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【JAPONISM high stage JN-1006】

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JAPONISMファンの皆様
大変お待たせいたしました!

JAPONISMファンならずとも、その圧倒的存在感から
ファンの多い

JAPONISM high stage
ジャポニスムハイステージ

前回のJN-1005の発売から早3年

遂に新作のJN-1006が発売されました!

high stage らしい立体感や
ユーザーを楽しませてくれるギミックなど
かなり気合の入ったモデルになっております

そんなJN-1006を早速【徹底解剖】していきたいと思います

JN-1006はなんと

『専用化粧箱』

が付いてきます
その中に

眼鏡ケース・ドライバー・眼鏡クロス

が付属します

IMG_6091

特別感が漂う化粧箱は
ケース・ドライバー・ケース・メガネ拭き
その全てが収納できる様になっています

IMG_6105

high stage

のロゴが刻印されたケース

IMG_6095

JAPONISMドライバーも新しくなりました
なぜドライバーが付いてくるのかは
後に判明します

カラー展開は5色のJN-1006
早速、順番にご紹介していきたいと思います

JN-1006 col,1 Titanium mix ¥98,000-(税抜)

IMG_6107

世界一といっても過言ではない
鯖江のチタン加工技術

そんなチタン加工の最先端技術を使い
仕上げられたモデルです

<360度どこから見ても、 無駄の無い造形>

になるように細部も徹底的に拘っており
力強くダイナミックなフォルムになっています

IMG_6116

ハイステージのコンセプト

《全ての制約を取り払い、純粋に新しく美しい眼鏡》

をしっかり受け継いだフォルムになっています
無駄を一切省き、突き詰めたものが「美しさ」と「普遍性」
これらを追求し、眼鏡の新しい領域へと足を踏み入れる事を目的とした
特別なJAPONISMがハイステージです

IMG_6123

カラーはチタンミックスというカラー名通り
素材そのものの色合い、質感を活かした

チタン無垢のコンビネーションカラー

チタン無垢をベースに
パーツや部品ごとに艶、マット、ヘアラインと
表面加工を使い分けています

フロントブローパーツは艶ありで
下部分のリムはヘアライン加工になっています

ツヤのある部分はギラっとした雰囲気で
マット部分は落ち着きのある
チタンの良さを感じて頂けるカラーリングです

IMG_6131テンプルは太目でボリュームのある
オールチタンテンプルになっています

特に目を惹く部分が、JAPONISMらしい
立体感のあるテンプルエンドの部分

細くてスリムなオールチタンテンプルは
JAPONISM含め、様々なブランドがリリースしていますが

このような形状のチタンテンプルは
AZでは初のタイプのチタンテンプルです

IMG_6136

ボリュームのあるテンプルエンドには理由があり
掛けた際の比重バランスを考えて先端を太くしています

太い丸線チタン材から、数十の工程を経て出来た一体テンプルパーツ
フロントに負けない存在感を放っています

IMG_6263

掛けた時のフィット感を高め
長時間掛けていても疲れにくくする為に、テンプル内側に

バネ性に優れたβチタンのパーツを
内蔵させた構造となっています

IMG_6261

立体彫刻の様な造形美をもった
一体型のパットアーム

見た目のユニークさとフィッティング調整のしやすさを
両方兼ね備えた独自の形状となっています

パッドにはチタンパッドを使用しています

チタンパッドを使う事で
高級感と一体感を持たせています

ここからが、JN-1006
最大の特徴になります

IMG_6158

ブローパーツは
着け外しすることが可能になっています

ブローパーツを外すことで
アンダーリムスタイルとして使って頂けます

一つのフレームでブローがあるスタイルと
アンダーリム(逆ナイロール)
2つのスタイルを楽しんで頂く事が出来ます

IMG_6160

一体型のパットアームに
ネジ受けがあります
このパーツを

IMG_6163

フロント側にある<受け部分>に合わせ
ねじ止めすると

IMG_6165

アンダーリムフレームスタイルに変わります

専用ドライバーは
ご自身でもスタイルの切り替えが出来るように
という理由で付属されていたのですね

IMG_6167

ブローパーツを外すとボリューム感が少し落ち着きます
スッキリした逆ナイロールデザインになりますので

ちょっと気分を変えたい時などに
スタイルをスタイルを変えてしまうという事が出来ます

IMG_6169

JAPONISMの逆ナイロールフレームは
過去のモデルを含め、かなり数が少ないです

JAPONISMの逆ナイロールフレームが欲しい!
という方にもこのフレームはオススメ出来ます

逆ナイロールスタイルを
メインに使うのもいいと思います

IMG_6178

どちらかお好きなスタイルを選んで
気分で使い分けてくださいませ

JN-1006は

JN-1002の<トップバー感>
JN-1003の<曲線のある立体感>
JN-1005の<圧倒的チタン感>

など、過去のハイステージのモデルを彷彿させながら

スタイルを切り替える事が出来るという
オリジナリティも持っているフレームです

さて、ここからはカラー違いになります

col,2 Gun mix

IMG_6181

ガンミックスという
ガンメタルをベースにしたカラーリング

チタンカラーと比べ、少し落ち着いた雰囲気になっています
JAPONISMが得意とするガンメタルカラー
JAPONISMファンならずとも
カッコいいといって頂けると思います

IMG_6184

JN-1006の中で唯一

ブローパーツとリム部分のカラーが
同じになっています

ブローパーツとリムカラーが変わると
上下のカラーのコントラストが生まれますが
同じカラーにするとフロントに一体感が生まれます
IMG_6199

この曲線美と立体感は、ハイステージならでは
ブローパーツとリムカラーが同じなので
上下のフレームの繋がりの美しさなども
しっかり感じて頂ける様になっています

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テンプルはシルバーで艶があり
テンプルエンドは
ホワイトゴールドの艶&マットを配色

フロントカラーが一体感があるので
テンプルはしっかりメリハリを感じるカラーリングになっています

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テンプルエンドの先の一部分だけ艶アリの
ホワイトゴールドになっています

