「新商品のご案内」カテゴリーアーカイブ

【RayBan OLYMPIAN DELUXE】

RayBan には数多くの名作サングラスがあります
今回【徹底解剖】するサングラスは
以前ブログでも取り上げたことのある

『RayBan OLYNPIAN Ⅰ』

オリンピアン1というモデルのバージョン違いのサングラスです
では早速いきたいと思います

RayBan OLYMPIAN DELUXE col,003/3F SHINY SILVERIMG_3896

オリンピアンが最初にリリースされたのは50年以上前になる

<1965年>

長きにわたって愛されるサングラスです

スリムでスタイリッシュなデザイン
一時、販売がされなかった時期もありますが
復刻をしたレイバンの中でも人気のサングラスです

レンズカラーは

グラデーションブルー

シルバーカラーにブルーカラーは
爽やかな印象とギラっとした印象
どちらも高めてくれる効果があります

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映画
【イージーライダー】

で着用されていた事でも話題になりました
映画を見てオリンピアンを買ったという方も多いのでは?

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テンプルは、ストレートテンプルを採用しています

ストレートテンプルはヘルメットなどを
着用していても掛けやすいデザインになっています
バイカーの方もヘルメットへの干渉が少なく
快適に使って頂けます

表側の先セルカラーは
ミルキーなキャラメルカラー
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裏側の色はブルーカラー

表と裏で
先セルのカラーを変えています
ちょっとした遊び心を感じます

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カーブしているフレームなので
顔を包みこんで、視野も広いです

横の視野も広く、風の巻き込みや
目を保護する事も出来るようになっています

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パッドはクラシックな雰囲気漂う
ダキ足パッドを使用しています

ダキ足パッドは、金属パーツで抱え込んでいますので
目立ちにくいという点が特徴の一つです

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パッドに、レイバンのロゴが入っています
さり気ないアピールポイントです

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ブリッジはツーブリッジ仕様

スリムでシャープなツーブリッジなので
ツーブリッジ特有の渋さ、レトロ感が抑えられます

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ギラっとしているカラーとシャープなデザインなので
ハードな印象で使えます

バイカーに好まれているサングラスですが
ファッションに合わせる事もできます

サングラスといえばクールでカッコいいもの
というサングラスイメージをそのまま形にした様な
レイバンの中でも人気のデザインです

RayBan OLYMPIAN DELUXE col,9202/51 SHINY ROSE GOLD

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ローズゴールドと呼ばれる
少し赤色がかったゴールドカラーです

ギラっとしていますが
赤身のあるゴールドで高級感を感じさせるカラーです

レンズはグラデーションブラウンが入っています
コントラストが高まるレンズなので
道路や路面などのコントラストを上げる効果がありますIMG_3935

先セルは
濃いブラウンデミカラーを使用しています

フレームカラー・レンズカラー・先セル
ブラウン系の同系色でまとめています

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オリンピアンらしいギラっとした部分と
ブラウンの少し柔らかいイメージも相まって
男性だけではなく、女性も掛けやすいカラーになっています

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RayBan OLYMPIAN DELUXE col,004/32 SHINY GUNMETAL

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ギラギラのシルバーであるシャイニーシルバー
ゴールドカラーのローズゴールドに続くのは

ガンメタルカラー

 メガネでも人気のカラーです

シルバーほどギラギラした感じはなく
ブラックより重い印象のないカラーです

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ガンメタルに合わせたレンズは
グレーグラデーションカラーのレンズです

落ち着きのある
ガンメタルカラーとの相性がいいレンズカラー

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ストレートテンプルに合わせてあるのは
ブルーの先セル
ちょっとしたワンポイントになってくれます

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表側はブルーカラーですが
裏側のカラーは

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エンジ系のカラーです

表側のブルーと比べ落ち着きのあるカラーですが
このカラーのギャップがいい感じです

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初めてのオリンピアンデビュー
にオススメ出来るカラーです

オリンピアンはカーブしていますが

カーブ対応レンズで
<度付き>にすることも可能です

同じようなカラーにすることも出来ますし
違うレンズカラーにすることも出来ます

度付きレンズで作られたい方は、是非ご相談くださいませ
製作可能範囲なのかどうかは、すぐに分かりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ

19周周年祭開催中!

6d183dc1cf9e8e74f34af5aea9706da4詳しくはコチラ 

【TAYLOR WITH RESPECT】バージョンアップを続けるフレーム

トランクショー開催中

header_logo

TAYLOR WITH RESPECT

全型・全色を見ることが出来る
かなり貴重な機会となっております

全型・全色見比べることが出来るのは
もしかしたら最初で最後かも!?

