「営業時間短縮」を行っておりましたが、
3/1(月曜日)より
AM10:00~PM20:00
通常の営業時間に戻させていただきます。
期間中は、ご迷惑をおかけしました
よろしくお願いいたします
「営業時間短縮」を行っておりましたが、
3/1(月曜日)より
通常の営業時間に戻させていただきます。
期間中は、ご迷惑をおかけしました
よろしくお願いいたします
緊急事態宣言発出に伴い
お客様には大変ご不便をお掛けしますが
何卒、ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます
ベルギーブランドのtheo
そんなtheoのメガネは
コンセプト毎にシリーズを分けています
今回はtheoの中でも人気のシリーズ
について【徹底解剖】していきたいと思います
をモチーフにしたシリーズです
フレームがポテトに絡んだネーミングになっています
ウィットに富んだネーミングですが
そのデザインは流石theoというフレームばかり
早速いくつかご紹介したいと思います
ALUMETTS アルメッツ col,219
かなり個性的なデザインですが
掛けてみると不思議と顔に馴染んでくれます
曲線が美しいスリムなフレームです
曲線と立体感の塩梅が素晴らしいです
このバネ丁番はパターテンシリーズのフレーム
全てに採用されています
ジャガイモに関連するフレーム名のパターテンシリーズ
アルメッツとは
別名、シューストリングとも呼ばれる
くつひものように細いフライドポテトの名称
マクドナルドで出しているタイプのポテトと同じタイプです
スリムなフレームなのでこういったネーミングにしたのかもしれません
DAUPHINOIS ドフィノワ col,450
デザインだけ見ると
theoとしては落ち着きがあります
カラーの使い方が個性的です
正面から見たときのカラーはエンジ系のカラー
フレーム上部のカラーは
オレンジカラーになっています
フレーム上側に違う色を組み合わせて
theoらしい色使いを演出してくれます
2色使いはフレームの立体感を際立たせてくれます
ドフィノワとは
フランス南東部リヨン近くのドフィネ地方の郷土料理で
普通のグラタンとは違い、小麦粉を使わないのが特徴のジャガイモ料理です
主張が強いボストンフレームではないので
初のtheoフレームとしてもオススメしやすいフレームです
KNOEDEL クヌーデル col,365
theoらしさを感じるユニークさと
滑らかな曲線で構成された綺麗なフレームです
スリムなフレームですが
しっかりとフレームデザインが主張してくれます
明るくハッキリしたブルーカラーも
良いアクセントになってくれます
クヌーデルとは
ジャガイモに野菜やパンを混ぜて団子状にしたもので
主に肉料理の付け合わせなどに添えられる料理です
セクシーさを感じる一本です
PUREE ピュレ col,290
DAUPHINOIS ドフィノワはあっさりしたボストン
ピュレは少し立体的で奥行きのあるボストン
同じボストンでも印象が変わります
カクカクとしたシルエットのリムと
ボストンの柔らかい雰囲気がいい感じにマッチしています
2色のカラーの使い方もキレイです
フロントブロー部はブルーで
レンズ周りのリムとテンプルをレッドで分けています
ピュレとは
副菜として、メインディッシュを盛り上げてくれるピュレです
AGRIA アグリア col,378
シャープな雰囲気で使って頂けるデザイン
海外ブランドらしさを感じる
エッジの効いたスクウェアのレンズシェイプ
フロントはブラックカラーの落ち着きのあるカラーです
リムの上部はレモンイエローで
かなり明るいカラーになっています
アグリアとは
アグリアは≪フライドポテト用≫に開発されました
フライすると美しい黄金色になり、西欧で好評を得ている品種です
以上、じゃがいもをコンセプトにしたシリーズ
theoらしいカラーも見ていて楽しいです
テオの楽しい個性的なモデルもあれば
日常使いしやすいモデルもあります
皆様がお好きなじゃがいもフレームはありましたか?
