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【トランクショー第2弾 JAPONISM&ic!berlin】ボストンクラブ編 プラ枠編

トランクショー第2弾

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開催中です!

どちらのブランドもかなりの本数を借りていますが、
今回紹介するのはJAPONISMでもic!berlinでもありません。
今回紹介するのは、JAPONISMを展開している

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ボストンクラブがリリースするもう一つのブランド

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ボストンクラブを紹介していきたいと思います。
AZでボストンクラブのトランクショーをするのは久々です。
少しだけボストンクラブのブランド紹介でも。

ボストンクラブは1984年、創立時に製造していた社名をブランド名にしています。
セル巻きや、彫金模様のフレーム、メタルとプラのコンビ枠など
少しルーズでクラシカルなスタイルを、今のデザインの中に落とし込んだブランド
独特な風合いなのに、意外と手にしやすい価格など
JAPONISMと差別化しているブランドです。

今回はそんなボストンクラブの

<プラスチックフレーム>

をさらっと紹介していきたいと思います。

BOSTON CLUB HULL ハル col,4 blue

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王道なウェリントン、スタンダードで掛けやすいデザインのHULL(ハル)

“ワッパ”というスタイルを
プラスチック枠で表現しています

ワッパのスタイルはメタルフレームに多いですが
プラ枠でワッパのフレームはかなり珍しいです。

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ワッパのカラーはフレームカラーを目立たせるように
メリハリの効いたカラーリングになっています。

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全体の印象を、ワッパが引き締めてくれます。

普通のウェリントンにはなり過ぎず
かと言って個性的になり過ぎる事もない
絶妙なラインを攻めているデザインです。

普通のウェリントンでは物足りない方にはおススメな一本です。

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裏側

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ボストンクラブのフレーム先セルに施されている事の多い

<切り込み>

理由は定かではありませんが、滑り止めではないでしょうか。
グリップ感が増している気がします。

BOSTON CLUB HULL ハル col,1 black

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ここからはカラー違いです。
ブラックのフレームに、ブラウンデミのワッパを組み合わせた
落ち着いたカラーリングです。
骨太な印象の濃いめフレームなので、無骨な印象を与えることが出来ます。

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ワッパのカラーがフレームカラーにいい具合に溶け込んでいますので
ワッパの主張が出すぎず、他の人とは被らないフレームとして使えます。

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テンプルも極めてシンプルなラインになっています。
ハルの中では落ち着きのある使い方が出来そうです。

BOSTON CLUB HULL ハル col,2 Demi

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先ほどのcol,1black と逆のカラーリングになっています。
デミカラーベースの中の黒ワッパがしっかり主張してくれます。

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非常にキレイなデミカラーです。
クラシックの王道カラーをボストンクラブ流にアレンジしています。

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BOSTON CLUB HULL ハル col,3 Clear Gray

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クリアグレーのワッパが目立つ組み合わせ
フレームが濃いめの他カラーと違って、抜け間のあるクリアグレーです。

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クリアカラーのワッパも角度によって馴染んだり

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かなり主張してくれたりと、様々な表情を出してくれます。

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ハルを並べてみました。

個性的な印象も出しつつ
定番のウェリントン感も出てくれます。

BOSTON CLUB ANDY  アンディ col,2 Demi

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肉厚でポッテリとしたフォルム
ツヤ感もキレイなフロント

フレームが肉厚なのですが、無骨さはあまり感じない
可愛さ?も少し感じるフォルムになっています。

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ウェリントンのアンディのぷっくりした印象は

レイバンの超人気サングラス
【WAYFARER】

を彷彿させるイメージです
無骨なのに丸みもある、サングラスにしてもカッコいいデザインになっています。

IMG_8157テンプルは最近ではあまり見ない

<極太なテンプル>

極太ですが厚みが有る訳ではありませんので
意外と印象としては軽いです。

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ここまで太いテンプルのメガネは探しても中々ないのでは?
という程最近は少なくなってしまいました。
太いテンプルのフレームを探していらっしゃる方は是非!!

BOSTON CLUB ANDY アンディ col,6 Clear

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カラー違いのクリア
説明の必要はあるのか?という程、潔い透明なカラーです。

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どこからどう見ても、まごうことなきクリア・・・
クリアカラーのフレームは中々無いのが現状。

太いテンプルのフレーム・クリアフレーム

という組み合わせのこのカラーは、かなりレアなのでは?