今回ピックアップするのは
リリースされた後、改良を加え。進化を遂げたフレームです

Roots 04. Black Grey Demi ¥30,000-(税抜)

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TAYLOR WITH RESPECTからリリースされているメガネで

<唯一のオールアセテートフレーム>

このアセテートフレームを作っているのは
AZでも取り扱いのある、鯖江の某工場のもの
鯖江のメガネ産業の礎を気づいた人物と関わりのある
プラスチックフレームの加工が非常に丁寧な工場です

柔らかい雰囲気の、少し細目のウェリントンデザインです
上下幅が深くないので、あまり個性的になりすぎず
サラッと掛けこなしていただけます

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チョイスしたグレーデミカラーは
ブルーグレー系のカラーのべっ甲柄で
光を当てると、柄が分かるようになっています
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柄の出方もそこまで主張しすぎないので
カジュアルに使うのも、お仕事で使うのも両方いけちゃいます

金属フレームより柔らかいイメージで使えますので
優しいイメージで使って頂くにはピッタリなフレームです

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テンプルには、高度なロウ付け技術が必要とする

<ステンレス芯を採用しています>

ステンレス芯は
適度なバネ性と耐腐食性があり、調整のしやすい素材です

さて、ここからがタイトルにもあった通り
バージョンアップをした部分を【徹底解剖】したいと思います。

Rootsはリリースされた時は

パッド部分が一体型のパッドになっていましたIMG_0187バージョンアップし

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Type C
Rootsのパットアームタイプ(クリングス)タイプ

をリリースしています
変化した部分は

一体型だったパッドが
鼻の調整が出来るパッドに変わりました

樹脂フレームはパッドが一体型だから候補に挙がらなかった
という方も安心して使って頂ける仕様になっています

パッドも交換できますので
衛生面的にも安心してお使い頂けます

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TAYLOR WITH RESPECT では珍しい
プラスチックのパッドが付いています

チタンパッドに交換する事も出来ますので
よろしければご相談くださいませ

お次のバージョンアップしたフレームは
前回新色紹介でもピックアップしたフレーム

Union 04. Brown Demi ¥38,000-(税抜)

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TAYLOR WITH RESPECTの中でも
年齢性別関係なく愛されるフレームユニオン
細めのウェリントンで、絶妙なサイズ感になっています

髪型や服装、どんな条件にも合わせてくれるので
掛けるだけでオシャレ度がアップしてくれます

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リムが細いので、ブラウンデミカラーも
そこまでクラシックな印象になりすぎずに使って頂けます

バージョンアップした部分について
【徹底解剖】していきたいと思います

バージョンアップ前のユニオン
同色フレームは

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こんな感じです

どこが変化したかお分かりになりますか?
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バージョンアップした点は

ブリッジを止めるネジが
2箇所から4箇所に増えました

合計4本、ネジを使ってねじ止めしますので
ぐらつきのリスクがかなり軽減します

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新しいブリッジパーツは
完全オリジナルで作られています

新しいブリッジパーツは
上の画像のフレーム

ウォルポールをデザインしているときに
ブリッジパーツの改良を思いついたらしく
ウォルポールで使ったブリッジパーツをそのまま
ユニオンに流用しています

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少し分解してみました
通常ではロウ付けされるネジ留め用パイプですが

TAYLOR WITH RESPECTは
ブリッジと一体のパーツとして削り出しています

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精度も非常に高く、フレームとネジをはめ込むと
キレイにピタッと留まってくれます
引っ掛かりもなく、とてもスムーズに留められます

がたつきやグラつきも出にくいので
そもそも、ここのネジを外すという事自体
あまりないです

ではユニオンのフレームに戻ります

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更に進化、パワーアップしていっているユニオン

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一体型パーツの頑丈さと精密さを
メガネのパーツとしてだけでなく
デザインとして組み込んでいます

メガネのデザインを損なうことなく
むしろパーツを含めてのデザインとして完成させてしまうのが
このTAYLOR WITH RESPECTの凄さと感じます

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新作・新色
新パーツなどにも期待したいです

トランクショー第二弾開催中

詳細はコチラ

19周年祭も開催中です!

プレゼンテーション1

【歩 036】ロングセラーモデル到着

マコト眼鏡オリジナルブランド

【歩】

セルロイドのメガネをリリースしています
セルロイドに精通したブランドの
長く愛されているロングセラーモデルが3色入荷しています
入荷してきましたので【徹底解剖】していこうと思います。

AYUMI 036 col.5122W (アユミブルー/ホワイトライン)

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歩のレギュラーシリーズに属している
スクウェアで横長デザインの立体的なフレームです

歩の中でも立体的で、シャープなデザイン

歩のイメージが
Lシリーズ(薄いセルロイドのシリーズ)
の方には新鮮に見えるかもしれません

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フロントのセル生地の厚みと立体感は
歴代の歩フレームの中でもトップクラス
そういった部分がロングセラーに繋がっているのではないでしょうか?

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さて、そんなロングセラーモデルである 036 ですが

最大の特徴は白いライン

歩の白いラインモデル

白い生地自体が貴重なので
歩の中のカラーリングでもレアカラーになります

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白いセルロイド生地は、メガネ用のセルロイドとしては
生産されておらず

ギターのピック用として製造したものを
特別に入手して使用しています

ギターのピック用に作られたセルロイドなので
厚みが薄く、1.5㎜の厚みとかなり薄い生地になっています

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そんなギターピック用の生地を挟み込み
独特のラインを生み出しているカラー

生地を張り合わせる技術や、ヤスリ掛け、磨きなど
職人の技が詰め込まれています

フロントの側面とテンプルには、独特のカットが施されています
そのカットを際立たせるように
ツヤを出す部分とマット部分を使い分けて
光が当たった時により立体的に見えるようにしています

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角度や光の当たり方によって、表情を変えてくれます
アユミブルーと呼ばれる青色
この036は、生地が厚めなので青色の出方も濃く出ます。

同じアユミブルーでもLシリーズのように薄い生地のフレームだと
光が抜けた際の、色の出方が明るいので

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同じアユミブルーですが発色が明るく見えます
発色が明るいアユミブルーもキレイです

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白い生地を使っているのはテンプル側だけではありません
パッド部にも白い生地を使っています
正面から見たときにチラッとさりげなく白いラインが見えます
このさりげなさがニクイです!

