今回はレイバンの定番サングラスの中でも
特に人気のあるモデルを【徹底解剖】していきたいと思います。
そのモデルは、
『ウェイファーラー』
1952年に誕生してからロックミュージシャンやアーティストが
”自由と個性のアイコン”
”ロックの象徴”
”反体制の象徴”
として多くの音楽ファンや映画ファン、に愛される伝説的なモデルです。
【ボブ・ディラン】
ドラゴンアッシュの【KJ】
サッカー選手の【デビット・ベッカム】
映画では「ブルース・ブラザース」
など、アーティストたちが選ぶサングラスとして絶大な人気です。
幅広い世代に愛される、レイバンでおそらく一番の知名度を誇る
ウェイファーラーを【徹底解剖】していきます!
実は、ウェイファーラーと一言で言っても様々な種類があるんです。
AZに入荷しているモデルでも、何種類かのウェイファーラーがあるので
写真と一緒に説明します。
こちらが、定番のウェイファーラーになります。
AZにあるウェイファーラーは、日本人に合わせた
“アジア仕様”
アジアンフィッティング仕様は品番の末尾に
“F”
という文字が付いてきます。
アジアンフィッティングは
画像のように、日本人の顔に合わせた形状になっています。
オークリーなどのブランドもそうですが、最近は海外ブランドでも
アジアンモデルが出てきていますので、
“頬に当たる・幅が狭い”
などのストレスも無く使っていただけます。
アジアンフィッティングでも、サイズやデザインは変わりませんので
ちゃんとウェイファーラーしてくれます
蝶番もゴツめで、テンプルも太い。
荒々しい、しっかりしたボリュームがいいです!
お次のウェイファーラーは
”ニューウェイファーラー”
ウェイファーラーシリーズの中で、
主張が強くない角がとれたようなデザイン
全体的にやや細いのが特徴です。
立幅も細めなので、小顔の男性もですが、女性でも使っていただけるモデルです。
テンプルにもキチンと
“NEW”の刻印
通常のウェイファーラーよりも、日本人に合ったデザインではないでしょうか?
ちょっとしたデザインの違いで、イメージがかなり変わってきます。
実際に顔にかけた時の印象も
お次のウェイファーラーは
“ウェイファーラーフォールディング”
変わらないじゃない!と思いますよね
でもこいつには凄いギミックが隠されています。
後ろに回り込んでみましょう。
ブリッジ部分に謎のパーツが。
テンプルの裏側にも謎の蝶番。
勘のいい方はもうピンと来ているかもしれません。
このパーツはなんと・・・
こうなります。
さらにこうなって。
最終的にはここまでにもなります。
そうです!このウェイファーラーは
折り畳み式でした
一つのモデルでここまでの種類があるサングラスも珍しいのではないでしょうか?
様々な世代から愛されるフェイファーラー
今なら入荷したすべてのウェイファーラーが見られます。
レイバンの中でも人気の高いサングラス!
夏本番に向けて新調しちゃいましょう!
ウェイファーラー編はこのあたりで締めくくりたいと思います。
次もレイバン解剖をしていきたいと思います。
お楽しみに!