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好きな方はとことん好きであろうデザインとカラーです。

無難なメガネは面白くない!
という方におススメします

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カラーが違うだけで随分印象が変わってきます。

王道っぽいカラーだけど、普通過ぎないデミ
色々普通じゃないクリア

サングラスとしてカラーを入れても面白いかもしれません。

という訳で、ボストンクラブのプラ枠編でした。
まだまだ入荷していますので
ブログを待ちきれない方は実物を見にいらしてくださいませ!

【JAPONISM 2019 SPRING/SUMMER COLLECTION】 sense編

JAPONISMの提案するクラシックなシリーズ

<JAPONISM sense>

今回はコチラの、センスシリーズを【徹底解剖】していきたいと思います。

JS-133 Col.01 Navy & Silver ¥39,000-(税抜)

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緻密なバランスで設計したボストンシェイプのメタルフレーム

スリムな印象で“強く出すぎない”ボストン

になっています。
細めのフレームですが、キーホールブリッジデザインになっています。
キーホールブリッジとは、ブリッジ部分が鍵穴の様なデザインを指します。
鍵穴の様な形状が、お顔に乗せた時にメリハリを出す効果があります。

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ヨロイ部分にカシメっぽく模様が彫り込んであります。
このポイントがあるだけでも結構フロントの印象が変わってきます。

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こちらのcol,01 はフロントが縁取りされているカラーになります
フロントとリムのカラーが変わっていますので、エッジの効いた印象になります

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βチタンを使用した、バネが利いたテンプルなので
かけ心地が柔らかく、軽いです。
このバネ性と掛けやすさは、流石JAPONISMといった所です。

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アクセントとなる飾りのついたモダン

全体的にスッキリしたデザインが
引き締まっていいポイントになってくれます。

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センスシリーズでのみ使用される

<JAPONISM>

の刻印入りの鼻パッド。
JAPONISMファンの方もあまりご覧いただいた事がないのではないでしょうか

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アクセントはありますが、全体的にシンプルなクラシック系のフレームなので

「クラシック系のメガネを使ってみたい・掛けてみたい」

という方におススメしやすい一本になっています。

JS-133 Col.04 Gun ¥39,000-(税抜)

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ここからはカラー違いです。
JAPONISMの王道と言っても過言ではない【ガンメタル】を使っています。

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カラーも相まって
かなりシンプルなイメージ

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テンプル周り・サイドからはこんな感じ。
落ち着きのあるカラーなので、ビジネスでも使っていただけそうです。

JS-133 Col.03 Mat Brown ¥39,000-(税抜)

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JS-133の中でもアンティークなイメージを出す事の出来る

マットブラウン

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マットもザラザラしている感じではなく、シルキーな
サラサラしたようなマット感なので、大人な風合いです。

JS-133 Col.02 Black & Gold Mat Brown ¥39,000-(税抜)

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ブラック×ゴールド

という、メリハリの利くカラーリング
カッコ良さが前面にでる、男らしい配色です。

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col,1のネイビーシルバーと同じく、縁取りされているカラーリング
ゴールド部分がピカピカな仕様になっていますので
しっかり目立ってくれます。

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エッジが際立つ配色なので
細めのフレームでも少し立体感が出てくれます。

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スリムなデザインですが、存在感があるカラーです。
どんな状況でもカッコよく使えるのではないでしょうか

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全部並べてみるとこんな感じです。

JS-134 Col.01 Gray & Gun¥38,000-(税抜)

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JAPONISMではかなり珍しい

『ヘキサゴン(6角形)シェイプ』

のコンビネーションフレーム
幾何学的でシャープなイメージのヘキサゴンシェイプを
単色の透明生地と繊細なメタルを組み合わせています。
それが独特な風合いを出してくれます。

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アセテート生地を被せ、シンプルになりすぎないデザインになっています。

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歴代のセンスシリーズの中でも個性的だと感じます。
センスらしいスリムなフレームですが、アセテート生地を被せた部分の
独特な風合いが、今までのセンスシリーズには無い
力強いイメージを演出してくれます。

以上が今回入荷してきた

JAPONISM sense

の新作になります。王道のボストンタイプや変わり種のヘキサゴンと
見どころのある新作になっていると思います。

【JAPONISM 2019 SPRING/SUMMER COLLECTION】

春の展示会でリリースされた新作が“ほぼ”入荷してきました。
ここ数年JAPONISMは

ネジを使わないシリーズである

<JAPONISM PROJECTION>

JAPONISMの提案するクラシックなシリーズ

<JAPONISM sense>

従来のシリーズである

<JAPONISM>

の3つのシリーズをリリースしています。
入荷してきたモデルを、シリーズ別に【徹底解剖】していきたいと思います。

 JN-655  col,1 Black¥32,000 (税抜)IMG_7919

ここまでスタンダートなスクエアフロントモデルは久々?

