「新商品のご案内」カテゴリーアーカイブ

【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】VioRou limited model

“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト

ダウンロード

リミテッドエディション for 5th anniversary

<今年viorouはデビュー5周年を迎えました>
5周年にあたり、小野寺氏は一つの実験をしてみたく
それを5周年の記念モデルとしてリリースしました

今回はそんな5周年の記念モデルを【徹底解剖】していきたいと思います

毎シーズン、新作を企画・デザインする際にはカテゴリーごと
またはモデルそのもののイメージを決めて製品化しています
5周年記念モデルは

「セルフカバーをアイウェアでやってみた」

というテーマを掲げてリリースされています
数量限定のこれらのモデルには、特別に

<5th>と刻印されたケース
メガネ拭きが付いてきます

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corrie 5th limited Light brown and pare pink

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ベーシックシリーズのコリーの
5周年リミテッドバージョン

コリーはVioRouの提案する

“目の周りを強調し、矯正によって変化する目を補正する”

というコンセプトを具現化したモデルです

リミテッドバージョンは従来のコリーよりも
更に上品な雰囲気になっています

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リミテッドモデルではテーマを

<ナチュラルで軽快な魅せ方>

というテーマにしており
そのテーマに合ったナチュラルな雰囲気を感じるカラーになっています

レギュラーモデルのコリーと全く同じという訳ではなく
少しだけ変化している部分があります

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レギュラーモデルよりも

アセテートパーツを薄くし
裏側の淡いクリアカラーのポイントと共に
軽快感を強調しています

レギュラーモデルは表側に
しっかりアセテートの主張が出るようになっていました

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左がリミテッドモデル
右がレギュラーモデル

リミテッドモデルはアセテートパーツの主張が控えめで
レギュラーモデルはしっかり主張します

IMG_6452

モデルによってアセテートパーツのせり出し方が変わっています

リミテッドモデルはアセテートパーツの
せり出している部分が

<リムの裏側>になっています

対して

レギュラーモデルは
せり出している部分が
<リムのフロント側>になっています

アセテートパーツも全体的にスリムになっていますので
軽快な印象を出す事が出来ます

IMG_6445アセテートパーツの造りが薄くなり
スッキリした感じで使う事が出来るリミテッドモデル

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スッキリしたリミテッドモデル
アセテートの主張がしっかりしているレギュラーモデル

皆様はどちらがお好きですか?

james 5th limited limited-1 Dark brown and aqua
IMG_6456

5周年リミテッドモデルのジェームス
先ほどのコリーとはデザイン違いで
同じ造りになっています

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スリムになったアセテートパーツ

爽やかなアクアカラー

はコンセプトである軽快さを
際立たせてくれます

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アセテートパーツの主張がしっかりしていた
レギュラーラインと比べると
スクウェアのデザインが柔らかい雰囲気になります

しっかりした主張をしたい場合はレギュラーモデル

少しライトなリミテッドモデル

そういった選び方をするのもいいかもしれません

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同じフレームでも、少しコンセプトを変えるだけで
イメージが変わるというのが面白いです

ただ単純にカラーを変えているだけでなく
細部の造りも少しづつ変えています

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右上がレギュラーモデル
左下がリミテッドモデル

比べてみるとレギュラーモデルは
しっかりアセテートパーツの主張があり
リミテッドモデルはスッキリした感じになります

どちらの james もそれぞれ個性がありますので
是非かけ比べてみてその違いを感じてみてくださいませ

次のリミテッドモデルはcolin
コリンは少し前のブログで
レギュラーモデル&リミテッドモデル
全て紹介しましたので、サラッと簡単にご案内します

コリンをもっと楽しく軽快でカラフル
なカラーバリエーションにしたリミテッドカラー

col: 000/406P Black/Chalk white

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マットなブラックに
マットなホワイトブローパーツを合わせた
これぞブラック×ホワイト!
というハッキリしたカラーリング

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オセロやチェスみたいな雰囲気のある
面白さも感じるしっかり目立ってくれるカラーです

コリンのブログリンクを以下に張っておきます
よろしければご覧下さいませ

コリンリンク

リミテッドモデル最後を飾るのは
サングラスシリーズからの登場です

hiromi limited-2 washed clear brown

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オクタゴン(八角形)デザインのサングラス

VioRouではお馴染みのセルワッパを組み合わせた

アバンギャルドな雰囲気のデザインです

少し大き目のオクタゴンは
大きすぎる事がなく、日常使いがしやすいサイズ感になっています

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少し大き目のオクタゴンに合わせられたセルワッパ
リミテッドモデルはこの

セルワッパが<特別仕様>になっています

では、ここでレギュラーモデルを見て頂きましょう

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レギュラーモデルはこんな感じです
どこが違うのか分かりますか?

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答えは、

【セルワッパに表面加工がされているという点】

ちょっと変わった表面加工がしてあります
ざらっとした、ひび割れた様な質感です

これは3D印刷を使用した表面加工です
デザイナーはこの3D印刷で

<洗いざらしのTシャツのシワ>

を表現したそうです
確かにそう言われてみてみると、洗濯したTシャツ感があります

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リミテッドモデルでは、クリアな生地を使用し
そこに3D印刷を施すことによって

清涼感高級感

その両方にフォーカスしたサングラスになっています

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智元、テンプル部分には特殊プレスで仕上げられた
ダイヤモンドカットも採用しています

VioRouで使われている技術をしっかり詰め込んだ
欲張りサングラスです

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レギュラーのhiromiはしっかりセルのインパクトが強く
リミテッドのhiromiはセルの主張はありつつ
全体的に軽い印象になっています

是非かけ比べて悩んでくださいませ

という事で

VioRou 5周年記念モデル

をピックアップしました
同じフレームでもコンセプトを変えると
新しい見え方、魅せ方が出来るのだなと思いました

トランクショーは今週末までやっていますので
是非豊富なカラーをかけ比べて頂けたらと思います

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】VioRou “S”シリーズ

“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト

ダウンロード

 

VioRouには4つのシリーズがありますが
今回はその中でも

S”tandard “スタンダート

スタンダートシリーズを
【徹底解剖】していきたいと思います

スタンダート(標準)という名前の付いている通り
VioRouの中でも標準的なシリーズで
個性的になりすぎる事のないデザインが所属しています

新作のスタンダートシリーズには
新たな部品を開発・投入しています

スタンダートシリーズはViorouが考える

“コンフォータブル”
掛け心地や快適さ

をシリーズコンセプトに
軽さとしなやかさを表現すべく、3本のβチタンを編んで加工する

“ニットチタン”

をメインに展開しています

全体をスリムに仕上げたいモデルには
<リム>にニットチタンを使用

IMG_7257-1024x683

ボリューム感を表現したいモデルには
<テンプル>にニットチタンを使用しています

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以前から

「すべてをニットチタンで作り、このシリーズの完成形にしたい」

と考えていたデザイナーである小野寺氏
しかし全てが“ニット”の場合
しなやかになり過ぎてしまい
メガネとしてのしっかりした安定感に欠ける事から
製品化に至りませんでした

