「VioRou」カテゴリーアーカイブ

『VioRou』 “B”asic series

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

今回はVioRouの中のシリーズ

 “B”asic series 
ベーシックシリーズ

からピックアップしてお届けしたいと思います

Katsu col,7526P/3035P Light brown/light teal blue

IMG_7850

デザインは
少しツンとしたフォックス型

ブローラインが上がった
お顔をキリッと引き締めてくれるデザインです

キリッとしますが、キツイ表情にはならない
絶妙なデザインです
IMG_7853

眉部分がグッと上がるレンズシェイプは

リフトアップ効果

を与えてくれます

更にKatsuの特徴的な
<太いリム>には

<目元をパッチリさせる効果があります>

掛けるだけで
リフトアップや目元をぱっちり魅せる事の出来るデザインです

IMG_7855

ライトティールブルーと呼ばれる
ターコイズブルー系のカラーにブラウンのリムを合わせています

引き締める所はグッと引き締め
優しく魅せる部分は優しく魅せるデザイン

Katsuの 太いリムはちょっと変わった構造になっています
その造りは

別パーツで作られたリムを
ナイロール糸で固定するというものです

IMG_1559

上の画像フレームの様に
レンズに直接溝を掘り、ナイロール糸で固定するフレーム

<通称 ナイロールフレーム>

などと呼ばれますが
このナイロールフレームと同じ原理でリムを固定しています

IMG_7867

リムパーツに溝を掘って
ナイロールフレームの様に糸で固定する

 

という、ナイロールフレームと全く同じ構造です

画像を見て頂ければ、リムに溝が掘ってあり
糸で固定してある事が分かると思います

IMG_7869
ナイロールフレームと同じように
リムの溝から糸を外してあげれば

IMG_7870

リムが外れます
デザイン的にとても面白いデザインです
レンズを入れるリムは太いリムなので

<強度近視>の方でも
レンズの厚みが目立ちにくいです
IMG_7878

 年齢性別関係なく
メガネを楽しんで使って頂けるフレームです
VioRouのフレームの中でも現在、この造りのフレームは無く
そういった意味でも特別感のあるフレームです

Shingo col,5302 Yellow and purple/Antique gold

IMG_8056

リムは多角形なのに
レンズシェイプはオーバルデザイン

多角形のカドカドした感じは残しながら
レンズシェイプが優しいという面白いデザインです

一見奇抜に見えますが、お顔に乗せてみると
馴染んでくれるカラーです

IMG_8059

インナーリムカラーは

イエローパープル

という、明るめのボーダーカラーになっています

レンズサイズが小さめという事と
インナーリムという特性が合わさり、お度数が強い方も
レンズの厚みが非常に目立ちにくいです

IMG_8061

光が当たった抜けのカラーもキレイで
大人っぽい雰囲気とPOPで可愛らしい雰囲気が
合わさったフレームカラーです

凄く攻めたカラーではありませんが
Shingoのカラーラインナップの中では個性的です

IMG_8066

パッドは薄いオレンジカラーパッドを採用しています

クリアカラーではなく、オレンジがかっているのには
理由があります

クリアのパッドよりも肌馴染みが良く
正面から見た時にパッドが目立ちにくいという利点があります
ノーマルのパッドと比べ、化粧が付きにくいという特性もあります

IMG_8065

先セルのさり気ない可愛さもいいですね

IMG_8064Shingoのフレーム名は
デザイナーである小野寺氏の名前です
デザイナーの名前がフレーム名になった
何だかニヤッとするフレーム名です

 今回はベーシックシリーズからピックアップしてみました
VioRouの提案する“ベーシック”を楽しんでみませんか?

『VioRou』 <KAMURO TOY SERIESとの関係>

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

今回はVioRouと浅はかならぬ関係のある
KAMUROのフレームを交えたブログになっております

VioRouはデザイナーである小野寺氏が代表を務める
メガネブランド
小野寺氏はVioRouを立ち上げる前は

unnamedカムロのチーフデザイナーとして
カムロのメガネをデザインしていました
小野寺氏がカムロ時代に作った

TOY SERIES
トイシリーズ

と呼ばれるシリーズ
トイシリーズは“トイ”と名の付く通り
オモチャの様にPOPで可愛らしい
モデル・カラーを多くリリースしていました

そんなトイシリーズをブラッシュアップしてリリースされたものが
VioRou です
VioRouではオモチャの様な可愛さは抑えつつ

カラーリングをシックに
「大人のメガネ」に仕上げています

今回はトイシリーズとVioRouのフレームを比較しながら
それぞれの違いなどを含めご案内していきたいと思います

KAMURO Taigo col,525P/241P

IMG_7964

KAMUROのTaigoは
<トイシリーズ最初期>のモデルです
リムが太目で可愛らしい

ポップなカラーリングの
スクウェア寄りのオーバルデザイン

レンズサイズが小さいのと、リムの太さもしっかりありますので

<強度近視>の方も
レンズの厚みを抑える事が出来ます

IMG_7974

ピンクとパープルのカラーリングは
オモチャの様なPOPさがあります
この独特なカラーもトイシリーズの特徴です

IMG_7977

VioRouでも健在の
U字構造の智元

この智元パーツはトイシリーズの頃から使用されていました

リムと智元パーツのつなぎ目は
ポイントでブラックの塗装を入れています
太目のリムのつなぎ目にカラーを入れる事で
“ジャングルジム”の様なイメージを出しているそうです

