クラシックメガネの流行は未だ衰えず、
「レトロでカッコいい・可愛い」「コーディネートに合わせて使いたい」
など幅広い世代に人気が高いです。
でもクラシックメガネ
っていつからブームになったんだろう?
どんなデザインがあるのか?
そんな事を思った方もいらっしゃると思います。
今回から幾つかの記事に分け、改めてクラシックメガネについて、
デザインはどんなものがあるのか・いつから流行しだしたか
など改めてクラシックメガネについてお話していきたいと思います。
KameManNen KMN-134 ¥47,300-(税込)
size :44□22-140
col:AG
made in JAPAN
今回ご紹介するクラシックメガネは
【ラウンド】
ラウンドは丸に近い形状で、その見た目から「丸めがね」と呼ばれます。
知的で柔らかい雰囲気を出せるクラシカルの王道デザインです。
メガネは、13世紀後半にイタリアで発明されたと考えられています。
メガネが誕生した当時は、レンズ加工技術が今ほど発達していなかったので、
丸いレンズを削らずに、そのまま枠に入れられるようにデザインされたもの
それがメガネの始まりであり、ラウンドの始まりでもあります。
時代を経てレンズの加工が可能になり、様々なデザインが作られるようになりますが
根強いファンが多く、永く愛されています。
Zparts Z-136 ¥30,800-(税込)
size :45□23-140
col:TIB
made in JAPAN
ここ数年のクラシックブームで
日本では2010年代中盤頃から、徐々に有名人も掛けるようになってきました。
映画やドラマなどでも露出が増え、
ファッションに合わせて楽しむメガネとしても注目を集めていきます。
JF.REY JF-3015 ¥48,400-(税込)
size:49□20-145
col:4082 (dark green/fushia)
made in FRANCE
面白いカラーリングのラウンドも増えてきており、
上のモデル JF-3015 の様にインパクトがある綺麗なカラーもリリースされています。
メガネデザインの始まりであり、クラシックさを存分に味わえるデザインです。
ファッショナブルでオシャレに使えるラウンドに是非チャレンジしてみてください。
※追記※
↑からデザイン違いの記事に飛べます。
よろしければご覧下さいませ。
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