「TAYLOR」カテゴリーアーカイブ

【AZ DINOSAUR CAMPAIGN】スタート!!3大キャンペーン紹介編 part,1

AZが東刈谷店と合体し、

新店舗に移ってから【1周年】
AZが誕生してからは【17周年】

という事で、今年もやります!夏の周年祭!
足を運んでみようかな。と思っていただけるような企画を開催します。

今年の周年祭は【コンセプト】があります。
17周年のコンセプトは

【恐竜】

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Instagramを見ていただいている方は、ここでなるほど!
と思っていただけたかと思います。
ちょこちょこ登場していた『恐竜グッズはこの周年祭の為のものでした

7月7日から本格的に始まるキャンペーン

以上、前回ブログから引用

今回は17周年キャンペーンの内容を掘り下げていきたいと思います。
今回の周年祭は

『AZ DINOSAUR CAMPAIGN』
AZダイナソーキャンペーン

というキャンペーン名になりました。
店内もダイナソーキャンペーン仕様に変わっています。

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恐竜が至る所に散りばめられたAZ

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テーブルレイアウトも変わり
真ん中にはティラノサウルスの巨大バルーンが堂々浮いています。

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入口からすぐの場所にありますので、迫力は中々です。

さて、今回のキャンペーンは大きく分けて

<3つのイベント>

で皆様をお迎えします。

まずは7/7(土)からスタートしている

①『クラシック特集』

とAZの周年祭と言ったらこのイベント!である

②『大抽選会』

そして少し時期をずらして8/4(土)からスタートする

③『KIDS特集』

以上のイベントを開催します。

最近流行のクラシックフレームを、メーカーさんのフレームもお借りして
通常の在庫よりも

100本多く展示!

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J.F.REYからは、J.F.REYのクラシックシリーズである
1985シリーズを含め、かなりの数を借りています。

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テーブルの半分が J.F.REYで埋まっています。
AZには入荷してこなかったモデル・カラーなどなど盛りだくさんです。

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かなりモードな印象の“ハイブリッジフレーム”
も観ることが出来ます。ここまでの数の“1985シリーズ”を見る機会は
我々スタッフでも、展示会以外ではありません。

BCPC-トップブランド一覧

BCPCのクラシックも、しっかり借りています。

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BCPCのクラシックは“少し可愛いクラシック”として使うことが出来ます。

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コーナーとして出しているのはこれだけですが、
出し切れていないフレームもまだまだあります。
お声がけいただければ、仕舞ってあるフレームもお出ししますので
お気軽にお問い合わせください。

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丸眼鏡展も同時開催中!

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スピルバーグ監督も愛用している丸メガネ。

クラシックメガネ好きな方
初めてクラシックメガネを掛けてみようかな?

皆様のご期待に添えるようなラインナップになっていると思います。

part,1は以上になります。
part,2は【KIDS】【大抽選会】の紹介したいと思います。
お楽しみに!

【遂に登場!】新ブランド“TAYLOR”編 PART,2

他ブランドの新作などの紹介で、
すっかりpart,2の投稿が遅れてしまった

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前回では、ブランドの説明やブランドのこだわりや
フラッグシップモデルを紹介しましたが、今回は残りの

ではpart,2の【徹底解剖】始めて行きたいと思います。

UNION
ユニオン

03. Green Sasa

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アセテートリムを、オリジナルチタンブリッジで連結した
コンビネーション枠

強度を保てる厚みにまで、

『ギリギリまで薄く仕上げたフロント』

絶妙なバランスと形状のウェリントンフレームで
どの様なシチュエーションでも使えるデザインになっています。

大きめのサイズのイメージが強いウェリントンですが
このユニオンは天地(縦幅の大きさ)も細めなので、
クラシック感が出がちな『ウェリントンシェイプ』もスッキリ
ビジネス仕様でいけちゃいます。

このカラーはユニオンの中でも、少し変わった色味になっています。

グリーンカラーをベースにしたササ柄
(ササ柄とは業界用語で、べっ甲風なカラーをさすことが多いです)

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ブリッジ部分はネジ留めしてあります。

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細かい部分まで丁寧に仕上げてあります。

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『T』のヨロイ部分

前回紹介した、【SOLE】【PLURAL】

チタンフロントの
『T』部分を掘ってはめ込んでいました。

このUNIONは、

アセテート生地をT型に掘っています。

テンプルカラーは、マット加工にしてあるテンプルです。
フロントのグリーンが映えるカラーになっています。

04. Brown Demi

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ブラデミはオーソドックスで、王道なカラーになっています。
細めのフロントですが、デミカラーの色がいい具合に出てくれます。