という位王道なスクエアデザイン
普通っぽく見せて、普通にはしないのがJAPONISM

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お気づきの方も多いかと思いますが

フレームのヨロイ部分が貫通しています

金属製スクエアパイプを使ってフレームを抜いています
日本のモダニズム建築からインスパイアされたデザイン。

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程よいアクセントで、主張しすぎることは無い
絶妙なバランスで作られたパーツだと思います。

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2002年に業界初の機構として板バネテンプルを発表以来
進化を重ねてきた構造にさらなる改良を加え

テンプルの上下と内外の調整を可能にしました。

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バネ性が柔らかすぎず、堅すぎずな丁度いいバランスなので
かけ心地はすこぶるいいです。

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クリングスはクッション性のあるβチタンを使用。
ノーズパットはチタンパットを採用し高級感を演出しています。

JN-655 col,2 Navy Sasa¥32,000 (税抜)

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 ブルー系のカラーもカッコいいです。
濃すぎず、クリアな部分もある生地なので、実際に掛けてみると
印象は意外と軽めな感じで掛ける事が出来ます

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最近のJAPONISMがお気に入り?なキレイなブルーです。

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JN-655 Col.04 DarkGray Sasa ¥32,000 (税抜)

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先ほどのブルーササのグレーバージョン

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光に透かすと凄くキレイに色が抜けてくれます。

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裏側からも撮影してみました。

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王道だけど、一目でJAPONISMとわかる部分をデザインに組み込んでくるのが
中々ニクイフレームです。

今回は、ノーマルシリーズのJAPOJNISMで締めます。
他のシリーズはまた次回【徹底解剖】したいと思います!

【TAYLOR WITH RESPECT walpole】無骨なウェリントン

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前回のブログに続き、テイラーの新作を【徹底解剖】していきます。
これで、春の展示会の新作が全て出揃いました。
では早速いってみます

TAYLOR WITH RESPECT walpole col,04 ¥43,000-(税抜)

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デザインは、

スクウェアが強めなウェリントンモデル

いわゆるクラシックなデザインのフレームと
少し違った雰囲気のフロントのデザインになっています。

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walpole(ウォルポール)はブリッジ(左右のレンズをつなぐ部分)に
独立したパーツが使われています。
デザインとしての側面と、機能としての側面を持つ

テイラーオリジナルパーツ

になっています。

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裏はこんな感じです。
ネジ4本で固定されているので、グラつきにくいです。

burizzi

通常ではロウ付けされるネジ留め用パイプを、
ブリッジと一体のパーツとして設計し強度を高めています。

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上の画像はリリースされた頃の<ユニオン>
当時のパーツは、ネジ止めが2点でした。

これを緩まない様に改良し、4点でネジ止めにすることで
強度とグラつきの防止を実現させました。

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レンズを囲むリムに、

面取り加工を施し、柔らかさも出しています。

よく見なければ分からない部分ですが、
クールになり過ぎないようにする大事な部分でもあります。
ビジネスシーンは勿論ですが、少しラフに使っていただく事も出来ます。

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digでも説明させていただいた、

電着塗装を用いたグラデーションカラー

独特な風合いと、塗装の強度を両立させています。

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モデル名の「ウォルポール」は

18世紀のイギリスの作家
ホレス・ウォルポールの名前から名付けられました。

“偶然から幸運を掴みだす”という意味の造語
「セレンディピティ」

という言葉を生み出した人だそうです。
デザイナーの脇氏、曰くたまたまフレームパーツの改良中に閃いたアイデアが、
このNEWモデルのデザインになったということで「ウォルポール」
という名前を付けたそうです。

TAYLOR WITH RESPECT walpole col,01¥43,000-(税抜)

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正面から見るとブラックなフロントですが、
こちらのカラーはサイドから見るとカラーに秘密があります

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リムの側面だけがゴールド仕様になっています。
塗分けが必要な技法ですが、手間を惜しまずやっています。

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上もゴールド

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先ほどのグラデーションカラーと比べると
ブラックのカラーが強めに出ますので、しっかり目に表情がでます。

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しっかり四角なウェリントン系のデザインがカッコいいです。
大人なイメージで使える渋めでカッコいいシェイプ

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渋めでカッコいいwalpole
世代を問わず、カッコよく落ち着いた印象を出す事が出来るフレームです。

大人なウォルポールを体感してくださいませ

【TAYLOR WITH RESPECT dig】レコード風メガネ?