この一部だけツヤありにしているのがニクイです

IMG_6198

今回入荷したカラーの中では

落ち着いた雰囲気のカラーなので
使いやすく
どの様な場面や服装にもあった使い方が出来ます

col,3 White mix

IMG_6200

ホワイトミックスは

ホワイト

もうそれ以上語ることはないという程

<強烈に個性を放つカラーです>

IMG_6206

ホワイトのカラーも相まって
かなりデザインも主張してくれます

ホワイトカラーはパーツごとに
ホワイトの塗装を変えています
IMG_6209

ブローパーツの部分は

<パールホワイト>

で仕上げられています
パールのラメが綺麗なホワイトです
まるで白磁の様な高級感を感じるホワイトです

IMG_6217

リム部分のホワイトは

<マットホワイト>

になっています
サラサラっとしたマットは
ブローパーツのパールホワイトとの対比が面白いです
同じホワイトですが、質感の違いをしっかり感じられます

IMG_6216

テンプルはチタン無垢の艶と
マットのコンビネーションとなっています
テンプルを含め、全てホワイトにしない所がいいです
フロントのホワイトを最大限に引き立てるテンプルです

とはいえ、テンプル含めて
全てホワイトバージョンも見てみたい気もします・・・

IMG_6214

個性的なカラーや白好きの方には
堪らなくそそられるカラーではないでしょうか?

5色の中で最もパンチのあるカラーです
唯一無二の存在感を放ってくれます

col,4 Black mix

IMG_6222
ブラックミックスというカラーの通り

黒を基調としたカラー

ブローパーツは<ブラックマット>
リム部分は<パールブラック>のカラーになっています

ラメ感のあるブラックはブラック特有の“重さ”もなく
重厚感はありつつ、印象が重くならない様なカラーになっています

IMG_6229

近づいて見てみると
ブローパーツのマットブラックと
リム部分のブラックパールの違いを感じて頂けます

IMG_6236

ブラックパールは凄く細かいラメが入ったような質感です

車のボディコートの様な
落ち着きのある高級感が出てくれます

IMG_6237

テンプルはフロントから繋がるブラックパール
テンプルエンドは
チタン無垢のツヤとマットをミックスしたものになっています

フロントはブラックのカラーでまとめて
テンプルの途中からシルバーに変わっていく
メリハリのあるカラーの使い方です

IMG_6229

今回のカラーの中でも

ガンメタルと同じように、使いやすいカラーです
ビジネスで使って頂くとクールに映える

そんなカラーです

col,5 Pearl Silver & Dark Navy

IMG_6240

ラストの一本です
ラストは

パールシルバーダークネイビー
を合わせた
コンビネーションカラー

フロントバーはパールシルバー
リム部分はシャーリング加工のネイビーカラーです
ネイビーカラーの落ち着きと
ブローパーツのパールシルバーが光る
カラーの使い方です

IMG_6249

パールシルバーとネイビーのカラーのメリハリが
しっかり感じられます

全カラーの中で
最もパーツ間のカラーの違いが出ます

IMG_6245

横から見てみると
パーツごとのカラーの違いがしっかり感じられます
col,5 Pearl Silver & Dark Navy
の特徴です

IMG_6250

テンプルは、ネイビーからガンメタルに繋がっていきます
ガンメタルのツヤありとマットのテンプルエンド

IMG_6252

ブローパーツとリムカラーの差をしっかり感じるカラーは
5色展開の中でも、ひと際目立った使い方が出来そうです

IMG_6271

JANPONISM JN-1006
いかがでしたでしょうか?

『スタイルをご自身で変えて頂く事が出来る』

というハイステージでも新しい価値観を皆様に
提案したJN-1006

JAPONISMらしさを存分に感じて下さいませ

【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】綺麗なセルロイド生地カラー

AYUMI_logo_gold

2000年に誕生した
『歩』

マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド

 「毎日使うからこそ、かけやすさにこだわりたい。」

といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた

『歩』

今回は、歩のフレームの中でも
綺麗なカラーのセルロイド生地を使ったフレームを
いくつかピックアップしていきます

セルロイド生地の
ツヤ・しっとりとした質感

を感じて頂けると思います

L-1032 col,3024/0907

IMG_5859

スクウェアという程でもなく
オーバルという程丸い訳でもない
絶妙に柔らかさもあり、クールな感じもあるデザイン

少し独特なデザインは性別関係なく
掛けやすいと思います

パット見た感じはクリアカラーですが
コチラのカラー

<キハク>
と言う、透明に
やや黄色を合わせたクリアカラーです

クリアカラーに黄色が入るだけで
クリアとはまた違った風合いになってくれます

IMG_5864

少しイエローがかったクリア生地は
クリア生地よりも肌馴染みがいいです

IMG_5868

フロントがキハクテンプルはブラック
メリハリのある組み合わせです

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クリア生地なので、丁番の埋め込み部分が見えます
造りが非常に丁寧なので
埋め込み部分の造りはとても綺麗に仕上がっています

IMG_5876

裏側はこんな感じです

IMG_5872

鼻パッドは削り出しで作られていますので
段がなく、とても滑らかな肌触りになっています

IMG_5874クリア生地ですが、肌馴染みがいいので
ちょっと個性的なカラーは欲しいけど
あまり攻めすぎたカラーまではちょっと・・・
という方はこのキハクがオススメです

L-1016 col,0605 

IMG_5880

少しキリッとしたデザインのオーバル
優雅で女性らしいセクシーさを感じます

カラーは

乳白色の様なマット

ほんのりとピンクが混ざったような優しい
ミルキーなマットになっています

IMG_5884

歩のマットカラーはとても
きめの細かいマットです

歩のマットカラーは、フレーム全体に磨きをかけて
そこからマット加工を施すという順序でマット加工をします

磨き挙げた生地から作られるマット加工は
非常に滑らかで高級感のある質感になります

IMG_5886

サラサラしたほんのりピンクのマットは
柔らかいイメージとしてご使用いただけます
ハッキリしたカラーは苦手
という方は是非この乳白マットを試してみてください

IMG_5894

テンプルもマットの質感です

IMG_5898

ちょっと個性的なマットカラー
セルロイド生地特有の重厚感もありますので
高級感のある質感を楽しんでいただけます

L-1021col,6057M バイオレットマット

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今回ピックアップしたカラーの中で
一番といっても良いほどパンチのあるカラー

バイオレットマット

デザインは王道のボストン
Lシリーズのボストンは、程よくボリューム感があり
Lシリーズのスリムさも持ち合わせており

歩流ボストンここにあり!