IMG_7985

テンプルには

<KAMUROの刻印>

が入っています

IMG_7986

トイシリーズは可愛さや
POPさを強調したカラーリングになっています
Taigoは、上下が細めですがリムが太いので
メガネとしてのインパクトはしっかり出てくれます

メガネの楽しさを味わって頂けるフレームです

VioRou Taigo-2 col,2756P/AO

IMG_7997

VioRouでもTaigoはリリースされています

Taigoがフルモデルチェンジをし
リリースされたのがコチラのTaigo-2

フルモデルチェンジをして、少し雰囲気は変わっていますが
Taigoというフレームのスリムなオーバルという部分は残しています

トイシリーズの可愛いイメージから
落ち着きも感じるデザインになっています

IMG_8001

リムの太さがスリムで細くなったのも変更点の一つ
細目のフロントは三つ編みの様なフロントです
実際に三つ編みにしている訳ではなく

<三つ編みの様に見える加工>

で強度もしっかりしているフロントになっています

IMG_8003

トイシリーズと比べると
落ち着きがあり、普段使いしやすくなっています

IMG_8006

Taigo-2の智元は

U字構造の智元ではなく
真っすぐの形状になっています

U字構造の智元がちょっと個性的で難しい・・・
という方も多かったらしく
そんな方にも使いやすいクセのない智元になっています

IMG_8010

フロントは三つ編み風でしたが
テンプルは

チタンを編み込んだテンプルになっています

細いチタンを編み込んでいるので、柔らかさとバネ性が強く
掛け心地がとても良くご使用いただけます

IMG_8020

TaigoとTaigo-2を並べてみました

上がTaigo-2
下がTaigo

並べてみるとリムの太さ、雰囲気など
随分印象が変わっています
それぞれ良さがありますので、掛け比べてその違いをより感じて下さいませ

KAMURO MASA col,9450

IMG_8073

ウェリントンデザインに
アセテートパーツを組み合わせた個性的なフレームです
攻めたウェリントンという雰囲気です

KAMUROのトイシリーズらしく
POPさが際立ちます

IMG_8078
独特な形状のアセテートパーツを組み合わせています
このナミナミの形状は

“扇子”

をイメージした個性的なパーツです
このアセテートパーツを作っているのは

FACTORY900をリリースしている青山眼鏡です
青山眼鏡でした表現できないアセテートの表現と
小野寺氏のデザインがコラボしています

VioRouでも
この形状のアセテートパーツを使ったモデルが存在しており

Bungo

IMG_7733

Maiko

IMG_7787

ブンゴ・マイコとしてリリースされています
Bungo・Maikoのピックアップしたブログは

“コチラ”

をご覧下さいませ

IMG_8080

Bungo・Maikoのお兄さん的存在のMASA

MASAで使われているアセテートパーツは
カクカクが強く、まさしく扇子の様な蛇腹形状です

扇子のカクカクした感じを上手く表現できています

IMG_8085

対してBungo・Maikoで使われているアセテートパーツは

滑らかな蛇腹になっています

IMG_7737

比べてみると結構違いますね

エッジの強かったMASAのパーツと比べ
Bungo・Maikoのパーツは滑らかさがあります

それぞれの個性が出ており
トイシリーズのオモチャの様なカラーには
エッジの効いた方があっていると思います

IMG_8081

誰も掛けてない個性的なメガネが欲しいけど
奇をてらいすぎないメガネ

を探している方は
是非MASAを掛けてみませんか?

今回はVioRouとKAMURO
トイシリーズとの関係性について触れてみました
KAMUROのトイシリーズとVioRou
それぞれの良さを感じて頂けたらと思います

