「新商品のご案内」カテゴリーアーカイブ

パリジェンヌがやって来た!part,1

フランスブランド1931-1

から新作が入荷してきています。
新作はラフォンらしく、エレガントなイメージで使えるモデルが多いです。
久しぶりのラフォンの【徹底解剖】ですので
サラッとブランドの説明もしていきたいと思います。

ラフォンは《made in France》 のブランド
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Franceの首都
<Paris>

がメガネのイメージソースです。
インスピレーションの源、暮らしのスタイルなど
パリは「ラフォン」のアイデンティティと深く関わる街です。

建築物、アートギャラリー、美術館・・・ラフォンの
絶え間ないインスピレーションの源は、パリの街に溢れています。

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ラフォンの歴史は、創業者ルイ・ラフォンがパリのマドレーヌ界隈に
眼鏡店ラフォンブティックをオープンさせた1923年まで遡ります。
後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが、
2代目のジャン・ラフォン時代に初めてオリジナルコレクションを発表。
パリの“アール・ドゥ・ヴィーヴル”(フランス人の哲学や美学に基づく
心地よい生活スタイル)に根差した独自のテイストが誕生しました。
テキスタイルデザイナーだったロランスの豊かな才能から
放たれるパリ・テイストの洗練されたデザインや配色のセンスは、
世界中から瞬く間に高い評価を集めました。
2012年、ロランスが他界し、彼女の傍でアシスタントを
務めていた息子のトーマが4代目に就任。
チーフ・デザイナーとしてDNAを受け継ぎ、
変わらぬ世界観のコレクションを発表しています。

以上ラフォンHPから抜粋

lafont STUDIO

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パリの南に隣接する、閑静な住宅街にあるラフォン本社。
渡り廊下でつながった2棟の建物の一方には、経理部門や輸出部門を配置。
もう一方にはラフォン•ファミリーそれぞれの仕事部屋や
デザインスタジオ、ディスプレイ用の大きな倉庫があります。
圧巻は、ラフォンのコレクションが創り出されるデザインスタジオ。
分厚い美術書や専門書が本棚にぎっしり収められ、
壁はデザインチームで日夜ブレーンストーミングをするための
イメージ写真やメモで埋め尽くされています。
収納棚には無数の色見本用の布生地やセル生地、リボンやボタン。
色彩ゆたかな空間に、ラフォンの歴史が脈々と息づく。
倉庫にはランプや鳥かご、花瓶、額縁、さらには木片や、
植物モチーフのオブジェまで、大小さまざま、色とりどりの雑貨たちが、
まるで“どこに何があるか店主しか知らない”骨董屋の印象。
アイデアの源泉が間違いなくここにあるのでしょう。

以上ラフォンHPから抜粋

同じフランスブランドである

「BOZ」
(ブランド紹介リンク)

とは、同じ国のブランドですが
メガネの印象が違ってきます。
そういった部分もメガネを選ぶ際に気にして頂くと面白いかもしれません。

では早速、入荷してきたモデルを【徹底解剖】していきたいと思います。

CAPELINE(カプリヌ)col,389S¥38,000-(税抜)

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花や植物などの、有機物をモチーフに曲線的なデザインを用いたデザイン

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<アールヌーボー>

からインスパイアされたモデル CAPELINE(カプリヌ)

アールヌーボーってなんとなく聞いたことはあるけど
はっきりよくわからなかったので少し調べてみました。

アール・ヌーヴォー(フランス語: Art Nouveau)は、
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動で「新しい芸術」を意味する。
花や植物などの有機的なモチーフや
自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、
鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。
分野としては建築、工芸品、グラフィックデザインなど多岐にわたった。

とあります。
ボタニカルな感じのイメージが現在のアール・ヌーヴォーのイメージなのでしょう。
この辺は詳しくないので、あくまでスタッフWの勝手な思い込みです。

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エッチング手法(=etching酸 性の液体で金属を溶かして模様を出す手法)
で作られた、ヒラヒラのデザインが可愛いです。
ヒラヒラ部分の可愛さと、ちょっとだけツンとしたレンズデザインが
クールな印象を出してくれます。

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カラーは、ネイビーピンクのツートンカラー
フロントには、スワロフスキーストーンが埋め込まれております。
ラグジュアリーな印象ですが、あまりギラギラしすぎないです。

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サイドからテンプルに掛けては
かなりスッキリしたデザインになっています。

ラフォンはこういったバランス感覚が非常良いです。

CAPELINE(カプリヌ)col,552S¥38,000-(税抜)

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ブラウンを基調にしたカラーリング。
先ほどのネイビー×ピンクバージョンと比べると、落ち着きのあるカラー。
デザインが独特なので、カラーは落ち着いた感じで使いたい方には
こちらのカラーがおススメです。

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スワロフスキーのカラーも、フレームカラーと同じく落ち着いています。

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まとまりのあるブラウンがキレイです。
落ち着き過ぎず、でも何だかちょっとエレガント。
そういった風合い。

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ツンとはするけど、そんなにイヤミっぽくない
パリジェンヌに変えてくれるメガネです。
少しだけ普通のメガネから変えて、冒険してみたい方に掛けてほしいです。

 COQUELICOT(コクリコ)col,¥35,000-(税抜)IMG_3719

<ラフォン日本上陸20周年記念モデル>

モデル名のコクリコとは、ヒナゲシのフランスでの呼び名です

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コクリコは、フランス国旗を花で表す際

【国旗の赤の部分】

をコクリコで表現するほど馴染み深い花だそうです。

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フロント上部に少しだけ

【段】

を付けて立体感を出しています。
カラーも部分的に変えていますので、ちょっとした遊び感も出てくれます。

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ラフォンらしく、テンプルに透かされた

<コクリコのモチーフ>
お顔に華やかさを添えてくれます。

CALLAS col,1062 ブラック&ネイビーブルー¥35,000-(税抜)

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「ポルカドット柄」

をフロント上部とテンプルに施しているのが特徴です。
ポルカドットとは、チェコのボヘミア地方の染物に使われる伝統的な柄になります。

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上記の写真の様な

【フラメンコの衣装】

にも用いられている柄です。

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フロントの上部だけに“ドット”を施しています。
AZに入荷したカラーは、青×黒のクールな印象が強いカラーリングになっています。

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斜めにカットされた、【段落ち加工】がキリッとした顔にしてくれます。
カッコいいですが、キツい印象にはならないです。

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テンプルにも、綺麗にドットが並びます。
クールな大人なメガネの風合いです。

こんな感じで、part,1は締めくくりたいと思います。
part,2もお楽しみくださいませ!