アユミブルーと呼ばれるカラーは

歩オリジナルカラー

歩の為に生み出されたオリジナルのカラーになります
この絶妙なブルーカラーはAZでも非常に評判が良いです

AYUMI 036 col.0674W (アユミパープル/ホワイトライン)

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こちらはアユミパープルと呼ばれる
エンジ系のパープルカラー

アユミパープルも歩のオリジナルカラーになっています

今回入荷したカラーの中でも
顔なじみが良く、重い印象にならず使える万能カラー

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濃いパープルカラーは男性・女性どちらも
カッコよく、程よく優しいイメージを出す事の出来るカラーです

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<光と影>

をモチーフにしたと言われる 036

ツヤがある光の部分と、マット部分の影部分が
コントラストを生んで、立体感を生んでくれます

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ツヤが非常にキレイなのも歩らしい部分です

セルロイド生地の磨きは、アセテート生地にかかる磨きの労力よりも
時間と手間がかかりますが、その時間と手間が
非常に高級感のあるツヤを生み出してくれます

少し柔らかい・優しい印象で使いたいなら
こちらのアユミパープルがオススメです

AYUMI 036 col.0907W( アユミブラック/ホワイトライン)

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ラストはブラックカラー、歩のリリースするメガネは
すべてのモデルに黒色である

col.0907 アユミブラック

を採用しています。

セルロイドのメガネで、黒という色は
磨き方ひとつで印象が大きく変わる最も難しい色です
このアユミブラックが、いつもと同じ艶やかさであることを基準に
職人たちは日々メガネを作っています

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そんな職人の技が詰まった
シンプルながら奥深いカラーです

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白いセル生地のラインがとても映えます

ブラック×ホワイト

のカラーの組み合わせは王道のカッコよさです

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マット部分とツヤ部分の違いは
今回入荷してきたカラーの中でも、一番ハッキリ出ます

ほんの少しのカラーの違い、ツヤの違いで
全体的な印象も変わってきます

IMG_3050マット部分をわかりやすいように囲ってみました。
歩のマットは一度すべて磨きをかけた後、マット加工をします
そのため、マット部分の質感が非常に滑らかなマットになります

マット部分を触っていただくと
ザラザラした質感ではなく、サラサラした
何とも言えないシットリした触り心地です

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再生産にあたり、一年以上時間がかかってしまったという
歩036

職人の技の見せ所が要所要所にあり
各工程で不具合が出てしまうと、その時点で検品で弾かれてしまいます
最終的に完成品になるものはかなり少なくなってしまうという
とても難易度の高いフレームになっています

そんな背景があり、再作に時間がかかってしまったという036
職人の技をぜひ感じてくださいませ

【TAYLOR WITH RESPECT】新カラー登場!

トランクショー開催中

header_logo

TAYLOR WITH RESPECT

全型・全色を見ることが出来る
かなり貴重な機会となっております

全色見比べることが出来るのは
もしかしたら最初で最後かも!?

新作の紹介はリンクを張っておきますので
よろしければご覧くださいませ

jux  mimic  dome

2020/SS にて既存モデルの新色が追加されましたので
今回は追加色をご案内させて頂きます

diadema(ディアデマ)06 / Damaged Grey Mat ¥38,000-(税抜)

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ダメージカラーの新色が追加されました
ダメージゴールド・ダメージシルバーに続く

ダメージグレイマット

が登場しました
ダメージカラーですが、今までのダメージカラーと比べ
ダメージ具合が、マットの質感で落ち着いた感じになっています

一見すると、マットカラーですがよくよく見てみると
ダメージ加工されていると分かる感じです

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デザインは

40〜50年代にかけフランスで人気があった
クラウンパント

クラシックブームもあり今現在
ラウンド・ボストンに次ぐ人気のデザイン

<王冠>をモチーフにしているデザインで
フレーム上部が王冠の様な冠デザインになっています

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ディアデマというフレーム名は
王冠の元になったという

<鉢巻>

からとられています
IMG_3389ダメージマットの質感のフレームに合わせるのは
マットな質感になっているテンプルです

全体的にマットなテイストで仕上げてありますので
一体感が素晴らしくキレイです

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すらりと伸びたテンプルの美しさ

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クラウンパントデザインとしては珍しい
大き目なゆったりしたサイズ感になっています

TAYLOR らしい仕立てたようなサイズ感と質感が
とてもカッコいい一本です

お顔の小さい方はサングラスするのもカッコいいです

dig(ディグ)05 / Mat Brown & Mat Gold Gradation ¥36,000-(税抜)

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digの新色は

マットブラウンからマットゴールドへ変わる
グラデーションカラー

マットグラデーションカラーは今回のコレクションである
2020/SS から登場しています

ツヤのグラデーションカラーと比べて
柔らかい優しい印象を出す事が出来ます

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肌馴染みも良く、使いやすいカラーです
新作の dome や mimic のように

少し小さめのサイズになっています

IMG_3417デザインは
少し丸みの強いボストン型

ブランドイニシャル『T』
をモチーフにしたヨロイも健在です

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digといえば、レコードの溝をモチーフにした
厚みのあるリムが特徴的です

