今回も新ブランドを【徹底解剖】していきたいと思います。
今回紹介するブランドは、
1837年9月18日にアメリカで創業された宝飾品ブランド
日本では
オープンハートのペンダント
が人気ですが
実は、メガネもリリースしています。
世界的に有名なカラー
“ティファニーブルー”
を使用したメガネも多数あります。
このティファニーブルーと呼ばれるカラー。
このカラーにはブランドの様々な思いがつまっています。
この独特なカラーの由来は、小鳥
「こまどり」
の卵からきています。
ヴィクトリア朝のイギリスでは、土地や資産を記録する重要な台帳の表紙に
こまどりの卵の青がよく使われていたといいます。
古くから
青は、真実や高潔さのシンボルでもありました。
そんなブランドのシンボルカラーをメガネにするとどうなるのか。
今回はその辺りを【徹底解剖】していきたいと思います。
ティファニーのメガネは『大人可愛い』イメージのメガネが多いです。
落ち着いたフロントですが、チラッと見えませんか?
ティファニーブルー!
実はフロントは2層になっていて、表はブラウン
裏にティファニーブルーが張り合わせてある生地を使っています。
裏に張り合わせる事で
さりげないけど何となく見える
という状態になります。
この絶妙な色使いが、品の良いイメージになってくれます。
テンプルにはさりげなく
【TIFFANY&CO.】
目立ちすぎない刻印が良いですね。
メタルフレームはもう少し落ち着いた印象を出せます。
落ち着いたフロント
蝶番には煌びやかな装飾を施しています。
過度ではなく、あくまでさりげなく派手になりすぎない程度に抑えています
この具合がとてもいいです。
ティファニーはイタリア製が多いのですが、このモデルは
made in Japan
細かい部分の造りはやっぱりいいです。
触ったときに
「これは日本製かな?」
と思う程、日本製は作りこまれています。
誇るべき日本の職人技!といった感じです。
こちらも落ち着いたチタンフレーム
テンプルはバネ性もかねているデザインテンプル
色も、落ち着いたカラーなので使う場所を選びません。
ケースが入っています。
ケースも鮮やかなティファニーブルーです。
ケースの中にはギャランティカードや、巾着袋が入っています。
それら全てがティファニーブルー!
これでもか!というほど。
ティファニーが大切にしているカラーという事が分かります!
さりげないけど、大人なティファニーのメガネ。
普段掛けのメガネを少し可愛く使ってみませんか?
そんな感じでティファニー解剖を締めくくりたいと思います!