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テンプルはヘアライン加工の
ゴールドカラーになっていますので、ゴールドでも
きつくなり過ぎずに使うことが出来ます。

01. Black

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ブラックは、説明する必要もないくらい【王道】に仕上げています。
細めの黒なので印象も重くならず、ブリッジとのカラーのバランスが
とても綺麗に仕上がっています。

迷ったら、このカラーにすれば間違いなしです。

02. Blue Sasa Half

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フレームの上部だけ、ブルーササカラーになっています。
下の部分はクリアグレー系のカラーを合わせています。
さりげないハーフカラーが、掛けた時に主張してくれます。

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主張はしてくれますが、ハッキリとツートン!
という感じになりすぎないので肌馴染みもいいです。

テイラーの中でも、服や髪形に左右されにくい
使いやすいフレームが【UNION ユニオン】ではないでしょうか。

DIF
ディフ

01. Black

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アセテートフロントにチタン製ヨロイテンプルの軽量コンビネーション枠。
丸みを帯びたフロントのデザインが掛けた時の優しい雰囲気を演出してくれます。
王道なボストンシェイプ、をテイラー風にアレンジしています
ボストンシェイプといえば、

キーホールブリッジ

キーホールブリッジとは、文字通り鍵穴型のブリッジのことで、
眼鏡の右レンズと左レンズをつなぐブリッジ部分のデザインが

鍵穴型

になっているものの事です。このキーホールブリッジのデザイン
さりげないデザインなのに、何となく目立ってくれます。
なぜそのような効果が出るのかというと

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昔の鍵穴はのぞくと、向こう側が見えるものでした。

覗いてはいけない先を見たいという人間心理を利用して

キーホールブリッジは視線を集める為といわれています。

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細めのフロントで、テンプルも細いのでボストン初心者でも手を出しやすいです。
中でもブラックは、クラシックのイメージが付きすぎませんので
非常に使い勝手のいいカラーだと思います。

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パットは、鼻のあたりが滑らかな形状になっています。
パッド形状が高めに作られていますので、鼻へ負担が少なくかけ心地が非常にいいです

04. Brown Sasa Half

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少し変わったカラー。
ボーダーの様なササ柄と、クリアイエロー系の生地を合わせたツートン。
テイラーのモデルの中でも、カラーの主張が激しいです。
定番のボストンでも、少しカラーを遊びたい時におススメ。

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ヨロイ部分もいい色です。

03. Green Sasa

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グリーンササの色が前面にしっかり出てくれます。
フロントが全てアセテート生地のプルーラルは、生地の色がしっかり出てくれます。

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テンプルカラーは、ヘアライン加工を施したゴールド。
フロントのカラーとのメリハリがしっかりします。

02. Blue Demi

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プルーラルには色の綺麗なモデルが多いです。
こちらはブルーデミカラー青系のべっ甲カラーと思っていただければいいかもです
奇抜なカラーと思いますが、かけてみると案外普通なのです。
よくよく見て見ると

「あれ?青?」

といった具合にいい具合に顔に馴染んでくれるカラーになっています。

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近くだと、クリアブルーがはっきりわかります。

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ブリッジ周りもいい色。

クラシックブームが長く続いて、
割と飽和状態だったと思われたボストンシェイプ。ですが、

<まだまだ新しいボストンの可能性があったんだ!>

と思わせてくれるプルーラル。
ボストン初心者も、そうでない方にも使ってほしいデザインです。

さてお次が、テイラーのメガネのラストになります。
最後はオールプラスチックモデル

ROOTS
ルーツ

02. Blue Sasa Grey Half

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柔らかな雰囲気を醸し出すフロントのオールアセテートです。
鯖江眼鏡産業の礎を築いた人物の直系が携わる工場によるもの。
S字ラインテンプルには、耐久性とフィッティングのしやすさなどを考慮して

<ステンレス芯を採用しています>

適度なバネ性と耐腐食性、調整のしやすい素材は、
長年眼鏡に携わってきた職人の経験を元にして生み出されています。

昨今では逆に珍しい、非常にシンプルなアセテートフレーム。
シンプルなデザインを丁寧に仕上げた逸品です。

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カドを落とし、丸みのある造りになっています。
テンプルの肌に当たる部分も、丸くなっていますので
かけ心地が非常に滑らかで肌触りがいいです。