リムの厚さがありますので

強度近視の方でも
レンズの厚みを隠すことが出来ます

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斜めや横から見ると
リムの厚みがしっかり主張してくれます

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フロントを正面から見ると、リムの厚さはそこまで主張しないです
見る角度によって表情を変えてくれますので
平面的にならないでカッコいいです

plural(プルーラル)08 / Damaged Grey Mat ¥38,000-(税抜)

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ハイブリッジが特徴のプルーラルの新色は
ディアデマの新色と同じく、

ダメージグレイマットカラーです

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新色が増え、今現在
TAYLOR WITH RESPECT の中のフレームで
最もカラー展開の多いプルーラル

ブランド発足時からのフレームで
今なお高い人気を誇るデザイン

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オリジナルのブリッジパーツが
程よく立体感を出してくれますので、日本人の平坦気味の顔に
アクセントをつけてくれます

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シンプルに仕上げられたボストン型

シンプルな中に、最新の技術・精度の高い技術などが
盛り込まれています

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サイズ感は少しゆったりしたサイズ感なので
サングラス仕様にしてもカッコいいです

union(ユニオン)06 / Clear Grey ¥38,000-(税抜)

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新色紹介のラストを飾るのは

<ユニオン>

少し横長のデザインのウェリントン型
透明感も美しいクリアグレーです

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金色のブリッジが、クリアカラーとマッチして
高級感ある雰囲気になっています

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クリアグレーは程よくグレーも入っていますので
クリア生地特有の透明感・クリア感が
抑え気味で、普段使いしやすいカラーになっています

TAYLOR WITH RESPECTでは、今のところ
クリアカラーはこの、クリアグレーカラーのみです

爽やかで、クールな印象で使えますので
これからの季節にとてもいいカラーです

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クリア生地とヨロイ部分の接合部分
クリア生地なので、接合部分の造りがハッキリ分かります

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スリムなテンプルは、ブリッジと同じくゴールドカラー
ゴールドはツヤがあるゴールドカラー

ビカビカと主張しすぎることなく
落ち着きのある、高級感のあるゴールドを感じて頂けます

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以上が2020S/Sコレクションで追加された
新色です
新しいカラーがどういった技術で
どんな新色が出てくるのか毎回の楽しみです!

ぜひこの機会にTAYLOR WITH RESPECT デビューしてみませんか?

19周年祭開催中

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詳細はコチラ

【OAKLEY トランクショー】メガネフレーム紹介 part,2

トランクショー第二弾

アーバン モノクローム

TAYLOR WITH RESPECT & OAKLEY

が開催中です。
今回のpart,2では前回よりも
ビジネス要素の強いオークリーフレームをピックアップしていきます

BLENDER 6B Pewter

IMG_3259

元々サングラスで発売された

BLENDER

というサングラスをメガネフレームに改良しています
スマートでスリムなメタルフレーム

IMG_3265フロントが細いフレームなので
ビジネスシーンでスマートにクールに使って頂けます

サングラスは8カーブ仕様になっていましたが
メガネフレームは、6カーブ仕様にしています
視野の広いメガネとして使って頂けます

フロント素材は
オークリーオリジナルのC-5合金という金属を使用しています
ヘビーユーズに耐えうる強度を持っている金属です
頑丈ですが、軽量なのも特徴です

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テンプルにある

<Oマーク>

も程よく主張してくれます

IMG_3270テンプルに使われているのはサングラスでもお馴染み
オークリーのオリジナル素材

<O-Matter オーマター>

軽さと柔軟性に優れた素材になっています
先端に滑り止め防止の、アンオブタニウムをつけていますので
ズレにくい様になっています

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サングラスフレームとしてデザインされたものを
メガネフレームにしていますので
スマートでカッコいいシルエットです

IMG_3276パッドも調整が出来るパッドになっていますので
かけ具合の調整もキチンと行えます

ワンタッチで交換できるパッドなので
衛生的にも安心して使って頂けます

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サングラスとして誕生して、メガネフレームになった経緯を持つ

BLENDER はビジネス・スポーツのどちらのユーザー様も
満足させてくれる一本になっています

COVER DRIVE OX3129-0951 Matte Black 

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オークリーのメガネフレームの中でも
極めてシンプルでスタンダートなデザイン

エントリーモデルとして位置づけされているので
使いやすいデザインになっています

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レンズの上下幅が浅く
最近のフレームには珍しい
かなり細くてシャープなデザインです

テンプルにあるメタルアイコンアクセントが目を惹きます

アイコンがあることで
スリムですがシンプルになりすぎない様になっています

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ブルーのアイコンとマットブラックの組み合わせは
お互いのを程よく目立たせてくれるので
細くスリムなフレームでも
地味なイメージにはならないです

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ソックのブルーが
全体を引き締めてくれます

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先ほどのBLENDER とサイズを比べてみると、かなりスリムです

上下のレンズサイズの細さは
歴代のオークリーフレームの中でも
トップクラスに細いです

レンズが細くてシャープなメガネを探している方には
かなりオススメできるフレームです


CROSS LINK 0.5 Satin Black

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part,2を締めくくるのは
クロスリンクシリーズ初のナイロールフレーム

クロスリンク0.5

クロスリンクシリーズ初の
ナイロールフレームとして誕生しました

スポーツ・ビジネスどちらにでもいける
クロスリンクのコンセプト通りのフレームです
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重厚感はありますが、ナイロールフレームで
フレームの半分が抜けていますので
重厚感はありながらも、スッキリしたイメージでも使って頂けます