しっかりした掛け心地の
“芯”
が欲しいと考え編み出された技法が

“編んで見える部品を作る”

という事でした

“編んでいるように見えるが、実は一つの素材から出来ている”

という方向性を見出し、リムメーカーと1年かけて

“ニット模様が刻まれた純チタン製リム”

を完成させました
テンプルには従来のニットチタンテンプルを使用して
全体的にニットチタンの佇まいを持たせました

そんなデザイナーの思いが詰まったフレームを早速ご紹介します

Tomoyuki-2 col: 512/LB Olive/Light beige

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元々Basicシリーズに属していたtomoyuki
今回フルモデルチェンジし
スタンダートシリーズのモデルになりました

デザインは八角形のオクタゴンシェイプ

先ほどお話させていただいた
ニットパターンを使用したモデルです

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横長のオクタゴンシェイプは
個性的ですが、掛けてみると
意外と顔なじみのいいレンズデザインです

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チタンを編んだ様に見える
ニット模様が刻まれたリムです
しっかり編み込んだ質感を感じます

リムはオリーブカラーで
落ち着きがあり肌馴染みのいいカラーになっています

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ニットチタンテンプルと比べると
少しだけスリムなリムです
このスリムな質感がお顔に乗せた時
程よく丁度いい主張をしてくれます

IMG_6307チタン編み込みテンプルは
実際に3本のチタンを編み込んであるので、そのボリュームと
三つ編みの質感はしっかり出てくれます
質感とかけ心地の両立を果たしています

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フルモデルチェンジにあたりサイズを見直し

多くのViorouユーザーである
女性ユーザーへお勧めしやすい様になっています

同時に天地幅も変更し、遠近両用メガネなどにも
対応しやすいサイズ感になっています

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八角形で個性的なデザインに
VioRouらしいチタンの編み込みを組み合わせた一本です
女性ユーザー様にアプローチしたフレームですが
男性でも使っていただけるサイズやデザインになっています

taigo-2 col: 2756P/AO Navy/Antique orange

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tomoyuki-2と同じくtaigo-2も
Basicシリーズからフルモデルチェンジをして
StandardシリーズのTaigo-2としてリリースされました

絶妙なデザインのオーバル型

丸くなり過ぎない楕円形は
クラシカルにもカジュアルにもどちらの表情にもなってくれます

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レンズサイズが前作に比べ少し大きくなり

少し可愛さもあった前作からすると
大人な雰囲気になっています

編み込みチタン風のフロントが
デザインと相まって大人っぽくなります

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リムカラーは AO Navy と呼ばれる
少しマットな質感のブルーカラーです

顔なじみも良く、落ち着きのある使い方が出来ます

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オーバルデザインで
個性的なデザインになりすぎないですが
テンプルの編み込みや、編み込み風フロントなど
シンプルさとVioRouらしい個性のバランスが取れています

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前作のtaigoもそうでしたが
レンズサイズが小さいで

強度近視の方が
レンズの厚さを薄く仕上げる事が出来ます

VioRouらしさを感じる事の出来るデザインで
服装などにも合わせやすいので

VioRouデビューにもオススメ出来る
そんな一本です

Fernando col: 2016 Brown and red/Green gold

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ニットパターンリムとニットテンプルに
アセテートを組み合わせた、コンビネーションモデル

ボストンに少しフォックステイストをプラスしたデザイン
丸みがあるのにキリッとした表情になってくれます

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ブラウンレッドという
抜けの色が綺麗なアセテート生地を組み合わせています
アセテートのインパクトがしっかり出てくれます

サイズは少しゆったりサイズ
そのままメガネで掛けて頂いてもいいですし
レンズにカラーを入れて、サングラス仕様にしてしまうのもいいです

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メタル部分はグリーンゴールドというカラーで
アンティークゴールドとは違った
光沢のある深い色合いになっています

<オリーブカラー>

というニュアンスが一番近いかもしれません

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ニットパターンリムが
アセテートでサンドされています

IMG_6345テンプルは編み込みチタンテンプルです
掛け心地の柔らかさとバネ性は
皆様にご満足いただけるものになっています

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透け感のあるアセテート生地なので
中のニットパターンが少し透けて見えます

この絶妙な透け感とニットパターンのチラ見せが
とてもいい感じです

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しなやかで掛け心地の良いかけ心地です
VioRouの中でもゆったりサイズの
個性的な一本です

以上、Sシリーズをいくつかピックアップしてみました
VioRouの中でも“スタンダート”なシリーズ
VioRouが提案するスタンダートを使ってみませんか?

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19周年祭

絶賛開催中です!

【JAPONISM high stage JN-1006】

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JAPONISMファンの皆様
大変お待たせいたしました!

JAPONISMファンならずとも、その圧倒的存在感から
ファンの多い

JAPONISM high stage
ジャポニスムハイステージ

前回のJN-1005の発売から早3年

遂に新作のJN-1006が発売されました!

high stage らしい立体感や
ユーザーを楽しませてくれるギミックなど
かなり気合の入ったモデルになっております

そんなJN-1006を早速【徹底解剖】していきたいと思います

JN-1006はなんと

『専用化粧箱』

が付いてきます
その中に

眼鏡ケース・ドライバー・眼鏡クロス

が付属します

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特別感が漂う化粧箱は
ケース・ドライバー・ケース・メガネ拭き
その全てが収納できる様になっています

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high stage

のロゴが刻印されたケース

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JAPONISMドライバーも新しくなりました
なぜドライバーが付いてくるのかは
後に判明します

カラー展開は5色のJN-1006
早速、順番にご紹介していきたいと思います

JN-1006 col,1 Titanium mix ¥98,000-(税抜)

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世界一といっても過言ではない
鯖江のチタン加工技術

そんなチタン加工の最先端技術を使い
仕上げられたモデルです

<360度どこから見ても、 無駄の無い造形>

になるように細部も徹底的に拘っており
力強くダイナミックなフォルムになっています

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ハイステージのコンセプト

《全ての制約を取り払い、純粋に新しく美しい眼鏡》

をしっかり受け継いだフォルムになっています
無駄を一切省き、突き詰めたものが「美しさ」と「普遍性」
これらを追求し、眼鏡の新しい領域へと足を踏み入れる事を目的とした
特別なJAPONISMがハイステージです

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カラーはチタンミックスというカラー名通り
素材そのものの色合い、質感を活かした