VioRou “F”lagship series Ayako & Mikiko

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

今回もVioRouのシリーズの中から

“F”lagship series

からピックアップしていきたいと思います

Ayako col,412P Gray 

IMG_3097

ボストンシェイプのデザインで
ブロー部分が少し個性的なモデルになっています
これはVioRouが新たに提案する

<新しいブロースタイル>

を表現しています

IMG_3100

ベースのデザインはウェリントン
そこに合わせられた、フロントのブローがAyako最大の見せ所

メッシュの様にチタンを抜いてある
独特なデザインになっています

チタンを抜いている分、見た目の印象も軽くなり
実際の重量も軽くなります

IMG_3098

チタンが抜かれている部分はよく見て頂くと

斜めチェック柄

になっています。
このさり気ない斜めのチェックが
デザインにメリハリをつけてくれます

ブローのチェックデザインは

日本の伝統技法
≪欄間≫

からイメージを得て作ったそうです

欄間は、日本の建築様式にみられる建具の一種です
採光、通風、装飾などの目的のために天井と鴨井との間に設けられる
開口部材を指します

IMG_3105

欄間をイメージしたブローと
VioRou特有の、丸いチタンテンプルの組み合わせは

ブローの力強さ・テンプルの丸さの柔らかい雰囲気

その二点が上手く融合しています

IMG_3108

初の試みである

<智元パーツだけ色を変える>

という変わったカラーリングになっています
今までのVioRouは智元とテンプルのカラーを合わせており
一体感のあるカラーリングにしていましたが
Ayakoではあえて智元だけ色を付け

