メガネ徹底解剖!【JAPONISM】編 part,0 目次編

メガネ徹底解剖のお時間がやって参りました!
今回のお相手は遂にこのブランドだ!という事で
編集長Wも気合が入るブランド!

AZの男性ユーザーを虜にする

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JAPONISM“ジャポニスム”

【徹底解剖】していきます!

今回も【解剖】の前に
≪JAPONISM≫について少し触れておきます。

 「 日本的モダン 」

JAPONISMは【BOSTON CLUB】という
メガネフレームのデザイン会社が企画するブランドです

ボストンクラブは1984年の創立時から、メガネフレームのデザイン企画会社として
アパレルメーカーや眼鏡商社のOEMを数多く手掛けてきました。
その経験を礎に、鯖江にある世界水準の生産技術を取り入れた日本産メガネとして
1996年、IOFT(日本最大級のメガネの展示会)にてハウスブランド

“ジャポニスム JAPONISM”

を発表しました

シンプルでありながら、存在感のあるフレームに
デザインだけでは終わらない機能性と実用性を加え、遊び心をエッセンスに取り入れた

「機能が自然な形状に内包されたフレーム」

をコンセプトにデザインされています。

JAPONISMというブランド名の由来は
日本美術が
西洋美術、欧米ファッションなどに影響を与えたムーブメント

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“ジャポニスム”

に由来します。そんなJAPONISMを【徹底解剖】していきたいと思います。

【様々なデザインコレクション】

JAPONISMという一つのブランドの中に様々なデザインコレクションがあります。
デザインコンセプトが違うので
同じブランドなのに違ったテイストのデザインになっています。
そんなコレクションを【解剖】していきましょう!

【レギュラーコレクション】

JAPONISMの心臓ともいえる、定番コレクションです。

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「機能が自然な形状に内包されたフレーム」

というコンセプトをしっかり受け継いでいます。
レギュラーコレクションと一言で言えない程、様々なデザインがあります。
挑戦的に、様々な技法を使って造っているコレクションでもあります。

【プロジェクション】

レギュラーコレクションとは対極をなす、無駄をそぎ落とした無機的なフォルムは、
グローバルスタンダードを追求した、シンプルなデザインとなっています。

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「良いものと長く付き合うことで得られる心の豊さ」
(GOOD THINGS FOR LONGTIME)

をコンセプトとして考案されたオリジナルの機構は

<ネジを使わない構造になっており>

消耗パーツを簡単に交換することができる構造を備えています。

【ハイステージコレクション】

全ての制約を取り払い、純粋に新しく美しい眼鏡をデザインしたコレクションです。
無駄を一切省き、突き詰めたもの
「美しさ」と「普遍性」を表現しています。

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眼鏡の新しい領域へと足を踏み入れる事を目的とした

<特別なコレクション>

JAPONISMの技術を全て集めて製作した、と言っても過言ではありません。
AZでも一目ぼれで買われる方が多いまさに最高峰のコレクション。

【センスコレクション】

トレンドや時代の空気感を抑えながらも、
肩の力を抜いてかけられる事をコンセプトにしています。

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雰囲気だけでなくジャポニスム特有のかけ心地も備わったコレクション。

クラシカルなデザインをJAPONISMらしく

そんな思いを形にした、やりすぎないクラシックコレクションです。

現行のメインコレクションはこの様な感じです。
実は他にも

【ナチュラルマテリアルコレクション】
べっ甲や、木などの天然素材を使ったコレクション

【バンブーコレクション】
バンブー(竹)を使ったコレクション

などがあります。特別なコレクションなので限定販売の様な側面があるので
今回の【解剖】ではチラッとした紹介にとどめておきます。

 今回はpart,0 目次編
次回からの本編で【徹底解剖】していきます!
楽しみにしていてくださいませ!!