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TAYLOR WITH RESPECT 春展で注文した新作が入荷してきました
早速【徹底解剖】していきたいと思います。

TAYLOR WITH RESPECT dig col,04 ¥36,000-(税抜)

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小さめサイズのボストンシェイプです。
男性の方は勿論ですが、女性の方も掛けていただけるサイズ感になっています。

デザイナーの脇氏も、女性に掛けていただけるサイズ感をイメージして
このサイズ感を作ったと言っていました。
クセのない、ボストン型ですが実は様々な仕掛けが仕込まれています。

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正面から見るとあまり分からないのですが、横から見るとこれだけ厚いリム。
これだけ厚くしているのには理由があって

強度近視の方でも
レンズの厚みを隠すことが出来る様になっています。

リム側部の

【レコード溝のようなリム】

がレンズが厚くなっても気にならない様にしてくれます。

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電着塗装を用いたグラデーション
リムの太さと相まってかなりカッコいい仕上がりになっています。

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リムは厚くても、全体の印象としてはかなりスリムです。
このスマートさもテイラーの魅力です!
IMG_7960先セルに施された『T』マークもさりげなく主張してくれます。
掛けている時には見えない部分ですが、そこがまたいいです。

フレーム名である『dig』という名前は
レコードの様に特徴的なリムからインスピレーションを受け
アナログレコードを探す行為である

『ディグる=掘る』

という言葉からネーミングされています。
なんだか名前の付け方までカッコいいです・・・

TAYLOR WITH RESPECT dig col,03 ¥36,000-(税抜)

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こちらは、ブルーグラデーションバージョン

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テイラーは本当にカラーの使い方が凄いです。

定番色や流行色を乱用するでなく
オリジナルなカラーを生み出している感じ

デザインもそうですが、

テイラーの神髄は『カラー』

と言っても過言ではないかもしれません

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ブランドイニシャルをモチーフにしたヨロイ

『T』

もキチンと健在です。

IMG_7971ネイビーブルー、本当にキレイです。
個人的に好きなカラーという事もありますが、発色の仕方がたまらないです。

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他のメーカにはマネの出来ないカラーリングが多いのも
テイラーの特徴です。

TAYLOR WITH RESPECT dig col,02 ¥36,000-(税抜)

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テイラーでは初登場の技法

『転写カラー』

リムの表面に柄を施す技法です。
べっ甲柄風なプリントが施してあり
他の部分のカラーはアンティークな質感にしてあります

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リムが細くても転写の柄は分かります。
他のカラーと比べてもメリハリがあります。
クラシック感が一番強く出るカラーではないでしょう。

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やり過ぎない、絶妙な具合のアンティークさです

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先ほどのカラーと違い、リム部分はグラデーションでなく
全体的がアンティークカラーになっています。
この感じも一体感があっていいです。

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AZに入荷してきたカラーはこの3本です。
同じフレームでも、カラー違いで随分印象が変わってきます。
実際に顔に乗せてもらって、色の違いを見ていただきたいです。

もう一本、テイラーの新作が入荷しています。
そちらも近々アップしますのでお楽しみに!

【18周年祭開催中】トランクショーでしか見られない!VioRou編 part,2

今回もトランクショーでしか見ることの出来ない

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をご紹介していきたいと思います。

VioRou kenji col: 1453/711 Clear blue/Demi blue

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ヴィオルーの中でもかなりPOPな

<オモチャの様なメガネ>

まるでレゴブロックを彷彿させるフレームです。

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フロントは、3枚の生地を貼り合わせて作られています。
真ん中の生地は、あえて上にせり出ている仕様になっています。

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こちらのフレームは、ブロックを組み合わせたような製法で作られています。
この製法はデザイナーであり代表である小野寺氏が
KAMURO在籍時に製作した

