暦の上では冬ですが、今回はタイトルにある通り
秋っぽいカラー
のメガネをピックアップしていきたいと思います。
LABYLINTH by 影郎デザインワークス PHEROMONE col,112 日暮れ¥25,000-(税抜)
スリムでセクシーな印象のフレームです。
この細さの、シャープデザインのメガネは最近では珍しいです。
<日暮れ>
と名付けられた暖色系の秋っぽいカラーです
発色のキレイな、イタリア製の有名アセテート生地メーカーである
【マツケリ社】
の生地を使っています。
ワンロットだけの生産になっていた筈なので、数も少ないレアものです。
秋の紅葉の様なイメージです。
ブラウンとオレンジのバランスが良い感じ
どちらかといえば、オレンジが強い感じですね
AZにあるラストのフェロモンになります。
気になる方はお早めに!
lafont GAUFRETTE col,550 ¥45,000-(税抜)
こちらはラフォンのゴーフレット
ラフォンらしい、フェミニンでセクシーなフロント
フロントの下部には栗?みたいな柄のアセテートを合わせています。
お得意のエッチング加工を施してあるフロントとテンプル
何となく感じるパリの雰囲気
がいいです。
エッフェル塔の様なイメージを感じます。
派手過ぎないけど、主張をしてくれるテンプルデザイン
大人のかっこ良さを引き立ててくれるデザインに仕上げてあります。
KAMURO orgel オルヘル col,71701 ¥40,000-(税抜)
カムロからはコチラのオルヘル
フロントデザインは王道のオーバル型
柔らかい優しいイメージで使えるフレームになっています。
泡をモチーフにしたカムロが得意とする
<七宝&ラインストーン>
の組み合わせです。
ゴージャスすぎず、カジュアルになり過ぎない
大人なメガネです
溝を彫ってあるアセテート生地に
チタンフレームを挟み込むという技法で作られているオルヘル
軽さは勿論ですが、かけ心地もすごくいいです。
JAPONIASM 554 col,005 ¥40,000-(税抜)
JAPONISMの秋を感じる一本はコチラ
紅葉を感じる、オレンジブラウンのフレームカラーです。
JN-554 の特徴は、何といっても立体感とボリューム
【油圧プレス】
の技法で作られていて、その姿はまるでゴーグルを彷彿させます
ここまでの立体感のあるメガネも中々ありません。
このフレームが
一枚の生地から仕上がっているとは思えないほどの立体感
見れば見るほど、どうやって作ったんだろう?
と疑問に思う程立体的に仕上がっています。
存在感抜群のフレームなので
好きな方はとことん好きなデザインではないでしょうか
TURNING T-180 ¥32,000-(税抜)
谷口眼鏡のターニングからは
スクウェアで少しウェリントン
こちらのT-180です。
ブリッジデザインもシンプルな形状です
目立ちすぎる事無く使えるデザインになっています
ウェリントン系のクラシック感はありつつ
スクウェアのシンプルさもある、服装や場所を選ばないフレームです
とはいいながら、明るめの生地ではありますので
没個性になりすぎない主張をしてくれます
谷口眼鏡といえば!という日本地図
も刻印されています。
以上が秋っぽい?カラーのメガネです。
皆様それぞれの秋らしさを感じていただければと思います。