュラーモデルよりも

アセテートパーツを薄くし
裏側の淡いクリアカラーのポイントと共に
軽快感を強調しています

レギュラーモデルは表側に
しっかりアセテートの主張が出るようになっていました

IMG_6450

左がリミテッドモデル
右がレギュラーモデル

リミテッドモデルはアセテートパーツの主張が控えめで
レギュラーモデルはしっかり主張します

IMG_6452

モデルによってアセテートパーツのせり出し方が変わっています

リミテッドモデルはアセテートパーツの
せり出している部分が

<リムの裏側>になっています

対して

レギュラーモデルは
せり出している部分が
<リムのフロント側>になっています

アセテートパーツも全体的にスリムになっていますので
軽快な印象を出す事が出来ます

IMG_6445アセテートパーツの造りが薄くなり
スッキリした感じで使う事が出来るリミテッドモデル

IMG_6446

スッキリしたリミテッドモデル
アセテートの主張がしっかりしているレギュラーモデル

皆様はどちらがお好きですか?

james 5th limited limited-1 Dark brown and aqua
IMG_6456

5周年リミテッドモデルのジェームス
先ほどのコリーとはデザイン違いで
同じ造りになっています

IMG_6458
スリムになったアセテートパーツ

爽やかなアクアカラー

はコンセプトである軽快さを
際立たせてくれます

IMG_6460

アセテートパーツの主張がしっかりしていた
レギュラーラインと比べると
スクウェアのデザインが柔らかい雰囲気になります

しっかりした主張をしたい場合はレギュラーモデル

少しライトなリミテッドモデル

そういった選び方をするのもいいかもしれません

IMG_6464

同じフレームでも、少しコンセプトを変えるだけで
イメージが変わるというのが面白いです

ただ単純にカラーを変えているだけでなく
細部の造りも少しづつ変えています

IMG_6477

右上がレギュラーモデル
左下がリミテッドモデル

比べてみるとレギュラーモデルは
しっかりアセテートパーツの主張があり
リミテッドモデルはスッキリした感じになります

どちらの james もそれぞれ個性がありますので
是非かけ比べてみてその違いを感じてみてくださいませ

次のリミテッドモデルはcolin
コリンは少し前のブログで
レギュラーモデル&リミテッドモデル
全て紹介しましたので、サラッと簡単にご案内します

コリンをもっと楽しく軽快でカラフル
なカラーバリエーションにしたリミテッドカラー

col: 000/406P Black/Chalk white

IMG_5379

マットなブラックに
マットなホワイトブローパーツを合わせた
これぞブラック×ホワイト!
というハッキリしたカラーリング

IMG_5380

IMG_5383

オセロやチェスみたいな雰囲気のある
面白さも感じるしっかり目立ってくれるカラーです

コリンのブログリンクを以下に張っておきます
よろしければご覧下さいませ

コリンリンク

リミテッドモデル最後を飾るのは
サングラスシリーズからの登場です

hiromi limited-2 washed clear brown

IMG_6516

オクタゴン(八角形)デザインのサングラス

VioRouではお馴染みのセルワッパを組み合わせた

アバンギャルドな雰囲気のデザインです

少し大き目のオクタゴンは
大きすぎる事がなく、日常使いがしやすいサイズ感になっています

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少し大き目のオクタゴンに合わせられたセルワッパ
リミテッドモデルはこの

セルワッパが<特別仕様>になっています

では、ここでレギュラーモデルを見て頂きましょう

IMG_6497

レギュラーモデルはこんな感じです
どこが違うのか分かりますか?

IMG_6521

答えは、

【セルワッパに表面加工がされているという点】

ちょっと変わった表面加工がしてあります
ざらっとした、ひび割れた様な質感です

これは3D印刷を使用した表面加工です
デザイナーはこの3D印刷で

<洗いざらしのTシャツのシワ>

を表現したそうです
確かにそう言われてみてみると、洗濯したTシャツ感があります

IMG_6524

リミテッドモデルでは、クリアな生地を使用し
そこに3D印刷を施すことによって

清涼感高級感

その両方にフォーカスしたサングラスになっています

IMG_6508

智元、テンプル部分には特殊プレスで仕上げられた
ダイヤモンドカットも採用しています

VioRouで使われている技術をしっかり詰め込んだ
欲張りサングラスです

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レギュラーのhiromiはしっかりセルのインパクトが強く
リミテッドのhiromiはセルの主張はありつつ
全体的に軽い印象になっています

是非かけ比べて悩んでくださいませ

という事で

VioRou 5周年記念モデル

をピックアップしました
同じフレームでもコンセプトを変えると
新しい見え方、魅せ方が出来るのだなと思いました

トランクショーは今週末までやっていますので
是非豊富なカラーをかけ比べて頂けたらと思います

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19周年祭

絶賛開催中です!