“113年前からの贈り物” MASUNAGA since 1905

【増永眼鏡】のリリースするシリーズの中で
最もハイエンドなシリーズがこの

【since 1905】

今までリリースされたモデルは、基本的にオールチタンフレーム。
(一部例外アリ)
オールチタンフレームとは
メガネを構成するパーツを全てチタンで作られているモデルです。

新作&リピートが入荷してきましたので
【徹底解剖】していきたいと思います。

 BASIE #11 ATG/ATS

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アンティークゴールドアンティークシルバーでまとめた
シックなカラーリングのメガネです。
アンティークゴールドは、他のメーカーでは
真鍮色の様な仕上げにして来る事が多いですが

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(こんな感じ)

ベイシーは少し薄目のブラウン系アンティークゴールドにしてあります。
この色味の使い方がニクイです。
主張しすぎるカラーではなく、落ち着いた感じで使うことが出来ます。

ちなみにこのベイシーというフレーム名は

“スウィングの王様”と呼ばれたジャズアーティストの
『カウント・ベイシ―』
が由来になっています。

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フレームは、全てチタン素材。
大きさは、大き目サイズになっています。
レンズデザインは、定番のスクウェアウェリントンデザインになっています。

IMG_2320ベイシーの【デザインの肝】であるフレームの上部

“ブローパーツ”

このブローパーツには“職人技”が施してあります。その技は、

エッジ部分のみ、面取り加工を行ってるという技

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非常に高い技術で仕上げています。

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カドのエッジを落としつつ、丸みが出すぎない様に仕上げています。
言われてみなければ気が付かない部分ですが、
このカットをしているか、いないかでブローの印象が変わってきます。

ちなみに、ブローパーツは上から被せるのではなく
下から挟み込む形で留めてあります。

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このブローパーツ。
精度が非常に高く作られていますので、ピッタリ隙間なく嵌ります。

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中々渋く、アダルティな一本です。
表現としておかしいですが

『色気とエロチシズム』

を感じます。『エロチシズム』ってなんだよ!と思われるかもしれませんが
実際のモノを見ると何とも言えない“色気”があるのです。

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何だか言われてみると“色気”を感じませんか?
クラシックメガネは性別関係なく使えるイメージですが

ベイシーは男性に、ダンディに掛けこなして頂きたいです。

NY LIFE #63 BROWN/GRY

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シンプルで掛けやすいデザインと、ハイクオリティな品質と技術を融合した一本です。
一般的なサーモントフレームでは
セルロイドやアセテートの素材で作られる部分もチタンで造形しています。
オールチタンのサーモントフレーム。

少し細目なスクエアシェイプのNYLIFE。
先ほどのベイシーよりもスッキリシンプルに掛けられるデザインです。

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今回入荷してきたカラーは、AZでは初登場のカラーです。
ブローパーツはブラウン、綺麗な銅色です。
新しい10円硬貨を彷彿させるようなキレイな色です。

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細目のデザインですが、色の使い方もありメガネのインパクトは中々のモノです。
シルバー系やアンティーク系のカラーもいいですが

<こういった銅系のカラーも良いものです>

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リムのカラーが落ち着いていますので、ブローパーツのカラーが映えます。
ブローパーツも濃いカラーにし過ぎていませんので
眉が目立ちすぎるという事もなく使えます。

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フレームの裏側はこんな感じです。

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テンプルはフロントからの流れで、半分はブラウン
半分から先は、アンティークゴールドカラーになっています。
このさりげなさが良い感じです。

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渋いんだけど、何となくシャープ。
ビジネスでもいけるし、カジュアルな装いでもカッコいい。
使い勝手の良い、ネオクラシックフレームです。

MIES #15 DBL/GRY

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スクエアシェイプのナイロールフレーム。
シンプルで直線的なデザインに、ヨロイやブリッジ、
テンプルエンドに立体的な造形を施すことで上品な質感を演出しています

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ナイロールタイプにする事で、より洗練されたスマートなスタイルに仕上げています。
ビジネスからフォーマルまでどんなシーンともマッチします。
そして、現在

since 1905 のフレームの中では
唯一のナイロールフレーム

パット見た感じ、普通のスクウェアナイロールのイメージですが

「手に取ってみると、本当に良いものだな」

と感じていただける一本になっています。
さり気ないデザインなので、物足りないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、このさり気なさがいいのです!