“フロント・智元テンプル

それぞれ違うカラーにする事で
メリハリのあるイメージに仕上げています

見る角度によって、カラーの表情が変わってくれます

IMG_3114
智元のカラーがスカイブルーのPOPな色使いなので
大人っぽいカッコよさの中に
遊び心の入った可愛らしさも表現できます

IMG_3121

欄間をイメージしたブロー
智元のPOPなカラーリング

など個性的な要素は多いですが
是非一度お顔に乗せて、VioRouの新しいブロースタイルを体感して頂きたいです

Mikiko col: 2756P/RGM Navy/Rose gold matte

IMG_3624

丸みのあるボストンシェイプ

フラッグシップシリーズの1型で
先ほどのAyakoのデザイン違いのスタイルになっています

ボストン柔らかいデザインを引き立てる
欄間イメージのブロー部分

IMG_3627

斜めのチェック柄だったAyakoに対し

Mikikoはノーマルのチェック柄です

Mikikoのノーマルチェック柄の方が
ブローの抜けている部分が強く感じます
よりスッキリした雰囲気になります
IMG_3634

Mikikoは智元パーツのカラーは
同一色にまとめています

欄間イメージのブローデザインを使ったコンセプトは同じですが
要所要所のスタイルを変えています

IMG_3645

マットな質感の中に少しラメっぽい輝きのある

ブルーカラー

マットなゴールドテンプル

の組み合わせ

一見派手に見えますが、掛けてみると
日本人の肌によく合い
カジュアルでもフォーマルでもどちらでもいけてしまいます

VioRou “F”lagship series Giuli & Colin

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

今回はVioRouのシリーズの中から

“F”lagship series

からピックアップしていきたいと思います

Giulli ジュリ col: 000S/GS Piano black/Gold

IMG_7882

少しツンとした小ぶりなボストン型

キリッとした目元になりますので
柔らかい印象というよりも、カッコいい感じの表情になってくれます

ピアノブラックの艶感に
ブロー部分はマットな質感のゴールドカラーを合わせています

IMG_7890

テンプルは丸芯のチタンテンプルを使用して
スッキリした印象で使って抱けます

キリッとしたジュリですが
そんなジュリの最大の特徴は

<2つのチタンを組み合わせる>

という技法で作られたブロー部分

IMG_7885

ゴールドカラーのブロー部分は
カラーを塗り分けている訳ではなく

ベースになる<チタンフロント>にピッタリ重なる
チタンの<ブローパーツ>を取り付けています

デザイナーである小野寺氏は車好きで
車のサイドパネルや、ボンネットの継ぎ目の
隙間をイメージしてデザインされたそうです

IMG_7893

裏から見てみると
<別パーツ>を組み合わせている事が良く分かります

フロント部とブロー部のつなぎ部分は
全くとって良いほど隙間がなく
ピッタリと組み合わさっており、技術力の高さが伺えます

通常使用において、ブローパーツを外す事はありませんが
今回はブローパーツを外してみました

IMG_7899

ヨロイ部分を取り付けているネジを外し

IMG_7900

IMG_7904

ヨロイパーツを含めたテンプルを取ります
最後にブリッジに残ったネジを外せば・・・

IMG_7909

ブローパーツを取ることが出来ます

ブローパーツとフロントパーツには凹凸がつけてあり
その凹凸がピッタリはまります

IMG_7922

気持ちのいい位、ズレなくピッタリハマってくれます

IMG_7921

フチを塗り分ける方法ではなく
別パーツを用意し、色分けをして組み立てる事で

平面的ではない立体感を出す事となり
それがジュリの味になってくれます

IMG_7898
VioRouのメガネはフレーム名に

<人の名前>

を付けています
フレーム名は、日本人の名前が多く名付けられていましたが
ジュリは国際的なネーミングになっています。

外車の好きなデザイナーは
イタリアのメーカーであるアルファロメオの車

『ジュリア』

からネーミングされています
このジュリ以降、色々な国の方の名前が登場し始めました

IMG_7895

厚みのあるパーツなので、見た感じ少し重そうに見えますが
チタン製のパーツなので見た目以上に軽いです

重厚感はありながらも実際は凄く軽いという
高級感のある質感と存在感を放っています

Colin コリン col: 2756P/DAO Navy/Dark antique orange

IMG_7929

Colin コリンもフラッグシップシリーズに属しているフレーム

VioRou流のクラウンパント

王冠をモチーフにしたクラウンパントデザイン
コリンで注目していただきたいのは

<冠部分>

IMG_7931

冠部分は先ほどのジュリと同じく

チタンブローパーツを作成し
はめ込んでいます

カラーは少しラメ感のある
マットなネイビーカラー
そこに、ダークアンティークオレンジのブローパーツを合わせています

IMG_7938ジュリと同じくブローパーツを使ったスタイルですが
細かい部分は結構違った造りになっています

IMG_7939

ジュリの丁番周りはシンプルでスッキリしたデザインでしたが

コリンは少し太目の
<管の様な丁番>になっています

IMG_7942

ジュリはオールチタンのテンプルでしたが
コリンは先セルを使うスタイルになっています
フロントからテンプルにかけて、流れる様なデザインのジュリに対し
コリンは要所要所でデザインにメリハリをつけています

IMG_7943

裏から見ると、ジュリと同じく
ブローパーツがつけられています

IMG_7945

ブロー部分は全部覆われていたジュリと違い
クラウンパントのデザインをしっかり強調するように

フロント側から見てみると
ブリッジの上部にはパーツが出ない様になっています

完璧に計算されたフォルムですね

IMG_5835

ブローパーツを外してみました

IMG_5836

ブローパーツを外してみると
あっさりしたクラウンパントデザインといった感じになります
ちょっと雰囲気を変えたい場合は
ブローパーツを外してみて使うのもいいかもしれません

IMG_7946

クラウンパントのクラシックな雰囲気は出しながら
VioRouの持つ大人っぽく、可愛らしさも表現できるスタイルになっています

VioRouのフラッグシップシリーズから
ジュリとコリンをピックアップしました
チタンのパーツを組み合わせて作る
カッコよさを是非感じて頂けたらと思います

『VioRou』フラッグシップシリーズ Bungo&Maiko

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

今回はVioRouのシリーズの中から

“F”lagship series

からピックアップしていきたいと思います

Bungo col: 25003 Dark gray and navy/Antique silver

IMG_7726

ボストンとウェリントンを合わせた様な
ボスリントンデザイン

VioRouの中でも<フラッグシップシリーズ>と呼ばれる
こだわりの詰まったシリーズです

IMG_7727

Bungoは
メタルフレーム周りを囲んでいる

プラスチックパーツ
が特徴的です

膨らむようにして弧を描いたボスリントン型のメタル枠に
セルのフロントを組み合わせています

IMG_7736

ナミナミしたデザインの
アセテートパーツをはめ込んでいます

正面から見ても、斜めから見ても
どこから見てもナミナミしているのが分かります

IMG_7737

横から見てみると、ナミナミしている形状が
良く分かる様になっています

<扇の様なデザイン>

の特徴的なアセテートパーツは
アセテート生地を<プレス>して扇の様な形状をつくっています

<難度の高い技術で作られたパーツ>

実はこのアセテートパーツを作っているのは
AZで取り扱いが開始されたブランド

rogo

FACTORY900をリリースする
“青山眼鏡”がアセテートパーツを作っています

青山眼鏡が持つ加工技術を使って仕上げられた
アセテートパーツは、立体感をフレームに与えてくれます

IMG_7741
テンプルは、オールチタンのテンプルを採用しています
シンプルなチタンフレームのエンド部分に施された
さり気ないデザインもクールです

IMG_7754

メタルフレームのクールさに
独特な形状のアセテートを合わせ立体感を与え

メガネを掛けた時
お顔にメリハリを与える効果が出ます

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VioRouの中ではゆったりしたサイズなので
ウェリントンデザインの要素が強いので
男性も使って頂きやすいデザインです

Maiko col: 1166 Orange brown sasa/Antique orange

IMG_7780
Bungoと同じく、ナミナミのアセテートパーツを組み合わせたモデルです
デザインは少し丸みが強く横幅も短めで

Bungoの妹分的なデザインでしょうか

IMG_7785

デザインは

ラウンドに近いボストン型

ナミナミのアセテートパーツの個性を出しつつ
優しく、柔らかいイメージで使う事が出来ます

IMG_7789

プレスされたアセテートパーツは
斜めの角度や、横から見てみると
その個性をしっかり発揮してくれます

デザインに丸みがあるので
柔らかく、優しい雰囲気を出せます

IMG_7794

Maikoのテンプルは

縄の様な模様のついた
テンプルです

IMG_7795

テンプルに表面処理を施したMaikoのテンプルは
質感が独特で、不思議な印象を与えてくれます
Bungoと違いオールチタンではなく、先セルを使ったスタイルになっています

