【トランクショー第六弾 JAPONISM& J.F.REY】ボストンクラブ モーリス編

《トランクショー第六弾》

プレゼンテーション10

JAPONISM

J.F.REY

開催中です!

今回は、JAPONISMをリリースする

≪BOSTON CLUB≫の社名を冠したブランドである

≪BOSTON CLUB≫
ボストンクラブ

をご案内します
簡単ではありますが、ブランドの説明から始めます

1984年、創立時に製造していた社名を冠したブランド
“ボストンクラブ”

今では見かけなくなったセル巻きや、彫金模様のフレーム、
伝統を着崩したプレッピーな跳上げに
メタルとプラのコンビ枠など
当時の若者の間で流行していた少しルーズでクラシカルなスタイルを、
今のデザインの中に落とし込み
新しいブランド

”BOSTON CLUB”

として蘇らせました。

同社で保管されていた約30年前の金型や図面を利用した
優れたデザインの復刻を軸に

メイドインジャパンの
新たなジャパニーズトラディショナルを提唱するブランドです

MORRIS VII モーリスVII col,Blue Demi¥25,000-(税抜)

IMG_8257

クラシックなスクウェアデザインは

<大胆なカッティング>

を施しているフロントです

IMG_8259

内側のリムをえぐった様な形状の
立体感のあるフレームデザインです

≪テレビジョンカット≫

と呼ばれる、ブラウン管テレビの様なカットです
奥行きを感じる独特のカッティングになっています

IMG_8263

正面から見ても、斜めから見ても
どの角度からでもカットが綺麗です

普通のクラシックとは違ったメガネを探している方には
オススメのデザインです

カラーはブルーデミ
青いべっ甲カラーです

青の入り方も絶妙で、派手に青が出るわけではなく
普段使いしやすいカラーですが
ちゃんと青色のインパクトは残しています

IMG_8267

ヨロイからテンプルのメタル部分は
35年前当時の金型を基に仕上げています

歴代のモーリスでも使用されている
モーリスの特徴の一つです

IMG_8271
洗練された
繊細なシルエットのテンプルです

IMG_8274

凄くさり気ないですが
テンプルの上下には小さな段差をつけています

ちょっとした立体感や、光が当たった時など
テンプルの印象を引き締めてくれる効果もあります

IMG_8275
先セルにつけられた、滑り止めの切れ込み

少しの切れ込みですが、入っているだけでグリップが上がります
単なるデザインでは留まりません

IMG_8267

ボストンクラブのフレームの中でも
人気のモーリスの7型目になるモーリスⅦ

クラシックだけどボリュームのあるフレームを探している方には
間違いなく気に入って頂けるはずです!

MORRIS VIII  col,Clear Beige¥25,000-(税抜)

IMG_8292

人気フレーム、モーリスの8型目

先ほどのモーリス7のデザイン違いで
<ラウンドタイプ>のフレームデザインです

クリアベージュカラー
少しイエローがかったクリアは
爽やかなイメージも出す事が出来ます

IMG_8293

モーリス7と同じく
<テレビジョンカット>になっています

レンズデザインが違うと
ここまで印象が変るのか?
という程、丸メガネは個性的になりますね

厚みのある丸メガネなので
インパクトはかなりのものになります

IMG_8296

ぷっくりした甲丸なフロント

ラウンドシェイプとの組み合わせは
非常にインパクトがあります

IMG_8298

テンプルはマットなゴールドカラーです
クリアとマットゴールドの組み合わせは

ちょっぴりヤンチャな雰囲気が出てくれます

IMG_8301

ヨロイ部分はねじ止めされています
狂いなく、ピッタリハマっているパーツは
見ていて気持ちいい程です

クリア生地はパーツの形状が良く分かります

IMG_8305

 丸メガネの中でもかなりインパクトの強いデザイン
そしてこのクリアカラー

他の方と被る事は殆どないと思いますので
唯一無二のメガネを探している方には
間違いなく気に入って頂ける一本だと思います

MORRIS VIII Sunglasses col,Black ¥27,000-(税抜)

IMG_8306

モーリス8のサングラスバージョンです
薄いグレーレンズの入った薄サングラス

個性的だったモーリス8が、サングラスになる事で
更にパワーアップしました

IMG_8307

表はブラックで裏の生地がクリアなので
テレビジョンカット部分が枠取りをした様な
目立ってくれます
IMG_8311

 甲丸のフレームに合わせられた
薄いレンズはかなり目を惹きます

丸メガネをサングラスにした
ちょっぴり怪しい雰囲気は
他のフレームでは中々出ないのでは?