【TOYシリーズ Yuki Toshiki】

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で使われた

バラバラのアセテート生地を組み合わせて作る製法

を使って作られたフレームです

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業界でも珍しい、面白い製法で作られています

テンプルの丁番部分は

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某有名フランスブランドでも使われている
バネ丁番を使っています。
しっかりバネが効くと・・・

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こんな感じです。某アランミクリでも使われる理由が分かるバネ性です

自分のブランドでバネ丁番を使うなら、このバネ丁番だ!
と小野寺氏が思い採用したらしいです。

 IMG_7792パッドも高めのパッドがついています。
カラーはブリッジのカラーと揃えています。

VioRou kenji col: 1458/1291 Green/Chocolate

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POPな色遣いもあります。
グリーンカラーとチョコレートカラーを組み合わせた
ちょっと?いや、かなり個性的に色が出てくれるカラーです。

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抜け感がキレイな生地です。

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こちらも鼻パッドはブリッジと同じ生地で仕上げてあります。
全体的に可愛いカラー感

VioRou kenji col: 1452/2411 Clear pink/Purple

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こちらは落ち着いた印象のクリアピンクカラー
ピンクですが、きつい印象はなく柔らかいピンクなので
実際に掛けてみると結構馴染んでくれるカラーになっています。

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馴染みはいいですが、馴染みすぎるわけではありませんので
地味だとか、普通っぽいだとかそういった印象にはならないです。

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ゆる~く可愛い印象のメガネを探していらっしゃる方には
まさにぴったりなイメージのメガネではないでしょうか

VioRou kenji col: 1460/716 Black/Demi pink

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濃いめでカッコいい感じのカラーリングもあります。
しっかりフレームのラインが出てくれるので
男性でも女性でもカッコいいイメージで使えると思います。

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普通になりすぎては面白くないので
ピンク系の生地でメリハリをだしています。

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テンプルに掛けてのラインはこんなイメージです。

AZには初上陸のkenji

中々個性的ですが、一度トライしてみてはいかがでしょうか?

【18周年祭開催中】トランクショーでしか見られない!VioRou編 part,1

絶賛開催中の

【周年祭】

メインイベントのトランクショー第一弾では前回ブログでも触れたとおり

<VioRou & theo>

のトランクショーを行っています。
AZ未入荷のカラーやモデルが見ることが出来るチャンスになっています
今回は、今回のトランクショーで
AZに初登場のフレームをピックアップします!

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をご紹介していきたいと思います。

VioRou sakura-CB col: 0036 Pale gray/Gold

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フロントは、細いチタンを三つ編みにしてプレスしたデザイン
リムの内側に

“セルわっぱ”

をはめ込んでいます
今年の春展で発表されたデザインですが、AZには未入荷だったモデルです。

同時にリリースされた sakura は入荷していましたが
入荷すると同時にお嫁に行ってしまいました。
その sakura にセルわっぱを組み合わせた一本
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セル部分は薄く仕上げられていますので、内側の三つ編み部分が透けて見えます。
さり気ない透け具合が<VioRou>らしさとも言えます。

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裏から見るとこんな感じでございます
三つ編みになっているチタンのさりげなさがいいです。
カラー違いでは

VioRou sakura-CB col: 189 Pale pink/Rose gold

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落ち着いたローズゴールドや

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VioRou sakura-CB col: 2489 Olive/Antique gold

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渋めなカラーのアンティークゴールド

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VioRou sakura-CB col: 840 Pale brown/Matte sepiaIMG_7777

アンティークゴールド感はありますが、少し渋めなマットセピアも

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ピックアップしたカラーはこんな感じです。
一見似たようなカラーですが、並べてみるとイメージが違うのが分かります。

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こういった淡い感じのカラーは、掛け比べて印象の違いを感じて欲しいです。
まだまだフレームがありますので、いくつかのパートに分けて
ブログ更新していきたいと思います

『18周年祭スタート!』レンズコーティングキャンペーンのお知らせ

今回は周年祭の

“お得情報”

