前回のpart,1に引き続き、コラボメガネを【徹底解剖】していきたいと思います。
Stella-c col,6057 ¥41,000- (税抜)
コチラは、メガネブランドの
KAMUROと
歩
のコラボメガネになっています。
ブランドの紹介は、以下のリンク先で確認できます。
<KAMURO> <歩>
煌びやかなKAMUROデザインと、セルロイドの申し子である歩のコラボ。
シンプルさと煌びやかさが混在するフレームになっています。
ちなみにこのステラCのデザインは、
Stella ステラ
というKAMUROのフレームをベースにつくられたコラボ作品です。
”デニムにも合うラグジュアリー” をコンセプトにしたこのモデルは飽きのこない
シンプルさとエレガントさ、で幅広い年齢の方にお掛け頂けます
【歩】
お得意の、セルロイドの生地を使用した、品のある艶が何とも美しいんです!
1本ずつ丁寧に手作業で磨いて丁寧に作って頂いてます。
そしてテンプルはStellaと同様、
細い丸チタンテンプルに
<スワロフスキー>
を合わせています。
スワロフスキーはなんと
<80個>
埋め込まれています。
ステラCで使用されているスワロフスキーは
小ぶりのスワロなので、やりすぎないキラキラ感がちょうどいいです。
玉型は丸みがあって少し小ぶりです。
透け間のあるパープルは女性らしさ満載。
この艶と輝きは、ぜひ実物をご覧ください
先セルにはKAMUROの刻印
《歩の刻印》
コラボ感がしっかり感じられる一本になっています。
お次のコラボもKAMUROです。
fino フィーノ ¥41,000- (税抜)
かなりシンプルなオーバル型のフロントデザイン。
これだけシンプルなデザインですが、
こちらの『フィーノ』はかなり難しい作り方をしています。
透けて見える模様のメタルプレートを
極薄のプラスチック素材の中に挟み込んでいます。
「よくここまで薄くできるものだな・・・」
と驚きを隠せないです。技術力の凄さが現れています。
プラスチック素材が薄いので、透けます。
透けても仕上がりに荒がないのはさすがです!
こちらのメガネは高い技術力を持ったメガネ工場
<浜本テクニカルのオリジナルブランド>
ハマモトとKAMUROのコラボです。
(ちなみに、AZではHAMAMOTOのメガネの取り扱いはございません)
この難しい製法と、KAMUROのデザインの融合です。
薄いアセテート生地の中に
寸分の狂いもなく、ステンレスプレートの挟み込む
さすがの技術力に脱帽です。
かなり薄いフレームなので、フレームの重量もかなり軽いです。
軽くてシンプル、でも少しだけこだわっている部分は欲しい。
そんな方におススメです!
最後のコラボメガネはこちらになります。
BP-3130 col,1 sakuranbo ¥21,000- (税抜)
BCPCの、シンプルなオーバルタイプ
こちらは、東京中野区にある果物店『フタバフルーツ』とのコラボレーションモデル。
メガネと果物屋さんのコラボは、かなり珍しいのではないでしょうか。
フルーツをイメージしているのか、
生地の色はかなり鮮やかなカラーになっております。
カラー名の、さくらんぼがテンプルエンドにあしらわれています。
可愛さと、フルーツのフレッシュ感が感じられます。
テンプルエンドの内側には、フタバフルーツのキャラクターが。
謎のキャラクターが可愛いです。
色々なコラボメガネをピックアップしましたが
気になるコラボはありましたか?
今後も、様々なコラボが生まれてくると思います。
是非楽しみに待っていてくださいませ!