ゴルフ精進日記・・・第二部・・・partⅥ

なんとゴルフ歴6年にして基礎のキに立ち返ることになってしまった店長ですが・・・意外と知らない事が多いんですね~・・・まず立ち方・・・えっ?立ち方?スイングするには土台が大切ととばかり下半身はそれなりに鍛えてはきたのですが・・・基本は方向に対しスクエアに立ちます。

この時に内股にならないことが大切です・・・内股はバックスイングからトップの姿勢になる際、左ひざが附いていくように流れやすく、弓の弦を引く時のように、左足とクラブが引っ張り合うようなタメを作る体勢が作りにくい・・・そしてインパクトの後、胸を飛球線方向に向けるように体は捻られていく時にストッパーのような形になりやすいので・・・がに股にしたい訳です。

そして、肩幅に足を広げ、姿勢よく立ったなら・・・軽く膝を曲げて、お辞儀をするように前傾します・・・その時お尻が後ろに出てしまうと踵体重になりやすく、フィニッシュの際、体重が左に移りにくくなります。やはり、足の指の付け根あたりに重心が来るように立ちたいのです。そうして軽く前傾したら、手をだらんと下げた位置にグリップが来るようにします。

背骨を中心に上体が回るイメージですから、あちらこちらに力が入らない・・・自然体での立ち方が望ましいのですが、実際のラウンドでは、地面は平らではありませんので、せめて練習場では、自然体の立ち方を意識します・・・そして続きはグリップです・・・また、ご覧のページで・・・