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テンプルはストレートなテンプルです
クロスリンクピッチで使われているものです
サラッとした印象で
ノーマルのクロスリンクのテンプルとはまた違った良さがありますIMG_3309

クロスリンクとしては初の
クリングス付きのパッド

クロスリンクシリーズで
唯一パッドの調整が出来るフレーム

 IMG_3310

テンプル交換ができる仕様になっています
状況に応じてテンプルを変えていただけます

 IMG_3311クロスリンクのコンセプトは抑えつつ
新しいクロスリンクとしての側面を持つクロスリンク0.5

オークリーといえばサングラスのイメージですが
メガネのフレームも色々なバリエーションをリリースしています

オークリーらしいスポーツ特化したメガネ

ビジネス兼用でも行けるようなメガネ


ビジネスで映えるようなメガネなど

オークリーらしさを出しつつ
様々なニーズに答えられるようなラインナップになっています

 TAYLOR WITH RESPECTトランクショー
同時開催中

19周年祭も絶賛開催中です!

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詳細はコチラ

【JAPONISM sense JS-141】スリムブロー

JAPONISM sense シリーズの新作が入荷してきました
早速【徹底解剖】していきたいと思います。

JAPONISM sense JS-141 col,002 Navy Sasa & Gun ¥42,000-(税抜)

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ウェリントン型のサーモントモデル

全体的にスリムに仕上げており、かけ心地と見た目
両方を軽い印象になるように仕上げています

ネイビーにガンメタルという組み合わせで
スリムでもフレームはしっかり主張してくれる
そんなカラーリングになっています

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ブリッジはさりげなく立体感のあるプレスをされていますので
さらっとした印象ですが、平坦なイメージにならず
JAPONISMらしい立体的なメガネになっています

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フレーム下部のチタン部分は

< 0.6mm厚のチタンリム>

になっています。

通常のメタルフレームとは違い
<レンズに溝を掘って固定するスタイル>
になっています

この構造は、AZでも取り扱いのある

【ic!berlin】

でも使われている構造です

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真横から見て頂くとこんな感じです
レンズの溝にチタンリムがはめ込まれています
※ちなみに、レギュラーのシリーズではまだ使われていない技法です

メタルフレームがスリムで繊細なデザイン

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フロントだけでなく、テンプルもスリムに仕上げています
スリムなフレームですが
華奢で、頼りないイメージにはならず

かけ心地は程よいホールド感と
デザインも目立つところはちゃんと目立ってくれます

要所要所にJAPONISMらしく、立体的なデザインにしていることが
細くてスリムでも、存在感のあるフレームになっていると思います

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スリムなテンプルにも仕掛けがしてあります
先セルのパーツの根本に仕掛けられたパーツは

筆の持ち手のパーツである
ダルマ軸

からインスピレーションを得たデザイン

先セルを抜けにくくする効果と
先セルのデザインを引き締めてくれる効果があります

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スリムでシンプルなサーモントフレーム
センスシリーズはビジネスでも使いやすい
クラシックなデザインになっています

クラシックメガネデビューをしてみたいんだけど
ちょっと勇気がいるなぁ

と思っている方にオススメしやすい形になっています

JAPONISM sense JS-141 col,04 Demi & Black ¥42,000-(税抜)IMG_2981

クラシックなフレームに外せないカラーは
デミカラー

先ほどのネイビーカラーと比べても
上下のカラーコントラストがはっきり出ています

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マットブラックのチタンリム
センスシリーズのクラシックな雰囲気は
レギュラーシリーズにはない新鮮さを感じます

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レギュラーシリーズのJAPONISMは持っているけど
クラシックなメガネやセンスシリーズは持っていない
という方にぜひ使って頂きたいサーモントフレーム

IMG_2985細いテンプルですが、

テンプルのマットブラック
シルバーのダルマ軸
デミカラーの先セル

とそれぞれが主張してくれます

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やりすぎない程度にプレスされたブリッジ

こういった細かい部分にも、JAPONISMな雰囲気を感じます
こういった部分の造りもフレーム全体の雰囲気を引き締めてくれます

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奇抜になりすぎず
ビジネスでも使えるフレームに仕上がっています
IMG_2994

JAPONISMユーザーの方も
クラシックデビューをしたい方も
是非手に取ってかけて頂きたい一本です

【J.F.REY 1483】八角形の可愛い子

フランスブランド

J.F.REY

から多角形の新作が届いています
早速【徹底解剖】していきたいと思います

J.F.REY JF1483 col,2555 DEMI BLUE/COPPER

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アセテート八角形(オクタゴン)モデル

八角形で、カラーの使い方がPOPな
独特なオクタゴンデザインです

多角形のフレームは
クラシックなイメージが強いですが
このフレームはJ.F.REYらしく

POPな雰囲気が強い仕上がりになっています

IMG_2645ブリッジの形状も面白く目を惹きます
アセテート生地のカラーもキレイなカラーです

デミブルーの青と、オレンジブラウンの様な柄が
爽やかなカラーリングになっています

こういったカラーの使い方は流石フランスブランドです
攻めたカラーやデザインを
うまくまとめて完成させています

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ブリッジ部分とヨロイ部分はステンレスになっていて
素材の質感が強調されます
ステンレス部分のカラーは明るいコパーカラーになっています

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テンプルはキレイなブルーデミカラーです
夏の様な爽やかなアセテート生地