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テンプルはスッキリシンプルに。
シンプルなデザインですが、そのシンプルの中に実はかなりの

“情報”や“技”

が入っているのです!

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パッドもチタンで出来ています。
チタンパッドは、この時期ヒンヤリして気持ちいいです。

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フロントカラーはシルキーな質感の、濃いネイビーカラー
何だか不思議な質感のネイビーです。
真面目なイメージは出しつつ、
よく見ると、凄く洒落ているメガネとして使うことが出来ます。

#49 Black/Gold

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コチラのカラーはゴールドブラック
一見目立つカラーリングですが、ヘアライン加工になっていますので
ビカビカすることなく、

<品よくゴールドとブラックが出てくれます>

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先ほどの #15 DBL/GRY のカラーは落ち着きのあるカラーでしたが
こちらはメガネのカラーが出てくれます。

細目ではありますが
しっかりインパクトを出すことが出来ます。

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品のある、落ち着いたブラック。
若い方が掛けていただいてもカッコいい色の使い方です。
少しだけレンズに色を入れて
薄いサングラスとして使って頂くのもありかもしれません

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ゴールドのチタンパッドは、掛けているときに

“チラッと”見えます

最近、業界で多くなってきているチタンパッド。
このさりげないパーツ一つでもメガネの印象は変わってきます。

以上が入荷してきた since 1905 になります。福井にメガネ産業を生み出した

“老舗の技”

ぜひ実際に手に取って感じ取っていただきたいです。
次回は増永眼鏡の【GMS】【徹底解剖】していきたいと思います。
お楽しみにして下さいませ。

1970年からのタイムカプセル【光輝】新作到着!

1905年、福井に眼鏡産業の礎を築いた

masunaga logo

そんな増永眼鏡から、新作やリピートが入荷してきました!
早速【徹底解剖】していきたいと思います。

光輝068 col #44 GRY

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光輝(こうき)は、プラスチックフレームのコレクションです
(今のところ)
コレクション名「光輝」は、増永眼鏡が明治から昭和初期にかけて使用していたもの。
同社の歴史と、このブランドにかける意気込みが込められています。

そんな光輝の新作

『光輝068』

1970年に大阪万博のタイムカプセルに収納され歴史に名を刻んだ

『CUSTOM72』

の後継モデルです。

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さり気なく、主張する

“リベット”

がフレームの印象を引き締めてくれます。

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さり気ないけど、色々な技術が詰め込まれている“智元周り”
その一つ一つを紐解いていきましょう。
まずは合口からいってみます!

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合口は、増永眼鏡が創業されてた『1905年』が施された飾りが付けてあります。
飾りは掛けている時には分かりませんが、畳むときにチラッと見えます。
このさりげなさが渋いです。
合口の隙間もなく、ピッタリ合います。
さすがの技術力です。

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テンプルの芯をプレスして模様を出しています。
クリア生地にしてあるからこそ映える部分です

さり気なく見えつつ、主張し過ぎない

キレイ目なテンプルに仕上げています。

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フロントとテンプルを繋ぐ『丁番』

<5枚丁番とよばれる堅牢な丁番を使用しています>

緩みにくく、壊れにくい丁番です。
ちなみに、通常の丁番は3枚丁番を使用することが多いです。
光輝はこの5枚丁番の他にも、7枚丁番という
しっかりボリュームのある丁番もあります。

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全体像はこんな感じです。
スクウェアウェリントンシェイプなのですが、丸みも少しありますので
日本人に合わせやすい形になっています。
男性・女性どちらでも似合うデザインです。

#23 LBR

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少し珍しい、クリア系生地のメガネになっています。

探そうと思っても中々ないであろうカラーになっています。
かなり個性的な色の出方をしますので
馴染ませて使うのではなく、目立つように使って頂きたい一本です。

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リベットや、丁番の埋め込み部分もクリア系ですのでハッキリ見えます。
クリアになって、こういった部分が見えても粗さのない造りです。

さすが増永眼鏡!

