【JAPONISM sense】JS-153 インナーリムウェリントン

JAPONISM sense
ジャポニスムセンス

から、新作が入荷してきております
早速ご案内していきたいと思います

JS-153 ¥41,800-(税込) col,01 Nureba

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少し丸みのあるウェリントンデザイン
四角くなり過ぎず、優しい印象で使って頂けます

二重リムという
チタンフレームの中に、チタンリムをはめ込むという

インナーリムスタイルが特徴的

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リムを二重にする事で
柔らかい印象のデザインの中に
引きしまった印象を与える事が出来ます

チタンリムに合わせるインナーリムに
同一素材のチタンを使う事で、一体感のある仕上がりになっています

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カラー名である“濡羽色” ぬれば色

濡羽色とは、カラスの羽のような艶のある黒色
を表すカラーだそうです

黒いイメージのカラスですが、その羽は
青や紫、緑など光沢を帯びています
その奥ゆかしいカラーから

「髪は烏の濡れ羽色」

黒く艶やかな女性の髪

を形容する言葉として用いられていました

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センスシリーズ特有の、和をモチーフにしたカラーを
リム全体に施しています
ブリッジの造りは最近のセンスシリーズで良く採用されている

“槌目模様”

になっております

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インナーリムを外してみるとこんな感じになります
インナーリムが入っているか入っていないかで
全体のバランスが割と変わってきます

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インナーリムの造りもとても精巧で
ピッタリフレームにハマるように仕上がっています

このあたりの細かい仕上げがJAPONISMらしいです

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しっとりした質感の
和を感じる奥ゆかしいカラーの 『Nureba』

一見するとスリムなウェリントンタイプですが
細かい部分に様々な“JAPONISMらしさ”を詰め込んだ
大人なウェリントンです

全色入荷しておりますので
ここからはカラー違いをご案内していきたいと思います

JS-153 ¥41,800-(税込)  Col,02 Komachinezu

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小町鼠(こまちねず)
という赤色を帯びた灰色

名前の通りコチラも、和をモチーフにしたカラーになっています

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江戸時代後期の「四十八茶百鼠」と呼ばれる
流行色の一つらしいです

元は際立ったカラーでは無かったそうですが
若者に売り出すため、小野小町の名前を付ける事で
流行したカラー

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ヘアライン仕上げツヤのある部分
部分的に変えております

見る角度によって
雰囲気が変わってくれる面白さがあります

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インナーリムに濃いカラーを入れる事で
シルバー系の小町鼠を引き立ててくれます

JS-153 ¥41,800-(税込)  Col.03 Rouiro

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呂色(ろいろ)と呼ばれる
黒漆の濡れたような深く美しい黒色

『漆工芸の技法の一つ』

から取られたカラー名らしく
光沢のある味のある黒系のカラーになっています

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col,01 Nureba とは違い
漆の質感の様にツヤのあるしっとりした質感になっています
黒の深い光沢がとても綺麗です

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インナーリムはゴールド系のカラーになっており
黒と金のカラーが合わさった雰囲気は

『漆塗りのお椀』

の様な高級感ある和のテイストを感じます

JS-153 ¥41,800-(税込)  Col,04 Kogane

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黄金色は、オレンジがかった黄色

先程までのカラーと比べると
聞き馴染みのあるカラーです

英語ではゴールドとも呼ばれる
馴染み深いカラー

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ツヤのあるゴールドカラーが
“高級感”を醸し出します

黄色が強いゴールドカラーではないので
インパクトが強く出過ぎる事なくお使い頂けます

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インナーリムには
シルバーカラーを採用しています

ゴールドシルバーの鉄板の組み合わせを楽しんで頂けます

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ツヤのあるゴールド&シルバーの
ワンランク上のおしゃれを纏ってみませんか?

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全4色が入荷しております

和のテイストを落とし込んだ
使い勝手の良いデザインになっております
センスシリーズの渋さを是非感じて下さいませ