チタン無垢のコンビネーションカラー

チタン無垢をベースに
パーツや部品ごとに艶、マット、ヘアラインと
表面加工を使い分けています

フロントブローパーツは艶ありで
下部分のリムはヘアライン加工になっています

ツヤのある部分はギラっとした雰囲気で
マット部分は落ち着きのある
チタンの良さを感じて頂けるカラーリングです

IMG_6131テンプルは太目でボリュームのある
オールチタンテンプルになっています

特に目を惹く部分が、JAPONISMらしい
立体感のあるテンプルエンドの部分

細くてスリムなオールチタンテンプルは
JAPONISM含め、様々なブランドがリリースしていますが

このような形状のチタンテンプルは
AZでは初のタイプのチタンテンプルです

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ボリュームのあるテンプルエンドには理由があり
掛けた際の比重バランスを考えて先端を太くしています

太い丸線チタン材から、数十の工程を経て出来た一体テンプルパーツ
フロントに負けない存在感を放っています

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掛けた時のフィット感を高め
長時間掛けていても疲れにくくする為に、テンプル内側に

バネ性に優れたβチタンのパーツを
内蔵させた構造となっています

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立体彫刻の様な造形美をもった
一体型のパットアーム

見た目のユニークさとフィッティング調整のしやすさを
両方兼ね備えた独自の形状となっています

パッドにはチタンパッドを使用しています

チタンパッドを使う事で
高級感と一体感を持たせています

ここからが、JN-1006
最大の特徴になります

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ブローパーツは
着け外しすることが可能になっています

ブローパーツを外すことで
アンダーリムスタイルとして使って頂けます

一つのフレームでブローがあるスタイルと
アンダーリム(逆ナイロール)
2つのスタイルを楽しんで頂く事が出来ます

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一体型のパットアームに
ネジ受けがあります
このパーツを

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フロント側にある<受け部分>に合わせ
ねじ止めすると

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アンダーリムフレームスタイルに変わります

専用ドライバーは
ご自身でもスタイルの切り替えが出来るように
という理由で付属されていたのですね

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ブローパーツを外すとボリューム感が少し落ち着きます
スッキリした逆ナイロールデザインになりますので

ちょっと気分を変えたい時などに
スタイルをスタイルを変えてしまうという事が出来ます

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JAPONISMの逆ナイロールフレームは
過去のモデルを含め、かなり数が少ないです

JAPONISMの逆ナイロールフレームが欲しい!
という方にもこのフレームはオススメ出来ます

逆ナイロールスタイルを
メインに使うのもいいと思います

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どちらかお好きなスタイルを選んで
気分で使い分けてくださいませ

JN-1006は

JN-1002の<トップバー感>
JN-1003の<曲線のある立体感>
JN-1005の<圧倒的チタン感>

など、過去のハイステージのモデルを彷彿させながら

スタイルを切り替える事が出来るという
オリジナリティも持っているフレームです

さて、ここからはカラー違いになります

col,2 Gun mix

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ガンミックスという
ガンメタルをベースにしたカラーリング

チタンカラーと比べ、少し落ち着いた雰囲気になっています
JAPONISMが得意とするガンメタルカラー
JAPONISMファンならずとも
カッコいいといって頂けると思います

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JN-1006の中で唯一

ブローパーツとリム部分のカラーが
同じになっています

ブローパーツとリムカラーが変わると
上下のカラーのコントラストが生まれますが
同じカラーにするとフロントに一体感が生まれます
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この曲線美と立体感は、ハイステージならでは
ブローパーツとリムカラーが同じなので
上下のフレームの繋がりの美しさなども
しっかり感じて頂ける様になっています

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テンプルはシルバーで艶があり
テンプルエンドは
ホワイトゴールドの艶&マットを配色

フロントカラーが一体感があるので
テンプルはしっかりメリハリを感じるカラーリングになっています

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テンプルエンドの先の一部分だけ艶アリの
ホワイトゴールドになっています

この一部だけツヤありにしているのがニクイです

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今回入荷したカラーの中では

落ち着いた雰囲気のカラーなので
使いやすく
どの様な場面や服装にもあった使い方が出来ます

col,3 White mix

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ホワイトミックスは

ホワイト

もうそれ以上語ることはないという程

<強烈に個性を放つカラーです>

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ホワイトのカラーも相まって
かなりデザインも主張してくれます

ホワイトカラーはパーツごとに
ホワイトの塗装を変えています
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ブローパーツの部分は

<パールホワイト>

で仕上げられています
パールのラメが綺麗なホワイトです
まるで白磁の様な高級感を感じるホワイトです

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リム部分のホワイトは

<マットホワイト>

になっています
サラサラっとしたマットは
ブローパーツのパールホワイトとの対比が面白いです
同じホワイトですが、質感の違いをしっかり感じられます

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テンプルはチタン無垢の艶と
マットのコンビネーションとなっています
テンプルを含め、全てホワイトにしない所がいいです
フロントのホワイトを最大限に引き立てるテンプルです

とはいえ、テンプル含めて
全てホワイトバージョンも見てみたい気もします・・・

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個性的なカラーや白好きの方には
堪らなくそそられるカラーではないでしょうか?

5色の中で最もパンチのあるカラーです
唯一無二の存在感を放ってくれます

col,4 Black mix

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ブラックミックスというカラーの通り

黒を基調としたカラー

ブローパーツは<ブラックマット>
リム部分は<パールブラック>のカラーになっています

ラメ感のあるブラックはブラック特有の“重さ”もなく
重厚感はありつつ、印象が重くならない様なカラーになっています

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近づいて見てみると
ブローパーツのマットブラックと
リム部分のブラックパールの違いを感じて頂けます

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ブラックパールは凄く細かいラメが入ったような質感です

車のボディコートの様な
落ち着きのある高級感が出てくれます

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テンプルはフロントから繋がるブラックパール
テンプルエンドは
チタン無垢のツヤとマットをミックスしたものになっています

フロントはブラックのカラーでまとめて
テンプルの途中からシルバーに変わっていく
メリハリのあるカラーの使い方です

IMG_6229

今回のカラーの中でも

ガンメタルと同じように、使いやすいカラーです
ビジネスで使って頂くとクールに映える

そんなカラーです

col,5 Pearl Silver & Dark Navy

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ラストの一本です
ラストは

パールシルバーダークネイビー
を合わせた
コンビネーションカラー

フロントバーはパールシルバー
リム部分はシャーリング加工のネイビーカラーです
ネイビーカラーの落ち着きと
ブローパーツのパールシルバーが光る
カラーの使い方です

IMG_6249

パールシルバーとネイビーのカラーのメリハリが
しっかり感じられます

全カラーの中で
最もパーツ間のカラーの違いが出ます

IMG_6245

横から見てみると
パーツごとのカラーの違いがしっかり感じられます
col,5 Pearl Silver & Dark Navy
の特徴です

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テンプルは、ネイビーからガンメタルに繋がっていきます
ガンメタルのツヤありとマットのテンプルエンド

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ブローパーツとリムカラーの差をしっかり感じるカラーは
5色展開の中でも、ひと際目立った使い方が出来そうです

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JANPONISM JN-1006
いかがでしたでしょうか?