といった感じです

IMG_5903

全体を引き締めてくれる

“キーホールブリッジ”

この辺りのデザインもしっかり抑えています

IMG_5907

独特な雰囲気を持つ
ヴァイオレットマットは
凄く品のある雰囲気になっています

IMG_5910

シルキーなマットになっています
やはり歩のマット加工はとても質感がいいです

IMG_5915

王道のボストンで柔らかい雰囲気に
ヴァイオレットの品のあるカラーが加わり
普通になりすぎず、少し個性的に使う事が出来ます

L-1018 col,5398 レッド/ブラック

IMG_5919

シンプルなオーバルデザインです
優しい丸さなので
掛ける人を柔らかい印象にしてくれます

 サイズは少し小さめサイズなので
お顔の小さい方や女性ユーザー様に似合うサイズ感です

IMG_5925

フロントはとても鮮やかなレッド

クリア系のレッドは、光の抜けが綺麗で
お顔に乗せた時にとても綺麗に発色してくれます

IMG_5928

ブラックテンプルとの組み合わせが
レッドとブラックがお互いを引き立ててくれます

デザインが柔らかいので、キリッとしたカラーリングにしても
キツイイメージにならないです

IMG_5923

カラーが非常に綺麗なL-1018ですが
歩の中でも少し珍しい造りになっています

その造りは
フロントとテンプルの接合部分です

IMG_5933

アップにしてみました

テンプルがフレームの横についています

通常の場合、合口をフロントの後ろに合わせるのですが
通常の造りとは違い、合口を横に合せています

IMG_5869

多くの場合、写真の様に
合口は後ろで合わせます

IMG_5929

正面から見た時に、綺麗に合わさるように
段をつけて、丸く整えています

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すると正面から見た時に、ぴったり合口が合い
非常に滑らかに繋がってくれます

この様な造りをしているのは、歩の中でもこのL-1018と
L-1020の2モデルだけという貴重な造りになっています

IMG_5934シンプルなオーバル型ですが
歩の技術が詰め込まれている一本です

以上が歩の
綺麗なセルロイド生地カラーを使ったフレームです

アユミブラック・アユミブルー

などの歩定番カラーとはまた違った良さを感じる
ちょっと個性的できれいなカラーです

カラーのイメージは並んでいるときと、掛けた時とでは
また違ったイメージになりますので
是非、お顔に乗せてカラーの発色の違いを感じて頂けたらと思います

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】AZ初上陸の歩サングラス

AYUMI_logo_gold

2000年に誕生した
『歩』

マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド

 「毎日使うからこそ、かけやすさにこだわりたい。」

といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた

『歩』

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そんな歩のトランクショー開催中でございます
定番モデルを含め、実はAZでは

“初”の上陸になる
“歩サングラス”

IMG_5689“AYUM I” Sシリーズ
(サングラスシリーズ)

歩らしさの詰まったサングラスになっています
【徹底解剖】に移る前に

“AYUM I” Sシリーズ

について、少し解説していきたいと思います

-A Y U M I – S (サングラスシリーズ)とは -
職人の手仕事による、目を紫外線から守ることを重視したシリーズ
使用しているレンズにもこだわった
『歩』ならではの、軽さと掛け心地が特長のサングラスです

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Sシリーズで使用されているサングラスレンズは
<偏光レンズ>
を使用しています

使用されている偏光レンズには

三種類のコートを施し

①視界を鮮明にする
②汚れを落としやすくする
③傷付きを防止する

という機能を持たせています

Sシリーズは「歩」の中で究極の薄さを追求した

<Lシリーズをベースにして作られています>

サングラスのサイズの大きいサイズになっても
Lシリーズの軽さとかけ心地は健在です

という事で、ここからは各サングラスを【徹底解剖】していきたいと思います

AYUMI S-101 Col.0907 (アユミブラック)
レンズカラー:ダークグレー

IMG_5691

スタンダートなオーバルサングラス

凄くシンプルで、スタンダートなサングラスを
丁寧に、実直に作り上げたSシリーズの1番手を担うサングラス
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テンプル側のリムに少しボリュームがあります
それも、やりすぎない程度に抑えています

オーバルでシンプルなデザインに
アユミブラックが映えます

オーバル型の優しいデザインなので、キツイイメージにならず
使い所を選ばず、どの様な状況でもご使用頂けます

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みてくださいませ
この潔いまでにシンプルなテンプル!

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テンプルエンドには
<歩のロゴマーク>が刻印されています

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『何も足さない、何も引かない』

といったシンプルさを形にした様なサングラス
そのシンプルなサングラスの中に

【歩の技術】

がすべて詰め込まれている
ハイクオリティなサングラスです

AYUMI S-102 Col.6050(クリア)
レンズカラー:ミディアムグレー

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S-101と比べ、縦幅が広くデザインされたモデル

スクウェア系のデザインで、キリッとしたイメージで
使って頂けるサングラスです

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透明度の高いクリアカラー
セルロイドのクリア生地は、高級感があります

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レンズカラーはミディアムグレーという
濃すぎないグレーカラー

オールシーズン使いやすく
曇天などでも使って頂けるレンズカラーです

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丁寧な歩の技を感じて頂ける
『丁番の埋め込み』

クリア生地だと、埋め込みがの造りが荒いと
その部分だけ目立ってしまいます
丁番部分が非常に綺麗に埋め込まれています
歩の丁寧な仕事が分かります

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クリア生地に合わせてあるテンプルは
まるで大理石の様な生地のテンプル

フロントのクリア生地のイメージを最大限に引き立て
テンプルもしっかり主張する組み合わせです

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クリア生地のサングラスは何となく
「チャラい」と思われがちですが
このS-102は「チャラさ」よりも