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シンプルなフレームデザインなので、このカラーはカラーで遊んでいます。
ブルーササとグレイ系のツートンです。
カジュアルな感じですが、ビジネスでもいけちゃう感じに仕上がっています。

04. Black Grey Demi

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こちらも少し変わったカラーになっています。
一見ブラウンっぽいカラーですが、グレイ系デミカラーになっています。

不思議なカラーで、グレイでもあるしブラウンでもあるし
ブルーっぽくもあるけど、やっぱりブラウンっぽい・・・

とても趣のあるカラーです

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光を抑えて写真を撮ってみると、色の出方が落ち着いています。
実際のイメージはコチラが近いかもしれません。

これがテイラーのメガネ達です。
トレンドに合わせつつ、日本人に似合うメガネをまさに

『仕立て』

の様に仕上げてくれるブランドです!
是非、テイラーのメガネを仕立てにいらしてくださいませ。

といった所で、今回は締めくくりたいと思います。

【遂に登場!】新ブランド“TAYLOR”編 PART,1

TwitterやInstagramではさらっと紹介しましたが、
遂にブログでも新ブランドである

【TAYLOR WITH RESPECT テイラー ウィズ リスペクト】

【徹底解剖】していきたいと思います。
新ブランドですので何partかに分けて【徹底解剖】していきたいと思います。

秋の展示会で出会ったTAYLOR。

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TAYLOR WITH RESPECT
テイラー ウィズ リスペクト

こちらのブランド、長期間にわたりアイウェアブランド
“JAPONISM ジャポニスム”のデザインを手掛けてきた

“脇聡”が2017年AWに発表する
オリジナルアイウェアブランド

ブランド名TAYLOR WITH RESPECTは語源に

【仕立て屋(tailor)】

という意味を持つ言葉を元にしています。
仕立てという行為が、使う方に合わせ丁寧に洋服を仕上げていくように、
頭部によりフィットし、掛け心地がよくデザイン性の高いメガネ作りをテーマにした
オールメイドインジャパンのフレームです。

フレームを紹介する前に、TAYLOR WITH RESPECT(後述テイラー)
こだわりのオリジナルパーツを【徹底解剖】していきたいと思います。

『Sライン』

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テイラーは

Sラインテンプル

という、しなやかなカーブを描くSラインのテンプルを採用しています。

細い顔つきの欧米人に比べ、幅が広めの方が多い東洋人の顔は、
メガネのテンプルがこめかみに当たり食い込んでしまう事があります。
この問題を解決する為に、多くのブランドは

“顔を大きく巻き込むようなデザインを採用することが多いです”

しかし、それではどうしても左右のテンプルと顔の間に
『大きな隙間』が空いてしまうため、フレームをかけた時の
デザイン性が損なわれてしまいます。
テイラーのSラインテンプルは、

しなやかなカーブを描き、内側に湾曲するので

顔とフレームの距離を開けず、かけた時にスッキリとしたデザインが可能になります
チタンテンプルになっていますので、
強度の面においても破損しにくい設計としています。

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軽量でしなやかなテンプルはかけ心地抜群。
“掛けやすさ”はやはりメガネにおいて重要な部分だという事を改めて感じる造りです

『ヨロイパーツ』

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眼鏡のフロントとテンプルがつながる“ヨロイ部分”は、上下左右に負荷がかかる箇
その問題に対して、

ブランドイニシャルの
Tをモチーフとしたヨロイをデザイン

負荷を分散する配慮を行なっています。
またテンプルからの力がかかる支点を少し内側にずらす事により、
負荷を同じところにかけないよう配慮しています。

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T字ヨロイを外すと・・・

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こんな感じになっています。

ヨロイがしっかり固定されるように
パーツの部分を削り込んでいます

デザインと機能性を両方兼ね備えたパーツになっています。
このT字のパーツをもう少し掘り下げてみたいと思います。

『ネジ止めパイプ』

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T字ヨロイの裏側の、ネジ止め用のパイプとヨロイとを

一体プレスとして製造!