『スタイルをご自身で変えて頂く事が出来る』

というハイステージでも新しい価値観を皆様に
提案したJN-1006

JAPONISMらしさを存分に感じて下さいませ

【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】綺麗なセルロイド生地カラー

AYUMI_logo_gold

2000年に誕生した
『歩』

マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド

 「毎日使うからこそ、かけやすさにこだわりたい。」

といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた

『歩』

今回は、歩のフレームの中でも
綺麗なカラーのセルロイド生地を使ったフレームを
いくつかピックアップしていきます

セルロイド生地の
ツヤ・しっとりとした質感

を感じて頂けると思います

L-1032 col,3024/0907

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スクウェアという程でもなく
オーバルという程丸い訳でもない
絶妙に柔らかさもあり、クールな感じもあるデザイン

少し独特なデザインは性別関係なく
掛けやすいと思います

パット見た感じはクリアカラーですが
コチラのカラー

<キハク>
と言う、透明に
やや黄色を合わせたクリアカラーです

クリアカラーに黄色が入るだけで
クリアとはまた違った風合いになってくれます

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少しイエローがかったクリア生地は
クリア生地よりも肌馴染みがいいです

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フロントがキハクテンプルはブラック
メリハリのある組み合わせです

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クリア生地なので、丁番の埋め込み部分が見えます
造りが非常に丁寧なので
埋め込み部分の造りはとても綺麗に仕上がっています

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裏側はこんな感じです

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鼻パッドは削り出しで作られていますので
段がなく、とても滑らかな肌触りになっています

IMG_5874クリア生地ですが、肌馴染みがいいので
ちょっと個性的なカラーは欲しいけど
あまり攻めすぎたカラーまではちょっと・・・
という方はこのキハクがオススメです

L-1016 col,0605 

IMG_5880

少しキリッとしたデザインのオーバル
優雅で女性らしいセクシーさを感じます

カラーは

乳白色の様なマット

ほんのりとピンクが混ざったような優しい
ミルキーなマットになっています

IMG_5884

歩のマットカラーはとても
きめの細かいマットです

歩のマットカラーは、フレーム全体に磨きをかけて
そこからマット加工を施すという順序でマット加工をします

磨き挙げた生地から作られるマット加工は
非常に滑らかで高級感のある質感になります

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サラサラしたほんのりピンクのマットは
柔らかいイメージとしてご使用いただけます
ハッキリしたカラーは苦手
という方は是非この乳白マットを試してみてください

IMG_5894

テンプルもマットの質感です

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ちょっと個性的なマットカラー
セルロイド生地特有の重厚感もありますので
高級感のある質感を楽しんでいただけます

L-1021col,6057M バイオレットマット

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今回ピックアップしたカラーの中で
一番といっても良いほどパンチのあるカラー

バイオレットマット

デザインは王道のボストン
Lシリーズのボストンは、程よくボリューム感があり
Lシリーズのスリムさも持ち合わせており

歩流ボストンここにあり!

といった感じです

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全体を引き締めてくれる

“キーホールブリッジ”

この辺りのデザインもしっかり抑えています

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独特な雰囲気を持つ
ヴァイオレットマットは
凄く品のある雰囲気になっています

IMG_5910

シルキーなマットになっています
やはり歩のマット加工はとても質感がいいです

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王道のボストンで柔らかい雰囲気に
ヴァイオレットの品のあるカラーが加わり
普通になりすぎず、少し個性的に使う事が出来ます

L-1018 col,5398 レッド/ブラック

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シンプルなオーバルデザインです
優しい丸さなので
掛ける人を柔らかい印象にしてくれます

 サイズは少し小さめサイズなので
お顔の小さい方や女性ユーザー様に似合うサイズ感です

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フロントはとても鮮やかなレッド

クリア系のレッドは、光の抜けが綺麗で
お顔に乗せた時にとても綺麗に発色してくれます

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ブラックテンプルとの組み合わせが
レッドとブラックがお互いを引き立ててくれます

デザインが柔らかいので、キリッとしたカラーリングにしても
キツイイメージにならないです

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カラーが非常に綺麗なL-1018ですが
歩の中でも少し珍しい造りになっています

その造りは
フロントとテンプルの接合部分です

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アップにしてみました

テンプルがフレームの横についています

通常の場合、合口をフロントの後ろに合わせるのですが
通常の造りとは違い、合口を横に合せています

IMG_5869

多くの場合、写真の様に
合口は後ろで合わせます

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正面から見た時に、綺麗に合わさるように
段をつけて、丸く整えています

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すると正面から見た時に、ぴったり合口が合い
非常に滑らかに繋がってくれます

この様な造りをしているのは、歩の中でもこのL-1018と
L-1020の2モデルだけという貴重な造りになっています

IMG_5934シンプルなオーバル型ですが
歩の技術が詰め込まれている一本です

以上が歩の
綺麗なセルロイド生地カラーを使ったフレームです

アユミブラック・アユミブルー

などの歩定番カラーとはまた違った良さを感じる
ちょっと個性的できれいなカラーです

カラーのイメージは並んでいるときと、掛けた時とでは
また違ったイメージになりますので
是非、お顔に乗せてカラーの発色の違いを感じて頂けたらと思います

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】AZ初上陸の歩サングラス

AYUMI_logo_gold

2000年に誕生した
『歩』

マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド

 「毎日使うからこそ、かけやすさにこだわりたい。」

といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた

『歩』

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そんな歩のトランクショー開催中でございます
定番モデルを含め、実はAZでは

“初”の上陸になる
“歩サングラス”

IMG_5689“AYUM I” Sシリーズ
(サングラスシリーズ)

歩らしさの詰まったサングラスになっています
【徹底解剖】に移る前に

“AYUM I” Sシリーズ

について、少し解説していきたいと思います

-A Y U M I – S (サングラスシリーズ)とは -
職人の手仕事による、目を紫外線から守ることを重視したシリーズ
使用しているレンズにもこだわった
『歩』ならではの、軽さと掛け心地が特長のサングラスです

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Sシリーズで使用されているサングラスレンズは
<偏光レンズ>
を使用しています

使用されている偏光レンズには

三種類のコートを施し

①視界を鮮明にする
②汚れを落としやすくする
③傷付きを防止する

という機能を持たせています

Sシリーズは「歩」の中で究極の薄さを追求した

<Lシリーズをベースにして作られています>

サングラスのサイズの大きいサイズになっても
Lシリーズの軽さとかけ心地は健在です

という事で、ここからは各サングラスを【徹底解剖】していきたいと思います

AYUMI S-101 Col.0907 (アユミブラック)
レンズカラー:ダークグレー

IMG_5691

スタンダートなオーバルサングラス

凄くシンプルで、スタンダートなサングラスを
丁寧に、実直に作り上げたSシリーズの1番手を担うサングラス
IMG_5695

テンプル側のリムに少しボリュームがあります
それも、やりすぎない程度に抑えています

オーバルでシンプルなデザインに
アユミブラックが映えます

オーバル型の優しいデザインなので、キツイイメージにならず
使い所を選ばず、どの様な状況でもご使用頂けます

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みてくださいませ
この潔いまでにシンプルなテンプル!