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クリア生地ですので、テンプルの模様もしっかり見えます。
さり気ないけど、やっぱり模様は見える。良い塩梅です!

IMG_2287裏側の埋め込み部分の仕上げがとても綺麗です。
表側は勿論の事なのですが、裏側まで徹底的にキレイに仕上げています。
見えない部分も徹底的にこだわったメガネです。

光輝 067 #13 DEMI

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先ほどの 光輝066 よりも少し小ぶりなサイズ。
少しだけ横長のスクウェアなデザイン。
クラシカルなフレームが多い光輝の中では、

良い意味で“普通っぽい”

フレームデザインになっています。

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普通っぽいですが、細かい部分の造りは健在
フロントもテンプルも少し丸みを残した削り方をしています。

カラーはデミカラー
いわゆる“べっ甲カラー”

しっかりカラーが出てくれますので、フレームのデザインが普通でも大丈夫です。

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光を当てて撮ると、べっ甲感が綺麗に出てくれます。

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光輝067の丁番は

“7枚丁番”

のボリュームある丁番を使っています。
7枚丁番は強度が強く、緩みにくいです。ボリュームもありますので
デザインとしてもカッコいいです。

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鼻パッドもキチンと高めの仕様になっております。
こういった細かい部分も日本人が使いやすいようにしてあります。

 光輝は以上が新作になります。
次回は増永眼鏡の中の、ハイエンドシリーズの新作を紹介したいと思います。

男のメガネ【マサキマツシマ】入荷!後編

前編に引き続き、マサキマツシマの後編です。
後編では2本のマサキマツシマを【徹底解剖】していきます。早速いきましょう!

MF-1220 col,ホワイトゴールド/ホワイトゴールド・ブラウンデミ

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新作の中では落ち着いたデザインです。
(マサキマツシマの中では)

エッジが効きすぎない、使いやすいレンズデザインです。

使いやすいとはいえ、そこはマサキマツシマ。
落ち着きの中に“らしさ”をしっかり出しています。

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そこまで尖った感じもしない、サイドからのショット。
ではどこにマサキマツシマらしさがあるのか?

その答えは上から見るとわかります。

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フロントから流れるように繋がった智元。そのパーツを曲げて作っています。
ゴツさと立体感は抑えめですが、しっかりボリュームは出てくれます。
ゴツ過ぎない、マサキマツシマといった感じでしょうか

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テンプル周りも結構あっさりしたデザインになっています。
デミカラーの組み合わせがキレイです。
シンプル系のマサキマツシマも中々いいです。

col,3 ガンメタル・シルバー/ガンメタル・シルバー・ブラックデミ

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フロントは落ち着きのある

ガンメタルカラー

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サイドもしっかりガンメタルです。
ガンメタルでまとめた渋いカラーリングになっています。

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先セルはマサキマツシマのガンメタルには珍しい系統の

ブラックデミカラーを合わせています。

べっ甲系の黒は少しクラシカルな印象を出してくれます。
マサキマツシマのエッジの効いたイメージにも不思議と合ってくれます。

col,4 ホワイトパール/ホワイトパール・ホワイト

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今回の新作は、ホワイトパール祭りなのか?

と思う位、ホワイトパールカラーがリリースされています。

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一昔前は、パールホワイト系のカラーは勿論のこと、
白系統のメガネ自体がかなり少なかったです。
その事を考えるとかなり増えたカラーリングのメガネです。

ホワイト系の爽やかさと
マサキマツシマの立体感

この二つが合わさるとこんなイメージのメガネが出来上がるのです。

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爽やかだけど、ゴツイ。
ゴツイんだけど、なんだか爽やかな感じ。

相反する感じのイメージがコラボしたカラーの一本です。

MF-1221 col,1 シルバー/クリア・ホワイトパール

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今回の新作で唯一のフルリムタイプのメガネ。
(フルリムとはレンズ周りに全てフレームがあるタイプのフレーム)
ボリュームのあるブリッジとヨロイが特徴のフルリムモデル

2色の生地を貼り合わせた
存在感のある樹脂テンプルがアクセントです。

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ナイロール系のフレームと比べて、メガネのラインが出てくれます。
メガネを掛けているという印象がしっかり出ます。

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テンプルはクリアとホワイトを合わせたテンプルになっています。

白い大理石をモチーフ?