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レンズをはめるフロント部分と
ブリッジからのびるフロントバーは
それぞれ独立しています

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ブリッジからバネが効く構造になっていますので
メガネを掛けたときの圧迫感が少なく
とても軽いかけ心地になってくれます

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裏側からねじ止めされています

片側2本、計4本使ってねじ止めしてありますので
ネジゆるみのリスクも減らせます

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ちょっと変わった多角形が欲しい方にオススメしたいフレームです

J.F.REY JF1483  col,4575 GREEN/BLACK

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 こちらはカラー違いのグリーンカラー

ジャングル?熱帯雨林?
の様な風合いです

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グリーンベースの中に
ブラウンパープルも入っているカラー

先ほどのデミブルーよりも、カラーが主張しすぎず使用できます
落ち着きはありながらも、キレイなカラーとして使えます

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金属パーツはブラックカラー
グリーンアセテートと相性がいいですIMG_2677

アセテート生地のキレイなテンプル

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さりげなくテンプルエンドに

<J.F.REYのロゴ>

が埋め込まれています
このさりげなさがいいですね

IMG_2684派手にはしたくないけど、人と一緒のメガネは嫌
そんなにオススメしたいフレームです

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J.F.REYがリリースする多角形フレーム
個性的にはなりますが、こういった少し攻めたクラシック
多角形のフレームにチャレンジしてみませんか?

【KAMURO キューマ】セクシー&キュート

ご紹介が遅れてしまいましたが

『KAMURO』

の新作

<kyuma キューマ>

が入荷しています
とてもカムロらしいメガネに仕上がっていますので
【徹底解剖】していきたいと思います

KAMURO kyuma パープル  col,929J ¥44,000-(税抜)

IMG_2590

kyumaはギリシャ語で

『波』

を意味する言葉

自然のものをモチーフにすることの多いカムロですが
『波』をモチーフにしたデザインを作るとは驚きです

タイトルにもしましたが、セクシーさとキュートさの
両方を兼ね備えています

フロントはカムロの人気フレームの

『エキューム』

IMG_2422-1024x683

のコンセプトを受け継ぐフレームデザインです

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フロントはエキュームよりも縦幅が広くなり
柔らかく優しい雰囲気になっています

カムロお得意の七宝とラインストーンも使用されています

フロントの、七宝とラインストーンの使い方は
エキュムよりも落ち着いています
目立たない程度に、丁度よくカラフルに彩ってくれます
七宝のカラーの使い方も同系色にしてありますので
目立ちすぎず顔を彩ってくれます

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フレーム名にもなっている『波』
テンプルのデザインに『波』を取り入れています
『波』のデザインは実際の波ではなく

<浮世絵の波の表現>

からデザインしています

IMG_2604

テンプルのラインで『波』の様子をデザインしていて
七宝やラインストーンで
波しぶきや水が弾ける様子を表現しています

動きあるテンプルデザインで、キラキラして可愛いです

IMG_2600

掛けてみると、ぱっと顔色が明るくなる感じで
派手という程派手に華美になりすぎず
上品さを醸し出してくれるフレームです

IMG_2606

一年ごとに変わる、カムロの先セルデザイン
今回の先セルデザインは

<カムロブランドの誕生から15年>

という事で

【15th】

のロゴを入れています

IMG_2611流行のデザインや、ファッションにうまく対応して
カムロらしさを形にしているフレームです

波というコンセプトを
カムロ流にデザインするとこんな感じになるんだ

と思ったデザインです

シャイニーブラウン col,0303B ¥44,000-(税抜)

IMG_2614

シャイニーブラウン
濃すぎない艶のあるブラウンは、顔なじみが良く
程よい主張をしてくれるカラー

IMG_2615

七宝のカラーは、割とはっきりしたカラーの使い方です
ブラウンと七宝のカラーがお互いを引き立ててくれます

IMG_2618

七宝で使われているグリーンのカラーが
ワンポイント

アクセントになって、いい感じです

IMG_2621

<波のしぶき>

にも見えるテンプルデザイン

メガネを掛けたときに、実は一番目にすることの多い
斜めからのデザイン
カムロがフロントだけでなく、テンプルデザインにもこだわるのは
こういった背景があるからなのでしょう

IMG_2620

メガネですが、アクセサリーの様な効果もある
一石二鳥なフレームです

ネイビー col,2756P ¥44,000-(税抜)

IMG_2625

ネイビーカラーは少し
カッコいい感じの要素が強くなります
先ほどの2本はツヤのあるカラーでしたが

こちらのネイビーカラーは

<マットな質感>

になっています。そのマットな感じがまた
ツヤのあるカラーとは違った風合いでカッコいいです

IMG_2628

青ベースのカラーの中
七宝にピンク>を入れるところがニクイです

カッコよくしすぎず、少し甘い部分を出してくる所
カムロらしい色遣いだと感じます

IMG_2632

『波』
というデザインが生きるカラーです

IMG_2635

七宝はぷっくりと立体感をだしてあります

七宝のカラーも単色のカラーではなく
マーブル調になっています
こうする事で、七宝部分がのっぺりしないように工夫しています

IMG_2636

 馴染ませるカラーというよりは
しっかりカラーが出るカラーになっています

IMG_2638

以上がAZに入荷してきたキューマになります
それぞれ個性がありますので、実際にかけ比べて頂き
それぞれの違いを感じて頂きたいです

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ラインアート&アイシーベルリン
トランクショーも開催中です