クリア生地の
“凛とした雰囲気”を感じて頂けると思います

AYUMI S-103 Col.8017 (ブラウン)
レンズカラー:ブラウングラディエント

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少し横長のウェリントン型

ウェリントンですが、スクウェアの要素が強いので
スタンダートにサラッと掛けて頂けます

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ブラウンクリア生地のツヤが凄くキレイです

レンズカラーはフレームカラーに合わせた
ブラウングラデーションカラーです

グラデーションは顔に馴染みやすく
見る角度によって表情を変えてくれます

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Sシリーズの中ではスリムなS-103

Lシリーズのライトでスッキリしたイメージを
そのまま受け継いでいます

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テンプルもスリムです
サングラスとしてのインパクトが出すぎないので

メガネのイメージに近い
キツイ印象にならないサングラス

をお探しの方にはオススメのデザインです

AYUMI S105 col.7038 (パールホワイト)
レンズカラー:ダークグレー

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「パールホワイト」

が非常に綺麗なセルロイド生地

リリースされているSシリーズの中では
リムが太く、インパクトのあるS-105

レンズはオーバルですが
リムは少しスクウェアっぽくもある
少し個性的なデザインです

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パールホワイトからブラックのテンプルへの
メリハリはかなりのものです

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全ての歩シリーズの中でも
かなりの太さを持つテンプルです。
この無骨なカッコよさがたまりません

ここまで太くても、ベースがLシリーズなので
テンプルの厚み自体はありませんので
スリムで軽量なテンプルです
このギャップがいいです

IMG_5765

簡単ではありますが、Sシリーズを一気にご紹介しました
Lシリーズをベースにした軽くて取り回しのしやすい
サングラスシリーズです

リリースされているサングラスを見比べて頂ける機会は
トランクショーの今だけです!

軽くてスリムな鯖江の技を感じるサングラスを
是非体感してくださいませ

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19周年祭

絶賛開催中です!

【トランクショー第四弾 歩 -AYUMI- & VioRou開催中】VioRou “F”lagship series フラッグシップシリーズ

“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト

ダウンロード

前回のColin に引き続き
フラッグシップシリーズを【徹底解剖】していきたいと思います

Bungo ブンゴ size 45-23-140

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ボストンとウェリントンが合体した
ボスリントン系のデザイン

様々な要素を詰め込んだデザインになっていますので
順を追って解剖していきたいと思います

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メタルフレームをベースに

フロント裏側から特徴的なプラスチックパーツを
はめ込んだコンビネーションフレーム

このプラスチックパーツが
このフレーム最大の特徴です

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ナミナミしたデザインの
プラスチックパーツをはめ込んでいます

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メタルフレームとアセテートパーツは裏で留めてあります

ブリッジと智元の4点で留めてありますので
グラつきもなく使って頂けます

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横から見てみると、かなりナミナミ
うねうねした形状になっています

扇の様なデザイン

この特徴的なアセテートパーツは
アセテート生地をプレスして扇の様な形状をつくっています

金属と違い、プラスチック生地をプレスするのは
かなりの技術が必要です

難度の高い技術で作られたパーツは
程よい立体感をフレームに与えてくれます

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独特の立体感はしっかり出しつつ
テンプルはスリムでシンプルなので
絶妙にバランスが取れているデザインになっています

IMG_5529

金属のリム部分はゴールドカラー
ヘアライン加工をしてありますので
ゴールドでも落ち着きがあり、渋く使って頂けます

アセテート生地のブルーとの相性も抜群です

膨らむようにして大きく弧を描いたボスリントン型のメタル枠に
セルのフロントを組み合わせたコンビネーションフレーム

IMG_5536

少しゆったりしたサイズなので
男性も使って頂けるサイズになっています

Maiko マイコ size 45-21-135

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先ほどのBungoと同じ造りになっています
デザインは少し丸みが強く横幅も短めなので

Bungoの妹分的なデザインでしょうか

IMG_5425

ラウンド(丸形)に近いボストン型

アセテートパーツの個性は出しつつ
優しく、柔らかいイメージで使う事が出来ます

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プレスされてなみなみしたアセテートパーツは
斜めの角度や、横から見てみると
その個性を遺憾なく発揮してくれます
ブラウンデミカラーもいい感じにカラーとして主張してくれます

IMG_5432

この辺りの造りは Bungoと同じです

改めて凄いデザインのパーツだな、と思います

IMG_5434

Bungoのテンプルはあっさりした
丸い芯のチタンテンプルでしたが
Maikoは

ロープの様な縄の様な
模様のついたテンプルになっています

IMG_5435

少し優しい雰囲気のフロントを
少し無骨に引き締めてくれる効果があります

IMG_5440

Bungoは個性が少し強めかな?
と感じる方はこちらのMaikoがいいかもしれません

しっかりメガネのデザインは出ますが
柔らかい雰囲気も出せます
ちょっと冒険してみたい方にオススメしたい一本です

Giulli ジュリ size 45-21-140

IMG_5614

フラッグシップシリーズ最後を飾るのはコチラのGiulli

VioRouのフレーム名はVioRouと関わりのある
【人物の名前】
をつけていました

今までは人の名前をベースに名付けられていましたが
コチラのGiulliは
外車の好きなデザイナーが

イタリアメーカーであるアルファロメオの車
『ジュリア』

から名前をとったみたいです

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少しツンとした小ぶりなボストン型
といった感じのデザインになっています

こちらのフレームは前回のブログで取り上げた
Colinよりも前にリリースされており

<2つのチタンを組み合わせる>

製法で作られたフレームです

Colinと同じく

ピッタリと隙間なく組み合わせています

IMG_5623

レトロレッドとアンティークシルバーの組み合わせ
深みのあるレッドとアンティークシルバーは
落ち着いたオトナの雰囲気を出せます
アルファロメオを彷彿させるレトロレッドです

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アンティークシルバーのテンプルは
ヘアライン加工で、少しマットな質感なので
その感じがまたクールでカッコいいです

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この質感とカラーがVioRouらしいです
少し遊びのテイストも入っており
落ち着きもちゃんと感じられます

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<カットリム>と呼ばれる
名前の通り、チタンをカットして作られる技法で作られています

Colinと同じくこのGiulliも

<パーツを分解してみました>

IMG_5664

これがGiulliを構成するパーツです
(パッドだけ取り忘れていますが気にしないでください)
フレームカラーが変わっていますが
こちらも気にしないでください・・・

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ブローパーツと

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ベースパーツの凹凸を組み合わせ
Giullliのフロントは完成されます

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寸分の狂いもなく
ピッタリ気持ちよくハマってくれます

厚みのあるパーツなので、見た感じ少し重そうに見えますが
実際に持ってみると、すごく軽いです

重厚感はありながらも実際は凄く軽いという
高級感のある質感と存在感を放っています

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Giulliのカラー展開は5色です
きっと皆様に気に入っていただけるカラーがあります!