にしたようなイメージです。
この目立つけど目立ちすぎない、丁度いい塩梅のテンプルになっています。

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テンプルも

<バネ性を持たせるような構造>

掛具合にもキチンと配慮しているのがマサキマツシマなのです!

MF-1221 col,2 グレー/ホワイト・ブルーパール

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フロントのグレーカラーが無骨です。
一切媚びのない男らしいフロントとカラーです。

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智元周りはこんな感じ。
テンプルカラーのホワイト・ブルーパールの色味がいいです。

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ブルーの色がテンプルのカラーを 引き締めてくれます。

白のメガネは難しいと言われがちですが
テンプルにさりげなく使う位だと、結構違和感なく使えてしまいます。

そんな白初心者にもおススメな一本になっています。

MF-1221 col,4 ガンメタル/クリア・ブラックデミ

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ガンメタルバージョン

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このカラーは

全体的にダークな印象です。

フロント周りがしっかり濃いめなので、渋くカッコよく使えます。

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テンプルは、クリアにブラックデミを合わせてたテンプル。
フロントの濃さを少し中和してくれます。

クリアのテンプルの爽やかな感じがいい具合にマッチしてくれます!

以上が今回のマサキマツシマの新作です。
ヨロイの様なゴツさと日本刀の様なシャープな感じ。マサキらしいです。

と、書いている間にもちょこちょこ売れて行っています。
気になる方はお早めに!

『Le papillon est venu de France』

フランスから蝶がやってきた。フランス流のタイトルにしてみました。
翻訳サイトで訳したので間違っている可能性があります。
フランス語が堪能な方で、間違いに気が付いたら教えてくださいませ(笑)

フランスブランド

『BOZ』

から蝶々をモチーフにした新作達が入荷してまいりました。
蝶々を含め、新作を【徹底解剖】していきたいと思います。

BOZ GOLD col,8070

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BOZ流の
『逆ナイロールフレーム』

最近のBOZのフレームにしては、少し細目なデザインになっています。
こちらの「GOLD」は、アジアンフィッテイングモデルになっています。

【各色限定25本】

の超限定モノになっています。
この「GOLD」のモチーフは

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テンプルに蝶々をあしらったアンダーリムモデル
(逆ナイロールとも呼ばれます)

蝶の可愛さと
大人のかっこ良さが共存しているフレームです。

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可愛い感じの蝶々です。

ダウンロード

見る人によって、リボンにも蝶にも見える可愛いパーツです。

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アジアンフィッティングになっていますので
日本人の顔にしっかり馴染むデザインになっています。
ローズ系のパープルは、カラーとしてはかなり目立つカラーですが、

<そこがBOZらしい部分でもあります>

しっかりカラーを前面に出して遊んでみてはいかがでしょう。

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一見派手に思えますが
デザイン自体は普通の逆ナイロールフレームです。

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先セルの生地の柄も
中々変わった生地になっています。

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ペルシャ絨毯?

のような、柄に柄を合わせたなんだか不思議な生地になっています。
渋いような可愛いような、なんとも言えない生地になっています。

BOZ GOLD col,4050

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カラーは、エメラルド寄りのグリーンです。
先ほどのローズパープルよりも、更にカラーの主張が強い一本になっています。

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蝶のカラーは『ゴールドカラー』になっています。
グリーン系ゴールドのカラーになりますので
メリハリもかなり効いて、しっかり目立ってくれます。

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サイドから見るとこんな感じになっています。
カラーの出方が独特です。

派手ではありますが、イヤらしい感じまではいかない
非常に計算されたデザインである「GOLD」

アジアンフィッティング用にカスタムされた
カラー&デザインになっています

一見派手に見えますが(派手なのですが)
意外とかけてみるといけちゃう?そう思わせてくれるメガネです。

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バナナっぽいテンプルエンド

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緑のカラーと相まって、南国感が凄いです。

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限定カラーだからこそ、遊んだカラーにしているのでしょう。
その感覚がBOZらしいです。

GLORY col,5070 turquoise/gold/plum

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メガネ展示会で好評だった
“らしい”モデル「GLORY」
ブローラインの装飾とテンプルの模様が特徴です。

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ブローラインは葉っぱのイメージ?
さりげない感じがいいです。

<ややフォックス気味のレンズシェイプ>

フォックスデザインは
口角が上がって見えて、『リフトアップ効果』もありGOODです!