ピンクカラーのフレームを特集しましたので、今回は
をお届けしていきます
ブルーカラーは爽やかなイメージを出す事の出来るカラーで
楽しんで使って頂けるカラーです
J.F.REY RAZAR GEAR LIGHT col,2020
ブルーカラー特集の一発目は
J.F.REYの RAZAR GEAR
横長のスクウェア系のデザインは
エッジの効いたカッティングで
目元を引き締めてくれます
フロント・テンプルは
ここまでの太さの金属フレームは
探しても中々見つかるものではないと思います
かなり太いですが
横から見てみるとこのような感じ
コラボした『メタルギアソリッド5』の世界観を
表現しているようにも見えます
右側のテンプルには
のロゴが入っています
メタリックという訳ではありませんが
マットな質感という訳でもない
アーミーな雰囲気のブルーカラーです
theo vitamin B col,365
テオらしい、原色カラーのブルーカラー
目の覚める様な青色です
鮮やかなブルーカラーは
海外ブランドならではのカラーの使い方です
クラウンパントのデザインと
明るいブルーの組み合わせで個性的に使えます
テンプルに組み込まれたオリジナルのバネ構造は
フレームの変形を防ぎ、優しいかけ心地を生み出しています
さり気ない二色使いは
フレームカラーにメリハリを出す効果があります
メタルを折り曲げて作られた
独特な形状のヨロイ部分
カクっと曲げておらず、柔らかいカーブをつけて曲げてあります
これぞブルー!
といった雰囲気のテオらしいカラーリングになっています
歩 C-308 col,5122
普段トラディショナルな<歩>がトレンドを取り入れて
普遍的なモデルを作るCシリーズ
という名前の付けられた
歩の定番のカラーです
≪アユミブルー裏話≫
一般的にプラスチックフレームに使用される生地は
生地を製造しているメーカーから仕入れています
なので、ブランドが違っていても
同じ生地を使用している事もあります
ですがこのアユミブルーは
歩の為に作られた生地なので
見る角度や距離によって、黒のように見える事もある
かなり濃いブルーです
黒っぽく見えますが、光の当たり方で
ブルーが非常に綺麗に出てくれます
ブロック状のセルロイドを張り付けて
削り出していくノーズ部分は
日本人の顔にフィットし、肌当たりもとても滑らかです
肌当たりが良いといえば
テンプルも気持ちよくかけて頂ける様に技を凝らしています
柔らかい曲面が施されたテンプルは
掛けた時の装用感を気持ち良いものにしてくれます
lafont BAGATELLE col,3100
最後はフランスブランドのlafontです
ボストンの柔らかい雰囲気はありながら
フォックスのキリッとしたカッコよさも持っている
ヨーロピアンな一本です
クリアブルーカラーの
色の出方は爽やかさを演出出来ます
フロントはアセテートで、テンプルがメタルの
コンビネーションフレーム
フレーム名である
というネーミングは
薄いピンクを合わせる事で、光の抜け方が綺麗になり
ブルーの印象が強くなり過ぎず使って頂けます
華美な装飾やデザインではないのですが
洗練されたlafontらしい雰囲気に仕上がっています
ノーズパットはクリングスタイプになっています
調整は勿論の事、パッド交換も出来るので
掛け心地や衛生面でも安心です
ネイビーブルーに近いブルーなので
明るいブルーになりすぎず、普段掛けしやすい
落ち着きのあるブルーとして使えます
という事で今回はブルーカラーのメガネを特集しました
意外と少ないブルーカラーのメガネも
AZならご用意することが出来ますよ
もう少し経つと、ひな祭りですね
ひな祭り=桃の節句という事で
今回は明るいカラーのフレーム
をいくつかピックアップしてみました
VioRou Keizo-CB col,4069Light clear pink ¥39,000-(税抜)
という、VioRouのモデルに
アセテートワッパを組み合わせたモデルです
Keizo-CBのCBは
コンビネーションの
<CとB>から取られています
イタリアのアセテート老舗生地メーカー
ライトクリアピンクという柔らかい雰囲気の
ツートンカラーになっています
クリアの入っているツートンカラーなので肌馴染みも良いです
全体的にしっかりピンクカラーですが
甘い雰囲気になり過ぎず使って頂けます
リムカラーはマットな質感のピンクゴールド
ゴールドカラーですが、柔らかい印象で使える
アセテート生地とマッチしているリムカラーです
Keizo-CBのフロントには
ニットチタンリムが使用されています
アセテート生地越しにも分かる
三つ編みのニットチタンリムが程良い可愛さを演出します
アセテートパーツが内側に入る事により
Keizoと比べ1サイズ小さくなり
レンズの厚みが軽減されますので
<強度近視の方>にもオススメしやすいデザインです