IMG_8315

テンプルはツヤのある、明るいグレーになっています
程よくギラっとしてくれます

IMG_8322

モーリス8のメガネバージョンとサングラスバージョン
二つを並べてみました

丸メガネをしっかり楽しんで頂けるデザインは
かなり個性的で、キャラの立つフレームです
ボストンクラブを見る事が出来るのは、トランクショー開催中の
今だけです!

6d183dc1cf9e8e74f34af5aea9706da4

19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第六弾 JAPONISM& J.F.REY】J.F.REY スカルモチーフ編

《トランクショー第六弾》

プレゼンテーション10

JAPONISM

J.F.REY

開催中です!

今回はJ.F.REYをピックアップしていきたいと思います
かなりの本数をお借りしていますので
きっとお好みのJ.F.REYに出会う事が出来るはずです!

IMG_7559

テーブル一面に広がったJ.F.REYから
お宝を探して見てくださいませ

今回はそんなJ.F.REYの中で

【スカル】

をモチーフにしたモデルをピックアップしていこうと思います

 JF-2814 col,0030

IMG_7932

<JEAN-FRANÇOIS REY 30th Anniversary collection>
<各色50本限定 全4色>

としてリリースされたアジアンフィットモデルです

フロントはスクウェアのアセテートフレーム
海外フレームらしい、四角いデザインが目を惹きます

IMG_7938

ブリッジに少しポイントがあります
同系色で溶け込んでいますが
金属のパーツをブリッジに埋め込んであります
さり気ないですが、メリハリが生まれてくれます

IMG_7940
このフレームの最大のポイント

【スカル】

ステンレスのブローバーから続くテンプルに
スカルを埋め込んでいます
しっかり目立ってくれます

IMG_7942

ブロー部分には

レーザーで模様が掘られています

等高線?の様な柄は
スカルとの相性も抜群です

IMG_7952

ブローパーツから繋がったテンプル
ブローパーツとテンプルの繋がりもカッコいいです

IMG_7945

ブローパーツはフロントに裏留めされています

しっかり固定されて、バネ性も強い
とてもかけ心地の良い造りになっています

IMG_7947

アジアンフィッティングモデルなので
クリングスと呼ばれる、鼻パッド形状も
調整のしやすいものになっています

IMG_7956

攻めたデザイン!
という程攻めている訳ではないですが、スカルのポイントや
ブローからテンプルへの流れなど

普通になり過ぎないけど
J.F.REYらしさをしっかり感じられる一本です

他の3色もご案内します

col,2505

IMG_8046

ブルーとグレーの組み合わさった
チェック柄の様な生地を使ったカラーです

IMG_8051

先ほどの赤×黒のはっきりしたカラーとは違い
肌馴染みの良いカラーになっています

スカルのカラーはさりげなく
テンプルのカラーとうまく馴染んでいます

IMG_8050

全4色の中で唯一

スカルのカラーが
2色使いになっています

陰影をつけたスカルはちょっとした立体感を感じます

col,9550

IMG_8062

アンティークブラウンの雰囲気を持つカラー

アセテート生地は日本人に合わせやすい色味です
ブリッジの金属パーツがかっこいいです
質感も相まって、フレームを引き締めてくれます

IMG_8064

ブローパーツの模様もハッキリしています
ラインがハッキリ出ているからでしょうか?

