JAPONISM
J.F.REY
開催中です!
残す所一週間になりました
トランクショー第六弾
今回はJ.F.REYの中でも
<二度見をしてしまいそうな>
デザインのフレームをピックアップしていきたいと思います
1985 DOZO col,000 black
レンズサイズがかなりコンパクトな
DOZO
レンズサイズの小ささもですが
フレームデザインもかなりパンチがあります
レンズシェイプは
ほぼ真ん丸です
レンズサイズが小さいという点
リムの太さもしっかりあるという点で
<強度近視の方もレンズの厚みを隠すこと>
が出来ます
一筆書きでそのまま描いたような
独特なラインの少し太目のリム
うねった様な曲線が可愛いです
かなり個性的なデザインなのですが
<J.F.REY 1985コレクションらしさ>
はしっかり感じます
POPな遊び心が入っています
1985のプレートは
テンプルの内側に埋め込んであります
パッドの形状は、調整の出来る
金属製のクリングスタイプになっています
鼻眼鏡になってしまう
フレームが下がってしまう
とういう悩みもなく
快適に使って頂けます
フロントから流れるように
同じカラーで繋がったテンプル
フロントはPOPですが
テンプルは<うねり>などを加えずシンプルなラインになっています
アンティークな雰囲気とPOPな雰囲気を融合させた
1985コレクションでしか表現できないフレームです
DOZO col,0592 brown sunglasses
DOZOのサングラスバージョンです
フレームカラーは
ラメの入ったブラウンカラーです
ブラックカラーと比べ、抜けのカラーがキレイです
フレームと合わられた
ブラウンカラーのレンズ
万人受けするサングラスではありませんが
好きな方にはとことん刺さると思います
ちょっと?
いや・・・かなり怪しめな雰囲気
唯一無二のサングラスが欲しい方に
是非オススメしたいです
ヨロイ部分の<うねり>も良い感じです
今回のトランクショーでご覧いただけるメガネの中でも
皆様に驚いて頂いているデザインのサングラスです
ブラックカラーのフレームをサングラス仕様にしてもいいですし
サングラスのレンズが入っている方をクリア仕様にしてもいいと思います
人とは違うメガネ・サングラスを使いたい
という方は是非DOZOを掛けてみて下さいませ
JF-2910 SL col,0520
2020年のJ.F.REY新作COLLECTION
ラウンドっぽいですが
クラウンパントの要素もあるデザイン
レンズデザインも変わっていますが
気になる部分がありますね・・・
ブリッジの上についている
<謎のパーツ>
“ひさし”
の様なパーツが付いています
こちらのパーツ、取り外しが出来るという事もなく
しっかり固定されています
さり気ないデザインという訳ではなく
かなり主張してきます
眼を日差しから守る
というコンセプトだとは思いますが、それにしても
良くこういったデザインを思いつくな
と驚きを隠せません
デザインをして、実際に形に仕上げている
というのが実にJ.F.REYらしいです
“ひさし”の裏側は
こんな感じのデザインになっています
見えない部分にもしっかりデザインを入れ込んでいます
テンプルはスッキリしたデザインです
“ひさし”のデザインにかなり引っ張られてしまいますが
サングラス仕様になっていますので
そこまで突飛な雰囲気に感じません
攻めたデザインなのに、妙に説得力のあるデザイン
この絶妙なラインがJ.F.REYらしさなのです
JF-2910 col,2040 (blue/khaki)
JF-2910は
実は“ひさし”のないバージョンも
リリースされています
違いは“ひさし”がないだけなので
フレーム品番も先ほどと同じくJF-2910
※ SLという表記が付くと、“ひさし”バージョンになります
“ひさし”が無いとかなり雰囲気が変わり
個性的なデザインサングラスから
モードなハイブリッジフレーム
といった感じのイメージに変わります
フレーム上部には三本のラインがはいっています
ブリッジから繋がったラインとテンプルへつながるライン
その真ん中にリムカラーと同じカラーのライン
オシャレな魅せ方をしてくれます
クラウンパントは
クラシックな雰囲気になる事が多いですが
このJF-2910はクラシックというより
モードな雰囲気が強いです
クラシックな雰囲気とモードな雰囲気
両方を感じて頂けるデザインになっています
王道のクラシックではなく
ちょっと変わったタイプが欲しいという方には
少し変わり種のクラウンパントの
JF-2910なんていかがでしょうか?
以上、二度見をしてしまいそうな
J.F.REYでした
19周年祭
絶賛開催中です!