【dun】の魅力

今までブログには登場しませんでしたが、AZの取り扱いブランドの中でも
古参のブランドである、三工光学のプライベートブランド

「dun ドゥアン」

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「ファッションに左右されない、飽きの来ない定番型フレームにする」

という理念と共にに作られているメガネブランドです。

品質の良さや、お値段的な所もリーズナブルなので
お仕事用などで使う方に、かなり支持を頂いているブランドです。
そんなブログ初登場の
“ドゥアン”のブランドや特徴を少し解説していきたいと思います。

ドゥアンはチタン合金よりも高強度な素材

<GUMMETAL(ゴムメタル)>

を使用し、長時間かけていられる安心感、安全性の高い品質、
そしてシンプルなデザインを追求しています。
ジュニア世代からシニア世代まで、老若男女問わずオススメのメガネです。

ドゥアンをリリースしている三工光学は、OEMを主体とした事業から、
自社ブランドの立ち上げをいち早くおこないました。
材質をメインのコンセプトに掲げ、ドゥアンはゴムメタルを使用
ブランド名は、

弾力性の【弾】にもかけて名付けています

dunで使用されているゴムメタルは元々、

TOYOTA中央研究所が、F1に参戦する際
サスペンション用に開発した材料です。

この素材がメガネの業界も入ってきて、契約して取り扱うようになりました。
「素材を活かしたブランド」自体が、
三工光学の強みを体現する存在となっているのではないでしょうか。

素材以外に三工光学がこだわっているのが、その掛け心地。
長年培ってきた技術を活かし、メガネを掛ける人の負担が
できるかぎり少ないデザインを追求しています。

そんなかけ心地にこだわったブランドのドゥアンが、
今回、クラシックフレームをリリースしました。
今回、「ドゥアン」をブログに載せた理由もそこにあります。
では早速「ドゥアン」のクラシックフレームを【徹底解剖】していきたいと思います。

dun117 col,5 Antique Gray (Black)

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前述した《ゴムメタル》を使用した、かけ心地の良さが素晴らしい一本です。
少し変わったデザインになっている、このdun117
最近人気のクラシックデザインである

「クラウンパント型」を逆にしてデザインした
「逆クラウンパント型」になっています。

クラウンパント型をアレンジした、珍しいデザインです。
そこまでクラシカルな感じが出すぎないのも良いです。

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ドゥアンらしい、渋めのカラーになっています。

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テンプルにもさりげなく【技】が入っています。

上下2本の丸線を別々にロー付けすることで、
テンプルのヨレ・ネジレを解消してくれます。

構造的な部分と、掛けやすさを両立したテンプルになっています。

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dunらしい、流行に左右されないクラシックな一本に仕上げています。

dun117 col,1 Gold (Light Brown Demi)

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フロントカラーはブラウンデミになっています。
このフロント&テンプルには、実は秘密があります。

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フロントとテンプルに転写、印刷を施し
アンティークな風合いを出しています。

表面だけ風合いを変えています。
このカラーは、ゴールドのフレームにブラウンデミを合わせていますので

カラーの出方がよりクッキリします。

先ほどのカラーも、写真では分かりにくいですがフロントの表面は変えてあります。

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ブリッジとクリングスを一体化させた

【マンレイ山パーツ】

をブリッジに採用。
よりクラシカルな雰囲気を醸し出すとともに、
ロー離れしにくい構造と、安定した掛け心地を生み出します。

dun118col,5 Antique Gray (Black)

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先ほどの dun117のデザイン違いのフレームです。
こちらは、ボストンデザインに仕上げてあります。
他のブランドと比べると、少し小さめなボストンですので
目立ちすぎず、さり気ないクラシックとして使えます。

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こちらも、2本の丸線テンプルを使用。
軽さと、掛けやすさ、壊れにくさを実現した機能的なテンプルです。

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あまりクセはないけど、クラシックの印象はそこそこ出てくれます。

「クラシック系のメガネを使いたいけど、やっぱり難しそう」

と迷われている方におススメ出来るデザインです。

dun120 col,5 Antique Gray (Black)

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<模様入りの飾りリム>

<彫金風の柄を3D印刷で入れたテンプル>

で、レトロでモダンな雰囲気のあるデザインにしています。
テンプルはバネ性のある、ゴムメタル製。
デザインはオーソドックスなボストンデザインです。

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さり気なく入っている<飾りリム>
このちょっとした<飾りリム>一つでも、フレームにメリハリが生まれてきます。
見えるか見えないかの絶妙な<飾りリム>が良い具合です。

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テンプルは3Dの印刷技術を用いて、トラディショナルな雰囲気を出しています。
伝統のクラシックな風合いがしっかり出てくれます。

dun120 col,5 Antique Brown (Black)
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アンティークブラウンのカラーも入荷しています。
10円玉の様な、渋めのカラーになっています。

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シンプルなボストンに、シンプルなカラーリングなので
今回のdunの中でも“通好み”な一本ではないでしょうか?

いかがでしたでしょうか?
機能的なフレームをリリースするブランドのクラシックフレーム。
実際のかけ心地は想像しているよりも軽く柔らかいです。
ぜひ体感しにいらしてくださいませ。

【谷口眼鏡】TURNING新作到着!

【クラシック特集】で借りていた

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そのリピート品と、AZには初めて入って来たモデルなど、様々入荷してきています。
それらを一気にご紹介したいと思います!
では早速行ってみましょう

TURNING Step TP-323 ¥29,000(税別)
col.04 ネイビー・ブラウンササ

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ターニングのコレクションの中で、トレンドと軽やかさを取り入れた

【ターニングステップ】

ゆとりのある48 □サイズのボストンフォルムが
お洒落で優しい表情を演出してくれます。
デザインは、定番のボストンタイプになっています。
掛ける場所や服装を選ぶことなく使えると思います。

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ブリッジはチタン製のブリッジで、フロントのアセテートとの
素材感の違いがしっかり出るようになっています。

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ブリッジが金属のタイプは、テンプルも金属テンプルが多かったりしますが
このTP-323は、テンプルがアセテートになっています。
金属を使っている部分はブリッジだけですが
一か所だけ素材感が違うのもまた味があっていいです。

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どうでしょう?
フロントからテンプルに掛けてのライン、とても綺麗じゃないですか?