という感じでVioRouの
フラッグシップシリーズをピックアップしてみました
高級路線という訳ではないのですが
VioRouの中では特別な、ハイエンドシリーズです

是非VioRouが詰め込まれた
フラッグシップシリーズを体感してみてくださいませ

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19周年祭

絶賛開催中です!

【VioRou】“F”lagship series フラッグシップシリーズ Colin コリン編

“七色のアイウェア”
がブランドコンセプト

 

ダウンロード

そんなVioRou には現在4つのシリーズがあります

“B”asic “ベーシック

S”tandard “スタンダート

F”lagship “フラッグシップ

S”un”G”lasses サングラス

と4つのシリーズがあり、シリーズによって
それぞれコンセプトを変えています

今回は、フラッグシップシリーズを
【徹底解剖】していきたいと思います

※フラッグシップとは
メーカーの商品群で特に性能、価格、機能などの最高級品を指します

Colin コリン col: 2756P/DAO Navy/Dark antique orange

IMG_5264

コリンはシリーズの中でも

<質感の表現>

をメインに考えられたモデルです

デザインは

VioRou流のクラウンパントスタイル
フレーム上部のデザインがカクっとなって
下は丸みを帯びたデザイン

王冠をモチーフにしたクラウンパントデザイン
このフレームで注目していただきたいのは

<冠部分>

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冠部分は縁取りされている塗装の様に見えますが
実はこの部分、塗装などではなく

別にブローパーツを作成し
内側からはめ込んでいます

ブローパーツの解剖は後程行います

カラーは少しラメ感のある
マットなネイビーカラー
そこに、ダークアンティークオレンジのブローパーツを合わせています

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ヨロイ部分に近づいてみるとこんな感じです
色の違うパーツを組み合わせていますので
質感の違いとフロントにメリハリを与える効果があります

IMG_5278少しユニークに感じますが、全体的に見てみると

顔なじみが良く
奇抜になりすぎない個性的なクラウンパント

として使って頂けます

ガチっとした部分もありつつ
可愛さを感じるところがVioRouのセンスだと感じます

さて、ここからは
ブローパーツについて解剖していきたいと思います
ブローパーツは裏側からはめ込まれています

IMG_5280
ブローパーツは
一枚のチタンパーツを削り出しで作られたパーツです
パーツはネジで留められています

ではこのパーツを外してしまいましょう!

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<ブロー外しちゃいました>

IMG_5836

ブローパーツを外してみると
あっさりしたクラウンパントデザインといった感じです
このスタイルもキレイで好きです

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ブローパーツには凹凸がつけられています

IMG_5844
フロントパーツにも凹凸がつけられています
その凹凸部分に先ほどのブローパーツをはめ込むと

IMG_5853

綺麗にはまってくれます

技術力が高さが可能とする技です
ネジで留めると、誤差もなくピッタリハマってくれます
このピッタリさは気持ちよさも感じる程です

技術的な話が多くなってしまいましたが
デザインとしても、クールさとキュートさを併せ持つ
メガネに仕上げっています

IMG_5282

性別・年齢関係なく
皆様に楽しんでいただけるメガネです

以下、カラー違いをサラッと紹介します

col: 000S/IV Piano black/Silky Ivory

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ピアノブラックにシルキーアイボリーを合わせた
まさしくピアノの様な重厚感のあるカラーリング

IMG_5302

IMG_5305
アイボリーですが、白すぎるという感じはなく
ベージュ系統の白なので
柔らかい印象でも使って頂けるカラーになっています

col: 476P/PKG Brown/Pink gold

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肌馴染みのいい、ラメの入ったブラウンピンクゴールド
ブローパーツの組み合わせ

IMG_5295

IMG_5300ブラウンは肌馴染みが良く、ブローパーツのピンクは
キチンと主張はしてくれるので
地味にならずお顔を彩ってくれます
今回のコリンの中でも手に取りやすいカラーになっています

col: 412P/DAP Gray/Dark antique pink

IMG_5323

グレーベースのカラーにアンティークピンクを合わせた
<少し攻めたカラー>
グレーのフロントに合わせたアンティークピンクが
個性的なインパクトを強めてくれます

IMG_5325IMG_5328

個性的ではありますが、ショッキングピンク
という程強くなく、落ち着きのあるピンクです
色の使い方のバランスが非常に綺麗です

col: RE/MSE Retro red/Matte sepia

IMG_5309

レトロレッドという、濃いワインレッドの様なカラー
セピア系のブローパーツの組み合わせは
カラーを楽しみたい方にオススメです

IMG_5311

IMG_5316

落ち着きのあるレッドは、普段使いでも
ドレスコードでもどちらも掛ける人を彩ってくれます

以上が通常カラーになります

IMG_5335
さて、コリンには

《リミテッドカラー》

という

コリンをもっと楽しく軽快でカラフル
なカラーバリエーションが存在します

まだまだ続くコリンのカラーをお楽しみください

col: 000/406P Black/Chalk white

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マットなブラックに
マットなホワイトブローパーツを合わせた
これぞブラック×ホワイト!
というハッキリしたカラーリング

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IMG_5383

オセロやチェスみたいな雰囲気のある
面白さも感じるしっかり目立ってくれるカラーです

col: 476P/7496P  Brown/Yellow green

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ブラウンに、グリーンのブローパーツを合わせています
落ち着きのあるブラウンがブローパーツで
しっかりPOPで可愛い印象になるのが魅力的です

