part,1から引き続き、マサキマツシマの【徹底解剖】していきます。
残った新作全てをご紹介しますので、少し長めのブログになってしまいましたが
お付き合いくださいませ。
MF-1237 (1) Metallic Gold
流れるようなラインのフロントフォルム
マサキマツシマとしては珍しい感じの直線的なフロント
レンズサイズは59サイズと大き目になっています。
上から見ると、マサキマツシマとしては落ち着いた立体感だと分かります。
ハードなマサキマツシマではなく
ソフトなマサキマツシマといった感じでしょうか
テンプルもゴツくなり過ぎないです。
MF-1237 (2) Silver, Nany
ギラっとしたツヤありのシルバーを使ったら
マサキマツシマ感がしっかり出てくるのはなぜでしょう?
落ち着いた印象だったはずのデザインが
急にヤンチャな感じになってきます
シルバー一色という訳ではなく
テンプルにネイビーを組み合わせたカラー
マサキファンならずともカッコいいと思ってしまう事間違いなしです。
ネイビーとシルバーの組み合わせは、最近ではマサキ以外でもよく見る
メンズフレームの鉄板カラーになっています。
フロントとテンプルのカラー
切り替えがカッコいいです。
ガッチリしたテンプルですが、掛具合を良くするために工夫されています。
柔らかすぎない、丁度いい硬さの掛具合になっています。
MF-1237 を並べてみました。どちらがお好きですか?
MF-1238 (1) Silver
シャープさを前面に押し出したフォルムが印象的なモデル
フロントは、ぱっと見た時はスリムに見えるようになっています。
智元部分はフロントから見た時には
そこまで主張しすぎる事はないのですが
サイドから見るとしっかり主張してくれます。
フロントから見た時のスリムな印象と
サイドのボリュームのコントラストが対照的なのが醍醐味なフレーム
畳むとこんな感じで
掛ける時にはこんな感じ
スリムさとボリューム感を上手くデザインにまとめたフレームです
MF-1238 (3) Navy, Silver
ネイビーとシルバーの組み合わせ
単色カラーではないので、色のメリハリがしっかり分かります。
立体的なメリハリと、色のメリハリが加わりますので
しっかり主張してくれます。
ヨロイ部分以外は、意外とスッキリしているフロント
そこから続いていくテンプルは、しっかり主張してくれます。
ネイビーとシルバーのカラーのメリハリがデザインを引き立てます。
同じフレームですが、カラーが違うだけで随分印象が変わります。
どちらがお好みですか?
MF-1239 (1) Silver
細身でシャープなブローラインはマサキマツシマらしい
ギラっとしたイメージを強く感じます。
立体感は抑えていますが、ここまでシャープな印象を出せるのは流石です。
フロントからの流れもキレイに仕上がっています。
立体感としては、今回のマサキマツシマの中では少し大人しいですが
それを上回るほどのエッジの効いたレンズデザインなので
しっかりマサキマツシマの雰囲気は出ています。
大人しいと言っても、それはあくまでマサキマツシマの中で比べた場合なので
一般的には結構ヤンチャなイメージ?かもしれません
ループ状のバネ構造になっており、この部分がしなってくれますので
掛具合は柔らかく感じます。
シンプルなデザインのテンプル
全体的にシンプルな仕上がりになっています。
MF-1239 (2) Metallic Red
シンプル系のフレームなので、このMF-1239 は結構攻めたカラーも出しています。
マサキマツシマとしては珍しい
メタリックレッドを採用しています
メタリックレッドが強く出てくれますので、しっかり目立ちます。
メガネは目立ってこそメガネだ!
といわんばかりの色の出方です。
テンプルは赤を引き立ててくれるブラックカラー
メタリックレッドとブラックテンプルという
男心をくすぐるカラーになっています
MF-1240 (1) White Gold/Black, Brown-demi
立体的でインパクトのあるブリッジ
エッジの効いたボリュームがあるフレームです
角?の様な飛び出たパーツがカッコいいです
多角形のレンズシェイプがクールなイメージを出してくれます。
クールなイメージですが、怖い、キツイなどの印象にはならない
絶妙なラインです。
フロントとの相性抜群なテンプル
MF-1240 (4) White/Crystal, White
白
説明の必要のない程、ホワイト感を感じるカラー
どの角度から見ても、とにかくホワイト!
爽やかさを感じるカラーリングです
以上がマサキマツシマの新作です
これぞマサキマツシマ!なモデルから
使いやすい、手に取りやすいモデルまで揃っています。
今ならしっかり揃っていますよ~