皆さま、こんにちは。
秋も終盤に差し掛かってきましたが、いかがお過ごしでしょうか
旬のモノを食べると、次の季節を乗り切れる強い体になれるそうですよ。
それを言い訳にして、日々「食」に走っている私です
。
・・・ところで突然ですが、
皆さまはこんなお悩み、お持ちでしょうか?
「強度数だから、レンズの厚さが気になって・・・」
。
「度が強い自分に、薄くて軽く仕上がるフレームは無縁かな・・・」
。
ここ最近になって、こういったお問い合わせが増えてきております。
そんな方にオススメのメガネフレームを、今回はご紹介いたします。
Ti-feel(ティフィール)
Ti-feelは軽くて丈夫なオールチタン製のフレームが特徴のブランドです。
made in Japanの純国産なので、造りの良さはお墨付き
そんなティフィールといえば、
その当時、連続高視聴率を叩き出した月9枠の検事たちの日常ドラマで
松たか子さんが第一話から掛けていたことで話題になりました。
少し前に映画化して見に行った方も多いかと思います
ちなみに、朝ドラでもおなじみの俳優の八嶋智人さんといえば、
普段は白いフレームのメガネを掛けているイメージですよね?
実は、あれもティフィールなんですよ
どこか落ち着いた色合いが、大人っぽさを感じさせますね。
掛けたときの肌なじみも良く、北欧プロダクトに通じるポップでモダンなカラーが
シンプルながらオシャレと巷で流行りを見せているんです
「感じるままに」をテーマにインスピレーションされたフレームに、
魅了されたファンは多いようです
上の写真をご覧いただくと、何とな~くお分かりいただけるかと思いますが、
ティフィールは全体的にどれもレンズのサイズが小さめです。
一見、それがどうかしたのか、と思われるかもしれませんが、
実は、そこに「今回のテーマ」の重要な点が隠されています
強度近視の方は、どうしてもレンズが厚くなってしまいますよね
近視用レンズというのは、中央から外側へ向かって厚くなる構造をしています。
つまりレンズが大きいと、その分、外側へ削らなくてはならないので、
自然とレンズが厚くなってしまうのです。
要するに、レンズが小さければ小さいほど、厚さを抑えることができます!
ティフィールの小さいレンズのサイズ感。
ここにレンズが厚くなるのを抑えてくれるミソがあったのです
。
Q. 全体的に小さそうなフレームだけど、大人は掛けられないの?
A. いいえ、そんなことはありません
ティフィールは、コンパクトなレンズサイズではありますが、
鼻のブリッジ部分と、フロント端の智元の幅を広めにとってあるので
大人の方でもすんなりと掛けていただけますよ
「レンズが薄く仕上がる+フレームが丈夫で軽い」
この魅力、今までレンズが厚くて気になっていたという方にとって
かなり画期的なのではないでしょうか
男性、女性問わずにご使用いただけるようカラー豊富に取り揃えております。
次にメガネをお作りの際、候補のひとつにいかがでしょう