アセテートのカラーは落ち着いていますが
他の部分はそこそこ主張しています

IMG_8068

スカルはゴールドカラーです

フロントからの印象は少し落ち着いた雰囲気で
横や斜めから見た感じはしっかり主張する

ギャップが面白いカラーです

col,4500

IMG_8071

濃いグレーとグリーンが混ざった様なカラー

地味ではないけど、普通になり過ぎない
絶妙なカラーの生地になっています

IMG_8073

グリーンの中に
少しだけイエローの様なカラーも入っていますので

肌馴染みは良く、明るい刺し色の様な効果もあります

IMG_8074

ブロー部分はアンティークなグレー

スカルはツヤなしのシルバーカラーです

トランクショーでは、これら全てのカラーを見て頂く事が出来ます
限定モデルという事、各色50本という事で
かなりレアモノとなっております!
スカル好きな方は是非ご覧ください

JF-2840 col,2510 

IMG_7958

アジアンフィッテイングモデル
<各色限定50本 全5色>

日本人の使いやすい
立体感のある横長シェイプのデザイン

こちらもアジアンフィッティングモデルで
限定生産になっております

過去にAZに入荷してきたモデルで
完売してしまったモデルが、今回のトランクショーでAZに凱旋です
コチラのカラーはAZに初登場のカラーになっています

IMG_7962
アンティークな雰囲気のある
少しマットなテイストのブルーフロントです

IMG_7964

立体感もこのフレームの特徴です
フロントやヨロイ、テンプルにかけてのラインは
J.F.REYの中でもトップクラスに立体感を感じます

IMG_7968

太目のテンプルに掘られた龍の刻印
この龍の刻印が

<スカル仕様>

になっています

スカルの龍の口元には
スワロフスキー

ちょっとした遊び心も忘れません

IMG_7969

先セルには、さりげなく金属のパーツが埋め込まれています
言われてみなければ気が付かない部分にもこだわっています

IMG_7977

ビスを打ち込んだようなデザインと
かすれた、アンティークの様なフロントとスカル
J.F.REYだからこそ表現できるメガネではないでしょうか?

ここからは他のカラーをご案内

col,0000

IMG_8097

フロントはマットなブラックカラー

IMG_8099

マットなブラックからチラッと見えている
ブラックのテンプルに繋がっていきます

IMG_8100

ブラックテンプルにブラウンの龍の刻印がされています
ブラックでまとめられていますので
全体的に落ち着きのあるカラーに仕上がっています

シックなブラックの中に
現れる龍の刻印が渋くてカッコいいです

col,0050

IMG_8102

こちらもマットブラックのフロント

IMG_8104

テンプルは目の覚める様な
イエローカラーです

ブラックとイエローのコントラストが目立ってくれる
攻めたカラーです

IMG_8103

フロントはシンプルなカラーで
テンプルは二度見をしてしまいそうな程のイエロー

ブラック×イエロー

のちょっとオラオラした感じ・・・
たまらないです

col,3530

IMG_8109

メタリックだけど
質感はマットなレッドカラー

アンティークレッドというイメージがピッタリかもしれません

IMG_8111

フロントとテンプルのカラーが同系色なので
全体のカラーに統一感があります

IMG_8113

テンプルには龍と共にラインが入っています

ラインが入ることで龍の刻印が目立ちすぎず
さり気ない主張をしてくれます

col,5010

IMG_8116

最後はコチラ

アンティークゴールドの様な真鍮色の様な
クラシカルなカラーのフロント

IMG_8119

全てのカラーに言える事ですが
フロントは日本人に肌馴染みの良い
落ち着いたカラーでまとめています

IMG_8120

テンプルはラインの入ったブラウンのテンプル

先ほどのcol,3530のレッドと同じ柄の
カラー違いテンプル

IMG_8091

どのカラーも魅力的です

スカルの龍を目立たせるのも良し
さり気なく馴染ませるのも良し

全てかけ比べて、ベストなものを見つけちゃいましょう

以上J.F.REY スカルモチーフ編でした

6d183dc1cf9e8e74f34af5aea9706da4

19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第六弾 JAPONISM& J.F.REY】プレミアムコレクション バンブー編

《トランクショー第六弾》

プレゼンテーション10

JAPONISM

J.F.REY

開催中です!