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カラーは、ブラウンっぽく見えますが
実はフロントのカラーは、“ネイビー”になっています。
裏のブラウンササ柄とのバランスで全体的に茶色っぽいですが
よくよく見るとちゃんとネイビー。
奥行きのあるカラーなのですが、うまく写真に収められませんので
気になる方は、是非実物を見にいらしてくださいませ!

TURNING Step TP-323 ¥29,000(税別)col.03 キハク

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かなり特徴的な

『キハク』カラー

同じTP-323とは思えない程、印象がしっかり変わってきます。
クリア生地ならではのスッキリ感と爽やかさがしっかり出せるカラーです。

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テンプルはブラウンデミのカラーになっています。
クリアのフロントに対して、結構しっかり色の主張をしてくれる
コンビネーションカラーになっています。

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フロントからサイドはこんな感じになっています。

メガネを真正面から見る機会というのは実はあまり無いんです。

掛けた時に自分が見る姿と、実際に人から見られている姿は
少しイメージが違ったりしています。
実際に人から見られているのは、「斜め」からが圧倒的に多いのです。

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ですので、掛けてみると思ったより

「クリア生地独特の派手さ」は少ないです。

とはいえ、やっぱり正面からのカラーの出方はかなり独特ではあります。
ちょっとだけ冒険したい方、他の人とメガネを被らせたくない。
そんな方にはピッタリな一本です。

TURNING T-181 48☐ ¥32,000(税別)col.02 デミ

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丸みのあるボストンシェイプと
柔らかな甲丸カットが、表情に優しさと個性をプラスしています。
今までのターニングの中でも、エッジが極めて少なく

「ぷっくり」

した、丸みと厚みのあるフレームに仕上げています。

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近くで撮影すると、<丸くぷっくり>しているのが分かります。
ブラウンのツヤ感も堪らないです。

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カドやエッジも少ないので、男性でも女性でも掛けられます。
ボストンフレーム自体が優しい印象のフレームですが
丸みを帯びたフレームなので、より優しい感じが強まってくれます。

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片方のテンプルエンドにだけ刻印された

『日本列島』

見えない部分にさりげなく《技》を入れ込む感じがたまりません。
この隠れ方・・・
まるで、隠れ〇ッキーみたいですね

TURNING T-181 48☐ ¥32,000(税別)col.03 グレーササグラデ

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グレイのツートンカラーバージョンです。
上下でカラーが変わっていますので、レトロな雰囲気が強く感じるかもしれません。

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ツートンカラーですが
徐々にカラー変化するグラデーションになっています。

実は、このグラデーションに見える技法。
かなりの

“技”

が入っています。

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生地の入れ方が特徴的で

濃いグレイの生地を《斜め》に張り合わせている
技で作られたフロントです。

斜めに生地を貼ることで、グラデーションが自然にかつ綺麗に出てくれます。

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フレームデザインの優しい感じと、濃いグレイのキリッと感。
グラデーションの独特のカラーの出方など
メガネ好きのツボを押さえています。

TURNING T-181 46☐ ¥32,000(税別)col.01 ピアノブラック・ハバナ

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同じデザインですが、先ほどの48サイズと違い、2㎜小さい

【46サイズ】

ピアノブラック と呼ばれる重厚感のあるツヤのあるブラック。
そのブラックカラーの裏にハバナカラーを合わせています。

<ハバナカラーって何?>
という方に少しご説明を。

キューバの首都ハバナにはとても有名な葉巻、ハバナ葉巻というものがあります。
キューバは葉巻大国で、高級ブランドが多く存在しています。

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そんな質の高いハバナ葉巻の色に似た
高級感のただようブラウンカラーにちなんで

<ハバナ>

と名付けられたのです。そんな高級感のあるハバナカラーを、
高級感のあるピアノブラックに合わせたカラーリングになっています。

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上から覗くように見ると、生地の変わり目が見えます。
裏側の生地を少し変えることで、メガネに奥行きが出ます。

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裏から見るとこんな感じ。
フロントのピアノブラックの重厚な感じを、ハバナの明るい生地が中和してくれます。

全体的な印象は重厚感はあるけど、重すぎる感じがない
高級感のあるイメージとして使う事の出来るカラーリングになっています。

TURNING T-181 46☐ ¥32,000(税別)col.03 グレーササ

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一見すると白っぽいですが、カラーが示す通り印象としては
やっぱりグレーな感じです

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T-181の中でも、結構しっかりカラーで遊ぶ一本です。
白のフレーム程主張はしませんが、カラーの出方はかなり特徴的です。

クラシックは使いたいんだけど
定番系のカラーには飽きちゃった。

そんなお悩みをお持ちの方におススメできます。

TURNING Plama P-2209¥27,000(税別)col.3 F:カーキ T:シャーリングゴールド

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スタンダードなフォルムとライトなフィット感。
アセテートの多彩な表情をお楽しみいただけるシリーズ

【TURNING Plama ターニングプラマ】

スマートに掛けられる小振りなモデルです。
きつい印象にならない、スクウェア系のフレームです。

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フロントとテンプルの素材が違う
<コンビネーションフレーム>
になっています。

フロントは少し抜け感のある、クリア系のカーキ色。
落ち着いた印象のカラーですが、
テンプルが明るめの金属テンプルになっていますので
落ち着きと、キラッと明るい感じのバランスが綺麗に出てくれます。

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金属のテンプルは“鎚目”という技法で作られています。
鎚目の技法はメガネ以外では

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リングなどでも使用されていいます。「鎚目」は
加工材に、金鎚を連続的に打ちつけることによって得られる打痕の事です。
打ちつけられる金鎚の面は「鏡」と呼ばれ、その形状や表面状態、
打つ際の力の強弱によって様々な模様が生まれます。

そんな鎚目の風合いが、しっかり出ているテンプルになっています。

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コンビネーションフレーム特有の素材感の違いや
鎚目の風合いは特徴として出ますが、デザインとしては
王道系のスクウェアデザインです。
意外と使いどころも選ばないカラーなのもいいです。

遊びでも、仕事でもどちらでもいけちゃう
谷口眼鏡のメガネを是非体感してください!