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フロントは3色仕様になっています。
単色ではない、奥行きのあるカラーリングです。

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テンプルのデザインが、葉っぱの組み合わせの様に見えてきます。

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うーん・・・

リーフパイにもみえます。

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とりあえず言えることは、可愛いテンプルには違いないという事です。

col,6020 copper/gold/blue

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こちらはブルーブラウンの組み合わせ。
ちょっと大人なカラーになります。

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リム部分にさりげなく使われている、ゴールドが中々いい味を出しています。
色の組み合わせが、少しメンズな表情になります。

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メンズっぽいカラーとは言え、やっぱり可愛らしい表情を出してくれます。
先ほどのカラーより、カラーの主張は抑えめになっています。

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フロント周りが落ち着いたカラーに対し、

かなりビビットなカラーの先セル

髪の短い方であればチラ見せ出来ます。
注意してみないと分からない部分ではありますが、その部分も可愛く仕上げてくる。
BOZらしさを感じます!

以上が、今回入荷してきたBOZの新作です。
BOZらしさ満載のフレームばかりです。

掛けて見なければ、似合うかどうかはわからない

苦手意識や、派手かも・・・
と思うより前に掛けてしましょう!
案外行けてしまうものですよ。

男のメガネ【マサキマツシマ】入荷!前編

ゴツさと立体感、ギラギラ感がたまらない、まさしく

男のメガネ
【マサキマツシマ】

立体感とボリュームが人気の、男らしい無骨なブランド。

「ちょっと悪そう」感が特徴です。

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車やバイクが好きな方だったら、きっと好きなメガネではないでしょうか?
そんなマサキマツシマの最新モデルが大量に入荷してきました。
数も多いので、前後編として紹介していきたいと思います。
前編では3本【徹底解剖】していきます。

MF-1217 col,4 ブラック・グレー

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フロントは、滑らかなブローラインの多角形シェイプになっています。
多角形のキリッとしたクールなレンズデザインです。

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智元と呼ばれる、サイドの部分のデザインは
立体的な空間デザインを意識したフォルムになっています。
立体的なデザインですが、ボリュームがありすぎる事もなく
フロントからの繋がりも綺麗に仕上げています。

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色とデザインが何となくですが、エンジンっぽさをだしていますね
(あくまで個人的なイメージです)

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テンプルは、面カットを施したフォルムです。
窪んでいる部分がテンプルに立体感を与えてくれます。

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普通っぽいけど、立体感とゴツさを兼ね備えてた一本になっています。
ブラックグレーを合わせたカラー。
それぞれを引き立てるカラーの組み合わせなので
メガネのメリハリもしっかり出てくれます。

では、他のカラーもご紹介します。

col,2 ライトグレー

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マサキマツシマといえば、ギラっとしたカラーが特徴です。
ライトグレーというカラーですが、フロントはツヤありのシルバーです。

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テンプルはライトグレーになっています。
シルバーと同系のカラーになっていますので、
一体感のあるカラーリングになっています。

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一体感のあるカラーですので、立体感はありつつ落ち着いた印象を出せます。

マサキマツシマのシルバーはピンと張りつめた緊張感?
があって、さながら日本刀の様です。

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刀らしい、凛としたイメージがあります。

col,1 シャンパン

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フロントはツヤありのゴールドになります。
ゴールド特有の、イカツイ感じがしっかり出てくれます。

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落ち着かせるつもりは全くない、潔さがいいです

クリアで使うのもいいですが、
少し色を入れて薄サングラス仕様にするのもいいです。

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サイド部分はライトグレーと同じく、同系のカラー。
ゴールドなのでしっかり目立ちます。