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テンプルエンドには
<歩のロゴマーク>が刻印されています

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『何も足さない、何も引かない』

といったシンプルさを形にした様なサングラス
そのシンプルなサングラスの中に

【歩の技術】

がすべて詰め込まれている
ハイクオリティなサングラスです

AYUMI S-102 Col.6050(クリア)
レンズカラー:ミディアムグレー

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S-101と比べ、縦幅が広くデザインされたモデル

スクウェア系のデザインで、キリッとしたイメージで
使って頂けるサングラスです

IMG_5719

透明度の高いクリアカラー
セルロイドのクリア生地は、高級感があります

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レンズカラーはミディアムグレーという
濃すぎないグレーカラー

オールシーズン使いやすく
曇天などでも使って頂けるレンズカラーです

IMG_5725

丁寧な歩の技を感じて頂ける
『丁番の埋め込み』

クリア生地だと、埋め込みがの造りが荒いと
その部分だけ目立ってしまいます
丁番部分が非常に綺麗に埋め込まれています
歩の丁寧な仕事が分かります

IMG_5727

クリア生地に合わせてあるテンプルは
まるで大理石の様な生地のテンプル

フロントのクリア生地のイメージを最大限に引き立て
テンプルもしっかり主張する組み合わせです

IMG_5730
クリア生地のサングラスは何となく
「チャラい」と思われがちですが
このS-102は「チャラさ」よりも

クリア生地の
“凛とした雰囲気”を感じて頂けると思います

AYUMI S-103 Col.8017 (ブラウン)
レンズカラー:ブラウングラディエント

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少し横長のウェリントン型

ウェリントンですが、スクウェアの要素が強いので
スタンダートにサラッと掛けて頂けます

IMG_5737

ブラウンクリア生地のツヤが凄くキレイです

レンズカラーはフレームカラーに合わせた
ブラウングラデーションカラーです

グラデーションは顔に馴染みやすく
見る角度によって表情を変えてくれます

IMG_5741

Sシリーズの中ではスリムなS-103

Lシリーズのライトでスッキリしたイメージを
そのまま受け継いでいます

IMG_5745

テンプルもスリムです
サングラスとしてのインパクトが出すぎないので

メガネのイメージに近い
キツイ印象にならないサングラス

をお探しの方にはオススメのデザインです

AYUMI S105 col.7038 (パールホワイト)
レンズカラー:ダークグレー

IMG_5747

「パールホワイト」

が非常に綺麗なセルロイド生地

リリースされているSシリーズの中では
リムが太く、インパクトのあるS-105

レンズはオーバルですが
リムは少しスクウェアっぽくもある
少し個性的なデザインです

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パールホワイトからブラックのテンプルへの
メリハリはかなりのものです

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全ての歩シリーズの中でも
かなりの太さを持つテンプルです。
この無骨なカッコよさがたまりません

ここまで太くても、ベースがLシリーズなので
テンプルの厚み自体はありませんので
スリムで軽量なテンプルです
このギャップがいいです

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簡単ではありますが、Sシリーズを一気にご紹介しました
Lシリーズをベースにした軽くて取り回しのしやすい
サングラスシリーズです

リリースされているサングラスを見比べて頂ける機会は
トランクショーの今だけです!

軽くてスリムな鯖江の技を感じるサングラスを
是非体感してくださいませ

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【VioRou】“F”lagship series フラッグシップシリーズ Colin コリン編

“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト

 

ダウンロード

そんなVioRou には現在4つのシリーズがあります

“B”asic “ベーシック

S”tandard “スタンダート

F”lagship “フラッグシップ

S”un”G”lasses サングラス

と4つのシリーズがあり、シリーズによって
それぞれコンセプトを変えています

今回は、フラッグシップシリーズを
【徹底解剖】していきたいと思います

※フラッグシップとは
メーカーの商品群で特に性能、価格、機能などの最高級品を指します

Colin コリン col: 2756P/DAO Navy/Dark antique orange

IMG_5264

コリンはシリーズの中でも

<質感の表現>

をメインに考えられたモデルです

デザインは

VioRou流のクラウンパントスタイル
フレーム上部のデザインがカクっとなって
下は丸みを帯びたデザイン

王冠をモチーフにしたクラウンパントデザイン
このフレームで注目していただきたいのは

<冠部分>

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冠部分は縁取りされている塗装の様に見えますが
実はこの部分、塗装などではなく

別にブローパーツを作成し
内側からはめ込んでいます

ブローパーツの解剖は後程行います

カラーは少しラメ感のある
マットなネイビーカラー
そこに、ダークアンティークオレンジのブローパーツを合わせています

IMG_5270

ヨロイ部分に近づいてみるとこんな感じです
色の違うパーツを組み合わせていますので
質感の違いとフロントにメリハリを与える効果があります

IMG_5278少しユニークに感じますが、全体的に見てみると

顔なじみが良く
奇抜になりすぎない個性的なクラウンパント

として使って頂けます

ガチっとした部分もありつつ
可愛さを感じるところがVioRouのセンスだと感じます

さて、ここからは
ブローパーツについて解剖していきたいと思います
ブローパーツは裏側からはめ込まれています

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ブローパーツは
一枚のチタンパーツを削り出しで作られたパーツです
パーツはネジで留められています

ではこのパーツを外してしまいましょう!

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<ブロー外しちゃいました>

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ブローパーツを外してみると
あっさりしたクラウンパントデザインといった感じです
このスタイルもキレイで好きです

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ブローパーツには凹凸がつけられています

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フロントパーツにも凹凸がつけられています
その凹凸部分に先ほどのブローパーツをはめ込むと

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綺麗にはまってくれます

技術力が高さが可能とする技です
ネジで留めると、誤差もなくピッタリハマってくれます
このピッタリさは気持ちよさも感じる程です

技術的な話が多くなってしまいましたが
デザインとしても、クールさとキュートさを併せ持つ
メガネに仕上げっています

IMG_5282

性別・年齢関係なく
皆様に楽しんでいただけるメガネです

以下、カラー違いをサラッと紹介します

col: 000S/IV Piano black/Silky Ivory

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ピアノブラックにシルキーアイボリーを合わせた
まさしくピアノの様な重厚感のあるカラーリング

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IMG_5305
アイボリーですが、白すぎるという感じはなく
ベージュ系統の白なので
柔らかい印象でも使って頂けるカラーになっています

col: 476P/PKG Brown/Pink gold

IMG_5294

肌馴染みのいい、ラメの入ったブラウンピンクゴールド
ブローパーツの組み合わせ

IMG_5295

IMG_5300ブラウンは肌馴染みが良く、ブローパーツのピンクは
キチンと主張はしてくれるので
地味にならずお顔を彩ってくれます
今回のコリンの中でも手に取りやすいカラーになっています

col: 412P/DAP Gray/Dark antique pink

IMG_5323

グレーベースのカラーにアンティークピンクを合わせた
<少し攻めたカラー>
グレーのフロントに合わせたアンティークピンクが
個性的なインパクトを強めてくれます

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個性的ではありますが、ショッキングピンク
という程強くなく、落ち着きのあるピンクです
色の使い方のバランスが非常に綺麗です

col: RE/MSE Retro red/Matte sepia

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レトロレッドという、濃いワインレッドの様なカラー
セピア系のブローパーツの組み合わせは
カラーを楽しみたい方にオススメです

