ゴルフ精進日記・・・第二部・・・partⅢ

ゴルフっていうスポーツは、止まっている球を打つのに、なぜこんなに難しいのでしょうか?・・・きちんと握って、きちんと構えて、そこから振りかぶって・・・また、元のところへ戻すだけなんですね。でも案外ゆ~っくりとそれをやろうとしても・・・きちんと元のところへ戻らない・・・ですよね?・・・それが問題です。

上級者になれば、ただ、元の位置に戻すといった再現性に、プラスアルファ・・・いかに球に力を伝えるか・・・そしてさらに方向性の精度や止まる球、転がる球などの打ち分けなど・・・上達への精進には際限がありません・・・が、店長レベルだと、まず常に元の位置に戻す事だけでも、かなり内容が違ってきます。

では、まずキチンと元の場所にクラブヘッドを戻していくには、どうしたらいいのでしょうか?もし、そのアドレスが正しく、体もちゃんと飛ばしたい方向に構えていたのなら・・・アドレス通りに再現できれば、少なからず球は、思った方向に飛ぶはず・・・ですよね?

正しいアドレスが出来るかっていうのは、非常に大切な事ですが、アドレスの位置に振りかぶったクラブヘッドが再現できることも大変重要な事です。その再現性の重要なポイントはスイングにあります・・・よく、手打ちという言葉が使われますが、手で持ったクラブを振るのに、なぜ手打ちなんて言葉があるのでしょうか?・・・続きはご覧のページで・・・