LABYRINTY by 影郎デザインワークス PORNO col,130 ¥25,000-(税抜)
影郎デザインワークスからは
少しツンとしたイメージですが
レンズシェイプは柔らかいオーバルデザインなので
こちらのPORNOがリリースされたのは<2012年>
リリースされてから9年程経っていますが
未だに人気の<超ロングヒット>の作品です
ちょっと濃いめのピンクのカラーは
肌馴染みは良く、お顔を明るくする効果があります
一見奇抜に見えますが、実際に掛けてみると
不思議と溶け込んでくれるデザインとカラーです
・左右非対称を逆にしたデザイン「裏ポルノ」
・削り出しのデザインを変えた「ニューポルノ」
・削り出しをせずに生地を楽しんでもらう為に作られた「ポルノDX」
などなど様々なバージョンがリリースされています
一本一本、職人さんが手作業で作っていく工程を考えると
職人さんって凄いんだなと改めて感じます
黒い生地が
前面に薄く張られているのが良く分かります
黒の生地との組み合わせがカッコよさを醸し出してくれます
ちょっとだけトゲのあるピンクです
KameManNen 139 col,SP/RG ¥43,000-(税抜)
カメマンネンのピンクカラー
カメマンネンらしく、落ち着いています
ピンクゴールドカラーに組み合わせられている
インナーのアセテート生地は
アンティークなカラーの多いカメマンネンでは
珍しいカラーリングになっています
カメマンネンと言えば、ブランドロゴにもなっている
甲羅マークをフレームに刻印しています
※全てのフレームに甲羅マークがある訳ではございません
テンプルのピンクゴールドも凄く大人の雰囲気です
テンプルエンドにも甲羅マークがあります
柔らかいピンク系なので
一番初めにご案内したVioRouのKeizo-CB
と雰囲気が似ていますが、こちらのフレームの方が
アンティークな雰囲気を強く出せます
TAYLOR WITH RESPECT pulural col,05 ¥38,000-(税抜)
ピンクフレーム最後のご案内となるフレームは
TAYLOR WITH RESPECTのプルーラル
ゴールドカラーのフレームにワインレッドのグラデーションは
煌びやかな雰囲気を出してくれます
プルーラルのカラーラインナップの中でも
柔らかい印象で使えるカラーになっています
ボストンシェイプの
使い勝手のいいデザインです
装飾や、華美なデザインにしないで
ここまでキレイにまとめ上げてくるのが
【TAYLOR WITH RESPECT】です
フロントと同様、テンプルも極めてシンプルです
数あるTAYLOR WITH RESPECTのフレームカラーの中でも
明るく、可愛さを感じるカラーになっています
以上、ピンクカラーのメガネ特集でした
元気になる明るいカラーで、これから暖かくなるシーズンに
まさにピッタリなカラーです
ブランドを象徴するもの
今回はメガネではなく、ロゴについて特集します
ブランドの世界観を表す大切な部分です
ブランドによって
様々です
ほとんどの場合、テンプルに刻印されている事が多いです。
そんなブランドロゴ
ここ数年で幾つかのブランドのロゴが新しくなりました
今回はそんな<新ロゴ>になった ブランドの
を比べながらご紹介します。
まずは、マコト眼鏡のリリースするブランドである
【歩】からご紹介していきたいと思います。
上の画像のロゴは<旧ロゴ>です
このロゴにはモチーフがあり
という、中々渋いイメージのロゴに仕上がっています。
<新ロゴ>は
【歩】の囲いが丸くなり
<AYUMI>表記が大きくなりました
といった違いを感じます(個人的に)
新ロゴに変わったタイミングで
テンプルの刻印も変えています
旧バージョンは↑の感じ
刻印は品番、サイズ・カラーなどシンプルにしています
ここから↓は新バージョン
品番以外に、<セルロイド>の刻印を施しています。
訳があっているかどうかは分かりませんが
でもきっとこんな感じだと思います。
より洗練された雰囲気に仕上げてあります
マコト眼鏡の刻印もついており、フレームに対する自信を感じます
職人のハンドメイドで仕上げられているブランド
形だけトレースして、マネする事は出来たとしても
お次の新ロゴは
末永く使える丈夫な眼鏡であってほしいという思いから
名付けられたブランド
と命名された、国産のブランドでも最古参のブランド
そんなカメマンネンも、ロゴを変えています
今までは
対して、新ロゴは
こんなロゴになりました。
今までのロゴと比べ、
ロゴが変わり、今までには無いパターンのフレームも
リリースされるようになってきました。
クラシックでアンティークなデザインもリリースしながら
オールチタンフレームやインナー枠のフレームなど
今までのカメマンネンにはないテイストのフレームも出てきました。
渋い旧ロゴとモダンな新ロゴ