木とメガネと私

メガネと一言で言っても、様々な【素材】が使われています。
主なところで言うと

チタン等の金属素材

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アセテート&セルロイドなどのプラスチック素材

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天然素材のメガネのべっ甲や、バッファローホーン

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など、様々な素材がメガネとして使用されています。
そして今回ブログで【徹底解剖】していきたい素材は

【木】

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を使ったメガネ

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フロントの一部パーツを木にしているメガネや
テンプルの一部を木にしているメガネがありますが
今回はフレーム全てが木で構成された

<オールウッドのメガネです>
(ネジなどは金属です)

ハンドメイドの、オールウッドの魅力をご紹介できたらと思います。
では早速行きましょう!

今回紹介するオールウッドフレームを作っているのは
【メガネの聖地・鯖江に工房を構える】

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職人が手作業で仕上げていく【樹】たつき

身体の一部のように使用する物だからこそ、
使いやすくて美しいものを選んでほしい。
樹が追求した使いやすさと美しさはすべて手作業で生み出しています。
心を込めて仕上げた1本1本は
使い込むほどに深みと艶を増して使いやすくなじんでいきます。

人間の様に個性を持つ木材。
職人の眼で選び抜いて仕入れた“厚みのある銘木”
を丁寧に“木の個性が生きる”ウッドフレームに仕上げていきます。

以上、HPから引用

完全ハンドメイドで作られるフレームなので
職人の想いもダイレクトに伝わってきます。

樹乃壱 54サイズ

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樹乃壱は【樹】の中でもシンプルなナイロールフレームです。
木の質感はしっかり出しつつ、メガネとして

<場所や服装を選ばず使えるシチュエーションが多いデザイン>

少し細目のスクウェア系のデザイン
クセのない、使いやすいデザインになっています。

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木ならではの質感、特に肌触りはかなり良いです!
こればかりは、触っていただかないと伝わらないのが残念です。
おそらく皆様が想像している以上に、軽くてかけ心地がいいです。

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ブリッジの厚みとエッジの効いた感じが、木の質感をより高めてくれます。

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木のフレーム、一番のセールスポイントであるテンプル。
木の質感と柄がしっかり出ます。

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クリングスと呼ばれる、鼻の部分はさすがに木ではありませんが
肌に触れるパッド部分は、木のパッドになっています。

<肌に触れる部分は、全て木になっています>

木ってそもそも調整できるの?という疑問があると思います。
ハッキリ言います。

【木のフレームは調整が一切できません】

ほんの少しも曲げの位置や、幅を調整することが出来ないのです・・・
そんなのメガネとして成立するの?と思われるのが普通だと思います。
しかし、その辺りはキチンと解決されているのです。
フィッティングをしなくともかけ心地が良いように、様々な工夫を凝らしてあります。

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幅を調整出来ませんので、その解決策としてバネ丁番を仕込んであります。
バネ丁番の柔らかいテンションの掛具合が木のフレームにマッチします。

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素材の特性上、温めて曲げることが出来ませんので、
製作する際、あらかじめ計算して、程よいカーブとアールを付けています。
肌に当たる部分なので、当たりが柔らかく気持ちの良い様に仕上げています

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コチラのカラーは

<黒檀>
というカラー

黒檀は、インドネシア(セレベス島)を中心に東南アジア全域に生育
また、アフリカの一部にも分布しています。
辺材は淡い赤色を帯び、心材は黒色と淡赤色の帯びが
交互に配列して縞目を有しています。
稀に真っ黒なものもあり、それを本黒檀又は真黒 (マグロ) と称し
縞杢を有したものを縞黒檀
(シマコクタン・英語ではマッカーサーエボニー)と言います。
非常に重く硬い素材で、加工は非常に難しいです。
割れやすいので釘止めは不可ですが、耐久性は非常に優れます。

黒檀は

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机や

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箸などに主に使用されることが多いです。

更には、意外なものにも使われており

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ピアノの黒鍵にも使用されています。

私たちの身の回りの道具、様々なものに使用されている黒檀。
今回、サイズ違いで木材の違うものが入荷しています。

樹乃壱 52サイズ

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サイズは少しだけ小ぶりの52サイズになっています。
54サイズの方と比べると
細目でシャープな印象が強くなるデザインです。

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こちらの木材は、

【パロサント】と呼ばれる木材を使用しています

『パロサント』という木はあまり聞き馴染みがありませんが
中々特徴的な木材です。その特徴は

ずっしりとした重量感
油脂分を含み磨くと光沢を放つ
香木のため良い香りがする

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香りが特徴なので、パロサントは<粉>にして
【お香用】として使用することも多いです。

粉にしたり、削ったりする事もなく、そのままで結構な香りがします。
香りとしては、少し甘い感じの匂いで、バニラの様な匂いです。

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黒檀と比べると、木の色合いや風合いが変わっています。
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木の質感が変わるだけで同じ品番でも、随分と印象が変わります。
カラーだけではなく、素材が変わるとまるで別のメガネです。

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肌触りのいい計算されたテンプルエンド。

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もちろんパッドは木。
細部の使用は同じ品番なので変わりません。
変わっているのは木材だけです。

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金属の埋め込みも綺麗に仕上げてあります。

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デザイン的には遊びすぎない、シャープなメガネ。
ですが、こだわり抜いた木材は中々渋みがあっていいです。

「木って壊れやすくないの?壊れたらどうするの?」

と思われると思います。その部分についてもご安心下さいませ。

アフターサービスで
メーカーがご使用で破損した場合も無償修理いたします

安心して末永く樹のウッドフレームをお使い頂けるように
ご使用中に落として折れてしまった場合でも無償修理を行っております。

ですが、丁寧に使用していただければ余程
折れたり、破損することは無いと思います。
安心してオールウッドのフレームを使っていただけます。
木のフレームの手触りや質感を体感してくださいませ!

【BCPC Kids】可愛いフレーム目白押し!

