サングラスといえば、
【濃いカラーでミラーが入っているもの】
【濃くないと意味がない】
などなど、イメージがあると思います。
濃いサングラスやミラー付きのサングラスはカッコいいですが
【印象がきつくなる、怖い感じになってしまう】
【見え方が暗い】
など、気軽に使えない場面もあります。
そんな時に便利で、同時に流行の兆しのあるものが
<薄サングラス>
最近では、若い俳優さんが薄いサングラスを掛けているのも良く見ます。
菅田将暉さんを筆頭に、流行を感じる一本です。
そんな薄サングラスの【徹底解剖】していきたいと思います。
【FLAIR】フレアー
からリリースされたメガネ。
レンズに薄目のサングラスカラーが入っています。
勿論、クリアのレンズにして普通のメガネ仕様でもいけます。
海外ブランドのサングラスは大きいイメージがあると思います。
フレアーはドイツブランドですが、今回入荷してきた薄サングラス達は
日本人が掛けても絶妙に似合うサイズ感になっています!
では早速、薄サングラスを見ていただきましょう!
クリア生地がとても爽やかな
少しツンとしたウェリントンシェイプ。
フレアーのプラスチックフレームの特徴である
独特なフロントとテンプルの繋ぎ
ヒンジ部分はコイル状になっていて、バネ性があります。
ネジを使わない構造になっていますので、緩んでパタパタになる事もありません。
レンズのカラーも、クリア生地に合わせ
クールな爽やかなイメージの薄いグレーブルー系のカラーを入れています。
一般的にサングラスカラーは
50%程のカラーが少し薄目とされていますが、このサングラスのカラーは
おおよそ25%~30%位の濃さになっています。
普段使いだと濃い?
と思う位の濃さです。
日よけ用のサングラスとしては薄いと思われますが、
車から、買い物で建物に入ったりする時には非常に便利な濃さです。
サングラスとメガネを掛けかえる必要がないのも強みです。
真夏のアウトドアには、少し心もとないですが
それ以外の状況だと、かなり強みのあるのが『薄サングラス』です。
最近のトレンドであるクラシカルなフレームもあります。
レンズのシェイプとしては、【クラウンパント】と呼ばれるデザインです。
【クラウン】=王冠
【パント】=ボストン型
という意味合いを持つデザイン。基本的な形は丸みを帯びたボストン型。
ボストンよりも少しカッコいい表情に持っていけます。
フレームカラーは明るいべっ甲カラー。
かなりフレームのカラーが強く出ますので、よりクラシカルな印象を出せます。
ドイツフレームですが、鼻パッドが高めに設定されていますので
鼻が乗らずに下がって来る!
なんて悩みもなく掛けられます。
ブラックバージョンもあります。
ブラックバージョンはグリーングレイ系のレンズカラー。
上のふたつのフレームと比べても少しだけ濃いめです。
黒のフレームカラーに、テンプルが金色。
黒×金の組み合わせはやっぱりカッコいいです。
フレームが太かったりすると、ちょっとイカつくなりがちな
黒×金ですが、テンプルが極細なのでこの組み合わせも
非常に品のカラーの出方になります。
ちょっとだけ変わったツートンカラーもあります。
茶色とグリーン系を合わせた、落ち着いてるけど
少し遊んでいるカラーです。
レンズカラーは薄いブラウンカラー。
ブラウンのカラーの見え方は、意外と明るく見えます。
色が入ると暗くなるからちょっと苦手・・・
そんな方にもおススメ出来るカラーが薄いブラウンです。
ヒンジは少し変わったカラーになっています。
コイル状になっている部分はシルバーですが、他の部分のカラーはワインレッド。
普段使いとまではいけませんが、それに近い感じで使っていただけそうな
薄サングラスのクラウンパント。
クラシカルになり過ぎないサングラスをお探しの方におススメします。
割とオーソドックスなデザインのサングラスも入荷しています。
今回入荷した薄サングラスの中では、大き目サイズです。
とは言っても、他のサングラスメーカーのサングラスと比べたら
小ぶりなサイズ感です
さり気ないデザインとして、ブリッジは
※キーホールブリッジを採用しています。
鍵穴をイメージしたブリッジデザイン
になっています。
レンズカラーは少しローズ寄りのグレーのレンズです。
グレー系のレンズは色味を変化させない効果がありますが、
少しだけローズ系の色が入っていますので、
コントラストを上げる効果も少しあります
テンプルは少し主張してくれるチタンテンプルです。
上のサングラスの細いケーブルタイプのテンプルとは違い
テンプルが少しだけ主張してくれるテンプルになります。
鼻パッドは、調整の出来る
クリングスタイプを使用しています。
パッド本体も交換できるようになっていますので、汚れたら交換しちゃいましょう!
先セルにちょっとだけ遊び心を入れています。
フレアーの中の【ネイチャー】と呼ばれるシリーズのロゴを刻印しています。
上部のブラックカラーからグラデーションでクリアになっていくタイプもあります。
サングラスとして主張してくれるけど
個性的になりすぎない、いい塩梅のフレームカラーだと思います。
チタンを傷風に加工した『シャーリング』のテンプルになっています
ツヤが出て、ビカビカする感じもないので落ち着いてるけど
シルバーのクールな感じは出てくれるテンプルになっています。
定番のブラウンデミカラーもあります。
フレームは太くないので、ブラウンデミのカラーが主張しすぎる事がありません。
テンプルもブラウンに合わせて、ゴールド系のテンプルになっています。
フレームのカラーやレンズカラーが、サングラスの定番でまとめられた一本です
男性でも女性でも、気負わずさりげなく使えるカラーになっています。
一見するとブラウン単色に見えますが、実は裏の生地を変えています。
正面から見るとわかりにくいですが・・・
角度を変えてみると、裏に張り合わせたイエローの生地がチラッと見えます。
裏に明るめの生地を合わせることで、フレームの印象を軽く見せることが出来ます。
ゴールデンウィークを迎え、
いよいよ日差しも強くなってくる気配があります。
サングラスは作りたいんだけれど、中々タイミングがなくて・・。
そんな悩みをお持ちの方、ぜひこの機会に薄サングラスで
サングラスデビューをしてみませんか?