どちらもカッコいいです
次のブランドは
過去のロゴを使用したモデルが残っていましたので
ここでご紹介させて頂きます
上の画像が現在使用されているBOZのロゴ
このロゴ以外思いつかない程、現在のロゴが長く使用されています
そして下の画像が
二つのロゴを並べてみました。
どちらもカッコいいロゴですね
新しい方は力強い感じのロゴで
旧バージョンは繊細なイメージのロゴの様なイメージです
最後はこのブログを書こうと思ったきっかけである
創業時から使われてきたロゴを一新しました
新しいロゴは
ic!berlin といえば
が特徴です。その刻印がこのタイミングで一新されました。
上の画像は旧ロゴバージョンの右テンプル
ロゴに加え、電話番号など様々な情報を載せています。
電話番号は、ic!berlin の創設者であり社長である
ラルフアンダール氏の携帯電話の番号が載せてあります
左側にはフレーム名とサイズなど、フレーム情報が刻印されています。
新ロゴになってからはこの刻印も少し変わってきています
新ロゴバージョンの右側テンプルは
かなりシンプルになっています
旧ロゴバージョンの右テンプルには様々な情報が載せてありましたが、
新ロゴバージョンは至ってシンプル
左側のテンプルにはフレーム名とサイズ
そして電話番号が刻印されています。
ブランドイメージを決める大事な要素でもあるロゴ
ブランドイメージが一目で分かるように
作られているロゴ
メガネを選ぶ時にも、掛けている時も
あまり気にすることのないロゴですが
ご自身の使っているメガネのロゴが
どういったものなのか?
調べてみるのも楽しいですよ
ブランド専用ケースをお持ちでしたら
そこにロゴが書かれている事も多いですので
よろしければ確認してみて下さいませ
影郎デザインワークスの新作
が入荷しています。
早速【徹底解剖】していきたいと思います
pandoraⅡ col,96 黒 ¥36,000-(税抜)
前身であるpandoraを元に
生産されたpandoraⅡ
約10年前に発表されたモデルですが
影郎デザインワークスの中でも人気作だったpandora
廃盤になってしまっていましたが、今回
pandoraは、影郎デザインワークスのフレーム
左右非対称デザインのツンとしているシェイプは
影郎デザインワークスらしさをしっかり感じます
前身のpandoraから
変わった部分をご紹介したいと思います
レンズデザインは変わらないですが
縦幅が大きくなりましたので<遠近両用のレンズ>にも
しっかり対応できるサイズになりました
pandoraⅡでは、影郎デザインワークスの代名詞?
とも言えるテンプルが使用されています
セクシーなラインが綺麗なテンプルです
ちなみに、前身のpandoraで使用されていたテンプルは
※pandoraの画像が見つかりませんでしたので
同じテンプルを使用しているMoRAの画像になっています
スッキリしたテンプルになった事で
フロントのデザインとメリハリが生まれます
pandoraⅡのデザインの中で
ひと際主張をしているパーツは、デザインだけではなく
があります。その役割は
頬骨の出っ張りを抑え、エラを目立たない様に整え
あごのラインを鋭角にする
小顔効果を生み出してくれるパーツです
小顔効果を生み出すフレームが多い
影郎デザインワークスならでは心遣いです
影郎のメガネでは珍しい、ツヤのある黒は
になっています
所々ポイントとしてつけられている
もpandoraの魅力の一つです
黒に合わせられた、ツヤのあるラベンダー色は
妖艶な雰囲気を出す事が出来ます
トゲトゲしい部分もありながらも
怖い印象にならず
セクシーな使い方が出来る一本に仕上がっています
pandoraⅡ col,11 赤 ¥36,000-(税抜)
とデザイナーの影郎氏が語る赤は
今までの影郎デザインワークスには無い
マットでは無いですが、ツヤカラーでもない
メタリックさを感じる赤です
コンセプトにしたカラーは
絶妙なカラーリングで、お顔を明るくしてくれる
影郎デザインワークスのフレームにピッタリのカラーリングです
フレームに光の当たった時カラーは
過去の影郎デザインワークス作品の
どのカラーにも属さない、新しい表情を演出してくれます
iphone7 red に合わせられた七宝はシックな黒
ポイントで使われている七宝が
フレームの印象を引き締めてくれます
コチラのカラーを掛ける際には
と影郎氏はオススメしています
黒マスクと赤のフレームのコントラストは相性が良さそうです
さらに影郎氏は
を着られるときにオススメしています
和の装いにも合わせてもしっかり映えるメガネになっています
セクシーなラインで、女性用のメガネと思われることも多いですが
女性特有のモチーフは使っていないので
男性にも掛けて頂きたいと影郎氏は語っています
固定概念を捨てて、影郎ワールドに踏み入れてみませんか?