【AZ 19th Anniversary】トランクショー・ic!berlin 編

トランクショー第一弾

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ラインアート&アイシーベルリン

普段見ることの出来ないメガネもありますので
今回は、AZに初登場のic!berlinのメガネを
ピックアップしていきたいと思います。

five-o col,black terrazzo/black

IMG_2892

シートメタルのメガネをリリースしている ic!berlin ですが
こちらの five-o は少し雰囲気が違います

こちらのフレームは、

<フロントにラバー素材を使用しています>

これにより、ステンレスにはない質感と存在感を出す事が出来ます

IMG_2345

ラバーの柄はカモフラージュ柄
かなりインパクトの強い仕上がりになっています

ラバーの質感に加え、柄も個性的です
シンプルデザインのイメージの強いic!ですが
こういった攻めたモノもリリースしています

IMG_2346
デザインは、シンプルなウェリントンシェイプ

ラバーが特徴的ですが、デザイン自体は
割と王道なデザインになっています

IMG_2348フロントにラバーを組み合わせていますが
テンプルはいつものic!なので

柔らかくホールドしてくれる
掛け心地はそのままです

IMG_2351

ホールド感と柔らかさのバランスがとても気持ちのいい
太目のテンプル

攻めたカラー以外にも
ラインナップがありますのでそちらもご紹介します

navy blue / pearl

IMG_2359

マットなネイビーブルーカラー

濃いめのネイビーカラーは
印象が重くなりすぎず使用できます

IMG_2362

テンプルのカラーがパールというマットなシルバーカラーなのでAZ
フロントとのカラーコントラストがとてもキレイです

black/black

IMG_2365

やはりブラックは外せません

ブラックカラーは王道にカッコいいです

IMG_2367

フロント・テンプル共にブラックでまとめています
カジュアルに使う事もできますし
トラッドな服装に合わせてもカッコいいカラーだと思います

ulbrich d. col,boulderdash

IMG_2917

ウェリントンとボストンを組み合わせたような
デザインのサングラス

カラーは

<boulderdash バルダーダッシュ>

と呼ばれる濃いめのマットグレーになっています
落ち着きはありつつ、少しPOPな感じもする面白いカラーです

IMG_2918

リムがしっかりしていますので
シートメタルで薄い素材ですが、主張はしっかりしてくれます

サングラスとして使うのもいいですし
ゆったりしたメガネとして使うのもいいかもしれません

IMG_2924

トレンドは追いつつ、流行に左右されない
長く使っていただけるサングラスです

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パッドも調整が出来る足つきのパッドになっています

josephine s. col,millenniplum

IMG_2926

ジョセフィーヌというしっかり大き目のサングラスです

レンズデザインはボストン系のデザインですが
フレームデザインがフォックス気味

カッコいいサングラスとして使っていただけます

IMG_2927

マットなプラム系のカラーは
濃すぎず、丁度肌に馴染んでくれるカラーになっています

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個性的ですが、普段使いでバンバン使って頂きたいです

意外と、どんな服装にも似合ってくれますので
レジャーや運転、軽いスポーツなどにも使って頂けます

IMG_2934

初めてのサングラスとしては結構個性的なデザインですが
いくつかサングラスをお持ちの方でしたら
こういったスタイルのサングラスを持つのもいいですよ

phil b. col,blue/pearl

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【 Rubber collection 】

ラバーコレクションと呼ばれるシリーズに属しています

シートメタルならではの機能性と質感と
優しく柔らかい質感のラバー素材を融合させています

IMG_2938

少し大きめのゆったりしたスタイルで
なんともic!らしいデザインになっています

スポーティな雰囲気もありますので
ビジネスだけでなく、スポーツに使う事もできます

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しっかりお顔をカバーできる大きさになっていますので
サングラスにするのもオススメです

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ラバーを合わせたic!もカッコいいです
何となく、ビジネス要素がイメージとして強いブランドでしたが
ラバーが入ることでスポーティな雰囲気になってくれます
こういったic!も新鮮でいいです

X-Berg col,Shiny CopperIMG_2386ic!berlin流ツーブリッジ

スリムなツーブリッジなので
ツーブリッジフレームを初めて使ってみたいという方でも
手を出しやすいデザインになっています

IMG_2390

丸メガネやボストンとは違った雰囲気で
クラシックな要素を持つツーブリッジフレーム

80年代から90年代にも流行していましたが
今現在もリバイバルで、流行しています
著名人が使用していることも多く

菅〇将暉さんやKing Gnuの井〇悟さんなども
ツーブリッジのフレームを掛けています

丸メガネやボストン型の次に来る
といわれているフレームがツーブリッジです

IMG_2395

全体的にスリムなフレームではありますが

フレームの線の強弱がありブリッジは少し太目で
レンズ周りのリムは細くなっています

このフレームの強弱が絶妙にカッコよく
渋いイメージを出してくれます

IMG_2397

ツーブリッジのメガネはおじさんみたい・・・
とはならない、洗練されたデザインになっています

さて、簡単ではありますがAZに初登場の
ic!berlinフレーム&サングラスをご紹介しました

第一弾トランクショーも残り少なくなってきました
ic!berlinが気になる方は、今がチャンスです!