MF-1218 col,2 ブルーグレー・シルバー

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マサキマツシマ流カールトンタイプ

カールトンタイプとは
リムの上部とブリッジが一直線に繋がった形状のナイロールフレームの総称です。
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かなり特徴的なブローデザインです。

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ギザギザした感じが

『稲妻』

みたいです。

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最近では度のブランドでもあまり見かけない

<かなり攻撃的なデザインのメガネです>

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上から見ると凄いですが、サイドから見ると意外と落ち着いた印象になります。

ブルーグレーという
濃いネイビーのカラーになっています。

ブルーグレー自体は落ち着きのあるカラーですが、
シルバーが差し色の役目をしてくれますので、結構ヤンチャな感じのイメージです。

col,1  シルバー

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マサキマツシマでは定番の、ギラっとした単色のシルバー。

鏡面仕上げのようなピカピカなシルバーと
立体的なデザインが合わさって、これまた攻撃的な印象をだせます。

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好きな方にはたまらないギラギラ感。
これぞまさしくマサキマツシマ!という要素がふんだんに入っています。

col,4 ホワイトパール

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ホワイトですが、ラメっぽさのあるパール系のカラーになっています。
のっぺりしたホワイトではないので、意外と浮きすぎることなく使えます。
とはいえ、やっぱりホワイトなのでしっかり主張はします。

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メガネをしっかり主張して使うのであれば、このカラーがいいです。

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ハードな印象のフレームですが、バネ性を持たせたテンプルになっていますので
かけ心地は柔らかく掛けられます。

適度なバネ性なので、
「掛具合がゆるゆるする」なんて事もありません。

MF-1219 col,1 シャンパン

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エッジの効いたシャープなスクエアシェイプのナイロールモデル
フロントデザインは、意外と落ち着いた印象です。

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サイドはこういった感じです。
今回のデザインの中では、ごつすぎる感じもなくスッキリ目に掛けられます。

IMG_1974

このフレームの最大の特徴であるサイドのパーツは、

マサキマツシマの頭文字“M”

になっています。

言われてみないと気が付きにくいけど
言われてみるとそうにしか見えない、絶妙なデザインです。

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テンプルもよく見なければ分からない技を使っています。

テンプルは、2色メッキになっていて
真ん中と上下でメッキを変えています。

この2色メッキの陰影で、テンプルに深みを持たせています。

 col,4 ネイビー・グレーIMG_1966同系色だったシャンパンとは違い、
お互いを引き立てあう<2色使い>になっています。

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ネイビーとグレーのコントラストがしっかり効いています。
IMG_1960テンプルの色の出方もしっかり主張してくれます。
真ん中のグレイのラインの出方が非常に目を引きます。
ギラギラする感じは抑えめですが、カラーが特徴的です。

col,3 ガンメタル・シルバー

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メガネ業界で多く使われるカラー

『ガンメタル』

よく聞くけど実際はどんな色?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので
サラッとガンメタルについてお話しておきます。

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ガンメタルとは、砲金(銅合金の一種)のことです。
ここからカラーで紫がかった暗い灰色の事を指すことが多いです。
ガンメタルで作られた、光沢のある暗い灰色の素材のことを言うこともあります。
拳銃などにも使われることも多く、ガンメタと略されることが多いカラーです。

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ネイビー・グレーのカラーと似ているようなイメージですが
ガンメタ・シルバーのカラーの方が濃く、ハッキリします。

前編はこんな感じです。今回の記事で度々、

『マサキマツシマらしい』

と書いていますが、後編でも引き続きそういった言い回しをすると思います。
人にもよって、マサキマツシマらしさは変わるとは思いますが
広義で言えば、「悪っぽさ」ではないでしょうか。
ちょっとヤンチャなイメージでカッコいい。
それがマサキマツシマなのではないでしょうか?

では後編もお楽しみに!