をお届けしたいと思います。
トランクショーがメインイベントですが
実はもう一つ

<最強の傷防止コーティング>
USCコート

をお値打ちに提供できるイベントを開催しています。usc-img1

現在出ているプラスチックレンズの中でも
かなり傷が付きにくい、最高グレードの傷防止コートです。

そんなUSCコートに、最近ではサプリメントなども話題となっている【ルテイン】
を保護するレンズである“ルティーナレンズ”を組み合わせた

【ルテイン+USCコート】
<青コーナーセット>

をかなりお値打ちになっています。

そしてもう一つ、お肌の大敵近赤外線をカットし、美肌効果を高めてくれるコートにUSCを組み合わせた

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【ESC+USCコート】
<赤コーナーセット>

コチラもかなりお得にご提案させていただきます。

目の色素【ルテイン】を守りつつ傷防止をしてくれる青コーナーセット
お肌も守りつつ傷防止をしてくれる赤コーナーセット

通常オプション価格は¥12,960-(税込)ですが
周年祭価格としてコチラが

¥5,000-(税込)

になります。
現状最強と言っても過言ではない傷防止に付加価値を付けた
かなりお得なレンズコーティングキャンペーンとなっています。
是非ご活用くださいませ!

OAKLEYらしい?らしくない? <周年祭は明日>

スポーツサングラスのイメージが強い

ダウンロード

プロ選手が使う事が多いので

野球ゴルフ自転車

プレイする際、ズレにくい・目を保護してくれるなどの効果を出してくれますので
世界大会などでも活躍するサングラスです。
スポーツタイプのイメージが強いブランドですが

普通に街中で使えるモデルや、スノーボードやスケートボードなど
ストリートで使えるモデルも多数リリースされています。
今回は、ストリート系のフレームをピックアップしていきます。

OAKLEY Frogskins フロッグスキン

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現在リリースされているモデルの中でも、かなり歴史のあるサングラス

発売開始は1985年と
30年以上前のモデルです

サーファーやミュージシャンに大人気となりオークリーを代表するモデルとなります
一度生産停止となったものの、2007年に復活したオークリーの人気モデルです。

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スポーツ用だけでなく、普段掛けも出来るサングラスとして使用するには
このフロッグスキンはうってつけの一本です。

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オークリーファンにはたまらない

《アルファベットの旧ロゴ》

を使用しています。
ブランドロゴである楕円のオーマーク

ダウンロード

のイメージが強いと思いますが、このフロッグスキンは
OAKLEY創業時のアルファベットロゴを使用しています。

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テンプルはゴムを使わないテンプルになっています。
スポーティになりすぎないイメージなので、どんな条件下でも使えます。
不動の人気を誇る定番サングラスになっています。

OAKLEY Latch ラッチ

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ラッチは、アメリカの有名スケーターとコラボして生まれた
ストリートカルチャーが反映されたサングラス

ラッチの最大の特徴はラッチという名前の元になった、

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【Latch(かけ止め)】

を開いてTシャツの首元にクリップしておくことができること

プレイする際、サングラスを外してシャツに引っかけておくだけだと
どうしても落下してしまう問題を解消しています。

IMG_7682テンプルを畳もうとすると
こっそり見えているクリップ部分が・・・

IMG_7683ピョンと出てきます。

このクリップを使い
シャツやポケットなどに固定することが出来ます。

スケーターの観点から生まれたサングラスですが、
デザインは割と王道なボストン型
ストリート系だけにとどまらず、幅広いジャンルで使う事が出来るデザインです

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こちらのカラーに使われているレンズカラーは

<プリズムブラックポラライズド>

視認性の上がる、プリズムレンズの偏光レンズバージョンになっています。
眩しさをカットする効果は勿論、グレイ系のレンズですが
コントラストを高めてくれるという、かなり優れもののレンズカラーになっています。

LATCH ラッチ RACEWORN RED

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オークリーとしては珍しいカラーがリリースされています。
使いこんだお気に入りをイメージさせるビンテージルック調のペイント仕上げで

Oakley™ Race Worn(レースウォーン)コレクション

クラシカルなデザインに色調がアクセントを添える
はっきりと主張するモデルたちです

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かすれた風合いがいいです。
使い込んだ感じの雰囲気ですが、キチンと新品です

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好き嫌いは分かれるカラーだとは思いますが、こういった
攻めた姿勢はオークリーらしくてカッコいいです。

ちなみにこんな色もあります

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これに関しては、多くは語りません。
感覚で感じてください

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以上がオークリーの新色です
かなり攻めたカラーが多く、新たな可能性を感じるカラーも出てきています。
今後はカラーバリエーションが増えて楽しくなってきそうです。

という事で、タイトルにもある通りAZの周年祭は明日!