IMG_5311

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落ち着きのあるレッドは、普段使いでも
ドレスコードでもどちらも掛ける人を彩ってくれます

以上が通常カラーになります

IMG_5335
さて、コリンには

《リミテッドカラー》

という

コリンをもっと楽しく軽快でカラフル
なカラーバリエーションが存在します

まだまだ続くコリンのカラーをお楽しみください

col: 000/406P Black/Chalk white

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マットなブラックに
マットなホワイトブローパーツを合わせた
これぞブラック×ホワイト!
というハッキリしたカラーリング

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オセロやチェスみたいな雰囲気のある
面白さも感じるしっかり目立ってくれるカラーです

col: 476P/7496P  Brown/Yellow green

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ブラウンに、グリーンのブローパーツを合わせています
落ち着きのあるブラウンがブローパーツで
しっかりPOPで可愛い印象になるのが魅力的です

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玩具の様な可愛い感じですが
大人の方が掛けて可愛い、大人可愛い感が出る
VioRouらしいカラーです

col: 1468F/5493P Denim blue/Aqua

IMG_5369

デニムブルーと名の付く通り、デニム的なカラーに
スカイブルーの様なアクアというカラーをブローパーツで合わせた
爽やかなカラーリング

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IMG_5373

ブルーが強いカラーですが
原色の青!という感じではないので、意外と見た時と
掛けた時の印象が違い
思っているよりも掛けやすいカラーリングになっています

col: 412P/500P Gray/Pink

IMG_5350

落ち着いた雰囲気のグレーに
ピンクのブローパーツが合わさっています
ピンクのカラーがアクセントになって可愛いイメージを出してくれます

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ピンクカラーが目元を華やかにしてくれます
アイメイクをした様な効果だせるカラーリングです

col: 7526P/4685P Light brown/Ivory

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ライトブラウンにアイボリーのブローパーツ
カラーの感じが何となく
シナモンロールに見えるのは私だけ?でしょうか

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一見落ち着いた感じに見えますが
意外と色の主張はあり、掛けると個性的な感じになります
アイボリーのカラーがいい感じに目立ってくれます

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少し長くなってしまいましたが
コリンのカラーをリミテッドカラーを含め紹介しました

リミテッドカラーを含めると
カラー展開は10色

落ち着きはありつつ、少しだけ個性的なノーマルカラーか

カラフルで楽しいリミテッドカラーでいくか

それぞれの良さが詰め込まれていますので
迷われたら10色全てかけ比べて下さいませ
思いもよらない発見が待っているかもしれません

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19周年祭

絶賛開催中です!

【AZ 19th Anniversary】トランクショー第二弾・KAMURO & theo

AZ19周年祭スタートから早や2か月
トランクショー第二弾も終わり
次なるトランクショーが新たに始まります

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

のトランクショーが始まります

第三弾のスケジュールは

8/24(月)~9/27()

一か月間、AZを盛り上げてくれます

トランクショー開催にあたり
この二つのブランドについて解説していきたいと思います

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まずはKAMUROからいきたいと思います

≪KAMURO≫

ショップオーナーである禿 大悟(カムロ タイゴ)

のコンセプトを軸に1996年に東京・銀座にオープンした眼鏡店からスタートします

「個性のある眼鏡達を”スタンダード”にして行く方法とは・・」

という思いを具現化するため

“楽しい眼鏡”

をイメージし、日本人の肌の色に合う色やトーン
骨格に合うサイジングの眼鏡を自分逹の手で生み出す事を始めました

デザインはスタッフが全員で行い
デザインのテイストは自由。

ショップスタッフとして眼鏡ユーザーと日々接しているスタッフが描くデザインは
行きすぎることのない、しかし確実に他人とは違う個性を出せます
眼鏡への意識を変えるユーザーをさらに増やしていきました

こうしてKAMUROのショップオリジナルメガネ
が誕生しました
そして、KAMUROは

自分たちの周りだけではなく日本中にアピールしたい!

となり2005年秋、東京で開かれた眼鏡の国際展示会(IOFT)
その直後にパリで開かれた国際展示会(SILMO)に於いて
最初のアイウェアコレクションを発表し

アイウェアブランド
「KAMURO」

としてスタートしました

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そんなカムロのメガネがドン!
と並んでいます。AZ初入荷のカラーなども並んでいます

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入荷するとすぐに無くなってしまう
KAMUROサングラスも入荷しています

KAMUROのメガネは

ラインストーンや七宝を使ったモデルが
カムロの得意技でもあります

アクセサリーの様に使って頂けるメガネは
お顔を彩ってくれます

七宝のカラフルさと、ラインストーンの煌びやかなイメージが
大人なカッコよさと可愛さを出してくれます

メガネを掛けることで
アイメイク効果や、リフトアップ効果が得られます

これだけのKAMUROを一度に見る機会は中々ありません
AZ未入荷のカラーやデザインを見るレアな機会です
是非ご活用くださいませ

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theo テオは

Wim Somers(ウィム・ソーメルス)
Patrick Hoet(パトリック・フート)

の二人が始めた

ベルギーのアイウェアブランドです

ブランドネーム 【theo テオ】というブランド名は
はパトリック・フートの

「Hoet」

を入れ替えたアナグラムをブランド名にしています

テオはレンズデザインを、小さくデザインする事も特徴の一つです
メガネは、顔を装飾するものとしてではなく
表情の一つとして使って頂くというのもテオの大事なコンセプト

©SiX_EWY-4b_theo

アートの様な、独特なフレームデザイン
ビビットなカラーの使い方など

一目で theo と分かるような
デザインが多いのも特徴です

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小ぶりなメガネデザインで
インパクトのあるデザインです

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theoのフレームも所狭しと並んでおります

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並んでいるとカラフルでかなり個性的なメガネですが
一度掛けてみると、その不思議な魔力に魅了されるはずです
試しに掛けてみるだけでもいいので
是非ベルギーのアートなメガネを体感してくださいませ

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【RayBan RB3447&RB3946 】Round Metal CLUB MASTER OVAL レトロでクールなサングラス