さて、今回はフラッグシップシリーズから

青山眼鏡でしか作り出せない
オリジナルパーツ

を使用した二つのデザインをご案内しました
VioRouのフラグシップモデルとしての
高級感を感じて頂けるモデルになっています

『VioRou 』パズルの様なアセテートフレーム

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

IMG_7537

今回はVioRouからリリースされている
オールアセテートフレームをご案内したいと思います

Haru col: 1744M Light clear gray/Multi demi

IMG_7648

少しだけオーバル気味の
ラウンドデザイン

普通のアセテートフレームとは違い
ちょっと特徴的な造りになっているフレームです

IMG_7658

こちらのフレームは、アセテート製のパーツを
リムや、ブリッジ・ヨロイなどのパーツを

『パズル』

のように組み合わせた

ブロック玩具の様な可愛らしさと
面白さが詰まったフレームです

一般的なアセテートフレームの製作方法とは違った
少し変わった造りになっています

IMG_7666

一般的なアセテートフレームは
板状の生地を削り出して製作していくのですが
コチラのフレームは

<ブリッジ・リム・ヨロイ>

それぞれのパーツを単体のパーツとして用意し

それらをまさに
『パズル』の様に組み合わせて作っています

その製作方法でしか表現する事の出来ない事を
このカラーでは行っています
col: 1744M カラーではなんと

“ブリッジ”“右テンプル”“左テンプル”
全てバラバラのカラーにしています

IMG_7652

クリアグレーのリムを繋ぐブリッジは

<デミグレー>

IMG_7679

右側のヨロイ・テンプルは

<デミブルー>

IMG_7658

左側のヨロイ・テンプルは

<デミピンク>

という、<マルチカラー仕様>になっています

パズルの様に組み合わせて作られているデザイン
だからこそ表現できるカラーリングです

IMG_7677

それぞれのパーツでカラーが違いますので
派手かも・・・
と思われるかもしれませんが、落ち着きのあるトーンなので
顔に乗せてみると結構馴染んでくれます

ラウンドデザインも少しオーバル気味なので
丸メガネ感もそこまで出過ぎないので
普段使いもしやすいですよ

Kenji-2 col: 1455/018

IMG_7684

レンズシェイプはボストンシェイプ
リム上部のデザインがクラウンパントの様な雰囲気を持っている

ボストンとクラウンパント
二つのデザインを楽しんで頂けます

先ほどのHaruと同じく
パズルの様な造りになっています

IMG_7687

フロントのカラーと違うカラーの
ブローパーツがクラウンパント感を出してくれます

このクラウンパントの様な部分に注目してみましょう

IMG_7691
フロントは

・前面のブラウンクリア
・真ん中のクリアグレー
・後面のピンクブラウン

の3層構造になっています
その3層構造のフロントの真ん中だけを

『段落ち加工』

で高さを出し、ブロー部分を作っています

更に、ブロー部分だけマット加工にする事で
ツヤのあるフロントとマットなブロー部分で
質感の変化も楽しんで頂ける様になっています

IMG_7694

ブリッジ・ヨロイ・テンプルは
イエローデミでクラシックな要素をプラスしています

VioRouらしく、クラシックな雰囲気は出しながら
大人っぽさもしっかり出せるカラーになっています

IMG_7695

前作にあたるKenjiでは
アセテートタイプだったノーズパッドが
Kenji-2ではクリングスタイプに変更されました

パッドは<チタン製>になっており
高級感のあるパッドを採用しています

見た目の高級さだけでなく、抗菌作用も優れているパッドです

IMG_7702

特徴的なブロー部分やパズルの様な造りなど
使うのが難しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが
クリア系で、抜けのある生地なので
いい具合にお顔に馴染んでくれます

Toshi col: 3581/711 Slate gray/Demi blue

IMG_7704

最近流行の、多角形スタイル
8角形のオクタゴンシェイプです

VioRouの中では割とゆったり目のデザイン
多角形デザインですが、カクカクしすぎず
ソフトな印象で掛けて頂く事が出来ます

IMG_7706

オクタゴンデザインのメガネは
クラシックなデザインが多く

Toshiの様な“POPさ”
を出して使って頂ける

オクタゴンは中々ありません

ちょっと変わったオクタゴンを探している方は是非
Toshiを掛けてみて頂きたいです

IMG_7709

スレートグレーと呼ばれるクリアグレーのカラーに
先ほどの2本と同じく、パズルの様に

<ブリッジ・ヨロイ・テンプル>

のパーツを合わせています

IMG_7710

スレートグレーとデミブルーの組み合わせは
落ち着いた雰囲気ではありますが、地味という訳ではなく
フロントのグレーはいい具合に馴染み
デミブルーカラーのテンプルは、いい感じに発色します