キッズメガネ特集でサラッとご紹介をしたメガネ
ブランドの紹介程度にしか出来ませんでしたので、
もう少しだけ掘り下げていきたいと思います。

今回は

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べセぺセをメインにご紹介していきたいと思います。

BK-016 Col.03 Blue

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大人クラシックでも注目度の高いコンビネーションフレームを
そのままキッズメガネにリサイズした、ラウンドシェイプのオールチタンモデル。
経年劣化や衝撃で外れやすい

【セル巻き】

をリムの【内側に巻くこと】で解消しています。

ブリッジはマンレイ山風にし
デザイン性を保ちつつ強度を高めています。
(マンレイ山とはブリッジとパットが一体型になったもの)

デザインとカラーリングは、ご両親が掛けている
クラシカルなメガネともよく合うように仕上げ
バランスはそのままに、きちんと視力矯正も考慮したサイズ感です。

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内側に巻いた【セル巻き】は上から見るとこんな感じになっています。
クラシカルなイメージと、チタンのクールな感じが合わさった
中々味のあるテイストに仕上がっています。

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ブリッジには<装飾>が彫り込まれています。
さり気ないですが、この彫り込みの有無で全体的なバランスが
スッキリしたものか、少し引き締まったものになるのか変わってきます。

探しても中々無い、内側に施した【セル巻き】フレーム
機能的なだけではない、オシャレをしっかり楽しめるデザインです。

BK-016 Col.06 Ivory

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かなり攻め込んだカラー。ホワイト系ですが実際のカラーは

【アイボリー】

象牙の色系統の、淡く黄色がかったやや灰味の白色
クリーム色をさらに薄くしたような色になっています。
ホワイトほどカラーが出すぎる感じはありませんが、やはり色はしっかり出ます。

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しっかりメガネで遊ぶ事が出来るカラーリングです!

BK-020 CYA-AOIRO

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クリングス付きなので、より快適にかけていただけるタイプ。

<ラウンド型とボストン型の中間をとったデザイン>

少し大きめの45サイズにすることで、使っていただける年齢が幅広くなっています。

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ブラウンっぽいカラーですが、このカラーは
後ろにブルーのカラーを合わせて作っています。
単色のブラウンではないので、中々奥行きのあるカラーになっています。

IMG_3190裏側にブルーが差し込むブラウン。

BCPCキッズのセルフレームでは
初の【クリングスタイプ】です

鼻パッドを変えたり、調整が出来るようになっていますので
今まで以上に細かいフィッティングをする事が可能になりました。

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インパクトのあるラウンド型(丸メガネ)を
ボストン型の柔らかい印象で包み込んだメガネになっています。
デザインは長く使える、飽きのこないデザインになっています。

BK-012 Pink Demi

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一見ラウンド型(丸メガネ)っぽいのですが
丸メガネ感はそこまで出すぎない、少し不思議なデザイン

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こちらのカラーはピンクブラウン系
クラシカルな印象の強いデミカラーを、ピンクで合わせて可愛くしています。

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上から見ると、こんな感じのカラーの出方です。

最近では近視になるお子様たちが増えてきています。
メガネも昔と比べると、色々な選択肢が増えてきています。
個性的なメガネから、機能的なメガネまで
自分自身にあった、好きなメガネを選べるようになりました。

眼の度数を補正する【道具】としての側面も勿論ですが
【ファッション】としての側面もしっかり兼ね備えています。
可愛いけど、道具としてしっかり機能するメガネです。

キッズ特集は8/19()まで開催しています。
まだ紹介しきれていないキッズメガネがまだまだありますので、
お時間ございましたら是非ご来店くださいませ!

AZ周年祭企画【キッズ特集】始まっています。

AZ周年祭第二弾

【キッズ特集】

がスタートしています。

メーカーさんの協力もあり、かなりの本数を借りています。
そんなキッズ特集の紹介をしていきたいと思います。

今回フレームを借りることが出来たのは

Instagramでも大人気
双子モデルの

【りんか&あんな】

がイメージガールも務め、オシャレなキッズメガネとして人気なブランド

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<べセぺセ>

ネジを一本も使わないドイツフレーム

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<アイシーベルリン>

カラーとデザインは他では中々類をみないフランスブランド

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<ジェイエフレイ>

フランスブランドでも、少し大人なデザインの

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<ラフォン>

などのブランドのキッズメガネをかなりの本数を借りています。
それぞれのブランドのPOPなども借りていますので、
売り場は中々可愛い感じに仕上がっています。

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ラフォンのタペストリーなどは可愛い感じ。

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その他のPOP類も、かなり可愛いです。

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男の子っぽいデザインのメガネには、男心をくすぐる飛行機。

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さらにはロボットもいます。IMG_3161

ラフォンのメガネはパッと見て【可愛い】と思えるようなカラーが多いです。
デザインもフランス流?なカッコよくセクシーな感じのデザインになっています。

J.F.REY Kids

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大人の方のJ.F.REYと比べると、結構落ち着いた印象のキッズフレーム

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とはならないのが J.F.REY
しっかり流行に合わせた【ボストン型】から
デザインにパンチのある【ヘキサゴン型】など
流行に敏感な子でも対応できるラインナップになっています。

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とはいいながらも、J.F.REYらしいメガネもちゃんとあります。
デザイン的には普通っぽいデザインですが、どこかJ.F.REYらしさを感じるメガネです。

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60’s Fashion を彷彿とさせるようなデザインとカラー。
探しても中々無いような、個性豊かなデザインです。
完全にメガネが主張する一本です。

BCPC

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双子モデル【りんあんちゃん】が掛けている事で話題になった
BCPCキッズもしっかり借りています。

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ic!berlin

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ネジを使わないでお馴染みのic!berlin もキッズサイズを展開しています。

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ic!もかなりの本数を借りています。
残り一週間!
恐竜つかみ取りイベントもまだまだ開催しています!

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お盆休みはありませんので、是非お時間見つけてご来店お待ちしております。

『ルテイン測定会』8/11(土)~12日(日) 開催!!

来たる8/11(土)~8/12(日)

眼の健康チェック
「ルテイン測定会」イベントを開催いたします。

眼の中のルテイン量を測定し、眼の健康チェックを行うイベントです。

天然のサングラスと言われる
『ルテイン』

ルテインというのは最近よく聞くけど、実際どういったもので
どのくらいの量が適切なのか分からない。

そんな方におススメのイベントになっています。
測定時間は一回約3分程になっています。

メガネやレンズを買わないとダメ!
なんてことは全くありませんので、安心して下さいませ。

中々ルテインを測定するイベントはないと思います。
是非この機会に、自分のルテインがどの位なのか知っておくのもいいかもしれません。

そんなルテインを保護するレンズが
最近、業界では話題になっています。

有害な光から眼を守るケアレンズ
「ルティーナ」
東海光学

 眼の健康を意識した新しいコンセプトのメガネレンズです。
眼病リスクを下げるコーティングにもなっています。

健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。
なかでも『加齢黄斑変性』は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつです。
眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって
この疾患が引き起こされるという報告があります。

