【クラシックモデルの魅力に迫る】ボストン編

クラシックメガネの流行は未だ衰えず、
「レトロでカッコいい・可愛い」「コーディネートに合わせて使いたい」
など幅広い世代に人気が高いです。

でもクラシックメガネ

っていつからブームになったんだろう?
どんなデザインがあるのか?
そんな事を思った方もいらっしゃると思います。

今回から幾つかの記事に分け、改めてクラシックメガネについて、
デザインはどんなものがあるのか・いつから流行しだしたか
など改めてクラシックメガネについてお話していきたいと思います。

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TURNING T-193 ¥35,200-(税込)
size :47□21-146
col: 04
made in JAPAN

今回ご紹介するクラシックメガネは

【ボストン】

おにぎりを逆さまにした様な丸みのあるレンズシェイプが特徴。
角がないため顔の印象も優しくなり、やわらかな雰囲気が出てくれます。

諸説ありますが、ボストンというデザイン名は
アメリカの都市<ボストン>で流行した事がきっかけで、
と名付けられたという説が有力らしいです。ちょっとしたメガネトリビアでした。

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前回のブログでご案内した【ウェリントン】と時同じく、
1950年代にアメリカで大ブームを起こしたボストン。
約70年前にブームを起こしたデザインが今も流行っていると思うと、
何だか凄く感慨深いです。

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では、昨今のボストン人気はいつから始まったのか?
についてお話していきたいと思います。

前回のブログで、2000年代前半から
ウェリントンがブームになったとお話させて頂きました。
業界はそのブームに続けと、
色々なデザインのクラシックメガネをリバイバルしていきます。

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GMS-825 ¥45,100-(税込)
size :46□22-145
col: #57
made in JAPAN

IMG_0612日本では2010年代頃から、数多くの芸能人が使用する事で
徐々に浸透し、今日のボストン人気に繋がっていきます。

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BCPC BP-3284 ¥36,300-(税込)
size :47□19-138
col:02  Bottle Green / Brown
made in JAPAN

最近ではデザインやカラー、素材のバラエティが豊富で
様々なモデルがリリースされています。

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プラスチックフレームやチタンフレーム、
二つを組み合わせたコンビネーションフレームなど
ボストンのデザインもかなり豊富になってきています。

是非お似合いになるボストンを一緒に探しましょう!

※追記※

【ウェリントン編】【ラウンド編】【クラウンパント編】

↑からデザイン違いの記事に飛べます。
よろしければご覧下さいませ。

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