IMG_5340

IMG_5343

玩具の様な可愛い感じですが
大人の方が掛けて可愛い、大人可愛い感が出る
VioRouらしいカラーです

col: 1468F/5493P Denim blue/Aqua

IMG_5369

デニムブルーと名の付く通り、デニム的なカラーに
スカイブルーの様なアクアというカラーをブローパーツで合わせた
爽やかなカラーリング

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IMG_5373

ブルーが強いカラーですが
原色の青!という感じではないので、意外と見た時と
掛けた時の印象が違い
思っているよりも掛けやすいカラーリングになっています

col: 412P/500P Gray/Pink

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落ち着いた雰囲気のグレーに
ピンクのブローパーツが合わさっています
ピンクのカラーがアクセントになって可愛いイメージを出してくれます

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ピンクカラーが目元を華やかにしてくれます
アイメイクをした様な効果だせるカラーリングです

col: 7526P/4685P Light brown/Ivory

IMG_5359

ライトブラウンにアイボリーのブローパーツ
カラーの感じが何となく
シナモンロールに見えるのは私だけ?でしょうか

IMG_5360

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一見落ち着いた感じに見えますが
意外と色の主張はあり、掛けると個性的な感じになります
アイボリーのカラーがいい感じに目立ってくれます

IMG_5394

少し長くなってしまいましたが
コリンのカラーをリミテッドカラーを含め紹介しました

リミテッドカラーを含めると
カラー展開は10色

落ち着きはありつつ、少しだけ個性的なノーマルカラーか

カラフルで楽しいリミテッドカラーでいくか

それぞれの良さが詰め込まれていますので
迷われたら10色全てかけ比べて下さいませ
思いもよらない発見が待っているかもしれません

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19周年祭

絶賛開催中です!

【AZ 19th Anniversary】トランクショー第四弾・歩 -AYUMI- & VioRou

トランクショー第三弾も終わり
次なるトランクショーは

《トランクショー第四弾》

プレゼンテーション15

歩-AYUMI-

VioRou

のトランクショーが始まります

第四弾のスケジュールは

9/28(月)~10/25()

一か月間、AZを盛り上げてくれます

トランクショー開催にあたり
この二つのブランドについて簡単に解説していきたいと思います

AYUMI_logo_gold

まずは『歩』からいきたいと思います

2000年に誕生した
『歩』

マコト眼鏡というメガネメーカーが
リリースするオリジナルブランド

 「毎日使うからこそ、かけやすさにこだわりたい。」

といった、掛けやすさへのこだわりから生まれた『歩』

≪マコト眼鏡≫

は福井県鯖江にあるメガネメーカーです

今や<メガネの聖地>と呼ばれる福井県
その福井県にメガネの産業を根付かせた人物が

増永五左衛門
“ますながござえもん”

そんな増永五左衛門
のお孫さんが興したのが≪マコト眼鏡≫

マコト眼鏡は
増永五左衛門のスピリッツを受け継ぐ職人集団です

『歩』のフレームは

全て形状変化に強いセルロイドを採用

丁寧な造りとセルロイドの質感が『歩』といえます
IMG_3033

セル枠の持ち味は、磨きが決め手

セルロイド独特の輝きを生み出すため、一枚一枚丁寧に
『歩』が放つ存在感を出すように磨き上げていきます

簡単そうに見えて
熟練された技が必要になっています

経年変化に強いセルロイドに、金属パーツはチタンを使用しています

良いものを長く使ってもらえるように
老若男女問わず掛けてもらえるように

丁寧にメガネを作り続けています

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そんな歩のトランクショーがコチラ
定番モデルを含め、実はAZでは“初”の上陸になる

“歩サングラス”

もトランクショーで見る事が出来ます
シンプルな歩らしいサングラスになっています
サングラスの紹介は近いうちにブログで更新いたしますので
お楽しみに!

お次は

ダウンロード

VioRou ヴィオルーは

七色

がブランドコンセプト

ブランド名である“VioRou”は

“Du violet au rouge”

フランス語で
からへ”

とう意味になっています
人が目にすることができる、可視光線の“七色”
の意味を持たせた造語をブランド名にしています

フランス語からの造語をブランド名にしていますが
日本のブランドです

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クラシック系のフレームを
少しだけ可愛くしながら、落ち着きを持たせ
そこに個性的な印象のカラーリングを組み合わせ仕上げています

デザイナーである小野寺慎吾氏は

人にはいろいろな顔があり、同じ人であれ表情、ときに顔にメイクをするように何かの色を加えることによりその人自身の顔も変化します
“色”によって、人はイメージが変わっていくのです
そのデザインコンセプトに則り、様々なアプローチからのデザインを提案していく
アイウェアコレクション、それが“VioRou”です

と語っています

メガネを掛ける人がその変化を楽しんで
新しい発見を喜んでいただけるような事を思いながらデザインをしています

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そんなVioRouの数は

<今年のトランクショーで一番多く並んでいます>

圧倒的VioRouの圧を是非感じてくださいませ

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現在までリリースされたVioRouのフレーム
そのほとんどを見られるといっても
過言ではないほどの量があります!

かなりの物量なので
きっと皆様に気に入っていただけるフレームがあると思います

 といった感じで簡単にではありますが
各ブランドの紹介をさせて頂きました
これから一か月、メイドインジャパンのメガネがAZを盛り上げます

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19周年祭

絶賛開催中です!

『ZOOMイベント』《眼鏡の時間》開催決定!!

【1日限りの眼鏡の学校】
zoomでオンライン授業

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開催決定しました!開催日程は

10/10()18時〜

<完全予約制のイベント>
になりますので、事前に

お電話・メール・HPお問い合わせフォーム
TwitterのDM

などにて、ご予約下さいませ

今回のイベントは

<参加無料>

ご視聴のみもOKです!

さて、今回のイベントでは

<大人になっても勉強したい>

<眼鏡愛をもっと深めたい>

など、メガネの事を今までよりも
更に好きになっていただけるようなプログラムを用意しています

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今回のイベントに際して、眼鏡に精通する

<先生>

を招き、約一時間の

『眼鏡の時間』

を開催します!
先生方をサポートするのは

メガネ工房AZ眼鏡処まどか さん

副担任として、先生をサポートしていきます

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一時間目

一時間目の<先生>としてお呼びするのは
セルロイドメガネを作り続けている職人集団

『-歩-AYUMI』

AYUMI_logo_gold

から
<増永昇司氏&社長夫人である増永由美子氏>
のお二人が

メガネの歴史や
なぜ福井がメガネの聖地になったのか?