前回のZparts 入荷速報の続きになります
人気のラウンドと共に
クラウンパントデザインが入荷してきました
Zparts 115 col,G/MTRD
シンプルで洗練された
オールチタンの一山モデル
レンズシェイプはクラウンパント
すっかりクラシックフレームの中でも定着したデザインです
クラウンパントの名前の由来は
【クラウン=王冠】+【パント(フランス語でボストン型)】
でクラウンパントというネーミングになっています
リムの上部を一直線にカットしたデザインが
王冠のように見えることから
「クラウンパント」と呼ばれています
昔からあるデザインですが
クラシックのブームで人気が高くなり、ボストンやラウンドに次ぐ
定番のデザインになっています
ボストンに似たシェイプで丸みがありつつ
王冠の様なデザインで角を残していますので
使いやすいけど、少しだけ個性的な雰囲気で使えます
前回ご紹介したリムカラーと
同じカラーバリエーションで、マットレッドのカラーです
職人によって塗られたカラーは
大量生産に向かないので、再作の機会も少ない
レアモノになっています
ラウンドとは違った魅力がある
クラウンパントの良さを感じて頂けたらと思います
Zparts 115 col,G/MTBL
マットブルーバージョンです
マットブルーは爽やかな雰囲気が増します
ゴールドカラーとマットブルーのカラーの組み合わせは
他にはない高級感があります
クラシックなのにモダンな雰囲気です
前回ご案内した
ラウンドタイプのZ-112と並べてみました
同じカラーリングでも、デザインが違う事で
フレームの雰囲気が変わります
肩肘はらず、軽い気持ちで使って頂けるクラシックモデルです
一山モデルの掛け心地も体験して頂きたいです
Zparts から
人気のラウンドが入荷してきました
評判が良く、すぐ無くなってしまったモデルが
久々にAZに入荷してきました!
Zparts 112 col,G-/MTGN
Z-112はZpartsらしく
シンプルで洗練されたラウンドスタイルになっています
今回入荷してきたカラーは
になっています
フレーム周りに塗装がしてあるので、ラウンドシェイプですが
クラシックになり過ぎずに使えるカラーになっています
ブリッジの位置をレンズセンターよりやや下に付ける事で
日本人の骨格に合わせたバランスに調整しています
フレームカラーはツヤのあるゴールドカラー
今回紹介するフレームは
フレームカラーはゴールドで
リムカラーがそれぞれ違うバージョンになっています
G/MTGNカラーは
リムカラーがマットグリーンになっています
濃い抹茶の様なカラー
和の雰囲気を感じて頂けると思います
シンプルでスマートなチタンテンプル
柔らかさと硬さのバランスが凄く良いです
耳にあたる部分は丸く削られており、肌触りも優しいです
滑らかな掛け心地のテンプル
一山モデルと呼ばれる
鼻パッドのない構造で作られたメガネは
掛け心地の良さとスッキリしたイメージで使える
クラシックな造りのメガネです
シンプルを極めた様なデザインですが
リムカラーになる事で、カラーの出方に個性を出しています
ラウンドのメガネですが
ビジネスでも使って頂ける雰囲気にもなっています
シンプルな中に輪を感じる
オールチタンラウンドフレーム
性別や世代を問わず使って頂ける万能なラウンドスタイルです
リムカラーを変えているモデルが同時に入荷していますので
まとめて紹介します
Zparts 112 col,G-/MTRD
こちらはリムカラーがマットレッドになっています
少しエンジカラー寄りの落ち着いたレッドです
肌馴染みが良く、程よく主張もしてくれますので
クラシックフレームを初めて使う方にもオススメ出来ます
Zparts 112 col,G-/MTBL
リムカラーマットブルーバージョン
クラシックフレームでは珍しいカラーの使い方です
ブルーが映えますが
目立ちすぎる事はなく意外とお顔に合わせやすいです
ちょっとだけ個性的な雰囲気を出したい時には
こちらのカラーをオススメします
Zparts 112 col,GD
リムカラーがべっ甲柄バージョン
デミブラウンカラーのアンティーク感が出ているカラー