ですよ~

装いも新たに《丸眼鏡》KameManNen 到着 part,2

前回に引き続き KameManNen part,2です。
今回もカメマンネンらしさ満載のメガネを【徹底解剖】していきたいと思います。

KameManNen 73 07 (107) AG (ATG) ¥42,000-(税抜)

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メタルフロントのリム中に

<インナーセル>

を入れ込んだデザイン
メタルフレームだけですと、スッキリした印象になりますが
中にプラスチック製のインナーを入れる事で、程よいボリュームが出てくれます。

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インナーセルという、ちょっとした変化はあるものの

デザインとしてはシンプルなラウンド(丸)型です。
サイズ感も大きず、小さすぎない王道なサイズ感になっています。

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part,1でも書いていますが、ブリッジのつなぎ目など
細部の造り込みも綺麗に仕上げてあります。
チタン加工の技術はかなりのモノです。

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勿論、《甲羅マーク》は健在です

リム周りに流れるように彫り込んであります。
このさり気ない模様が、細いフレームにちょっとしたコントラストを生んでくれます。

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真ん中をくり貫いている《甲羅マーク》
くり貫きバージョンは極めて珍しいです。

 KameManNen 73 07 (107) GD (GP) ¥42,000-(税抜)IMG_7573

カラー違いも入荷しています。
ゴールドフレームブラウンのインナーセルを組み合わせています。

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かなりハッキリしたカラーの組み合わせ。
細めのフレームですが、インパクト十分な存在感です。

KameManNen 73 07 (107) TS (Ti) ¥42,000-(税抜)

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もう一本のカラーはコチラ
シルバーブルー系インナーセルの組み合わせ。
アンティークな雰囲気もありますが、ビジネスなイメージも出す事の出来るカラー

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シルバーのカラーがキレイな一本です。

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同じ形でもカラーの違いで、随分と印象が変わってきます。

KameManNen 73 08  AG (ATG) ¥42,000-(税抜)

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先ほどの《107》のレンズデザインが違うバージョンです。
ラウンド型の《107》に対して
こちらは

『柔らかいシェイプのボストン型』

少しのデザインの違いですが、実際に掛け比べてもらうと
印象は変わってきます。

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一般的なボストン型と比べても、レンズの縦幅は大きすぎないので

丸メガネ系を掛けたことがない
丸メガネ初心者にも使いやすい形

思った以上にどんな場面でも使えちゃいます

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レンズデザイン以外は《107》と同じ造りになっています。
どちらのデザインがお好きかどうかでフレームを選んで頂けます。

KameManNen 73 08 AG (ATG) ¥42,000-(税抜)

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上に同じくボストン型のゴールドバージョンです。

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ボストン型がキレイに映えるカラーです。

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73 07 (画像上)

73 03 (画像下)

兄弟品番を並べてみました。
比べてみると、ラウンド型とボストン型の違いはしっかり出てくれます。
並べている印象もそうですが、実際に掛け比べた際の印象もかなり変わってきます。
少しのデザインの違いも、顔に乗せると印象の違いは出てきます。

KameManNen 80 BRH (ATIPBR)¥40,000-(税抜)

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《かなり珍しいアンダーリムタイプ》

ラウンドでアンダーリムのフレームは、中々探しても無いのではないしょうか?

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リムは厚めでしっかりしたチタンです。
カメマンネンとしては珍しい、堅めでハードな質感になっています。
カメマンネンだけど、少しゴツさがあるというのがたまらないです

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チタン製のパッド
フレームとの相性は抜群

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テンプルはブラウンデミカラー
少し太目なテンプルになっています。
顔に乗せてもしっかり強調してくれる、中々ハードなテンプルです。

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ケースも

旧ロゴバージョン新ロゴバージョン

の2種類がございます。
フレームが細めのカメマンネンなので、どちらもスリムなケースになっています。

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旧ロゴバージョンの方が少し横長でスリムな印象

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しっかり収納できます。
サイズ感ぴったりなので、中で動くこともないのです!

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新ロゴバージョンはスリムな四角のケースです。

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こちらもピッタリサイズで収納できます。
中のロゴマークがいい味を出してくれます。

以上が、新作を含めたカメマンネンの入荷分です。
メガネのブランドの中でも最古参のブランドですが
新しい技術やトレンドをうまく取り入れてある
カメマンネンを是非体感してみてくださいませ。