そのルテインは、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、

<食事による摂取以外では、体内で産生することができません>

眼の健康のために、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。
そこで東海光学は、紫外線をカットするだけではなく「ルテイン」の損傷を抑制する
ケアレンズを開発しました。

“食べて健康”をヒントに生みだした
アイケアデザインのメガネ

“食べて健康”をヒントに生みだしたアイケアデザインのメガネ

“加齢黄斑変性”は網膜の黄斑という部分の老化により視力が低下したり
視界が歪んだりする病気です。

欧米では失明原因の1位に挙げられ、現在は日本でも急増しています。
かつてに比べ、夜間にタブレットやスマートフォンを眺める頻度が多くなり、
目にストレスを与える青色光にさらされる時間が長くなったのが
原因のひとつと言われています。

この加齢黄斑変性を防ぐ意味で注目されているのが“ルテイン”です。
網膜に蓄積される黄色い色素・ルテインは、眼の酸化ストレスの原因となる

青色光を吸収して網膜を保護する役割があります

さらに、ストレスで発生した活性酸素を除去する力もあります。
この網膜のルテインを豊富に保つことが眼の老化を防ぐことになるのです。

そこで東海光学では、メガネレンズでも

健康をキーワードに食べ物の摂取で
健康を守るかのごとく何かできないか?
光から体を守ることで、健康に繋げられないか?

そんな発想から、光をカットすることで、
ルテインの消耗を抑えるレンズの開発をはじめたのです。
メガネをかけることは、緑黄色野菜を食べて健康になるのと同じ。
そんなふうに、より多くの人たちに無意識に眼の病気予防をしてもらうことが、
開発の裏にある大きなビジョンとなりました。そして最初に決めた設計方針は

「無色に近いレンズを作ること」

無色に近いレンズをつくる。それはすなわち
「眼にとって最も有害な光の波長はどこか」を特定することであり
「その波長だけを選択的にカットするレンズを作成すること」です。
その色調を吟味する中で、最終的にたどり着いたのが

【400~420nm】をカットするレンズ
(nm=ナノメーター)

東海光学の掲げる“健康予防”という大きなビジョンが込められた、高機能レンズです。

こうしてでき上がったのが、ルティーナレンズです。
測定会でご自身の目の健康状態を知って頂き、目の健康を守っていきましょう!

予約専用TEL 25-3338

夏なので『Ray Ban』を掘り下げます。

ray-ban_logo

Ray Ban といえば、言わずと知れたサングラスブランド。

夏=サングラス
サングラス=Ray Ban

といっても過言ではないです。
という事で、今回はレイバンについて改めて【徹底解剖】していきたいと思います。

<ブランドのはじまり>

レイバンはドイツからアメリカへ移民してきた2人の青年

ヤン・ヤコブ・ボシュとヘンリー・ロムが設立した企業

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ボシュロム社から発表されたアイウェア、サングラス
を中心としたブランドとして始まりました。

<レイバンについて>

レイバンはアメリカを拠点とするアイウェアのブランド。
レイバンのブランド名は

「光を遮る」

という意味があるように、サングラスを目的としてスタートしました。

ボシュロム社は、現在コンタクトレンズ(視力矯正系器具など)
のメーカーとして有名ですが、もともとはレンズのメーカーなので
レンズの分野では技術的には高いレベルをもっていました。
レンズの技術にベースを置くもので、他のサングラスに比べて、
工学的にもしっかりとした作りをしていました。

<レイバンがサングラスを開発したきっかけ>

1923年に米軍のパイロットが飛行中に、太陽光線によって視力を悪くしたことで。
上空高くの、より太陽光線を強く浴びるパイロットの眼を守るニーズが生まれました。

その対策として、ボシュロムに太陽光線を処断するレンズの開発を要請され、
ボシュロムは今のサングラスの開発に取り掛かった。
これがレイバンの起源となります。

1930年には

紫外線赤外線】をカットする
レイバングリーンが登場

合衆国陸軍航空隊がこのモデルを
「アビエーター」として制式に採用。

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このことによりレイバンサングラスはパイロットを象徴する存在となり、
アメリカの強大な航空技術を背景に、世界中の空を駆け巡る事となりました。

1950年代には

一般人にもサングラスが普及し
ライフスタイルのシンボル的な存在となり
ファッションとしての地位を高めます。

フレームのフォルムや素材など、多種多様なデザインが発表されます。
ハリウッドスターにも愛され、映画などを通じて
レイバンの知名度はグッと高いものになっていきます。

レイバンがブランド創立から今日に至るまで
サングラスの代表ブランドとして地位を確立してきたのは
ファッション性はもちろん、機能性が他よりも高かったことが大きいと思われます。

『サングラスと言えばレイバン』

というイメージまで浸透したブランドです。
そんなレイバンも時代に合わせたサングラスや、昔から出続けている
“超”定番のサングラスも出しています。
夏に向けておススメなレイバンをご紹介していきたいと思います。
今回は定番系のサングラスではなく、少し流行を意識したモデルや
レイバンの中ではスポーティなモデルなどをピックアップします。

Ray Ban 4259F col,62311N

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『イレギュラーこそ、新たなスタンダード』
と提唱するレイバンのRB4259F
軽量で弾力性のある素材

【プロピオネート】

を使用し、1日中掛けていても快適な掛け心地を実現しています。
プロピオネートとは 、アセテートの欠点を補うために開発された素材で
原材料に「プロピオン酸繊維素」を使い、耐衝撃性、 吸湿性、成形性において
アセテートより優れている素材になっております。
主にモダン(耳の後ろで頭部を押えるパーツ)の材料として用いられる素材です。
そんな素材を全体に使用していますので
軽量で程よい柔らかさのあるフレームに仕上がっています。

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サイドに輝く、Ray-Banロゴ。
さり気ないけど、しっかり主張をしてくれるロゴになっています。

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デザインはウェリントンとボストンの良いところを合わせた

【ボスリントン】

というデザインに分類されるサングラスデザイン。
ボスリントンは最近多くリリースされているデザインです。

ウェリントンタイプは「玉型(リムの形状)が基本的には台形。
上辺が下辺よりも長いフロントデザインのもので、
腕がフロントの最上部から出ているものを呼びます。
そんな顔に馴染みやすいウェリントンに、丸みのあるボストンを加え、ウェリントンのかけやすさとボストンの特徴をハイブリッドしたのがボスリントンモデルです。