お盆を過ぎても、夏が猛威を振るっています
そんな中、皆様の眼をお守りすることの出来る

RayBan

を今回もご案内していきます

 RB3447 Round Metal 004/T1

IMG_4094レトロな雰囲気漂う、ラウンド(丸型)のサングラス
様々なアーティスト・ミュージシャンなどにも愛用されており

60’sのカウンターカルチャーから
インスパイアされ作られたサングラス

少しボストン型よりのラウンドなので
ラウンド特有の個性的な感じは出すぎず使って頂けます

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ブリッジには<ミル打ち加工>がされています
スリムなフレームですが、こうした少しの加工をしてあげるだけで
重厚さと高級感が出ます

スリムなフレームなので、デザイン性を持たせている
という部分もあると思います

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ブリッジだけでなく、リムにも<ミル打ち>されています
横から光が当たったり、角度が変わると
ミル打ちされているのが分かるという
絶妙な仕上がりになっています

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レンズを留めておくパーツと丁番が
一体になっていますので、非常にスリムな丁番に仕上がっています
この細さも「ラウンドメタル」の特徴です

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角度を変えて、見てみましょう
デザインを損なわず、丈夫さも兼ね備えたパーツです

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先セルも限りなくスリムです

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レトロな印象を出せる
クラシックな

『ダキ足パッド』

を採用しています
細くスリムなサングラスにぴったりのパッドです

パッド足も調整の出来るものになっていますので
目までの距離や鼻幅に合わせてしっかり合わせることが出来ます

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RayBan “Round Metal”
(ラウンドメタル)

年代性別問わず人気のサングラスですが
最近では、あるドラマで使用されていた事で人気が再燃しています

警護人を主人公にしたドラマで
あのトップアイドルが使用しており
人気が再燃したサングラスです

そのトップアイドルが
<天才料理人役>
として出ていたドラマで、これまた話題になった

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RB2140F Wayfarer

レイバンのアイコン的なサングラスです
王道のカッコよさです

ラウンドメタルに戻ります

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EVOLVE (エヴォルヴ)

と呼ばれる、調光レンズを使用しています
※調光レンズとは、紫外線を浴びると
レンズカラーが変化するレンズです

調光すると、どの様にレンズカラーが変化するのか
実験してみます。

分かりやすい様に、片方のレンズだけを調光させてみました。

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向かって左側のレンズが調光し
レンズカラーが変わったカラー

向かって右側が調光していない
そのままのレンズカラー

変わっていないじゃない・・・
と思われるかもしれませんが、ちゃんと色は変化しています
そこまで濃くならないので、変化は気が付きにくいですが
元々のレンズカラーであるグリーン系のレンズから
グレーカラーに変化しています

元のレンズも、調光しても
目元が見えるくらいのカラーなので
濃くなりすぎず、最近のトレンドでもある薄サングラスとして
使って頂けるレンズカラーになっています

 RB3447 Round Metal 019/30

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マットシルバーのリムカラーがクールなカラー
フレームのカラーよりも、レンズのカラーがかなり際立っています
こちらのレンズカラーは

<シルバーフラッシュ>

と呼ばれるレイバンの中で、新しいミラーになっています

多層のミラーコーティングが施された
高級な光沢感が特徴のミラーです

ミラーコートと名の付く通り
鏡の様に映り込むくらい表面はギラギラしています
撮影する私も映り込んでいる程です

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ブリッジやリムのミル打ちは、先ほどのカラーと同じ仕様です
さり気ないけど、しっかり主張してくれます

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フロントを撮影しようとすると映り込みます・・・
カメラやメガネ拭きの色までしっかり映り込んでいます

しっかりミラーが入っていますので
サングラスを掛けた際、相手から目は見えません

調光しても目元が見える、先ほどのカラーと比べ
ミラーがしっかり入っていますので
同じサングラスでもここまで雰囲気が変わるのか?
という程印象が変わります

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ミラーのギラギラしたカッコよさと
スリムで主張しすぎないフレームのバランスがとてもカッコいいです

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レンズの表側は、ギラギラしたミラーですが
レンズのベースは

グリーンベースのカラーです

グリーンカラーはコントラストを下げすぎず
裸眼の視界に近い自然な見え方です

眩しさも抑え、暗すぎないカラーなので
オールマイティに使えるレンズです

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スリムで、ファッションに合わせてもカッコいいラウンドメタル
皆様はどちらのラウンドメタルがお好きですか?

RB3946 CLUB MASTER OVAL

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クラブマスターオーバル

こちらのサングラスは、人気サングラスである

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CLUB MASTER

クラブマスターのバージョン違いになっています

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CLUB MASTERの雰囲気を残し
レンズの玉型を

オーバルタイプ(楕円)

で仕上げています。
クラブマスターはレンズがスクウェア系のレンズですが
こちらは、丸みの強いオーバルタイプになっています

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ブロー部分は同じなのに
レンズのシェイプが違うだけでここまで印象が変わってきます

オーバルは柔らかく、優しい印象が強いですが
クラブマスターオーバルは、ブローがしっかり目立ちますので
クールで渋い、雰囲気あるオーバルとして使って頂けます

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渋さもありますが、オーバルシェイプの優しい雰囲気もあるので

サングラス特有の
掛けたら人相が怖くなってしまう
という事もありません

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フロントとテンプルにある金属は
ただの飾りではありません

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表の金属を、裏側でカシメて留めています
シンプルな構造と、デザイン性が合わさっています

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クラブマスターと比べると、柔らかいイメージになります
優しい感じでサングラスを使いたい
という方にはオススメのデザインです

RB3946 CLUB MASTER OVAL

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カラー違いはブローがデミブラウンバージョン

デミカラーなので、ブラックカラーよりも
顔なじみが良く使って頂く事が出来ます

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ブリッジとリムカラーである
ゴールドカラーとのバランスもいい感じです

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G-15レンズとの相性もいいです

街中で使用するのも、アクティブに使うのも
どちらでも使える万能さがいいですね

IMG_4186クラブマスターだけど、クラブマスターとは
また違った雰囲気を出す事が出来るクラブマスターオーバル

どちらも良さがありますので
どちらがお好きなのか、かけ比べて頂くのもオススメです!

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【トランクショー第二弾】今週末までです!

《トランクショー第二弾》

 

アーバン モノクローム

TAYLOR WITH RESPECT

OAKLEY

残す所、一週間を切りました

初のイベントであるZOOMイベント
シーズン真っただ中のサングラスなど

2ブランド、盛り上がりを見せている
トランクショー開催中です

今週末 23日までの開催になっておりますので
興味のある方は是非ご来店いただき
実際に手に取ってみてくださいませ

ここで改めて、二つのブランドについて
触れてみたいと思います

以前のブログを少し加筆・修正しました
よろしければご覧ください

header_logo

TEYLOR WITH RESPECTのブランドコンセプトは

<仕立てというコンセプト>

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長期間にわたり、数々の有名アイウェアブランドのデザインを手掛けてきた

脇聡氏が2017年AWに発表した
オリジナルアイウェアブランドです

ブランド名であるTAYLOR WITH RESPECTは

仕立て屋(tailor)

という言葉を元に名づけられています
仕立てた服のように、ユーザーにしっかりとフィットする
機能とデザインにこだわったオールメイドインジャパンのブランドです

シンプルながら上品で
かけ心地や細部の造りまで、徹底的にこだわって作られています

シンプルで質のいいデザインは
性別・世代を問わず使って頂けます
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フレームを構成するパーツも

オリジナルパーツを使用

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オリジナルパーツについては
以前ブログで取り上げたことがありますので、よろしければ

コチラ

をご覧くださいませ

ブランド名にも入っている

【テイラー= 仕立てる】

という言葉が本当にしっくりくるブランドです
トランクショー中はなんと

TAYLOR WITH RESPECT
全てのメガネ・カラーを見ることが出来ます

もう一度言います

全型・全色が見られる機会は
このトランクショー期間中しかありません!