今回は、JAPONISMの中でもプレミアムなコレクション

JAPONISM KYOTO
ジャポニスムキョウト

をご紹介します

AZに初登場のJAPONISM KYOTOは
2018年に京都ならではの素材

「西陣織カーボン」と「京銘竹」

を使用したプレミアムモデルを発表しました

そして2年後の今回
新しいコレクションが発表されました

伝統工芸と技術の融合、そして更に進化した
JAPONISM KYOTO

を使用したプレミアムモデルを発表しました
今回はバンブーモデルをご紹介します

IMG_7850

「京銘竹」は、京都ならではの<油抜き>の方法で行います
竹の表面を火で炙り、中から滲み出てきた油分を綿で綺麗に拭き取り
天日で干して乾燥させています

そうすることでツヤの良い
しっかりとした竹になります

「京銘竹」は、京都市の伝統産業の一つに指定されています
そんな京銘竹を使ったモデルは

竹の色味をそのまま生かした無垢
(MUKU)

竹を燻すことで茶褐色に変化させた燻し
(IBUSHI)

の二色展開になっています

IMG_7755

竹の素材感を生かすために
<染色や塗装>は行っていません

表面もツヤ感を抑えしっとりと落ち着きのある印象に仕上げています

京都の竹工技術との融合により創造された竹テンプルは
無駄のないしなやかなデザインで
肌当たりの良いかけ心地を実現しました

では早速
トランクショーで見て頂ける<5本>をご紹介していきます

JS-129B KURO-IBUSHI ¥120,000-(税抜)

IMG_7778

フロント上部とブリッジ下部に段差をつけた加工の
スクウェアデザイン

細身でクラシックな<JS-129>をベースに
テンプルに竹テンプルを使用したモデルです

IMG_7781

カーボンコレクションでもリリースされているモデルが
バンブーコレクションでもリリースされています

天然素材の竹を使用していますので
カーボンバージョンと比べ、少し柔らかい印象に感じます

IMG_7782

竹を燻した、燻カラー
トップコートや塗装もされていない、サラッとしている質感です
肌触りも良く、掛けていてとても気持ちがいいです

こげ茶、とまではいかない位の
少し濃いめの茶色系のカラーになっています

IMG_7783

テンプルの内側
しっかり竹を感じて頂けると思います

IMG_7786

竹の質感を存分に堪能いただけます
センスシリーズのデザインと竹の融合
何とも日本的な雰囲気を感じる一本に仕上がっています

JS-135B NIBI-MUKU¥125,000-(税抜)

IMG_7791

リムなセンスシリーズの中でも
ひと際スリムなフレーム<JS-135>をベースにしたバンブーモデル

ボストンシェイプの様なデザインですが
レンズ下部がパツンとなっている
丸みのあるヘキサゴンにも見えます

コチラのフレームも先ほどのJS-129と同じく
カーボンバージョンもリリースされています

IMG_7796

センスシリーズの中でもクラシカルな要素の強い
JS-135に竹テンプルを組み合わせています

IMG_7797

竹の色味をそのまま生かした無垢カラーです

触り心地も非常に気持ちが良く
ずっと触っていたくなります

IMG_7802

無垢のカラーは、燻カラーと比べ
少しホワイト寄りのカラーなので

クラシカルですが
爽やかな雰囲気も出せるカラーになっています

JP-020B NIBI-MUKU  ¥138,000-(税抜)

IMG_7707
ジャポニスムプロジェクションの中でも定番モデルの
<JP-020R>をベースにバンブーバージョンになっています

普遍的な価値観とグローバルスタンダードを追求した
シンプルなデザインのJP-020R

プロジェクションシリーズの中でも
特にシンプルで、スマートなデザインです

IMG_7711

そんなシンプルなデザインのJP-020Rに
バンブーテンプルを組み合わせました

シンプルで無機質なデザインのJP-020Rが
バンブーの柔らかい、温かみのある雰囲気とマッチしています

IMG_7713フロントのガンメタル系のカラーと
テンプルの無垢カラーのコントラストは
お互いを引き立ててくれます

IMG_7731

プロジェクションの代名詞である
ネジを使わないラダーヒンジとのバランスもいいです

異なる質感の素材を組み合わせて、キレイにまとめ上げています
元々のチタンテンプルバージョンからすると
かなりイメージが変わりますが、キチンと

<JP-020R>のデザインと雰囲気を残しながら
バンブーの良さも引き出した一本です

JP-020B KURO-IBUSHI  ¥138,000-(税抜)

IMG_7736

JP-020Rはトランクショーで唯一
同モデルで2色ご覧いただけます

無垢カラーと燻カラーをかけ比べて頂けます
こんな機会は二度とないかもしれません!