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ブリッジデザインは、これまた昨今の定番になりつつある

“キーホールブリッジ”

に仕上げています。
クラシック系のサングラスになっていますが、
レイバンらしさもしっかり出ているデザインになっています。

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少し変わったカラーレンズで

ブルーフラッシュというレンズカラー

レンズのベースカラーがブルーグレー系統になっており
レンズの表面はミラーコーティングになっています。
このミラーが少し不思議な感じで、一見シルバーミラーですが
角度によっては写真の様に少しだけピンクっぽい印象になります。

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レンズには『Ray Ban』のロゴが刻印されています。
このさり気ないロゴがカッコいいです。
(度入りのレンズに交換するとレンズが変わりますのでロゴは消えてしまいます)

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ボスリントンデザインなので、性別や世代を問わず
様々な方に使っていただきやすいデザインになっていると思います。

Ray Ban 4263 col,601SA1

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レイバンの中では珍しい、スポーティな印象の強いサングラスです。
サングラスとして使いやすい、スクエアシェイプのデイリーユースできるデザイン
スポーツからタウン使用まで、幅広く使えるのが魅力な一本です。

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レイバンのレンズの中でも革新的な偏光レンズを採用しています。その名も

<Chromance Lenses(クロマンスレンズ)>

クロマンスレンズは、特別な6層のコーティングをレンズに施し
対象物の輪郭をより鮮明にし、色認識の向上をサポートします。
また、彩度やコントラストを最適化し、並みはずれたクリアな視界を提供します。
偏光レンズになっていますので、水面や雪等に乱反射した光を99%以上除去します。

【釣り・スキー・運転】

などなど、様々な場所で効果を発揮する事の出来るレンズになっています。

レンズカラーは【グリーンブルーミラークロマンス】
と呼ばれるブルーミラーのレンズになっています。

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グリーンはどこにあるの?と思われるかと思います。
グリーンはベースのカラーになっています。
グリーンベースのカラーなので、程よく眩しさをカットし
コントラストも高める効果もあります。

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フレームにもクロマンスの刻印。
特別な偏光レンズだという事を示しています。

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このRay Ban 4263 はナイロンプラスチックを使用しており
レイバンのサングラスの中でもかなり軽量なものになっています。

これまた少しだけ脱線で、ナイロンプラスチックを解説します。

ナイロンの特徴は、何といっても軽さです。プラスチック系素材の中でも軽量な素材
また、ナイロンは圧倒的な弾力性に優れています。
バネ・曲げ弾性があり、素材特有のしなりや粘りによってズレにくく、
頭を優しく包み込むようなフィット感を得ることができ掛けやすい素材です。

また、ナイロンは型に素材を流し込んで固める金型成形で作り出されています。
板の削りだしでは出せない“流線型のデザイン”が可能なのも大きな特徴です。
アセテート・セルロイドに比べ熱には弱いですが、経時変化や寸法変化が少なく
耐衝撃性に優れているため、破損しにくく丈夫な素材となっております。

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鼻パッドは調整の出来るパッドになっています。
軽量でフィット感もしっかりしますので、激しく使っても大丈夫です。

RB3386 003/8G シルバー

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RB3386はレイバンのサングラスの中でも有名なモデルである

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アビエーターからインスピレーションを受けた
レトロ&スポーティなルックス

顔全体を包み込むようなフィット感と安全性を備えています。

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アビエーターから受け継いだツーブリッジの感じも健在です。
パイロットシェイプのレンズはソフトでフェミニンな印象に仕上げられています。
あらゆるフェイスラインにもマッチし、アクティブな方におすすめできます。

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レンズサイズはしっかり大き目サイズになっています。
レンズが大きく、カーブもしっかり8カーブ近くありますので
顔のカーブに合わせて、しっかり顔を保護してくれます。

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パッドはダキ足パッドと呼ばれる
ネジ式ではない、クラシカルなパッドになっています。

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流行のクラシックな雰囲気なんて関係ない!

そんな風な声が聞こえてきそうな、
レイバンでしか表現できないような、レイバンらしいサングラスに仕上がっています。
レイバンをよく知らない方でも、何となくレイバンっぽい
と感じるサングラスではないでしょうか?
カラー違いでゴールドタイプもございます。

RB3386 001/13 アリスタ

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しっかりゴールドの印象を強く出せるカラーリングになっています。
先ほどのシルバーよりも柔らかい印象を出せます。
とはいえ、サングラスのボリュームとカラーは中々なので
あくまでシルバーと比べてという話にはなります。

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テンプルには、レイバンのロゴもキチンと存在しています。

いかがでしたでしょうか?
レイバンのサングラスには、定番以外にも様々なモデルをリリースしています。
今回ご案内したモデル以外も在庫はございますので
夏本番の今、是非レイバンを見に来てくださいませ!

【増永眼鏡 G.M.S】新作来たる

1905年、福井県に【増永眼鏡】を創立した

【増永五左衛門】

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増永眼鏡にはリリースしているいくつかのブランドがあります。
今回は創立者である増永五左衛門の頭文字をブランド名にした

【G.M.S】

【徹底解剖】していきたいと思います

G=五左衛門
M=増永
S=スペクタクルズ

G.M.Sはもともと1933年に福井県の眼鏡産業の祖「増永眼鏡」により

昭和天皇献上用として生まれた眼鏡が始まりと言われ
「増永眼鏡」のシンボルともなっております。

GMS103+#115 G/Red

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GMSの中でも、かなり細めのラウンド型(丸)メガネ。
シンプルな丸メガネで、あまりアンティークさを感じさせないデザインです。
細めのデザインなので、意外と日常使いでも自然に使えます。
とはいいつつ、丸メガネなのである程度個性は出てきますが・・・

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かなりバネ性のある
βチタンのテンプルになっています

掛けやすさと軽さはかなりのものです。
軽さを求めていらっしゃる方に自信を持っておススメ出来る軽さです

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クラシック系のメガネには珍しい色の先セルになっています。

<鮮やかな赤の先セルが特徴的な一本>

正面から見るとクラシックなイメージですが
サイドから見るとカラーがしっかり出る一本になっています。
細目ですが、この赤の色がしっかり出てくれますので
色の主張がしっかりしてくれるフレームです。

GMS103+ #448 MAT TITAN/Green

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ミニマムなメタルフレームは、素顔の魅力を最大限に引き出し
どんな服装にも自然と馴染んでくれます。