といった点などを授業してくれます

二時間目

二時間目の<先生>

《Onimegane》

Onimegane_Logo

を手掛ける
<小永組雄氏>
様々な異業種を経験した小永氏が

“史上最高の普通のメガネ”とは何か?

などを、他業種からの参入組として
フラットな意見を語って頂けます

三時間目

皆様の

<疑問質問にお答えする時間>

皆様が思う疑問点・質問などがありましたら
このお時間にドンドン聞いてみてください!

<先行予約特典>

ご予約頂いた方
先着10名様に、先生として参加される<-歩-ayumi>の
『歩コーヒー』プレゼント
『歩』AYUMI の世界をイメージして特別にブレンドされた
『歩』BLEND COFFEE (非売品)です
当日、コーヒーを飲みながらご参加下さいませ

※今回のイベントについての注意事項などは
以下の画像に載っています

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普段中々会う事の出来ない、ブランドの代表に
オンライン上で会う事の出来るレアな機会です!
是非この機会にZOOMデビューしちゃいましょう

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19周年祭

絶賛開催中です!

【AZ 19th Anniversary】トランクショー第二弾・KAMURO & theo 明日最終日

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

の開催も、今日を入れて後2日になっております
一か月間AZを盛り上げてくれました!

まだ来店出来ていない・・・

という方は今日を入れて二日ありますので
是非お早めに!

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AZ初入荷のカラーなども並んでいます

IMG_4427

ここまでの数を見比べる事の出来る機会は
トランクショーならではです

特にサングラスは
ここまでカラー・デザインが揃う事は稀です

AZ未入荷のカラーやデザインを見るレアな機会です
是非ご活用くださいませ

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見るだけで楽しいtheo テオも
目移りするほど並んでいます

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メガネは、顔を装飾するものとしてではなく
表情の一つとして使って頂くというのもテオの大事なコンセプト

©SiX_EWY-4b_theo

theoのフレームも所狭しと並んでおります

IMG_4416
一度掛けてみると、その不思議な魔力に魅了されるはずです
試しに掛けてみるだけでもいいので
是非ベルギーのアートなメガネを体感してくださいませ

最終日もKAMURO&theo を盛り上げていきますので
よろしくお願いいたします
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19周年祭

絶賛開催中です!

【KAMURO】トランクショー開催中!ケース編

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

開催中です!
KAMURO & theo のトランクショーも
いよいよ大詰め

<今週末までの開催になっています>

さて今回は、メガネではなく
ブランドのイメージを構築するうえで欠かせないアイテム

<メガネケース>
をクローズアップ!

ブランドイメージに合わせて
オリジナルケースを作っているブランドも多いです
カムロもそんなブランドの一つですが

カムロのケースは他のブランドに比べ
ケースの種類・柄が豊富です

AZにあるカムロケースをピックアップしていきたいと思います

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四角く座りのいいケース

柄はメガネ柄?

でリングを作っている可愛い柄です

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カムロのサルトを入れてみました
少しゆったりしたサイズのサルトですが
ケースサイズが大きめなので
余裕をもって入れることが出来ます

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ケースの中には

KAMUROのロゴがプレスされています

さり気ないけど嬉しい部分です

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3色ありますのでお好きなカラーを是非

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お次も四角のケースです
コチラは先ほどのケースと同じ形状で
カラーと柄が変わったバージョンです

三日月?

かどうかは分かりませんが、可愛い柄がプリントされています

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表面はサラサラしていて
触り心地がとても気持ちいい素材になっています

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次も四角のケースです

このケースには
<ある秘密>が隠されています

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布製のケースで、これまた触り心地が気持ちいいです
中にはカムロのロゴが箔押しされています

さて、先ほど言っていた秘密ですが

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こちらのケースは畳んで
ペッタンコに出来ます

ケースを使わない時などは、畳んでかさばらない様にする事が可能です
よく考えられています

IMG_4763組み立てるときに
片方だけ、中に折り込んであげると

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片方だけ空いた筒状になります

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そうすると・・・

メガネスタンドになってくれます

ケースとしても、スタンドとしても使えますので
状況に応じ使い分けて頂けるアイテムとなっています

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先ほどの四角いケースと比べると
少しコンパクトなサイズ感のケース

ぶち模様が可愛いです

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先ほどまでの、四角ケースと比べると小さいサイズですが
サルトもしっかり収納できるサイズ感になっています

小ぶりのサイズなので
持ち運びが多い方には最適なケースです

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刻印もキチンとあります

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カムロのケースの中でもかなりシンプルな
カムロのケースの中でも初期型にあたるケース

シンプルなケースは
今となっては新鮮です

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サイズ感もサルトがしっかり入るサイズです

平べったいケースなので、四角いケースと比べ
かさばりにくいという点も特徴です

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ストライプ?ボーダー?柄もあります
コチラはデニム生地の様な雰囲気の生地になっています

触り心地はほとんどデニムの
ザラっとした感じの触り心地で気持ちいいです

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サイズ・形は先ほどのブラックと同じです

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ケースはシンプルなタイプが好き
という方にオススメのケースです

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割と大き目サイズのケースが多いカムロですが
小さめのケースもあります

AZにあるカムロケースの中では
最もサイズが小さいです

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先ほどのシンプルケースと比較してみると
この位の違いが出ます

横の長さはそこまで変わりませんが
幅がスリムになっています

幅だけでなく

IMG_5120

少しだけ高さも低くスリムになっています
カムロの中でも小さいケースなので
持ち運びも便利です

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 カムロ15周年を記念した

<15周年記念ケース>

コチラの15周年記念ケースは

過去のカムロフレームで使用されたパーツが
ケースの前面にプリントされています

せっかくなので4面全て載せてみます

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どのメガネフレームのパーツか
分かるものはありましたか?

カムロを使われている方は、ご自身のメガネを見て
ご自身のパーツが使われているか
探してみるのも面白いですよ

カムロの歴史を感じる事の出来る柄になっています

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15周年ケースには
15周年メガネ拭きも付いてきます
IMG_4790

ケースと合わせたメガネ拭きは
カムロとしては珍しいです
もしかしたら『初』?かもしれません

IMG_4807

ケースを全て並べてみました
並べてみると、バリエーションに富んで面白いです

番外編のケース編いかがでしたでしょうか?
数が少なくなってきたケースもありますので
コチラで紹介したケースをご提供できない場合もございます
ご了承くださいませ

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19周年祭

絶賛開催中です!