ゴールドカラーとリムカラーのデミ柄の合わせ方は
王道の組み合わせです
Zparts特有の上品なゴールドカラーと非常にマッチします
フレームはゴールドカラーで
リムカラーだけ変えるだけで、かなり印象が変わってきます
やはり王道のデミカラーは外す事は出来ません
細いフレームですがカラーが変わるだけで
これだけ雰囲気が変わります
楽しい感じ、可愛い感じ、アンティークな感じ
どんなイメージで使うか考えている時間も楽しいですね
KAMUROのフレームと言えば
今回はそんなカムロフレームの
を紐解いていきたいと思います
※細かい年代・順番は前後しているかもしれませんが
そこはご愛敬という事で(笑)
カムロの初期のフレームは
といった雰囲気のモデルが多くリリースされていました
画像のフレームは<アーリーン>というフレームです
テンプルに施された七宝が可愛いです
可愛らしいイメージのカムロが
をリリースする様になってきます
そんなラインストーンを使ったモデルの中で
カムロの中でも人気のモデル
エストレラ estrella col,16B ¥37,000-(税抜)
カムロのフレームの中でも
何度もリピートで生産された人気モデルです
ラインストーンをこれでもか!と
散りばめたデザインは<星空>をイメージしています
エストレラというモデル名は
スペイン語で
を意味しています
様々なカラーのラインストーンを使用した
綺麗な星空です
col,16B ブラックカラーだけ
ラインストーンがマルチカラー仕様の
特別バージョンになっています
テンプルも星空の様になっています
このエストレラをリリースした辺りから
徐々にカムロはラインストーンや七宝のモデルを
多くデザインしていきます
そんなエストレラのリリースから少し経ち
ラインストーンを使ったモデルの中で
長く愛された伝説のモデル
スプーマ supuma
ラインストーンと七宝を組み合わせた
アクセサリーの様なフレーム
フレーム名のスプーマはイタリア語で
という意味を持っています
ラインストーンと七宝で、泡を表現しています
ソール soeur col,890H ¥37,000-(税抜)
目元をキリッとさせるデザインながら
丸みがあるので、キツイイメージにならないフレームのソール
フレーム名は、フランス語で
という意味を持ちます
ソールは先ほどご紹介した
というコンセプトから生まれました
スプーマのデザインはスクウェアの強いデザイン
対してソールは
ラインストーンと七宝も
スプーマと比べ少し控えめになっています
スプーマの妹という事なので
ラインストーンと七宝で、泡を表現していると思います
カラフルなテンプルは可愛らしさを演出してくれます
とデザイナーは語っています
キャンディの様な
可愛らしいカラーです
年齢関係なくキレイに彩ってくれるフレームになっています
エキューム ecume col,K60E ¥43,000-(税抜)
キリッとした目元になりますが
ツンとした、キツイイメージにはならない絶妙なラインになっています
“抜け感”を意識したスッキリとしたデザイン
スプーマと比べ、軽いイメージで掛けて頂く事が出来ます
ラインストーンと七宝はスプーマと比べ
少し控えめにしています
スプーマのオマージュという事で
モデル名のエキュームは
を意味しています
スプーマともしっかり差別化をしています
エキュームは細目のリムになっています
線が細いので、掛具合だけでなく
掛けた時の印象も軽くする事が出来ます
をベースにしたモデルがこれだけリリースされています
スプーマというフレームが愛されている事が分かります
キューマ kyuma col,2756P ¥44,000-(税抜)
最後にご紹介するモデルは
キューマ
エキュームよりもレンズの上下幅が広く
ゆったりした柔らかい、優しいイメージになっています
キューマというフレーム名はギリシャ語で
という意味です
デザインは
こうしてみると、確かに波がぶつかって
弾けた感じに見えます
泡を表現していたスプーマに通ずる部分があります
以上、カムロのラインストーンの歴史でした
カッコよさと可愛さの両方を出せるブランドです
実際に手に取って頂き、カムロのフレームの魅力を感じてくださいませ