IMG_7717

落ち着きのあるカラーなので
男性でも手に取って頂きやすいのでは?と思います

サングラスにしてもカッコいいです
薄いサングラスでも、しっかり濃い目でも
どちらでもカッコよく使って頂けると思います

IMG_7721

VioRouの<パズル>の様な
アセテートフレームをピックアップしてみました

ブロック玩具の様な可愛さと、大人の色気を
上手くミックスしたフレームです

メタルのVioRouには無い雰囲気で
幅広い世代の方にオススメ出来る面白いデザインです

『VioRou “S”un”G”lasses series』

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七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

IMG_7537

今回はVioRouからリリースされている

『VioRou サングラス』

をピックアップしてお届けしたいと思います

Jun col,0218

IMG_7545

フレーム上部がカクっとした
ちょっぴりクラウンパントデザインっぽさを感じる
フォックス型のデザインです

フォックスデザインですが、キツイ印象になり過ぎない
引き締まった印象と
可愛い印象の両方を出す事が出来ますIMG_7547
大きすぎないサイズ感なので、普段使いでも
あまり気負わず使って頂けます

フレーム全体がラメになっている仕様です
ギラギラしたラメではなく、高級感を出せるラメ具合です

グレーからクリアに変わっていく
グラデーションカラーがクールです

IMG_7555

グラデーションのフロントに合わせているのは
クリアのテンプルです

クリアのテンプルも
ラメ仕様になっています

レンズカラーはグラデーショングレーカラー
フレームカラーと合わせて
レンズカラーもグラデーションになっています

IMG_7561

クリア生地に
ゴールドカラーのチタン芯・ラメ仕様になっていますので

少しイエローっぽい
生成りの様な印象になります

まっさらなクリア生地とはまた違った
爽やかさを感じて頂けます

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鼻パッドも日本人の顔に合わせて
<高めのパッド>が使われています

このパッドもラメ仕様で
正面からは見えにくい部分もしっかり作りこまれています

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フォックスデザインデザインでありながら
柔らかい雰囲気で使う事が出来

ラメを使う事で可愛らしさも演出できる
大人可愛いサングラスになっています

サングラスのレンズが入っていますが
勿論、メガネとしても使う事が出来ますので
色々な楽しみ方を模索して見て下さいませ

Fernando col,2018

IMG_7572

ボストンに
少しフォックスをプラスしたデザイン

丸みがあるのにキリッとした表情になってくれます
二つのデザインの良い所が上手くミックスされています

メガネとしてリリースされているFernandoは
サングラスとして大きすぎず
日常使いしやすい、絶妙なサイズ感です

IMG_7577

レンズカラーは少し薄めのグレーのレンズが入っています
色調を変えないグレーレンズなので
運転からお買い物まで、幅広くお使い頂く事が出来ます

Fernandoの特徴は
チタンフレームにアセテートを組み合わせた点です

IMG_7580

フロントは

ニットパターンリム

になっており、そのニットパターンリムを
アセテート生地でサンドしています

※ニットパターンリムとは、チタンをニットの様に編み込んだ様に見せる
VioRouでは定番になりつつあるチタン加工技術です

IMG_7586フロントはニットパターンリムという、編み込み風の技法でしたが
テンプルは実際にチタンを編み込んだ

<編み込みチタンテンプル>

細い3本のチタンを実際に編み込んでいるので
掛け心地の柔らかさとバネ性がある
デザイン性と機能性を持ち合わせたテンプルになっています

IMG_7589

編み込みを前面に押し出したデザインに
アセテート生地を合わせ、そのアセテート生地に
絶妙な透け感を出す事でとニットパターンのチラ見せする
オシャレ感満載のフレームになっています

合わせてあるアセテート生地のカラーは

Blue and yellow

というカラー名
淡い青と淡い黄色が混ざり合った、日本人に合わせやすいカラーの
アセテート生地になっています
顔なじみは良いけど、いい具合に主張もしてくれますので
サングラスとしても負けない生地です

IMG_7597
メガネとしても、サングラスとしても映え
性別関係なく、使って頂けるデザインです

Hiromi col,711 

IMG_7602

『八角形のオクタゴンシェイプ』

チタンフレームにアセテートリムを組み合わせた
コンビネーションモデルです

IMG_7603

リム周りに取り付けられた
アセテートパーツは極限まで薄く仕上げてあり
抜け感のある生地を含め、掛けた時の印象が重くなりにくいです

デミブルーカラーのキレイな生地が
良い感じに合わさっています

IMG_7608

セルワッパは個性的ですが
全体のバランスはスッキリしているフォルムなので
意外と掛けやすいデザインになっています

IMG_7618

hiromiではVioRouの中でも
新しい技法が使われています

テンプルの一部に凹凸を付け
『槌目模様』を施しています

槌目模様にする事で、光の当たり方で表情が変わってくれます

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セルワッパが組み合わせてあますので
ブリッジ部分の出方は控えめになっています