【KAMURO&theo】ボストン・オーバル

《トランクショー第三弾》

フローラル フローラッシュ

KAMURO

theo

開催中です!

今回は二つのブランドのリリースする

ボストン型&オーバル型

をピックアップして【徹底解剖】していきたいと思います

両ブランドとも、ブランドらしい
ボストン型とオーバル型をリリースしています
是非“らしさ”を感じて頂けたらと思います

KAMURO rizo col,31000

IMG_4914

まずは、カムロのボストン型からご紹介

rizo リソ

一見するとシンプルなボストン型ですが
カムロらしい部分もしっかり盛り込まれたフレームになっています

IMG_4921

カムロのフレームらしく

<七宝加工を施してあるフロント目尻部分>

にはアイメイク効果がありますので
目元をパッチリ見せることが出来ます

シンプルなボストン型にカムロらしい七宝が入ることで
少し可愛さが加わりますので
クラシックっぽくなりすぎず使う事が出来ます

七宝のカラーが
レモンイエローカラーというのもPOPで可愛いです

IMG_4928フレームの造りとしては

チタンパーツに
樹脂パーツがはめ込まれている構造になっています

樹脂パーツを外すと
七宝塗装が良くご覧いただけます

フロントのチタンはブリッジを含め、<一体成型>になっていますので
強度は勿論のこと、スリムなチタンなので
バネ性もしっかりある優れものです

IMG_4920

フレーム名である

『リソ』とは
スペイン語でさざ波の意味です

さざ波を表現する様に
以前リリースされていたカムロのフレーム

【peplum】ペプラム

で使用されていた

チタンウェーブテンプル

を使用しています

IMG_4925
うねうねした特徴的なテンプルが
<さざ波>のイメージにあっています

同じパーツでも、デザインの組み合わせによって
ずいぶんと印象が変わってきます
軽くて可愛らしいカムロ流のボストンここにあり

次はtheoのボストンをご案内いたします

theo move  ムーブ350

IMG_4950

theoがリリースするボストンは
theoらしさをしっかり感じられるデザインになっています

パッと見た所あまり変わった所がない様に見えますが
よく見てみると

フレームの半分が
左右にスライドしたようなデザイン

の変形ボストン型フレームになっています

IMG_4951こうして近づいてみると
ズレているのが良く分かります
ズレた事で生まれた

鼻側の隙間とテンプル側の隙間

がtheoらしさを出してくれます

IMG_4954

ラベンダーの様なパープルカラー

マットな質感で、細かいラメが散りばめられた様な
綺麗な表面処理で仕上げられています

IMG_4957

テンプルもスリムで落ち着いています
ですが、そこで終わらないのがtheoです

moveの先セルはフロントと同じく

スライドしてズレています

さり気ないけど、こういった部分に
ニヤッとしてしまう方も多いと思います

こうした遊び心をしっかり入れてくる所がいいです

IMG_4960

ズレてます

IMG_4965

theoの中のフレームでは
意外と抵抗なく掛けられるモデルになっています

性別年齢関係なく、皆様が楽しんでいただける
そんなボストン型です

ブランドを感じられるボストン型
王道のボストンもカッコよくクールですが
ブランドの特色をしっかり出した
個性を感じるボストンもいいものです

estrella col,16B

IMG_4931

カムロはオーバルのデザインが多いですが
その中でも特にカムロらしい一本をチョイスしてみました

estrella エストレラ

フレーム名のエストレラとは
スペイン語で『星』を意味します

ラインストーンを散りばめて、星空をイメージしているフロントです

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耳側のリムは少し太目のリムになっています

オーバルの優しいイメージと、太いリムで引き締まった感じ
優しさと、キリッとした印象のバランスの取れた形状です

リムにインパクトがありますので、レンズが厚くなってしまう方でも
レンズの厚さを隠してくれる効果もあります

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フロントのリムやテンプルに
沢山散りばめられたラインストーンはまるで星空の様です
ラインストーンのカラーは
色とりどりのラインストーンを使用しています

星の輝きを
ラインストーンの多彩なカラーで表現しています

IMG_4938

テンプルデザインは
サークル状のデザインを組み合わせたデザイン

サークル状のデザインが全体的にゴージャス感?漂うフレームに
少し遊んだ雰囲気をプラスしてくれます

すこし可愛い感じと
ゴージャスなイメージがミックスされたテンプル
IMG_4943

サークル状になっているデザインに
寄り添うようにつけられているストーンは
アクセサリーの様にテンプルを飾ってくれます

少しゴージャスなイメージのオーバル
普段使いにも使いやすく、ドレスコードなどで使っても
とても映えるメガネです

obligation オブリゲーション 407

IMG_4968

最後を飾るのはtheoのオーバル型です

柔らかく滑らかでありながら
強弱のあるシルエットです

オーバル型で優しいイメージにtheoらしいデザインを加えた

オーバルだけど、普通のオーバルにはならない

そんなデザインです

IMG_4970

レンズのデザインはキレイなこれぞオーバル
といった具合のレンズ
そこにtheoらしい、楽しいアートの様な要素を加えています

オーバルシェイプの柔らかいデザインですが
目尻の部分が最後、キュッと上がっているのが特徴です

この絶妙なメリハリがオーバルなのに
ちょっと個性的な雰囲気を出せます

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moveと同じく、ラメの感じが綺麗なフレーム
オーバルのレンズとフレームのスリットがいい感じですIMG_4976

裏側のカラーはフロントカラーと変えています
ブルーのカラーを引き立てる様に

明るいベージュ系のカラーを合わせています

IMG_4974

フロントと裏側のカラーを変える事で
フレームにメリハリが生まれます

個性的なブランドのtheoの中では
掛けやすいデザインです

カムロ流・theo流の
ボストン・オーバルはいかがでしたでしょうか?
ブランドカラーをしっかり感じられるデザインです

流行のボストンか
定番のオーバルか

是非かけ比べてみてくださいませ

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19周年祭

絶賛開催中です!