KAMUROの新作『hinmmel ヒンメル』

毎回テーマが決められている
KAMUROの新作、2018SSのメインテーマは

”two persons”

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掛ける人が変わると印象も変わります。
選ぶ色でも変わります。
一つのデザインで二通りのバリエーションが楽しめる今回のコレクション。
(↑KAMUROさんのブログから引用)

では早速今回入荷した 【himmelヒンメル】【徹底解剖】していこうと思います。

himmelヒンメル col.9017(グリーンツートン)

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グリーンツートンというカラーの通り、ツートンカラーになっています。
ですが、単純にツートンカラーではないのです。
フレームの上下のカラーがツートンでグラデーションになっています。

淡いクリアグリーン系のカラーから

クリアグレイ系に変わっていきます。

それだけではありません。
裏の生地にクリアピンクを合わせています。
この生地の合わせ方が、顔に乗せた時に良い色合いとして映えてきます。

ちなみに、ヒンメルというネーミングは

「天」

という意味。モビールの宙に浮かぶ意味を込めてつけたらしいです。
スタッフW、モビールを知らなかったので調べました。

Mobile_(sculpture)_in_the_style_of_Alexander_Calder

モビールは↑の画像らしいです。
オシャレなカフェにぶら下がっている奴ですね。

IMG_1720

言われてみると、サイドがモビール感があります。
どうです?モービル感ありませんか?

ヒンメルは、サイズ感が特徴的なフレーム。
なんとこのヒンメル、

大人と子どもの兼用モデルという位置づけで作られています。

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大人の方は勿論、キッズサイズで使う事も出来ます。
サイズ感が絶妙で、大人が掛けても小さくなく
子どもが掛けても、大きすぎる事のないサイズになっています。

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レンズシェイプはオーソドックスなオーバル(楕円)シェイプ
オーソドックスなオーバルに、少しの

『KAMUROテイスト』

を加えています。さらにフレームデザインを少しアレンジしています。
フレームの上部のデザインを少しだけ『カクっと』させています。
このアレンジが日本人の眉に合うようになっています。

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『キッズサイズとして使う時にはテンプルの長さが長い』

そんな時はテンプルを

『カット』

出来ます。テンプルをカットしても、ちゃんと余裕がある構造になっています。
そこもキチンと考えられています。

着用イメージで久々にスタッフUに登場してもらいました。

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肌馴染みがいいけど、カラーはそこそこ目立ってくれます。
冒険しすぎない、いいカラーとデザインです。

col.9018パープルツートン

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パープルツートンのカラーも入荷しています。

コチラは乳白色系のパープルから

クリアグレイのカラーに変わっていきます。

裏の生地も変えており、クリアのパープルの生地を合わせています。
カラーの使い方は、淡いけど可愛いです。

「今までのKAMUROっぽくない」

と言われそうですが、ヒンメルは

KAMUROっぽくなさがとてもいいアクセント
味になっています。

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モビール感も健在。
パープルピンクのアクセントがしっかり効いています。

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サイドのテンプルはこんな感じです。
ぴょんとしたテンプルと色遣いがキレイです。

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フレームをのぞき込んでみました。
上から見ると、生地の境目が結構はっきり見えます。

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テンプルエンド(先セル)には今回のテーマである

”two persons”

が刻印されています。
このテンプルエンドの刻印の「遊び心」も歴史が重なってきました。

こちらのカラーの着用イメージも、スタッフUに頼んで掛けてもらいました。

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馴染むカラーですが、色の主張はそれなりにしっかりでます。
テンプル周りは結構メリハリが効きますので
さり気ないけどオシャレなメガネ、として使えます。

おまけピンナップ

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写真を撮っていたら、カウンター裏で
『決め顔』を披露していたスタッフMがいましたので
ついついシャッターをきってしまいました。

さて、今回のヒンメル。いかがでしたか?
いい意味で、今までのKAMUROらしくないフレームになっています。

【ラグジュアリーなイメージのKAMURO】

【POPなイメージのKAMURO】

とは違う

“新しいKAMUROを切り開いたフレーム!”

新作は、これで残り一作となりました。
ラグジュアリーシリーズが入荷したら、すぐにブログアップします!
そちらも是非楽しみにお待ちくださいませ!