IMG_7738
フロントはマットグレーカラーになっており
テンプルの燻カラーと合わせた時の一体感がかっこいいです

IMG_7739

全体的に落ち着きのあるカラーになっています

大人の雰囲気を出す事の出来る
バンブーフレームです

IMG_7741

JP-032 BKURO-IBUSHI ¥128,000-(税抜)

IMG_7759

シンプルですが存在感とボリュームがあるスクウェアシェイプの
<JP-032>をベースのカーボンモデルになっています

シャープなスクウェアシェイプは
JAPONISM感をしっかり感じて頂けるデザインです
厚みがある重厚なフロントになっています

こちらもカーボンバージョンとバンブーバージョンを
見比べて頂けます

IMG_7764

無骨でハードな感じと
燻カラーのバンブーの組み合わせです

お仕事で、このフレームサラッと掛けて頂くと
凄く素敵です

IMG_7770

燻した竹の雰囲気をしっかり感じてくださいませ

表面にコーティングを施していないため
経年変化によって濃い飴色に変化していきます
色の変化を楽しんだ頂ける、メガネの素材です

革製品などと同じように

『育てていく』

楽しさを感じて頂けるフレームです
メガネを育ててみたい方
バンブーフレームに興味がある方は是非!

6d183dc1cf9e8e74f34af5aea9706da4

19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第六弾 JAPONISM& J.F.REY】プレミアムコレクション カーボン編

《トランクショー第六弾》

プレゼンテーション10

JAPONISM

J.F.REY

開催中です!

今回は、JAPONISMの中でもプレミアムなコレクション

JAPONISM KYOTO
ジャポニスムキョウト

をご紹介します

AZに初登場のJAPONISM KYOTOは
2018年に京都ならではの素材

「西陣織カーボン」と「京銘竹」

を使用したプレミアムモデルを発表しました

そして2年後の今回
新しいコレクションが発表されました

伝統工芸と技術の融合、そして更に進化した
JAPONISM KYOTO

今回はカーボンのモデルをご紹介します

カーボンモデルの特徴は
軽量かつ剛性が高い素材であるカーボンと
京都の伝統工芸の一つである西陣織を
融合させ生み出された

『西陣織カーボン』

を使用しています
西陣織カーボンの柄は

二種類の正方形が交互に重なった伝統的な織柄
『市松 いちまつ』

折り目一つ一つが山形に見える
『山形斜紋 やまがたしゃもん』

の二パターンを用意しています

伝統的な西陣織をカーボンファイバーで織り込むと言う
技法を使って作られたコレクションです

今回はトランクショーで見て頂く事の出来る
<5本>をピックアップしていこうと思います

JS-129C  NIBI×ICHIMATSU ¥130,000-(税抜)

IMG_7613
フロント上部とブリッジ下部に段差をつけた加工の
スクウェアデザイン

細身でクラシックな<JS-129>をベースに
テンプルに西陣織カーボンを使用したモデル

IMG_7619

テンプルにカーボンを使用しています
カーボンテンプル部分はカーボンシートを重ね
厚みを出して造られています

IMG_7622

カーボンシートの厚みがおおよそ0.2mmほどなので
テンプルの厚さにするためには
20枚以上のカーボンシートが必要になります

カーボンシートを圧力で固めて成形します
上から見てみると、層になっているのが分かります
この層こそ、カーボンシートを重ねた証にもなっています

IMG_7630

こちらのモデルは

二種類の正方形が交互に連なった伝統的な織柄
『市松』

を採用しています
カーボンらしいカッコよさが出ています
IMG_7634
センスシリーズの洗練されたデザインと
カーボンの特別感が合わさったプレミアムモデルです

JS-135C KURO×YAMAGATASYAMON ¥135,000-(税抜)