ブリッジにも槌目模様を施しています

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個性的なセルワッパを合わせているデザインなので
メガネフレームとしては、ちょっとハードルが高いかな・・・
と思われる方も、サングラスとして使って頂ければ
ハマってしまうかもしれません

Sakura col,RGS AG 

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シンプルなウェリントンデザインです

メガネとしてリリースされている
sakuraのサングラスバージョンです

レンズはブラウンのレンズは目元が見える程の濃さで
柔らかい雰囲気で使えるレンズカラーです

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メガネとしてリリースされているモデルなので
サングラスとしてのサイズ感は少しだけ小振りですが

お買い物や運転などで使用するときに
気負わず、使いやすいサイズ感になっています

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フロントは

“三つ編みチタン”

を使ったフロントデザインです
細いチタンを三つ編みにして、デザイン性と柔らかさを両立させています

フロントリム部分は細いですが
三つ編みの質感や風合いが独特

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フロントが三つ編みなので
テンプルはシンプルに仕上げています

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シンプルなウェリントンですが
攻めすぎているわけでもなく、普通過ぎるわけでもない

そんな雰囲気のサングラスになっています

トランクショーでご覧いただけるサングラスをピックアップしてみました
秋から冬にかけては日が低くなってきます
夏とは違った眩しさを感じる季節です
VioRouのサングラスでオールシーズン使えるサングラスを
ご検討してみてはいかがでしょうか?

<9/4(土)~10/3(日)>【 VioRou トランクショー開催!】

ダウンロード

七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

フランス語からの造語をブランド名にしていますが
日本のブランドです

そんなVioRouのトランクショーが

9/4()~10/3()
開催されます

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クラシック系のフレームを
少しだけ可愛くしながら、落ち着きを持たせ
そこに個性的な印象のカラーリングを組み合わせ仕上げています

デザイナーである小野寺慎吾氏は

人にはいろいろな顔があり、同じ人であれ表情、ときに顔にメイクをするように何かの色を加えることによりその人自身の顔も変化します
“色”によって、人はイメージが変わっていくのです
そのデザインコンセプトに則り、様々なアプローチからのデザインを提案していく
アイウェアコレクション、それが“VioRou”です

と語っています

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メガネを掛ける人がその変化を楽しんで
新しい発見を喜んでいただけるような事を思いながらデザインをしています

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圧倒的なVioRouの圧を是非感じてくださいませ

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現在までリリースされたVioRouのフレーム
そのほとんどを見られるといっても
過言ではないほどの量があります!

かなりの物量なので
きっと皆様に気に入っていただけるフレームがあると思います
これから一か月、メイドインジャパンのメガネがAZを盛り上げます!
是非お時間ある時にお立ち寄りくださいませ

<入荷速報>「VioRou by FACTORY900」Lei & Mic

今回もVioRouの

VioRou by FACTORY900

シリーズの新作をご案内していきます

Lei col,9017 Clear with light navy ¥41,800-(税込)

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小振りのフォックスデザインの
“Lei”

フォックスデザインは
“ツンとしたキツイ印象になりそう”
と思われる方も多いと思います

Leiはフォックスデザインですが
ソフトなフォックスなので
キリッとした表情になりますが、キツイ・怖い
というイメージにならずに使って頂けます

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さり気ないですが、リムの太さに強弱をつけています
ブリッジ側のリムは細くなっており
耳側に行くにつれて少しずつ太くなっていきます

このさり気ないデザインの強弱が
フレームデザインに
メリハリをつけてくれます

レンズサイズが小さいという事と
サイドに向かってリムを厚くする事で

強度近視の方でもレンズの厚みが気になりにくく
目が小さく感じにくくする事も出来ます

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フロントカラーは
ライトネイビーカラー

デミカラーの様に少し濃淡を感じる
ネイビーカラーです

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テンプルカラーは
少しイエロー掛かったクリアカラー

キハクカラーとも呼ばれる
肌馴染みの良いクリアカラーです

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キツくなり過ぎない
セクシーなフォックスラインです

柔らかいイメージではなく
ちょっとだけカッコよく、クールに使ってみたい
という方にオススメしたいデザインです

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女性の方をセクシーに
綺麗に魅せてくれるデザインです

ちょっとしたが立体感も
良いアクセントになってくれています

Lei col,2910 Dark clear green ¥41,800-(税込)

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ダーククリアグリーンカラー

前回ご案内したRoyでも使われている
カラーの主張が強すぎず
ナチュラルな雰囲気で使えるカラーが
Leiでもカラー展開されています

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同じカラーでもラウンドのRoyと
フォックスのLeiでは随分と印象が変わってきます

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テンプルは
デミカラーを採用しています

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POPな雰囲気と、クラシカルな雰囲気を
兼ね備えたカラーです

Mic col,2214 Light smoke brown ¥41,800-(税込)