【AZ 19th Anniversary】トランクショー・LineArt 編

トランクショー第一弾

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ラインアート&アイシーベルリン

残すところあと2週間になっています
始まってしまうと早いものです

普段見ることの出来ないメガネもありますので
今回は、AZに初登場のメガネをピックアップしていきたいと思います。

<LineArt>

LineArt 1635 col,BK

IMG_2791

舞曲
“メヌエット”

のような、優雅で躍動的なコレクションからリリースされる

キャットアイシェイプがかっこいいフロントデザインです
優雅でエレガントな雰囲気を演出できます

IMG_2793

ブロー部分が目立つデザインになっており
こういった個性的なブロータイプは、ラインアートとしても
割と珍しいデザインです

眉をキリッとさせる効果のあるブロータイプなので
このメガネを掛けるだけで、アイメイクをした様な効果も得ることが出来ます

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ブローの黒は、ラメの入っている黒なので
重くなりすぎず、ゴージャスさはありつつ
普段使いでも行けちゃうデザインです

IMG_2798

ラインアート最大の特徴でもある

【エクセレンスチタン】

を使用したテンプル

1 本のラインが優美に交差するデザインになっています
スリムで繊細に見えますが、大胆なデザインで

交差するテンプルは色彩を変えており
<リボン>
を彷彿させるテンプルに仕上げています

IMG_2804

柔らかいエクセレンスチタンを
ここまでソフトで柔らかいイメージに仕上げているのは凄いです

IMG_2805

ラインアートでは少し珍しい

<キャットアイデザイン>

ちょっと冒険したラインアートもいいですよ

LineArt 1631 col,BK

IMG_2814ソフトなイメージのキャットアイ風デザイン
アセテート生地を使っていますので
少しカジュアルな雰囲気のキャットアイになります
珍しいという訳ではありませんが

ラインアートのアセテートフレームは少し新鮮です

IMG_2817

フロントのブロー部分に
メタルのブローをつけています

こうする事で、奥行きが生まれる効果と
目元をパッチリする効果が生まれます
カジュアルな雰囲気と、エレガントな雰囲気の
両方を備えています

IMG_2822

テンプルのデザインはシンプルです
七宝やストーンを使わないで
全体的にシンプルにまとめています

IMG_2826

エレガント&カジュアルの側面を持ちますので
意外とラフな服装に合わせても似合ってくれます

LineArt 1640 col,BK

IMG_2834

ラインアートはサングラスもリリースしています
シンプルでゆったりした
オーソドックスな柔らかいシェイプのサングラスです

大き目のオーバルデザインなので
日差しから目を守る効果はしっかりあります
デザインもシンプルなので

車の運転や旅行使いなど

とても使えるシチュエーションの多いサングラスです

IMG_2835

薄いサングラスレンズが入っていますが
このままのカラーでも、もっと濃くしたり
調光レンズを入れるというのもいいです

IMG_2839

ふんわりとしたかけ心地のテンプルですが
ホールド感はきちんとありますので
アクティブに使う事もできます

IMG_2840

ファッションサングラスや
スポーティで機能的なサングラスとは違い
サングラス感が出すぎない所もポイントです

IMG_2845

どんな場面でもオールマイティに使えるサングラス
かけ心地が良くてシンプルな
サイズ感のいいサングラスです
一回掛けると手放せなくなるサングラスになってくれます

ここからは、男性のラインアートをご紹介していきます

LineArt 1819 col,BK

IMG_2847

ラインアート流のクラシックフレーム
ブロータイプの渋めなデザインです

クラシックな雰囲気はありますが
どこかラインアートな雰囲気を残しています

IMG_2849

しっかり王道なブローフレームで
ブロー部のプラスチック素材はスリムなので
スリムで洗練された印象を出すことができます

IMG_2855

ブロー部分のワンポイント
クラシックフレームは『カシメ』でつけられている事も多いですが
ラインアートはネジで留められています

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万が一緩んできたら
ネジを交換することも可能です

IMG_2857

テンプルはこんな感じです
メンズのラインアートのテンプルはシンプルなのが多いです
仕事使いで使われる方が多いからだと思います

IMG_2861

流行のクラシック系に寄せすぎず
ラインアートらしく、シンプルに使いやすいデザインの
ブローに仕上げています

大人な雰囲気漂うフレームになっています

LineArt 1820 col,BR

IMG_2862

スクウェアの要素が強いウェリントン
ラインアートとしても珍しいツートンカラー仕様です

フレーム上部はマットなブラウンデミで
下部は淡いマットブラウンです
先ほどのブロータイプとは少し違った感じのクラシック系
として使えます

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AZにはチタンフロントのラインアートが多いので
樹脂フロントのラインアートが新鮮です
どちらかといえば年齢層が高いブランドですが
こちらのフレームは、若い方も使っていただけそうなカジュアルなイメージです

IMG_2868

少し変わった造りになっているこちらのフレーム

樹脂フレームをナイロンの糸で固定する
ナイロールフレームになっています

レンズをナイロールで固定するナイロールフレームと同じ原理で
樹脂のフレームをナイロールで固定しています
IMG_2869

横から見て頂くとより分かりやすいです
ここ数年で見かけるようになった造り
クラシックフレームに使われることが比較的多い技法です

IMG_2876

普段見ることが出来ないサングラスや、クラシカルなラインアート
いろいろなラインアートが実はリリースされています

通常在庫を含め、かなりの数をご覧いただけますので
ラインアートにご興味ある方は是非ご来店くださいませ!