IMG_7638

スリムなセンスシリーズの中でも
ひと際スリムなフレーム<JS-135>をベースにしたカーボンモデル

ボストンシェイプの様なデザインですが
レンズ下部がパツンとなっている
丸みのあるヘキサゴンにも見えます

IMG_7644

個性的になり過ぎない
何とも絶妙なデザインです

ブリッジデザインは
<キーホールブリッジ>になっています

ブリッジサイズが少し長めのキーホールブリッジは
鍵穴感が抑えめの少し変わったキーホール

IMG_7646
日本的ミニマリズムを体現したフレーム
今回のカーボンコレクションの中では
クラシックな要素の強いデザインになっています

カーボンテンプルを合わせると・・・

IMG_7647

しっかり主張してくれます
細身でミニマルな中に
カーボンテンプルの個性が光ります

IMG_7648

カーボン柄は山形に見える
『山形斜紋』

を使用しています
折り目の一つ一つが、山の形に見える事から名づけられています

『市松』とはまた違った
日本を感じるデザインになっています

JP-C02  ICHIMATSU ¥185,000-(税抜)
IMG_7657

<王道ウェリントンデザイン>

今回のトランクショーでご覧いただけるカーボンモデルの中で
唯一、フロントにカーボンを使用したモデルです

カーボン柄は『市松』です

IMG_7664

カーボンの市松模様と
ウェリントンデザインが非常にマッチした
大人な雰囲気の一本です

フロントにカーボン柄が出ますので
しっかりカーボンの雰囲気を出す事が出来ます

IMG_7668

テンプルはチタンテンプルになっています
βチタンを使用したバネ性のあるテンプルは
お顔を包み込む様なフィット感のある掛け心地になっています

カーボンとチタンテンプルの組み合わせは非常に軽量で
掛けている事を忘れてしまう程の掛け心地になっています

IMG_7674

今回紹介している5本の中でも
最も軽量なフレームです
カーボンの軽さとβチタンテンプルの軽さは持った時だけでなく
掛けた時の軽さも素晴らしく軽いです

JP-030C col,KURO×YAMAGATASYAMON ¥138,000-(税抜)

IMG_7676
プロジェクションシリーズの人気ツーポイントフレーム
<JP-030>をベースにしたモデル

ツーポイントフレームですが
JAPONISMらしい、シャープでエッジの効いたデザインを
しっかり感じて頂けます

IMG_7678

プロジェクションシリーズの象徴である
ネジを使わない機構

10万回開閉しても緩まない
末永く使って頂ける構造になっています

IMG_7682

そんな機能的なヒンジ部分から繋がる
『山形斜紋』のカーボンテンプル

ベースになったJP-030のテンプルがチタンテンプルなので
凄く馴染んでいます

トランクショーでご覧頂く事の出来るカーボンフレームの中で
最もスタンダートで、シンプルなカッコよさ
なのではないでしょうか?

IMG_7683

ツーポイントフレームのスッキリした雰囲気と
カーボンテンプルのカッコよさがミックスされた
ビジネスでクールに使って頂きたい一本です

JP-032C col,NIBI×ICHIMATSU¥138,000-(税抜)

IMG_7690

シンプルですが存在感とボリュームがあるスクウェアシェイプの
<JP-032>をベースのカーボンモデルになっています

シャープなスクウェアシェイプは
JAPONISM感をしっかり感じて頂けるデザインです
厚みがある重厚なフロントになっています

IMG_7696
ヨロイをフロントに固定する方法を利用した
<新しいレンズ留め構造>

は、機能とデザイン性を両立しています
無機質な雰囲気がプロジェクションらしいです

IMG_7697
フロントの無骨な雰囲気と
カーボンの持つクールな感じが
上手くマッチしています

IMG_7698

JAPONISMの立体感とシンプルさ
無骨さなどが詰め込まれたフレームです

簡単ではありますが、カーボンシリーズを紹介しました
トランクショーでしか見る事の出来ない
特別なメガネとなっています
カーボンの独特のカッコよさを是非体感してくださいませ

6d183dc1cf9e8e74f34af5aea9706da4

19周年祭

絶賛開催中です!