一体型によるパーツ精度の高さによって強度を保ち、パーツ交換も可能にしています。
通常はネジ受けの部分を“ロウ付け”しますが、テイラーのT字ヨロイは

<完全に一つのチタンから削り出しています>

一体型なので、筒の部分が取れる心配がありません。
強度の面でも申し分ない出来に仕上がっています。

『オリジナルチタンパッド』

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左右非対称のチタンパッド

パッドに左右共通のものを使わず、左用右用を用意したオリジナルのチタンパッド
こちらのチタンパッドはT字ヨロイと同じく、一体型プレスになっています。

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ネジ穴をパッドと一体可してあるため、破損する心配が少ないです。

『テンプルエンド』

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ブランドロゴマークを入れたテンプルエンドは、
テンプルからの流れに対して自然な一体感に拘ったデザインです。

フロントとの重量バランスを考慮することで、
フレームの軽さを感じることができる設計となっています。

さらっとテイラーのオリジナルパーツを紹介しましたが、
お待たせいたしました!ようやくここからテイラーのフレームを
【徹底解剖】していきたいと思います。

 SOLE ソル col,1

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SOLE (単一の)という意味合いからネーミングされた一本。

単一というのはフロントの事です。

SOLEのフロントは
一枚のチタンから作られています。

デザイン的には、細めのチタンのウェリントンシェイプ
知的な雰囲気を演出できます。

クラシックに思われがちなウェリントンですが、チタンで細く軽い印象なので
ビジネスシーンでも活躍してくれること間違いなしです!

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ブリッジ部分は、溶接で付けているように見えますが、
実際は、別パーツで作られている“様に”作られたフロントです。

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テンプルは耐久性と軽さを考慮した

βチタン製

絶妙なフィット感と軽さは病みつきになってしまいます。

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T字ヨロイもいい味を出してくれます。

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テンプルエンドのTマークも健在。
こちらもいいアクセントになってくれます。

SOLEの他のカラーもご紹介します。

SOLE col,4

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ブルーグラデーションカラー

こちらはスタッフW一押しカラー。
メタルブルーからシルバーのグラデーションがとてもキレイ。

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グラデーションの入り方や色の感じがたまりません。
テイラーをご覧いただいたお客様にも、非常に評判のカラーリングです。

SOLE col,2

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定番のブラックカラー
重くなりがちなブラックですが、細めのチタンフレームなので
重くなり過ぎず、黒の引き締まった感じが出てくれます。

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テンプルのカラーはフロントのカラーを引き立てるような
ヘアライン加工を施したシルバーカラーになっています。
テイラーのフレームの

フラッグシップモデルと言っても過言ではない
『SOLE』

ウェリントンを初めて掛けてみたい、という方におススメなモデルです。

PLURAL プルーラル col,2

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PLURAL(複数の)という意味合いからネーミングされた一本。

SOLEとは違い、プレスされたリムパーツとオリジナルブリッジで構成された
オールチタンフレームです。
100分の1レベルでの寸法設計と加工技術からなる

“仕立ての良さ”

が感じられる。フレームです。

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オリジナルブリッジとリム部分の仕上げはかなり綺麗に仕上がっています。

ブラックのフロントに、金のヘアライン加工
仕上げてあるテンプルを合わせています。

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×の組み合わせは一見キツく見えてしまいますが
リムの細さや、テンプルの細さのバランスが綺麗なので
×でもカッコよく、スッキリ掛けることが出来ます。

〈シェイプ的にはボストンシェイプになっています〉

SOLEのウェリントンよりも更にクラシカルな印象を出せます。
ですが、リムも細めなのでボストンシェイプの中では
落ち着いた使い方が出来ます。

PLURAL プルーラル col,1

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シルバーでまとめ上げたカラーリング。
ボストンシェイプのメガネではあまりない、ギラっとしたカラーになっています

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シェイプはボストンシェイプなのに、何だかビジネス感もある
少し不思議な感じのするカラーです。
プルーラルのカラーの中で、一番カラーの印象が強いかもです。

PLURAL プルーラル col,3

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ガンメタル系のカラーからグラデーションになるカラー。
落ち着きのある感じが出せます。

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テンプルは、フロントと同系カラーになっていますので
フロントからテンプルにかけての色の流れが綺麗にまとまっています。

PLURAL プルーラル col,4

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ブラウングラデーションカラー。何とも絶妙なカラーリングが綺麗です。

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テンプルはヘアライン加工。
フロントとのカラー差がメリハリを感じていい感じです

テイラーパート1はこのくらいで締めたいと思います。
次回はコンビネーションモデルを【徹底解剖していきたいと思います。

お楽しみに