TAYLOR WITH RESPECT
が誕生して3年

現在リリースされているフレームが全部で17型

これからどんどん新作・新色が増えていくと考えると
今後、全型・全色をご覧いただける機会があるのか分かりません
リリースされているフレーム
全てをご覧いただけるとても貴重な機会になっています
是非ご活用くださいませ

次は、世界中のアスリートに支持されているブランド

オークリー

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1975年に設立された
スポーツ&ライフスタイルブランド

「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」

を第一に考えて技術開発を行ってきたスポーツブランド

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スポーツサングラスといえばオークリー
と思い浮かべる方も多いと思います

それほどスポーツの世界ではメジャーなサングラスです

プロのアスリートが試合や大会などで使用する機会も多く
露出が多いというのも

スポーツサングラス=オークリー

というイメージに繋がっているのではないでしょうか

ゴルフ・野球・陸上競技・自転車

などなど、様々なジャンルのスポーツで使用されて
トップアスリートに支持されています

スポーツサングラスのイメージが強いオークリーですが
メガネフレームも人気です

オークリーらしく、スポーティなフレームや
ビジネスでも使える細身の金属フレームなどもあります

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ビジネスとスポーツの融合をテーマにしたフレーム
などもあります

AZは
<オークリー正規取扱店>
です

<純正の度付きサングラス>をご用意する事が出来ます
オークリー純正のレンズは
カーブレンズ特有の歪みもかなり少なく
快適な視野で使用して頂く事が出来ます

プルトナイトレンズ
という非常に硬い素材で作られたレンズは
小さい銃弾なら受けても割れないという程の頑丈さです

銃弾を受けても割れないほどの頑丈さなので
ゴルフボールや野球の球、飛び石などからも
眼を守ってくれます

オークリーレンズはカラーがプルトナイト生地に

<練りこみ>

で色を出しています
一般的なカラーレンズの様に

表面層をコーティングするカラーレンズではありません
なので、劣化したり色褪せも非常に少ないレンズになっています

経年変化が少ないカラーレンズというのも
オークリーのカラーレンズの特徴です

お盆が過ぎてもまだまだ日差しは強いです
このトランクショーで、気になるサングラスを見つけてみませんか?

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【JAPONISM sense JS-142】オールチタンの美しさ

JAPONISM sense の新作が入荷してきました
これで2020S/S JAPONISMの新作が出揃いました
では早速【徹底解剖】していきたいと思います

JAPONISM JS-142 Col.02 Mat Black & Shirring Gold ¥37,000-(税抜)IMG_3592

スリムでミニマムなスタイルの一本です
ボストンの様ですが、下を絞ったウェリントン型

ボストン型まで丸くなく
ウェリントン型まで台形型ではないので
新鮮な印象を受けます

全体的にスリムなデザインですが
JAPONISMらしく、ちゃんと立体的に見える様な
<らしい工夫>をしています

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シンプルなフロントの上部は

<段をつけたリムになっています>

段を付ける事で、さりげない立体感がうまれます
切削加工で仕上げていて、JAPONISMらしさを感じますIMG_3596

切削加工の立体感に加え
リムの前面と上面にカラーを施しより立体感を感じるように
仕上げています

シャーリングゴールドの落ち着きのあるゴールドを
リムに塗装されたマットブラックが引き締めてくれます

ゴールド×ブラック

と、中々強めの組み合わせですが
スリムなリムなのでヤンチャな感じも、イカツイ感じもなく
カッコよく使って頂けるカラーになっています

下を絞ったウェリントン型ということもあり
知的な雰囲気を出す事が出来ます

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スリムなテンプルは
クールなイメージで使って頂けます

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丁番とレンズ留め部分は一体になっています

一体型の丁番とレンズ留めなので、
スッキリした印象になっています
パーツがシンプルなので、壊れにくいという点もあります

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細くてスリムなチタンを
良くここまで段をつけて立体感を出せたな ・・
と思います。こういった細かい造りは流石

鯖江の技術の結晶です

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落ち着きはありつつ、しっかりJAPONISMらしい部分は入れ込んでいます
このさりげなさがJAPONISMらしい部分です

JAPONISM JS-142 Col.03 Antique Silver ¥37,000-(税抜)

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アンティークシルバーカラーは
リムにカラーを乗せることなく

単色仕上げになっています

シンプルなフレームがよりシンプルな雰囲気になってくれます
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 段の部分でカラーが変わったような風合いにしています

リムカラーを変えていませんが
立体感や、奥行きが感じられる造りになっています

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たったこれだけの段差で、印象が変わるのが面白いです

細いチタンリムにこうした技術を入れ込むのは
相当なチタン加工技術が必要になります

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アンティークシルバーは
その名の通り、シルバーでもクラシックな雰囲気に仕上げている
落ち着きのあるカラーになっています

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<ヘアライン加工>で仕上げられた
少しマットなリムとテンプルになっています

ギラギラしたシルバーではないので
ビジネスでもカジュアルでも、どういった使い方をしても
カッコよさと渋さを出す事が出来ます

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シンプルなデザインで、落ち着きのあるカラーなので
地味かと思えばそうでもなく
少し個性的なレンズデザインも相まって、それなりに主張してくれる
そんなカラーです

目立ちすぎず、でも少し個性的に使ってみたいという方には
オススメのカラーになっています

JAPONISM JS-142 Col.04 Shirring Black ¥37,000-(税抜)

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 シャーリングブラックカラー

先ほどのアンティークシルバーと同じく
ヘアライン加工で仕上げられたブラックカラー

ブラックカラーですが、実際のカラーは
濃いガンメタルといった感じで
重い黒という印象は、そこまで感じません

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段になっている部分は
そのまま単色になっています
今回リリースされたJS-142の中で
最もシンプルな雰囲気で使う事が出来そうです

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金属のチタンパッドも、シンプルなイメージに一役買っています

チタンフレームのシンプルさは高級感があります
スリムなのにここまで高級感があるフレーム中々ないと思います

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 シンプルな構造とカラーで
クラシック系フレームデビューにもオススメ出来る
JAPONISMイズムを感じるメガネです

19周周年祭も開催しています

6d183dc1cf9e8e74f34af5aea9706da4詳しくはコチラ