《トランクショー第六弾》
JAPONISM
J.F.REY
開催中です!
今回は、JAPONISMをリリースする
≪BOSTON CLUB≫の社名を冠したブランドである
≪BOSTON CLUB≫
ボストンクラブ
をご案内します
簡単ではありますが、ブランドの説明から始めます
1984年、創立時に製造していた社名を冠したブランド
“ボストンクラブ”
今では見かけなくなったセル巻きや、彫金模様のフレーム、
伝統を着崩したプレッピーな跳上げに
メタルとプラのコンビ枠など
当時の若者の間で流行していた少しルーズでクラシカルなスタイルを、
今のデザインの中に落とし込み
新しいブランド
”BOSTON CLUB”
として蘇らせました。
同社で保管されていた約30年前の金型や図面を利用した
優れたデザインの復刻を軸に
メイドインジャパンの
新たなジャパニーズトラディショナルを提唱するブランドです
MORRIS VII モーリスVII col,Blue Demi¥25,000-(税抜)
クラシックなスクウェアデザインは
<大胆なカッティング>
を施しているフロントです
内側のリムをえぐった様な形状の
立体感のあるフレームデザインです
≪テレビジョンカット≫
と呼ばれる、ブラウン管テレビの様なカットです
奥行きを感じる独特のカッティングになっています
正面から見ても、斜めから見ても
どの角度からでもカットが綺麗です
普通のクラシックとは違ったメガネを探している方には
オススメのデザインです
カラーはブルーデミ
青いべっ甲カラーです
青の入り方も絶妙で、派手に青が出るわけではなく
普段使いしやすいカラーですが
ちゃんと青色のインパクトは残しています
ヨロイからテンプルのメタル部分は
35年前当時の金型を基に仕上げています
歴代のモーリスでも使用されている
モーリスの特徴の一つです
凄くさり気ないですが
テンプルの上下には小さな段差をつけています
ちょっとした立体感や、光が当たった時など
テンプルの印象を引き締めてくれる効果もあります
先セルにつけられた、滑り止めの切れ込み
少しの切れ込みですが、入っているだけでグリップが上がります
単なるデザインでは留まりません
ボストンクラブのフレームの中でも
人気のモーリスの7型目になるモーリスⅦ
クラシックだけどボリュームのあるフレームを探している方には
間違いなく気に入って頂けるはずです!
MORRIS VIII col,Clear Beige¥25,000-(税抜)
人気フレーム、モーリスの8型目
先ほどのモーリス7のデザイン違いで
<ラウンドタイプ>のフレームデザインです
クリアベージュカラー
少しイエローがかったクリアは
爽やかなイメージも出す事が出来ます
モーリス7と同じく
<テレビジョンカット>になっています
レンズデザインが違うと
ここまで印象が変るのか?
という程、丸メガネは個性的になりますね
厚みのある丸メガネなので
インパクトはかなりのものになります
ぷっくりした甲丸なフロント
ラウンドシェイプとの組み合わせは
非常にインパクトがあります
テンプルはマットなゴールドカラーです
クリアとマットゴールドの組み合わせは
ちょっぴりヤンチャな雰囲気が出てくれます
ヨロイ部分はねじ止めされています
狂いなく、ピッタリハマっているパーツは
見ていて気持ちいい程です
クリア生地はパーツの形状が良く分かります
丸メガネの中でもかなりインパクトの強いデザイン
そしてこのクリアカラー
他の方と被る事は殆どないと思いますので
唯一無二のメガネを探している方には
間違いなく気に入って頂ける一本だと思います
MORRIS VIII Sunglasses col,Black ¥27,000-(税抜)
モーリス8のサングラスバージョンです
薄いグレーレンズの入った薄サングラス
個性的だったモーリス8が、サングラスになる事で
更にパワーアップしました
表はブラックで裏の生地がクリアなので
テレビジョンカット部分が枠取りをした様な
目立ってくれます
甲丸のフレームに合わせられた
薄いレンズはかなり目を惹きます
丸メガネをサングラスにした
ちょっぴり怪しい雰囲気は
他のフレームでは中々出ないのでは?
テンプルはツヤのある、明るいグレーになっています
程よくギラっとしてくれます
モーリス8のメガネバージョンとサングラスバージョン
二つを並べてみました
丸メガネをしっかり楽しんで頂けるデザインは
かなり個性的で、キャラの立つフレームです
ボストンクラブを見る事が出来るのは、トランクショー開催中の
今だけです!
19周年祭
絶賛開催中です!