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クラウンパント
“Mic”

すっかりクラシックフレーム定番デザインになってきた
『クラウンパント』

クラウン(王冠)+パント(フランス語でボストンシェイプ)

という二つのデザインを組み合わせた

1950年代のフランスで
大流行したモデルです
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Micも他のVioRou by FACTORY900
と同じく、リムの厚みを絶妙に変えています
ブリッジ側は少しリムが細く
テンプル側になるにつれ、少しずつ太くなっています

メリハリを生む効果と
レンズの厚みが目立ちにくくなるという効果
を生み出します

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ライトスモークブラウンの
落ち着きのあるクリアカラー

肌に馴染んでくれるカラーですが
地味という訳ではなく、デザインをしっかり引き立ててくれます

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テンプルは少し濃いめのブラウンデミカラーです

フロントカラーがナチュラルなので
テンプルはしっかりカラーを出している感じです

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ラウンドとも、ボストンとも違う
クラウンパントデザイン

王冠部分のデザインが
さり気なく目元を引き締めてくれます

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ユニセックスなデザインのVioRouの中でも
カラーやデザインが
より幅の広い方にオススメ出来るMicです

Mic col,4073 Light clear gray and glass gradation ¥41,800-(税込)

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ライトクリアグレー&グラスグラデーション

クリアのツートンカラーになっています

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落ち着きのあるカラーと
爽やかなカラーを合わせている
個性的なカラーリング

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テンプルはクリアカラー

爽やかな印象で使って頂けます

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クラウンパントのクラシカルな雰囲気と
爽やかなカラーの組み合わせなので
クラウンパントを使って頂いている方でも
新鮮な雰囲気で使って頂けます

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カッコよさも・可愛さも・落ち着きも
それらの表情が上手く融合している
VioRouらしいクラウンパントです

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VioRou by FACTORY900
専用ケース

VioRouとFACTORY900
両ブランドのロゴが刻印されたケース
が付いてきます。特別感を感じます

以上、VioRou by FACTORY900 でした
前回のブログでご案内したRoyを含め
全3型リリースされています
VioRouの新しい可能性を感じる新シリーズで
今後も凄く楽しみなシリーズです!

<入荷速報>「VioRou by FACTORY900」Roy

VioRouから新作が入荷して来ましたので
早速<入荷速報>をお届けしたいと思います

さて、今回のVioRouの新作はタイトルにもある通り

VioRou by FACTORY900

という、VioRouの新しいシリーズとしてリリースされたモデルです

VioRouのメガネをFACTORY900が作る
というシリーズ

VioRouのデザインを
FACTORY900が見事に表現しています

FACTORY900の製造という事もあり
立体感のあるアセテートフレームになっております

Roy col,703 Black demi ¥41,800-(税込)

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ラウンドモデル
“Roy”

ラウンドですが、ほんの少し横長っぽくもあるので

丸メガネ感が強すぎず
合わせやすいデザインです

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カラーはブラックデミカラー
ハッキリしたカラーですが

ポイントで入るデミ柄が
程良いアクセントになってくれます

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フロントのブラックデミに対して

テンプルはクリア生地を使っています

ブラックカラーとクリア生地のコントラストは
お互いを引き立ててくれます

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抜ける様なクリアカラーが
とても綺麗です

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テンプルの内側には

VioRou by FACTORY900

の刻印が入っています

IMG_5430VioRouのメガネの特徴
ヨロイ部分の出っ張ったデザインです

立体感を引き出してくれるデザインで
VioRouのフレームでは

“B”asic series

で良く採用されているデザインです
そんなデザインをVioRou by FACTORY900
でも採用しています

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丸いチタンを曲げて作られている
湾曲したデザイン

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そんな湾曲デザインを
アセテート生地で再現しています

アセテートでは難しい形状を
FACTORY900の持つ技術力で可能にしています

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正面から見てみると
智元のデザインは上手く馴染みますが
サイドから見るとデザインが主張してくれます

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可愛さと、クールさを持っている
ラウンドデザインです

Roy col,2910 Dark clear green ¥41,800-(税込)

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カラー違いも入荷しております
コチラのカラーは

ダーククリアグリーン

抜け感のある落ち着いたグリーンです

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カラーの主張が強すぎず
ナチュラルな雰囲気で使って頂けます

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ダーククリアグリーン
に合わせられたテンプルは

イエローデミ

テンプル側にしっかり主張してくれる柄を入れる事で
フロントとテンプル
見る角度によって表情が変わってくれます

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コチラのカラーは
少しだけ<POPな雰囲気>を感じられます

カジュアルな雰囲気で
年代性別関係なく
楽しんで掛けて頂ける一本ですIMG_5472

大人っぽいけど、どこか可愛いVioRouらしさ
どこもマネの出来ない立体感のFACTORY900らしさが
見事に融合しています

二つのブランドのコラボレーションを是非お楽しみくださいませ