特にコチラのカラーはマットチタンになっていますので
落ち着いた印象のカラーとして使用する事ができます。

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ブリッジのロー付け、とても綺麗な付け方です。
ここまで近くで撮影しても、ロー付け部分が綺麗なのが分かります。

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フレームを極力細くするため
レンズ留めの部分もかなりシェイプアップしています。
『いわゆる丸メガネ』を探している方におススメしたい一本。

GMS-819 #13 DEMI

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セルとメタルのコンビフレームのボストンデザインです。
細身でしなやかなサイズ感に仕上がっています。

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ブリッジには彫金が施されています。
細いですが、しっかり彫金の模様は主張してくれます。

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フロントからチラッと見えるチタンパッド

1、耐久性が高い

2、アレルギーの心配が少ない。

3、汚れが目立ちにくい。

などなど、良いこと尽くし。

デザイン的にカッコいいのは言うまでもありません

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細身のテンプルの芯にも彫金が施されています。
そのデザインが見えるように、
外側にクリアな生地を張り合わせて、デザインが見えるようにしています。

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カシメで留められたヒンジパーツ
金属のパーツなので、幅の調整も細かくフィッティングする事が出来ます。
細身だけど、存在感はしっかり出すことが出来るフレーム。

『クラシック王道のデザイン』

初めてクラシックを掛けてみたい方や
もう何本か使っていただいている方まで
どんな方でもおススメできる

ボストンフレームです。
薄くサングラスにするのも、ミラーをしっかり入れるのも
どんな状況にしてもカッコよく使えると思います。

【G.M.S】 は流行に左右されないデザインが多いのも特徴です。
長く使っても飽きずに、その人の顔になってくれるメガネだと思います。

KAMUROの名作【supuma】の遺伝子を受け継ぐ新作到着!

KAMUROの新作
最後の便が到着しました!

新作は、KAMUROユーザー様にはピンと来るかもしれないデザインになっています。
新作の名前は

「ecume」(エキューム)

KAMUROの人気モデルspuma_14025B_3_front_P1210091-thumb-1600x1200-6344

「spuma」(スプーマ)

のオマージュです。スプーマと同じく
“抜け感”を意識したスッキリとしたデザイン
軽い掛け心地の一本です。モデル名はフランス語で

“泡”

Pair of champagne flutes

を意味する「ecume」(ェキューム)
スプーマはイタリア語で“泡”でしたが、エキュームはフランス語です。
人気モデルと同じ意味を持つエキューム。
そんなフレームを今回は【徹底解剖】してきたいと思います。

col.K60E シャイニーブラック

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細目なリムになっています。
線が細いので、黒でも重いイメージではなく
掛具合だけでなく、印象も軽く掛けることが出来ます。

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レンズシェイプは、

アーモンド形デザイン

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レンズデザインがアーモンドなモデルは、中々珍しいのではないでしょうか?
ツンとしたイメージに思われがちなデザインですが、
そこまできつい印象になり過ぎないです。

フレームの細さが
キリッとしたレンズデザインを中和してくれます。
目をパッチリに魅せてくれる七宝も健在です。

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フロントとテンプル周りはこんな感じになっています。
スプーマと比べたら、少し抑えめになっているキラキラ感。

「キレイ目に使いたいけど、キラキラしすぎるのはちょっと・・・」

そんな方にピッタリな装飾の具合になっています。

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七宝のクリアさと、ラインストーンのシルバーのキラッとした感じ。
クールだけど、少しだけ可愛さが残ったデザインです。

col.14025B(シャイニーダークレッド)

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レッドと言っても、落ち着いた印象の
<濃い赤>
になっています。
トーンが落ち着いていますので、
顔に乗せた時の印象は思った以上に馴染んでくれます。

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七宝の使い方は、<ターコイズ><ホワイト>のカラーリング。
フレームカラーのバランスが、かなりメリハリが効くカラーになります。

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ちょっと変わった角度から撮ってみました。

この角度が、一番普段使いの色の印象に近いかもしれません。

col.001P(マットオフホワイト)

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エキュームの中でも

<かなり攻め込んだカラー>

白のフレームは目立つから・・・というイメージも多いと思います。
目立たないと言えば嘘になりますが、このマットオフホワイトは
意外と肌馴染みが良かったりします。
フレームの線が細いので、ホワイトがきつく出すぎる感じなく使えます。

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ホワイトだけだとメリハリがありませんので
七宝でブルー系のカラーを入れています

このさりげないカラーの使い方が

『KAMUROらしいなぁ』

と感じる部分です。

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あまり見ることのない裏からのショット。
ホワイトのメガネを掛けたことがない
そんな方に是非掛けていただきたい一本です。

col.015B(ブラウン)

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ブラウンというカラーですが
濃いめのレッドな風合いの一本です。
今までのKAMUROらしいカラー。
ツヤのあるキレイなブラウンレッドになっています。

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七宝カラーは

ベージュ系カラー
オレンジ系の七宝になっています

フレームカラーと同系の七宝になっていますので
七宝の色が目立ちすぎず、自然な感じのイメージで使えます。

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エキュームのカラーの中ですと、一番手に取りやすいカラーかもしれません。
こういった

【THE・KAMURO】

なカラーを出してくれるのは嬉しいです。

col.2756P(ネイビー)

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今までのKAMUROではあまりなかったカラーリングです。

新しいカムロのイメージが始まったかも!
と思わせてくれるカラーに仕上がっています

<ネイビーというと、ちょっと男性っぽいイメージ>

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
このネイビーは少しラメの感じの入ったカラーになっています。

このラメが少し可愛い感じを醸し出してくれます。

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<カッコいい>

<可愛い>

の相反するイメージを内包している
中々攻めたカラーになっています。

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col.669P(パープル)

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パープルも、少しラメ感のあるパープルになっています。

濃いめの印象なカラーですが、ラメ感がうまく作用するのか
あまり重い印象になることはありません。

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七宝のカラーは爽やかなラムネカラーになっています。
上品さの中に少しポップな可愛い感じを出してくれます。

IMG_2406KAMUROのメガネを初めて掛けるんだけど・・」

そんな方におススメしたいカラーです。

名作【supuma】のスピリットを受け継ぐエキューム
すぐにお嫁入りしてしまいそうな一本です。
気になる方はお急ぎくださいませ。